JPH07242115A - 車両のスタビライザ装置 - Google Patents
車両のスタビライザ装置Info
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Abstract
進走行時はフリー状態に切り替わると共に、油圧系の故
障に対する適確なフェイルセーフ機能を確保する。 【構成】スタビライザバーの端部を支持するシリンダA
と、車両の舵角を検出する手段Bを設けると共に、その
検出信号に応じてシリンダの伸縮自由なフリー状態と、
伸側に作動する正方向のアクティブ状態と、縮側に作動
する逆方向のアクティブ状態とに回路を切り替える弁手
段Cを備え、シリンダへの供給圧を検出する手段Dと、
その異常を判定すると弁手段をフリー状態に固定するフ
ェイルセーフ手段Eを設ける。供給圧の異常を判定する
とシリンダAのアクティブ動作中は車両の舵角が直進状
態に復帰するのを待って弁手段Cをフリー状態に固定す
るフェイルセーフ手段E'を設けることが望ましい。フ
ェイルセーフ手段E,E'に供給圧の異常判定時に作動
する警報手段Fを付加する。
Description
置に関する。
高めるため、懸架ばねのロール剛性をばね鋼の棒材で補
うものとしてスタビライザ装置がよく採用される(実開
昭63ー104105号公報,実開昭63ー15580
8号公報,実開平2ー121409号公報など)。
る目的から、図7のようにスタビライザバー51の両端
をフレームに片ロッドタイプのシリンダ52,53を介
して支持し、これらのシリンダ52,53を油圧配管6
5,66,67で接続すると共に、方向切換弁68を用
いてシリンダ52,53の作動を制御するようにしたも
のが提案されている(実開昭63ー82613号公
報)。
ィブポジションP3に切り替えると、ポンプ69からの
油圧は片側のシリンダ53へ流れてそのロッド側の室6
4に入り、ピストンロッド59を縮側へ作動させるの
で、ヘッド側の室63が油圧を逃がしながら収縮すると
共に、その油圧は反対側のシリンダ52へ流れてそのヘ
ッド側の室61に入り、ピストンロッド58を伸側へ作
動させるので、ロッド側の室62が油圧をリザーバ70
へ逃がしながら収縮する。
切換弁68をパラレルなアクティブポジッションP3と
クロスするアクティブポジッションP1に切り換えるこ
とで、片側のシリンダ52または53が伸側へ作動する
に伴い、反対側のシリンダ53または52が縮側へ作動
するため、スラビライザバー51は捩られて車体のロー
ルと逆向きモーメントを発生させることが可能になる。
のアクティブポジッションP3,P1に加えて、これらの
中立位置でシリンダ52,53側の油圧回路65,66
を遮断するロックポジッションP2とを備えるので、ア
クティブなスタビライザ機能と通常のスタビライザ機能
は選択的に発揮できる。
ではシリンダ52,53の油圧を出入り自由な状態に切
り換えるフリーポジッションを持たないので、懸架ばね
のロール剛性が高いリーフスプリング式の車両において
も、直進走行時に柔らかい乗心地を得るため、スタビラ
イザの働きをキャンセルできないという不具合があっ
た。
されたもので、旋回時にスタビライザがアクティブ状態
に、直進走行時はシリンダでスタビライザの捩りトルク
を吸収するフリー状態に切り替わると共に、油圧系の故
障(失陥など)に対する適確なフェイルセーフ機能を備
えるスタビライザ装置の提供を目的とする。
(a)のように、スタビライザバーの端部を支持するシ
リンダAと、車両の舵角を検出する手段Bを設けると共
に、その検出信号に応じてシリンダの伸縮自由なフリー
状態と、シリンダが伸側に作動する正方向のアクティブ
状態と、同じく縮側に作動する逆方向のアクティブ状態
とに回路を切り替える弁手段Cを備え、シリンダへの供
給圧を検出する手段Dと、その異常を判定すると弁手段
をシリンダの伸縮自由なフリー状態に固定するフェイル
セーフ手段Eを設ける。
ビライザバーの端部を支持するシリンダAと、車両の舵
角を検出する手段Bを設けると共に、その検出信号に応
じてシリンダの伸縮自由なフリー状態と、シリンダが伸
側に作動する正方向のアクティブ状態と、同じく縮側に
作動する逆方向のアクティブ状態とに回路を切り替える
弁手段Cを備え、シリンダへの供給圧を検出する手段D
と、その異常を判定するとシリンダのアクティブ動作中
は車両の舵角が直進状態に復帰するのを待って弁手段を
シリンダの伸縮自由なフリー状態に固定するフェイルセ
ーフ手段E'を設ける。
に、フェイルセーフ手段E,E'に供給圧の異常判定時
に作動する警報手段Fを付加する。
じて回路を切り替えるため、シリンダは直進時に伸縮自
由でスタビライザバーの捩れを吸収する一方、旋回時に
は正方向または逆方向へ作動して車体のロール角をアク
ティブに低減することが可能になる。圧力系に何らかの
故障が発生すると、シリンダへの供給圧からこれを判定
して弁手段をシリンダのフリー状態に固定するので、旋
回時にも回路が低圧に保てるため、圧力の失陥が拡大し
たり、シリンダが異常にアクティブ動作したりするのを
回避できる。
は第1の発明と同じく確保できると共に、車両の旋回中
は供給圧の異常を判定しても、車両が直進状態に復帰す
るまでシリンダがフリー状態に固定されないため、旋回
中に車両のロール角が急変するようなことはなく、直進
状態へスムーズに移行できる。
スタビライザがアクティブに働かないことを知らせるの
で、運転者はこれに対処して車両を安全に走行させるこ
とが可能というメリットも得られる。
スル、20bは同じくリヤアクスルで、これらにそれぞ
れスタビライザバー21a,21bがその中央部をトー
ションバーとして左右一対のブラケット22a,22b
を介して取り付けられる。スタビライザバー21a,2
1bの両端部はフレームのサイドレール23に沿って延
ばされ、これら先端にブッシュ24a,24bが設けら
れる。片側のサイドレール23に支持ロッド25a、2
5bがその上端部でラバー26a,26bを介して取り
付けられ、反対側のサイドレール23に片ロッドタイプ
の油圧シリンダ10a,10bが車両の前後方向に沿う
横置きにヘッド側でピン結合される。
のブッシュ24a,24bで支持ロッド25a,25b
の下端部に、他端側のブッシュ24a,24bで調整ロ
ッド27a,27bの下端部にピン結合され、調整ロッ
ド27a,27bと油圧シリンダ10a,10bの間に
直線運動を回転運動に変換するベルクランク28a,2
8bが設けられる。ベルクランク28a,28bはL形
の中間部でサイドレール23に軸を介して上下方向へ回
動自由に取り付けられ、その一端側でブッシュ29a,
29bを介して油圧シリンダ10a,10bのピストン
ロッドに、他端側でブッシュ30a,30bを介して調
整ロッド27a,27bの上端部に連結される。31a
はフロントアクスル20aを支持するリーフスプリン
グ、31bはリヤアクスル20bを支持するリーフスプ
リングを示す。
ように方向切換弁40a,40bおよび圧力制御弁41
a,41bを介してポンプ42側とリザーバ43側に配
管接続される。ポンプ42からの吐出油を蓄圧するアキ
ュムレータ44a,44bが設けられ、圧力制御弁41
a,41bはアキュムレータ44a,44bからシリン
ダ10a,10bへの供給圧をソレノイドSOLe,SOLf
の励磁力に応じて調整する。圧力制御弁41a,41b
に下流側からパイロット圧が導入され、外乱などの影響
でシリンダ10a,10bに発生する過大な圧力を緩和
するため、リザーバ43側へのタンクポートに接続され
る。方向切換弁40a,40bについてはソレノイドSO
La,SOLb、SOLc,SOLdへの通電をオンーオフ制御す
ることで、シリンダ10a,10bの伸縮自由なフリー
状態と、シリンダ10a,10bを作動させる正方向と
逆方向のアクティブ状態とにシリンダ側の回路を選択的
に切り替えるようになっている。
アンロード弁46で、アキュムレータ44a,44bと
の間に油圧の逆流を阻止するチェック弁47が介装され
る。アンロード弁46はソレノイドSOLgへの通電がオ
ン状態のときに閉じると共に、その通電がオフされると
ポンプ42の吐出油を圧力損失のない状態でリバーザ4
3へ逃がす。また、アキュムレータ44a,44b側の
油圧を必要に応じてリバーザ43へ開放する油圧カット
弁48と、アキュムレータ44a,44b内の圧力を検
出すると共にその上限値と下限値で作動する圧力センサ
&スイッチ49が設けられる。油圧カット弁48はソレ
ノイドSOLhへの通電がオンのときに閉じると共に、そ
の通電がオフされるとアキュムレータ44a,44b側
の油圧をリバーザ43へ逃がす。50はポンプ42の最
大吐出圧を規制するリリーフ弁、51〜53はオイルフ
ィルタを示す。
0a,40bおよびアンロード弁46と油圧カット弁4
8を制御するのがコントローラ55で、その制御に必要
な検出手段として前輪の舵角を検出する舵角センサ56
と、走行速度を検出する車速センサ57と、各車軸の荷
重を検出する荷重センサ58a,58bに加えて、人為
操作に基づき前後のスタビライザについてそれぞれ別個
にフリー状態とアクティブ状態を選択的に指令するため
のアクティブモードスイッチ59が設けられる。また、
運転室にアクティブモードスイッチ59の作動状態を表
示するモードインジケータ60と、圧力センサ&スイッ
チ49の検出値(圧力値)を表示する圧力インジケータ
61と、後述する油圧系の故障発生時に作動する警報ブ
ザー62およびウォーニングランプ63を備え、コント
ローラ55はこれらへ各作動信号を出力する。
れを機能ブロックで表すと、図4のように車速センサ5
7と舵角センサ56の検出信号から横加速度を演算する
横G演算手段65と、荷重センサ58a,58bの検出
信号から横加速度の演算値を補正するタイヤコーナリン
グパワー補正手段66と、フロント側とリヤ側の横加速
度からそれぞれ制御圧力を決定する制御圧力決定手段6
7a、67bと、これら決定圧力をアクティブモードス
イッチ59がオンのときに各弁機構40a,41a、4
0b,41bへの制御信号に変換して出力する弁機構駆
動手段68a、68bとで構成される。
するフローチャートで、これは所定の制御周期で繰り返
し実行される。前軸荷重と後軸荷重と車速と前輪舵角を
各センサの検出信号から読み込むと共に、これらに基づ
いて横加速度αおよびその演算値に対する制御圧力を演
算する(1.01〜1.06)。アクティブモードスイ
ッチがオフのときはアンロード弁46のソレノイドSOL
gをオフ、油圧カット弁48のソレノイドSOLhを圧力
センサ&スイッチ49が下限値でオンするまでオフ、方
向切換弁40a,40bのソレノイドSOLa〜SOLcを共
にオフ、圧力制御弁41a,41bのソレノイドSOL
e,SOLfをオフする(1.07〜1.13、1.07'
〜1.13')。これにより、ポンプ42の無負荷運転
に切り替わると共に、アキュムレータ44a,44b側
の油圧が下限値に保たれる。これと同時に、方向切換弁
40a,40bがシリンダ10a,10bの両室をリザ
ーバ43へ継ぐため、シリンダ10a,10bは伸縮自
由でスタビライザバー21a,21bの捩れを吸収す
る。
と、油圧カット弁48のソレノイドSOLhをオンすると
共に、アンロード弁46のソレノイドSOLgをオンーオ
フ制御する(1.14,1.15、1,14',1.1
5')。つまり、アンロード弁46は圧力センサ&スイ
ッチ49が上限値でオンするとソレノイドSOLgのオフ
でアキュムレータ44a,44b側の油圧をリザーバ4
3へ開放すると共に、圧力センサ&スイッチ49が下限
値でオンするとソレノイドSOLgのオフでポンプ42の
吐出油をアキュムレータ44a,44b内に蓄圧させ
る。
値±g0と横加速度αの演算値を比較すると共に、その
判定に応じて横加速度αが+g0以上のときに方向切換
弁40a,40bをパラレルな連通ポジッションに、−
g0以下のときにクロスする連通ポジッションに、−g0
〜+g0のときに開放ポジッションに切り替えるように
ソレノイドSOLa〜SOLdへの通電をオンーオフする
(1.16〜1.22、1.16'〜1.22')。これ
と同時に、圧力制御弁41a,41bのソレノイドSOL
e,SOLfへの通電量を制御圧力の演算値に応じて変化
させることでシリンダ10a,10bの作動を制御する
(1.23,1.24、1.23',1.24')。
g0以上の場合、ロッド側室に方向切換弁40a,40
bを通して圧力制御弁41a,41bから供給圧を受
け、ヘッド側室から油圧をリザーバ43へ逃がしながら
ピストンロッドが収縮する。横加速度αが−g0以下の
場合、ヘッド側室に供給圧を受け、ロッド側室の油圧を
逃がしながらピストンロッドが伸出する。−g0〜+g0
の場合、ヘッド側室とロッド側室が方向切換弁40a,
40bを通してリザーバ43へ開放されるため、ピスト
ンロッドは伸縮自由になる。
の範囲)は、アクティブモードスイッチ59がオフの場
合と同じく、フロント側とリヤ側の油圧シリンダ10
a,10bが伸縮自由でスタビライザバー21a,21
bの捩れを吸収するため、スタビライザの働きがキャン
セルされ、車両の柔らかい乗心地が得られる。車両が車
線変更などで旋回すると、シリンダ10a,10bはそ
れぞれ−g0以下の横加速度αに対して伸側に、+g0以
上の横加速度αに対して縮側に作動するため、車体のロ
ールと逆方向へのモーメントをスタビライザバー21
a,21bに発生させることができる。
給圧は一定でなく、コントローラ55で車両の旋回に伴
う横加速度αに応じて制御されるため、車速状態に比例
する自然なアクティブ特性が得られるほか、車両が直進
状態へ移行するとシリンダ10a,10bを中立位置へ
適確に復帰させることも可能になる。また、横加速度α
の演算処理に車速や舵角に車軸荷重を加えるので、積載
量などが変化しても車体のロール角を目標値に低減でき
る。
なアクティブ動作を確保するため、コントローラ55に
油圧系の故障(失陥など)に対するフェイルセーフ機能
が格納される。図6はその制御内容を説明するフローチ
ャートで、アクティブsw59がオンのときに圧力セン
サ&スイッチ49の検出値(圧力値)をアキュムレータ
44a,44bの上限値および下限値と比較して、これ
が上限値と下限値の正常範囲から外れるとき、つまり上
限値よりも高いか、下限値よりも低いときに油圧系の異
常を判定する(2.01〜2.03)。そして、異常判
定時に舵角センサ56の検出値で車両の直進状態を確認
してから、油圧カット弁48のソレノイドSOLhおよび
アンロード弁46のソレノイドSOLgをオフ、方向切換
弁40a,40bのソレノイドSOLa〜SOLdを共にオフ
すると共に、運転室の警報ブザー62およびウォーニン
グランプ63を作動させる(2.04〜2.09)。
ー状態に、油圧回路も低圧に保持されるため、仮に油圧
が失陥してもその漏れ量を最小限に抑えられる。また、
油圧が異常に高い状態でアクティブ動作を行うよりも、
シリンダ10a,10bをフリー状態に固定すること
で、車両の安全性も確保できる。しかも、警報ブザー6
2およびウォーニングランプ63の作動で油圧系の異常
を知らせるため、運転者はスタビライザがアクティブに
働かなくても、これに対処して車両を安全に旋回させる
ことができる。
の故障でアクティブ状態からフリー状態に切り替わる
と、車体のロール角が急変する可能性が高いが、この例
では車両の直進状態を確認後にフェイルセーフ処理を行
うので、旋回中に車体の安定性が大きく損なわれること
もない。その際、車両が直進状態へ移行するまでの間
は、アキュムレータ44a,44bの下限値および上限
値を異常判定の基準値にするので、アキュムレータ44
a,44bの蓄圧でシリンダ10a,10bがアクティ
ブ動作することになる。なお、警報ブザー63およびウ
ォーニングランプ64の作動はアクティブモードスイッ
チ59をオフすることで停止できるようにすると良い。
ビライザバーの端部を支持するシリンダと、車両の舵角
を検出する手段を設けると共に、その検出信号に応じて
シリンダの伸縮自由なフリー状態と、シリンダが伸側に
作動する正方向のアクティブ状態と、同じく縮側に作動
する逆方向のアクティブ状態とに回路を切り替える弁手
段を備え、シリンダへの供給圧を検出する手段と、その
異常を判定すると弁手段をシリンダの伸縮自由なフリー
状態に固定するフェイルセーフ手段を設けたので、車両
の直進時にスタビライザの働きをキャンセルして良好な
乗心地が得られると共に、旋回時にスタビライザをアク
ティブに作動させて車体のロール角を低減することが可
能になる。また、圧力系に何らかの故障が発生すると、
シリンダがフリー状態に固定されるため、旋回時にも回
路が低圧に保てるから、圧力の失陥が拡大したり、シリ
ンダが異常にアクティブ動作したりするのを回避でき
る。
確保できると共に、車両の旋回中は供給圧の異常を判定
しても、車両が直進状態に復帰するまでシリンダがフリ
ー状態に固定されないため、旋回中に車両のロール角が
急変するようなことはなく、直進状態へスムーズに移行
できる。
端部を支持するシリンダと、車両の舵角を検出する手段
を設けると共に、その検出信号に応じてシリンダの伸縮
自由なフリー状態と、シリンダが伸側に作動する正方向
のアクティブ状態と、同じく縮側に作動する逆方向のア
クティブ状態とに回路を切り替える弁手段を備え、シリ
ンダへの供給圧を検出する手段と、その異常を判定する
とシリンダのアクティブ動作中は車両の舵角が直進状態
に復帰するのを待って弁手段をシリンダの伸縮自由なフ
リー状態に固定するフェイルセーフ手段を設けたので、
シリンダの制御動作は第1の発明と同じく確保できると
共に、車両の旋回中は供給圧の異常を判定しても、車両
が直進状態に復帰するまでシリンダがフリー状態に固定
されないため、車両のロール角が急変するようなことは
なく、直進状態へ安全かつスムーズに移行できる。
明にフェイルセーフ手段は供給圧の異常判定時に作動す
る警報手段を備えたので、異常警報でスタビライザが以
後アクティブに働かないことを知らせるので、運転者は
これに対処して車両を安全に走行可能というメリットも
得られる。
る。
ク図である。
ーチャートである。
ーチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 スタビライザバーの端部を支持するシリ
ンダと、車両の舵角を検出する手段を設けると共に、そ
の検出信号に応じてシリンダの伸縮自由なフリー状態
と、シリンダが伸側に作動する正方向のアクティブ状態
と、同じく縮側に作動する逆方向のアクティブ状態とに
回路を切り替える弁手段を備え、シリンダへの供給圧を
検出する手段と、その異常を判定すると弁手段をシリン
ダの伸縮自由なフリー状態に固定するフェイルセーフ手
段を設けたことを特徴とする車両のスタビライザ装置。 - 【請求項2】 スタビライザバーの端部を支持するシリ
ンダと、車両の舵角を検出する手段を設けると共に、そ
の検出信号に応じてシリンダの伸縮自由なフリー状態
と、シリンダが伸側に作動する正方向のアクティブ状態
と、同じく縮側に作動する逆方向のアクティブ状態とに
回路を切り替える弁手段を備え、シリンダへの供給圧を
検出する手段と、その異常を判定するとシリンダのアク
ティブ動作中は車両の舵角が直進状態に復帰するのを待
って弁手段をシリンダの伸縮自由なフリー状態に固定す
るフェイルセーフ手段を設けたことを特徴とする車両の
スタビライザ。 - 【請求項3】 フェイルセーフ手段は供給圧の異常判定
時に作動する警報手段を備えたことを特徴とする請求項
1または2に記載のスタビライザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034846A JP2981106B2 (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 車両のスタビライザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6034846A JP2981106B2 (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 車両のスタビライザ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07242115A true JPH07242115A (ja) | 1995-09-19 |
| JP2981106B2 JP2981106B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=12425557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6034846A Expired - Fee Related JP2981106B2 (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | 車両のスタビライザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2981106B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009514737A (ja) * | 2005-11-09 | 2009-04-09 | ネイダーランゼ、オルガニザティー、ボー、トゥーゲパストナトゥールウェテンシャッペルーク、オンダーツォーク、ティーエヌオー | 液圧式アンチロールシステム |
| US7540505B2 (en) | 2002-02-06 | 2009-06-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Stabilizer system |
| WO2017057098A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | Kyb株式会社 | サスペンション装置 |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6034846A patent/JP2981106B2/ja not_active Expired - Fee Related
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