JPH0724304B2 - 固体撮像装置および製造方法 - Google Patents

固体撮像装置および製造方法

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JPH0724304B2
JPH0724304B2 JP62254766A JP25476687A JPH0724304B2 JP H0724304 B2 JPH0724304 B2 JP H0724304B2 JP 62254766 A JP62254766 A JP 62254766A JP 25476687 A JP25476687 A JP 25476687A JP H0724304 B2 JPH0724304 B2 JP H0724304B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、チャージ・スイープ・デバイスから成る固体
撮像装置に関し、特に転送電極の構造を改良した固体撮
像装置。
[従来例] チャージ・スイープ・デバイスは電荷結合デバイス(CC
D)の一種であり、かかるチャージ・スイープ・デバイ
スから成る固体撮像装置は第11図に示す構造のものが知
られている。即ち、受光領域Aは所謂インターライン転
送方式に類似したデバイス構成をしており、電荷転送ラ
インの出力側には水平方向の1列分の信号電荷を一時的
に蓄積する蓄積部Bが設けられ、更に蓄積部Bより転送
された信号電荷を水平方向に直列転送する電荷転送デバ
イス(水平CCDという)Cが形成されている。更に第12
図に基づいて受光領域Aの構造を述べると、半導体基板
の表面側に形成されたP形不純物層(Pウェル)内に複
数のn形不純物層をマトリクス状に形成することによ
り、複数のフォトダイオードPd11〜Pd1n,Pd21〜Pd2n,Pd
31〜Pd3n,…が形成されている。これらのフォトダイオ
ード(以下、Pdijとする。但しi=1〜m,j=1〜n)
の間には電荷転送方向に信号電荷を転送するための複数
の電荷転送チャネルL1,L2,L3…(以下、これらをLjとす
る、但しj=1〜n)が形成され、夫々のフォトダイオ
ードPdijと電荷転送チャネルLjを除く図中の点線で囲ま
れた斜線部分がチャンネルストップとなっている。
電荷転送チャネルLjの上面には、水平方向に延びるポリ
シリコン層から成る複数の転送電極G1,G2,G3,…(以
下、これらをGiとする、但しi=1〜m)が並設され、
トランスファゲートTg11,Tg12,…Tgmnを介して特定の
電荷転送チャネルLjへ出力される信号電荷を転送電極
G1,G2,G3,…に印加される所定タイミングの駆動信号φ
1〜φ4に従って読み出す。ここでチャージ・スイープ・
デバイス(以下、CSDという)と、通常のインターライ
ン方式の電荷結合デバイス(以下ILT CCDという)との
相違点は、ILT CCDに較べてCSDの電荷転送ラインLjの夫
々の幅が非常に狭く(例えば1.5〜2μm)設計してあ
り、その分フォトダイオードPdijの開口率の向上を図っ
た点にある。又、この様に電荷転送ラインLjの幅が狭い
と、1回の電荷転送で転送し得る信号電荷の量がフォト
ダイオードPdijで発生する信号電荷の量より少ないた
め、複数回の電荷転送を繰り返すことによって信号の読
出しを行なう。即ち、第11図において、まず最も蓄積部
Bに近い第n列目のフォトダイオード群の信号電荷を数
回の繰り返し転送によって蓄積部Bの各蓄積エレメント
へ蓄え、当該n列目の全信号電荷の蓄積が完了すると水
平CCD Cを介して直列に信号を読出す。次に、第n-1列目
のフォトダイオード群の信号電荷を同様に複数回の転送
動作で蓄積部Bへ移し、水平CCD Cを介して読出す。こ
の動作を更に繰り返し、第1列目のフォトダイオード群
についての信号電荷の読出しで処理が完了する。
この様に、通常のILT CCDと類似した構造であるが、転
送電極Gjへ印加する駆動信号φ1〜φ4のタイミングを上
記の転送動作が行なえる様に設定して優れた効果を得て
いる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながらこの様な従来のチャージ・スイープ・デバ
イスから成る固体撮像装置にあっては次の問題があっ
た。フォトダイオードに発生した全信号電荷を読出すの
に各列毎に複数回の転送の繰り返しが必要であるため、
転送周波数を極めて高くしなければならない。例えば、
周知のNTSC方式に順じた読出しを行なう場合、1水平走
査期間(1H)当りの転送周波数を少なくとも転送の繰り
返し回数だけ高くする必要がある、従来、この高速動作
を可能にするため、ポリシリコン層で形成される通常の
転送電極群Gjに相対向するメタル層より成るメタル配線
を積層し、適宜の箇所で並設接続することによって、ポ
リシリコン層から成る転送電極群Gjの抵抗率を低減し、
転送電極群の時定数を下げることで高速動作を行なわせ
るという試みが成された。即ち、第12図中のX1-X1線に
おける断面構造を示す第13図の様に、第1のポリシリコ
ン層から成る偶数番目の転送電極G2の上面に第2のポリ
シリコン層から成る奇数番目の転送電極G3を積層し、更
に該偶数番目の転送電極G2と同一パターンのメタル配線
Al2を第1のメタル層で形成すると共に、最上部に奇数
番目の転送電極G3と同一パターンのメタル配線Al3を第
2のメタル層で形成する。そして、偶数番目の転送電極
G2とメタル配線Al2を適宜の位置で並列接続し、奇数番
目の転送電極G3とメタル配線Al3を同様に並列接続する
ことにより、配線の抵抗率を低減しようとするものであ
る。
ところが、第12図に示す構造から明らかな様に、フォト
ダイオードPdijが形成されている受光領域内で上記のメ
タル配線と転送電極とを並列接続することは面積的に困
難であり、実際には抵抗率の低減を図ることができなか
った。又、電荷転送ラインLj上においてコンタクトを形
成して接続する試みも成されたが、該コンタクト形成の
際に不純物が電荷転送ラインLj内に侵入し、信号電荷へ
の雑音の混入等の問題を生じるので有効な手段ではなか
った。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこの様な問題点に鑑みて成されたものであり、
チャージ・スイープ・デバイスから成る固体撮像装置に
おいて、転送電極の抵抗率を低減して高速な電荷転送動
作を行ない得る構造の固体撮像装置を提供することを目
的とする。
この目的を達成するため本発明は、フォトダイオード等
から成る複数の受光素子と、これらの受光素子の間を通
って所定の電荷転送方向に延設された電荷転送チャネル
と、該電荷転送チャネルの上面に該電荷転送方向に沿っ
て互いに重ならないように並設され所定のクロック信号
が印加される複数の転送電極と、夫々の受光素子間及び
電荷転送チャネル間を電気的に分離するアイソレーショ
ンを有するチャージ・スイープ・デバイスから成る固体
撮像装置において、前記転送電極の上面において前記電
荷転送チャネルに沿って配線される第1のメタル配線群
と、該第1のメタル配線群と相互に交差し且つ相互に電
気的に絶縁され前記アイソレーションの上面に沿って配
線される第2のメタル配線群を備え、前記夫々の転送電
極は、夫々の受光素子の両側に位置する1対の電荷転送
チャネルの上面を覆うように形成された1対の端部と夫
々の端部を前記アイソレーションの上面を通って継ぐ中
間部とから成り、夫々の中間部に設けられた所定のコン
タクトを介して上記メタル配線群の特定のメタル配線に
接続されることを特徴とする。
又、かかる固体撮像装置を形成するため、該固体撮像装
置を形成するための半導体基板内に形成された電荷転送
チャネルの上面にシリコン酸化膜を介して第1ポリシリ
コン層及び窒化膜を順次に積層し、更に、形成されるべ
き転送電極の形状に合う形状の第2ポリシリコン層を該
窒化膜の上面に形成する第1の製造工程と、該第2ポリ
シリコン層の表面にポリ酸化膜を形成する第2の製造工
程と、該ポリ酸化膜の上端面に露出させ他の表面をホト
レジスト層にて被覆する第3の製造工程と、該ポリ酸化
膜の上端部及び上記第2ポリシリコン層をエッチングに
て除去し、該ポリ酸化膜の側端部を上記窒化膜の表面に
残す第4の製造工程と、異方性エッチングにより、該ポ
リ酸化膜の側端部に被覆された部分を除く窒化膜を除去
する第5の製造工程と、残された窒化膜に被覆された部
分を除く上記第1ポリシリコン層の表面にシリコン酸化
膜を形成する第6の製造工程と、残された上記窒化膜及
びポリ酸化膜をエッチングにより除去し、該窒化膜にて
被覆されていた第1ポリシリコン層の一部分を露出させ
る第7の製造工程と、異方性エッチングにより、上記第
1ポリシリコン層の露出部分を除去することにより、第
1ポリシリコン層を複数の転送電極に分離する第8の製
造工程の各製造工程を経て、上記転送電極群を形成す
る。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面と共に説明する。
まず第1図に基づいて構造を述べると、同図は第12図に
対応して受光領域の一部分を示すものであり、Pウェル
内に複数のn形不純物層をマトリックス状に形成するこ
とにより複数のフォトダイオードPdij(i=1〜m,j=
1〜n)が形成され、夫々のフォトダイオードPdijの間
には垂直方向に信号電荷を転送するための複数の電荷転
送チャネルLj(j=1〜n)が形成されている。そし
て、同図中の点線で囲まれた斜線部分がアイソレーショ
ンとなっており、夫々のフォトダイオードPdijで発生し
た信号電荷はトランスファゲートTgij(i=1〜m,j=
1〜n)を介して所定の電荷転送チャネルLjに出力され
る。
次に、第12図に示す従来例との相違点を述べると、上面
側から見て凹状に形成されたポリシリコン層から成る転
送電極群が設けられている。これらの転送電極の上面に
は、電荷転送チャネルL1,L2,L3…Lnに沿って延びる第1
のメタル層より成る複数のメタル配線a1,a2,…a2n
び、横方向のアイソレーション上面に沿って形成されこ
れらのメタル配線a1,a2,…,anと交叉する第2メタル
層より成る複数のメタル配線b1,b2,…bmが積層されて
いる。これらの転送電極はフォトダイオードの配列に対
して同一パターンで整然と設けられているので、転送電
極g1,g2,g3,g4を代表して説明する。転送電極g1は両端
部が電荷転送チャネルL1,L2の上面に配置され、これら
の両端部を継いでいる中間部分がフォトダイオードP
d12,Pd22を分離するアイソレーションの上面に配置され
ている。転送電極g2は両端部が電荷転送電極チャネル
L2,L3の上面に位置し、これらの両端部を継いでいる中
間部分がフォトダイオードPd13,Pd23を分離するアイソ
レーションの上面に配置されている。又、転送電極g3
転送電極g1と同様にフォトダイオードPd22,Pd32間に、
転送電極g4は転送電極g2と同様にフォトダイオードP
d23,Pd33間に配置されている。電荷転送チャネルL2上に
おける転送電極g1〜g4の一端は極めて狭い間隔ΔW(約
0.2μm)でもって電気的に分離されている。そして、
転送電極g1はコンタクトC1を介してメタル配線b1、転送
電極g2はコンタクトC2を介してメタル配線a2、転送電極
g3はコンタクトC3を介してメタル配線b2、転送電極g4
コンタクトC4を介しメタル配線a3に夫々接続されてい
る。そして、他の転送電極についても同様な接続により
クロック信号φ1〜φ4が印加され、それぞれの電荷転送
チャネルLjに所謂ポテンシャル井戸が形成されて信号電
荷の転送を行なうようになっている。
第2図は第1図中のX2-X2線矢視断面を示し、半導体基
板のPウェル内に形成された電荷転送チャネルLjの表面
をシリコン酸化膜(SiO2)1で被覆し、その表面に転送電
極g1,g2,…を構成するポリシリコン層2が積層されて
いる。更にその上面がシリコン酸化膜(SiO2)3で被覆さ
れ、部分的にコンタクトC4…用に設けられた貫通部を介
して所定のポリシリコン層2とメタル配線a1,a3…が接
続されている。そして更に上面をシリコン酸化膜の層4
で被覆し、その上面に設けられたメタル配線とポリシリ
コン層2より成る他の転送電極がコンタクトC3を介して
接続している。ここで、相互に隣接する転送電極の間隔
ΔWは前述したように約0.2μmと極めて狭いので、転
送電極間にポテンシャル障壁を生ずることがなく、信号
電荷を安定に転送することができる。
次にかかる構造の固体撮像装置の製造工程を第3図ない
し第10図に基づいて説明する。尚、これらの図は第2図
に対応した断面構造を概略的に示し、又、これらの図
(b)は第2図に対応した部分の近傍を上面から示した
平面図である。
第3図(a),(b)に示す第1工程において、半導体
基板の表面側にPウェル、フォトダイオード用のn形不
純物層及びアイソレーション等を形成した後、シリコン
酸化膜1、第1のポリシリコン層2及び窒化膜(Si3N4)
5を積層する。これらの層2,5は形成すべき受光領域の
ほぼ全面にわたって覆うように形成され、後述するよう
に第1のポリシリコン層2を加工して転送電極gi(i=
1〜m)を形成するようになっている。
更に、窒化膜5の表面に凹状の転送電極とほぼ同形の第
2のポリシリコン層6を形成する。ここで、夫々のポリ
シリコン層6はとびとびに位置する転送電極例えば、
g1,g3,g5…の形状に合わせて形成し、他方の転送電極
g2,g4,g6,…に相当する部分は第3図(b)において点
線で示すように隙間として開けておく。更に本発明にお
いて特に重要な点は、電荷転送チャネル上の転送電極を
極めて狭い間隔ΔWで並設することにあるので、同図
(b)中において斜線で示す部分がこの間隔ΔWとなる
ように予めポリシリコン層6と上記隙間7が隣接する部
分の寸法精度を十分良く設計する。尚、他の部分につい
ては、適宜の形状に設計する。
第4図に示す第2工程では、気相成長(CVD)等により
第2ポリシリコン層6の表面にポリ酸化膜7を堆積さ
せ、更に上面にフォトレジスト層8を積層する。ここで
一例として、シリコン酸化膜1を250A、第1ポリシリコ
ン層2を5000A、窒化膜5を1500A、第2ポリシリコン層
6を5000A、ポリシリコン層7を0.2μm程度の厚さに設
計する。
第5図(a),(b)に示す第3工程では、フォトレジ
スト層8のうち夫々の第2ポリシリコン層6の幅と同程
度の範囲をエッチングにより除去し、ポリ酸化膜7の上
端面を露出させる。
第6図(a),(b)に示す第4工程では、ポリ酸化膜
7の上端部をエッチングにより除去し、更に第2ポリシ
リコン層6もエッチングにより除去し、窒化膜5を露出
させる。これによりポリ酸化膜7の側端部が約0.2μm
の幅で窒化膜5の上面に残る。
第7図に示す第5工程では、CF4+10%程度の酸素から
成るガスを用いて異方性エッチングを行ない、窒化膜5
のうちの露出部分を除去する。これにより、ポリ酸化膜
7の下に約0.2μmの幅で窒化膜5が残る。
第8図に示す第6工程では、ウェット酸化等により第1
ポリシリコン層2の表面にシリコン酸化膜(SiO2)9を形
成する。この時、窒化膜5で被覆されている部分にはシ
リコン酸化膜9が形成されない。
第9図に示す第7工程では、エッチングにより窒化膜5
及びポリ酸化膜7を除去する。この時、シリコン酸化膜
9の表面が若干エッチングされるが図示するように残
り、第1ポリシリコン層2のうちのシリコン酸化膜9で
被覆されていない部分が露出する。
第10図に示す第8工程では、異方性エッチングにより第
1ポリシリコン層2のうちの露出部分を除去し、約0.2
μmの幅ΔWの溝部10を形成する。この溝部10が形成さ
れたことにより、転送電極g1,g2,g3,…の相互分離が達
成される。そして、シリコン酸化膜9を除去した後、第
1ポリシリコン層2のうち例えばフォトダイオード等の
上面に残った不要部分等をエッチングにより除去し第1
図に示すような凹形状の転送電極群を形成する。
次の最終工程では、転送電極群の上面をシリコン酸化膜
で被覆した後、第2図に示すようなメタル配線及びコン
タクトを形成し、夫々の所定の転送電極にクロック信号
φ1〜φ4を印加することができるようにする。
このように、この実施例によれば、一層のポリシリコン
層2を極めて狭い間隔ΔWで分離することにより転送電
極を形成することができるため、従来のような転送電極
の重なり部分が不要となり、歩留りの向上と、高集積化
が可能となる。
更に、メタル配線群と転送電極群を接続するコンタクト
をアイソレーション領域上に設けることができる構造と
なっており、例えば電荷転送チャネル上においてコンタ
クトを設けるような構造ではないので、安定な高速転送
動作を行なわせることができると共に歩留りを向上する
ことができる。
尚、この実施例では、第1の工程(第3図参照)におい
て、まず転送電極g1,g3,g5,…に対応するように第2ポ
リシリコン層6を設けたが、逆に他方の転送電極g2,g4,
g6,…に対応するように第2ポリシリコン層6を設ける
にしても同様の転送電極群を形成することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、同一平面上に配設
されるポリシリコン層を極めて狭い間隔で分離して複数
の転送電極を形成することができるので、集積度を向上
させることができ、更に従来のような重なり部分が無い
ため耐圧の問題が解消されて歩留りの向上を図ることが
できる。更に転送電極とメタル配線をアイソレーション
の上面のコンタクトで接続することができるので、電荷
転送ラインに悪影響を及ぼすことなく、転送電極の抵抗
率を低減して高速の電荷転送を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による固体撮像装置の一実施例の構造を
上面側より示した平面図、第2図は第1図のX2-X2線矢
視断面図、第3図ないし第10図は第1図に示す固体撮像
装置の製造工程を説明するために第2図の断面図に対応
して示した断面図及びその近傍の構造を上面側より見た
ときの平面図、第11図は従来のCSD構造の固体撮像装置
の構成を概略的に示すブロック図、第12図は従来の固体
撮像装置の構造を上面側から示した平面図、第13図は第
12図のX1-X1線矢視断面図である。 Pd11,Pd12,Pd13,…:フォトダイオード g1,g2,g3,g4,…:転送電極 L1,L2,L3,…:電荷転送チャネル a1,a2,a3,…,b1,b2,b3,b4,…:メタル配線 C1,C2,C3,C4,…:コンタクト 1,3,9:シリコン酸化膜 2:第1ポリシリコン層 4:配線層 5:窒化膜 6:第2ポリシリコン層 7:ポリ酸化膜 8:フォトレジスト層 10:溝部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の受光素子と、これらの受光素子の間
    を通って所定の電荷転送方向に延設された電荷転送チャ
    ネルと、該電荷転送チャネルの上面に該電荷転送方向に
    沿って互いに重ならないように並設され所定のクロック
    信号が印加される複数の転送電極と、夫々の受光素子間
    及び電荷転送チャネル間を電気的に分離するアイソレー
    ションを有するチャージ・スイープ・デバイスから成る
    固体撮像装置において、 前記転送電極の上面において前記電荷転送チャネルに沿
    って配線される第1のメタル配線群と、該第1のメタル
    配線群と相互に交差し且つ相互に電気的に絶縁され前記
    アイソレーションの上面に沿って配線される第2のメタ
    ル配線群を備え、 前記夫々の転送電極は、夫々の受光素子の両側に位置す
    る1対の電荷転送チャネルの上面を覆うように形成され
    た1対の端部と夫々の端部を前記アイソレーションの上
    面を通って継ぐ中間部とから成り、夫々の中間部に設け
    られた所定のコンタクトを介して上記第1、第2のメタ
    ル配線群の特定のメタル配線に接続されることを特徴と
    する固体撮像装置。
  2. 【請求項2】複数の受光素子と、これらの受光素子の間
    を通って所定の電荷転送方向に延設された電荷転送チャ
    ネルと、該電荷転送チャネルの上面に該電荷転送方向に
    沿って互いに重ならないように並設され所定のクロック
    信号が印加される複数の転送電極と、夫々の受光素子間
    及び電荷転送チャネル間を電気的に分離するアイソレー
    ションと、前記夫々の転送電極は、夫々の受光素子の両
    側に位置する1対の電荷転送チャネルの上面を覆うよう
    に形成された1対の端部と夫々の端部を前記アイソレー
    ションの上面を継ぐ中間部とから成り、夫々の中間部に
    設けられた所定のコンタクトを介して上記メタル配線群
    の特定のメタル配線に接続されるチャージ・スイープ・
    デバイスから成る固体撮像装置において、 該固体撮像装置を形成するための半導体基板内に形成さ
    れた電荷転送チャネルの上面にシリコン酸化膜を介して
    第1ポリシリコン層及び窒化膜を順次に積層し、更に、
    形成されるべき転送電極の形状に合う形状の第2ポリシ
    リコン層を該窒化膜の上面に形成する第1の製造工程
    と、 該第2ポリシリコン層の表面にポリ酸化膜を形成する第
    2の製造工程と、 該ポリ酸化膜の上端面を露出させ他の表面をホトレジス
    ト層にて被覆する第3の製造工程と、 該ポリ酸化膜の上端部及び上記第2ポリシリコン層をエ
    ッチングにて除去し、該ポリ酸化膜の側端部を上記窒化
    膜の表面に残す第4の製造工程と、 異方性エッチングにより、該ポリ酸化膜の側端部に被覆
    された部分を除く窒化膜を除去する第5の製造工程と、 残された窒化膜に被覆された部分を除く上記第1ポリシ
    リコン層の表面にシリコン酸化膜を形成する第6の製造
    工程と、 残された上記窒化膜及びポリ酸化膜をエッチングにより
    除去し、該窒化膜にて被覆されていた第1ポリシリコン
    層の一部分を露出させる第7の製造工程と、 異方性エッチングにより上記第1ポリシリコン層の露出
    部分を除去することにより、第1ポリシリコン層を複数
    の転送電極に分離する第8の製造工程により形成されて
    成ることを特徴とする固体撮像装置の製造方法。
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