JPH07243762A - 乾燥機付き傘箱 - Google Patents

乾燥機付き傘箱

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Publication number
JPH07243762A
JPH07243762A JP6038644A JP3864494A JPH07243762A JP H07243762 A JPH07243762 A JP H07243762A JP 6038644 A JP6038644 A JP 6038644A JP 3864494 A JP3864494 A JP 3864494A JP H07243762 A JPH07243762 A JP H07243762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
umbrella
heat
accommodation space
tray
dryer
Prior art date
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Pending
Application number
JP6038644A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Nakaho
保 将 司 仲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 傘を収容可能な収容空間内の除湿を短時間で
行うことのできる乾燥機付き傘箱の提供を目的とする。 【構成】 内部に傘12の収容空間13を有したハウジ
ング11と、収容空間の下方に配設され傘からの雫を受
ける受け皿21と、収容空間の下面近傍に配設された発
熱手段15と、収容空間の下面近傍に配設され上方に向
けて送風する送風手段17とを備えたことを特徴とする
乾燥機付き傘箱。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾燥機付き傘箱に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平3−169316号公報に
開示されるような、収容空間内に熱電変換素子の吸熱面
に伝熱関係で接触する吸熱部材を配設し、この吸熱部材
の温度を結露温度以下に引き下げて庫内の水蒸気を結露
させ、発生した水滴を収容空間外に排出することにより
収容空間内の湿度を低下させる乾燥機が知られている。
【0003】しかしながら、この技術では熱電変換素子
の吸熱部材の周辺のみ除湿されて、傘を収容可能なほど
大きな収容空間では収容空間全体を除湿するのは困難で
あった。又、使用後の傘は濡れていて、これらの水分が
全て気化するのに時間がかかるため、傘を乾燥させるの
には長い時間を要することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、傘を収容可
能な収容空間内の除湿を短時間で行うことのできる乾燥
機付き傘箱の提供を技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するため請求項1の発明において講じた技術的手段
は、内部に傘の収容空間を有したハウジングと、収容空
間の下方に配設され傘からの雫を受ける受け皿と、収容
空間の下面近傍に配設された発熱手段と、収容空間の下
面近傍に配設され上方に向けて送風する送風手段とを備
えたことである。
【0006】請求項2の発明において講じた技術的手段
は、収容空間の上面近傍に配設され結露温度以下にまで
冷やされた低温部材と、低温部材に結露した結露水を受
け皿に導く導水手段とを備えたことである。
【0007】請求項3の発明において講じた技術的手段
は、収容空間の下面に設けられ傘を立てた状態で保持す
る保持手段を備えたことである。
【0008】請求項4の発明において講じた技術的手段
は、吸熱面又は吸熱面に伝熱関係で接触する吸熱部材が
受け皿の上方に位置し、放熱面又は放熱面に伝熱関係で
接触する放熱部材が収容空間の下面近傍に位置する熱電
変換素子を備えたことである。
【0009】
【作用】請求項1の発明においては、受け皿により傘か
らの雫を受けると共に、発熱手段の熱を送風手段により
上方へ送って傘に付着している水分を気化させる。これ
により、傘が濡れていても雫は受け皿で受けられ、付着
している水分は発熱手段からの熱により気化される。更
に、送風手段により発熱手段の熱を傘に当てると共に収
容空間内で空気を循環されるため、傘の水分を効果的に
気化させて乾燥させることができる。
【0010】請求項2の発明においては、収容空間の上
面近傍に配設され結露温度以下にまで冷やされた低温部
材と、低温部材に結露した結露水を受け皿に導く導水手
段とを備えたことによって、気化した傘の水分が低温部
材に結露してこの結露水が受け皿に導かれる。このこと
により、蓋をした状態でも傘を乾燥させることができる
ようになる。
【0011】請求項3の発明においては、収容空間の下
面に設けられ傘を立てた状態で保持する保持手段を備え
たことによって、傘の雫を効果的に下方に流すことがで
きて、より効果的に短時間で傘を乾燥さることができ
る。
【0012】請求項4の発明においては、放熱面又は放
熱面に伝熱関係で接触する放熱部材が収容空間の下面近
傍に位置し、吸熱面又は吸熱面に伝熱関係で接触する吸
熱部材が受け皿の上方に位置する熱電変換素子を備えた
ことによって、発熱手段を小型化させることができてコ
ストダウンに繋がると共に、受け皿で受けられた結露水
が再び気化しても吸熱面又は吸熱部材が受け皿の上方に
配設されているために再び傘に付着することが防止され
る。
【0013】
【実施例】本発明に係る一実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1及び図2に示すように、乾燥機付き傘
箱10のハウジング11は、傘12を収容可能な大きさ
を有し図1中上方が開口した収容空間13を形成し、更
にこの収容空間13の開口を閉塞可能な蓋体11aを備
えている。収容空間13の底面13aには、傘12を保
持するための保持孔(保持手段)14と、発熱手段を構
成するヒーター15と、放熱面16bが収容空間13側
に向いたペルチェ素子(熱電変換素子)16と、ファン
17とが図2に示すような配列で設けられている。更
に、ハウジング11の図中左方には、吸熱面18aが低
温部材を構成する吸熱フィン19に当接し放熱面が外気
に接触して放熱しているペルチェ素子18が配設されて
いる。吸熱フィン19の下方には、吸熱フィン19に結
露した結露水を後述する受け皿21に導く導水手段を構
成する樋20が設けられている。
【0015】ハウジング11の収容空間13の下方に
は、受け皿21が配設されていて、樋20を伝った結露
水がハウジング11と一体形成された水通路11bを通
って受け皿21に溜められる。
【0016】一方、収容空間13の底面13aに設けら
れたペルチェ素子16の吸熱面16aは、図1中下方に
向いていて、受け皿21に溜まった結露水が気化しても
吸熱面16aにより結露して、再び収容空間13内に侵
入して傘12に付着するのを防止している。
【0017】尚、図1中22は空気孔、23は蓋、24
は脚を示している。
【0018】又、ペルチェ素子16の吸熱面16a及び
放熱面16b、ペルチェ素子18の放熱面18bに、吸
・放熱効果を向上させるためのフィンを設けてもよい。
【0019】本実施例では、受け皿21により傘12か
らの雫を受けると共に、ヒーター15の熱をファン17
により上方へ送って傘に付着している水分を気化させ
る。これにより、傘12が濡れていても雫は受け皿21
で受けられ、付着している水分はヒーター15からの熱
により気化される。
【0020】更に、ファン17によりヒーター15の熱
を傘12に当てると共に収容空間13内で空気を循環さ
れるため、傘12の水分を効果的に気化させて乾燥させ
ることができる。
【0021】又、収容空間13の上面近傍に配設され結
露温度以下にまで冷やされた吸熱フィン19と、吸熱フ
ィン19に結露した結露水を受け皿21に導く樋20と
を備えたことによって、気化した傘12の水分が吸熱フ
ィン19に結露してこの結露水が受け皿21に導かれ
る。このことにより、蓋11aをした状態でも傘12を
乾燥させることができるために、梅雨時のような高温多
湿の日において大気中の湿気が収容空間13内に入って
きて傘12を乾燥させるまでの時間が長引くことが防止
されたり、傘箱10の設置場所によっては周囲の木材等
を傘12の湿気で腐らせたりすることがなくなる。
【0022】又、傘12を立てた状態で保持する保持孔
14を備えたことによって、傘12の雫を効果的に下方
に流すことができて、より効果的に短時間で傘12を乾
燥さることができる。
【0023】又、ペルチェ素子16の放熱面16bが収
容空間13の下面近傍に位置し、吸熱面16aが受け皿
21の上方に位置することによって、ヒーター15の小
型化に繋がりコストダウンできると共に、受け皿21で
受けられた結露水が再び気化しても吸熱面16a受け皿
21の上方に配設されているために再び傘12に付着す
ることが防止される。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明においては、受け皿によ
り傘からの雫を受けると共に、発熱手段の熱を送風手段
により上方へ送って傘に付着している水分を気化させ
る。これにより、傘が濡れていても雫は受け皿で受けら
れ、付着している水分は発熱手段からの熱により気化さ
れる。更に、送風手段により発熱手段の熱を傘に当てる
と共に収容空間内で空気を循環されるため、傘の水分を
効果的に気化させて乾燥させることができる。
【0025】請求項2の発明においては、収容空間の上
面近傍に配設され結露温度以下にまで冷やされた低温部
材と、低温部材に結露した結露水を受け皿に導く導水手
段とを備えたことによって、気化した傘の水分が低温部
材に結露してこの結露水が受け皿に導かれる。このこと
により、蓋をした状態でも傘を乾燥させることができる
ようになる。
【0026】請求項3の発明においては、収容空間の下
面に設けられ傘を立てた状態で保持する保持手段を備え
たことによって、傘の雫を効果的に下方に流すことがで
きて、より効果的に短時間で傘を乾燥さることができ
る。
【0027】請求項4の発明においては、放熱面又は放
熱面に伝熱関係で接触する放熱部材が収容空間の下面近
傍に位置し、吸熱面又は吸熱面に伝熱関係で接触する吸
熱部材が受け皿の上方に位置する熱電変換素子を備えた
ことによって、発熱手段を小型化させることができてコ
ストダウンに繋がると共に、受け皿で受けられた結露水
が再び気化しても吸熱面又は吸熱部材が受け皿の上方に
配設されているために再び傘に付着することが防止され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のA−A断面矢示図を示す。
【図2】本発明に係る乾燥機付き傘箱の上方視図を示
す。
【符号の説明】
10・・・乾燥機付き傘箱 11・・・ハウジング 11a・・・蓋 13・・・収容空間 14・・・保持孔(保持手段) 15・・・ヒーター(発熱手段) 16・・・ペルチェ素子(熱電変換素子) 16a・・・吸熱面 16b・・・放熱面 17・・・ファン(送風手段) 19・・・吸熱フィン(低温部材) 20・・・樋(導水手段) 21・・・受け皿

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に傘の収容空間を有したハウジング
    と、前記収容空間の下方に配設され前記傘からの雫を受
    ける受け皿と、前記収容空間の下面近傍に配設された発
    熱手段と、前記収容空間の下面近傍に配設され上方に向
    けて送風する送風手段とを備えたことを特徴とする乾燥
    機付き傘箱。
  2. 【請求項2】 前記収容空間の上面近傍に配設され結露
    温度以下にまで冷やされた低温部材と、該低温部材に結
    露した結露水を前記受け皿に導く導水手段とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の乾燥機付き傘箱。
  3. 【請求項3】 前記収容空間の下面に設けられ傘を立て
    た状態で保持する保持手段を備えたことを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の乾燥機付き傘箱。
  4. 【請求項4】 放熱面又は該放熱面に伝熱関係で接触す
    る放熱部材が前記収容空間の下面近傍に位置し、吸熱面
    又は該吸熱面に伝熱関係で接触する吸熱部材が前記受け
    皿の上方に位置する熱電変換素子を備えたことを特徴と
    する請求項1から請求項3のいずれか1項記載の乾燥機
    付き傘箱。
JP6038644A 1994-03-09 1994-03-09 乾燥機付き傘箱 Pending JPH07243762A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2438865A (en) * 2006-06-05 2007-12-12 Andrew Stephen Lynes An umbrella dryer
JP2017189568A (ja) * 2016-04-15 2017-10-19 正博 新里 蚊の発生防止のためのタンク付き傘立
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