JPH0639779Y2 - 電子除湿器 - Google Patents
電子除湿器Info
- Publication number
- JPH0639779Y2 JPH0639779Y2 JP1988052855U JP5285588U JPH0639779Y2 JP H0639779 Y2 JPH0639779 Y2 JP H0639779Y2 JP 1988052855 U JP1988052855 U JP 1988052855U JP 5285588 U JP5285588 U JP 5285588U JP H0639779 Y2 JPH0639779 Y2 JP H0639779Y2
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- dehumidifier
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Drying Of Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <利用する産業分野> 電子冷却素子を利用した電子除湿器の改良に関する。
<従来の技術> 従来の電子除湿器は第3図に示すように、電子冷却素子
1の放熱フィン3と冷却フィン2とを上下に配置し、湿
気を含んでいる多湿空気13を電子除湿器の下方に設けた
吸気口11から取入れて冷却フィン2の間を通過させて露
点温度以下に冷却し、冷却フィン2の表面に水滴17を凝
結させて除湿が行なわれている。湿気を水滴17として放
出した空気流14は更に上昇して放熱フィン3の間を通過
する際に加熱され温度が上昇するので、空気流14の相対
湿度が更に低下し、電子除湿器の上方に設けられた排気
口12から排出されるときには乾燥空気流15となってい
る。このような空気の流れは、冷却フィン2と放熱フィ
ン3が上下に連通した垂直の通風路を形成していること
と、排気口12の直下に設けた強制通風用のファン5によ
って維持されており、収蔵庫内や機器の内部に設置して
長期的に結露防止装置として使用することにより優れた
除湿効果を得ることが出来る。尚、除湿によって発生し
た水滴17は、通常電子除湿器下端の排水ロート16に排水
ホースを接続するか、排水タンクを取り付けて処理され
る。
1の放熱フィン3と冷却フィン2とを上下に配置し、湿
気を含んでいる多湿空気13を電子除湿器の下方に設けた
吸気口11から取入れて冷却フィン2の間を通過させて露
点温度以下に冷却し、冷却フィン2の表面に水滴17を凝
結させて除湿が行なわれている。湿気を水滴17として放
出した空気流14は更に上昇して放熱フィン3の間を通過
する際に加熱され温度が上昇するので、空気流14の相対
湿度が更に低下し、電子除湿器の上方に設けられた排気
口12から排出されるときには乾燥空気流15となってい
る。このような空気の流れは、冷却フィン2と放熱フィ
ン3が上下に連通した垂直の通風路を形成していること
と、排気口12の直下に設けた強制通風用のファン5によ
って維持されており、収蔵庫内や機器の内部に設置して
長期的に結露防止装置として使用することにより優れた
除湿効果を得ることが出来る。尚、除湿によって発生し
た水滴17は、通常電子除湿器下端の排水ロート16に排水
ホースを接続するか、排水タンクを取り付けて処理され
る。
このような構造を有する電子除湿器においては、整流素
子、コンデンサー、抵抗器等を実装した電源基板7は、
放熱フィン3の上部に小ネジによって取付けられた取付
補材6に、基板取付ネジ8によって締着され、保持され
ている。この取付補材6は断面が角柱状のもので、基板
取付ネジ8並びに小ネジ同様に熱絶縁性の合成樹脂材が
使用されている。また、強制通風用のファン5が最上部
の排気口12直下に取付けられるため、ファン枠51の下部
に小ネジで取付けられた取付補材6に前記電源基板7の
上端が基板取付ネジ8によって締着され、保持されてい
る。
子、コンデンサー、抵抗器等を実装した電源基板7は、
放熱フィン3の上部に小ネジによって取付けられた取付
補材6に、基板取付ネジ8によって締着され、保持され
ている。この取付補材6は断面が角柱状のもので、基板
取付ネジ8並びに小ネジ同様に熱絶縁性の合成樹脂材が
使用されている。また、強制通風用のファン5が最上部
の排気口12直下に取付けられるため、ファン枠51の下部
に小ネジで取付けられた取付補材6に前記電源基板7の
上端が基板取付ネジ8によって締着され、保持されてい
る。
<考案が解決しようとする課題> 強制通風路用のファンを排気口の直下に固定するため
に、ファン枠の下部にも、電源基板保持用に使用したと
同様の取付補材を子ネジで取付け、電源基板の上端をこ
の取付補材に固定することによってファンの全重量を電
源基板によって支持している。このため電源基板にはフ
ァンの全重量が片持ち梁の形で加わることになり、長期
間使用した場合電源基板が弓なりに変形する可能性が有
り、信頼度の低下が予測されること、又、取付補材を設
置するためにファン枠と特注部品である取付補材への下
穴加工、絶縁性小ネジによる組立作業を必要とし、部品
点数と作業時間が増大して原価高の一因となっていると
言う問題点があった。
に、ファン枠の下部にも、電源基板保持用に使用したと
同様の取付補材を子ネジで取付け、電源基板の上端をこ
の取付補材に固定することによってファンの全重量を電
源基板によって支持している。このため電源基板にはフ
ァンの全重量が片持ち梁の形で加わることになり、長期
間使用した場合電源基板が弓なりに変形する可能性が有
り、信頼度の低下が予測されること、又、取付補材を設
置するためにファン枠と特注部品である取付補材への下
穴加工、絶縁性小ネジによる組立作業を必要とし、部品
点数と作業時間が増大して原価高の一因となっていると
言う問題点があった。
<課題を解決するための手段> 放熱フィンの端面からその長手方向に延伸した脚体を形
成し、この脚体の端部にファン枠を直接締着すると共に
脚体の上面に電源基板を基板取付ネジによって絶縁カラ
ーを介して締着し保持する構成とした。
成し、この脚体の端部にファン枠を直接締着すると共に
脚体の上面に電源基板を基板取付ネジによって絶縁カラ
ーを介して締着し保持する構成とした。
<作用> ファンの重量を放熱フィンの端面から延伸した金属性脚
体で支持するので、ファンの重量が電源基板に直接加え
られることが皆無となり、電源基板自身も前記延伸した
脚体に基板取付ネジによって締着され固定される。
体で支持するので、ファンの重量が電源基板に直接加え
られることが皆無となり、電源基板自身も前記延伸した
脚体に基板取付ネジによって締着され固定される。
<実施例> 第1図は本案を実施した電子除湿器の一実施例の要部を
示す切断側面図で、第2図は脚体の部分を拡大して示し
た部分斜視図、第3図は従来の電子除湿器の一実施例の
要部を示す切断側面図である。以下図面に基づいて説明
する。尚、第1図、第3図を通して、同一のものには同
一の符号を付しているので、前に説明したものと同一の
構成部分は重複を避けるため説明を省略する。第1図並
びに第2図において、強制通風用のファン5は放熱フィ
ン3の端面から放熱フィン3の長手方向に延伸された2
本の角柱状脚体41の端面に直接取付ネジによって締着さ
れ、更に前記両脚体41に電源基板7が跨設され、熱的に
も電気的にも絶縁性に優れた合成樹脂製のカラー18と基
板取付ネジ8によって締着されている。尚、本例におい
ては、放熱フィンの端面から延伸された脚体は2本の角
柱状となっているが、平板状の面体となっても差し支え
ないことは勿論である。
示す切断側面図で、第2図は脚体の部分を拡大して示し
た部分斜視図、第3図は従来の電子除湿器の一実施例の
要部を示す切断側面図である。以下図面に基づいて説明
する。尚、第1図、第3図を通して、同一のものには同
一の符号を付しているので、前に説明したものと同一の
構成部分は重複を避けるため説明を省略する。第1図並
びに第2図において、強制通風用のファン5は放熱フィ
ン3の端面から放熱フィン3の長手方向に延伸された2
本の角柱状脚体41の端面に直接取付ネジによって締着さ
れ、更に前記両脚体41に電源基板7が跨設され、熱的に
も電気的にも絶縁性に優れた合成樹脂製のカラー18と基
板取付ネジ8によって締着されている。尚、本例におい
ては、放熱フィンの端面から延伸された脚体は2本の角
柱状となっているが、平板状の面体となっても差し支え
ないことは勿論である。
<考案の効果> 放熱フィンの形状を一部変更して脚体を設けるだけでフ
ァンと電源基板を確実に脚体に固定することが出来るよ
うになったので、ファンの重量のために電源基板が弓な
りに変形することにより発生が予測される信頼度低下の
危虞は皆無となった。又、特注部品である取付補材とフ
ァン枠への取付加工が不要となって組立工程が短縮され
たこと、並びに部品点数が減少したことから製造原価低
減にも顕著な効を奏することが確認されている。
ァンと電源基板を確実に脚体に固定することが出来るよ
うになったので、ファンの重量のために電源基板が弓な
りに変形することにより発生が予測される信頼度低下の
危虞は皆無となった。又、特注部品である取付補材とフ
ァン枠への取付加工が不要となって組立工程が短縮され
たこと、並びに部品点数が減少したことから製造原価低
減にも顕著な効を奏することが確認されている。
第1図は本考案を適用した電子除湿器の一実施例の要部
を示す切断側面図、第2図は脚体の部分を拡大して示し
た部分斜視図、第3図は従来の電子除湿器の一実施例の
要部を示す切断側面図である。 1……電子冷却素子、2……冷却フィン 3……放熱フィン 5……ファン、6……取付補材 7……電源基板、8……基板取付ネジ 9……フレーム、10……外装カバー 11……吸気口、12……排気口 13……多湿空気流、14……空気流 15……乾燥空気流、16……排水ロート 17……水滴、18……絶縁カラー 41……脚体、51……ファン枠 52……ファン本体
を示す切断側面図、第2図は脚体の部分を拡大して示し
た部分斜視図、第3図は従来の電子除湿器の一実施例の
要部を示す切断側面図である。 1……電子冷却素子、2……冷却フィン 3……放熱フィン 5……ファン、6……取付補材 7……電源基板、8……基板取付ネジ 9……フレーム、10……外装カバー 11……吸気口、12……排気口 13……多湿空気流、14……空気流 15……乾燥空気流、16……排水ロート 17……水滴、18……絶縁カラー 41……脚体、51……ファン枠 52……ファン本体
Claims (1)
- 【請求項1】電子冷却素子の吸熱側に冷却フィンを、放
熱側に放熱フィンを設け、前記放熱フィンが上に、前記
冷却フィンが下になるように配置し、これら両フィンを
上下に連通した通風路を形成し、前記通風路の下から上
への強制通風を行うファンを設けた電子除湿器におい
て、 前記放熱フィンの端面から前記放熱フィンの長手方向に
延伸した脚体を設け、この脚体の端部に、前記ファンを
取り付けるためのファン枠を固定すると共に、前記脚体
に前記電子冷却素子および前記ファンに電源を供給する
ための電源基板を保持固定したことを特徴とする電子除
湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988052855U JPH0639779Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 電子除湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988052855U JPH0639779Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 電子除湿器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156727U JPH01156727U (ja) | 1989-10-27 |
| JPH0639779Y2 true JPH0639779Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31278851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988052855U Expired - Lifetime JPH0639779Y2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 電子除湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639779Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6508915B2 (ja) * | 2014-10-31 | 2019-05-08 | 日東工業株式会社 | 盤用除湿器 |
| JP6443674B2 (ja) * | 2015-02-27 | 2018-12-26 | 株式会社デンソー | 電力変換装置 |
| CN107683068A (zh) * | 2017-09-21 | 2018-02-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 散热器及具有其的变频器 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP1988052855U patent/JPH0639779Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01156727U (ja) | 1989-10-27 |
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