JPH0724377A - レンズコバ面塗装装置の塗布具 - Google Patents

レンズコバ面塗装装置の塗布具

Info

Publication number
JPH0724377A
JPH0724377A JP19084293A JP19084293A JPH0724377A JP H0724377 A JPH0724377 A JP H0724377A JP 19084293 A JP19084293 A JP 19084293A JP 19084293 A JP19084293 A JP 19084293A JP H0724377 A JPH0724377 A JP H0724377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
solvent
lens edge
lens
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP19084293A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kamiyama
英樹 神山
Shuji Mukoyama
修二 向山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP19084293A priority Critical patent/JPH0724377A/ja
Publication of JPH0724377A publication Critical patent/JPH0724377A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗布作業の中断に関わりなく、常に塗布ヘッ
ド先端部の塗料濃度を一定に保ち、塗装ムラの発生を抑
えることのできるレンズコバ面塗装装置の塗布具を提供
することを目的とする。 【構成】 多孔質素材からなる塗布ヘッド1の先端部に
チューブ5を通してディスペンサー7内に充填された塗
料の溶剤6を補給する。溶剤補給のタイミングはタイマ
ー10により塗布作業休止時間を計時して制御する。 【効果】 塗布作業休止中に塗布ヘッドから塗料の溶剤
分が蒸発しても、溶剤が補給されるので、一定の塗装品
質を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズの外周コバ面に
反射防止用塗料を塗布するための塗装装置の塗布具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のレンズコバ面塗装装置と
しては、例えば特開平3−296459号公報に開示さ
れた装置が知られている。これを図3により説明すれ
ば、塗布ヘッド1は、例えばフェルトのように塗料を毛
細管現象により吸い上げることのできる多孔質の素材か
らなるものであって、反射防止用塗料2の貯留された容
器3中に一端を浸漬され、容器3から貫通露出した先端
部には常時塗料2が浸潤しているものである。この塗布
ヘッド1をレンズ4のコバ面4aに押し当てつつ、レン
ズ4を回転すれば、コバ面4aに塗装を施すことができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の装置では、塗布作業が一定のサイクルタイムで行われ
ている場合には均一に塗装することができるが、塗布作
業が中断したり、塗布作業のサイクルタイムにばらつき
があると、塗装ムラを発生するという問題点があった。
この現象は、塗料中に含まれる有機溶剤が常に塗布ヘッ
ド先端から蒸発しているため、作業を休止している間に
塗布ヘッド先端部の塗料濃度が高くなったり、粘性が変
化するために発生する。従って、作業再開直後に塗布し
た数個のレンズには塗布ムラが発生し、不良品となって
しまう。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、塗布作業の中断に関わりなく、常に塗布ヘッド先端
部の塗料濃度を一定に保ち、塗装ムラの発生を抑えるこ
とのできるレンズコバ面塗装装置の塗布具を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のレンズコバ面塗装装置の塗布具では、多孔質
素材からなる塗布ヘッドの先端部に溶剤補給手段を設け
るとともに、この溶剤補給手段を制御するために塗布作
業休止時間を計時する計時手段を備えることとした。こ
の場合、前記溶剤補給手段には溶剤展延ローラを備える
ようにするとよい。
【0006】
【作用】上記構成からなる本発明のレンズコバ面塗装装
置の塗布具では、溶剤補給手段が作業休止中に蒸発した
溶剤を塗布ヘッドに補給して、塗布ヘッド先端部の塗料
濃度を一定に保つ。溶剤補給手段による溶剤の補給量及
び補給時期は、計時手段により計時した作業休止時間に
したがって制御される。
【0007】以下、添付図面を参照して本発明に係るレ
ンズコバ面塗装装置の塗布具の実施例を説明する。な
お、図面の説明において従来例と同一の要素には同一符
号を付し、重複する説明を省略する。
【0008】
【実施例1】まず、本発明の実施例1を説明する。図1
はレンズコバ面塗装装置の塗布具を示す正面図である。
図示の通りこの装置では、溶剤補給手段たるディスペン
サー7内に充填された塗料の溶剤6をチューブ5を通し
て塗布ヘッド1の先端部に補給することとした。このデ
ィスペンサー7は、制御盤9の指令に従ってコントロー
ラ8を介して駆動される。また、制御盤9は塗装装置全
体の制御を行うもので、計時手段としてのタイマー10
が接続されている。
【0009】このように構成された実施例のレンズコバ
面塗装装置の塗布具によりレンズ4のコバ面4aに塗布
作業を行うに際しては、まず、レンズ4を駆動手段(図
示せず)にチャックして回転させる。この状態で、制御
盤9から駆動源14に通電して、基台13上のガイド1
2に沿って容器台11を左方向にスライドさせ、塗布ヘ
ッド1の先端部をレンズ4のコバ面4aに押し当てて塗
布を行う。つぎに、塗布作業が完了したら、制御盤9か
ら駆動源14への通電を断って(駆動源14がソレノイ
ド等の場合。モータの場合には駆動源14が逆転するよ
うに通電する。以下同じ)、ガイド12を右方向に戻し
てからレンズ4を取り外す。
【0010】このようにして1個目のレンズの塗布作業
が完了すると、タイマー10が塗布作業休止時間を計時
すべく起動する。具体的には、制御盤9から駆動源14
への電源断を検知して所定時間の計時動作開始をトリガ
ーする。そして、このタイマー10は、2個目のレンズ
がセットされ、再び制御盤9から駆動源14へ通電が開
始したときにリセットされる。従って、多数のレンズ4
の塗布作業を連続して行っている場合には、タイマー1
0は起動直後にリセットされ、その度に新たな計時動作
を開始する。しかし、塗布作業が中断し装置の運転が休
止すると、その間、タイマー10はリセットされずに計
時動作を進行し、所定時間に達すると制御盤9に信号を
出力する。この信号を受けた制御盤9はコントローラ8
を介してディスペンサー7を駆動して、所定量の溶剤6
を塗布ヘッド1先端部に補給する。さらに、このときタ
イマー10は制御盤9からリセット信号を受信して、再
び計時動作を最初から繰り返す。以上により、塗布作業
の休止時間中には、タイマー10の設定時間間隔で塗布
ヘッド1先端部に溶剤6が補給されることになる。
【0011】なお、1回の補給毎に補給される溶剤6の
量や、補給間隔すなわちタイマー10の設定時間は、塗
布ヘッド1の形状や塗料の種類によって定めるとよい。
また作業環境(周辺温度など)に応じてこれらを補正す
るようにしてもよい。これらは制御盤9内部のプログラ
ムで演算して制御されるものである。
【0012】
【実施例2】次に、本発明の実施例2を説明する。図2
は実施例2のレンズコバ面塗装装置の塗布具を示す平面
図である。図示の通りこの実施例は、転写ローラ型の塗
布ヘッド1を用いた塗布装置に適用した。この装置では
塗布ヘッド1を矢印a方向に回転させつつチューブ15
から塗料を供給してレンズ4のコバ面4aに塗布を行
う。また、この実施例でも実施例1と同様に、ディスペ
ンサー7等の溶剤補給手段と、タイマー10の計時手段
を用いるが、ただ、タイマー10の制御方法が若干異な
っている。すなわち、実施例1では駆動部14への通電
の有無から塗布装置の運転、休止を判別したが、本実施
例では転写ローラ型の塗布ヘッド1の回転駆動の有無か
らこの判別を行い、塗布ヘッド1の停止中は装置の休止
時間としてタイマー10の計時を行うのである。
【0013】この実施例では、塗布ヘッド1がローラ型
のため、チューブ5から溶剤を補給しただけでは溶剤は
塗布ヘッド1の外周全域には広がらず、塗料の濃度や粘
度にムラが生じる。そこで、補給された溶剤を均一に広
げるよう、展延ローラ16を作動させる。すなわち、塗
布ヘッド1に溶剤が補給されたら展延ローラ16を矢印
b方向に移動させて塗布ヘッド1外周に押し当てて、両
者を矢印a方向にしばらく回転させる。このように塗布
ヘッド1外周に溶剤を均一に広げた後で塗布作業を行え
ば、レンズ4のコバ面4aに均一な塗装を施すことがで
きる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明のレンズコバ
面塗装装置の塗布具によれば、作業休止中に塗布ヘッド
から蒸発した溶剤を溶剤補給手段により塗布ヘッドに補
給するので、塗布作業の中断に関わりなく常に塗布ヘッ
ド先端部の塗料濃度を一定に保ち、塗装ムラの発生を抑
えることができる効果がある。そして、溶剤の補給は塗
布作業の休止時間に従って制御されるので、休止時間の
長短に関わりなく常に溶剤が適切に補給され、安定した
塗装品質を確保することができる。また、展延ローラを
設けて溶剤を展延すれば、補給された溶剤が広がりにく
い形状の塗装ヘッドに対しても均一な溶剤補給を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例1のレンズコバ面塗装装置
の塗布具を示す正面図である。
【図2】本発明による実施例2のレンズコバ面塗装装置
の塗布具を示す平面図である。
【図3】従来のレンズコバ面塗装装置の塗布具を示す正
面図である。
【符号の説明】
1 塗布ヘッド 2 反射防止用塗料 3 容器 4 レンズ 4a コバ面 5 チューブ 6 溶剤 7 ディスペンサー 8 コントローラ 9 制御盤 10 タイマー 11 容器台 12 ガイド 13 駆動源 14 展延ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔質素材からなる塗布ヘッドの先端部
    に溶剤補給手段を設けるとともに、この溶剤補給手段を
    制御するために塗布作業休止時間を計時する計時手段が
    備えられたことを特徴とするレンズコバ面塗装装置の塗
    布具。
  2. 【請求項2】 前記溶剤補給手段に溶剤展延ローラが備
    えられていることを特徴とする請求項1記載のレンズコ
    バ面塗装装置の塗布具。
JP19084293A 1993-07-02 1993-07-02 レンズコバ面塗装装置の塗布具 Withdrawn JPH0724377A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19084293A JPH0724377A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 レンズコバ面塗装装置の塗布具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19084293A JPH0724377A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 レンズコバ面塗装装置の塗布具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0724377A true JPH0724377A (ja) 1995-01-27

Family

ID=16264683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19084293A Withdrawn JPH0724377A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 レンズコバ面塗装装置の塗布具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724377A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007160146A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Toyota Motor Corp オイル塗布具及びオイル塗布装置並びにオイル塗布方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007160146A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Toyota Motor Corp オイル塗布具及びオイル塗布装置並びにオイル塗布方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100271759B1 (ko) 포토레지스트코팅장치및방법
JPH0724377A (ja) レンズコバ面塗装装置の塗布具
JP3585704B2 (ja) 現像装置および現像方法
JP2004050026A (ja) 塗工装置
JP2002153788A (ja) コンマコータおよびそれを用いた基板のペースト塗布方法
JPH0295470A (ja) ゴムローラ用コーティング装置
JPS62121669A (ja) 塗布装置
JP4116132B2 (ja) 液体塗布装置及び塗布体の製造方法
JP2623338B2 (ja) 製本用糊塗布装置
JPH03296213A (ja) レジスト塗布装置
JP2679230B2 (ja) 電子部品の塗装方法及び塗装装置
JP2007173621A (ja) 基板に対する液膜材料の塗布方法
JPS6273715A (ja) レジスト塗布装置
JP2642434B2 (ja) 塗布装置
JP2749893B2 (ja) ドラム塗布方法
JPH0273388A (ja) 電子写真式印刷装置のオイル供給制御方法
JP3237402B2 (ja) 床面溶液塗布装置
JP2606751B2 (ja) 接着剤塗布方法
JPH02241575A (ja) ロールコータによる基板表面への塗布液供給方法
JP2002113402A (ja) 遊技機用糊塗布装置及びその補水方法
JP2566402Y2 (ja) リ・インキング装置
JP3329365B2 (ja) ブラウン管の外装導電膜形成方法
JPH07102339B2 (ja) 液体の塗布装置
JP2003320288A (ja) ペースト塗布装置およびペースト塗布方法
JPH01166328A (ja) 拭取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000905