JPH07243843A - ワークの寸法検査方法 - Google Patents
ワークの寸法検査方法Info
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- JPH07243843A JPH07243843A JP6031394A JP6031394A JPH07243843A JP H07243843 A JPH07243843 A JP H07243843A JP 6031394 A JP6031394 A JP 6031394A JP 6031394 A JP6031394 A JP 6031394A JP H07243843 A JPH07243843 A JP H07243843A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ワーク寸法が所定の許容誤差範囲内であるか否
かを自動的に判別する。ワーク寸法の検査作業を効率的
及び短時間に行う。 【構成】本体フレームに相互が当接及び離間する方向へ
移動可能に支持された一対の検査アーム間にワークを挟
持させてワーク寸法の良否を検査する。各検査アームに
連結された数値制御及びトルク制御が可能な電動モータ
ーを駆動して検査アーム相互を一旦当接させて距離計測
手段をリセットする。電動モーターを逆転駆動して各検
査アームを予め設定された開原点位置へ移動すると共に
距離計測手段に開原点位置までの距離を計測させる。次
に各検査アームを開原点位置からワークに向かって移動
して当接させると共に距離計測手段に当接位置までの距
離を計測させる。距離計測手段により計測された距離デ
ータと予め設定されたワークの寸法データを比較し、そ
の誤差が予め設定された許容誤差データの範囲内にはワ
ーク寸法が規定内であると判定する。
かを自動的に判別する。ワーク寸法の検査作業を効率的
及び短時間に行う。 【構成】本体フレームに相互が当接及び離間する方向へ
移動可能に支持された一対の検査アーム間にワークを挟
持させてワーク寸法の良否を検査する。各検査アームに
連結された数値制御及びトルク制御が可能な電動モータ
ーを駆動して検査アーム相互を一旦当接させて距離計測
手段をリセットする。電動モーターを逆転駆動して各検
査アームを予め設定された開原点位置へ移動すると共に
距離計測手段に開原点位置までの距離を計測させる。次
に各検査アームを開原点位置からワークに向かって移動
して当接させると共に距離計測手段に当接位置までの距
離を計測させる。距離計測手段により計測された距離デ
ータと予め設定されたワークの寸法データを比較し、そ
の誤差が予め設定された許容誤差データの範囲内にはワ
ーク寸法が規定内であると判定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばフライス盤、
旋盤、研磨盤等の各種工作機においてワークを加工する
際に際してワーク寸法の良否を検査するワークの寸法検
査方法に関する。
旋盤、研磨盤等の各種工作機においてワークを加工する
際に際してワーク寸法の良否を検査するワークの寸法検
査方法に関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】ワーク寸
法の良否を検査する従来の方法としては、ワークにノギ
ス或いはマイクロメータ等の測定器を使用し、読み取っ
た測定値が所定の誤差範囲内であるか否から基づいてに
ワーク寸法の良否を検査している。
法の良否を検査する従来の方法としては、ワークにノギ
ス或いはマイクロメータ等の測定器を使用し、読み取っ
た測定値が所定の誤差範囲内であるか否から基づいてに
ワーク寸法の良否を検査している。
【0003】しかしながら、上記した従来の検査方法
は、作業者は検査作業毎に測定器をワークに押し当てて
その数値を読み取って寸法の良否を検査する方法である
ため、検査の作業効率が悪かった。また、この検査作業
では数値の読取り作業に時間がかかり、検査作業性が極
めて悪かった。
は、作業者は検査作業毎に測定器をワークに押し当てて
その数値を読み取って寸法の良否を検査する方法である
ため、検査の作業効率が悪かった。また、この検査作業
では数値の読取り作業に時間がかかり、検査作業性が極
めて悪かった。
【0004】本発明は、上記した従来の欠点を解決する
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、ワーク寸法が所定の許容誤差範囲内であるか否かを
自動的に判別して検査作業を効率的及び短時間に正確に
行なうことができるワークの寸法検査方法を提供するこ
とにある。
ために発明されたものであり、その目的とするところ
は、ワーク寸法が所定の許容誤差範囲内であるか否かを
自動的に判別して検査作業を効率的及び短時間に正確に
行なうことができるワークの寸法検査方法を提供するこ
とにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】このため本発明は、本
体フレームに相互が当接及び離間する方向へ移動可能に
支持された一対の検査アーム間にワークを挟持させてワ
ーク寸法の良否を検査する方法において、上記各検査ア
ームに連結された数値制御及びトルク制御が可能な電動
モーターを駆動して検査アーム相互を一旦当接させて距
離計測手段をリセットした後、上記電動モーターを逆転
駆動して各検査アームを予め設定された開原点位置へ移
動すると共に距離計測手段に開原点位置までの距離を計
測させ、次に各検査アームを開原点位置からワークに向
かって移動して当接させると共に距離計測手段に当接位
置までの距離を計測させ、該距離計測手段により計測さ
れた距離データと予め設定されたワークの寸法データを
比較し、その誤差が予め設定された許容誤差データの範
囲内にはワーク寸法が規定内であると判定することを特
徴としている。
体フレームに相互が当接及び離間する方向へ移動可能に
支持された一対の検査アーム間にワークを挟持させてワ
ーク寸法の良否を検査する方法において、上記各検査ア
ームに連結された数値制御及びトルク制御が可能な電動
モーターを駆動して検査アーム相互を一旦当接させて距
離計測手段をリセットした後、上記電動モーターを逆転
駆動して各検査アームを予め設定された開原点位置へ移
動すると共に距離計測手段に開原点位置までの距離を計
測させ、次に各検査アームを開原点位置からワークに向
かって移動して当接させると共に距離計測手段に当接位
置までの距離を計測させ、該距離計測手段により計測さ
れた距離データと予め設定されたワークの寸法データを
比較し、その誤差が予め設定された許容誤差データの範
囲内にはワーク寸法が規定内であると判定することを特
徴としている。
【0006】
【発明の作用】本発明は上記のように構成されるため、
ワークの寸法検査に先立って電動モーターを駆動して各
検査アーム相互を当接させると共に距離計測手段の計数
値をリセットした後、電動モーターを逆転駆動して各検
査アームを相互が離間した開原点位置へ移動させる。次
に、各検査アーム間にワークを配置した後、電動モータ
ーを駆動して各検査アームを相互が近接する方向へ移動
してワークに当接させると共に距離計測手段に各検査ア
ームが当接するまでの距離を計測させる。そして距離計
測手段に計測された距離データと予め設定されたワーク
の寸法データとを比較し、その誤差が予め設定された誤
差データの範囲内の場合にはワーク寸法が規定内である
と判断する。
ワークの寸法検査に先立って電動モーターを駆動して各
検査アーム相互を当接させると共に距離計測手段の計数
値をリセットした後、電動モーターを逆転駆動して各検
査アームを相互が離間した開原点位置へ移動させる。次
に、各検査アーム間にワークを配置した後、電動モータ
ーを駆動して各検査アームを相互が近接する方向へ移動
してワークに当接させると共に距離計測手段に各検査ア
ームが当接するまでの距離を計測させる。そして距離計
測手段に計測された距離データと予め設定されたワーク
の寸法データとを比較し、その誤差が予め設定された誤
差データの範囲内の場合にはワーク寸法が規定内である
と判断する。
【0007】
【実施例】以下、本発明方法を具体化した実施例を示す
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
【0008】図1及び図2において、検査機1の本体フ
レーム3は金属製で、長方形状の平面盤に形成され、そ
の左右端部には支持部5・5が夫々取付けられている。
また、支持部5・5の下方に位置する本体フレーム3に
はレール7が長手方向へ延出するように取付けられてい
る。
レーム3は金属製で、長方形状の平面盤に形成され、そ
の左右端部には支持部5・5が夫々取付けられている。
また、支持部5・5の下方に位置する本体フレーム3に
はレール7が長手方向へ延出するように取付けられてい
る。
【0009】上記支持部5・5間には送りねじ9が軸受
11・11を介して回転可能に夫々支持され、一方の支
持部5側に位置する送りねじ9の端部には本体フレーム
3に取付けられた数値制御及びトルク制御が可能な直流
或いは交流のサーボモータ13が割賦リング(図示せ
ず)を介して連結されている。また、該サーボモータ1
3の回転軸には位置検出装置15が連結されている。該
位置検出装置15としては位置検出分解能に応じて多数
のスリットが形成されたディスクを挟んで光発光部材と
光受光部材とを配置した光検出方式或いは外周面側に位
置検出分解能に応じて多数の極歯が形成された永久磁石
のディスクに磁気検出器を配置した磁気検出方式の何れ
であってもよい。また、軸受11・11としてはボール
ベアリング或いはニードルベアリングのいずれであって
も良い。
11・11を介して回転可能に夫々支持され、一方の支
持部5側に位置する送りねじ9の端部には本体フレーム
3に取付けられた数値制御及びトルク制御が可能な直流
或いは交流のサーボモータ13が割賦リング(図示せ
ず)を介して連結されている。また、該サーボモータ1
3の回転軸には位置検出装置15が連結されている。該
位置検出装置15としては位置検出分解能に応じて多数
のスリットが形成されたディスクを挟んで光発光部材と
光受光部材とを配置した光検出方式或いは外周面側に位
置検出分解能に応じて多数の極歯が形成された永久磁石
のディスクに磁気検出器を配置した磁気検出方式の何れ
であってもよい。また、軸受11・11としてはボール
ベアリング或いはニードルベアリングのいずれであって
も良い。
【0010】上記レール7には左右対称形状の検査アー
ム17・19が直線ガイド部材16・18を介して長手
方向へ移動可能に支持されると共に各検査アーム17・
19には送りねじ9に噛み合うナット部材21・23が
取付けられている。これらナット部材21・23は互い
に逆ナット構造からなり、送りねじ9の正転或いは逆転
に伴って検査アーム17・19を相互が離間或いは近接
する方向へ移動させる。尚、各検査アーム17・19の
対向面には当板25・27が取付けられている。
ム17・19が直線ガイド部材16・18を介して長手
方向へ移動可能に支持されると共に各検査アーム17・
19には送りねじ9に噛み合うナット部材21・23が
取付けられている。これらナット部材21・23は互い
に逆ナット構造からなり、送りねじ9の正転或いは逆転
に伴って検査アーム17・19を相互が離間或いは近接
する方向へ移動させる。尚、各検査アーム17・19の
対向面には当板25・27が取付けられている。
【0011】図3において、CPU31には設定部33
が接続され、該設定部33には数値キー33a、表示装
置33bが設けられている。そして数値キー33aによ
りワークWの寸法データ、検査アーム17・19の開原
点位置データ、検査アーム17・19の減速開始位置デ
ータ、ワークWの誤差データ等が夫々入力設定されると
共に表示装置33bに夫々のデータが切換表示される。
が接続され、該設定部33には数値キー33a、表示装
置33bが設けられている。そして数値キー33aによ
りワークWの寸法データ、検査アーム17・19の開原
点位置データ、検査アーム17・19の減速開始位置デ
ータ、ワークWの誤差データ等が夫々入力設定されると
共に表示装置33bに夫々のデータが切換表示される。
【0012】CPU31にはROM35及びRAM37
が夫々接続され、ROM35にはワークWの寸法を検査
するための各種プログラムデータが記憶されている。ま
た、RAM37の各記憶エリアには数値キー33aによ
り入力された検査アーム17・19相互が当接する閉位
置から所定の距離をおいて離間した開原点位置までの距
離データ、ワークWの寸法データ、ワークWの許容誤差
データ、離間した検査アーム17・19相互を近接する
方向へ高速移動させた後に低速移動へ切換える減速開始
位置データ等が記憶されている。
が夫々接続され、ROM35にはワークWの寸法を検査
するための各種プログラムデータが記憶されている。ま
た、RAM37の各記憶エリアには数値キー33aによ
り入力された検査アーム17・19相互が当接する閉位
置から所定の距離をおいて離間した開原点位置までの距
離データ、ワークWの寸法データ、ワークWの許容誤差
データ、離間した検査アーム17・19相互を近接する
方向へ高速移動させた後に低速移動へ切換える減速開始
位置データ等が記憶されている。
【0013】CPU31には位置検出装置15が接続さ
れ、サーボモーター13の駆動による送りねじ9の回転
に従って位置検出装置15から位置検出信号が順次入力
される。また、CPU31には距離計測手段としての距
離カウンタ39が接続され、該距離カウンタ39は位置
検出装置15からの位置検出信号に基づいてその計数値
がカウントアップ或いはカウントダウンされる。更に、
CPU31には駆動制御回路41が接続され、該駆動制
御回路41にはサーボモーター13が接続されている。
そしてCPU31は高速及び低速と締付けトルク及び許
容最大トルクとに応じた各種の駆動信号を駆動制御回路
41へ出力してサーボモーター13を夫々の回転数及び
トルクで駆動させる。
れ、サーボモーター13の駆動による送りねじ9の回転
に従って位置検出装置15から位置検出信号が順次入力
される。また、CPU31には距離計測手段としての距
離カウンタ39が接続され、該距離カウンタ39は位置
検出装置15からの位置検出信号に基づいてその計数値
がカウントアップ或いはカウントダウンされる。更に、
CPU31には駆動制御回路41が接続され、該駆動制
御回路41にはサーボモーター13が接続されている。
そしてCPU31は高速及び低速と締付けトルク及び許
容最大トルクとに応じた各種の駆動信号を駆動制御回路
41へ出力してサーボモーター13を夫々の回転数及び
トルクで駆動させる。
【0014】次に、上記のように構成された検査機1に
よるワーク寸法の検査方法を説明する。
よるワーク寸法の検査方法を説明する。
【0015】先ず、電源スイッチ(図示せず)がON操
作されると、図4〜図7においてCPU31はステップ
51によりワークWの寸法を検査するに際し、作業者が
ゼロリセットスイッチ(図示せず)をON操作すること
によるゼロリセット信号が入力されたか否かを判定す
る。今、ワークWの寸法検査を開始するため、ゼロリセ
ット信号が入力されてステップ51の判定がYESの場
合、CPU31はブロック53により駆動制御回路41
へ所定の締付けトルク及び高速の駆動信号を出力してサ
ーボモーター13を回転駆動させる。該締付けトルクと
しては、例えば検査しようとするワークWが塑性変形し
ないトルクに適宜設定される。そしてサーボモーター1
3の回転駆動に伴って検査アーム17・19相互が近接
する方向へ移動されると共に位置検出装置15からの位
置検出信号がCPU31に入力される。
作されると、図4〜図7においてCPU31はステップ
51によりワークWの寸法を検査するに際し、作業者が
ゼロリセットスイッチ(図示せず)をON操作すること
によるゼロリセット信号が入力されたか否かを判定す
る。今、ワークWの寸法検査を開始するため、ゼロリセ
ット信号が入力されてステップ51の判定がYESの場
合、CPU31はブロック53により駆動制御回路41
へ所定の締付けトルク及び高速の駆動信号を出力してサ
ーボモーター13を回転駆動させる。該締付けトルクと
しては、例えば検査しようとするワークWが塑性変形し
ないトルクに適宜設定される。そしてサーボモーター1
3の回転駆動に伴って検査アーム17・19相互が近接
する方向へ移動されると共に位置検出装置15からの位
置検出信号がCPU31に入力される。
【0016】そしてCPU31はステップ55により検
査アーム17・19相互が当接したか否かを判定する。
今、検査アーム17・19相互が当接していない場合に
は位置検出装置15からの位置検出信号の入力が継続さ
れるため、CPU31はステップ55がNOであると判
断してステップ55へ戻る。反対に、位置検出装置15
からの位置検出信号が、所定時間の間、入力されないこ
とに基づいて検査アーム17・19相互が当接したと判
断する。そしてCPU31はステップ55がYESであ
るため、ブロック57により距離カウンタ39の計数値
を“0”にリセットした後、ステップ59により開指令
信号が入力されたか否かを判定する。そして該ステップ
59の判定がYESの場合、CPU31はブロック61
により駆動制御回路41に対して締付けトルク及び高速
の逆転駆動信号を出力してサーボモーター13を逆転駆
動し、検査アーム17・19相互を開原点位置へ移動さ
せると共に位置検出装置15からの位置検出信号に基づ
いて距離カウンタ39を順次カウントアップさせる。
査アーム17・19相互が当接したか否かを判定する。
今、検査アーム17・19相互が当接していない場合に
は位置検出装置15からの位置検出信号の入力が継続さ
れるため、CPU31はステップ55がNOであると判
断してステップ55へ戻る。反対に、位置検出装置15
からの位置検出信号が、所定時間の間、入力されないこ
とに基づいて検査アーム17・19相互が当接したと判
断する。そしてCPU31はステップ55がYESであ
るため、ブロック57により距離カウンタ39の計数値
を“0”にリセットした後、ステップ59により開指令
信号が入力されたか否かを判定する。そして該ステップ
59の判定がYESの場合、CPU31はブロック61
により駆動制御回路41に対して締付けトルク及び高速
の逆転駆動信号を出力してサーボモーター13を逆転駆
動し、検査アーム17・19相互を開原点位置へ移動さ
せると共に位置検出装置15からの位置検出信号に基づ
いて距離カウンタ39を順次カウントアップさせる。
【0017】そしてCPU31は、ステップ62により
距離カウンタ39の計数値を参照して検査アーム17・
19相互が開原点位置へ戻されたか否かを判定する。
今、検査アーム17・19相互が、互いに当接する中心
から所定の距離をおいた位置へ移動して距離カウンタ3
9の計数値がRAM37に記憶された開原点位置データ
と一致した場合、CPU31はブロック63によりサー
ボモーター13を駆動停止して検査アーム17・19を
開原点位置に停止させると共に開完了信号を出力する。
距離カウンタ39の計数値を参照して検査アーム17・
19相互が開原点位置へ戻されたか否かを判定する。
今、検査アーム17・19相互が、互いに当接する中心
から所定の距離をおいた位置へ移動して距離カウンタ3
9の計数値がRAM37に記憶された開原点位置データ
と一致した場合、CPU31はブロック63によりサー
ボモーター13を駆動停止して検査アーム17・19を
開原点位置に停止させると共に開完了信号を出力する。
【0018】次に図8〜図10に示すように、相互が離
間した検査アーム17・19間の本体フレーム3上に検
査しようとするワークWが載置されると、CPU31は
ステップ65により検査指示信号が入力されたか否かを
判定する。検査指示信号としては、検査アーム17・1
9相互間の本体フレーム3上にワークWを載置した後に
作業者がクランプ開始スイッチをON操作して検査指示
信号を出力させる方法或いはワークWの載置箇所にリミ
ットスイッチ、光検出器等のワーク検出器等を設け、ワ
ークWが載置された際に検査指示信号を出力させる方法
の何れであってもよい。
間した検査アーム17・19間の本体フレーム3上に検
査しようとするワークWが載置されると、CPU31は
ステップ65により検査指示信号が入力されたか否かを
判定する。検査指示信号としては、検査アーム17・1
9相互間の本体フレーム3上にワークWを載置した後に
作業者がクランプ開始スイッチをON操作して検査指示
信号を出力させる方法或いはワークWの載置箇所にリミ
ットスイッチ、光検出器等のワーク検出器等を設け、ワ
ークWが載置された際に検査指示信号を出力させる方法
の何れであってもよい。
【0019】今、検査アーム17・19相互間の本体フ
レーム3にワークWが載置されて検査指示信号が入力さ
れてステップ65の判定がYESの場合、CPU31は
ブロック67によりサーボモーター13を許容最大トル
ク及び高速で回転駆動し、検査アーム17・19相互を
近接する方向へ高速移動させる。そしてCPU31は検
査アーム17・19の移動に伴って位置検出装置15か
らの位置検出信号に基づいて距離カウンタ39を順次カ
ウントダウンさせると共に該距離カウンタ39の計数値
を参照し、その計数値がRAM37に記憶された減速開
始位置データと一致したとき、ブロック69により駆動
制御回路41に対して締付けトルク及び低速の駆動信号
を出力してサーボモーター13を回転駆動し、検査アー
ム17・19相互を低速移動させる。
レーム3にワークWが載置されて検査指示信号が入力さ
れてステップ65の判定がYESの場合、CPU31は
ブロック67によりサーボモーター13を許容最大トル
ク及び高速で回転駆動し、検査アーム17・19相互を
近接する方向へ高速移動させる。そしてCPU31は検
査アーム17・19の移動に伴って位置検出装置15か
らの位置検出信号に基づいて距離カウンタ39を順次カ
ウントダウンさせると共に該距離カウンタ39の計数値
を参照し、その計数値がRAM37に記憶された減速開
始位置データと一致したとき、ブロック69により駆動
制御回路41に対して締付けトルク及び低速の駆動信号
を出力してサーボモーター13を回転駆動し、検査アー
ム17・19相互を低速移動させる。
【0020】尚、減速開始位置まで夫々の検査アーム1
7・19を許容最大トルク及び高速で移動させるように
サーボモーター13を駆動制御するものとしたが、上記
した締付けトルク及び高速で各検査アーム17・19を
移動させるようにサーボモーター13を駆動制御しても
良い。
7・19を許容最大トルク及び高速で移動させるように
サーボモーター13を駆動制御するものとしたが、上記
した締付けトルク及び高速で各検査アーム17・19を
移動させるようにサーボモーター13を駆動制御しても
良い。
【0021】次に、CPU31はステップ73により低
速移動する検査アーム17・19がワークWに当接した
か否かを判定する。検査アーム17・19がワークWに
当接していない場合には検査アーム17・19の低速移
動が継続されて位置検出装置15からの位置検出信号が
順次入力されるため、上記ステップ73の判定がNOに
なる。反対に、検査アーム17・19がワークWに当接
した場合には移動停止して位置検出装置15からの位置
検出信号が所定時間の間、入力されないため、上記ステ
ップ73の判定がYESになる。そして上記ステップ7
3がYESの場合、CPU31はステップ75により距
離カウンタ39の計数値と開原点位置までの距離データ
とを減算した2倍の値と、予め記憶されたの寸法データ
とを比較し、その誤差が予め記憶された許容誤差データ
の範囲であるか否かを判定する。
速移動する検査アーム17・19がワークWに当接した
か否かを判定する。検査アーム17・19がワークWに
当接していない場合には検査アーム17・19の低速移
動が継続されて位置検出装置15からの位置検出信号が
順次入力されるため、上記ステップ73の判定がNOに
なる。反対に、検査アーム17・19がワークWに当接
した場合には移動停止して位置検出装置15からの位置
検出信号が所定時間の間、入力されないため、上記ステ
ップ73の判定がYESになる。そして上記ステップ7
3がYESの場合、CPU31はステップ75により距
離カウンタ39の計数値と開原点位置までの距離データ
とを減算した2倍の値と、予め記憶されたの寸法データ
とを比較し、その誤差が予め記憶された許容誤差データ
の範囲であるか否かを判定する。
【0022】例えばワークWに切削屑等の異物が付着し
てその寸法誤差が許容誤差データの所定値以上の場合に
は、CPU31はブロック77によりアラーム処理す
る。このアラーム処理方法としては、ブザーを鳴動した
り、警報ランプを点灯して作業者にワークWの寸法が許
容誤差以上であると報知したり或いは作業者への報知
後、上記したブロック59に戻ってサーボモーター13
を逆転駆動して検査アーム17・19を開原点位置へ移
動させる。
てその寸法誤差が許容誤差データの所定値以上の場合に
は、CPU31はブロック77によりアラーム処理す
る。このアラーム処理方法としては、ブザーを鳴動した
り、警報ランプを点灯して作業者にワークWの寸法が許
容誤差以上であると報知したり或いは作業者への報知
後、上記したブロック59に戻ってサーボモーター13
を逆転駆動して検査アーム17・19を開原点位置へ移
動させる。
【0023】反対に、ワークWの寸法誤差が所定値以内
の場合にはステップ75の判定がYESになるため、C
PU31はブロック79により検査正常信号を出力して
ワークWの寸法が良品であると判定した後、ステップ5
9に戻ってサーボモーター13を逆転駆動して検査アー
ム17・19相互を離間させて検査動作を終了する。
の場合にはステップ75の判定がYESになるため、C
PU31はブロック79により検査正常信号を出力して
ワークWの寸法が良品であると判定した後、ステップ5
9に戻ってサーボモーター13を逆転駆動して検査アー
ム17・19相互を離間させて検査動作を終了する。
【0024】上記説明においては、サーボモーター13
の回転軸に送りねじ9をカップリングにより連結する構
成としたが、該サーボモーター13のロータに回転軸及
び送りねじを一体に形成したものであってもよい。
の回転軸に送りねじ9をカップリングにより連結する構
成としたが、該サーボモーター13のロータに回転軸及
び送りねじを一体に形成したものであってもよい。
【0025】
【発明の効果】このため本発明は、ワーク寸法が所定の
許容誤差範囲内であるか否かを自動的に判別して検査作
業を効率的及び短時間に正確に行なうことができる。
許容誤差範囲内であるか否かを自動的に判別して検査作
業を効率的及び短時間に正確に行なうことができる。
【図1】検査機を背面から見た一部省略斜視図である。
【図2】検査機の正面図である。
【図3】制御装置の電気的ブロック図である。
【図4】ゼロリセットの閉動作を示すフローチャート
【図5】ゼロリセットの開動作を示すフローチャート
【図6】ゼロリセット時の閉動作時における各信号波形
と、モータートルク及びモーター回転数の関係を示す波
形図である。
と、モータートルク及びモーター回転数の関係を示す波
形図である。
【図7】ゼロリセット時の開動作時における各信号波形
と、モータートルク及びモーター回転数の関係を示す波
形図である。
と、モータートルク及びモーター回転数の関係を示す波
形図である。
【図8】検査動作を示すフローチャート
【図9】検査動作を示すフローチャート
【図10】検査動作時の各信号波形と、モータートルク
及びモーター回転数の関係を示す波形図である。
及びモーター回転数の関係を示す波形図である。
1 検査機1 3 本体フレーム 13 電動モーターとしてのサーボモーター 15 位置検出装置 17 検査アーム 19 検査アーム W ワーク
Claims (3)
- 【請求項1】本体フレームに相互が当接及び離間する方
向へ移動可能に支持された一対の検査アーム間にワーク
を挟持させてワーク寸法の良否を検査する方法におい
て、上記各検査アームに連結された数値制御及びトルク
制御が可能な電動モーターを駆動して検査アーム相互を
一旦当接させて距離計測手段をリセットした後、上記電
動モーターを逆転駆動して各検査アームを予め設定され
た開原点位置へ移動すると共に距離計測手段に開原点位
置までの距離を計測させ、次に各検査アームを開原点位
置からワークに向かって移動して当接させると共に距離
計測手段に当接位置までの距離を計測させ、該距離計測
手段により計測された距離データと予め設定されたワー
クの寸法データを比較し、その誤差が予め設定された許
容誤差データの範囲内にはワーク寸法が規定内であると
判定することを特徴とするワークの寸法検査方法。 - 【請求項2】各検査アームをワークに向かって移動する
際、ワークに対する当接位置の手前位置まで各検査アー
ムを許容最大トルク及び高速で移動するように電動モー
ターを駆動制御した後、上記手前位置以降においては各
検査アームを締付けトルク及び低速で移動するように電
動モーターを駆動制御する請求項1のワークの寸法検査
方法。 - 【請求項3】上記締付けトルクはワークが塑成変形しな
いトルクに設定された請求項2のワークの寸法検査方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031394A JPH07243843A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | ワークの寸法検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031394A JPH07243843A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | ワークの寸法検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07243843A true JPH07243843A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=13138565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6031394A Pending JPH07243843A (ja) | 1994-03-04 | 1994-03-04 | ワークの寸法検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07243843A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007033417A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-08 | Dyadic Systems Co Ltd | 量産用機械加工部品寸法検査装置 |
| CN103900439A (zh) * | 2014-04-18 | 2014-07-02 | 齐重数控装备股份有限公司 | 一种车床尾座主轴顶尖径向跳动与主轴轴向窜动检测装置 |
| JP2018112484A (ja) * | 2017-01-12 | 2018-07-19 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ制御システム |
| CN108895997A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-27 | 芜湖迅创信息科技有限公司 | 一种木材宽度测量装置 |
| CN110567344A (zh) * | 2019-10-18 | 2019-12-13 | 韦娜诗 | 变压器尺寸筛选治具 |
| JP2020093358A (ja) * | 2018-12-13 | 2020-06-18 | 西部電機株式会社 | 切り粉検出方法及び切り粉検出装置 |
| CN112649186A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-13 | 齐重数控装备股份有限公司 | 一种数控重型卧式车床无动力尾座套筒部件模拟负载试运转方法 |
| JP7320318B1 (ja) * | 2022-12-26 | 2023-08-03 | 第一システム株式会社 | 切粉検査装置 |
| CN119223131A (zh) * | 2024-12-02 | 2024-12-31 | 兴宇汽车零部件股份有限公司 | 一种汽车水切饰条长度检测装置 |
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6031394A patent/JPH07243843A/ja active Pending
Cited By (10)
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