JPH07243901A - 組み合わせ秤 - Google Patents
組み合わせ秤Info
- Publication number
- JPH07243901A JPH07243901A JP5517194A JP5517194A JPH07243901A JP H07243901 A JPH07243901 A JP H07243901A JP 5517194 A JP5517194 A JP 5517194A JP 5517194 A JP5517194 A JP 5517194A JP H07243901 A JPH07243901 A JP H07243901A
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- JP
- Japan
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- weighed
- combination
- weight
- objects
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 予め設定された組み合わせ重量値の範囲内に
組み合わされた所定個数の被計量物を、高速度で自動的
に選択して表示できる組み合わせ秤を提供する。 【構成】 被計量物を収納する複数個の収納部11と、
被計量物を検知する収納検知センサ17と、選択物表示
部19と、良品判定報告部27とを備え、また制御部1
3が、作動条件適合判定手段29と、良品判定手段30
と、判定報告手段35と、メモリ手段32と、組み合わ
せ演算手段33と、選択表示手段34とを備えた。
組み合わされた所定個数の被計量物を、高速度で自動的
に選択して表示できる組み合わせ秤を提供する。 【構成】 被計量物を収納する複数個の収納部11と、
被計量物を検知する収納検知センサ17と、選択物表示
部19と、良品判定報告部27とを備え、また制御部1
3が、作動条件適合判定手段29と、良品判定手段30
と、判定報告手段35と、メモリ手段32と、組み合わ
せ演算手段33と、選択表示手段34とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組み合わせ秤に係り、
更に詳しくは、予め設定された組み合わせ重量の範囲内
に組み合わされた所定個数の被計量物を、高速度で自動
的に選択して表示できる組み合わせ秤に関する。
更に詳しくは、予め設定された組み合わせ重量の範囲内
に組み合わされた所定個数の被計量物を、高速度で自動
的に選択して表示できる組み合わせ秤に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、スーパーマーケットなどでは、
1kg入り袋いくらというように、寄せ集めで一定重量
にした品物を一つの袋に詰めて販売する形態が日常的に
行われている。このように、一定重量の品物を袋詰めす
る場合に問題になるのが、詰め込まれる品物の計量であ
る。重さが足りないと信用問題になり、重すぎると歩留
りが悪くなる。従来、このような計量を行う際には、多
数個ある品物のうちの何個かを1台の秤に次々と載せ
て、一定重量になる組み合わせを作業者の感に頼って選
び出していた。
1kg入り袋いくらというように、寄せ集めで一定重量
にした品物を一つの袋に詰めて販売する形態が日常的に
行われている。このように、一定重量の品物を袋詰めす
る場合に問題になるのが、詰め込まれる品物の計量であ
る。重さが足りないと信用問題になり、重すぎると歩留
りが悪くなる。従来、このような計量を行う際には、多
数個ある品物のうちの何個かを1台の秤に次々と載せ
て、一定重量になる組み合わせを作業者の感に頼って選
び出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の袋詰め計量は、前述したように一台の秤を用
いた作業者の感だけに頼るものであったので、例えば最
後の一個の重さが所定の重量の範囲内に収まらずに、他
のものと交換しながら何度も計り直すという事態が頻繁
に起き、計量に大変な手間がかかるという問題点があっ
た。本発明はかかる事情に鑑みなされたもので、予め設
定された組み合わせ重量の範囲内に組み合わされた所定
個数の被計量物を、高速度で自動的に選択して表示でき
る組み合わせ秤を提供することを目的とする。
うな従来の袋詰め計量は、前述したように一台の秤を用
いた作業者の感だけに頼るものであったので、例えば最
後の一個の重さが所定の重量の範囲内に収まらずに、他
のものと交換しながら何度も計り直すという事態が頻繁
に起き、計量に大変な手間がかかるという問題点があっ
た。本発明はかかる事情に鑑みなされたもので、予め設
定された組み合わせ重量の範囲内に組み合わされた所定
個数の被計量物を、高速度で自動的に選択して表示でき
る組み合わせ秤を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の組み合わせ秤は、被計量物の重量を計測する計量
部を有し、前記それぞれの被計量物を前記計量部から取
り出す前の各原点重量値を基準にして個々に減算計量さ
れた複数個の前記被計量物の合計重量が、予め設定され
た組み合わせ重量の範囲になるように、内部にコンピュ
ータを有する制御部により前記被計量物の組み合わせを
演算して選択する組み合わせ秤であって、前記被計量物
を収納する複数個の収納部と、該それぞれの収納部に設
けられて、前記被計量物が収納されたことを検知する収
納検知センサと、前記それぞれの収納部に設けられた選
択物表示部と、前記被計量物の良品判定報告部とを備
え、また前記制御部が、予め登録された微量増減の範囲
を超えた前記計量部の重量減少があった場合にのみ、前
記制御部の主制御を開始する作動条件適合判定手段と、
前記被計量物の重量が、予め登録された良品重量の範囲
にあるか否かを判定する良品判定手段と、該良品判定手
段による判定結果を、前記良品判定報告部に出力する判
定報告手段と、前記それぞれの収納検知センサからの収
納検知信号に基づいて、前記被計量物が収納された収納
部の番地および該収納部に収納される被計量物の重量を
順次記憶するメモリ手段と、該メモリ手段に記憶された
重量データに基づいて、所定個数の前記被計量物の合計
重量を、予め登録された組み合わせ重量の範囲と対比さ
せて、該重量範囲になる前記被計量物の組み合わせを選
び出す組み合わせ演算手段と、前記組み合わせ演算手段
により選択された被計量物に対応する前記選択物表示部
の表示を行う選択表示手段とを有するように構成されて
いる。なお、ここでいう収納部の番地とは、収納部の単
なる順位としての番号だけでなく、収納部の形状、カラ
ーといった区別できる特徴をも含むものとする。
記載の組み合わせ秤は、被計量物の重量を計測する計量
部を有し、前記それぞれの被計量物を前記計量部から取
り出す前の各原点重量値を基準にして個々に減算計量さ
れた複数個の前記被計量物の合計重量が、予め設定され
た組み合わせ重量の範囲になるように、内部にコンピュ
ータを有する制御部により前記被計量物の組み合わせを
演算して選択する組み合わせ秤であって、前記被計量物
を収納する複数個の収納部と、該それぞれの収納部に設
けられて、前記被計量物が収納されたことを検知する収
納検知センサと、前記それぞれの収納部に設けられた選
択物表示部と、前記被計量物の良品判定報告部とを備
え、また前記制御部が、予め登録された微量増減の範囲
を超えた前記計量部の重量減少があった場合にのみ、前
記制御部の主制御を開始する作動条件適合判定手段と、
前記被計量物の重量が、予め登録された良品重量の範囲
にあるか否かを判定する良品判定手段と、該良品判定手
段による判定結果を、前記良品判定報告部に出力する判
定報告手段と、前記それぞれの収納検知センサからの収
納検知信号に基づいて、前記被計量物が収納された収納
部の番地および該収納部に収納される被計量物の重量を
順次記憶するメモリ手段と、該メモリ手段に記憶された
重量データに基づいて、所定個数の前記被計量物の合計
重量を、予め登録された組み合わせ重量の範囲と対比さ
せて、該重量範囲になる前記被計量物の組み合わせを選
び出す組み合わせ演算手段と、前記組み合わせ演算手段
により選択された被計量物に対応する前記選択物表示部
の表示を行う選択表示手段とを有するように構成されて
いる。なお、ここでいう収納部の番地とは、収納部の単
なる順位としての番号だけでなく、収納部の形状、カラ
ーといった区別できる特徴をも含むものとする。
【0005】また、請求項2記載の組み合わせ秤は、請
求項1に記載の組み合わせ秤において、前記組み合わせ
演算手段に、前記全ての収納部に前記被計量物がそれぞ
れ収納されても、組み合わされた該被計量物の合計重量
が、予め設定された組み合わせ重量の範囲外であれば、
前記計量部から取り出された少なくとも次の1個をも組
み合わせて演算するように構成されている。
求項1に記載の組み合わせ秤において、前記組み合わせ
演算手段に、前記全ての収納部に前記被計量物がそれぞ
れ収納されても、組み合わされた該被計量物の合計重量
が、予め設定された組み合わせ重量の範囲外であれば、
前記計量部から取り出された少なくとも次の1個をも組
み合わせて演算するように構成されている。
【0006】さらに、請求項3記載の組み合わせ秤は、
請求項1または2記載の組み合わせ秤において、前記被
計量物の収納部が、上下複数段に配列された棚に配設さ
れるように構成されている。
請求項1または2記載の組み合わせ秤において、前記被
計量物の収納部が、上下複数段に配列された棚に配設さ
れるように構成されている。
【0007】請求項4記載の組み合わせ秤は、被計量物
の重量を計測する計量部を有し、前記それぞれの被計量
物を前記計量部から取り出す前の各原点重量値を基準に
して個々に減算計量された複数個の前記被計量物の合計
重量が、予め設定された組み合わせ重量の範囲になるよ
うに、内部にコンピュータを有する制御部により前記被
計量物の組み合わせを演算して選択する組み合わせ秤で
あって、複数個の入力完了表示部を有して、前記計量後
の各被計量物を区別する番地入力部と、前記制御部によ
り選択された被計量物であることを表示する複数個の選
択物表示部と、前記被計量物の良品判定報告部とを備
え、また前記組み合わせ演算手段が、予め登録された微
量増減の範囲を超えた前記計量部の重量減少があった場
合にのみ、前記制御部の主制御を開始する作動条件適合
判定手段と、前記被計量物の重量が、予め登録された良
品重量の範囲にあるか否かを判定する良品判定手段と、
該良品判定手段による判定結果を、前記良品判定報告部
に表示または該良品判定報告部から音として報知する判
定報告手段と、前記良品判定された被計量物の重量と共
に、前記番地入力部から出力された番地を順次記憶する
メモリ手段と、前記メモリ手段に記憶された前記それぞ
れの被計量物の重量データに基づいて、所定個数の前記
被計量物の合計重量を演算し、予め登録された組み合わ
せ重量の範囲と対比させて、該重量範囲になる前記被計
量物の組み合わせを選び出す組み合わせ演算手段と、前
記組み合わせ演算手段により選択された被計量物に対応
する前記選択物表示部の表示を行う選択表示手段とを有
するように構成されている。
の重量を計測する計量部を有し、前記それぞれの被計量
物を前記計量部から取り出す前の各原点重量値を基準に
して個々に減算計量された複数個の前記被計量物の合計
重量が、予め設定された組み合わせ重量の範囲になるよ
うに、内部にコンピュータを有する制御部により前記被
計量物の組み合わせを演算して選択する組み合わせ秤で
あって、複数個の入力完了表示部を有して、前記計量後
の各被計量物を区別する番地入力部と、前記制御部によ
り選択された被計量物であることを表示する複数個の選
択物表示部と、前記被計量物の良品判定報告部とを備
え、また前記組み合わせ演算手段が、予め登録された微
量増減の範囲を超えた前記計量部の重量減少があった場
合にのみ、前記制御部の主制御を開始する作動条件適合
判定手段と、前記被計量物の重量が、予め登録された良
品重量の範囲にあるか否かを判定する良品判定手段と、
該良品判定手段による判定結果を、前記良品判定報告部
に表示または該良品判定報告部から音として報知する判
定報告手段と、前記良品判定された被計量物の重量と共
に、前記番地入力部から出力された番地を順次記憶する
メモリ手段と、前記メモリ手段に記憶された前記それぞ
れの被計量物の重量データに基づいて、所定個数の前記
被計量物の合計重量を演算し、予め登録された組み合わ
せ重量の範囲と対比させて、該重量範囲になる前記被計
量物の組み合わせを選び出す組み合わせ演算手段と、前
記組み合わせ演算手段により選択された被計量物に対応
する前記選択物表示部の表示を行う選択表示手段とを有
するように構成されている。
【0008】また、請求項5記載の組み合わせ秤は、請
求項4記載の組み合わせ秤において、前記番地入力部
が、前記計量部に一体的に設けられた前記制御部に配置
されているか、該制御部の外部に配置されているように
構成されている。
求項4記載の組み合わせ秤において、前記番地入力部
が、前記計量部に一体的に設けられた前記制御部に配置
されているか、該制御部の外部に配置されているように
構成されている。
【0009】さらに、請求項6記載の組み合わせ秤は、
請求項4または5記載の組み合わせ秤において、前記番
地入力部の入力が、キーボード及び/又は音声により行
われるように構成されている。
請求項4または5記載の組み合わせ秤において、前記番
地入力部の入力が、キーボード及び/又は音声により行
われるように構成されている。
【0010】さらに、請求項7記載の組み合わせ秤は、
請求項4〜6のうち何れか一項記載の組み合わせ秤にお
いて、前記選択表示手段の出力は、ランプ及び/又は音
により行うように構成されている。なお、ここでいう音
には、音声をも含む。
請求項4〜6のうち何れか一項記載の組み合わせ秤にお
いて、前記選択表示手段の出力は、ランプ及び/又は音
により行うように構成されている。なお、ここでいう音
には、音声をも含む。
【0011】
【作用】請求項1〜7記載の組み合わせ秤において、計
量部に載置された複数個の被計量物中から順次被計量物
を個別に取り出すことにより、被計量物の重量が減算計
量され、良品判定手段により、被計量物の重量が、予め
登録された良品重量の範囲にあるか否かが判定されて、
その判定結果が判定報告手段により、良品判定報告部に
視覚的に表示されるか、この良品判定報告部から音声や
ブザー音として報知される。そして、計量された各被計
量物の重量データは、順次、制御部のメモリ手段に記憶
される。なお、計量部に載置された被計量物中から例え
ば小さな塵などを取り出しても、その重量が予め登録さ
れた微量増減の範囲を超えていなければ、制御部の作動
条件適合判定手段は制御待機側に傾いたままで、制御部
の主たる制御は行われない。すなわち、前述した良品判
定は、予め登録された微量増減の範囲を超えた重量減少
があった場合にのみ、作動条件適合判定手段が制御側に
作動することにより行われる。
量部に載置された複数個の被計量物中から順次被計量物
を個別に取り出すことにより、被計量物の重量が減算計
量され、良品判定手段により、被計量物の重量が、予め
登録された良品重量の範囲にあるか否かが判定されて、
その判定結果が判定報告手段により、良品判定報告部に
視覚的に表示されるか、この良品判定報告部から音声や
ブザー音として報知される。そして、計量された各被計
量物の重量データは、順次、制御部のメモリ手段に記憶
される。なお、計量部に載置された被計量物中から例え
ば小さな塵などを取り出しても、その重量が予め登録さ
れた微量増減の範囲を超えていなければ、制御部の作動
条件適合判定手段は制御待機側に傾いたままで、制御部
の主たる制御は行われない。すなわち、前述した良品判
定は、予め登録された微量増減の範囲を超えた重量減少
があった場合にのみ、作動条件適合判定手段が制御側に
作動することにより行われる。
【0012】特に請求項1〜3記載の組み合わせ秤にお
いては、良品判定された被計量物を収納部に順次個別に
収納すると、該当する収納検知センサから収納検知信号
が制御部のメモリ手段に順次送られて、該当する被計量
物を収納した収納部が順次記憶される。こうして、制御
部には、計量された被計量物別に、重量データおよび番
地データが登録される。それから、制御部では、メモリ
手段に記憶された被計量物の重量データに基づいて、組
み合わせ演算手段により所定個数の被計量物の合計重量
を演算して、この合計重量が、予め設定された組み合わ
せ重量の範囲に収まる組み合わせを選択し、選択された
被計量物を収納する収納部の選択物表示部による表示を
行うので、予め設定された組み合わせ重量の範囲内で組
み合わされた所定個数の被計量物の収納部を、高速度で
自動的に選択して表示できる。
いては、良品判定された被計量物を収納部に順次個別に
収納すると、該当する収納検知センサから収納検知信号
が制御部のメモリ手段に順次送られて、該当する被計量
物を収納した収納部が順次記憶される。こうして、制御
部には、計量された被計量物別に、重量データおよび番
地データが登録される。それから、制御部では、メモリ
手段に記憶された被計量物の重量データに基づいて、組
み合わせ演算手段により所定個数の被計量物の合計重量
を演算して、この合計重量が、予め設定された組み合わ
せ重量の範囲に収まる組み合わせを選択し、選択された
被計量物を収納する収納部の選択物表示部による表示を
行うので、予め設定された組み合わせ重量の範囲内で組
み合わされた所定個数の被計量物の収納部を、高速度で
自動的に選択して表示できる。
【0013】なお、請求項2記載の組み合わせ秤は、全
ての収納部に被計量物を収納させても、組み合わされた
被計量物の合計重量が、予め設定された組み合わせ重量
の範囲外であった場合、計量部から取り出された少なく
とも次の1個をも組み合わせ演算に参加させるので、被
計量物の組み合わせ合致率が向上する。しかも、演算参
加される被計量物を、順次、計量部上の他の被計量物と
交換することにより、被計量物の組み合わせ合致率が向
上する。
ての収納部に被計量物を収納させても、組み合わされた
被計量物の合計重量が、予め設定された組み合わせ重量
の範囲外であった場合、計量部から取り出された少なく
とも次の1個をも組み合わせ演算に参加させるので、被
計量物の組み合わせ合致率が向上する。しかも、演算参
加される被計量物を、順次、計量部上の他の被計量物と
交換することにより、被計量物の組み合わせ合致率が向
上する。
【0014】また、請求項3記載の組み合わせ秤は、被
計量物の収納部が、上下複数段に配列された棚に配設さ
れているので、狭いスペース内に多数個の被計量物を個
別に収納できる。
計量物の収納部が、上下複数段に配列された棚に配設さ
れているので、狭いスペース内に多数個の被計量物を個
別に収納できる。
【0015】請求項4記載の組み合わせ秤においては、
各被計量物の番地を、順次、番地入力部に手動入力し、
組み合わせ演算手段により選び出された被計量物を、選
択表示手段により番地入力部の選択物表示部に表示する
ので、請求項1において用いられた収納検知センサを有
する収納部が不要になり、低コスト化が図れると共に、
組み合わせ秤がコンパクトになる。また、番地入力部に
それぞれの被計量物の番地を入力すると、入力完了表示
部の表示が行われるので、番地入力部において被計量物
の入力状況が一目でわかると共に、被計量物の入力オー
バーが防止できる。
各被計量物の番地を、順次、番地入力部に手動入力し、
組み合わせ演算手段により選び出された被計量物を、選
択表示手段により番地入力部の選択物表示部に表示する
ので、請求項1において用いられた収納検知センサを有
する収納部が不要になり、低コスト化が図れると共に、
組み合わせ秤がコンパクトになる。また、番地入力部に
それぞれの被計量物の番地を入力すると、入力完了表示
部の表示が行われるので、番地入力部において被計量物
の入力状況が一目でわかると共に、被計量物の入力オー
バーが防止できる。
【0016】請求項5記載の組み合わせ秤においては、
番地入力部を、計量部に一体化した制御部に設けるよう
にすると、番地入力部の設置スペースを別個に確保する
必要がなく、コスト低下も図れる。また、番地入力部を
制御部の外部に配置すると、作業者の操作し易い位置
で、被計量物の入力操作が行える。
番地入力部を、計量部に一体化した制御部に設けるよう
にすると、番地入力部の設置スペースを別個に確保する
必要がなく、コスト低下も図れる。また、番地入力部を
制御部の外部に配置すると、作業者の操作し易い位置
で、被計量物の入力操作が行える。
【0017】請求項6記載の組み合わせ秤においては、
それぞれの被計量物の番号や特徴を作業者が音声により
入力すると、請求項4の場合のような番地入力部に手動
入力する煩わしさがなくなる。
それぞれの被計量物の番号や特徴を作業者が音声により
入力すると、請求項4の場合のような番地入力部に手動
入力する煩わしさがなくなる。
【0018】請求項7記載の組み合わせ秤においては、
選択表示手段の出力を音(音声を含む)により行った場
合に、作業者は視覚的な束縛を受けることなく作業がで
きる。
選択表示手段の出力を音(音声を含む)により行った場
合に、作業者は視覚的な束縛を受けることなく作業がで
きる。
【0019】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の第1の実施例に係る組み合
わせ秤の使用状態の斜視図、図2は同制御全体のブロッ
ク図、図3は同制御部のブロック図、図4は同フローチ
ャート図、図5は図4の続きのフローチャート図、図6
は本発明の第2の実施例に係る組み合わせ秤の使用状態
の斜視図を示している。
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の第1の実施例に係る組み合
わせ秤の使用状態の斜視図、図2は同制御全体のブロッ
ク図、図3は同制御部のブロック図、図4は同フローチ
ャート図、図5は図4の続きのフローチャート図、図6
は本発明の第2の実施例に係る組み合わせ秤の使用状態
の斜視図を示している。
【0020】まず、図1〜5を参照して第1の実施例を
説明する。図1に示すように、本発明の第1の実施例に
係る組み合わせ秤10は、計量後の被計量物(例えば野
菜や果物など)を収納する上中下の各段3個ずつの収納
部11を格子状に配列した棚12を有しており、棚12
には、制御部13が取り付けられた1個の計量部14が
接続されている。
説明する。図1に示すように、本発明の第1の実施例に
係る組み合わせ秤10は、計量後の被計量物(例えば野
菜や果物など)を収納する上中下の各段3個ずつの収納
部11を格子状に配列した棚12を有しており、棚12
には、制御部13が取り付けられた1個の計量部14が
接続されている。
【0021】それぞれの収納部11は、棚前側の面だけ
が開口された片側開口式の収納部であり、各収納部11
の開口部側の両側面には、被計量物が収納されたことを
検知する対向配置された発光部15と受光部16とを有
する光センサからなる収納検知センサ17が取り付けら
れている。なお、棚12の長さ方向中央の収納部11に
設けられた収納検知センサ17は、棚12の長さ方向両
側の収納部11の収納検知センサ17を回避するために
相対的に上方に配置されている。
が開口された片側開口式の収納部であり、各収納部11
の開口部側の両側面には、被計量物が収納されたことを
検知する対向配置された発光部15と受光部16とを有
する光センサからなる収納検知センサ17が取り付けら
れている。なお、棚12の長さ方向中央の収納部11に
設けられた収納検知センサ17は、棚12の長さ方向両
側の収納部11の収納検知センサ17を回避するために
相対的に上方に配置されている。
【0022】図1に示すように、それぞれの収納部11
の開口部側の上面には、使用中の収納部11と、未使用
の収納部11とを作業者が一目で見分けられるように、
被計量物が収納されたことを緑色点灯により表示する収
納表示部18と、制御部13により選択された被計量物
であることを赤色点灯により表示する選択物表示部19
とが設けられている。
の開口部側の上面には、使用中の収納部11と、未使用
の収納部11とを作業者が一目で見分けられるように、
被計量物が収納されたことを緑色点灯により表示する収
納表示部18と、制御部13により選択された被計量物
であることを赤色点灯により表示する選択物表示部19
とが設けられている。
【0023】前記計量部14は減算計量方式の計量部で
ある。すなわち、計量に先駆けて、多数個の被計量物を
籠ごと計量部14に載せて総重量を計量し、その値を制
御部13に記憶する。その後、この記憶された値を原点
重量値として、順次、籠から被計量物を1個ずつ取り出
した際の重量を減算することにより、取り出された被計
量物の重量を算出する方法である。この計量方式を採用
することにより、加算式の計量部の欠点であった被計量
物を個々に計量するための計量部の増加が解消され、1
台の計量部14により被計量物の定量袋詰め作業がで
き、コスト低下が図れる。次に、図2〜5を参照して制
御部13を詳細に説明する。
ある。すなわち、計量に先駆けて、多数個の被計量物を
籠ごと計量部14に載せて総重量を計量し、その値を制
御部13に記憶する。その後、この記憶された値を原点
重量値として、順次、籠から被計量物を1個ずつ取り出
した際の重量を減算することにより、取り出された被計
量物の重量を算出する方法である。この計量方式を採用
することにより、加算式の計量部の欠点であった被計量
物を個々に計量するための計量部の増加が解消され、1
台の計量部14により被計量物の定量袋詰め作業がで
き、コスト低下が図れる。次に、図2〜5を参照して制
御部13を詳細に説明する。
【0024】図2に示すように、制御部13には、入出
力インタフェイス20、21、CPU22、ROM23
およびRAM24を有している。入力インタフェイス2
0には、計量部14からの重量データと、キーボード2
5による計量された被計量物の番地入力信号と、各収納
検知センサ17が検知した被計量物の収納検知信号が入
力される。また、出力インタフェイス21からは、警報
部26、選択物表示部19、良品判定報告部27および
重量表示部28にそれぞれ出力される。なお、各収納検
知センサ17が被計量物の収納を検知すると、対応する
収納表示部18が別回路により点灯され、また良品判定
報告部27は、ランプ点灯やスピーカを使用した音声ま
たは音による良品判定を行う。
力インタフェイス20、21、CPU22、ROM23
およびRAM24を有している。入力インタフェイス2
0には、計量部14からの重量データと、キーボード2
5による計量された被計量物の番地入力信号と、各収納
検知センサ17が検知した被計量物の収納検知信号が入
力される。また、出力インタフェイス21からは、警報
部26、選択物表示部19、良品判定報告部27および
重量表示部28にそれぞれ出力される。なお、各収納検
知センサ17が被計量物の収納を検知すると、対応する
収納表示部18が別回路により点灯され、また良品判定
報告部27は、ランプ点灯やスピーカを使用した音声ま
たは音による良品判定を行う。
【0025】図3に示すように、制御部13の回路に
は、計量された被計量物の重量が、予め登録された微量
増減の範囲を超えた計量部14の重量減少があった場合
にのみ、制御部13の主制御を開始する作動条件適合判
定手段29と、この判定手段29による判定を通過した
被計量物が、予め登録された被計量物の良品の範囲かど
うかを判定する良品判定手段30と、収納検知センサ1
7による収納部11への被計量物の収納の確認や、全て
の収納部11が収納されているかを確認する収納確認手
段31と、被計量物の重量データおよび収納部11への
番地データを記憶するメモリ手段32と、メモリ手段3
2に記憶された重量データに基づいて、所定個数の被計
量物の合計重量を、予め登録された組み合わせ重量の範
囲と対比させて、この重量範囲となる被計量物の組み合
わせを選び出す組み合わせ演算手段33と、組み合わせ
演算手段33により選択された被計量物に該当する選択
物表示部19の表示を行う選択表示手段34と、良品判
定手段30による良品判定に基づいて、良品判定報告部
27の点灯や音声または音を発生させる判定報告手段3
5と、良品判定された被計量物の重量や、組み合わされ
た被計量物の合計重量を重量表示部28に重量表示する
重量表示手段36とを有している。以下、制御部13に
よる被計量物の組み合わせ選択方法を、図4、5のフロ
ーチャートを参照して詳細に説明する。
は、計量された被計量物の重量が、予め登録された微量
増減の範囲を超えた計量部14の重量減少があった場合
にのみ、制御部13の主制御を開始する作動条件適合判
定手段29と、この判定手段29による判定を通過した
被計量物が、予め登録された被計量物の良品の範囲かど
うかを判定する良品判定手段30と、収納検知センサ1
7による収納部11への被計量物の収納の確認や、全て
の収納部11が収納されているかを確認する収納確認手
段31と、被計量物の重量データおよび収納部11への
番地データを記憶するメモリ手段32と、メモリ手段3
2に記憶された重量データに基づいて、所定個数の被計
量物の合計重量を、予め登録された組み合わせ重量の範
囲と対比させて、この重量範囲となる被計量物の組み合
わせを選び出す組み合わせ演算手段33と、組み合わせ
演算手段33により選択された被計量物に該当する選択
物表示部19の表示を行う選択表示手段34と、良品判
定手段30による良品判定に基づいて、良品判定報告部
27の点灯や音声または音を発生させる判定報告手段3
5と、良品判定された被計量物の重量や、組み合わされ
た被計量物の合計重量を重量表示部28に重量表示する
重量表示手段36とを有している。以下、制御部13に
よる被計量物の組み合わせ選択方法を、図4、5のフロ
ーチャートを参照して詳細に説明する。
【0026】図4に示すように、ステップ101におい
て、計量部14による被計量物の重量測定が完了したら
ステップ102へ進む。ステップ102では、予め登録
された微量増減の範囲を超えたかどうかが判定される。
微量増減の範囲とは、籠の中から不要な塵などを取り除
いたり、風により秤が小さく増減しても良品判定がされ
ないようにするために設定されており、例えば−10〜
+10gである。これにより、組み合わせ秤10の使用
に際して問題となる計量部14の微量増減を原因とした
誤動作が解消できる。
て、計量部14による被計量物の重量測定が完了したら
ステップ102へ進む。ステップ102では、予め登録
された微量増減の範囲を超えたかどうかが判定される。
微量増減の範囲とは、籠の中から不要な塵などを取り除
いたり、風により秤が小さく増減しても良品判定がされ
ないようにするために設定されており、例えば−10〜
+10gである。これにより、組み合わせ秤10の使用
に際して問題となる計量部14の微量増減を原因とした
誤動作が解消できる。
【0027】微量増減の範囲を超えた場合にはステップ
103に進み、その範囲を超えていない場合には、重量
測定の待機状態(以下、スタート側)へ戻る。ステップ
103では、計量された値がマイナス側かどうかが確認
され、マイナス側であればステップ104へ進み、例え
ば被計量物を計量部14上に加えた場合などのプラス側
であればスタート側へ戻る。なお、塵などを秤上から取
り除いたり、被計量物を新たに籠に入れた場合には、計
量部14の重量メータが変化するので、それに伴って計
量部14の原点重量値も逐次変更される(以下、計量部
14の実質的な増減があった場合は同様に原点重量値が
変更される)。ステップ104、105は、予め登録さ
れた被計量物の良品重量の範囲(例えば、300〜50
0g)にあるか否かを判定する良品判定手段に該当し、
ステップ104では下限値(例えば300g)以上であ
るかが判定され、ステップ105では上限値(例えば4
00g)以下であるかが判定される。良品重量の範囲で
あればステップ106へ進む。またこの範囲でなけれ
ば、警報部26から警報が発生され(ステップ113、
115)、被計量物の収納部11への収納を収納検知セ
ンサ17により検知したかどうかが判断される(ステッ
プ114、116)。このように、警報が鳴っても収納
部11に強引に計量された被計量物を収納できるように
回路設定したのは、何らかの理由により、良品重量の範
囲外の被計量物であっても組み合わせ演算に参加させた
い場合を考慮したからである。センサ17による検知が
あった場合にはステップ108へ進み、検知がなかった
場合にはスタート側へ戻る。
103に進み、その範囲を超えていない場合には、重量
測定の待機状態(以下、スタート側)へ戻る。ステップ
103では、計量された値がマイナス側かどうかが確認
され、マイナス側であればステップ104へ進み、例え
ば被計量物を計量部14上に加えた場合などのプラス側
であればスタート側へ戻る。なお、塵などを秤上から取
り除いたり、被計量物を新たに籠に入れた場合には、計
量部14の重量メータが変化するので、それに伴って計
量部14の原点重量値も逐次変更される(以下、計量部
14の実質的な増減があった場合は同様に原点重量値が
変更される)。ステップ104、105は、予め登録さ
れた被計量物の良品重量の範囲(例えば、300〜50
0g)にあるか否かを判定する良品判定手段に該当し、
ステップ104では下限値(例えば300g)以上であ
るかが判定され、ステップ105では上限値(例えば4
00g)以下であるかが判定される。良品重量の範囲で
あればステップ106へ進む。またこの範囲でなけれ
ば、警報部26から警報が発生され(ステップ113、
115)、被計量物の収納部11への収納を収納検知セ
ンサ17により検知したかどうかが判断される(ステッ
プ114、116)。このように、警報が鳴っても収納
部11に強引に計量された被計量物を収納できるように
回路設定したのは、何らかの理由により、良品重量の範
囲外の被計量物であっても組み合わせ演算に参加させた
い場合を考慮したからである。センサ17による検知が
あった場合にはステップ108へ進み、検知がなかった
場合にはスタート側へ戻る。
【0028】その後、被計量物が良品判定されると、ス
テップ106において、良品判定報告部27によりラン
プまたはスピーカにより良品判定が報告され、ステップ
106aにおいて、重量表示部28に被計量物の重量が
表示される。次いで、ステップ107において、収納部
11に被計量物が収納されたかどうかを収納検知センサ
17の収納検知信号により確認し、収納が確認されると
ステップ108へ進む。
テップ106において、良品判定報告部27によりラン
プまたはスピーカにより良品判定が報告され、ステップ
106aにおいて、重量表示部28に被計量物の重量が
表示される。次いで、ステップ107において、収納部
11に被計量物が収納されたかどうかを収納検知センサ
17の収納検知信号により確認し、収納が確認されると
ステップ108へ進む。
【0029】ステップ108においては、メモリ手段3
2に被計量物の番地データと重量データとを記憶させ、
各データが最低限の組み合わせ個数(例えば3個)以上
ある場合(ステップ109)に、ステップ110へ進ん
で、CPU22により組み合わせ演算が行われる。な
お、所定個数のデータがない場合には、スタート側へ戻
ってデータの数が揃うまで待機する。ステップ111で
は、選ばれた被計量物の合計重量が、予め登録された組
み合わせ重量の範囲(例えば1500g〜1530g)
にあるかどうかが判定され、この範囲であればステップ
112へ進んで、小分け重量に最も近い組み合わせの選
択物表示部19が点灯され、ステップ112aにおい
て、その組み合わせの合計重量が重量表示部28に表示
され、この範囲でなければステップ117へ進み、収納
部11が全部収納されているかどうかが判断される。全
部収納されていればステップ118において警報部26
より警報が発せられ、また収納部11の全部が収納され
ていなければ、スタート側へ戻る。
2に被計量物の番地データと重量データとを記憶させ、
各データが最低限の組み合わせ個数(例えば3個)以上
ある場合(ステップ109)に、ステップ110へ進ん
で、CPU22により組み合わせ演算が行われる。な
お、所定個数のデータがない場合には、スタート側へ戻
ってデータの数が揃うまで待機する。ステップ111で
は、選ばれた被計量物の合計重量が、予め登録された組
み合わせ重量の範囲(例えば1500g〜1530g)
にあるかどうかが判定され、この範囲であればステップ
112へ進んで、小分け重量に最も近い組み合わせの選
択物表示部19が点灯され、ステップ112aにおい
て、その組み合わせの合計重量が重量表示部28に表示
され、この範囲でなければステップ117へ進み、収納
部11が全部収納されているかどうかが判断される。全
部収納されていればステップ118において警報部26
より警報が発せられ、また収納部11の全部が収納され
ていなければ、スタート側へ戻る。
【0030】図5に示すように、警報を出した後のステ
ップ119においては、メモリ手段32に記憶された各
データをクリアするかどうかが、キーボード25による
手動入力により行われ、クリアする場合にはステップ1
20へ進んでクリアし、それからステップ121におい
て全部の収納部11から被計量物が取り出されたことを
収納検知センサ17により確認してスタート側へ戻る。
なお、このようにオールクリアしなくても、1個ずつ取
り替えながら組み合わせ演算を行っても組み合わせが成
立しない場合に、合致率を向上させるために、例えば組
み合わせ成立を阻害していると思われる比較的大きさに
違いのある3〜4個くらいの複数個の被計量物だけを入
れ替えて、再度組み合わせ演算を行うようにしてもよ
い。ステップ119において、メモリをクリアしない場
合には、次の1個を計量部14から取り出すのを待機し
(ステップ122)、取り出されたらその被計量物の重
量が測定される(ステップ123)。
ップ119においては、メモリ手段32に記憶された各
データをクリアするかどうかが、キーボード25による
手動入力により行われ、クリアする場合にはステップ1
20へ進んでクリアし、それからステップ121におい
て全部の収納部11から被計量物が取り出されたことを
収納検知センサ17により確認してスタート側へ戻る。
なお、このようにオールクリアしなくても、1個ずつ取
り替えながら組み合わせ演算を行っても組み合わせが成
立しない場合に、合致率を向上させるために、例えば組
み合わせ成立を阻害していると思われる比較的大きさに
違いのある3〜4個くらいの複数個の被計量物だけを入
れ替えて、再度組み合わせ演算を行うようにしてもよ
い。ステップ119において、メモリをクリアしない場
合には、次の1個を計量部14から取り出すのを待機し
(ステップ122)、取り出されたらその被計量物の重
量が測定される(ステップ123)。
【0031】それから、ステップ124においては、計
量された被計量物の重量が、予め登録された微量増減の
範囲を超えたかどうかが判定され、微量増減の範囲を超
えた場合にはステップ125へ進み、超えていない場合
には、別の被計量物の取り出し待機状態(ステップ12
2の前)へ戻る。この際、計量された被計量物は計量部
14に戻される(以下、取り出し待機状態に戻る場合は
同じ)。ステップ125においては、微量増減の範囲を
超えた重量の増減がマイナス側かどうかが判定され、ナ
イナス側ならステップ126へ進み、プラス側なら別の
被計量物の取り出し待機状態へ戻る。
量された被計量物の重量が、予め登録された微量増減の
範囲を超えたかどうかが判定され、微量増減の範囲を超
えた場合にはステップ125へ進み、超えていない場合
には、別の被計量物の取り出し待機状態(ステップ12
2の前)へ戻る。この際、計量された被計量物は計量部
14に戻される(以下、取り出し待機状態に戻る場合は
同じ)。ステップ125においては、微量増減の範囲を
超えた重量の増減がマイナス側かどうかが判定され、ナ
イナス側ならステップ126へ進み、プラス側なら別の
被計量物の取り出し待機状態へ戻る。
【0032】ステップ126、127は、前記ステップ
104、105と同様の良品判定手段に該当し、良品重
量の範囲であればステップ128へ直接進んで組み合わ
せ演算が行われ、不良品であってもステップ131、1
32により警報部26より警報を出した後にステップ1
28へ進み、CPU22により組み合わせ演算が行われ
る。ステップ129においては、組み合わせ演算された
重量が、予め登録された組み合わせ重量の範囲かどうか
が判定され、この範囲であればステップ130へ進ん
で、小分け重量に最も近い組み合わせの選択物表示部1
9が点灯され、この範囲でなければ警報が発せられ(ス
テップ133)、キーボード25の手動入力により強制
終了されるかどうか選択され(ステップ134)、YE
Sの場合には強制終了される。また、NOの場合には、
前記別の被計量物の取り出し待機状態に戻る。
104、105と同様の良品判定手段に該当し、良品重
量の範囲であればステップ128へ直接進んで組み合わ
せ演算が行われ、不良品であってもステップ131、1
32により警報部26より警報を出した後にステップ1
28へ進み、CPU22により組み合わせ演算が行われ
る。ステップ129においては、組み合わせ演算された
重量が、予め登録された組み合わせ重量の範囲かどうか
が判定され、この範囲であればステップ130へ進ん
で、小分け重量に最も近い組み合わせの選択物表示部1
9が点灯され、この範囲でなければ警報が発せられ(ス
テップ133)、キーボード25の手動入力により強制
終了されるかどうか選択され(ステップ134)、YE
Sの場合には強制終了される。また、NOの場合には、
前記別の被計量物の取り出し待機状態に戻る。
【0033】このように、所定個数の被計量物の合計重
量を演算して、この合計重量が、予め設定された組み合
わせ重量の範囲に収まる組み合わせを選択し、選択され
た被計量物を収納する収納部11の選択物表示部19に
よる表示を行うようにしたので、組み合わせ重量の範囲
内の組み合わせを、高速度で自動的に選択して表示でき
る。
量を演算して、この合計重量が、予め設定された組み合
わせ重量の範囲に収まる組み合わせを選択し、選択され
た被計量物を収納する収納部11の選択物表示部19に
よる表示を行うようにしたので、組み合わせ重量の範囲
内の組み合わせを、高速度で自動的に選択して表示でき
る。
【0034】また、全ての収納部11に被計量物を収納
させても、組み合わせが成立しない場合には、計量部1
4から取り出された次の1個をも組み合わせ演算に参加
させるので、被計量物の組み合わせ合致率を向上でき
る。しかも、演算参加される被計量物を、順次、計量部
14上の他の被計量物と交換することにより、被計量物
の組み合わせ合致率をさらに向上できる。そして、被計
量物の収納部11が、上下複数段に配列された棚12に
配設されているので、狭いスペース内に多数個の被計量
物を個別に収納できる。
させても、組み合わせが成立しない場合には、計量部1
4から取り出された次の1個をも組み合わせ演算に参加
させるので、被計量物の組み合わせ合致率を向上でき
る。しかも、演算参加される被計量物を、順次、計量部
14上の他の被計量物と交換することにより、被計量物
の組み合わせ合致率をさらに向上できる。そして、被計
量物の収納部11が、上下複数段に配列された棚12に
配設されているので、狭いスペース内に多数個の被計量
物を個別に収納できる。
【0035】次に、図6を参照して本発明の第2の実施
例に係る組み合わせ秤を説明する。図6に示すように、
第2の実施例の組み合わせ秤40は、互いに分離された
計量部14と、計量後の各被計量物を区別する番地入力
部42と、上下の各段5個ずつの収納部11を格子状に
配列させた棚41とを備えている。なお、番地入力部4
2は、計量部14に一体的に取り付けられた制御部13
に配置してもよい。番地入力部42には、収納部11と
同様に上下段に1〜10番の番地表示板を兼務するタッ
チスイッチからなる番地スイッチ43が配置されてお
り、各番地スイッチ43には、入力完了表示部44およ
び選択物表示部45がそれぞれ配置されている。また、
番地入力部42には、同じくタッチスイッチからなる入
力スイッチ46、追加スイッチ47、シフトスイッチ4
8、クリアスイッチ49も配置されている。
例に係る組み合わせ秤を説明する。図6に示すように、
第2の実施例の組み合わせ秤40は、互いに分離された
計量部14と、計量後の各被計量物を区別する番地入力
部42と、上下の各段5個ずつの収納部11を格子状に
配列させた棚41とを備えている。なお、番地入力部4
2は、計量部14に一体的に取り付けられた制御部13
に配置してもよい。番地入力部42には、収納部11と
同様に上下段に1〜10番の番地表示板を兼務するタッ
チスイッチからなる番地スイッチ43が配置されてお
り、各番地スイッチ43には、入力完了表示部44およ
び選択物表示部45がそれぞれ配置されている。また、
番地入力部42には、同じくタッチスイッチからなる入
力スイッチ46、追加スイッチ47、シフトスイッチ4
8、クリアスイッチ49も配置されている。
【0036】第2の実施例の組み合わせ秤40の使用方
法を説明すると、計量部14により被計量物を計量し、
良品と判定されたらそれを棚41の所定の収納部11に
入れ、それから収納部11に該当する番地スイッチ43
を押した後、入力スイッチ46を押す。これにより、メ
モリ手段32にその被計量物の番地と重量とが記憶さ
れ、かつ入力完了表示部44が点灯する。番地スイッチ
43を押し間違えた場合には、直後の訂正はクリアスイ
ッチ49を押してキャンセルし、指定訂正は間違えた番
地スイッチ43を押して、クリアスイッチ49により間
違えた番地をキャンセルし、正しい番地スイッチ43を
押した後、入力スイッチ46を押す。以下、組み合わせ
ができるまで、同様の操作を繰り返す。シフトスイッチ
48は他のキースイッチと一緒に操作することにより、
通常モード、設定モード、メンテナンスモードなどのモ
ード切り換えに使用する。
法を説明すると、計量部14により被計量物を計量し、
良品と判定されたらそれを棚41の所定の収納部11に
入れ、それから収納部11に該当する番地スイッチ43
を押した後、入力スイッチ46を押す。これにより、メ
モリ手段32にその被計量物の番地と重量とが記憶さ
れ、かつ入力完了表示部44が点灯する。番地スイッチ
43を押し間違えた場合には、直後の訂正はクリアスイ
ッチ49を押してキャンセルし、指定訂正は間違えた番
地スイッチ43を押して、クリアスイッチ49により間
違えた番地をキャンセルし、正しい番地スイッチ43を
押した後、入力スイッチ46を押す。以下、組み合わせ
ができるまで、同様の操作を繰り返す。シフトスイッチ
48は他のキースイッチと一緒に操作することにより、
通常モード、設定モード、メンテナンスモードなどのモ
ード切り換えに使用する。
【0037】設定された重量範囲の組み合わせが出来上
がった場合には、自動的に選択された選択物表示部45
が点灯し、作業者は点灯した選択物表示部45に対応す
る収納部11に収納された被計量物を取り出し、その
後、例えば袋詰めなどを行う。全ての収納部11に被計
量物が収納されても組み合わせが出来上がらない場合に
は、次の1個の被計量物を計量部14から取り上げて追
加スイッチ49を押すことにより、第1の実施例と同じ
追加演算が行われる。
がった場合には、自動的に選択された選択物表示部45
が点灯し、作業者は点灯した選択物表示部45に対応す
る収納部11に収納された被計量物を取り出し、その
後、例えば袋詰めなどを行う。全ての収納部11に被計
量物が収納されても組み合わせが出来上がらない場合に
は、次の1個の被計量物を計量部14から取り上げて追
加スイッチ49を押すことにより、第1の実施例と同じ
追加演算が行われる。
【0038】なお、番地入力部42の入力は、このよう
なキー入力でなくても音声入力であってもよく、また組
み合わせ選択された被計量物を報告するための出力は、
選択物表示部45でなくても音または音声であってもよ
い。このように、被計量物の番号や特徴を作業者が音声
により入力すると、番地入力部42に手動入力する煩わ
しさがなくなる。また、選択表示の出力を音または音声
により行った場合、作業者は視覚的な束縛を受けること
なく作業ができる。
なキー入力でなくても音声入力であってもよく、また組
み合わせ選択された被計量物を報告するための出力は、
選択物表示部45でなくても音または音声であってもよ
い。このように、被計量物の番号や特徴を作業者が音声
により入力すると、番地入力部42に手動入力する煩わ
しさがなくなる。また、選択表示の出力を音または音声
により行った場合、作業者は視覚的な束縛を受けること
なく作業ができる。
【0039】このように、それぞれの被計量物の番地を
番地入力部42により手動入力し、選び出された被計量
物を、番地入力部42の選択物表示部45に表示するの
で、第1の実施例において使用した収納検知センサ17
が配備された収納部11が不要になり、組み合わせ秤4
0が小型化できると共に、低コストで製造できる。ま
た、番地スイッチ43を押して、番地入力部42に被計
量物を入力すると、入力完了表示部44の表示が行われ
るので、番地入力部42において被計量物の入力状況が
一目でわかると共に、被計量物の入力オーバーが防止で
きる。
番地入力部42により手動入力し、選び出された被計量
物を、番地入力部42の選択物表示部45に表示するの
で、第1の実施例において使用した収納検知センサ17
が配備された収納部11が不要になり、組み合わせ秤4
0が小型化できると共に、低コストで製造できる。ま
た、番地スイッチ43を押して、番地入力部42に被計
量物を入力すると、入力完了表示部44の表示が行われ
るので、番地入力部42において被計量物の入力状況が
一目でわかると共に、被計量物の入力オーバーが防止で
きる。
【0040】さらに、番地入力部42を、計量部14と
一体化させた制御部13に設けた場合には、番地入力部
42の設置スペースを別個に確保する必要がなく、コス
ト低下も図れる。また、番地入力部42を制御部13の
外部に設けた場合には、作業者の操作し易い位置で入力
操作できる。
一体化させた制御部13に設けた場合には、番地入力部
42の設置スペースを別個に確保する必要がなく、コス
ト低下も図れる。また、番地入力部42を制御部13の
外部に設けた場合には、作業者の操作し易い位置で入力
操作できる。
【0041】以上、本発明を図面に基づいて説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、要
旨を逸脱しない範囲での設計変更などがあっても本発明
に含まれる。例えば、実施例では、1台の計量部を用い
て被計量物の計量を行うようにしたが、これに限定しな
くても、複数台の計量部を用いて計量するようにしても
よい。この場合、計量部と組になる収納検知センサを任
意に設定してもよく、組み合わせ演算は、収納検知セン
サを通過した全ての被計量物分において行うようにして
もよい。
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、要
旨を逸脱しない範囲での設計変更などがあっても本発明
に含まれる。例えば、実施例では、1台の計量部を用い
て被計量物の計量を行うようにしたが、これに限定しな
くても、複数台の計量部を用いて計量するようにしても
よい。この場合、計量部と組になる収納検知センサを任
意に設定してもよく、組み合わせ演算は、収納検知セン
サを通過した全ての被計量物分において行うようにして
もよい。
【0042】また、実施例では、計量部や収納部への被
計量物の出し入れを作業者の手作業により行ったが、こ
れに限定しなくても、例えば収納部からの被計量物の取
り除きを自動化するなど、前記作業の全部また一部を、
例えばシュートや移載ロボットなどを用いて自動化させ
てもよい。さらに、実施例では、収納検知センサとし
て、発光部と受光部とを有する光センサを例に説明した
が、これに限定しなくても、その他どのようなセンサで
あってもよい。
計量物の出し入れを作業者の手作業により行ったが、こ
れに限定しなくても、例えば収納部からの被計量物の取
り除きを自動化するなど、前記作業の全部また一部を、
例えばシュートや移載ロボットなどを用いて自動化させ
てもよい。さらに、実施例では、収納検知センサとし
て、発光部と受光部とを有する光センサを例に説明した
が、これに限定しなくても、その他どのようなセンサで
あってもよい。
【0043】さらにまた、全ての収納部に被計量物がそ
れぞれ収納されても、組み合わされた被計量物の合計重
量が、予め設定された組み合わせ重量の範囲外であった
場合には、計量部から取り出された次の1個に限定しな
くても、2個または3個以上の複数個を、組み合わせに
参加させるようにしてもよい。そして、良品の重量範囲
を超えた場合、上限側または下限側のいずれか一方また
は両方において、収納センサーが作動しても、キーボー
ド入力以外は、制御部の主制御が開始しないように作動
条件を設定するようにしてもよい。
れぞれ収納されても、組み合わされた被計量物の合計重
量が、予め設定された組み合わせ重量の範囲外であった
場合には、計量部から取り出された次の1個に限定しな
くても、2個または3個以上の複数個を、組み合わせに
参加させるようにしてもよい。そして、良品の重量範囲
を超えた場合、上限側または下限側のいずれか一方また
は両方において、収納センサーが作動しても、キーボー
ド入力以外は、制御部の主制御が開始しないように作動
条件を設定するようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】請求項1〜7記載の組み合わせ秤は、こ
のように所定個数の被計量物の合計重量を演算して、こ
の合計重量が、予め設定された組み合わせ重量の範囲に
収まる組み合わせを選択し、選択された被計量物を収納
する収納部の選択物表示部による表示を行うようにした
ので、組み合わせ重量の範囲内の組み合わせを、高速度
で自動的に選択して表示できる。また、計量部上から何
らかの物を取り出しても、その重量が予め登録された微
量増減の範囲を超えていなければ、制御部の作動条件適
合判定手段により制御部の主たる制御は行われないの
で、例えば小さな塵などを取り出したくらいでは被計量
物の良品判定などの主制御は行われず、誤動作を防止で
きる。
のように所定個数の被計量物の合計重量を演算して、こ
の合計重量が、予め設定された組み合わせ重量の範囲に
収まる組み合わせを選択し、選択された被計量物を収納
する収納部の選択物表示部による表示を行うようにした
ので、組み合わせ重量の範囲内の組み合わせを、高速度
で自動的に選択して表示できる。また、計量部上から何
らかの物を取り出しても、その重量が予め登録された微
量増減の範囲を超えていなければ、制御部の作動条件適
合判定手段により制御部の主たる制御は行われないの
で、例えば小さな塵などを取り出したくらいでは被計量
物の良品判定などの主制御は行われず、誤動作を防止で
きる。
【0045】特に、請求項2記載の組み合わせ秤におい
ては、全ての収納部に被計量物を収納させても、組み合
わされた被計量物の合計重量が、予め設定された組み合
わせ重量の範囲外であった場合、計量部から取り出され
た少なくとも次の1個をも組み合わせ演算に参加させる
ようにしたので、被計量物の組み合わせ合致率を向上で
きる。しかも、演算参加される被計量物を、順次、計量
部上の他の被計量物と交換させれば、被計量物の組み合
わせ合致率をさらに向上できる。
ては、全ての収納部に被計量物を収納させても、組み合
わされた被計量物の合計重量が、予め設定された組み合
わせ重量の範囲外であった場合、計量部から取り出され
た少なくとも次の1個をも組み合わせ演算に参加させる
ようにしたので、被計量物の組み合わせ合致率を向上で
きる。しかも、演算参加される被計量物を、順次、計量
部上の他の被計量物と交換させれば、被計量物の組み合
わせ合致率をさらに向上できる。
【0046】また、請求項3記載の組み合わせ秤は、被
計量物の収納部が、上下複数段に配列された棚に配設さ
せているので、狭いスペース内に多数個の被計量物を個
別に収納できる。そして、請求項4記載の組み合わせ秤
においては、各被計量物の番地を、順次、番地入力部に
手動入力し、選び出された被計量物を選択物表示部に表
示するようにしたので、収納検知センサを有する収納部
が不要になり、低コスト化が図れると共に、組み合わせ
秤を小型化できる。また、番地入力部に入力すると入力
完了表示部が表示されるので、番地入力部において被計
量物の入力状況が一目でわかり、被計量物の入力オーバ
ーが防止できる。
計量物の収納部が、上下複数段に配列された棚に配設さ
せているので、狭いスペース内に多数個の被計量物を個
別に収納できる。そして、請求項4記載の組み合わせ秤
においては、各被計量物の番地を、順次、番地入力部に
手動入力し、選び出された被計量物を選択物表示部に表
示するようにしたので、収納検知センサを有する収納部
が不要になり、低コスト化が図れると共に、組み合わせ
秤を小型化できる。また、番地入力部に入力すると入力
完了表示部が表示されるので、番地入力部において被計
量物の入力状況が一目でわかり、被計量物の入力オーバ
ーが防止できる。
【0047】請求項5記載の組み合わせ秤においては、
番地入力部を、計量部と一体化した制御部に設けると、
番地入力部の設置スペースを別個に確保しなくてよくな
り、コスト低下が図れる。また、番地入力部を制御部の
外部に配置した場合には、作業者の操作し易い位置で、
被計量物の入力操作ができる。
番地入力部を、計量部と一体化した制御部に設けると、
番地入力部の設置スペースを別個に確保しなくてよくな
り、コスト低下が図れる。また、番地入力部を制御部の
外部に配置した場合には、作業者の操作し易い位置で、
被計量物の入力操作ができる。
【0048】請求項6記載の組み合わせ秤においては、
それぞれの被計量物の番号や特徴を作業者が音声により
入力するようにしたので、請求項4の場合のような番地
入力部に手動入力する煩わしさが解消できる。
それぞれの被計量物の番号や特徴を作業者が音声により
入力するようにしたので、請求項4の場合のような番地
入力部に手動入力する煩わしさが解消できる。
【0049】請求項7記載の組み合わせ秤においては、
選択表示手段の出力を音や音声により行った場合に、作
業者は視覚的な束縛を受けることなく作業ができる。
選択表示手段の出力を音や音声により行った場合に、作
業者は視覚的な束縛を受けることなく作業ができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る組み合わせ秤の使
用状態の斜視図である。
用状態の斜視図である。
【図2】同制御全体のブロック図である。
【図3】同制御部のブロック図である。
【図4】同フローチャート図である。
【図5】図4の続きのフローチャート図である。
【図6】本発明の第2の実施例に係る組み合わせ秤の使
用状態の斜視図である。
用状態の斜視図である。
10 組み合わせ秤 11 収納部 12 棚 13 制御部 14 計量部 15 発光部 16 受光部 17 収納検知センサ 18 収納表示部 19 選択物表示部 20 入力インタフェイス 21 出力インタフェイス 22 CPU 23 ROM 24 RAM 25 キーボード 26 警報部 27 良品判定報告部 28 重量表示部 29 作動条件適合判定手段 30 良品判定手段 31 収納確認手段 32 メモリ手段 33 組み合わせ演算手段 34 選択表示手段 35 判定報告手段 36 重量表示手段 40 組み合わせ秤 41 棚 42 番地入力部 43 番地スイッチ 44 入力完了表示部 45 選択物表示部 46 入力スイッチ 47 追加スイッチ 48 シフトスイッチ 49 クリアスイッチ
Claims (7)
- 【請求項1】 被計量物の重量を計測する計量部を有
し、前記それぞれの被計量物を前記計量部から取り出す
前の各原点重量値を基準にして個々に減算計量された複
数個の前記被計量物の合計重量が、予め設定された組み
合わせ重量の範囲になるように、内部にコンピュータを
有する制御部により前記被計量物の組み合わせを演算し
て選択する組み合わせ秤であって、 前記被計量物を収納する複数個の収納部と、該それぞれ
の収納部に設けられて、前記被計量物が収納されたこと
を検知する収納検知センサと、前記それぞれの収納部に
設けられた選択物表示部と、前記被計量物の良品判定報
告部とを備え、 また、前記制御部が、予め登録された微量増減の範囲を
超えた前記計量部の重量減少があった場合にのみ、前記
制御部の主制御を開始する作動条件適合判定手段と、前
記被計量物の重量が、予め登録された良品重量の範囲に
あるか否かを判定する良品判定手段と、該良品判定手段
による判定結果を、前記良品判定報告部に出力する判定
報告手段と、前記それぞれの収納検知センサからの収納
検知信号に基づいて、前記被計量物が収納された収納部
の番地および該収納部に収納される被計量物の重量を順
次記憶するメモリ手段と、該メモリ手段に記憶された重
量データに基づいて、所定個数の前記被計量物の合計重
量を、予め登録された組み合わせ重量の範囲と対比させ
て、該重量範囲になる前記被計量物の組み合わせを選び
出す組み合わせ演算手段と、前記組み合わせ演算手段に
より選択された被計量物に対応する前記選択物表示部の
表示を行う選択表示手段とを有していることを特徴とす
る組み合わせ秤。 - 【請求項2】 前記組み合わせ演算手段には、前記全て
の収納部に前記被計量物がそれぞれ収納されても、組み
合わされた該被計量物の合計重量が、予め設定された組
み合わせ重量の範囲外であれば、前記計量部から取り出
された少なくとも次の1個をも組み合わせて演算するこ
とを特徴とする請求項1記載の組み合わせ秤。 - 【請求項3】 前記被計量物の収納部が、上下複数段に
配列された棚に配設されていることを特徴とする請求項
1または2記載の組み合わせ秤。 - 【請求項4】 被計量物の重量を計測する計量部を有
し、前記それぞれの被計量物を前記計量部から取り出す
前の各原点重量値を基準にして個々に減算計量された複
数個の前記被計量物の合計重量が、予め設定された組み
合わせ重量の範囲になるように、内部にコンピュータを
有する制御部により前記被計量物の組み合わせを演算し
て選択する組み合わせ秤であって、 複数個の入力完了表示部を有して、前記計量後の各被計
量物を区別する番地入力部と、前記制御部により選択さ
れた被計量物であることを表示する複数個の選択物表示
部と、前記被計量物の良品判定報告部とを備え、 また、前記組み合わせ演算手段が、予め登録された微量
増減の範囲を超えた前記計量部の重量減少があった場合
にのみ、前記制御部の主制御を開始する作動条件適合判
定手段と、前記被計量物の重量が、予め登録された良品
重量の範囲にあるか否かを判定する良品判定手段と、該
良品判定手段による判定結果を、前記良品判定報告部に
表示または該良品判定報告部から音として報知する判定
報告手段と、前記良品判定された被計量物の重量と共
に、前記番地入力部から出力された番地を順次記憶する
メモリ手段と、前記メモリ手段に記憶された前記それぞ
れの被計量物の重量データに基づいて、所定個数の前記
被計量物の合計重量を演算し、予め登録された組み合わ
せ重量の範囲と対比させて、該重量範囲になる前記被計
量物の組み合わせを選び出す組み合わせ演算手段と、前
記組み合わせ演算手段により選択された被計量物に対応
する前記選択物表示部の表示を行う選択表示手段とを有
していることを特徴とする組み合わせ秤。 - 【請求項5】 前記番地入力部が、前記計量部に一体的
に設けられた前記制御部に配置されているか、該制御部
の外部に配置されていることを特徴とする請求項4記載
の組み合わせ秤。 - 【請求項6】 前記番地入力部の入力は、キーボード及
び/又は音声により行うことを特徴とする請求項4また
は5記載の組み合わせ秤。 - 【請求項7】 前記選択表示手段の出力は、ランプ及び
/又は音により行うことを特徴とする請求項4〜6のう
ち何れか一項記載の組み合わせ秤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5517194A JPH07243901A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 組み合わせ秤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5517194A JPH07243901A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 組み合わせ秤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07243901A true JPH07243901A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12991288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5517194A Pending JPH07243901A (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 組み合わせ秤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07243901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011133399A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Yamato Scale Co Ltd | 計量装置 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP5517194A patent/JPH07243901A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011133399A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Yamato Scale Co Ltd | 計量装置 |
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