JPH0724434Y2 - 移動式選別装置 - Google Patents

移動式選別装置

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JPH0724434Y2
JPH0724434Y2 JP1989104019U JP10401989U JPH0724434Y2 JP H0724434 Y2 JPH0724434 Y2 JP H0724434Y2 JP 1989104019 U JP1989104019 U JP 1989104019U JP 10401989 U JP10401989 U JP 10401989U JP H0724434 Y2 JPH0724434 Y2 JP H0724434Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、土木用,鉱山用,産業廃棄物用等の用途に供
する移動式選別装置の改良に関する。
従来技術と問題点 第1の従来技術として、多孔篩板に形成した側板の外面
に振動モーターを備えた除礫専用機が知られている(た
とえば、特開昭57−38972号公報参照)。第2の従来技
術として、振動モーターを有する篩本体の底部を縦筋の
みで構成した除礫専用機がある(たとえば、実開昭57−
140888号公報参照)。第3の従来技術として、振動モー
ターを有する篩本体の底部を、両側板間にわたって固定
された多数の横杆と、篩本体の幅方向に平行で長さ方向
に千鳥状配列された多数の短い縦杆とで構成し、さらに
その縦杆の一端を高い方の横杆の側面に固定し、かつ他
端を低い方の横杆上に配し、それらの横杆と縦杆とを交
差せしめて構成した篩専用機がある(たとえば、実公昭
60−4628号公報参照)。また、第4の従来技術として、
振動モーターを備えたバケット本体の底部が網目に構成
された篩構造の除礫バケットが知られている(たとえ
ば、実開昭54−166102号公報参照)。
これら第1〜第3の従来技術は、いずれも篩本体を支持
枠に傾斜支持せしめ、篩本体を振動モーターで上下方向
に振動せしめる構成の工事現場据置式土木用選別装置で
ある。
そのため、移動のつど自走式運搬車に積降しなければな
らないと共に、この面倒で手間のかかる積降し作業のた
びに装置が具合よく作動するように装置を調整しなけれ
ばならないといったことを必要としていることにより、
選別作業時間が短縮を余儀なくされ、上記積降し時間を
含めた作業時間全体が長くなるわりに選別作業が非能率
になっている。
そして、上記全従来技術は、篩を構成している篩本体と
篩網とが固定された構造であるため、篩の一部が損傷し
た場合に損傷部材を交換することができない不便さと、
損傷部位を補修することによる耐用上の問題点とを有し
ている。
また、上記全従来技術は、篩本体を振動モーターで上下
方向に振動せしめて篩い分ける構成であるため、土木専
用の選別装置として使用するに支障ないかもしれない
が、鉱山用,産業廃棄物用などの用途に使用した場合、
篩上物として残したい物が篩網に叩きつけられて破砕さ
れ、篩下物として篩い分けられる心配がある。
上述した全従来技術と別に、バケット本体上に篩を横方
向に往復動自在に具備した移動式篩装置が知られてい
る。(たとえば、実開昭51−27404号公報参照)。
この第5の従来技術は、篩の上方及び前方を開放して側
面L字形に構成し、バケット本体も側面L字形に構成
し、そのバケット本体の底部前側において底部と同じ平
面上に掘削刃を前向突設せしめ、篩が往復動するとき、
篩にガタンというショックが与えられるようにした構成
である。
かかる第5の従来技術で砂地以外の粘性ある土砂類(た
とえば、山地、河川敷の土砂)の選別作業を行うと、篩
上に厚い層となって堆積した土砂類が、篩に与えられる
ガタンというショックによって、崩れて平面的になら
ず、かえって固く締まった固まりになってしまう。その
ため、篩による選別目的とは逆に篩上の土砂類が固まっ
てしまい、選別されにくくなるという問題点を有してい
る。
そして、篩上に厚い層となって堆積している土砂類を篩
上に平面的に展げて能率的に選別するべくバケット本体
を前側下りに傾ければ、篩上の土砂類が掘削刃を越えて
漏出し、篩い分けられた篩下物に混じり合う心配が生じ
る。
本考案は、かかる事情に鑑みてなしたもので、選別作業
の能率化,目詰まり防止、篩及び/又は篩網の交換,適
正な篩い分等を可能ならしめると共に、多用途性に富む
有益な選別装置の提供を目的とする。
問題点解決のための手段 上述の目的を達成するために本考案がなした手段は、 自走車のブームに取付けるバケット本体の前側に掬込刃
を備え、かつ該バケット本体の底部に水平往復動自在な
篩を設けたということ、 自走車のブームに取付けるバケット本体の前側に掬込刃
を備え、かつ該バケット本体の底部に水平可動枠を設
け、該水平可動枠に脱着せしめる篩枠に篩網を配設して
水平往復動自在な篩を構成したということ。
作用 バケット本体を自走車のブームに取付ければ、移動自在
な選別装置になり、掬込刃で選別対象物を掬込み、篩を
前後方向に水平往復動させれば、篩網上の選別対象物が
篩網に対して上下方向に叩きつけられること少なく、水
平方向に揺すられたり、転動したりしながら篩い分けら
れる。
バケット本体の前側にバケット本体の底部と鈍角を形成
する斜上向きに掬込刃を備えたから、篩を前後方向へ水
平往復動せしめる選別作業中に選別対象物が掬込刃を越
えて漏出することが防止される。
水平可動枠に脱着せしめる篩枠に篩網を配設して篩を構
成しているから、該篩枠を水平可動枠に脱着せしめれ
ば、上記篩がバケット本体に脱着せしめられる。
実施例 請求項(1)について2つの実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図示〜第3図示の第1例は、バケット本体(B)の
底部に1枚の平面的な篩(S)を前後方向へ水平往復動
自在に設けた構造であると共に、該篩が鉄筋網構造の篩
網を有する構造である。
バケット本体(B)の概略は、前側底部において、該底
部と鈍角を形成する斜上向きに掬込刃(1)を形成し
(第1図参照)、後側に篩(S)と共に水平往復動する
水平可動網壁(5)を設け、天板(6)上に篩用の駆動
源(7)及び伝動機構系(8)を配設し、底部に篩
(S)を設けて選別装置を構成する。バケット本体
(B)は、自走車(不図示)のブーム(9)に取付け得
るように構成し、その自走車の動力源によって駆動する
モーターを篩用の駆動源(7)として天板(6)上に有
し、この駆動源から篩用の伝動機構系(8)にベルト,
チェーンなどからなる伝動部材(10)を懸渡し、伝動機
構系(8)を介して水平可動網壁(5)と篩(S)とを
前後方向に水平往復動せしめるように構成する。バケッ
ト本体(B)は、篩用の伝動機構系(8)として、伝動
部材(10)が掛渡される回転軸(8−1)と、この回転
軸の両端部に設けられた偏心輪(8−2)と、この偏心
輪に一端部が偏心取付けられたクランクピン(8−3)
と、そのクランクピンの他端部に先端部が取付けられた
クランク(8−4)と、このクランクの基端部が取付け
られたクランク軸(8−5)とで構成したクランク機構
を有し、該機構のクランク軸(8−5)を水平可動網壁
(5)の水平可動天板(5−1)上に配設せしめ、駆動
源(7)の原動回転がクランク機構からなる伝動機構系
(8)によって水平往復動に変えられて水平可動天板
(5−1)を伝動せしめ、このことによって水平可動網
壁(5)が前後方向に水平往復動し得るように構成す
る。バケット本体(B)は、左右両側壁の内面における
底部側対向部位に適数個(1個又は複数個)の篩用回転
ローラー(11)を軸支せしめ、それらのローラーに篩
(S)の水平可動枠(4)を吊垂せしめ、篩(S)が円
滑に水平往復動するように構成する。バケット本体
(B)の水平可動網壁(5)は、水平可動天板(5−
1)と篩(S)の水平可動枠(4)の後端部とにわたっ
て左右両側縦杆(5−2)を縦設し、それら可動天板
(5−1),水平可動枠(4),縦杆(5−2)で囲ま
れた内側に縦筋(5−3)及び横筋(5−4)を交差配
設して構成し、網目よりも細かい土砂が篩い落されるよ
うに構成する。
篩(S)は、縦筋と横筋とからなる鉄筋網で構成された
篩網を有するもので、バケット本体(B)の篩用回転ロ
ーラー(11)に吊垂する水平可動枠(4)に多数の横筋
(3)を平行に、かつその両端部を緩く回動自在に貫挿
通せしめ、該横筋の両端部に抜止鍔(12)を設け、バケ
ット本体(B)の前後方向に平行配設して構成する。篩
(S)は、水平可動枠(4)に平行配設された多数の横
筋(3)の上側において、水平可動枠(4)に多数の縦
筋(2)を平行に、かつその両端部を緩く回動自在に貫
挿通せしめ、該縦筋の両端部に抜止片(13)を設け、バ
ケット本体(B)の左右方向に平行配設し、かくして上
記横筋(3)及び上記縦筋(2)を立体交差配列して平
面的に構成する。篩(S)用の水平可動枠(4)は、断
面C字形,断面L字形等の形鋼で、バケット本体(B)
の回転ローラー(11)に吊垂可能に構成し、かつ後端部
に水平可動網壁(5)の左右両側杆(5−2)の下端部
を固定し、駆動源(7)の原動回転が伝動機構系(8)
によって前後方向への水平往復動に変えられ、水平可動
網壁(5)を介して伝動されるようにバケット本体
(B)の底部に配設する。
上述した第1例の使用法は、バケット本体(B)の掬込
刃(1)で掬込んだ土砂、,石礫,木質物,鉱石等(以
下、選別対象物と称する)を篩(S)上に受け、駆動源
(7)を始動回転せしめ、伝動機構系(8)で前後方向
への水平往復動に変えて水平可動網壁(5)を動かし、
同時に篩(S)を前後方向に水平往復動せしめる。篩
(S)上の選別対象物は、篩(S)の前後方向への水平
往復動による慣性力によって上下方向に叩きつけられる
ことなく、前後水平方向に揺すられ、転動し、立体交差
配列した縦筋(2)及び/或は横筋(3)にぶつかり、
篩目よりも細かい選別対象物が篩目から落下し、篩下物
として篩い分けられる。篩(S)の縦筋(2)及び横筋
(3)は、水平可動枠(4)に緩く貫挿通されているた
め、選別対象物が揺すられると、自体の中心線の周りを
回動し、選別対象物が付着して目詰りを起すことを防止
しながら篩い分ける。
第4図示〜第6図示の第2例は、バケット本体(B)の
底部に3枚の平面的な篩(S)を前後方向に水平往復動
自在に設けた例であるが、該篩のうちの真中のものが両
側のものと同時に逆動作するように構成した例を示した
ものである。
バケット本体(B)の概略、ブーム(9)に取付け得る
構成、駆動源(7)等については、第1例の説明と重複
するので、説明を省略し、第1例と異なる構成について
以下に説明する。
バケット本体(B)に装備される篩用の伝動機構系
(8)は、3枚の篩(S)と同数のクランク機構からな
り、1基の駆動源(7)から回転軸(8−1)に伝動部
材(10)を懸渡し、その回転軸から1直線状配列された
別の2本の回転軸(8−6)にベルト,チェーンなどか
らなる別の伝動部材(8−7)を夫々懸渡し、上記2本
の回転軸(8−6)の両端部に夫々偏心輪(8−2)を
設ける。そして、3枚の篩(S)のうちの真中のものと
両側のものとを同時に逆動作せしめるべく、2本の回転
軸(8−6)においてバケット本体(B)の左右方向側
中心寄りに配置された2つの偏心輪(8−2)に対する
クランクピン(8−3)の配設部位と、上記2本の回転
軸(8−6)においてバケット本体(B)の左右両側寄
りに配置された各1つの偏心輪(8−2)に対するクラ
ンクピン(8−3)の配設部位とを逆部位ならしめる。
このクランク機構の構成を第5図で説明すれば、真中の
篩用の機構は、2本の回転軸(8−6)の左右方向側中
心寄り端部に夫々偏心輪(8−2)が設けられ、該各偏
心輪の後側部位(図面で右側部位)に1本のクランクピ
ン(8−3)が配され、このクランクピンにクランク
(8−4)の先端部が取付けられ、そのクランクの基端
部が水平可動網壁(5)の水平可動天板(5−1)上に
配設されたクランク軸(8−5)に連結されて構成され
る。これに対して両側の篩用の機構は、2本の回転軸
(8−6)の左右両側寄り端部に夫々設けられた偏心輪
(8−2)の前側部位(図面で左側部位)に夫々クラン
クピン(8−3)が配され、そのクランクピンに夫々ク
ランク(8−4)の先端部が連結され、そのクランクの
基端部が夫々水平可動網壁(5)の水平可動天板(5−
1)上に配設されたクランク軸(8−5)に連結されて
構成される。伝動機構系(8)を上述のように構成すれ
ば、真中の篩(S)は後退位置に保持され、両側の篩
(S)が前進位置に保持されるので、駆動源(7)を始
動回転せしめれば、伝動機構系(8)における真中の篩
用機構と、両側の篩用機構とが同時に逆動作して3つの
水平可動網壁(5)を同時に逆動作せしめ、この網壁の
逆動作によって3枚の篩(S)が同時に逆動作(真中の
篩は前進,両側の篩は後退)する。バケット本体(B)
は、左右両側壁間の底部前側において、左右両側方向に
篩幅寸法と略等間隔寸法ごとに複数個(図示例は篩数の
2倍の6個)の下側回転ローラー(11)を配設し、篩
(S)の水平可動枠(4)の底部前側を支承せしめ、か
つ天板(6)の下面後側において、左右両側方向に篩幅
方法と略等間隔ごとにレール(14)を設け、該レールに
上側回転ローラー(11)を置き、それら各ローラーのロ
ーラー軸端部に垂設せる吊杆(15)で篩(S)の水平可
動枠(4)の後側を吊持せしめ、該各下側回転ローラー
及び上側回転ローラーによって、篩(S)がスムースに
前後方向へ水平往復動しえるように構成する。
3枚の篩(S)は、縦筋と横筋とからなる鉄筋網構造の
篩網を有する例であって、多数の縦筋(2)及び多数の
横筋(3)の配設構造,水平可動枠(4)の断面形状等
自体の構成を第1例と殆んど同じくするので、重複説明
を省略し、第1例と異なる構成を以下に説明する。
3枚の篩(S)は、真中の篩(S)と両側の篩(S)と
に分け、それら各篩を第1例と略同様に構成し、各篩
(S)の水平可動枠(4)の底部前側をバケット本体
(B)の下側回転ローラー(11)上に配置し、かつ該可
動枠の後側を吊杆(15)でバケット本体(B)の上側回
転ローラー(11)に吊持せしめ、さらに水平可動枠
(4)の後端部を第1例と同様構成の水平可動網壁
(5)を介して伝動機構系(8)に連結せしめる。かく
して、3枚の篩(S)がスムースに前後方向へ水平往復
動しえるように構成する。3枚の篩(S)の篩幅は、真
中の篩(S)を広く、両側の篩(S)を狭く夫々図示し
てあるが、図示の篩幅に制限されるものではなく、真中
を狭く、両側を広くするとか、3枚とも等幅にすると
か、種々変えることが可能である。また、篩(S)の配
設数も3枚に制約されるものではなく、2枚,4枚等種々
変えることが可能であるが、バケット本体(B)及び篩
自体の強度と性能,選別対象物の種類(用途),その他
の条件を考慮して決定するようにする。
しかして、この第2例は、真中の篩(S)と両側の篩
(S)とが同時に逆動作するので、動作方向へかかる負
荷が相殺され、篩分け作業の繰返えしによるバケット本
体(B)の捩れ,歪形などの発生が防止される。
ところで、請求項(1)の実施例は、上述した2つの実
施例以外に、請求項(2)の実施例で詳述するように篩
(S)をバケット本体(B)に対して交換可能に構成し
てもよいものである。
次に請求項(2)について2つの実施例を説明する。
第7図示〜第10図示の第1例は、バケット本体(B)の
底部に1枚の平面的な篩(S)を前後方向へ水平往復動
自在かつ脱着自在に設けた構成である。
バケット本体(B)の概略は、請求項(1)の2つの実
施例と同様に前側底部に掬込刃(1)を形成し、後側に
篩(S)と共に水平往復動する水平可動網壁(5)を設
け、天板(6)上に篩用の駆動源(7)及び伝動機構系
(8)を配設し、底部に篩(S)を脱着自在に設けて選
別装置を構成する。バケット本体(B)は、自走車(不
図示)のブーム(9)に取付け得るように構成し、その
自走車の動力源によって駆動するモーターを篩用の駆動
源(7)として天板(6)上に有し、この駆動源から篩
用の伝動機構系(8)にベルト,チェーンなどからなる
伝動部材(10)を懸渡し、伝動機構系(8)を介して水
平可動網壁(5)と篩(S)とを前後方向に水平往復動
せしめるように構成する。バケット本体(B)は、篩用
の伝動機構系(8)として、伝動部材(10)が掛渡され
る回転軸(8−1)と、この回転軸の両端部に設けられ
た偏心輪(8−2)と、この偏心輪に一端部が偏心取付
けられたクランクピン(8−3)と、そのクランクピン
の他端部に先端部が取付けられたクランク(8−4)
と、このクランクの基端部が取付けられたクランク軸
(8−5)とで構成したクランク機構を有し、該機構の
クランク軸(8−5)を水平可動網壁(5)の水平可動
天板(5−1)上に配設せしめ、駆動源(7)の原動回
転がクランク機構からなる伝動機構(8)によって水平
往復動に変えられて水平可動天板(5−1)を伝動せし
め、このことによって水平可動網壁(5)が前後方向に
水平往復動し得るように構成する。バケット本体(B)
は、左右両側壁の内面における底部側対向部位に適数個
(1個又は複数個)の篩用回転ローラー(11)を軸支せ
しめ、それらのローラーに篩(S)用の水平可動弁
(4)を吊垂せしめ、篩(S)が円滑に水平往復動する
ように構成する。バケット本体(B)の水平可動網壁
(5)は、水平可動天板(5−1)と篩(S)用の水平
可動枠(4)の後端部とにわたって左右両側縦杆(5−
2)を縦設して水平可動枠(4)に接続固定し、水平可
動網壁(5)が前後方向に水平往復動することによって
水平可動枠(4)が同時に水平往復動するように構成す
る。
篩(S)は、縦筋と横筋とからなる鉄筋網構造の篩網を
有する例を示し、第10図示の如く水平可動枠(4)に脱
着せしめる篩枠(16)に多数の縦筋(2)用及び多数の
横筋(3)用差込孔(17)を上下方向に開穿位置を変え
て開穿配列し、それら多数の差込孔に上記縦筋(2)及
び横筋(3)を抜差自在に緩く貫挿通し、該縦筋及び横
筋を上下方向に配列位置を変えて配列することによって
構成すると共に、上記縦筋(2)及び横筋(3)が選別
作業中の選別対象物の動きによって、夫々自体の中心線
の周りを回動し得るように構成し、さらに任意の縦筋
(2)或は任意の横筋(3)が損傷した場合に交換し得
るように構成する。多数の縦筋(2)用及び多数の横筋
(3)用の差込孔(17)は、等径の差込孔(17)を篩枠
(16)の長さ方向に等間隔をおいて開穿配列する場合
(不図示)と、異径の差込孔(17)を篩枠(16)の長さ
方向に交互に開穿配列する場合(図示例)とあり、それ
らの場合に多数の縦筋(2)用差込孔(17)と、多数の
横筋(3)用差込孔(17)とを夫々上下方向に開穿位置
をずらして開穿すると共に、多数の縦筋(2)用差込孔
(17)の開穿位置を多少上下方向にずらし、隣合う差込
孔(17)が上下方向にずれた位置に開穿されるようにな
し、多数の横筋(3)用差込孔(17)も上記縦筋(2)
用差込孔(17)と同様に隣合う差込孔(17)が上下方向
にずれた位置に開穿されるようにする。しかして、隣合
う縦筋(2)用差込孔(17)と、隣合う横筋(3)用差
込孔(17)とを上下方向にずらさず、孔径のみ変えても
よい。そして、多数の縦筋(2)用及び多数の横筋
(3)用差込孔(17)の配列間隔は、前記等間隔のほか
に長短等適宜に間隔を変えて開穿配列する。差込孔(1
7)の孔径、上下方向開穿位置,配列間隔などを上記の
如くするのは、選別装置の用途に応じて、多数の縦筋
(2)相互及び横筋(3)相互の径の組合せを変え、各
筋相互の上下方向配列位置の組合せを変え、各筋相互の
配列間隔の組合せを変え、篩目を変えられるようになし
て、選別効果をたかめるようにするためである。篩
(S)は、水平往復動方向と交差する方向の篩枠一辺
(第7図で篩枠(16)の右側となる後側辺)又は上記交
差する方向の篩枠二辺(不図示)において、差込孔(1
7)間に適数(図示例は3本)のボルト(18)を外向に
植設し、それらのボルトに抜止板(19)を差通し、上記
ボルトと同数のナット(20)をボルト(18)に螺合して
多数の縦筋(2)が選別作業中に抜けないように構成す
る。篩(S)用の水平可動枠(4)は、C字形,L字形等
の形鋼からなる左右両側杆(4−1)の前端部(第7図
で左端部)を前側接続杆(4−2)で接続固定し、左右
両側杆(4−1)の対向面下部にわたって複数本の篩支
持杆(4−3)を設けて前後方向に平行配列し、左右両
側杆(4−1)の後端部上側に水平可動網壁(5)のL
字形下枠(5−3)を固定し、かつ後端部下側にL字形
の後側接続杆(4−4)を下枠(5−3)と平行に設
け、それら後側接続杆と下枠との間に篩抜差間隔(21)
を形成し、この間隔を使用して篩(S)を水平可動枠
(4)内に抜差自在ならしめ、篩(S)全体の交換或は
篩(S)の部分的交換を可能ならしめるように構成す
る。水平可動枠(4)は、選別作業中に篩(S)が後端
部の篩抜差間隔(21)から脱落することを防ぐため、前
記下枠(5−3)と前記後側接続杆(4−4)とにわた
って複数本のボルト(22)を縦向に貫通せしめ、それら
のボルトを篩抜差間隔(21)に交差せしめ、それらのボ
ルトにナット(23)を螺合することによって、篩(S)
の抜止板(19)が上記ボルト(22)に係止し、篩(S)
が脱落しないように構成する。
この第1例は選別のための使用法を請求項(1)に係る
実施例第1例と同じくするので重複説明を省略し、篩
(S)を交換する場合の異なる使用法を説明する。
篩(S)になんらかの不都合が生じて篩(S)の全体又
は篩(S)の一部を交換したい場合は、第7図示のよう
に全ボルト(22)から全ナット(23)を外し、下枠(5
−3)から全ボルト(22)を引抜き、篩(S)を水平可
動枠(4)の篩抜差間隔(21)から引抜く。もし、篩
(S)の全体を交換するのであれば、新らしい篩(S)
を引抜いた篩(S)の代わりに水平可動枠(4)に差込
んで再び全ボルト(22)及び全ナット(23)を所定の部
位に配置して締付けるだけでよい。しかし、篩(S)の
一部(たとえば、縦筋の一部又は横筋の一部、抜止板な
ど)を交換するときは、第10図示の如く引抜いた篩
(S)の全ボルト(18)から全ナット(20)を外し、つ
いで抜止板(19)を全ボルト(18)から引抜く。もし、
抜止板(19)の交換を希望するのであれば、引抜いた抜
止板(19)を新らしいものと交換して再び取付ければす
む。そうでなく、多数の縦筋(2)又は多数の横筋
(3)の一部を交換したいのであれば、第10図示の篩枠
(16)から交換希望の縦筋(2)又は横筋(3)を引抜
いて新らしいものを差込めばすむ。また、篩(S)の多
数の縦筋(2)又は多数の横筋(3)の全部又は一部の
径(太さ)を変更したい場合、該両方の筋又は片方の筋
の配列間隔を変えて篩目を変更したい場合、同一方向に
平行配列された筋の上下方向配列位置を変更したい場合
などは、第10図示の篩枠(16)から径(太さ)変更希望
の縦筋(2)又は横筋(3)を引抜き、径(太さ)の違
う縦筋(2)又は横筋(3)を異径の差込孔(17)に差
込むとか、篩目変更希望の縦筋(2)又は横筋(3)を
一旦篩枠(16)から引抜いた後に違う位置の差込孔(1
7)に差込むとか、上下方向配列位置変更希望の場合も
篩目変更の場合と同じ様にするとかすれば、所望の配筋
構造にすることができる。
第11図示〜第14図示の第2例は、バケット本体(B)の
底部に3枚の平面的な篩(S)を前後方向へ水平往復動
自在に設けた例であるが、該篩のうちの真中のものが両
側のものと同時に逆動作するように構成した例を示した
ものであり、かつ3枚の篩を脱着自在に設けた構成であ
る。
バケット本体(B)の概略、ブーム(9)に取付け得る
構成、駆動源(7)等については、請求項(2)に係る
第1例の説明と重複するので、説明を省略し、該第1例
と異なる構成について以下に説明する。
バケット本体(B)に装備される篩用の伝動機構系
(8)は、3枚の篩(S)と同数のクランク機構からな
り、1基の駆動源(7)から回転軸(8−1)に伝動部
材(10)を懸渡し、その回転軸から1直線状配列された
別の2本の回転軸(8−6)にベルト,チェーンなどか
らなる別の伝動部材(8−7)を夫々懸渡し、上記2本
の回転軸(8−6)の両端部に夫々偏心輪(8−2)を
設ける。そして、3枚の篩(S)のうちの真中のものと
両側のものとを同時に逆動作せしめるべく、2本の回転
軸(8−6)においてバケット本体(B)の左右方向側
中心寄りに配置された2つの偏心輪(8−2)に対する
クランクピン(8−3)の配設部位と、上記2本の回転
軸(8−6)においてバケット本体(B)の左右両側寄
りに配置された各1つの偏心輪(8−2)に対するクラ
ンクピン(8−3)の配設部位とを逆部位ならしめる。
このクランク機構の構成を第12図で説明すれば、真中の
篩用の機構は、2本の回転軸(8−6)の左右方向側中
心寄り端部に夫々偏心輪(8−2)が設けられ、該各偏
心輪の前側部位(図面で左側部位)に1本のクランクピ
ン(8−3)が配され、このクランクピンにクランク
(8−4)の先端部が取付けられ、そのクランクの基端
部が水平可動網壁(5)の水平可動天板(5−1)上に
配設されたクランク軸(8−5)に連結されて構成され
る。これに対して両側の篩用の機構は、2本の回転軸
(8−6)の左右両側寄り端部に夫々設けられた偏心輪
(8−2)の後側部位(図面で右側部位)に夫々クラン
クピン(8−3)が配され、そのクランクピンに夫々ク
ランク(8−4)の先端部が連結され、そのクランクの
基端部が夫々水平可動網壁(5)の水平可動天板(5−
1)上に配設されたクランク軸(8−5)に連結されて
構成される。伝動機構系(8)を上述のように構成すれ
ば、真中の篩(S)は前進位置に保持され、両側の篩
(S)が後退位置に保持されるので、駆動源(7)を始
動回転せしめれば、伝動機構系(8)における真中の篩
用機構と、両側の篩用機構とが同時に逆動作して3つの
水平可動網壁(5)を同時に逆動作せしめ、この網壁の
逆動作によって3枚の篩(S)が同時に逆動作(真中の
篩は後退、両側の篩は前進)する。バケット本体(B)
は、左右両側壁間の底部前側において、左右両側方向に
篩幅寸法と略等間隔寸法ごとに複数個(図示例は篩数の
2倍の6個)の下側回転ローラー(11)を配設し、篩
(S)の水平可動枠(4)の底部前側を支承せしめ、か
つ天板(6)の下面後側において、左右両側方向に篩幅
寸法と略等間隔ごとにレール(14)を設け、該レールに
上側回転ローラー(11)を置き、水平可動網壁(5)の
水平可動天板(5−1)に垂設せる吊持板(15)に水平
可動枠(4)の後側上部を固定し、かつ吊持板(15)に
前記上側回転ローラー(11)を軸支せしめ、かくして吊
持板(15)で篩(S)の水平可動枠(4)の後側を吊持
せしめ、下側回転ローラー(11)及び上側回転ローラー
(11)によって、篩(S)がスムースに前後方向へ水平
往復動しえるように構成する。
3枚の篩(S)は、縦筋と横筋とからなる鉄筋網構造の
篩網を有する例で、第14図示の如く、水平可動枠(4)
に脱着せしめる篩枠(16)に多数の縦枠(2)用及び多
数の横筋(3)用差込孔(17)を上下方向に開穿位置を
変えて開穿配列し、それら多数の差込孔に上記縦筋
(2)及び横筋(3)を抜差自在に緩く貫挿通し、該縦
筋及び横筋を上下方向に配列位置を変えて配列すること
によって構成すると共に、上記縦筋(2)及び横筋
(3)が選別作業中の選別対象物の動きによって、夫々
自体の中心線の周りを回動し得るように構成し、さらに
任意の縦筋(2)或は任意の横筋(3)が損傷した場合
に交換し得るように構成する。多数の縦筋(2)用及び
多数の横筋(3)用の差込孔(17)は、等径の差込孔
(17)を篩枠(16)の長さ方向に等間隔において開穿配
列する場合(不図示)と、異径の差込孔(17)を篩枠
(16)の長さ方向に交互に開穿配列する場合(図示例)
とあり、それらの場合に多数の縦筋(2)用差込孔(1
7)と、多数の横筋(3)用差込孔(17)とを夫々上下
方向に開穿位置をずらして開穿すると共に、多数の縦筋
(2)用差込孔(17)の開穿位置を多少上下方向にずら
し、隣合う差込孔(17)が上下方向にずれた位置に開穿
されるようになし、多数の横筋(3)用差込孔(17)も
上記縦筋(2)用差込孔(17)と同様に隣合う差込孔
(17)が上下方向にずれた位置に開穿されるようにす
る。しかして、隣合う縦筋(2)用差込孔(17)と隣合
う横筋(3)用差込孔(17)とを上下方向にずらさず、
孔径のみ変えてもよい。そして、多数の縦筋(2)用及
び多数の横筋(3)用の差込孔(17)の配列間隔は、前
記等間隔のほかに長短等適宜に間隔を変えて開穿配列す
る。差込孔(17)の孔径、上下方向開穿位置、配列間隔
などを上記の如くするのは、選別装置の用途に応じて、
多数の縦筋(2)相互及び横筋(3)相互の径の組合せ
を変え、各筋相互の上下方向配列位置の組合せを変え、
各筋相互の配列間隔の組合せを変え、篩目を変えられる
ようになして、選別効果をたかめるようにするためであ
る。篩(S)用の水平可動枠(4)は、平鈑,C字形,L字
形等の形鋼からなる左右両側杆(4−1)の前端部(第
14図で左端部)を前側接続杆(4−2)で接続固定し、
左右両側杆(4−1)の対向面下部にわたって複数本の
篩支持杆(4−3)を設けて前後方向に平行配列し、第
11図示,第13図示の如く、左右両側杆(4−1)の後端
部上側に水平可動網壁(5)の下枠(5−3)を固定
し、かつ後端部下側にL字形の後側接続杆(4−4)を
下枠(5−3)と平行に設け、それら後側接続杆と下枠
との間に篩抜差間隔(21)を、形成し、この間隔を使用
して篩(S)を水平可動枠(4)内に抜差自在ならし
め、篩(S)全体の交換或は篩(S)の部分的交換を可
能ならしめるように構成する。水平可動枠(4)は、選
別作業中に篩(S)及びその篩の縦筋(2)が後端部の
篩抜差間隔(21)から脱落することを防ぐため、各篩
(S)の篩抜差間隔(21)に抜止板(19)を嵌め、前記
下枠(5−3)と前記後側接続杆(4−4)とにわたっ
て複数本のピン(22)を縦向に貫通せしめ、それらのピ
ンを篩抜差間隔(21)に交差せしめ、前記抜止板(19)
が上記ピン(22)に係止し、篩(S)及び縦筋(2)等
が脱落しないように構成する。
この第2例は、選別のための使用法を請求項(1)に係
る実施例の第2例と同じくするので、重複説明を省略
し、篩(S)を交換する場合の異なる使用法を説明す
る。
3枚の篩(S)全部又はいずれかの篩(S)になんらか
の不都合が生じて各篩(S)の全体又は各篩(S)の一
部を交換したい場合は下枠(5−3)からピン(22)を
引抜き、交換希望の篩(S)を水平可動枠(4)の篩抜
差間隔(21)から引抜く。もし、篩(S)の全体を交換
するのであれば、新しい篩(S)を引抜いた篩(S)の
代わりに水平可動枠(4)に差込んで、引抜いたピン
(22)を再び所定の部位に差込めばよい。しかし、篩
(S)の一部(たとえば、縦筋の一部又は横筋の一部な
ど)を交換するときは、第14図示の篩枠(16)から交換
希望の縦筋(2)又は横筋(3)を引抜いて新しいもの
を差込めばすむ。また篩(S)の多数の縦筋(2)又は
多数の横筋(3)の全部又は一部の径(太さ)を変更し
たい場合、該両方の筋又は片方の筋の配列間隔を変えて
篩目を変更したい場合、同一方向に平行配列された筋の
上下方向配列位置を変更したい場合などは、第14図示の
篩枠(16)から径(太さ)変更希望の縦筋(2)又は横
筋(3)を引抜き、径(太さ)の違う縦筋(2)又は横
筋(3)を異径の差込孔(17)に差込むとか、篩目変更
希望の縦筋(2)又は横筋(3)を一旦篩枠(16)から
引抜いた後に違う位置の差込孔(17)に差込むとか、上
下方向配列位置変更希望の場合も篩目変更の場合と同じ
様にするとかすれば所望の配筋構造にすることができ
る。3枚の篩(S)の篩幅は真中の篩(S)を広く、両
側の篩(S)を狭く夫々図示してあるが、図示の篩幅に
制限されるものではなく、真中を狭く、両側を広くする
とか、3枚とも等幅にするとか、種々変えることが可能
である。また、篩(S)の配設数も3枚に制約されるも
のではなく、2枚,4枚等種々変えることが可能である
が、バケット本体(B)及び篩自体の強度と性能,選別
対象物の種類(用途),その他の条件を考慮して決定す
るようにする。
しかして、この第2例は、真中の篩(S)と両側の篩
(S)とが同時に逆動作するので、動作方向へかかる負
荷が相殺され、篩分け作業の繰返えしによるバケット本
体(B)の捩れ、歪形などの発生が防止される。
叙述した4つの実施例における篩(S)は、篩網が鉄筋
網で構成された例を述べたが、請求項(1)及び(2)
は篩網が鉄筋網に制約されるものではなく、以下に述べ
る構成の篩網であってもよい。
合成樹脂網(たとえば、ウレタン樹脂網),折網,鉄板
打抜き網,ゴム網などが使用可能であり、これらのなか
から用途に応じて選択した篩網を水平可動枠又は篩枠に
配設して篩を構成する。
考案の効果 本考案は叙上のようにバケット本体を自走車のブームに
取付け得ることによって、簡単に移動式選別装置が構成
される。従って、作業現場で選別装置を運搬車に積降し
する手間が省け、選別作業時間を含む作業時間全体を短
縮できると共に、選別作業時間に余裕ができ、該作業を
能率よく進め得る。そして、篩を前後方向に水平往復動
させれば、篩網上の選別対象物が篩網に対して上下方向
に叩きつけられること少なく、上記水平往復動による慣
性力によって、水平方向に揺すられたり、転動したりし
ながら篩い分けられ、同時に転動によって塊がほぐされ
て篩い分けられ、篩上物として残したい物が破砕される
心配が減少する。従って、篩上物として残したい物を篩
下物と篩い分けすることができ、同時に選別対象物の固
まりを篩い分けし得て、適正な篩い分けを期待し得る。
また、バケット本体の前側にバケット本体の底部と鈍角
を形成する斜上向きに掬込刃を備えているので、選別作
業のために篩を前後方向へ水平往復動せしめても、篩網
上の選別対象物が掬込刃を越えて漏出し、篩分けられた
篩下物に混じり合う心配が解消すると共に、篩網上に選
別対象物の厚い層が形成されても、篩の前後方向への水
平往復動による慣性力によって、上記厚い層が崩され、
篩上いっぱいに展がって能率よく篩い分けられる効果が
ある。
篩がバケット本体に脱着せしめられるから、篩の交換が
可能になる。従って、篩全体或は篩の一部に交換すべき
事情が発生したときは、交換することによって耐用性が
向上し、損傷部位の部分補修による耐用性の低下が改善
されると共に、土木用,鉱山用,産業廃棄物用,その他
の用途に応じて篩を使い分けることができ、多用途性に
富んだ選別装置になし得る利点を有し、かつ選別作業の
能率化,適正な篩い分けなどを企図し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図,第3図は本考案選別装置の請求項
(1)に係る第1例を示すもので、第1図は縦断側面
図、第2図は平面図、第3図は縦断正面図、第4図,第
5図,第6図は第2例を示すもので、第4図は縦断側面
図、第5図は平面図、第6図は縦断正面図、第7図,第
8図,第9図,第10図は請求項(2)に係る第1例を示
すもので、第7図は縦断側面図,第8図は平面図,第9
図は一部切欠背面図,第10図は分解斜視図、第11図,第
12図,第13図,第14図は第2例を示すもので、第11図は
一部拡大側面図、第12図は平面図、第13図は一部拡大背
面図、第14図は分解斜視図である。 図中、 (B)…バケット本体 (S)…篩 (1)…掬込刃 (2)…縦筋 (3)…横筋 (4)…水平可動枠 (16)…篩枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−101723(JP,A) 実開 昭51−27404(JP,U) 実開 昭62−44955(JP,U) 実開 昭62−185755(JP,U) 実開 昭55−114503(JP,U) 実開 昭57−197548(JP,U) 特公 昭36−10443(JP,B1) 実公 昭56−21478(JP,Y2)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自走車のブームに取付けるバケット本体の
    前側底部に、バケット本体の底部と鈍角を形成する斜上
    向に掬込刃を設け、かつバケット本体の底部に平面的篩
    を設け、さらにバケット本体に駆動源を配設し、その駆
    動源にクランク機構からなる伝動機構を介して平面的篩
    を連結し、その平面的篩をバケット本体の前後方向へ水
    平往復動可能に構成した移動式選別装置。
  2. 【請求項2】自走車のブームに取付けるバケット本体の
    前側底部に、バケット本体の底部と鈍角を形成する斜上
    向に掬込刃を設け、かつ該バケット本体の底部に水平可
    動枠を設け、該水平可動枠に脱着せしめる篩枠に平面的
    な篩網を配設して平面的篩を構成し、さらにバケット本
    体に配設した駆動源にクランク機構からなる伝動機構を
    介して平面的篩を連結し、その平面的篩をバケット本体
    の前後方向へ水平往復動可能に構成した移動式選別装
    置。
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