JPH07244808A - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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Publication number
JPH07244808A
JPH07244808A JP6035672A JP3567294A JPH07244808A JP H07244808 A JPH07244808 A JP H07244808A JP 6035672 A JP6035672 A JP 6035672A JP 3567294 A JP3567294 A JP 3567294A JP H07244808 A JPH07244808 A JP H07244808A
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JP
Japan
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recording
current
magnetic
terminal
circuit
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JP6035672A
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English (en)
Inventor
Sumi Ishida
州見 石田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録回路の出力段の寄生容量が原因で発生す
る記録ヘッドのクロストーク電流を低減した磁気記録装
置を提供する。 【構成】 シフトレジスタ34は記録増幅器81,8
2,・・・,30を順次選択し、端子31から入力した
ディジタル信号は各記録増幅器に接続された記録ヘッド
21〜24を介して記録される。この場合、記録ヘッド
21は記録増幅器81,82,83,84にて記録さ
れ、記録ヘッド22は記録増幅器82,27にて記録さ
れる。この結果、補助トラック用の記録ヘッド21の記
録電流を高くすることができ、同時に他のトラックの記
録増幅器のサイズを小型化できるので記録増幅器の出力
段の寄生容量が低減しクロストーク電流が低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気テープにディジタル
信号を複数のトラックに分配して記録を行うとともに、
時間,曲頭情報等の記録を行う補助トラックを有する磁
気記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DCC(ディジタルコンパクトカセッ
ト)に代表されるような固定ヘッドを用いたステレオ音
声のディジタル磁気再生装置では、一般に記録密度の関
係から磁気テープ上で複数トラックに分配されて記録さ
れる。さらに前記の音声信号用トラック群以外に例えば
時間情報,曲の先頭を示すスタートマーカ等を記録する
補助トラックが設けられている。以下、図面を参照しな
がら従来の磁気記録装置の一例について説明する。
【0003】図7は従来の磁気記録装置の構成図であ
る。図7において、記録ヘッド1,2,3,4は、同一
チップ内に直列接続されて配置されている(n+1)個
からなる記録ヘッド群の一部のヘッドであり、それぞれ
1番目,2番目,n番目,(n+1)番目のトラックに
記録を行う。このうち1番目のトラックは、例えば時間
情報,曲の先頭を示すスタートマーカ等を記録する補助
トラックとして使用され、2,・・・,n,(n+1)
番目のトラックはディジタル音声信号が分配して記録さ
れるものとする。
【0004】記録増幅器5,6,7,8,9,10は
(n+2)個からなる記録増幅器群の一部の増幅器であ
り、記録増幅器5,10の出力は記録ヘッド1,4の両
端の端子に接続され、記録増幅器6,7,8,9の出力
は記録ヘッド1,2,3,4の直列接続点に接続されて
いる。記録増幅器5,6,7,8,9,10の入力端子
は全て端子11に接続されている。
【0005】記録増幅器5,6,7,8,9,10はそ
れぞれ制御端子a,bを有している。各記録増幅器のそ
れぞれの制御端子aにHレベル信号が入力されるとその
記録増幅器は非反転増幅器として動作し、端子11がH
レベル信号のときは出力から記録電流が流出し、端子1
1がLレベル信号のときは出力から記録電流が流入する
ように構成されている。また、各記録増幅器のそれぞれ
の制御端子bにHレベル信号が入力されるとその記録増
幅器は反転増幅器として動作し、端子11がHレベル信
号のときは出力から記録電流が流入し、端子11がLレ
ベル信号のときは出力から記録電流が流出するように構
成されている。また、各記録増幅器のそれぞれの制御端
子a,bがともにLレベル信号のときはその記録増幅器
の出力は高インピーダンス状態となって後続の記録ヘッ
ドには電流が流れない。
【0006】なお、記録回路7,8,9,10の出力か
ら流出,流入する記録電流は予め第1の記録電流I1
設定されており、記録回路5から流出,流入する記録電
流は予め第2の記録電流I2(但し、I2>I1)に設定
されているものとする。さらに、記録回路6の制御端子
aがHレベル信号の時は記録回路6から流出,流入する
記録電流は予め第1の記録電流I1に設定されており、
記録回路6の制御端子bがHレベル信号信号の時は記録
回路6から流入,流出する記録電流は予め第2の記録電
流I2に設定されているものとする。
【0007】端子12にはクロックが入力される。端子
11には記録すべきディジタル信号がクロックの立ち上
がりエッジに同期して入力される。なお、端子12から
入力したディジタル信号は(n+1)ビットで1ブロッ
クを構成するとともに、各ブロックの1,2,・・・,
n,(n+1)番目のビットが1,2,・・・,n,
(n+1)番目のトラックに記録されるべく構成されて
いるものとする。
【0008】端子13にはディジタル信号の各ブロック
の切り替わり部分で1ビット長だけHレベル信号が現れ
る同期信号が入力される。端子12に入力したクロック
の立ち上がりエッジに同期して端子13の値が1クロッ
ク毎にシフトしてシフトレジスタ14の出力端子Q1,
Q2,Qn,・・・,Qn+1に出力する。
【0009】シフトレジスタ14の各出力端子Q1,Q
2,Qn,・・・,Qn+1はそれぞれ記録増幅器5,6,
7,8,9の各制御端子aにそれぞれ接続されるととも
に、記録増幅器6,7,8,9,10の各制御端子bに
それぞれ接続されている。記録増幅器5の制御端子bと
記録増幅器10の制御端子aは接地されている。
【0010】容量15,16,17,18,19,20
は記録増幅器5,6,7,8,9,10の出力トランジ
スタとグラウンド間に存在する寄生容量である。
【0011】なお、上記以外のトラックに関連する構成
は上記構成と同様であるので図面では省略する。
【0012】以上のように構成された従来の磁気記録装
置について、以下その動作を説明する。図8は、図7の
一部分についての動作説明図を示したものであり、図8
における波形11a,12a,13a,14a,14b,1
4c,14dは、それぞれ図7における同一符号点の波形
の一例を示している。また、波形1a,2a,3a,4aは
それぞれ記録ヘッド1,2,3,4に流れる記録電流の
強さの絶対値を表している。時間t1,t2,・・・,t
n,tn+1はそれぞれディジタル信号波形11aのビット
D1,D2,・・・,Dn,Dn+1の発生区間を表す。
【0013】端子12から入力したクロック(波形12
a)の立ち上がりエッジに同期して、入力端子13から
入力した同期信号(波形13a)はシフトレジスタ14
により順次シフトされ、出力端子Q1,Q2,・・・,Q
n,Qn+1には波形14a,14b,14c,14dに示すご
とくそれぞれ時間t1,t2,・・・,tn,tn+1区間に
おいて各1ビット長だけHレベル信号が出力される。
【0014】例えば時間t1区間では、記録増幅器5の
制御端子aと記録増幅器6の制御端子bに出力端子Q1
からHレベル信号が入力されるので、記録増幅器5は非
反転増幅器として動作し予め設定された第2の記録電流
2が流出,流入し、記録増幅器6は反転増幅器として
動作し予め設定された第2の記録電流I2が流入,流出
する。従って時間t1区間では、端子11のディジタル
信号がHレベルの時は記録ヘッド1には記録電流I
2(波形1a)が図7の矢印方向に流れ、端子11のディ
ジタル信号がLレベルの時は記録ヘッド1には記録電流
2(波形1a)が図7の矢印の逆方向に流れる。
【0015】次に時間t2区間では、記録増幅器6の制
御端子aと記録増幅器7の制御端子bに出力端子Q2か
らHレベル信号が入力されるので、記録増幅器6は非反
転増幅器として動作し予め設定された第1の記録電流I
1が流出,流入し、記録増幅器7は反転増幅器として動
作し予め設定された第1の記録電流I1が流入,流出す
る。従って時間t2区間では、端子11のディジタル信
号がHレベルの時は記録ヘッド2には記録電流I1(波
形2a)が図7の矢印方向に流れ、端子11のディジタ
ル信号がLレベルの時は記録ヘッド2には記録電流I1
(波形2a)が図7の矢印の逆方向に流れる。
【0016】このように記録ヘッド1,2,3,4には
時間t1,t2,tn,tn+1区間において、ディジタル信
号(波形11a)のビットD1,D2,Dn,Dn+1に対応
する記録電流(波形1a,2a,3a,4a)がそれぞれ1
ビット長だけ流れることになる。
【0017】以下同様にして、端子11,12,13か
ら各ブロック毎に信号が繰り返し入力されるので、上述
の動作もそれぞれ繰り返されることになる。
【0018】この結果、全ての磁気ヘッドには所定の1
ビット分だけ記録電流が供給されるいわゆるパルストレ
イン電流記録となる。一般に、パルストレイン電流間隔
を適当に選べば磁気テープは連続的に磁化するとされて
いる。
【0019】ところで、記録ヘッド1には波形1aに示
すように他の記録ヘッドより高い記録電流が流れること
になるが、これは以下の理由による。一般に上述した磁
気記録装置は消去ヘッドを持たないため、記録済み磁気
テープ上に新しく記録を行う場合は記録ヘッドによるオ
ーバーライトが行われる。記録ヘッド1が記録を行う補
助トラックは他のトラックと比較して記録密度が低く記
録波長が長いため、他のトラックと記録電流が同じ値の
場合オーバーライト特性が他のトラックより劣ることが
ある。この場合、オーバーライト後のエラーレートが悪
くなったり、時間情報が正しく読めなくなる恐れが生ず
る。この問題を解決するためには記録を強めることが有
効であり、補助トラックの記録電流を若干増加させるこ
とによりオーバーライト特性の改善を図っている。
【0020】なお、記録増幅器5,6,7,8,9,1
0、シフトレジスタ14は集積回路として1チップ化さ
れており、装置の合理化や各記録増幅器の特性の均一化
が図られている。また、記録電流I1は例えば150m
A程度、記録電流I2は例えば250mA程度の電流値
が用いられており、集積回路内部の各記録増幅器の出力
段にはチップ面積の大きなトランジスタが使用される。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】例えば記録ヘッド1に
記録電流が図7の矢印方向に流れる時は、記録ヘッド
2,3,4には寄生容量17,18,19,20の充放
電電流が矢印の逆方向にクロストーク電流となって流れ
る。記録増幅器6の流入電流はI2でありクロストーク
電流が流れることにより、記録ヘッド1に実際に流れる
電流はクロストーク電流分だけ減少することがわかる。
また、記録ヘッドに記録電流が流れる時は必ず他の記録
ヘッドにクロストーク電流が流れることがわかる。
【0022】ところで上述したように記録ヘッド1には
記録電流I2を流す必要があるため、記録増幅器5,6
は少なくとも電流I2を駆動できる能力を必要とする。
記録ヘッド2には記録電流I1(I2>I1)を流すだけ
でよいが、記録増幅器7の特性は記録増幅器6となるべ
く一致していることが望ましいので結果として記録増幅
器7は記録増幅器6と全く同一構成となり、以下同様に
して記録増幅器5,6,7,8,9,10はいずれも全
く同一構成となっていた。
【0023】ところが、これらの記録増幅器の出力段に
チップ面積の大きなトランジスタを用いることにより、
各記録増幅器とグラウンド間の寄生容量15,16,1
7,18,19,20の容量値が大きくなり、その結
果、クロストーク電流値が増大し、記録すべきヘッドに
十分電流が流れにくくなるだけでなく、極端な場合クロ
ストーク電流による誤記録の危険性が高まるという問題
があった。
【0024】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、複数の記録ヘッドで記録を行う時のクロストーク
電流を低減する磁気記録装置を提供することを目的とす
る。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の磁気記録装置は、第1のディジタル信号を第
1の記録電流でn(nは正整数)トラックに分配して磁
気テープに記録するn個の第1の磁気ヘッドと第2のデ
ィジタル信号を前記第1の記録電流より高い第2の記録
電流で磁気テープに記録する1個の第2の磁気ヘッドと
前記第1,第2の磁気ヘッドを直列接続する(n+2)
個の接続端子とからなる磁気ヘッド群と、前記磁気ヘッ
ド群の(n+1)個の磁気ヘッドを順次切り換えて選択
する選択手段と、出力段のトランジスタが少なくとも前
記第1の記録電流を駆動できる大きさであるとともに前
記第2の磁気ヘッドに接続されていないn個の前記接続
端子にそれぞれ接続され前記選択手段により選択された
前記第1の磁気ヘッドに前記第1のディジタル信号を前
記第1の記録電流で供給するn個からなる第1の記録回
路と、出力段のトランジスタが少なくとも前記第2の記
録電流を駆動できる大きさであるとともに前記第2の磁
気ヘッドの両端の接続端子にそれぞれ接続され前記選択
手段により選択された前記第1の磁気ヘッドには前記第
1のディジタル信号を前記第1の記録電流で供給し前記
選択手段により選択された前記第2の磁気ヘッドには前
記第2のディジタル信号を前記第2の記録電流で供給す
る2個からなる第2の記録回路とを備えたものである。
【0026】また、第2の記録回路は、第1の記録回路
と同一構成で第1の記録電流を供給する第3の記録回路
の出力端と出力段のトランジスタが少なくとも第2の記
録電流と第1の記録電流の差である第3の記録電流を駆
動できる大きさである第4の記録回路の出力端とを並列
接続したものであるとともに、選択手段により選択され
た前記第2の記録回路に接続する第1の磁気ヘッドには
第1のディジタル信号を前記第3の記録回路により第1
の記録電流で供給し、前記選択手段により選択された第
2の磁気ヘッドには第2のディジタル信号を前記第3お
よび第4の記録回路により前記第2の記録電流で供給す
るものである。。
【0027】さらに、第3の記録回路と第4の記録回路
はいずれも第1の記録回路と同一構成になるように構成
している。
【0028】
【作用】本発明は上記の構成にて、n個からなる第1の
記録回路の出力段のトランジスタを少なくとも第1の記
録電流を駆動できる大きさに小型化したことにより第1
の記録回路の出力の寄生容量が少なくなり、クロストー
ク電流が低減される。
【0029】また、第1の記録回路と同一構成である第
3の記録回路により第1の記録ヘッドを駆動することに
より、第1の記録ヘッドは全て第1の記録回路または第
1の記録回路と同一構成の記録回路で駆動するため、第
1の記録ヘッドの記録特性のばらつきが改善される。
【0030】さらに、第3の記録回路と第4の記録回路
をいずれも第1の記録回路と同一構成にしたことによ
り、電流駆動能力を除いて第2の記録回路の特性が第1
の記録回路の特性と全く同一になり記録回路の利得のば
らつきが少なくなるので、記録電流値の精度が向上す
る。
【0031】
【実施例】以下、本発明の磁気記録装置の実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0032】図1は本発明の第1の実施例の磁気記録装
置の構成を示す回路図である。図1において、記録ヘッ
ド21,22,23,24は、同一チップ内に直列接続
されて配置されている(n+1)個からなる記録ヘッド
群の一部のヘッドであり、それぞれ1番目,2番目,n
番目,(n+1)番目のトラックに記録を行う。このう
ち1番目のトラックは、例えば時間情報,曲の先頭を示
すスタートマーカ等を記録する補助トラックとして使用
され、2,・・・,n,(n+1)番目のトラックはデ
ィジタル音声信号が分配して記録されるものとする。
【0033】記録増幅器25,26は互いに同一構成で
あり、記録増幅器27,28,29,30はn個からな
る同一構成の記録増幅器群の一部の増幅器である。記録
増幅器25,30の出力はそれぞれ記録ヘッド21,2
4の一端の端子に接続され、記録増幅器26,27,2
8,29の出力は記録ヘッド21,22,23,24の
直列接続点に接続されている。記録増幅器25,26,
27,28,29,30の入力端子は全て端子31に接
続されている。
【0034】端子32にはクロックが入力される。端子
31には記録すべきディジタル信号がクロックの立ち上
がりエッジに同期して入力される。なお、端子32から
入力したディジタル信号は(n+1)ビットで1ブロッ
クを構成するとともに、各ブロックの1,2,・・・,
n,(n+1)番目のビットが1,2,・・・,n,
(n+1)番目のトラックに記録されるべく構成されて
いるものとする。
【0035】端子33にはディジタル信号の各ブロック
の切り替わり部分で1ビット長だけHレベル信号が現れ
る同期信号が入力される。端子32に入力したクロック
の立ち上がりエッジに同期して端子33の値が1クロッ
ク毎にシフトしてシフトレジスタ34の出力端子Q1,
Q2,・・・,Qn,Qn+1に出力する。
【0036】シフトレジスタ34の各出力端子Q1,Q
2,・・・,Qn,Qn+1はそれぞれ記録増幅器25,2
6,27,28,29の各制御端子aにそれぞれ接続さ
れるとともに、記録増幅器26,27,28,29,3
0の各制御端子bにそれぞれ接続されている。なお、出
力端子Q1は記録増幅器25,26の制御端子cにも接
続されている。記録増幅器25の制御端子bと記録増幅
器30の制御端子aは接地されている。
【0037】上記以外のトラックに関連する構成は上記
構成と同様であるので図面では省略する。
【0038】図2は、図1における記録増幅器27,2
8,29,30の各記録増幅器についてより具体的な構
成を示す回路図である。図2において、トランジスタ4
1は第1の記録電流I1が導通可能な大きさのトランジ
スタであり、コレクタが電源用の端子42に接続されエ
ミッタはトランジスタ43のコレクタおよび出力用の端
子44に接続されている。トランジスタ43はトランジ
スタ42と同一の大きさであり、エミッタが接地されて
いる。
【0039】スイッチ45は端子42とトランジスタ4
1のベース間に設けられている。トランジスタ46はト
ランジスタ43の1/10の大きさでコレクタとベース
が短絡されておりエミッタは接地されている。また、ト
ランジスタ43,46のベース間が接続されている。電
流源47はスイッチ48を介してトランジスタ46のコ
レクタに電流I1/10を供給するように接続されてい
る。容量49はトランジスタ41,43に寄生する寄生
容量である。なお説明を分かりやすくさせるため、トラ
ンジスタ41,43,46のhfeは無限大とする。ま
た、スイッチ45,48は半導体で構成されているもの
とする。
【0040】例えば、スイッチ45が導通状態の場合
は、トランジスタ41が導通状態となる。また、トラン
ジスタ43とトランジスタ46の大きさの比が10:1
なので、スイッチ48が導通状態の場合は、カレントミ
ラー回路の原理により、トランジスタ43にはコレクタ
に電流I1が流れる。また、スイッチ45,48が共に
非導通の場合はトランジスタ41,43のいずれにも電
流は流れない。
【0041】デコーダ50はスイッチ45,48を開閉
するためのデコーダであり、制御用の端子51,52、
ディジタル信号が入力するための端子53を有する。端
子51,52は図1における増幅器27,28,29,
30のそれぞれの制御端子a,bに相当し、端子53は
図1の端子31に接続されている。端子51,52,5
3とスイッチ45,48とが(表1)に示すような関係
になるようにデコーダ50が構成されているものとす
る。
【0042】
【表1】
【0043】なお(表1)において、H,Lはそれぞれ
Hレベル信号,Lレベル信号を表し、ON,OFFは導
通,非導通状態を示す。また、端子51,52が共にL
レベル信号の時は端子53の状態に関係なくスイッチ4
5,48が非導通であることを示す。
【0044】図3は、図1における記録増幅器25,2
6の各記録増幅器についてより具体的な構成を示す回路
図である。図3において、トランジスタ56,57は、
コレクタ,ベース,エミッタが互いに接続されるととも
に、両コレクタが電源用の端子58に接続され両エミッ
タはトランジスタ59,60の各コレクタおよび出力用
の端子61に接続されている。トランジスタ59,60
は、コレクタ,ベース,エミッタが互いに接続されると
ともにエミッタは接地されている。なお、トランジスタ
56,57,59,60は図2におけるトランジスタ4
1と同一の大きさとする。
【0045】スイッチ62は端子58とトランジスタ5
6のベース間に設けられている。トランジスタ63,6
4はそれぞれトランジスタ46と同一の大きさで、コレ
クタとベースが全て短絡されておりエミッタは接地され
ている。また、トランジスタ59,63のベース間が接
続されている。
【0046】電流源65はスイッチ66を介してトラン
ジスタ63,64のコレクタに電流I1/10を供給す
るように接続され、電流源67はスイッチ68を介して
トランジスタ63,64のコレクタに電流I3/10を
供給するように接続されている。ここで、電流I3(I1
>I3)は第2の記録電流I2と第1の記録電流I1との
差に相当するものとする。容量69,70はトランジス
タ56,57,59,60に寄生する寄生容量であり、
容量69,70の容量の和は図2における容量49の2
倍である。なお説明を分かりやすくさせるため、トラン
ジスタ56,57,59,60,63,64のhfeは無
限大とする。また、スイッチ62,66,68は半導体
で構成されているものとする。
【0047】例えば、スイッチ62が導通状態の場合
は、トランジスタ56,57が導通状態となる。また、
トランジスタ59,60の大きさの合計とトランジスタ
63,64の大きさの合計との比が10:1なので、ス
イッチ66が導通状態の場合は、カレントミラー回路の
原理により、トランジスタ59,60にはコレクタに電
流I1が流れる。さらに、スイッチ66,68が導通状
態の場合はカレントミラー回路の原理により、トランジ
スタ59,60にはコレクタに電流I1と電流I3との和
である電流I2が流れる。また、スイッチ62,66,
68が全て非導通の場合はトランジスタ56,57,5
9,60のいずれにも電流は流れない。
【0048】デコーダ71はスイッチ62,66,68
を開閉するためのデコーダであり、制御用の端子72,
73,74、ディジタル信号が入力するための端子75
を有する。端子72,73,74は図1における増幅器
25,26のそれぞれの制御端子a,b,cに相当し、
端子75は図1の端子31に接続されている。端子7
2,73,74,75とスイッチ62,66,68とが
(表2)に示すような関係になるようにデコーダ71が
構成されているものとする。
【0049】
【表2】
【0050】なお(表2)において、H,Lはそれぞれ
Hレベル信号,Lレベル信号を表し、ON,OFFは導
通,非導通状態を示す。また、端子72,73が共にL
レベル信号の時は端子75の状態に関係なくスイッチ6
2,66,68が非導通であることを示す。
【0051】以上のように構成された本発明の第1の実
施例の磁気記録再生装置について、以下その動作につい
て説明する。図4は、図1の一部分についての動作説明
図を示したものであり、波形31a,32a,33a,3
4a,34b,34c,34dは、それぞれ図1における同
一符号点の波形の一例を示している。また、波形21
a,22a,23a,24aの実線はそれぞれ記録ヘッド2
1,22,23,24に流れる記録電流の強さの絶対値
を表している。波形21a,22a,23a,24aの破線
は比較のため従来の記録装置の波形を示したものであ
る。説明をわかりやすくするため、波形21a,22a,
23a,24aは波形を部分的に強調しており、実際の波
形とは必ずしも完全に一致しない。時間t1,t2,・・
・,tn,tn+1はそれぞれディジタル信号波形31aの
ビットD1,D2,・・・,Dn,Dn+1の発生区間を表
す。
【0052】端子32から入力したクロック(波形32
a)の立ち上がりエッジに同期して、入力端子33から
入力した同期信号(波形33a)はシフトレジスタ34
により順次シフトされ、出力端子Q1,Q2,・・・,Q
n,Qn+1には波形34a,34b,34c,34dに示すご
とくそれぞれ時間t1,t2,・・・,tn,tn+1区間に
おいて各1ビット長だけHレベル信号が出力される。
【0053】例えば時間t1区間では、記録増幅器25
の制御端子a,cと記録増幅器26の制御端子b,cに
出力端子Q1からHレベル信号が入力される。この時端
子31のディジタル信号がHレベルであれば、記録増幅
器25のスイッチ62が導通状態となりトランジスタ5
6,57が導通状態となる。同時に記録増幅器26のス
イッチ66,68が導通状態となるのでトランジスタ5
9,60のコレクタには電流I2が流れる。従って、記
録ヘッド21には矢印方向に第2の記録電流I2(波形
21aの実線)が流れ磁気テープに記録を行う。
【0054】同じく時間t1区間において端子31のデ
ィジタル信号がLレベルであれば、記録増幅器26のス
イッチ62が導通状態となりトランジスタ56,57が
導通状態となる。同時に記録増幅器25のスイッチ6
6,68が導通状態となるのでトランジスタ59,60
のコレクタには電流I2が流れる。従って、記録ヘッド
21には矢印の逆方向に第2の記録電流I2が流れ磁気
テープに記録を行う。
【0055】次に時間t2区間では、記録増幅器26の
制御端子aと記録増幅器27の制御端子bに出力端子Q
2からHレベル信号が入力される。この時端子31のデ
ィジタル信号がHレベルであれば、記録増幅器26のス
イッチ62が導通状態となりトランジスタ56,57が
導通状態となる。同時に記録増幅器27のスイッチ48
が導通状態となるのでトランジスタ43のコレクタには
電流I1が流れる。従って、記録ヘッド22には矢印方
向に第1の記録電流I1(波形22aの実線)が流れ磁
気テープに記録を行う。
【0056】同じく時間t2区間において端子31のデ
ィジタル信号がLレベルであれば、記録増幅器27のス
イッチ45が導通状態となりトランジスタ41が導通状
態となる。同時に記録増幅器26のスイッチ66が導通
状態となるのでトランジスタ59,60のコレクタには
電流I1が流れる。従って、記録ヘッド22には矢印の
逆方向に第1の記録電流I1が流れ磁気テープに記録を
行う。
【0057】さらに時間tn区間では、記録増幅器28
の制御端子aと記録増幅器29の制御端子bに出力端子
QnからHレベル信号が入力される。この時端子31の
ディジタル信号がHレベルであれば、記録増幅器28の
トランジスタ41が導通状態となり、同時に記録増幅器
29のトランジスタ43のコレクタには電流I1が流れ
る。従って、記録ヘッド23には矢印方向に第1の記録
電流I1(波形23aの実線)が流れ磁気テープに記録
を行う。同じく時間tn区間において端子31のディジ
タル信号がLレベルであれば、これまでの説明で明らか
なように記録ヘッド23には矢印の逆方向に第1の記録
電流I1が流れテープに記録を行う。
【0058】このように、記録ヘッド21,22,2
3,24には時間t1,t2,tn,tn+1区間において、
ディジタル信号(波形31a)のビットD1,D2,Dn,
Dn+1に対応する記録電流(波形21a,22a,23a,
24a)がそれぞれ1ビット長だけ流れることになる。
以下同様にして、端子31,32,33から各ブロック
毎に信号が繰り返し入力されるので、上述の動作もそれ
ぞれ繰り返されることになる。
【0059】このように、記録ヘッド21には波形21
aに示すように他の記録ヘッドより高い記録電流が流れ
るので、記録ヘッド21が記録を行う記録波長の長い補
助トラックのオーバーライト特性が改善される。
【0060】以上のように本実施例によれば、記録増幅
器27,28,29,30の出力段のトランジスタを少
なくとも第1の記録電流I1を駆動できる程度の大きさ
に小型化したことにより第1の記録回路の出力の寄生容
量が少なくなり、波形21a等に示すように、従来の記
録装置と比較してクロストーク電流が低減される。さら
に本実施例によれば、トランジスタ41,43のみで記
録増幅器の主要なトランジスタを構成できるので、集積
回路化する際の素子ばらつきを抑制できる利点がある。
【0061】次に、本発明の第2の実施例の磁気記録再
生装置について図面を参照しながら説明する。
【0062】図5は本発明の第2の実施例の磁気記録再
生装置の構成を示す回路図である。図5において、記録
ヘッド21,22,23,24、記録増幅器27,2
8,29,30、端子31,32,33およびシフトレ
ジスタ34は構成,機能,相互の接続関係がともに本発
明の第1の実施例における図1の同一符号のものと全く
等しいので説明を省略する。さらに、端子31,32,
33にそれぞれ入力されるディジタル信号,クロック,
同期信号についても、本発明の第1の実施例における図
1の同一符号のものと全く等しいので説明を省略する。
【0063】記録増幅器81,82は、記録増幅器2
7,28,29,30と同一構成の記録増増幅器であ
り、記録増幅器83,84は互いに同一構成の記録増幅
器である。記録増幅器82,84の出力は記録ヘッド2
1,22の接続点に接続され、記録増幅器81,83の
出力は記録ヘッド21の外側端子に接続されている。記
録増幅器81,82,83,84の入力端子は全て端子
31に接続されている。
【0064】シフトレジスタ34の出力端子Q1は記録
増幅器81,83の各制御端子aにそれぞれ接続される
とともに、記録増幅器82,84の各制御端子bにそれ
ぞれ接続されている。記録増幅器81,83の制御端子
bと記録増幅器84の制御端子aは接地されている。
【0065】図6は、図5における記録増幅器83,8
4の各記録増幅器についてより具体的な構成を示す回路
図である。図6において、スイッチ45,48、デコー
ダ50、端子51,52,53は構成,機能,相互の接
続関係がともに本発明の第1の実施例における図2の同
一符号のものと全く等しいので説明を省略する。
【0066】トランジスタ85は第2の記録電流I2
第1の記録電流I1との差に相当する電流I3(I1
3)が導通可能な大きさのトランジスタであり、コレ
クタが電源用の端子86に接続されエミッタはトランジ
スタ87のコレクタおよび出力用の端子88に接続され
ている。トランジスタ87はトランジスタ85と同一の
大きさであり、エミッタが接地されている。
【0067】スイッチ45は電源端子86とトランジス
タ85のベース間に設けられている。トランジスタ89
はトランジスタ87の1/10の大きさでコレクタとベ
ースが短絡されておりエミッタは接地されている。ま
た、トランジスタ87,89のベース間が接続されてい
る。電流源90はスイッチ48を介してトランジスタ8
9のコレクタに電流I3/10を供給するように接続さ
れている。電流源90の電流値I3/10は、図3にお
ける電流源67の電流値と同一である。容量91はトラ
ンジスタ85,87に寄生する寄生容量であり、トラン
ジスタ85,87がトランジスタ41,43より小さい
ので、容量91は容量49より容量が小さい。なお説明
を分かりやすくさせるため、トランジスタ85,87,
89のhfeは無限大とする。
【0068】例えば、スイッチ45が導通状態の場合
は、トランジスタ85が導通状態となる。また、トラン
ジスタ87とトランジスタ89の大きさの比が10:1
なので、スイッチ48が導通状態の場合は、カレントミ
ラー回路の原理により、トランジスタ87にはコレクタ
に電流I3が流れる。また、スイッチ45,48が共に
非導通の場合はトランジスタ85,87のいずれにも電
流は流れない。なお、端子51,52,53とスイッチ
45,48とが(表1)に示すような関係になるように
デコーダ50が構成されているものとする。
【0069】以上のように構成された本発明の第2の実
施例の磁気記録再生装置について、以下その動作につい
て説明する。図5における端子31,32,33および
シフトレジスタ34は構成,機能,相互の接続関係がと
もに本発明の第1の実施例における図1の同一符号のも
のと全く等しいので、符号点31a,32a,33a,3
4a,34b,34c,34dの波形は本発明の第1の実施
例における図4の同一符号の各波形に等しいことは明ら
かである。
【0070】例えば図4における時間t1区間では、記
録増幅器81,83の制御端子aと記録増幅器82,8
4の制御端子bに出力端子Q1からHレベル信号が入力
される。この時端子31のディジタル信号がHレベルで
あれば、図6から明らかなように、記録増幅器81,8
3の各トランジスタ41,85が導通状態となり、同時
に記録増幅器82のトランジスタ43のコレクタには電
流I1が流れ、記録増幅器84のトランジスタ87のコ
レクタには電流I3が流れる。従って、記録ヘッド21
には矢印方向に電流I1と電流I3との和である第2の記
録電流I2が流れテープに記録を行う。
【0071】同じく時間t1区間において端子31のデ
ィジタル信号がLレベルであれば、記録増幅器82,8
4の各トランジスタ41,85が導通状態となり、同時
に記録増幅器81のトランジスタ43のコレクタには電
流I1が流れ、記録増幅器83のトランジスタ87のコ
レクタには電流I3が流れる。従って、記録ヘッド21
には矢印の逆方向に電流I1と電流I3との和である第2
の記録電流I2が流れテープに記録を行う。
【0072】次に時間t2区間では、記録増幅器82の
制御端子aと記録増幅器27の制御端子bに出力端子Q
2からHレベル信号が入力される。この時端子31のデ
ィジタル信号がHレベルであれば、記録ヘッド22には
矢印方向に第1の記録電流I 1が流れテープに記録を行
う。同じく時間t2区間において端子31のディジタル
信号がLレベルであれば、記録ヘッド22には矢印の逆
方向に第1の記録電流I 1が流れテープに記録を行う。
【0073】このように記録ヘッド21,22,23,
24には時間t1,t2,tn,tn+1区間において、ディ
ジタル信号(波形31a)のビットD1,D2,Dn,Dn+
1に対応する記録電流がそれぞれ1ビット長だけ流れる
ことになる。以下同様にして、端子31,32,33か
ら各ブロック毎に信号が繰り返し入力されるので、上述
の動作もそれぞれ繰り返されることになる。この場合記
録ヘッド21,22,23,24に流れる電流波形は、
本発明の第1の実施例における図4の波形21a,22
a,23a,24aに等しいことは明らかである。
【0074】以上のように本実施例によれば、記録増幅
器81,83の合計の寄生容量は本発明の第1の実施例
の図1における記録増幅器25より小さく、記録増幅器
82,84の合計の寄生容量は本発明の第1の実施例の
図1における記録増幅器26より小さいので、本発明の
第1の実施例よりさらにクロストーク電流が低減され
る。さらに本実施例によれば、記録ヘッド22に記録を
行う場合、駆動用の記録増幅器82と記録増幅器27が
全く同一構成となるため、記録電流波形など集積回路化
する際のトラック間の素子ばらつきを一層抑制できる利
点がある。
【0075】なお、本実施例におけるトランジスタ8
5,87,89の大きさを図2におけるトランジスタ4
1,43,46に一致させてもよい。この場合、浮遊容
量は本発明の第1の実施例と同等に低減され、さらに装
置の記録増幅器群の構成が全て同一となるため集積回路
上で記録増幅器間のばらつきが極めて小さくなる。
【0076】
【発明の効果】以上のように本発明は、n個からなる第
1の記録回路の出力段のトランジスタを少なくとも第1
の記録電流を駆動できる大きさに小型化したことにより
第1の記録回路の出力の寄生容量が少なくなりクロスト
ーク電流が低減されるとともに、集積回路化する際チッ
プ面積が削減されてコスト面で有利である。
【0077】また、第1の記録回路と同一構成である第
3の記録回路により第1の記録ヘッドを駆動することに
より、第1の記録ヘッドは全て第1の記録回路または第
1の記録回路と同一構成の記録回路で駆動するため、第
1の記録ヘッドの記録特性のばらつきが改善される。
【0078】さらに、第3の記録回路と第4の記録回路
をいずれも第1の記録回路と同一構成にしたことにより
前記の効果に加え、記録増幅器群の構成が全て同一とな
り集積回路上で記録増幅器間のばらつきが極めて小さく
なるので、記録電流値の精度が高まり装置の性能や信頼
性の向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における磁気記録再生装
置の構成を示すブロック図
【図2】同第1の実施例における記録増幅器の構成を示
す回路図
【図3】同第1の実施例における記録増幅器の構成を示
す回路図
【図4】同第1の実施例における回路の動作を説明する
タイミングチャート
【図5】本発明の第2の実施例における磁気記録再生装
置の構成を示すブロック図
【図6】同第2の実施例における記録増幅器の構成を示
す回路図
【図7】従来の磁気記録装置の構成を示すブロック図
【図8】同従来の実施例における回路の動作を説明する
タイミングチャート
【符号の説明】
21〜24 記録ヘッド 25〜30,81〜84 記録増幅器 31〜33,42,44,51〜53,58,61,7
2〜75,86,88端子 34 シフトレジスタ 41,43,46,56,57,59,60,63,6
4,85,87,89トランジスタ 45,48,62,66,68 スイッチ 47,65,67,90 電流源 49,50,91 容量 50,71 デコーダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のディジタル信号を第1の記録電流
    でn(nは正整数)トラックに分配して磁気テープに記
    録するn個の第1の磁気ヘッドと、第2のディジタル信
    号を前記第1の記録電流より高い第2の記録電流で磁気
    テープに記録する1個の第2の磁気ヘッドと、前記第
    1,第2の磁気ヘッドを直列接続する(n+2)個の接
    続端子とからなる磁気ヘッド群と、 前記磁気ヘッド群の(n+1)個の磁気ヘッドを順次切
    り換えて選択する選択手段と、 出力段のトランジスタが少なくとも前記第1の記録電流
    を駆動できる大きさであるとともに前記第2の磁気ヘッ
    ドに接続されていないn個の前記接続端子にそれぞれ接
    続され、前記選択手段により選択された前記第1の磁気
    ヘッドに前記第1のディジタル信号を前記第1の記録電
    流で供給するn個からなる第1の記録回路と、 出力段のトランジスタが少なくとも前記第2の記録電流
    を駆動できる大きさであるとともに前記第2の磁気ヘッ
    ドの両端の接続端子にそれぞれ接続され、前記選択手段
    により選択された前記第1の磁気ヘッドには前記第1の
    ディジタル信号を前記第1の記録電流で供給し、前記選
    択手段により選択された前記第2の磁気ヘッドには前記
    第2のディジタル信号を前記第2の記録電流で供給する
    2個からなる第2の記録回路とを備えた磁気記録装置。
  2. 【請求項2】 第2の記録回路は、第1の記録回路と同
    一構成で第1の記録電流を供給する第3の記録回路の出
    力端と、出力段のトランジスタが少なくとも第2の記録
    電流と第1の記録電流の差である第3の記録電流を駆動
    できる大きさである第4の記録回路の出力端とを並列接
    続したものであるとともに、 選択手段により選択された前記第2の記録回路に接続す
    る第1の磁気ヘッドには第1のディジタル信号を前記第
    3の記録回路により第1の記録電流で供給し、前記選択
    手段により選択された第2の磁気ヘッドには第2のディ
    ジタル信号を前記第3および第4の記録回路により前記
    第2の記録電流で供給する請求項1記載の磁気記録装
    置。
  3. 【請求項3】 第3の記録回路と第4の記録回路はいず
    れも第1の記録回路と同一構成である請求項2記載の磁
    気記録装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8310777B2 (en) 2009-09-09 2012-11-13 International Business Machines Corporation Systems and methods for reducing crosstalk between adjacent writers

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