JPH07244922A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH07244922A JPH07244922A JP6031288A JP3128894A JPH07244922A JP H07244922 A JPH07244922 A JP H07244922A JP 6031288 A JP6031288 A JP 6031288A JP 3128894 A JP3128894 A JP 3128894A JP H07244922 A JPH07244922 A JP H07244922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- bearing
- hub
- bracket
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ディスク駆動装置用モータにおいて、薄
型化のモータを提供することを目的とする。電磁ノイズ
やPWMノイズを低減するモータを提供することを第2
の目的とする。さらに低コストのモータを提供すること
を第3の目的とする。 【構成】 軸受107を1個配置し、軸受内部117に
モータの駆動部を備える構造にすることによって薄型化
のモータが得られ、軸受107がノイズを遮断し、ヘッ
ドにおよぼすノイズを低減することができる。さらに、
非常に簡単な構造のため製造上容易に組み立てられる。
型化のモータを提供することを目的とする。電磁ノイズ
やPWMノイズを低減するモータを提供することを第2
の目的とする。さらに低コストのモータを提供すること
を第3の目的とする。 【構成】 軸受107を1個配置し、軸受内部117に
モータの駆動部を備える構造にすることによって薄型化
のモータが得られ、軸受107がノイズを遮断し、ヘッ
ドにおよぼすノイズを低減することができる。さらに、
非常に簡単な構造のため製造上容易に組み立てられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク駆動装置
の少なくとも1枚以上の磁気ディスクを装着し、回転駆
動させる磁気ディスク駆動用のブラシレスモータの構造
に関し、特にマグネットと巻線が面対向に構成される平
面対向型、および磁気ディスクを装着するハブの内径部
にマグネットを固定したアウターロータ型のブラシレス
モータ(以後モータと称す)の構造に関するものであ
る。
の少なくとも1枚以上の磁気ディスクを装着し、回転駆
動させる磁気ディスク駆動用のブラシレスモータの構造
に関し、特にマグネットと巻線が面対向に構成される平
面対向型、および磁気ディスクを装着するハブの内径部
にマグネットを固定したアウターロータ型のブラシレス
モータ(以後モータと称す)の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク駆動装置はコンピュータシ
ステムの薄型化,小型化,大容量化,低消費化の要求に
より、磁気ディスク駆動装置の高さは大幅に薄くなり、
かつ大きさも8インチから5.25インチ,3.5イン
チタイプへ主流が移り、近年は2.5インチ,1.8イ
ンチタイプが出現している。特に磁気ディスクサイズが
小さくなれば薄型化,低コストの要求が大きくなってい
る。しかし、従来のモータでは軸受を2個必要とし薄型
には適さない欠点を有し、さらに構造が複雑なため、低
コストには適さない欠点を有していた。
ステムの薄型化,小型化,大容量化,低消費化の要求に
より、磁気ディスク駆動装置の高さは大幅に薄くなり、
かつ大きさも8インチから5.25インチ,3.5イン
チタイプへ主流が移り、近年は2.5インチ,1.8イ
ンチタイプが出現している。特に磁気ディスクサイズが
小さくなれば薄型化,低コストの要求が大きくなってい
る。しかし、従来のモータでは軸受を2個必要とし薄型
には適さない欠点を有し、さらに構造が複雑なため、低
コストには適さない欠点を有していた。
【0003】以下、図面を参照しながら従来のモータに
ついて説明する。図3は従来のモータ断面図を示す。図
3において、固定軸1に挿入固定された軸受7間にはス
ぺーサ9が配置されている。3はブラケットであり、そ
の中央部には固定軸1が取り付けられ磁気ディスク装着
側15へ延びている。2は磁気ディスク(図には記して
いない)を装着するためのハブである。4はハブ2の内
径部に固定する円筒状の多極着磁されたマグネットであ
る。5はマグネット4に対向する位置に空隙を介して配
置されたステータコアであり、ブラケット3に固定され
る。6はステータコア5に巻装された巻線である。10
は軸受7からのグリース飛散を防止するためのキャップ
であり、紫外線硬化型の接着剤で密封されている。12
は磁性流体シールであり、ハブの内面16との隙間に磁
性流体13を注入して、磁気的に保持してシール構造を
構成している。11は予圧バネであり、軸受7とブラケ
ット3との間に位置し、軸受7に適切なる予圧を与えて
回転体の剛性を維持している。
ついて説明する。図3は従来のモータ断面図を示す。図
3において、固定軸1に挿入固定された軸受7間にはス
ぺーサ9が配置されている。3はブラケットであり、そ
の中央部には固定軸1が取り付けられ磁気ディスク装着
側15へ延びている。2は磁気ディスク(図には記して
いない)を装着するためのハブである。4はハブ2の内
径部に固定する円筒状の多極着磁されたマグネットであ
る。5はマグネット4に対向する位置に空隙を介して配
置されたステータコアであり、ブラケット3に固定され
る。6はステータコア5に巻装された巻線である。10
は軸受7からのグリース飛散を防止するためのキャップ
であり、紫外線硬化型の接着剤で密封されている。12
は磁性流体シールであり、ハブの内面16との隙間に磁
性流体13を注入して、磁気的に保持してシール構造を
構成している。11は予圧バネであり、軸受7とブラケ
ット3との間に位置し、軸受7に適切なる予圧を与えて
回転体の剛性を維持している。
【0004】以上のように構成されたモータの高さにつ
いて、その動作について説明する。モータの高さは軸受
高さ20(×2)とブラケット3の固定軸1を圧入する
圧入高さ21で決定され、特に軸受高さにてモータの高
さを決定する重要な要素となる。3.5インチ用ではモ
ータ高さはおよそ12mm程度となる。
いて、その動作について説明する。モータの高さは軸受
高さ20(×2)とブラケット3の固定軸1を圧入する
圧入高さ21で決定され、特に軸受高さにてモータの高
さを決定する重要な要素となる。3.5インチ用ではモ
ータ高さはおよそ12mm程度となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、軸受が2個必要のため軸受高さが高くな
りモータの小型化,薄型化には適していないという問題
点を有していた。また上記の構成では、PWM駆動した
場合にノイズが空間に輻射され、ヘッド出力に悪影響を
与え情報の書き込み読みだしの誤動作をおこすという問
題点も有していた。さらに、構造が複雑なため組立が困
難であり、コスト的に高価である問題点を有していた。
来の構成では、軸受が2個必要のため軸受高さが高くな
りモータの小型化,薄型化には適していないという問題
点を有していた。また上記の構成では、PWM駆動した
場合にノイズが空間に輻射され、ヘッド出力に悪影響を
与え情報の書き込み読みだしの誤動作をおこすという問
題点も有していた。さらに、構造が複雑なため組立が困
難であり、コスト的に高価である問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、薄型の構造を備えたモータを提供することを第1の
目的とし、電磁ノイズやPWMノイズを低減するモータ
を提供することを第2の目的とする。さらに低コストの
モータを提供することを第3の目的とする。
で、薄型の構造を備えたモータを提供することを第1の
目的とし、電磁ノイズやPWMノイズを低減するモータ
を提供することを第2の目的とする。さらに低コストの
モータを提供することを第3の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のモータは軸受を1個備え、振れの安定性を
良くするために軸受内径を大きくしハブの最外周で回転
保持する。その軸受の内径部にマグネットと巻線つまり
駆動部を構成したものである。
に、本発明のモータは軸受を1個備え、振れの安定性を
良くするために軸受内径を大きくしハブの最外周で回転
保持する。その軸受の内径部にマグネットと巻線つまり
駆動部を構成したものである。
【0008】
【作用】この構成によって薄型のモータが提供される。
また、PWM駆動によるPWMノイズをダイレクトに軸
受が遮断し、ヘッドにおよぼすノイズを低減することが
できる。PWMノイズは巻線からブラケットに伝わり、
ブラケットから輻射されるが、上記構成ではブラケット
から輻射せずに軸受に伝達する。さらに軸受を1個で構
成しているため製造上容易に組み立てられ、部品も簡単
な構造となり加工も容易となる。
また、PWM駆動によるPWMノイズをダイレクトに軸
受が遮断し、ヘッドにおよぼすノイズを低減することが
できる。PWMノイズは巻線からブラケットに伝わり、
ブラケットから輻射されるが、上記構成ではブラケット
から輻射せずに軸受に伝達する。さらに軸受を1個で構
成しているため製造上容易に組み立てられ、部品も簡単
な構造となり加工も容易となる。
【0009】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0010】従来の構成と同じ部分については従来例と
同じ符号を付け、その説明は省略する。
同じ符号を付け、その説明は省略する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例におけるモー
タの断面図を示す。図1において、103はブラケット
であり、通常アルミダイキャストで作られているがプレ
ス品の方が加工上望ましい。102は磁気ディスク(図
には記していない)を装着するためのハブである。10
4はハブ102の内部面に固定するドーナツ状の多極着
磁されたマグネットである。114は基板でありブラケ
ット103に取り付けられる。106はおむすび状に巻
装された巻線であり、基板114に固着される。107
は軸受でありブラケット103に固定され、ハブ102
を回転保持する。軸受107の内径部117にマグネッ
ト104と巻線106が配置され、予圧はマグネット1
04の吸引力によって得られる。
タの断面図を示す。図1において、103はブラケット
であり、通常アルミダイキャストで作られているがプレ
ス品の方が加工上望ましい。102は磁気ディスク(図
には記していない)を装着するためのハブである。10
4はハブ102の内部面に固定するドーナツ状の多極着
磁されたマグネットである。114は基板でありブラケ
ット103に取り付けられる。106はおむすび状に巻
装された巻線であり、基板114に固着される。107
は軸受でありブラケット103に固定され、ハブ102
を回転保持する。軸受107の内径部117にマグネッ
ト104と巻線106が配置され、予圧はマグネット1
04の吸引力によって得られる。
【0012】以上のように構成されたモータの高さにつ
いて説明する。モータの高さはベアリング高さ20とブ
ラケット厚み22とハブ厚み23で決定される。3.5
インチ用では、モータ高さはおよそ8mm程度となる。
いて説明する。モータの高さはベアリング高さ20とブ
ラケット厚み22とハブ厚み23で決定される。3.5
インチ用では、モータ高さはおよそ8mm程度となる。
【0013】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0014】本発明の第1の実施例の構成と同じ部分に
ついては同じ符号を付け、その説明は省略する。
ついては同じ符号を付け、その説明は省略する。
【0015】図2は本発明の第2の実施例におけるモー
タの断面図を示す。図2において、203はブラケット
である。202は磁気ディスク(図には記していない)
を装着するためのハブである。204はハブ202の内
径部に固定する円筒状の多極着磁されたマグネットであ
る。205はマグネット204に対向する位置に空隙を
介して配置されたステータコアであり、ブラケット20
3の中央部の突起に固定される。206はステータコア
205に巻装された巻線である。軸受107はブラケッ
ト203に固定されハブ202を回転保持する。軸受1
07の内径部217にマグネット204と巻線206が
配置される。予圧はマグネット204とステータコア2
05の磁気センターをずらす、または図には記していな
いがマグネット204の端面部18と空隙を介してブラ
ケット203に強磁性材リングを取り付けることにより
得られる。
タの断面図を示す。図2において、203はブラケット
である。202は磁気ディスク(図には記していない)
を装着するためのハブである。204はハブ202の内
径部に固定する円筒状の多極着磁されたマグネットであ
る。205はマグネット204に対向する位置に空隙を
介して配置されたステータコアであり、ブラケット20
3の中央部の突起に固定される。206はステータコア
205に巻装された巻線である。軸受107はブラケッ
ト203に固定されハブ202を回転保持する。軸受1
07の内径部217にマグネット204と巻線206が
配置される。予圧はマグネット204とステータコア2
05の磁気センターをずらす、または図には記していな
いがマグネット204の端面部18と空隙を介してブラ
ケット203に強磁性材リングを取り付けることにより
得られる。
【0016】第2の実施例も第1の実施例と同様なモー
タの高さが得られる。
タの高さが得られる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明は軸受を1個備え、
振れの安定性を良くするために軸受内径を大きくしハブ
の最外周で回転保持する。その軸受の内径部にマグネッ
トと巻線つまり駆動部を構成することによって、薄型の
モータが得られPWM駆動をする場合にモータ巻線から
発生するノイズを軸受が遮断する構造になっており、ノ
イズが輻射しにくく、ヘッドにおよぼすノイズを低減す
ることができ、その結果情報の書き込み読みだしの信頼
性を高めることができる。さらに、非常に簡単な構造の
ため、製造上容易に組み立てられる。固定軸が不必要で
ありシンプルな構造になったブラケットはプレス加工に
よって容易にでき、コスト的にも大きな効果がある。
振れの安定性を良くするために軸受内径を大きくしハブ
の最外周で回転保持する。その軸受の内径部にマグネッ
トと巻線つまり駆動部を構成することによって、薄型の
モータが得られPWM駆動をする場合にモータ巻線から
発生するノイズを軸受が遮断する構造になっており、ノ
イズが輻射しにくく、ヘッドにおよぼすノイズを低減す
ることができ、その結果情報の書き込み読みだしの信頼
性を高めることができる。さらに、非常に簡単な構造の
ため、製造上容易に組み立てられる。固定軸が不必要で
ありシンプルな構造になったブラケットはプレス加工に
よって容易にでき、コスト的にも大きな効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例におけるモータの断面図
【図2】本発明の第2の実施例におけるモータの断面図
【図3】従来のモータの断面図
1 固定軸 2,102,202 ハブ 3,103,203 ブラケット 4,104,204 マグネット 5,205 ステータコア 6,106,206 巻線 7,107 軸受 9 スペーサ 10 キャップ 11 予圧バネ 12 磁性流体シール 13 磁性流体 15 磁気ディスク装着側 16 ハブの内面 20 軸受高さ 21 圧入高さ 22 ブラケット厚み 23 ハブ厚み 114 基板 117 内径部
Claims (3)
- 【請求項1】磁気ディスク駆動装置に取り付け固定する
ためのブラケットと、磁気ディスクを回転させるハブ
と、前記ハブを回転保持するための軸受と、前記ハブの
回転力を発生させるためのマグネットと、前記マグネッ
トに対向して設けられた巻線を有し、前記軸受の内径部
に駆動部である前記マグネットと前記巻線を備えたブラ
シレスモータ。 - 【請求項2】前記ブラケットは、プレス加工からなる請
求項1記載のブラシレスモータ。 - 【請求項3】前記軸受は1個で構成される請求項1記載
のブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031288A JPH07244922A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031288A JPH07244922A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07244922A true JPH07244922A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12327126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6031288A Pending JPH07244922A (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07244922A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1156578A1 (fr) * | 2000-05-19 | 2001-11-21 | Api Portescap | Moteur pas-à-pas en forme de disque |
| DE102012207758A1 (de) * | 2012-05-09 | 2013-11-14 | Aktiebolaget Skf | Vorrichtung mit wenigstens einem Scheibenläufermotorrotor und Montageverfahren |
| DE102012209595A1 (de) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | Aktiebolaget Skf | Vorrichtung mit zumindest einem Stator und wenigstens einem Scheibenläufermotorrotor |
| FR3151441A1 (fr) * | 2023-07-17 | 2025-01-24 | Ntn Europe | Machine électrique à N phases |
-
1994
- 1994-03-01 JP JP6031288A patent/JPH07244922A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1156578A1 (fr) * | 2000-05-19 | 2001-11-21 | Api Portescap | Moteur pas-à-pas en forme de disque |
| US6509663B2 (en) | 2000-05-19 | 2003-01-21 | Api Portescap | Stepping motor |
| DE102012207758A1 (de) * | 2012-05-09 | 2013-11-14 | Aktiebolaget Skf | Vorrichtung mit wenigstens einem Scheibenläufermotorrotor und Montageverfahren |
| DE102012209595A1 (de) * | 2012-06-06 | 2013-12-12 | Aktiebolaget Skf | Vorrichtung mit zumindest einem Stator und wenigstens einem Scheibenläufermotorrotor |
| FR3151441A1 (fr) * | 2023-07-17 | 2025-01-24 | Ntn Europe | Machine électrique à N phases |
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