JPH0724533U - 自動車用内装材の製造装置 - Google Patents
自動車用内装材の製造装置Info
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- JPH0724533U JPH0724533U JP5309893U JP5309893U JPH0724533U JP H0724533 U JPH0724533 U JP H0724533U JP 5309893 U JP5309893 U JP 5309893U JP 5309893 U JP5309893 U JP 5309893U JP H0724533 U JPH0724533 U JP H0724533U
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Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表皮材の周縁端末部を基材の溝部内へ精度よ
く木目込むことができる自動車用内装材の製造装置を提
供すること。 【構成】 下型1に載置された基材20の表面に表皮材
21を圧着する昇降自在な上型2と、前記表皮材21を
切断するヒートカット刃3および表皮材21の周縁端末
部を基材20の溝22内へ圧入する木目込みプラグ4と
を前記上型2の外周部に昇降自在に配置してなる自動車
用内装材の製造装置において、前記上型2の側壁下方部
に表皮材21の切断に先立ち該表皮材21を基材20の
溝22に向けて僅かに伸展する表皮材伸展手段8を設け
たものとした。
く木目込むことができる自動車用内装材の製造装置を提
供すること。 【構成】 下型1に載置された基材20の表面に表皮材
21を圧着する昇降自在な上型2と、前記表皮材21を
切断するヒートカット刃3および表皮材21の周縁端末
部を基材20の溝22内へ圧入する木目込みプラグ4と
を前記上型2の外周部に昇降自在に配置してなる自動車
用内装材の製造装置において、前記上型2の側壁下方部
に表皮材21の切断に先立ち該表皮材21を基材20の
溝22に向けて僅かに伸展する表皮材伸展手段8を設け
たものとした。
Description
【0001】
本考案は、表皮材の周縁端末部を基材の溝部内へ精度よく木目込むことができ る自動車用内装材の製造装置に関するものである。
【0002】
従来からドアトリム等の自動車用内装材の製造装置としては、例えば特開平2 −305626号公報や特開平4−69131号公報等に開示されるように、下 型に載置された基材の表面に表皮材を圧着する昇降自在な上型と、前記表皮材を 切断するヒートカット刃および表皮材の周縁端末部を基材の溝内へ圧入する木目 込みプラグとを前記上型の外周部に昇降自在に配置してなるものが広く知られて いる。
【0003】 ところが、従来のこの種自動車用内装材の製造装置においては、表皮材を切断 するためのヒートカット刃が閉ループであり基材形状に合わせて微妙に位置調整 することはできない構造である。従って、基材に溝部があり、かつ表皮材の周縁 端末部を該溝部に木目込む必要がある場合には、一律に切断された表皮材では周 縁端末部が溝底よりも短くなり、表皮材を基材の溝部内へ精度よく木目込むこと ができないという問題点があった。
【0004】
本考案は上記のような従来の問題点を解決して、表皮材の周縁端末部を基材の 溝部内へ精度よく木目込むことができ、見栄えのよい高品質の自動車用内装材を 効率よく生産することができる自動車用内装材の製造装置を提供することを目的 として完成されたものである。
【0005】
上記の課題を解決するためになされた本考案の自動車用内装材の製造装置は、 下型に載置された基材の表面に表皮材を圧着する昇降自在な上型と、前記表皮材 を切断するヒートカット刃および表皮材の周縁端末部を基材の溝内へ圧入する木 目込みプラグとを前記上型の外周部に昇降自在に配置してなる自動車用内装材の 製造装置において、前記上型の側壁下方部に表皮材の切断に先立ち該表皮材を基 材の溝に向けて僅かに伸展する表皮材伸展手段を設けたことを特徴とするもので ある。
【0006】
次に、本考案を図示の実施例について詳細に説明する。 図中、1は所定形状に加工された自動車用内装材の基材20を載置する下型、 2は基材20の表面にファブリック等の表皮材21を圧着接合するための昇降自 在な上型である。そして、上型2の外周部には前記表皮材21を切断するための ヒートカット刃3、および表皮材21の周縁端末部を基材20の溝22内へ圧入 するための木目込みプラグ4がそれぞれ昇降自在に配置されている。なお、5は 表皮材21を固定するためのクランプ、6は表皮材の切断時において受台7との 間に表皮材21を固定するための加圧部材であり、以上の構成は従来の自動車用 内装材の製造装置と同様である。
【0007】 そして、前記上型2の側壁下方部には表皮材21の切断に先立ち該表皮材21 を基材20の溝22に向けて僅かに伸展する表皮材伸展手段8が設けられている 。この表皮材伸展手段8は、切断後における表皮材の周縁端末部が基材20の溝 22を覆うに十分な長さとなるよう表皮材21を若干弛ませた状態で切断が行わ れるようにするものである。
【0008】 前記の表皮材伸展手段8としては、図3に示されるようにエアシリンダ9で出 没動される押圧プラグ10で構成することができる。この場合には、図4に示さ れるように、前記押圧プラグ10を基材20の溝22に向けて突出させることに より表皮材21を若干弛ませることとなる。また、表皮材伸展手段8として上型 2の側壁下端部に突出して固定されたプレート11とすることもでき、この場合 には上型2の下降に伴いプレート11によって表皮材21が基材20の溝22に 向け自動的に若干弛むこととなる。
【0009】
このように構成されたものにおいては、下型1上に基材20と表皮材21をセ ットしたうえ上型2を下降して上下型1、2間で両者を加圧接合し、その後ヒー トカット刃3を下降して表皮材21を切断するとともに、更に図2に示されるよ うに、木目込みプラグ4を下降して表皮材21の周縁端末部を基材20の溝22 内へ圧入して自動車用内装材を得るものであり、以上の製造工程は従来のこの種 自動車用内装材の製造装置と同様である。 そして、本考案においては上型2の側壁下方部には表皮材21の切断に先立ち 該表皮材21を基材20の溝22に向けて僅かに伸展する表皮材伸展手段8が設 けられているので、表皮材21は若干弛んだ状態で切断が行われることとなり、 切断後における表皮材の周縁端末部が基材20の溝22を覆うに十分な長さとな る。この結果、表皮材の周縁端末部は溝22の底部までピッタリと覆うこととな り美麗な木目込み仕上げが行われることとなる。
【0010】
以上の説明からも明らかなように、本考案は表皮材の周縁端末部を基材の溝部 内へ精度よく木目込むことができ、見栄えのよい高品質の自動車用内装材を効率 よく生産することができるものである。 よって本考案は従来の問題点を一掃した自動車用内装材の製造装置として、そ の実用的価値は極めて大きいものである。
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】本考案の実施例で木目込みプラグを下降した状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図3】実施例における表皮材伸展手段を示す拡大断面
図である。
図である。
【図4】図3の表皮材伸展手段の作動状態を示す拡大断
面図である。
面図である。
【図5】その他の表皮材伸展手段を示す拡大断面図であ
る。
る。
1 下型 2 上型 3 ヒートカット刃 4 木目込みプラグ 8 表皮材伸展手段 9 エアシリンダ 10 押圧プラグ 11 固定プレート 20 基材 21 表皮材 22 溝
Claims (3)
- 【請求項1】 下型(1) に載置された基材(20)の表面に
表皮材(21)を圧着する昇降自在な上型(2) と、前記表皮
材(21)を切断するヒートカット刃(3) および表皮材(21)
の周縁端末部を基材(20)の溝(22)内へ圧入する木目込み
プラグ(4) とを前記上型(2) の外周部に昇降自在に配置
してなる自動車用内装材の製造装置において、前記上型
(2) の側壁下方部に表皮材の切断に先立ち該表皮材(21)
を基材(20)の溝(22)に向けて僅かに伸展する表皮材伸展
手段(8) を設けたことを特徴とする自動車用内装材の製
造装置。 - 【請求項2】 表皮材伸展手段(8) がエアシリンダ(9)
で出没動される押圧プラグ(10)であることを特徴とする
請求項1に記載の自動車用内装材の製造装置。 - 【請求項3】 表皮材伸展手段(8) が上型(2) の側壁下
端部に突出して固定されたプレート(11)であることを特
徴とする請求項1に記載の自動車用内装材の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5309893U JPH0724533U (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 自動車用内装材の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5309893U JPH0724533U (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 自動車用内装材の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724533U true JPH0724533U (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=12933317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5309893U Withdrawn JPH0724533U (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 自動車用内装材の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724533U (ja) |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5309893U patent/JPH0724533U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |