JPH0724549Y2 - 間仕切り装置 - Google Patents
間仕切り装置Info
- Publication number
- JPH0724549Y2 JPH0724549Y2 JP1986150729U JP15072986U JPH0724549Y2 JP H0724549 Y2 JPH0724549 Y2 JP H0724549Y2 JP 1986150729 U JP1986150729 U JP 1986150729U JP 15072986 U JP15072986 U JP 15072986U JP H0724549 Y2 JPH0724549 Y2 JP H0724549Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- moving
- hanger rail
- partition
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、間仕切られる閉空間の天井から垂下された移
動壁を逐次横方向に連結することにより間仕切り壁を形
成する間仕切り装置に関し、特に上記間仕切り壁の遮音
性を向上させると共に、この間仕切り壁の形成を速やか
に行うことができる間仕切り装置に関する。
動壁を逐次横方向に連結することにより間仕切り壁を形
成する間仕切り装置に関し、特に上記間仕切り壁の遮音
性を向上させると共に、この間仕切り壁の形成を速やか
に行うことができる間仕切り装置に関する。
従来のこの種の間仕切り装置は、間仕切られる閉空間の
幅全幅(以下「間仕切り幅全幅」という)にわたりハン
ガーレールを敷設し、このハンガーレールに掛止された
吊車に移動壁を垂下して、上記吊車の走行により移動壁
を定められた位置に逐次配置して、間仕切り壁を形成す
るものであった。そして、上記移動壁は、その配置され
た位置で、この移動壁の一枚毎の逐次天井及び床との隙
間を密閉することにより上記間仕切り壁の遮音性を確保
するもので、実公昭56-2777号公報に記載されているよ
うに、移動壁の上端部に設けられ該移動壁と天井との間
の隙間を密閉する上部移動部材と、上記移動壁の下端部
に設けられ該移動壁と床との間の隙間を密閉する下部移
動部材と、上記移動壁に内蔵され上記上部移動部材及び
下部移動部材を昇降させる作動機構を有してなってい
た。
幅全幅(以下「間仕切り幅全幅」という)にわたりハン
ガーレールを敷設し、このハンガーレールに掛止された
吊車に移動壁を垂下して、上記吊車の走行により移動壁
を定められた位置に逐次配置して、間仕切り壁を形成す
るものであった。そして、上記移動壁は、その配置され
た位置で、この移動壁の一枚毎の逐次天井及び床との隙
間を密閉することにより上記間仕切り壁の遮音性を確保
するもので、実公昭56-2777号公報に記載されているよ
うに、移動壁の上端部に設けられ該移動壁と天井との間
の隙間を密閉する上部移動部材と、上記移動壁の下端部
に設けられ該移動壁と床との間の隙間を密閉する下部移
動部材と、上記移動壁に内蔵され上記上部移動部材及び
下部移動部材を昇降させる作動機構を有してなってい
た。
しかし、このような従来の間仕切り装置においては、移
動壁の一枚毎に逐次作動機構により上部移動部材及び下
部移動部材の昇降を行うため、上記移動壁と天井及び床
との隙間の密閉は可能であるが、隣接する上部移動部材
及び下部移動部材を密着する構造が設けられていないこ
とから上記隣接する上部移動部材及び下部移動部材の間
には隙間が存在し、これにより形成される間仕切り壁の
遮音性は低下していた。
動壁の一枚毎に逐次作動機構により上部移動部材及び下
部移動部材の昇降を行うため、上記移動壁と天井及び床
との隙間の密閉は可能であるが、隣接する上部移動部材
及び下部移動部材を密着する構造が設けられていないこ
とから上記隣接する上部移動部材及び下部移動部材の間
には隙間が存在し、これにより形成される間仕切り壁の
遮音性は低下していた。
また、上記のように移動壁の一枚毎に逐次天井と床との
隙間を密閉して行くため、間仕切り幅全幅にわたって間
仕切り壁を形成するには多くの手間と時間を要してい
た。
隙間を密閉して行くため、間仕切り幅全幅にわたって間
仕切り壁を形成するには多くの手間と時間を要してい
た。
そこで、本考案は、このような問題点を解決し、間仕切
り壁の遮音性を向上させると共に、この間仕切り壁の形
成を速やかに行うことができる間仕切り装置を提供する
ことを目的とする。
り壁の遮音性を向上させると共に、この間仕切り壁の形
成を速やかに行うことができる間仕切り装置を提供する
ことを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案による間仕切り装置
は、間仕切られる閉空間の天井に敷設されたハンガーレ
ールと、このハンガーレールに掛止されて走行する複数
個の吊車と、これらの吊車にそれぞれ垂下された壁本体
並びに該壁本体の左右端部に嵌合された縦枠及び上下端
部にそれぞれ嵌合された笠木部材、巾木部材により形成
され上記吊車と共に移動する複数枚の移動壁と、これら
の移動壁と上記ハンガーレールとの間に間仕切り幅全幅
にわたって設けられて昇降し上記笠木部材の上端と密着
する押しあて部材と、上記ハンガーレールの長手方向の
所定の数箇所に設けられ上記押しあて部材を昇降させる
作動装置と、上記壁本体の縦枠内を貫通して弾性的に昇
降可能とされたシャフトの下端部に連結されて巾木部材
の内側部に設けられ該シャフトの上端部に連結されて笠
木部材の内側部に設けられた被押しあて部材が上記押し
あて部材で押されるのに連動して昇降し上記移動壁と床
との隙間を密閉する下部密閉部材と、上記移動壁の縦枠
が接触する上記閉空間の壁の内部に設けられ上記作動装
置を作動させる駆動伝達装置とから成るものである。
は、間仕切られる閉空間の天井に敷設されたハンガーレ
ールと、このハンガーレールに掛止されて走行する複数
個の吊車と、これらの吊車にそれぞれ垂下された壁本体
並びに該壁本体の左右端部に嵌合された縦枠及び上下端
部にそれぞれ嵌合された笠木部材、巾木部材により形成
され上記吊車と共に移動する複数枚の移動壁と、これら
の移動壁と上記ハンガーレールとの間に間仕切り幅全幅
にわたって設けられて昇降し上記笠木部材の上端と密着
する押しあて部材と、上記ハンガーレールの長手方向の
所定の数箇所に設けられ上記押しあて部材を昇降させる
作動装置と、上記壁本体の縦枠内を貫通して弾性的に昇
降可能とされたシャフトの下端部に連結されて巾木部材
の内側部に設けられ該シャフトの上端部に連結されて笠
木部材の内側部に設けられた被押しあて部材が上記押し
あて部材で押されるのに連動して昇降し上記移動壁と床
との隙間を密閉する下部密閉部材と、上記移動壁の縦枠
が接触する上記閉空間の壁の内部に設けられ上記作動装
置を作動させる駆動伝達装置とから成るものである。
また、上記駆動伝達装置の駆動源を電気モーターとして
もよい。
もよい。
このように構成された間仕切り装置は、天井に敷設され
たハンガーレールに掛止された吊車に移動壁を垂下し、
この吊車の走行によりこの移動壁を逐次配置して横方向
に連結し、上記ハンガーレールと移動壁との間に間仕切
り幅全幅にわたり設けられた押しあて部材を、上記移動
壁の縦枠が接触する閉空間の壁の内部に設けられた駆動
伝達装置によりハンガーレールの所定の数箇所に設けら
れた作動装置を作動させて一斉に下降させ、この一斉に
下降した上記押しあて部材は、移動壁の笠木部材の上端
と密着すると共に、壁本体の縦枠内を貫通して弾性的に
昇降可能とされたシャフトの上端部に連結されて上記笠
木部材の内側部に設けられた被押しあて部材が上記押し
あて部材で押されるのに連動して昇降し該シャフトの下
端部に連結されて巾木部材の内側部に設けられた下部密
閉部材を床まで押し下げる。
たハンガーレールに掛止された吊車に移動壁を垂下し、
この吊車の走行によりこの移動壁を逐次配置して横方向
に連結し、上記ハンガーレールと移動壁との間に間仕切
り幅全幅にわたり設けられた押しあて部材を、上記移動
壁の縦枠が接触する閉空間の壁の内部に設けられた駆動
伝達装置によりハンガーレールの所定の数箇所に設けら
れた作動装置を作動させて一斉に下降させ、この一斉に
下降した上記押しあて部材は、移動壁の笠木部材の上端
と密着すると共に、壁本体の縦枠内を貫通して弾性的に
昇降可能とされたシャフトの上端部に連結されて上記笠
木部材の内側部に設けられた被押しあて部材が上記押し
あて部材で押されるのに連動して昇降し該シャフトの下
端部に連結されて巾木部材の内側部に設けられた下部密
閉部材を床まで押し下げる。
これにより、上記連結している移動壁と天井及び床との
隙間が一斉に密閉されるように動作する。従って、遮音
性が向上すると共に間仕切り壁の形成を速やかに行うこ
とができる。
隙間が一斉に密閉されるように動作する。従って、遮音
性が向上すると共に間仕切り壁の形成を速やかに行うこ
とができる。
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本考案の間仕切り装置全体の正面図であり、第
2図は本考案の間仕切り装置におけるハンガーレール、
吊車及び作動装置の要部断面図であり、第3図は本考案
の間仕切り装置における移動壁の一部を破断した正面図
である。
2図は本考案の間仕切り装置におけるハンガーレール、
吊車及び作動装置の要部断面図であり、第3図は本考案
の間仕切り装置における移動壁の一部を破断した正面図
である。
第1図において、ハンガーレール1は、後述の吊車2を
掛止し走行させるもので、第2図に示すようにその内部
は中空となっており、かつその下面の長手方向には後述
の吊車2が上記ハンガーレール1の内部を移動できるよ
うな所定の間隙を有するスリットaが設けられ、間仕切
り壁全幅にわたり天井に敷設されている。
掛止し走行させるもので、第2図に示すようにその内部
は中空となっており、かつその下面の長手方向には後述
の吊車2が上記ハンガーレール1の内部を移動できるよ
うな所定の間隙を有するスリットaが設けられ、間仕切
り壁全幅にわたり天井に敷設されている。
上記ハンガーレール1には、複数個の吊車2が掛止され
ている。この吊車2は、吊りボルト3により後述の移動
壁4を垂下して上記ハンガーレール1に沿って走行し、
後述の移動壁4を逐次配置し、横方向に連結可能とする
もので、上記移動壁4を保持する上記吊りボルト3と一
体に形成され、上記ハンガーレール1の内部に組み入れ
られている。
ている。この吊車2は、吊りボルト3により後述の移動
壁4を垂下して上記ハンガーレール1に沿って走行し、
後述の移動壁4を逐次配置し、横方向に連結可能とする
もので、上記移動壁4を保持する上記吊りボルト3と一
体に形成され、上記ハンガーレール1の内部に組み入れ
られている。
上記吊車2には吊りボルト3を介して移動壁4が垂下さ
れている。この移動壁4は、上記吊車2により所定の位
置に配置され、そこで他の移動壁4と逐次横方向に連結
して間仕切り壁を形成するものであり、第3図に示すよ
うに、壁本体5と、この壁本体5の左右端部に嵌合され
中空部を有すると共に外側部が凸状または凹状に形成さ
れた縦枠6,7(第5図参照)と、上記壁本体5の上下端
部にそれぞれ嵌合された笠木部材8及び巾木部材9とか
ら構成されている。
れている。この移動壁4は、上記吊車2により所定の位
置に配置され、そこで他の移動壁4と逐次横方向に連結
して間仕切り壁を形成するものであり、第3図に示すよ
うに、壁本体5と、この壁本体5の左右端部に嵌合され
中空部を有すると共に外側部が凸状または凹状に形成さ
れた縦枠6,7(第5図参照)と、上記壁本体5の上下端
部にそれぞれ嵌合された笠木部材8及び巾木部材9とか
ら構成されている。
ここで、上記笠木部材8は、第4図に示すように、その
上端に設けられたクッション材10と後述の押しあて部材
11とが密着することにより移動壁4と天井との隙間を密
閉するもので、上方が開口されておりその内側部には後
述の下部密閉部材12とシャフト16及び緩衝装置17を介し
て連結する被押しあて部材13が設けられている。また、
上記巾木部材9は、下方が開口されており、その内側部
には、下端にクッション材14を設けた下部密閉部材12が
設けられている。そして、この下部密閉部材12は、後述
の押しあて部材11の昇降に連動して移動し、上記移動壁
4と床との隙間を密閉するもので、第5図に示す上記移
動壁4の縦枠6,7の中空部を貫通すると共に第4図に示
すコイルスプリング15により弾性的に昇降可能に支持さ
れたシャフト16とその下端部に設けられた緩衝装置17と
を介して、上記被押しあて部材13と連結されている。
上端に設けられたクッション材10と後述の押しあて部材
11とが密着することにより移動壁4と天井との隙間を密
閉するもので、上方が開口されておりその内側部には後
述の下部密閉部材12とシャフト16及び緩衝装置17を介し
て連結する被押しあて部材13が設けられている。また、
上記巾木部材9は、下方が開口されており、その内側部
には、下端にクッション材14を設けた下部密閉部材12が
設けられている。そして、この下部密閉部材12は、後述
の押しあて部材11の昇降に連動して移動し、上記移動壁
4と床との隙間を密閉するもので、第5図に示す上記移
動壁4の縦枠6,7の中空部を貫通すると共に第4図に示
すコイルスプリング15により弾性的に昇降可能に支持さ
れたシャフト16とその下端部に設けられた緩衝装置17と
を介して、上記被押しあて部材13と連結されている。
また、第2図に示すように、上記移動壁4とハンガーレ
ール1との間には、間仕切り幅全幅にわたり押しあて部
材11が設けられている。この押しあて部材11は、後述の
作動装置19の作動により下降し、上記笠木部材8の上端
に設けられたクッション材10と接触すると共に上記被押
しあて部材13及びこれにシャフト16、緩衝装置17を介し
て連結する下部密閉部材12を押し下げるもので、上部が
開口されその下辺には長手方向に前記吊車2が走行でき
るように吊りボルト3の幅よりも広い間隙のスリットb
が設けられると共に、上記ハンガーレール1を挟んで設
けられている後述の作動装置19により保持され、上記ハ
ンガーレール1を下方から囲むように設けられている。
ール1との間には、間仕切り幅全幅にわたり押しあて部
材11が設けられている。この押しあて部材11は、後述の
作動装置19の作動により下降し、上記笠木部材8の上端
に設けられたクッション材10と接触すると共に上記被押
しあて部材13及びこれにシャフト16、緩衝装置17を介し
て連結する下部密閉部材12を押し下げるもので、上部が
開口されその下辺には長手方向に前記吊車2が走行でき
るように吊りボルト3の幅よりも広い間隙のスリットb
が設けられると共に、上記ハンガーレール1を挟んで設
けられている後述の作動装置19により保持され、上記ハ
ンガーレール1を下方から囲むように設けられている。
さらに、第1図に示すように、上記ハンガーレール1の
長手方向の所定の数箇所には、作動装置19が設けられて
いる。この作動装置19は、後述の駆動伝達装置20から伝
達された上記押しあて部材11を押し下げる押し下げ力に
より上記押しあて部材11を間仕切り幅全幅にわたり下降
させるもので、例えば上記ハンガーレール1の両端部に
設けられている。
長手方向の所定の数箇所には、作動装置19が設けられて
いる。この作動装置19は、後述の駆動伝達装置20から伝
達された上記押しあて部材11を押し下げる押し下げ力に
より上記押しあて部材11を間仕切り幅全幅にわたり下降
させるもので、例えば上記ハンガーレール1の両端部に
設けられている。
さらにまた、上記移動壁4の縦枠7が接触する間仕切ら
れる閉空間の壁cの壁面内部には、駆動伝達装置20が設
けられている。この駆動伝達装置20は、上記押し下げ力
を作動装置19に伝達するもので、手動により回転して上
記押し下げ力を発生する操作ハンドル21と、この操作ハ
ンドル21を連結しこれと共に回転するハンドル軸22と、
このハンドル軸22と共に回転する下方スプロケット23
と、この下方スプロケット23とチェーン等の連結部材24
を介して連動し回転する2個の上方スプロケット25と、
この2個の上方スプロケット25に連結された2本の伝達
軸26とからなっている。ここで、この2本の伝達軸26
は、上記押し下げ力を上記複数個の作動装置19に伝達す
るもので、ユニバーサルジョイント27を介して上記ハン
ガーレール1を挟んで該ハンガーレール1と平行に伸び
ている。
れる閉空間の壁cの壁面内部には、駆動伝達装置20が設
けられている。この駆動伝達装置20は、上記押し下げ力
を作動装置19に伝達するもので、手動により回転して上
記押し下げ力を発生する操作ハンドル21と、この操作ハ
ンドル21を連結しこれと共に回転するハンドル軸22と、
このハンドル軸22と共に回転する下方スプロケット23
と、この下方スプロケット23とチェーン等の連結部材24
を介して連動し回転する2個の上方スプロケット25と、
この2個の上方スプロケット25に連結された2本の伝達
軸26とからなっている。ここで、この2本の伝達軸26
は、上記押し下げ力を上記複数個の作動装置19に伝達す
るもので、ユニバーサルジョイント27を介して上記ハン
ガーレール1を挟んで該ハンガーレール1と平行に伸び
ている。
次に、このように構成された間仕切り装置の動作につい
て説明する。間仕切られる閉空間の所定の位置に、例え
ば第6図に示すように、上記閉空間の左側に間仕切り壁
を形成するためには、まず移動壁収納庫dの左側の搬出
入扉eを開き、最初の移動壁4aを上記閉空間の左側の天
井に敷設されたハンガーレール1に沿って矢印A方向へ
移動し、上記閉空間の壁cに接触させる。続いて、二番
目の移動壁4bを上記移動壁収納庫dからハンガーレール
1に沿って移動し、例えば最初の移動壁4aの凸部を有す
る縦枠6(第5図参照)と、二番目の移動壁4bの凹部を
有する縦枠7(第5図参照)とを嵌合させることにより
横方向に連結させる。そして、この連結動作を逐次行い
総ての移動壁4a,4b,…,4nの連結を完了させた後、上記
搬出入扉eを閉じて上記閉空間を間仕切る。ただし、こ
のとき上記連結した移動壁4a,4b,…,4nと天井及び床と
の間には隙間が存在している。
て説明する。間仕切られる閉空間の所定の位置に、例え
ば第6図に示すように、上記閉空間の左側に間仕切り壁
を形成するためには、まず移動壁収納庫dの左側の搬出
入扉eを開き、最初の移動壁4aを上記閉空間の左側の天
井に敷設されたハンガーレール1に沿って矢印A方向へ
移動し、上記閉空間の壁cに接触させる。続いて、二番
目の移動壁4bを上記移動壁収納庫dからハンガーレール
1に沿って移動し、例えば最初の移動壁4aの凸部を有す
る縦枠6(第5図参照)と、二番目の移動壁4bの凹部を
有する縦枠7(第5図参照)とを嵌合させることにより
横方向に連結させる。そして、この連結動作を逐次行い
総ての移動壁4a,4b,…,4nの連結を完了させた後、上記
搬出入扉eを閉じて上記閉空間を間仕切る。ただし、こ
のとき上記連結した移動壁4a,4b,…,4nと天井及び床と
の間には隙間が存在している。
次に、この隙間を密閉するため、第1図に示す移動壁4
の縦枠6,7の一方、例えば凹部を有する縦枠7が接触す
る上記閉空間の壁cの下方内部に設けられた操作ボック
ス28内のハンドル軸22に、操作ハンドル21を連結する。
その後、この操作ハンドル21を手動で回転させることに
より前記押し下げ力を発生させこの押し下げ力により、
上記ハンドル軸22及びこれに連動する下方スプロケット
23が回転し、この回転はチェーン等の連結部材24を介し
て2個の上方スプロケット25に伝達され、この2個の上
方スプロケット25が回転する。そして、この2個の上方
スプロケット25の回転により、これにそれぞれ連結する
2本の伝達軸26が回転し、この回転により、第2図に示
す上記ハンガーレール1を挟んで設けられたそれぞれの
前記作動装置19において、上記伝達軸26上に設けられた
ウォーム29が回転し、これに連動してウォームホィール
30と、このウォームホィール30の回転軸に形成された送
りネジ31が回転する。この送りネジ31の回転に伴い、こ
の送りネジ31に螺合された移動片32が、この移動片32を
リニアベアリング33を介して支持するガイド軸34に沿っ
て下降する。
の縦枠6,7の一方、例えば凹部を有する縦枠7が接触す
る上記閉空間の壁cの下方内部に設けられた操作ボック
ス28内のハンドル軸22に、操作ハンドル21を連結する。
その後、この操作ハンドル21を手動で回転させることに
より前記押し下げ力を発生させこの押し下げ力により、
上記ハンドル軸22及びこれに連動する下方スプロケット
23が回転し、この回転はチェーン等の連結部材24を介し
て2個の上方スプロケット25に伝達され、この2個の上
方スプロケット25が回転する。そして、この2個の上方
スプロケット25の回転により、これにそれぞれ連結する
2本の伝達軸26が回転し、この回転により、第2図に示
す上記ハンガーレール1を挟んで設けられたそれぞれの
前記作動装置19において、上記伝達軸26上に設けられた
ウォーム29が回転し、これに連動してウォームホィール
30と、このウォームホィール30の回転軸に形成された送
りネジ31が回転する。この送りネジ31の回転に伴い、こ
の送りネジ31に螺合された移動片32が、この移動片32を
リニアベアリング33を介して支持するガイド軸34に沿っ
て下降する。
ここで、上記移動片32には押しあて部材11が保持されて
おり、この移動片32の下降に伴い、上記押しあて部材11
も矢印B方向に下降する。この作動装置19の一連の動作
は、上記伝達軸26により連結されたハンガーレール1の
他の所定の数箇所に設けられている作動装置19において
も同様にかつ同時に行われ、これにより上記押しあて部
材11は、間仕切り幅全幅にわたり一斉に下降する。
おり、この移動片32の下降に伴い、上記押しあて部材11
も矢印B方向に下降する。この作動装置19の一連の動作
は、上記伝達軸26により連結されたハンガーレール1の
他の所定の数箇所に設けられている作動装置19において
も同様にかつ同時に行われ、これにより上記押しあて部
材11は、間仕切り幅全幅にわたり一斉に下降する。
次に、この下降した押しあげ部材11は、第4図に示すよ
うに、まず、笠木部材8の内側に設けられた被押しあて
部材13に接触した後これを下降させると共に、移動壁4
上部の笠木部材8の上端に設けられたクッション材10に
密着し、この状態で更に被押しあて部材13を下降させ
る。そして、上記被押しあて部材13の下降により、この
被押しあて部材13とシャフト16及び緩衝装置17を介して
連結する下部密閉部材12が下降し、この下端に設けられ
たクッション材14が床に密着する。このとき、移動壁4
を構成する壁本体5自体は昇降せずそのままの位置を保
持している。
うに、まず、笠木部材8の内側に設けられた被押しあて
部材13に接触した後これを下降させると共に、移動壁4
上部の笠木部材8の上端に設けられたクッション材10に
密着し、この状態で更に被押しあて部材13を下降させ
る。そして、上記被押しあて部材13の下降により、この
被押しあて部材13とシャフト16及び緩衝装置17を介して
連結する下部密閉部材12が下降し、この下端に設けられ
たクッション材14が床に密着する。このとき、移動壁4
を構成する壁本体5自体は昇降せずそのままの位置を保
持している。
このように、上記作動装置19による押しあて部材11の間
仕切り幅全幅にわたる一斉の下降により前記連結した移
動壁4と天井及び床との間の隙間は、天井との隙間につ
いては上記押しあて部材11が笠木部材8の上端に設けら
れたクッション材10に密着することにより、また床との
隙間については下部密閉部材12の下端に設けられたクッ
ション材14が床に密着することにより密閉することがで
き、これにより間仕切り幅全幅にわたって間仕切り壁が
形成される。
仕切り幅全幅にわたる一斉の下降により前記連結した移
動壁4と天井及び床との間の隙間は、天井との隙間につ
いては上記押しあて部材11が笠木部材8の上端に設けら
れたクッション材10に密着することにより、また床との
隙間については下部密閉部材12の下端に設けられたクッ
ション材14が床に密着することにより密閉することがで
き、これにより間仕切り幅全幅にわたって間仕切り壁が
形成される。
なお、第2図においてハンガーレール1の外部側壁と上
記押しあて部材11の内側壁との隙間については、上記押
しあて部材11の内側壁面上部に設けられた弾性材35によ
り密閉される。
記押しあて部材11の内側壁との隙間については、上記押
しあて部材11の内側壁面上部に設けられた弾性材35によ
り密閉される。
本考案の第二の実施例は、第1図に示す駆動伝達装置20
において、操作ボックス28の中に設けられたハンドル軸
22を電気モーター(図示省略)を駆動源として回転さ
せ、上記作動装置19を作動させるものである。これによ
り、上記押しあて部材11の下降及び移動壁4と天井及び
床との隙間の密閉は上記電気モーターにより自動的に行
うことができる。
において、操作ボックス28の中に設けられたハンドル軸
22を電気モーター(図示省略)を駆動源として回転さ
せ、上記作動装置19を作動させるものである。これによ
り、上記押しあて部材11の下降及び移動壁4と天井及び
床との隙間の密閉は上記電気モーターにより自動的に行
うことができる。
第7図及び第8図は本考案の第三の実施例を示すもので
あり、第7図は吊車の要部断面図であり、第8図は移動
壁の一部を破断した正面図である。この実施例は、移動
部に設けた電気モーターにより吊車を電動走行させ、上
記移動壁を定められた位置に配置するものである。第7
図において、ハンガーレール1の内部上面の中央近傍に
はガイド38が設けられている。このガイド38は、上記ハ
ンガーレール1の分岐点において後述の案内ベアリング
39と接触することにより走行している本考案の吊車2′
を定められた方向へ誘導し、本考案の移動壁4′を定め
られた位置へ配置するもので、第9図に示すように、上
記ハンガーレール1の分岐点から、2方向に別れるそれ
ぞれのハンガーレール1の上面に所定の長さだけ伸びて
いる。上記吊車2′の上面の左右側辺部の一方には、案
内ベアリング39が設けられている。この案内ベアリング
39は、上記ガイド38に接触することにより上記吊車2′
を定められた方向に走行させるためのもので、上記ガイ
ド38の誘導に対応できるように、例えば上記吊車2′を
直進させる場合には上記吊車2′の上面左側辺部に、ま
た方向変換させる場合には上面右側辺部に設けられる
(第9図参照)。
あり、第7図は吊車の要部断面図であり、第8図は移動
壁の一部を破断した正面図である。この実施例は、移動
部に設けた電気モーターにより吊車を電動走行させ、上
記移動壁を定められた位置に配置するものである。第7
図において、ハンガーレール1の内部上面の中央近傍に
はガイド38が設けられている。このガイド38は、上記ハ
ンガーレール1の分岐点において後述の案内ベアリング
39と接触することにより走行している本考案の吊車2′
を定められた方向へ誘導し、本考案の移動壁4′を定め
られた位置へ配置するもので、第9図に示すように、上
記ハンガーレール1の分岐点から、2方向に別れるそれ
ぞれのハンガーレール1の上面に所定の長さだけ伸びて
いる。上記吊車2′の上面の左右側辺部の一方には、案
内ベアリング39が設けられている。この案内ベアリング
39は、上記ガイド38に接触することにより上記吊車2′
を定められた方向に走行させるためのもので、上記ガイ
ド38の誘導に対応できるように、例えば上記吊車2′を
直進させる場合には上記吊車2′の上面左側辺部に、ま
た方向変換させる場合には上面右側辺部に設けられる
(第9図参照)。
上記ハンガーレール1の内部上面中央及び左右側面の一
方には供電装置40が設けられている。この供電装置40
は、後述の電気モーター41に電流を供給するもので、絶
縁材42と、この絶縁材42により絶縁された導線43とから
成っている。一方、上記吊車2′の上面中央及び左右一
方の側面上部には、集電装置44が設けられている。この
集電装置44は、上記供電装置40から供給される電流を後
述の電気モーター41に伝えるためのもので、上記供電装
置40の導線43と接触するように設けられている。
方には供電装置40が設けられている。この供電装置40
は、後述の電気モーター41に電流を供給するもので、絶
縁材42と、この絶縁材42により絶縁された導線43とから
成っている。一方、上記吊車2′の上面中央及び左右一
方の側面上部には、集電装置44が設けられている。この
集電装置44は、上記供電装置40から供給される電流を後
述の電気モーター41に伝えるためのもので、上記供電装
置40の導線43と接触するように設けられている。
上記吊車2′の左右には駆動輪48,49が設けられてい
る。この駆動輪48,49は後述の電気モーター41により回
転し、上記吊車2′を走行させるもので、吊車ベース50
にベアリング51を介して上記吊車2′に取付けられてい
る。上記二つの駆動輪48,49の一方の、例えば右側の駆
動輪48は、車軸52を有している。この車軸52は、後述の
電気モーター41により回転し、上記駆動輪48を回転させ
るもので、上記駆動輪48と一体に形成されている。上記
車軸52の端部には一組のカサ歯車53,54が設けられてお
り、この一組のカサ歯車53,54のうちの下方のカサ歯車5
4の下面には、駆動軸55が設けられている。この駆動軸5
5は、後述の電気モーター41の回転を上記一組のカサ歯
車53,54を介して上記車軸52に伝えるもので、内部が中
空とされた吊りボルト3′に回転自在に設けられてい
る。上記駆動軸55の下端には軸継手56が設けられ、この
軸継手56に連結して第8図に示すように電気モーター41
が設けられている。この電気モーター41は、前記の供電
装置40から集電装置44を介して供給される電流により回
転するもので、移動壁4′の壁本体5の上端部の、例え
ば右側端部内部に設けられている。
る。この駆動輪48,49は後述の電気モーター41により回
転し、上記吊車2′を走行させるもので、吊車ベース50
にベアリング51を介して上記吊車2′に取付けられてい
る。上記二つの駆動輪48,49の一方の、例えば右側の駆
動輪48は、車軸52を有している。この車軸52は、後述の
電気モーター41により回転し、上記駆動輪48を回転させ
るもので、上記駆動輪48と一体に形成されている。上記
車軸52の端部には一組のカサ歯車53,54が設けられてお
り、この一組のカサ歯車53,54のうちの下方のカサ歯車5
4の下面には、駆動軸55が設けられている。この駆動軸5
5は、後述の電気モーター41の回転を上記一組のカサ歯
車53,54を介して上記車軸52に伝えるもので、内部が中
空とされた吊りボルト3′に回転自在に設けられてい
る。上記駆動軸55の下端には軸継手56が設けられ、この
軸継手56に連結して第8図に示すように電気モーター41
が設けられている。この電気モーター41は、前記の供電
装置40から集電装置44を介して供給される電流により回
転するもので、移動壁4′の壁本体5の上端部の、例え
ば右側端部内部に設けられている。
次に、このように構成された本考案の第三の実施例の動
作について説明する。まず、上記供電装置40に電流を流
し、上記移動壁4′の壁本体5上端部内部に設けられた
電気モーター41を回転させる。そして、この電気モータ
ー41の回転は、第7図に示す上記軸継手56、駆動軸55及
び一組のカサ歯車53,54を介して前記車軸52に伝わり、
これにより該車軸52が回転し、この車軸52の回転と共に
一方の駆動輪48が回転し、この回転により前記吊車2′
が走行を始め、上記吊車2′に垂下された上記移動壁
4′も移動を始める。
作について説明する。まず、上記供電装置40に電流を流
し、上記移動壁4′の壁本体5上端部内部に設けられた
電気モーター41を回転させる。そして、この電気モータ
ー41の回転は、第7図に示す上記軸継手56、駆動軸55及
び一組のカサ歯車53,54を介して前記車軸52に伝わり、
これにより該車軸52が回転し、この車軸52の回転と共に
一方の駆動輪48が回転し、この回転により前記吊車2′
が走行を始め、上記吊車2′に垂下された上記移動壁
4′も移動を始める。
そして、上記走行を始めた吊車2′は、第9図に示すよ
うに、この吊車2′の上面側辺部に設けられた前記案内
ベアリング39と、前記ハンガーレール1に設けられたガ
イド38とによりあらかじめ定められた方向に走行し、上
記移動壁4′を逐次配置していく。このように、移動壁
4′に設けられた電気モーター41により、上記移動壁
4′を自動的に定められた位置に配置することができ
る。
うに、この吊車2′の上面側辺部に設けられた前記案内
ベアリング39と、前記ハンガーレール1に設けられたガ
イド38とによりあらかじめ定められた方向に走行し、上
記移動壁4′を逐次配置していく。このように、移動壁
4′に設けられた電気モーター41により、上記移動壁
4′を自動的に定められた位置に配置することができ
る。
次に、上記配置された位置で前記操作ハンドル21を用い
て押しあて部材11を下降させ、上記移動壁4′と天井及
び床との隙間を一斉に密閉することにより間仕切り壁を
形成することができる。なお、前述の本考案の第二の実
施例と組み合わせることにより、間仕切り壁の形成を総
て電動により行うことができる。
て押しあて部材11を下降させ、上記移動壁4′と天井及
び床との隙間を一斉に密閉することにより間仕切り壁を
形成することができる。なお、前述の本考案の第二の実
施例と組み合わせることにより、間仕切り壁の形成を総
て電動により行うことができる。
本考案は以上のように構成されたので、天井に敷設され
たハンガーレール1に掛止された吊車2に移動壁4を垂
下し、この吊車2の走行により、この移動壁4を逐次配
置して横方向に連結し、上記ハンガーレール1と移動壁
4との間に間仕切り幅全幅にわたり設けられた押しあて
部材11を、上記移動壁4の縦枠6,7が接触する閉空間の
壁cの内部に設けられた駆動伝達装置20によりハンガー
レール1の所定の数箇所に設けられた作動装置19を作動
させて一斉に下降させ、この一斉に下降した上記押しあ
て部材11は、移動壁4の笠木部材8の上端と密着すると
共に、壁本体5の縦枠6,7内を貫通して弾性的に昇降可
能とされたシャフト16の上端部に連結されて上記笠木部
材8の内側部に設けられた被押しあて部材13が上記押し
あて部材11で押されるのに連動して昇降し該シャフト16
の下端部に連結されて巾木部材9の内側部に設けられた
下部密閉部材12を床まで押し下げることができる。これ
により、上記連結された移動壁4と天井及び床との隙間
が一斉に密閉される。このとき、上記移動壁4を構成す
る壁本体5自体は昇降せずそのままの位置を保持してい
るので、少ない駆動力で作動させることができると共
に、上記壁本体5に何かが接触していても問題ない。
たハンガーレール1に掛止された吊車2に移動壁4を垂
下し、この吊車2の走行により、この移動壁4を逐次配
置して横方向に連結し、上記ハンガーレール1と移動壁
4との間に間仕切り幅全幅にわたり設けられた押しあて
部材11を、上記移動壁4の縦枠6,7が接触する閉空間の
壁cの内部に設けられた駆動伝達装置20によりハンガー
レール1の所定の数箇所に設けられた作動装置19を作動
させて一斉に下降させ、この一斉に下降した上記押しあ
て部材11は、移動壁4の笠木部材8の上端と密着すると
共に、壁本体5の縦枠6,7内を貫通して弾性的に昇降可
能とされたシャフト16の上端部に連結されて上記笠木部
材8の内側部に設けられた被押しあて部材13が上記押し
あて部材11で押されるのに連動して昇降し該シャフト16
の下端部に連結されて巾木部材9の内側部に設けられた
下部密閉部材12を床まで押し下げることができる。これ
により、上記連結された移動壁4と天井及び床との隙間
が一斉に密閉される。このとき、上記移動壁4を構成す
る壁本体5自体は昇降せずそのままの位置を保持してい
るので、少ない駆動力で作動させることができると共
に、上記壁本体5に何かが接触していても問題ない。
また、従来の間仕切り装置のように移動壁の一枚毎に逐
次固定して間仕切り壁を形成するものと異なり、隣接す
る上記移動壁の上部移動部材間及び下部移動部材間に隙
間が生じることはなく、間仕切り壁の形成に多くの手間
や時間を費やすことがないため、遮音性の高い間仕切り
壁を短時間で形成することができる。
次固定して間仕切り壁を形成するものと異なり、隣接す
る上記移動壁の上部移動部材間及び下部移動部材間に隙
間が生じることはなく、間仕切り壁の形成に多くの手間
や時間を費やすことがないため、遮音性の高い間仕切り
壁を短時間で形成することができる。
さらに、従来の間仕切り装置の移動壁のように作動機構
を内蔵することがないため、移動壁4の構造も簡単にな
り、間仕切り壁の保守性及び整備性も向上できる。
を内蔵することがないため、移動壁4の構造も簡単にな
り、間仕切り壁の保守性及び整備性も向上できる。
第1図は本考案の間仕切り装置の全体の正面図、第2図
は本考案の間仕切り装置におけるハンガーレール、吊車
及び作動装置の要部断面図、第3図は本考案の間仕切り
装置における移動壁の一部を破断した正面図、第4図は
第3図のIV−IV線部分断面図、第5図は第3図のV−V
線断面図、第6図は本考案の間仕切り装置により間仕切
られる閉空間に形成された間仕切り壁の平面図、第7図
は本考案の第三の実施例における吊車の要部断面図、第
8図は本考案の第三の実施例における移動壁の一部を破
断した正面図、第9図は本考案の第三の実施例によるハ
ンガーレールの横断面図である。 1……ハンガーレール、2,2′……吊車、4,4′……移動
壁、5……壁本体、6,7……縦枠、8……笠木部材、9
……巾木部材、11……押しあて部材、12……下部密閉部
材、13……被押しあて部材、15……コイルスプリング、
16……シャフト、19……作動装置、20……駆動伝達装
置、26……伝達軸、38……ガイド、39……案内ベアリン
グ、41……電気モーター、c……間仕切られる閉空間の
壁。
は本考案の間仕切り装置におけるハンガーレール、吊車
及び作動装置の要部断面図、第3図は本考案の間仕切り
装置における移動壁の一部を破断した正面図、第4図は
第3図のIV−IV線部分断面図、第5図は第3図のV−V
線断面図、第6図は本考案の間仕切り装置により間仕切
られる閉空間に形成された間仕切り壁の平面図、第7図
は本考案の第三の実施例における吊車の要部断面図、第
8図は本考案の第三の実施例における移動壁の一部を破
断した正面図、第9図は本考案の第三の実施例によるハ
ンガーレールの横断面図である。 1……ハンガーレール、2,2′……吊車、4,4′……移動
壁、5……壁本体、6,7……縦枠、8……笠木部材、9
……巾木部材、11……押しあて部材、12……下部密閉部
材、13……被押しあて部材、15……コイルスプリング、
16……シャフト、19……作動装置、20……駆動伝達装
置、26……伝達軸、38……ガイド、39……案内ベアリン
グ、41……電気モーター、c……間仕切られる閉空間の
壁。
Claims (2)
- 【請求項1】間仕切られる閉空間の天井に敷設されたハ
ンガーレールと、このハンガーレールに掛止されて走行
する複数個の吊車と、これらの吊車にそれぞれ垂下され
た壁本体並びに該壁本体の左右端部に嵌合された縦枠及
び上下端部にそれぞれ嵌合された笠木部材、巾木部材に
より形成され上記吊車と共に移動する複数枚の移動壁
と、これらの移動壁と上記ハンガーレールとの間に間仕
切り幅全幅にわたって設けられて昇降し上記笠木部材の
上端と密着する押しあて部材と、上記ハンガーレールの
長手方向の所定の数箇所に設けられ上記押しあて部材を
昇降させる作動装置と、上記壁本体の縦枠内を貫通して
弾性的に昇降可能とされたシャフトの下端部に連結され
て巾木部材の内側部に設けられ該シャフトの上端部に連
結されて笠木部材の内側部に設けられた被押しあて部材
が上記押しあて部材で押されるのに連動して昇降し上記
移動壁と床との隙間を密閉する下部密閉部材と、上記移
動壁の縦枠が接触する上記閉空間の壁の内部に設けられ
上記作動装置を作動させる駆動伝達装置とから成ること
を特徴とする間仕切り装置。 - 【請求項2】上記駆動伝達装置の駆動源を電気モーター
としたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の間仕切り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150729U JPH0724549Y2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 間仕切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150729U JPH0724549Y2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 間仕切り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358187U JPS6358187U (ja) | 1988-04-18 |
| JPH0724549Y2 true JPH0724549Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31067133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986150729U Expired - Lifetime JPH0724549Y2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 間仕切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724549Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2761896B2 (ja) * | 1988-08-31 | 1998-06-04 | スワン商事株式会社 | 折畳み戸の電動開口枠 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6053665U (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-15 | 株式会社日立製作所 | 引戸密閉構造 |
| JPS6075593U (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-27 | 松下電工株式会社 | 間仕切用開閉壁 |
| JPS6077684U (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-30 | 松下電工株式会社 | 電動スライデイングドア |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP1986150729U patent/JPH0724549Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358187U (ja) | 1988-04-18 |
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