JPH07245680A - 画像読取装置及びそれを組み込んだ複写機 - Google Patents

画像読取装置及びそれを組み込んだ複写機

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JPH07245680A
JPH07245680A JP6032543A JP3254394A JPH07245680A JP H07245680 A JPH07245680 A JP H07245680A JP 6032543 A JP6032543 A JP 6032543A JP 3254394 A JP3254394 A JP 3254394A JP H07245680 A JPH07245680 A JP H07245680A
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line sensor
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JP6032543A
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Hideyuki Hashimoto
英幸 橋本
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像読取装置の原稿載置位置に必要な検出精
度を維持しながら、検出処理時間の短縮を図ること。 【構成】 プラテンガラス19に載置された原稿55の
画像を、原稿画像の走査に先だって予備走査を行い、予
備走査時にはラインセンサ17からの画像情報によって
原稿載置位置を検出する。このような画像読取装置の原
稿載置位置検出手段において、予備走査時の画像情報
を、主走査方向と副走査方向に対応したアドレスが設定
された頁メモリに格納し、頁メモリに格納された画像情
報のアドレスに基づいて原稿載置位置を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像読取装置、及びそれ
を組み込んだ複写機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、原稿台上の画像をCCD等の
光電変換素子によって電気信号に変換し、原稿画像の画
像データを生成する画像読取装置は知られている。通
常、画像読取装置はデジタル複写機の一部に組み込まれ
た形態や、プリンタやファイリング装置に接続される形
態などで実施されている。
【0003】一般に、画像読取装置においては、画像デ
ータを出力する前に2値化などの画像処理を行う。とこ
ろで、原稿台上に載置される原稿が原稿台の全面を覆う
サイズを有するものであることは少なく、原稿台よりも
原稿の方が小さい場合が多い。従って、原稿台上の実際
に原稿が載置されている位置を検出でき、検出された位
置に対応する画像データに対してのみ画像処理を行うこ
とができれば、画像処理に要する時間を短くすることが
でき、望ましい。
【0004】このため、原稿台上の原稿の位置を検出す
る方法が、従来から各種提案されている。例えば、特開
昭56−105579号公報には、原稿台の全面を読み
取って画像データを頁メモリに格納し、該頁メモリ内の
画像データから原稿の位置を検出する画像読取装置が開
示されている。
【0005】また、特開昭61−244169号公報に
は、原稿画像読み取りに先立って原稿を予備走査するこ
とによって原稿画像領域を判別し、原稿画像領域の画像
データのみをプリンタに出力する画像読取装置が開示さ
れている。この画像読取装置においては、主走査方向1
ライン分の画像データをラインメモリに格納し、ライン
メモリに格納された画像データに基づいて、当該ライン
における画像の端縁を検出する。この工程を副走査方向
の全ラインについて1ライン毎に行うことにより、原稿
の位置を検出している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開昭56−1055
79号公報によると、原稿台上の情報を原稿を含めて全
て読み取り、頁メモリに格納した後に頁メモリの全領域
に対して画像処理を施すため、画像読み取りの時間から
原稿位置検出までに長時間を要するという問題点を有す
る。例えば、一般的な画像読取装置では、原稿台の大き
さはA3サイズの原稿まで載置可能になっているものが
多い。ところが特開昭56−105579号公報記載の
画像読取装置では、A5サイズの原稿を載置した場合で
も、原稿台上の全画像データをA3サイズに対応した画
像メモリに格納し、A3サイズの画像メモリ全域に対し
て原稿の位置検出のための処理を行うことになる。仮
に、400DPIで画像を読み取るとすれば、画像デー
タの量は4メガバイト弱になってしまう。
【0007】また、特開昭61−244169号公報記
載の装置では、主走査方向の原稿位置はラインメモリに
格納された画像データにより検出し、副走査方向の原稿
位置は走査手段の機械的位置により検出している。この
ため、副走査方向の原稿位置の検出精度に問題がある。
また、或るラインで検出した画像が原稿のものである
か、原稿台に付着したゴミであるかを精度良く判別する
には、その数ライン前の情報も必要である。ところが、
本従来装置においては1ライン分の画像データしか記憶
しておくことができないので、検出した画像がゴミであ
るか否かを検出することができない。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、原稿台上の原稿の位置を容易に検出することが
できる画像読取装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明は、原稿を載置する原稿台と、該原
稿台上に載置された原稿を画素毎に読み取り、各画素に
対応する画像データを出力する読取手段と、該読取手段
から出力される画像データに対して間引き処理を行う間
引き手段と、該間引き手段から出力された画像データ
を、前記原稿台の全域に対応する量だけ格納する頁メモ
リと、該頁メモリに格納された画像データに基づき、上
記原稿台上の原稿の位置を検出する検出手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の装置において、上記読取手段が、主走査方向に複数
の光電変換素子が配列されたラインセンサと、上記ライ
ンセンサを、上記原稿の画像を上記主走査方向と垂直な
副走査方向に走査させる走査手段と、上記ラインセンサ
が原稿を予備走査及び本走査するように上記走査手段を
制御する制御手段と、を含み、上記頁メモリは、上記予
備走査時に上記ラインセンサから出力される画像データ
を格納するものであり、上記制御手段は、上記ラインセ
ンサの予備走査時の走査速度が本走査時の走査速度より
も速くなるように上記走査手段を制御する、ことを特徴
とする、ことを特徴とする。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の装置において、上記検出手段が、上記頁メモリ内の
アドレスを指定するアドレス指定手段と、上記アドレス
指定手段によって指定されたアドレスの画像データが上
記原稿の先端部か否かを判別する先端判別手段と、上記
先端判別手段により原稿の先端部が検出されるまでは、
上記アドレスを1づつインクリメントさせる一方、上記
先端判別手段により原稿の先端部が検出された後は、上
記アドレスを1より大きい第1の所定単位づつインクリ
メントさせる第1アドレスインクリメント手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0012】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の装置において、上記検出手段が、上記アドレス指定
手段によって指定されたアドレスの画像データが上記原
稿の後端部か否かを判別する後端判別手段と、上記後端
判別手段により原稿の後端部が検出されたとき、上記ア
ドレスを上記第1の所定単位より小さい第2の所定単位
デクリメントさせる一方、再度上記後端判別手段で原稿
後端を検出すべく、上記アドレスを1づつインクリメン
トさせる第2アドレスインクリメント手段と、を備えた
ことを特徴とする。
【0013】また、請求項5記載の発明は、請求項3記
載の装置において、上記先端判別手段が、上記アドレス
指定手段によって指定されたアドレスに対応する主走査
方向一ラインを含む第3の所定単位分の画像データを参
照して、原稿の先端部を検出することを特徴とする。
【0014】また、請求項6記載の発明は、請求項5記
載の装置において、上記第3の所定単位のアドレスの画
像データは、上記原稿上の数ミリに相当することを特徴
とする。
【0015】また、請求項7記載の発明は、請求項2記
載の装置において、予備走査時に上記ラインセンサから
出力される画像データを2値化する第1の2値化手段
と、本走査時に上記ラインセンサから出力される画像デ
ータを2値化する第2の2値化手段とを備え、上記第1
の2値化手段のしきい値は、上記第2の2値化手段のし
きい値よりも高いことを特徴とする。
【0016】また、請求項8記載の発明は上記画像読取
装置を組み込んだ複写機に関するものであり、原稿を載
置する原稿台と、主走査方向に複数の光電変換素子が配
列されたラインセンサと、上記ラインセンサを、上記原
稿の画像を上記主走査方向と垂直な副走査方向に走査さ
せる走査手段と、上記ラインセンサが原稿を予備走査及
び本走査するように上記走査手段を制御する制御手段
と、上記予備走査時に上記ラインセンサから出力される
画像データに対して間引き処理を行う間引き手段と、該
間引き手段から出力された画像データを、前記原稿台の
全域に対応する量だけ格納する頁メモリと、該頁メモリ
に格納された画像データに基づき、上記原稿台上の原稿
の位置を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に
関連して、上記本走査時に上記ラインセンサから出力さ
れる画像データを処理する画像処理手段と、 該画像処
理手段によって処理された画像データに対応する画像を
用紙上に形成する作像手段と、を備えたことを特徴とす
る。
【0017】
【作用】本発明の画像読取装置では、原稿台に載置され
た原稿の画像を読取手段によって画素毎に読み取る。読
取手段から出力される画像データは、間引かれたのち頁
メモリに格納される。画像データを間引くには、画像デ
ータを電気的処理によって間引く方法があるが、請求項
2記載のようにラインセンサの副走査により画像を読み
取る装置においては、予備走査時の走査速度を本走査時
の走査速度よりも速くすることによっても、副走査方向
に間引かれた量の画像データを得ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して説
明する。
【0019】図1は、本発明を適用したデジタル複写機
を示す断面図である。本デジタル複写機は、本発明の画
像読取装置を実施した読取部10と、該読取部10から
送信される画像データに対応する画像を用紙上に形成す
るプリント部Pとから構成されている。
【0020】読取部IRはプラテンガラス19上に載置
された原稿の画像を読み取り、その原稿の画像の各画素
に対応する画像データを生成するものである。露光ラン
プ12及び第1ミラー13aを有する第1スキャナ11
と第2,第3ミラー13b,13cを有する第2スキャ
ナ14とスキャンモータM2の駆動により矢印b,b’
方向(副走査方向)に移動される。露光ランプ12の光
はプラテンガラス19上の原稿によって反射され、ミラ
ー13a,13b,13c、レンズ15を介してライン
センサ17に照射される。ラインセンサ17は図1の紙
面に直交する方向(主走査方向)に多数の光電変換素子
(CCD)を配列したものであり、400DPIで画像
を読み取り、各画素に対応する画像データを出力する。
また、上述のように第1スキャナ11,第2スキャナ1
4が矢印b,b’方向に移動することにより、ラインセ
ンサ17は原稿画像を副走査することができる。センサ
SE3は第1スキャナ11がホームポジションにあるこ
とを検出するためのものである。上記スキャンモータM
2はスキャナ12,14を矢印b方向へ移動させるとき
は、矢印b’方向へ移動させるときよりも高速で移動さ
せる。即ち、スキャナ12,14が矢印b方向に移動し
たときのラインセンサ17による画像の走査が予備走査
であり、この時ラインセンサ17から出力される画像デ
ータに基づいて、原稿台上の原稿の位置が検出される。
一方、スキャナ12,14が矢印b’方向に移動したと
きのラインセンサ17による画像の走査が本走査であ
り、この時ラインセンサ17から出力される画像データ
に基づいて、画像のプリント等が行われる。
【0021】また、原稿カバー50のプラテンガラス1
9側の面は、燈色に着色されている。これにより、露光
ランプ12の光の原稿カバー50による反射光が、ライ
ンセンサ17にとっては分光感度が小さい色になる。即
ち、ラインセンサ17にとって、原稿カバーが黒色であ
るのと同じである。従って、原稿の地肌は通常白色であ
るので、原稿カバーを閉じた状態においても、ラインセ
ンサ17は原稿と原稿カバー50の下面とを識別するこ
とができる。また、原稿カバー50を閉じない状態であ
っても、露光ランプ19による原稿カバー50の照明光
はラインセンサ17に届かず、原稿の照明光はラインセ
ンサ17に届くので、原稿領域が識別可能である。
【0022】ラインセンサ17から出力された画像デー
タは、画像処理ユニット20にて処理された後、メモリ
ユニット30へ送信される。メモリユニット30は、画
像処理ユニットから受信した画像データを一旦記憶し、
あるいは直接プリント部Pへ送信する。
【0023】次に、プリント部Pを説明する。印字処理
ユニット40は、メモリユニット30から受信した画像
データに基づいてレーザ光学系60を制御するものであ
る。レーザ光学系60は印字処理ユニット40によって
変調(オン、オフ)制御されるレーザビームを放射する
半導体レーザ61と、この半導体レーザ61から放射さ
れたレーザビームを感光体ドラム71上で走査させるた
めのポリゴンミラー62、fθレンズ、ミラー64a,
64b,64cとを有する。
【0024】矢印c方向に回転駆動される感光体ドラム
71の周囲には、その回転方向(矢印c方向)に沿っ
て、帯電チャージャ72、現像器73、転写チャージャ
74、離チャージャ75、クリーナ76、イレーサラン
プ77が配置されており、周知の電子写真プロセスによ
ってトナー画像を形成し、用紙上に転写される。用紙
は、給紙カセット81a,81bから給紙ローラ82
a、82bによって供給され、用紙搬送通路83、タイ
ミングローラ84によって転写チャージャ74の位置へ
送りこまれる。転写チャージャ74の位置でトナー像の
転写された用紙は、搬送ベルト85、定着器86、排出
ローラ87を介して、排紙トレイ88上へ排出される。
これら各種ローラや感光体ドラム71は、メインモータ
M1によって駆動される。また、給紙カセット81a、
81bの近傍には、各カセットに収容されている用紙を
サイズを検出するための用紙サイズ検出センサSE1,
SE2が設けられている。
【0025】次に、本デジタル複写機の制御回路を、図
2を参照して説明する。
【0026】画像処理ユニット20は、装置全体のタイ
ミング制御を行うCPU21、A/Dコンバータ22、
シェーディング補正部23、階調補正部24、変倍処理
部25、ラインバッファ26、2値化処理部27、アド
レスデコーダ28、及び原稿領域検出部29にて構成さ
れている。CPU21からは画像読取同期信号がライン
センサ17、及び画像処理ユニット20、メモリユニッ
ト30、印字処理ユニット40の各部分に供給される。
【0027】ラインセンサ17から1ライン毎に出力さ
れる信号はアナログデータであり、このアナログデータ
はA/Dコンバータ22で1画素あたり8ビットのデジ
タルの画像データに変換され、シェーディング補正部2
3でシェーディング補正された後、MTF補正,ガンマ
補正等の階調補正が階調補正部24で、変倍処理が変倍
処理部25で夫々行われる。ラインバッファ26は変倍
処理後の画像データを1ライン分記憶するとともに、ス
キャナ11,14のb方向の移動(往動)時には記憶し
た1ライン分の画像データを原稿領域検出部29に送
り、b’方向の移動時(復動)には記憶した1ライン分
の画像データを2値化処理部27へ送るためのスイッチ
ング機能も有する。
【0028】原稿領域検出部29はプラテンガラス19
上の原稿位置を検出する。また、2値化処理部27は8
ビットの画像データを誤差拡散処理によって2値データ
に変換した後、アドレスデコーダ28で指定されたメモ
リユニット30内のアドレスに転送する。メモリユニッ
ト30はA3サイズの原稿で50頁分が格納可能なだけ
の容量を有する。その中の1頁分の画像メモリ31は2
次元アドレスを有すように構成され、副走査方向にxア
ドレス、主走査方向にyアドレスを設定している。本複
写機ではA3原稿を400DPIで読み取るため、xは
0から6799、yは0から4799まで設定されてい
る。同様な画像メモリが他に49頁分設けられている。
【0029】メモリユニット30に書き込まれた画像デ
ータは、CPU21の指示に基づいて印字処理ユニット
40へ転送される。印字処理ユニット40では、受信し
た画像データをD/A変換部41でD/A変換され、そ
のD/A変換された画像データに基づいて、LD駆動部
42が半導体レーザ61を駆動制御する。また、CPU
21は操作パネル90の各種操作キーからの信号の入力
及び表示に関する制御を行う。
【0030】次に、図3を参照して、本デジタル複写機
の操作パネル90を説明する。
【0031】900は複写枚数等の数値を入力する部分
であって、通常テンキーが配置される。メッセージ表示
部901は、設定枚数の他、各種ガイダンス表示を行
う。902は、倍率表示部903に表示されている複数
の複写倍率の中から一つを選択するためのキーであり、
キー902を押す度に選択されている倍率が切り替わる
ようになっている。904は、用紙サイズ表示部905
に表示されている用紙サイズ(給紙カセット81a、8
1bにセットされている用紙サイズとそうでない用紙サ
イズとは区別して表示している)の中から一つを選択す
るためのキーであり、キー904を押す度に選択されて
いる用紙サイズが切り替わるようになっている。906
は自動用紙選択(APS)モード、自動倍率選択(AM
S)モード、用紙選択と倍率選択とを手動でおこなうマ
ニュアルモードとを選択するためのキーであり、キー9
06を押す度に選択されているモードが切り替わるよう
になっている。910は原稿外消去モードを設定するキ
ー、912はフリーレジストモードを設定するキーであ
り、各々キーを押せば各モードが設定され、もう一度キ
ーを押せば設定が解除される。各モードが設定されてい
るときには、各設定キーに設けられている表示ランプ9
11、913が点灯する。
【0032】ここで、原稿外消去モード及びフリーレジ
ストモードについて説明する。原稿外消去モードは、原
稿が載置されている領域を判別し、その領域以外の画像
データを消去して出力するモードである。
【0033】フリーレジストモードとは、原稿をプラテ
ンガラス19上の任意の位置に載置しても、常に原稿の
中心が用紙の中心に複写されるモードである。以下、具
体例をあげて説明する。
【0034】図4aはA4サイズの原稿55(図4b参
照)をプラテンガラス19上にセットした様子を示して
いる。プラテンガラス19の向かって右方及び手前側に
は、原稿をセットするときのガイドとなる原稿スケール
51、52が設けられている。原稿スケール51、52
には、手前側右方の隅Oを基準位置とする用紙サイズに
対応した指標53、54が刻印されている。そして、用
紙サイズをA4に指定し、フリーレジストモードを選択
せずに複写を実行した場合には、プラテンガラス19上
の領域OPQR内の画像が複写される。同様にA3サイ
ズの用紙を選択した場合には、領域OWUX内の画像が
複写される。図4aの状態では、A4原稿55が領域O
PQRからずれた領域STUVに載置されている。この
ため、フリーレジストモードを設定せずにこの原稿55
をA4用紙に複写した場合には、原稿中の領域OPQR
と重なった領域SYQZの画像のみが複写される。こう
して得られたコピー画像を図5aが示している。なお、
図中網がかかっている部分は、原稿外消去モードが選択
されていないために、原稿カバー50の像がそのまま用
紙上に黒ベタとなって表れている部分である。一方、フ
リーレジストモードを設定して複写した場合には、図5
bに示すように、原稿の中心を自動検出し、原稿中心の
画像が用紙の中心に複写されるように複写を行う。ま
た、原稿外消去モードを選択して複写を実行した場合に
は、図5cに示すように、プラテンガラス19上の領域
OPQRのうち、領域SYQZのみに原稿が存すること
が自動検出され、領域SYQZの外側の画像(原稿カバ
ー50の下面)が消去した状態のコピー画像を作成す
る。尚、図5dは、フリーレジストモード、原稿外消去
モードを共に選択した場合に得られるコピー画像を示し
ている。同様に、図6a〜図6dは、図4aの状態に原
稿を載置し、用紙サイズにA3縦、倍率に等倍を選択し
た場合において、各モードに応じて用紙上に原稿画像が
複写される様子を示している。
【0035】また、APSモードが選択されたときは、
原稿セット基準位置Oと基準位置から最も離れた原稿の
角Uによって決まる矩形領域OWUXが設定されている
倍率で複写可能な用紙を自動選択する。また、AMSモ
ードが選択されたときは、選択された用紙に対応する枠
内OPQRと原稿領域STUVとが重なる領域SYQZ
が、選択された用紙に収まるような最大倍率で複写す
る。また、APSモードやAMSモードにおいて、綴じ
代を考慮することも可能である。また、原稿外消去モー
ドやフリーレジストモードをAPSモードやAMSモー
ドと組み合わせることも可能である。
【0036】次に、本デジタル複写機における、CPU
21の制御の下での複写動作の概要を、図7を参照して
説明する。
【0037】時刻t0に複写開始ボタン916が押され
ると、読取部10のモータM2がスキャナ11、14を
駆動し、原稿のb方向の走査(往動)が開始される。同
時に露光ランプ12が点灯状態になり。時刻t1でスキ
ャナ11がホームポジションセンサSE3から離れると
ラインセンサ17が画像信号を出力する。時刻t2にな
ると原稿のb方向の走査(往動)が完了し、スキャンモ
ータM2は逆転するためブレーキがかかり、時刻t4で
スキャンモータM2は逆転し原稿のb’方向の走査(復
動)を開始する。なお、往動時は原稿載置領域さえ分か
れば良いので、画像読み取りを行う復動時に比べて走査
速度を16倍に高くしている。
【0038】時刻t2以降、原稿領域検出部29では、
プラテンガラス19上の原稿載置位置の検出処理を行
い、時刻t3になると検出結果が判明する。尚、原稿の
走査速度は予め定められており、原稿位置の検出に要す
る時間(t3−t1)もCPU21に記憶されている。
従って、復動時にラインセンサ17が原稿後端を読み取
る時刻t5と原稿先端を読み取る時刻t6とは、時刻t
3には判明する。そして、時刻t5になるとラインセン
サ17の出力は、先述した画像処理の後に画像メモリ3
1に書き込まれる。
【0039】また、時刻t2からt5の間は原稿の読取
りは行わないが、露光ランプ12は点灯している。これ
は、操作者が手で原稿をプラテンガラス19に載置させ
て複写する場合、原稿の往動が完了した段階で、原稿の
画像読み取りが完了したものと誤解してしまい、実際に
は画像読み取りが完了していない原稿を操作者が動かし
てしまったり、交換してしまったりすることを防止する
ためである。特に、原稿外消去モードやフリーレジスト
モードが選択され、なおかつ拡大複写を行う場合、原稿
が動いてしまうと原稿画像の一部が欠損してしまうた
め、問題が大きい。また、高速の複写機で、手で何枚も
原稿を交換しながら複写作業を行っている場合、上述し
た事態に備えておくことが特に重要である。
【0040】その後時刻t6になるとラインセンサ17
が原稿後端を読み取るタイミングになるので、ここで、
画像メモリ31への原稿画像データの書きこみは終了す
る。
【0041】時刻t7になるとホームポジションセンサ
SE3が再びオンする。ここでスキャンモータM2は停
止するためのブレーキがかかり、ラインセンサ17の出
力は停止し、露光ランプ17は消灯する。そうして、原
稿画像の読み取りと画像メモリ31での画像データの書
き込みは完了し、時刻t8にプリンタ部100が動作状
態になり、時刻t9で画像メモリ31からの画像データ
の読みだし及び作像が開始する。このようなタイミング
で、原稿画像が選択された複写モードに従って、用紙上
に複写される。
【0042】なお、本デジタル複写機では、図7に示し
たように、予備走査(往動)の際にプラテンガラス19
の全域に亘って走査しているが、これは、原稿載置領域
の検出の精度を上げるためである。
【0043】次に、原稿載置領域の検出について述べ
る。図8は原稿領域検出部29の構成を示すものであ
る。
【0044】原稿の往動走査時には、ラインセンサ17
からの出力は画像処理の後、ラインバッファ26に一旦
ストアされ、ラインバッファ26からの画像データは、
原稿領域検出部29内の2値化回路291で2値化され
る。この2値化回路291では原稿領域の検出が目的で
あるので、2値化回路27の場合とは異なり単純2値化
処理を行っている。しきい値は2値化回路27のそれよ
り高く、原稿画像中に広い面積の黒画像があった場合
や、ブック原稿の綴じ部分が浮き上がった場合でも誤検
出することがない。具体的には、2値化回路291では
256/256〜200/256の濃度レベルの場合を
黒と判断しているのに対して、2値化回路27では平均
的に256/256〜128/256の濃度レベルの場
合を黒と判断している。またこのとき、複写倍率の選択
キー902で指定された倍率に関わらず、変倍処理部2
5ではCPU21からの倍率信号により等倍処理を行
う。
【0045】2値化回路291で2値化された画像デー
タは、CPU21によるアドレスデコーダ293の指示
の下に、原稿領域検出部29の領域メモリ292に格納
される。このとき、CPU21は主走査方向の画像デー
タ列を2バイト(16画素)単位で処理するが、領域メ
モリ292へは最上位ビットの1画素分の画像データの
みを書き込む。即ち、ラインセンサから400DPIの
解像度で出力された画像データは、主走査方向の解像度
が16分の1(25DPI)になるようにCPU21に
よって間引かれた後、領域メモリ292に格納される。
また、往動時にの第1スキャナ11の移動速度を復動時
の移動速度の16倍に高めているので、ラインセンサ1
7が原稿画像を副走査する速度が往動時には復動時の1
6倍になる。これに対してラインセンサ17の読み出し
は一定周期の基準クロックの下で行うので、ラインセン
サ17が読み取った画像の副走査方向の解像度が、往動
時には復動時の16分の1の25DPIになる。このよ
うにして、領域メモリ292には、主走査方向、副走査
方向ともに低解像度(25DPI)で画像データが格納
される。これは、原稿領域検出部29は原稿位置のみが
分かれば良いので、画像を解像度で認識する必要がな
く、画像データが少ないほど原稿位置を検出するための
画像処理に要する時間が短くて済むためである。なお、
解像度が25DPIである画像における画素間隔は約1
mmであるから、本実施例では原稿の位置を約1mm単
位で検出できる。
【0046】領域メモリ292はx、yの2次元アドレ
スが設定されており、ここに格納されている画像データ
はプラテンガラス19上の状態を再現している。なお、
実際には原稿は若干傾いて載置される場合が多い、図8
aは原稿が左回りに傾いて載置された状態を破線で示
し、図8bは原稿が右回りに傾いて載置された状態を破
線で示す。なお、図8a,bのいずれにおいても原稿の
4つの端点には、図において右から順にS,T,V,U
の符号が付されている。
【0047】図9,10はCPU21が原稿位置検出す
る処理を示すフローチャートである。 ステップS90
0で領域メモリ292のxアドレスの値を0にし、変数
Fを0にする。そして、x=0のラインからチェックを
開始する。ステップS901では、連続する5ライン
(第3の所定単位)の各ラインにおける白画素の数l
(x)〜l(x+4)(図8の領域メモリ292にl
(x)を図示)をカウントし、ステップS902でl
(x)〜l(x+4)が全て所定値ε1より大きいかど
うかを判断する。なお、ε1や以下に述べるε2〜ε4
の値はいずれも2mm程度が適当である。l(x)〜l
(x+4)の内の一つでもε1より小さい場合(ステッ
プS902:NO)は、l(x)〜l(x+4)が全て
ε1より大きくなるまで、xをインクリメントしつつ
(ステップS903)、ステップS901〜S902の
処理を繰り返す。l(x)〜l(x+4)が全てε1よ
り大きくなると、原稿の端点Sが検出されたと判断し、
端点Sのx座標SxをSx=x、y座標SyをSy=y
(x)+l(x)/2とする(ステップS904)。
尚、y(x)はx番目のラインにおいて連続する白画素
のyアドレスのうちの最小値である。このようにxの値
を1つずつ増加させながら5ライン単位で判断すること
により、プラテンガラス上のゴミによる誤判断を防止す
ることができる。
【0048】ステップS905はプラテンガラス上での
原稿の傾きを判定するためのものである。まずステップ
S9050において、y(x)とy(x+1)とを比較
する。原稿が右回りに傾いている場合は(図8b)、y
(x)がy(x+1)より大きく(ステップS905
0:Y)、変数Fを1にセットする(ステップS905
1)。一方、原稿が左回りに傾いている場合は(図8
a)、y(x)がy(x+1)より小さく(ステップS
9050:N)、変数Fを0にセットする。つまり変数
Fが1であれば原稿が右回りに傾いていることを示し、
変数Fが0であれば原稿が右回りに傾いていることを示
す。
【0049】次にステップS906〜S908におい
て、端点Tを検出する。まず、隣り合うラインの連続す
る白画素数の差と所定値ε2とを比較する(ステップS
906)。その白画素数の差がε2より大きい場合は
(ステップS906:N)、xをインクリメントしつつ
(ステップS907)、白画素数の差がε2より小さく
なるまでステップS906の判断を繰り返す。隣合うラ
インの連続する白画素数の差がε2より小さくなると
(ステップS906:Y)、原稿の端点Tが検出された
と判断し、端点Tのx座標TxをTx=x、y座標Ty
をTy=Fy+(1−F)×(y+l(x))とする。
【0050】次に、ステップS909〜S914におい
て、端点Vを検出する。まず、隣り合うラインの連続す
る白画素数の差が−ε3より小さくなるまで、xの値を
第1の所定単位3ずつ増加させながら(ステップS91
0)、ステップS909の判断を繰り返す。ところで、
原稿の先端側の端点S,Tkから後端側の端点V迄の間
には、多数のラインが存在するため、1ラインずつ原稿
の端点Vであるか否かを判断していたのでは時間がかか
りすぎる。また、この時にはプラテンガラス上のゴミの
影響も殆ど無いため、多少精度を犠牲にしても全体の検
出スピードを高めるようにした方が望ましい。このた
め、ステップS910ではxの値を3ずつ増加させ、3
ライン毎に原稿の後端か否かの検出を行うようにしてい
る。
【0051】隣り合うラインの連続する白画素数の差が
−ε3より小さくなると(ステップS909:Y)、x
の値を、第1の所定単位より1小さい第2の所定単位2
だけ減少させる(ステップS911)。これはステップ
S909の判断は3ライン毎であるため、ステップS9
09の判断がYに成ったときのxの値が、真の端点のx
座標を飛び越している恐れがあるためである。その上
で、ステップS909と同じ判断を、隣接するラインの
白画素数の差が−ε3より小さくなるまで、xを1増加
つつ繰り返す(ステップS912〜S913)。隣合う
ラインの連続する白画素数の差が−ε3より小さくなる
と(ステップS9012:Y)、原稿の端点Vが検出さ
れたと判断し、端点Vのx座標VxをVx=x、y座標
VyをVy=(1−F)y+F(y+l(x))とす
る。
【0052】次いで、端点Sの検出と同様の手順で端点
Uの検出を行う。即ち、隣接する5ラインにおける連続
する白画素の数l(x)〜l(x+4)が全てε4より
小さくなるまで、xをインクリメントしつつ、ステップ
S916の判断を繰り返す。l(x)〜l(x+4)が
全てε4より小さくなると、原稿の端点Uが検出された
と判断し、端点Uのx座標UxをUx=x、y座標Uy
をUy=y(x)+l(x)/2とする(ステップS9
04)。以上の様にして原稿端点S、T、U、Vの座標
が全て求まり、これら端点の座標から原稿が載置されて
いる位置や原稿のサイズを判定することができる。判定
された原稿の位置やサイズは、前述のフリーレジストモ
ードや原稿外消去モード、APS,AMSモードに利用
することができる。
【0053】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、頁メモリに格
納された画像データに基づいて原稿台上の原稿位置を検
出するが、その頁メモリには読取手段から出力された画
像データを、間引いた上で格納している。この頁メモリ
には、原稿台全域分の画像データが格納されているの
で、原稿位置を検出する際、1ラインの画像データだけ
でなく、その前後のラインの画像データも考慮に入れる
ことができる。従って、たとえ原稿台上にゴミなどが付
着していたとしても、高精度で原稿を検出することがで
きる。しかも、頁メモリが格納するのは一部が間引かれ
た画像データであるので、頁メモリ中のデータ量が少な
い。従って、原稿位置を検出するために処理すべき画像
データが少ないので、短時間で原稿位置を検出すること
ができる。
【0054】また、請求項2の発明によれば、予備走査
時に原稿位置の検出を行い、予備走査時の走査速度を本
走査時の走査速度よりも高くすることにより、原稿位置
を検出するための画像データの量を容易に減らすことが
できる。
【0055】また、請求項3の発明によれば、原稿の先
端部については高精度で原稿端の検出を行うが、先端部
より後方については低精度で画像データの処理を行うの
で、原稿位置の高精度での検出を、短時間で行うことが
できる。
【0056】また、請求項4の発明によれば、原稿の後
端部を高精度で検出することができる。
【0057】また、請求項5の発明によれば、複数ライ
ンの画像データをもとにして原稿端を検出するので、原
稿台上のゴミの影響を小さくでき、原稿端検出を高精度
で行うことができる。一方、第3の所定単位が多き過ぎ
ると原稿端の検出に長時間を要してしまうが、請求項6
の発明によれば、第3の所定単位は原稿上の数ミリに相
当ので、数ミリ程度のゴミであれば原稿端検出に影響せ
ず、しかも短時間で原稿端の検出を行える。
【0058】また、請求項7の発明によれば、原稿の画
像がどのような種類のものであっても、原稿載置位置の
検出を精度よく行うことができる。
【0059】また、請求項8に記載のように、本発明を
複写機に適用した場合においては、原稿位置の検出を短
時間で高精度に行うことができるので、高品質のコピー
を短時間で作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用したデジタル複写機を示す断面
図である。
【図2】 デジタル複写機の制御回路を示すブロック図
である。
【図3】 デジタル複写機の操作パネルを示す正面図で
ある。
【図4】 原稿55をプラテンガラス19上に載置した
様子を示す説明図である。
【図5】 原稿外消去モード及びフリーレジストモード
を説明する説明図である。
【図6】 原稿外消去モード及びフリーレジストモード
を説明する説明図である。
【図7】 デジタル複写機の動作タイミングを示すタイ
ムチャートである。
【図8】 原稿領域検出部29を示すブロック図であ
る。
【図9】 原稿領域検出処理を示すフローチャートの一
部である。
【図10】 原稿領域検出処理を示すフローチャートの
一部である。
【符号の説明】
10…読取部 17…ラインセンサ 19…プラテンガラス(原稿台) 20…画像処理ユニット 21…CPU 29…原稿領域検出部(検出手段) 291…2値化回路 292…領域メモリ(頁メモリ) 293…アドレスデコーダ M2…スキャンモータ(走査手段)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を載置する原稿台と、 該原稿台上に載置された原稿を画素毎に読み取り、各画
    素に対応する画像データを出力する読取手段と、 該読取手段から出力される画像データに対して間引き処
    理を行う間引き手段と、 該間引き手段から出力された
    画像データを、前記原稿台の全域に対応する量だけ格納
    する頁メモリと、 該頁メモリに格納された画像データに基づき、上記原稿
    台上の原稿の位置を検出する検出手段と、を備えたこと
    を特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像読取装置において、 上記読取手段が、 主走査方向に複数の光電変換素子が配列されたラインセ
    ンサと、 上記ラインセンサを、上記原稿の画像を上記主走査方向
    と垂直な副走査方向に走査させる走査手段と、 上記ラインセンサが原稿を予備走査及び本走査するよう
    に上記走査手段を制御する制御手段と、を含み、 上記頁メモリは、上記予備走査時に上記ラインセンサか
    ら出力される画像データを格納するものであり、 上記制御手段は、上記ラインセンサの予備走査時の走査
    速度が本走査時の走査速度よりも速くなるように上記走
    査手段を制御する、ことを特徴とする画像読取装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像読取装置において、 上記検出手段が、 上記頁メモリ内のアドレスを指定するアドレス指定手段
    と、 上記アドレス指定手段によって指定されたアドレスの画
    像データが上記原稿の先端部か否かを判別する先端判別
    手段と、 上記先端判別手段により原稿の先端部が検出されるまで
    は、上記アドレスを1づつインクリメントさせる一方、
    上記先端判別手段により原稿の先端部が検出された後
    は、上記アドレスを1より大きい第1の所定単位づつイ
    ンクリメントさせる第1アドレスインクリメント手段
    と、を備えたことを特徴とする画像読取装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の画像読取装置において、 上記検出手段が、 上記アドレス指定手段によって指定されたアドレスの画
    像データが上記原稿の後端部か否かを判別する後端判別
    手段と、 上記後端判別手段により原稿の後端部が検出されたと
    き、上記アドレスを上記第1の所定単位より小さい第2
    の所定単位減少させる一方、再度上記後端判別手段で原
    稿後端を検出すべく、上記アドレスを1づつインクリメ
    ントさせる第2アドレスインクリメント手段と、を備え
    たことを特徴とする画像読取装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の画像読取装置において、
    上記先端判別手段が、 上記アドレス指定手段によって指定されたアドレスに対
    応する主走査方向1ラインを含む第3の所定単位分のラ
    インの画像データを参照して、原稿の先端部を検出する
    ことを特徴とする画像読取装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の画像読取装置において、
    上記第3の所定単位分のラインは、上記原稿上の数ミリ
    に相当することを特徴とする画像読取装置。
  7. 【請求項7】 請求項2記載の画像読取装置において、 予備走査時に上記ラインセンサから出力される画像デー
    タを2値化する第1の2値化手段と、 本走査時に上記ラインセンサから出力される画像データ
    を2値化する第2の2値化手段とを備え、 上記第1の2値化手段のしきい値は、上記第2の2値化
    手段のしきい値よりも高いことを特徴とする画像読取装
    置。
  8. 【請求項8】 原稿を載置する原稿台と、 主走査方向に複数の光電変換素子が配列されたラインセ
    ンサと、 上記ラインセンサを、上記原稿の画像を上記主走査方向
    と垂直な副走査方向に走査させる走査手段と、 上記ラインセンサが原稿を予備走査及び本走査するよう
    に上記走査手段を制御する制御手段と、 上記予備走査時に上記ラインセンサから出力される画像
    データに対して間引き処理を行う間引き手段と、 該間引き手段から出力された画像データを、前記原稿台
    の全域に対応する量だけ格納する頁メモリと、 該頁メモリに格納された画像データに基づき、上記原稿
    台上の原稿の位置を検出する検出手段と、 該検出手段の検出結果に関連して、上記本走査時に上記
    ラインセンサから出力される画像データを処理する画像
    処理手段と、 該画像処理手段によって処理された画像データに対応す
    る画像を用紙上に形成する作像手段と、を備えたことを
    特徴とする複写機。
JP6032543A 1994-03-02 1994-03-02 画像読取装置及びそれを組み込んだ複写機 Pending JPH07245680A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009164811A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Brother Ind Ltd 画像解析装置
US8174737B2 (en) 2007-12-28 2012-05-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus
US8284463B2 (en) 2007-12-28 2012-10-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image reading apparatus
WO2019064836A1 (ja) * 2017-09-29 2019-04-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 載置検出システム

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