JPH07245710A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH07245710A JPH07245710A JP3262094A JP3262094A JPH07245710A JP H07245710 A JPH07245710 A JP H07245710A JP 3262094 A JP3262094 A JP 3262094A JP 3262094 A JP3262094 A JP 3262094A JP H07245710 A JPH07245710 A JP H07245710A
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- image
- input
- image forming
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 画像データ入力手段から入力された画像デー
タは、一旦記憶手段に記憶された後(S4)、この記憶
手段から読み出され、画像形成動作により可視化される
(S5)。その後、第1入力手段が操作されると(S
8)、記憶手段に記憶されている画像データが再出力不
可データであることを示す再出力不可情報が、第2入力
手段により再画像形成禁止手段へ入力されている場合に
は(S1、S2、S9)、この再画像形成禁止手段によ
り、上記第1入力手段からの指令に基づく再画像形成動
作が禁止される(S10)。 【効果】 再出力不可データの内容が外部に漏れる事態
を防止できる。
タは、一旦記憶手段に記憶された後(S4)、この記憶
手段から読み出され、画像形成動作により可視化される
(S5)。その後、第1入力手段が操作されると(S
8)、記憶手段に記憶されている画像データが再出力不
可データであることを示す再出力不可情報が、第2入力
手段により再画像形成禁止手段へ入力されている場合に
は(S1、S2、S9)、この再画像形成禁止手段によ
り、上記第1入力手段からの指令に基づく再画像形成動
作が禁止される(S10)。 【効果】 再出力不可データの内容が外部に漏れる事態
を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリに記憶されてい
る画像データを読み出して可視化するディジタル複写機
等の画像形成装置に関するものである。
る画像データを読み出して可視化するディジタル複写機
等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像データを可視化して出力する画像形
成装置として、例えば特開昭55−4037号公報に開
示されているように、スキャナにて読み込んだ画像デー
タを一旦メモリに記憶させ、コピーの際にメモリに記憶
されている画像データを読み出して出力し、画像を得る
ディジタル複写機が知られている。このようなディジタ
ル複写機では、例えば1部の原稿を複数部コピーする場
合に、各コピー動作毎に原稿画像をスキャナにて読み取
る必要がないので、迅速なコピー動作が可能である。
成装置として、例えば特開昭55−4037号公報に開
示されているように、スキャナにて読み込んだ画像デー
タを一旦メモリに記憶させ、コピーの際にメモリに記憶
されている画像データを読み出して出力し、画像を得る
ディジタル複写機が知られている。このようなディジタ
ル複写機では、例えば1部の原稿を複数部コピーする場
合に、各コピー動作毎に原稿画像をスキャナにて読み取
る必要がないので、迅速なコピー動作が可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ディジタル複写機では、スキャナにて一度読み込まれた
画像データは、メモリに対する消去動作が行われない限
りメモリに保持されているので、機密書類がコピーされ
た場合、その後のメモリに記憶されている画像データの
再出力により、上記機密書類が他者の手に渡る虞がある
という問題点を有している。
ディジタル複写機では、スキャナにて一度読み込まれた
画像データは、メモリに対する消去動作が行われない限
りメモリに保持されているので、機密書類がコピーされ
た場合、その後のメモリに記憶されている画像データの
再出力により、上記機密書類が他者の手に渡る虞がある
という問題点を有している。
【0004】従って、本発明は、上記ディジタル複写機
の利点を保持しつつ、メモリに記憶された機密書類が他
者により出力されることを防止できる画像形成装置の提
供を目的としている。
の利点を保持しつつ、メモリに記憶された機密書類が他
者により出力されることを防止できる画像形成装置の提
供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明の画像形成装置は、画像データ入
力手段、例えば画像形成装置が備えているスキャナ、あ
るいは画像形成装置に接続されているパーソナルコンピ
ュータ等の外部装置等から入力された画像データが記憶
手段に記憶され、この記憶手段に記憶されている画像デ
ータが画像形成動作により可視化されて出力される画像
形成装置において、上記記憶手段に記憶されている画像
データを再度読み出して行われる再画像形成動作を指令
するための第1入力手段と、上記記憶手段に記憶されて
いる画像データが再出力不可データ、例えば機密書類の
データであることを再画像形成禁止手段へ入力する第2
入力手段と、この第2入力手段から上記記憶手段に記憶
されている画像データが再出力不可データであることが
入力されたとき、上記第1入力手段からの指令に基づく
再画像形成動作を禁止する再画像形成禁止手段とを備え
ていることを特徴としている。
めに、請求項1の発明の画像形成装置は、画像データ入
力手段、例えば画像形成装置が備えているスキャナ、あ
るいは画像形成装置に接続されているパーソナルコンピ
ュータ等の外部装置等から入力された画像データが記憶
手段に記憶され、この記憶手段に記憶されている画像デ
ータが画像形成動作により可視化されて出力される画像
形成装置において、上記記憶手段に記憶されている画像
データを再度読み出して行われる再画像形成動作を指令
するための第1入力手段と、上記記憶手段に記憶されて
いる画像データが再出力不可データ、例えば機密書類の
データであることを再画像形成禁止手段へ入力する第2
入力手段と、この第2入力手段から上記記憶手段に記憶
されている画像データが再出力不可データであることが
入力されたとき、上記第1入力手段からの指令に基づく
再画像形成動作を禁止する再画像形成禁止手段とを備え
ていることを特徴としている。
【0006】また、請求項2の発明の画像形成装置は、
請求項1の発明の画像形成装置において、上記の第2入
力手段が、画像データに含まれる再出力不可データであ
ることを示す再出力不可情報、例えばマル秘記号、画像
データの特定フォーマット、あるいは識別番号等に基づ
いて、この画像データが再出力不可データであると認識
するものであることを特徴としている。
請求項1の発明の画像形成装置において、上記の第2入
力手段が、画像データに含まれる再出力不可データであ
ることを示す再出力不可情報、例えばマル秘記号、画像
データの特定フォーマット、あるいは識別番号等に基づ
いて、この画像データが再出力不可データであると認識
するものであることを特徴としている。
【0007】また、請求項3の発明の画像形成装置は、
請求項1の発明の画像形成装置において、上記の画像デ
ータ入力手段が原稿画像を読み取るスキャナを有し、上
記の第1入力手段がオペレータにて入力操作されるもの
であり、この第1入力手段が特定のオペレータ、例えば
上記スキャナによる原稿画像の読み取り動作に基づいて
画像成形動作を行わせたオペレータ、あるいは登録済の
暗証番号を知るオペレータにより操作されたことを検出
する検出手段と、この検出手段にて、上記特定のオペレ
ータによる第1入力手段の操作が検出されたときに、上
記再画像形成禁止手段の制御動作に優先して再画像形成
動作が行われることを許可する再画像形成許可手段とを
備えていることを特徴としている。
請求項1の発明の画像形成装置において、上記の画像デ
ータ入力手段が原稿画像を読み取るスキャナを有し、上
記の第1入力手段がオペレータにて入力操作されるもの
であり、この第1入力手段が特定のオペレータ、例えば
上記スキャナによる原稿画像の読み取り動作に基づいて
画像成形動作を行わせたオペレータ、あるいは登録済の
暗証番号を知るオペレータにより操作されたことを検出
する検出手段と、この検出手段にて、上記特定のオペレ
ータによる第1入力手段の操作が検出されたときに、上
記再画像形成禁止手段の制御動作に優先して再画像形成
動作が行われることを許可する再画像形成許可手段とを
備えていることを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1の構成によれば、画像データ入力手
段、例えば画像形成装置が備えているスキャナ、あるい
は画像形成装置に接続されているパーソナルコンピュー
タ等の外部装置等から入力された画像データは、一旦記
憶手段に記憶された後、この記憶手段から読み出され、
画像形成動作、例えばレーザプリンタでの画像形成プロ
セスにより可視化されて出力される。
段、例えば画像形成装置が備えているスキャナ、あるい
は画像形成装置に接続されているパーソナルコンピュー
タ等の外部装置等から入力された画像データは、一旦記
憶手段に記憶された後、この記憶手段から読み出され、
画像形成動作、例えばレーザプリンタでの画像形成プロ
セスにより可視化されて出力される。
【0009】その後、第1入力手段がオペレータにより
操作されると、上記記憶手段に記憶されている画像デー
タが再出力不可データであることが、第2入力手段によ
り再画像形成禁止手段へ入力されていない場合には、上
記記憶手段に記憶されている画像データが再度読み出さ
れ、この画像データについての再画像形成動作が行われ
る。一方、上記記憶手段に記憶されている画像データが
再出力不可データであることが第2入力手段により再画
像形成禁止手段へ入力されている場合には、この再画像
形成禁止手段により、上記第1入力手段からの指令に基
づく再画像形成動作が禁止される。
操作されると、上記記憶手段に記憶されている画像デー
タが再出力不可データであることが、第2入力手段によ
り再画像形成禁止手段へ入力されていない場合には、上
記記憶手段に記憶されている画像データが再度読み出さ
れ、この画像データについての再画像形成動作が行われ
る。一方、上記記憶手段に記憶されている画像データが
再出力不可データであることが第2入力手段により再画
像形成禁止手段へ入力されている場合には、この再画像
形成禁止手段により、上記第1入力手段からの指令に基
づく再画像形成動作が禁止される。
【0010】従って、本画像形成装置では、記憶手段に
記憶されている画像データが再出力不可データ、例えば
機密書類のデータである場合、この情報を、例えばキー
スイッチからなる第2入力手段にて入力しておくことに
より、記憶手段に記憶されている画像データについての
再画像形成動作を禁止することができる。これにより、
重要な再出力不可データの内容が外部に漏れる事態を防
止することができる。
記憶されている画像データが再出力不可データ、例えば
機密書類のデータである場合、この情報を、例えばキー
スイッチからなる第2入力手段にて入力しておくことに
より、記憶手段に記憶されている画像データについての
再画像形成動作を禁止することができる。これにより、
重要な再出力不可データの内容が外部に漏れる事態を防
止することができる。
【0011】また、請求項2の構成によれば、第2入力
手段は、画像データに含まれる再出力不可データである
ことを示す再出力不可情報、例えばマル秘記号、画像デ
ータの特定フォーマット、あるいは識別番号等に基づい
て、この画像データが再出力不可データであると認識す
るものであるから、上記再画像形成禁止制御が自動的に
行われる。これにより、例えば第2入力手段がオペレー
タにて操作されるキースイッチからなる場合に生じる虞
がある、オペレータの操作忘れにより例えば機密書類が
他者の手に渡る事態を確実に防止することができる。
手段は、画像データに含まれる再出力不可データである
ことを示す再出力不可情報、例えばマル秘記号、画像デ
ータの特定フォーマット、あるいは識別番号等に基づい
て、この画像データが再出力不可データであると認識す
るものであるから、上記再画像形成禁止制御が自動的に
行われる。これにより、例えば第2入力手段がオペレー
タにて操作されるキースイッチからなる場合に生じる虞
がある、オペレータの操作忘れにより例えば機密書類が
他者の手に渡る事態を確実に防止することができる。
【0012】また、請求項3の構成によれば、スキャナ
にて読み取られた原稿の画像データは記憶手段に記憶さ
れた後、この記憶手段から読み出され、画像形成動作に
より可視化されて出力される。その後、記憶手段に記憶
されている画像データについての再画像形成動作を指令
する第1入力手段を特定のオペレータ、例えば上記スキ
ャナによる原稿画像の読み取り動作に基づいて画像成形
動作を行わせたオペレータ、あるいは登録済の暗証番号
を知るオペレータが操作したことが検出手段にて検出さ
れた場合には、再画像形成禁止手段の制御動作に優先し
て再画像形成動作が行われる。
にて読み取られた原稿の画像データは記憶手段に記憶さ
れた後、この記憶手段から読み出され、画像形成動作に
より可視化されて出力される。その後、記憶手段に記憶
されている画像データについての再画像形成動作を指令
する第1入力手段を特定のオペレータ、例えば上記スキ
ャナによる原稿画像の読み取り動作に基づいて画像成形
動作を行わせたオペレータ、あるいは登録済の暗証番号
を知るオペレータが操作したことが検出手段にて検出さ
れた場合には、再画像形成禁止手段の制御動作に優先し
て再画像形成動作が行われる。
【0013】これにより、記憶手段に記憶されている画
像データについての再画像形成動作によって機密書類等
の再出力不可データの内容が外部に漏れる事態を防止す
ることができる。また、上記特定のオペレータが、記憶
手段に記憶されている画像データについての出力画像を
得るために、原稿をわざわざスキャナにて読み取らせて
画像形成動作を行わせなければならないという不都合な
事態を回避することができる。
像データについての再画像形成動作によって機密書類等
の再出力不可データの内容が外部に漏れる事態を防止す
ることができる。また、上記特定のオペレータが、記憶
手段に記憶されている画像データについての出力画像を
得るために、原稿をわざわざスキャナにて読み取らせて
画像形成動作を行わせなければならないという不都合な
事態を回避することができる。
【0014】
〔実施例1〕本発明の一実施例を図1ないし図5に基づ
いて以下に説明する。図2は本実施例の画像形成装置と
してのディジタル複写機10の全体構成を示す図であ
る。同図に示すように、ディジタル複写機10は、スキ
ャナ部11、レーザプリンタ部12、多段給紙ユニット
13を備えている。
いて以下に説明する。図2は本実施例の画像形成装置と
してのディジタル複写機10の全体構成を示す図であ
る。同図に示すように、ディジタル複写機10は、スキ
ャナ部11、レーザプリンタ部12、多段給紙ユニット
13を備えている。
【0015】スキャナ部11は、透明ガラスからなる原
稿載置台16、両面対応の自動原稿送り装置(ADF:
Automatic Document Feeder )15、可動であるスキャ
ナユニット17からなる。
稿載置台16、両面対応の自動原稿送り装置(ADF:
Automatic Document Feeder )15、可動であるスキャ
ナユニット17からなる。
【0016】上記ADF15は、複数枚の原稿を一度に
セットしておき、自動的に原稿を1枚ずつ画像データ入
力手段としてのスキャナユニット17へ送り、オペレー
タの選択に応じて原稿の片面または両面をスキャナユニ
ット17に読み取らせる。スキャナユニット17は原稿
に光を照射するするランプリフレクタアセンブリ21、
光電変換素子であるCCD(Charge Coupled Device) 2
2、原稿からの反射光をCCD22に導くための複数の
反射ミラー23、および原稿からの反射光像をCCD2
2に結像させるためのレンズ24を備えている。
セットしておき、自動的に原稿を1枚ずつ画像データ入
力手段としてのスキャナユニット17へ送り、オペレー
タの選択に応じて原稿の片面または両面をスキャナユニ
ット17に読み取らせる。スキャナユニット17は原稿
に光を照射するするランプリフレクタアセンブリ21、
光電変換素子であるCCD(Charge Coupled Device) 2
2、原稿からの反射光をCCD22に導くための複数の
反射ミラー23、および原稿からの反射光像をCCD2
2に結像させるためのレンズ24を備えている。
【0017】スキャナ部11では、原稿載置台16上に
載置された原稿を走査する場合、原稿載置台16の下面
に沿ってスキャナユニット17が移動しながら原稿画像
を読み取る一方、ADF15を使用する場合、ADF1
5の下方の所定位置に停止させたスキャナユニット17
がADF15により搬送される原稿の画像を読み取るよ
うになっている。
載置された原稿を走査する場合、原稿載置台16の下面
に沿ってスキャナユニット17が移動しながら原稿画像
を読み取る一方、ADF15を使用する場合、ADF1
5の下方の所定位置に停止させたスキャナユニット17
がADF15により搬送される原稿の画像を読み取るよ
うになっている。
【0018】原稿画像をスキャナユニット17にて読み
取ることにより得られた画像データは、ディジタル複写
機10が備える後述の画像処理・制御部50によって各
種処理が施された後、この画像処理・制御部50が備え
るメモリ54に一旦記憶される。その後、上記メモリ5
4内の画像データは、出力指令に応じてレーザプリンタ
部12に与えられ、用紙上に複写画像として出力され
る。
取ることにより得られた画像データは、ディジタル複写
機10が備える後述の画像処理・制御部50によって各
種処理が施された後、この画像処理・制御部50が備え
るメモリ54に一旦記憶される。その後、上記メモリ5
4内の画像データは、出力指令に応じてレーザプリンタ
部12に与えられ、用紙上に複写画像として出力され
る。
【0019】多段給紙ユニット13は、第1カセット2
8、第2カセット29、第3カセット30、および選択
により追加可能な第4カセット31を有している。多段
給紙ユニット13では、これらカセットに収容された用
紙が上から1枚ずつ送り出され、レーザプリンタ部12
へ搬送される。
8、第2カセット29、第3カセット30、および選択
により追加可能な第4カセット31を有している。多段
給紙ユニット13では、これらカセットに収容された用
紙が上から1枚ずつ送り出され、レーザプリンタ部12
へ搬送される。
【0020】レーザプリンタ部12は、手差し給紙トレ
イ25、レーザ書込みユニット26、および画像を形成
するための電子写真プロセス部27を備えている。
イ25、レーザ書込みユニット26、および画像を形成
するための電子写真プロセス部27を備えている。
【0021】レーザ書込みユニット26は、上記メモリ
54から得られる画像データに応じたレーザ光を出射す
る半導体レーザ、レーザ光を等角速度偏向するポリゴン
ミラー、および等角速度偏向されたレーザ光が電子写真
プロセス部27の感光体ドラム27a上で等速度偏向さ
れるように補正するf−θレンズ等を有している。
54から得られる画像データに応じたレーザ光を出射す
る半導体レーザ、レーザ光を等角速度偏向するポリゴン
ミラー、および等角速度偏向されたレーザ光が電子写真
プロセス部27の感光体ドラム27a上で等速度偏向さ
れるように補正するf−θレンズ等を有している。
【0022】電子写真プロセス部27は、周知の態様に
従い、感光体ドラム27aの周囲に帯電器27b、現像
器27c、転写器27d、剥離器27e、クリーニング
器27fおよび除電器27gを備えるとともに、定着器
32を備えている。
従い、感光体ドラム27aの周囲に帯電器27b、現像
器27c、転写器27d、剥離器27e、クリーニング
器27fおよび除電器27gを備えるとともに、定着器
32を備えている。
【0023】用紙搬送方向における定着器32の下流側
には搬送路33が設けられ、この搬送路33は排紙トレ
イ14へ通じている搬送路34と多段給紙ユニット13
へ通じる搬送路35とに分岐されている。上記搬送路3
5は多段給紙ユニット13において分岐しており、分岐
後の搬送路として反転搬送路36および両面/合成搬送
路37が設けられている。
には搬送路33が設けられ、この搬送路33は排紙トレ
イ14へ通じている搬送路34と多段給紙ユニット13
へ通じる搬送路35とに分岐されている。上記搬送路3
5は多段給紙ユニット13において分岐しており、分岐
後の搬送路として反転搬送路36および両面/合成搬送
路37が設けられている。
【0024】反転搬送路36は原稿の両面を複写する両
面複写モードにおいて、用紙の裏表を反転するための搬
送路である。両面/合成搬送路37は、両面複写モード
において、反転搬送路36から感光体ドラム27aの画
像形成位置まで用紙を搬送したり、用紙の片面に異なる
原稿の画像や異なる色のトナーで画像を形成する合成複
写を行う片面合成複写モードにおいて、用紙を反転する
ことなく感光体ドラム27aの画像形成位置まで搬送す
るための搬送路である。
面複写モードにおいて、用紙の裏表を反転するための搬
送路である。両面/合成搬送路37は、両面複写モード
において、反転搬送路36から感光体ドラム27aの画
像形成位置まで用紙を搬送したり、用紙の片面に異なる
原稿の画像や異なる色のトナーで画像を形成する合成複
写を行う片面合成複写モードにおいて、用紙を反転する
ことなく感光体ドラム27aの画像形成位置まで搬送す
るための搬送路である。
【0025】多段給紙ユニット13は、共通搬送路38
を備えており、この共通搬送路38は、第1カセット2
8、第2カセット29および第3カセット30からの用
紙を電子写真プロセス部27に向かって搬出するもので
ある。共通搬送路38は電子写真プロセス部27へ向か
う途中で第4カセット31からの搬送路39と合流して
搬送路40に通じている。
を備えており、この共通搬送路38は、第1カセット2
8、第2カセット29および第3カセット30からの用
紙を電子写真プロセス部27に向かって搬出するもので
ある。共通搬送路38は電子写真プロセス部27へ向か
う途中で第4カセット31からの搬送路39と合流して
搬送路40に通じている。
【0026】搬送路40は、両面/合成搬送路37およ
び手差し給紙トレイ25からの搬送路41と合流点42
で合流して、電子写真プロセス部27の感光体ドラム2
7aと転写器27dとの間の画像形成位置へ通じてい
る。上記合流点42は、画像形成位置に近い位置に設定
されている。
び手差し給紙トレイ25からの搬送路41と合流点42
で合流して、電子写真プロセス部27の感光体ドラム2
7aと転写器27dとの間の画像形成位置へ通じてい
る。上記合流点42は、画像形成位置に近い位置に設定
されている。
【0027】上記のレーザプリンタ部12においては、
上記メモリ54から読み出された画像データがレーザ書
込みユニット26からレーザ光として出力され、このレ
ーザ光により帯電器27bにて所定電位に帯電されてい
る感光体ドラム27aが走査され、その表面上に静電潜
像が形成される。この静電潜像は、現像器27cから供
給されるトナーにより可視像化され、このトナー像は転
写器27dにより多段給紙ユニット13から供給された
用紙上に転写される。この用紙は剥離器27eにより感
光体ドラム27a表面から剥離され、感光体ドラム27
a表面の残留トナーはクリーニング器27fにより回収
され、感光体ドラム27aの残留電位は除電器27gに
より除去される。上記の用紙上に転写されたトナー像
は、その後、定着器32にて用紙上に定着され、搬送路
33・34により排紙トレイ14へ送られ、あるいは搬
送路33・35により反転搬送路36へ送られる。
上記メモリ54から読み出された画像データがレーザ書
込みユニット26からレーザ光として出力され、このレ
ーザ光により帯電器27bにて所定電位に帯電されてい
る感光体ドラム27aが走査され、その表面上に静電潜
像が形成される。この静電潜像は、現像器27cから供
給されるトナーにより可視像化され、このトナー像は転
写器27dにより多段給紙ユニット13から供給された
用紙上に転写される。この用紙は剥離器27eにより感
光体ドラム27a表面から剥離され、感光体ドラム27
a表面の残留トナーはクリーニング器27fにより回収
され、感光体ドラム27aの残留電位は除電器27gに
より除去される。上記の用紙上に転写されたトナー像
は、その後、定着器32にて用紙上に定着され、搬送路
33・34により排紙トレイ14へ送られ、あるいは搬
送路33・35により反転搬送路36へ送られる。
【0028】また、本ディジタル複写機10は、図3に
示す画像処理・制御部50を備えており、スキャナ部1
1のCCD22から得られた原稿1の画像データが、画
像処理・制御部50にて処理された後、レーザ書込みユ
ニット26に出力される。この画像処理・制御部50
は、画像データ入力部51、画像処理部52、画像デー
タ出力部53、RAM(Random Access Memory)等からな
る記憶手段としてのメモリ54、および再画像形成禁止
手段としてのCPU(Central Processing Unit)55を
備えている。
示す画像処理・制御部50を備えており、スキャナ部1
1のCCD22から得られた原稿1の画像データが、画
像処理・制御部50にて処理された後、レーザ書込みユ
ニット26に出力される。この画像処理・制御部50
は、画像データ入力部51、画像処理部52、画像デー
タ出力部53、RAM(Random Access Memory)等からな
る記憶手段としてのメモリ54、および再画像形成禁止
手段としてのCPU(Central Processing Unit)55を
備えている。
【0029】上記CPU55には操作パネル61が接続
されている。操作パネル61はディジタル複写機10の
上面に設けられ、図4に示すように、プリントスイッチ
64、第2入力手段としての機密スイッチ65、第1入
力手段としての再コピースイッチ66、テンキー67、
数値表示部68およびメッセージ表示部69を有してい
る。プリントスイッチ64はコピーの開始を指令するた
めのものである。機密スイッチ65は機密書類のコピー
の開始を指令するためのものである。再コピースイッチ
66は、メモリ54に記憶されている画像データについ
ての再コピーを指令するためのものである。テンキー6
7はコピー枚数および暗証番号等を入力するためのもの
である。数値表示部68はコピー枚数等を表示し、メッ
セージ表示部69はオペレータに対するメッセージを表
示するものである。
されている。操作パネル61はディジタル複写機10の
上面に設けられ、図4に示すように、プリントスイッチ
64、第2入力手段としての機密スイッチ65、第1入
力手段としての再コピースイッチ66、テンキー67、
数値表示部68およびメッセージ表示部69を有してい
る。プリントスイッチ64はコピーの開始を指令するた
めのものである。機密スイッチ65は機密書類のコピー
の開始を指令するためのものである。再コピースイッチ
66は、メモリ54に記憶されている画像データについ
ての再コピーを指令するためのものである。テンキー6
7はコピー枚数および暗証番号等を入力するためのもの
である。数値表示部68はコピー枚数等を表示し、メッ
セージ表示部69はオペレータに対するメッセージを表
示するものである。
【0030】画像処理・制御部50の画像データ入力部
51は、図5に示すように、CCD部51a、ヒストグ
ラム処理部51bおよび誤差拡散処理部51cを備えて
いる。画像データ入力部51は、図3に示すCCD22
から読み込まれた原稿の画像データを2値化変換し、2
値のディジタル量としてヒストグラムをとりながら、誤
差拡散法により画像データを処理して、一旦メモリ54
に記憶させている。
51は、図5に示すように、CCD部51a、ヒストグ
ラム処理部51bおよび誤差拡散処理部51cを備えて
いる。画像データ入力部51は、図3に示すCCD22
から読み込まれた原稿の画像データを2値化変換し、2
値のディジタル量としてヒストグラムをとりながら、誤
差拡散法により画像データを処理して、一旦メモリ54
に記憶させている。
【0031】即ち、CCD部51aでは、画像データの
各画素濃度に応じたアナログ信号をA/D(アナログ/
ディジタル)変換した後、MTF(Modulation Transfer
Function)補正、白黒補正またはガンマ補正を行い、2
56階調(8ビット)のディジタル信号としてヒストグ
ラム処理部51bへ出力している。ヒストグラム処理部
51bでは、CCD部51aから出力されたディジタル
信号が256階調の画素濃度別に加算され、濃度情報
(ヒストグラムデータ)が得られるとともに、必要に応
じて、得られたヒストグラムデータがCPU55へ送ら
れ、あるいは画像データとして誤差拡散処理部51cへ
送られる。
各画素濃度に応じたアナログ信号をA/D(アナログ/
ディジタル)変換した後、MTF(Modulation Transfer
Function)補正、白黒補正またはガンマ補正を行い、2
56階調(8ビット)のディジタル信号としてヒストグ
ラム処理部51bへ出力している。ヒストグラム処理部
51bでは、CCD部51aから出力されたディジタル
信号が256階調の画素濃度別に加算され、濃度情報
(ヒストグラムデータ)が得られるとともに、必要に応
じて、得られたヒストグラムデータがCPU55へ送ら
れ、あるいは画像データとして誤差拡散処理部51cへ
送られる。
【0032】誤差拡散処理部51cでは、疑似中間調処
理の一種である誤差拡散処理が行われる。即ち、誤差拡
散処理部51cでは、2値化の誤差を隣接画素の2値化
判定に反映させる方法により、CCD部51aから出力
された8ビット/画素のディジタル信号が1ビット(2
値)に変換され、原稿における局所領域濃度を忠実に再
現するための再配分演算が行われる。
理の一種である誤差拡散処理が行われる。即ち、誤差拡
散処理部51cでは、2値化の誤差を隣接画素の2値化
判定に反映させる方法により、CCD部51aから出力
された8ビット/画素のディジタル信号が1ビット(2
値)に変換され、原稿における局所領域濃度を忠実に再
現するための再配分演算が行われる。
【0033】画像処理部52は多値化処理部52a・5
2b、合成処理部52c、濃度変換処理部52d、変倍
処理部52e、画像プロセス部52f、誤差拡散処理部
52gおよび圧縮処理部52hを備えている。画像処理
部52は、入力さた画像データをオペレータが希望する
画像データに最終的に変換する処理部であり、画像デー
タが、最終的に変換された出力画像データとしてメモリ
54に記憶されるまで、この画像処理部52にて処理が
行われる。尚、この画像処理部52が備える各処理部は
必要に応じて機能するものであり、機能しない場合もあ
る。
2b、合成処理部52c、濃度変換処理部52d、変倍
処理部52e、画像プロセス部52f、誤差拡散処理部
52gおよび圧縮処理部52hを備えている。画像処理
部52は、入力さた画像データをオペレータが希望する
画像データに最終的に変換する処理部であり、画像デー
タが、最終的に変換された出力画像データとしてメモリ
54に記憶されるまで、この画像処理部52にて処理が
行われる。尚、この画像処理部52が備える各処理部は
必要に応じて機能するものであり、機能しない場合もあ
る。
【0034】上記多値化処理部52a・52bでは、誤
差拡散処理部51cで2値化されたデータが再度256
階調に変換される。合成処理部52cでは、画素毎の論
理演算、即ち論理和、論理積または排他的論理和の演算
が選択的に行われる。この演算の対象となるデータは、
メモリ54に記憶されている画像データおよびパターン
ジェネレータ(PG)からのビットデータである。
差拡散処理部51cで2値化されたデータが再度256
階調に変換される。合成処理部52cでは、画素毎の論
理演算、即ち論理和、論理積または排他的論理和の演算
が選択的に行われる。この演算の対象となるデータは、
メモリ54に記憶されている画像データおよびパターン
ジェネレータ(PG)からのビットデータである。
【0035】濃度変換処理部52dでは、256階調の
ディジタル信号に対して、所定の階調変換テーブルに基
づいて入力濃度に対する出力濃度の関係が任意に設定さ
れる。変倍処理部52eでは、指定された変倍率に応じ
て、入力される既知データにより補間処理を行うことに
よって、変倍後の対象画素に対する画像データ(濃度
値)が求められ、副走査が変倍された後に主走査が変倍
処理される。画像プロセス部52fでは、入力された画
像データに対して様々な画像処理が行われ、また特徴抽
出等、データ列に対する情報収集が行われる。誤差拡散
処理部52gでは、画像データ入力部51の誤差拡散処
理部51cと同様の処理が行われる。圧縮処理部52h
では、ランレングスという符号化により2値データが圧
縮される。また、画像データの圧縮に関しては、最終的
な出力画像データが完成した時点で最後の処理ループに
おいて圧縮が機能する。
ディジタル信号に対して、所定の階調変換テーブルに基
づいて入力濃度に対する出力濃度の関係が任意に設定さ
れる。変倍処理部52eでは、指定された変倍率に応じ
て、入力される既知データにより補間処理を行うことに
よって、変倍後の対象画素に対する画像データ(濃度
値)が求められ、副走査が変倍された後に主走査が変倍
処理される。画像プロセス部52fでは、入力された画
像データに対して様々な画像処理が行われ、また特徴抽
出等、データ列に対する情報収集が行われる。誤差拡散
処理部52gでは、画像データ入力部51の誤差拡散処
理部51cと同様の処理が行われる。圧縮処理部52h
では、ランレングスという符号化により2値データが圧
縮される。また、画像データの圧縮に関しては、最終的
な出力画像データが完成した時点で最後の処理ループに
おいて圧縮が機能する。
【0036】画像データ出力部53は復元部53a、多
値化処理部53b、誤差拡散処理部53cおよびレーザ
出力部53dを備えている。画像データ出力部53は、
圧縮された状態でメモリ54に記憶されている画像デー
タを、元の256階調に再度変換して復元し、2値デー
タより滑らかな中間調表現となる4値データの誤差拡散
を行い、レーザ出力部53dへ転送する。
値化処理部53b、誤差拡散処理部53cおよびレーザ
出力部53dを備えている。画像データ出力部53は、
圧縮された状態でメモリ54に記憶されている画像デー
タを、元の256階調に再度変換して復元し、2値デー
タより滑らかな中間調表現となる4値データの誤差拡散
を行い、レーザ出力部53dへ転送する。
【0037】即ち、復元部53aでは、圧縮処理部52
hによって圧縮された画像データが復元される。多値化
処理部53bでは、画像処理部52の多値化処理部52
a・52bと同様の処理が行われる。誤差拡散処理部5
3cでは、画像データ入力部51の誤差拡散処理部51
cと同様の処理が行われる。レーザ出力部53dでは、
ディジタル画像データがレーザを駆動するためのON/
OFF信号に変換される。この信号によりレーザ書込み
ユニット26から出力されるレーザがON/OFF状態
となる。
hによって圧縮された画像データが復元される。多値化
処理部53bでは、画像処理部52の多値化処理部52
a・52bと同様の処理が行われる。誤差拡散処理部5
3cでは、画像データ入力部51の誤差拡散処理部51
cと同様の処理が行われる。レーザ出力部53dでは、
ディジタル画像データがレーザを駆動するためのON/
OFF信号に変換される。この信号によりレーザ書込み
ユニット26から出力されるレーザがON/OFF状態
となる。
【0038】尚、画像データ入力部51および画像デー
タ出力部53において扱われるデータは、メモリ54の
容量削減のため、基本的には2データの形でメモリ54
に記憶されているが、画像データの劣化を考慮して4値
のデータの形で処理することも可能である。
タ出力部53において扱われるデータは、メモリ54の
容量削減のため、基本的には2データの形でメモリ54
に記憶されているが、画像データの劣化を考慮して4値
のデータの形で処理することも可能である。
【0039】上記の構成において、CPU55の制御動
作による本ディジタル複写機10の動作を図1のフロー
チャートに基づいて説明する。
作による本ディジタル複写機10の動作を図1のフロー
チャートに基づいて説明する。
【0040】オペレータにより図2に示すADF15に
コピーすべき原稿がセットされ、ディジタル複写機10
のウォームアップが完了した待機状態において、機密ス
イッチ65がONされると(S1)、CPU55は、フ
ラグAを0にセットし(S2)、メモリ54をクリアす
る(S3)。
コピーすべき原稿がセットされ、ディジタル複写機10
のウォームアップが完了した待機状態において、機密ス
イッチ65がONされると(S1)、CPU55は、フ
ラグAを0にセットし(S2)、メモリ54をクリアす
る(S3)。
【0041】上記S1の操作により、ADF15および
スキャナ部11が作動して原稿画像が読み取られ、得ら
れた画像データが図3に示す画像処理・制御部50の画
像データ入力部51および画像処理部52にて前述のよ
うに処理された後、メモリ54に記憶される(S4)。
スキャナ部11が作動して原稿画像が読み取られ、得ら
れた画像データが図3に示す画像処理・制御部50の画
像データ入力部51および画像処理部52にて前述のよ
うに処理された後、メモリ54に記憶される(S4)。
【0042】次に、メモリ54から画像データが出力さ
れて原稿画像がコピーされる(S5)。即ち、メモリ5
4から出力された画像データが画像データ出力部53に
て処理された後、レーザ書込みユニット26に入力さ
れ、レーザ書込みユニット26からレーザ光が出射され
て感光体ドラム27aに静電潜像が形成される。その
後、前述したレーザプリンタ部12の動作により、用紙
上に原稿のコピー画像が得られる。その後、S1に戻
る。
れて原稿画像がコピーされる(S5)。即ち、メモリ5
4から出力された画像データが画像データ出力部53に
て処理された後、レーザ書込みユニット26に入力さ
れ、レーザ書込みユニット26からレーザ光が出射され
て感光体ドラム27aに静電潜像が形成される。その
後、前述したレーザプリンタ部12の動作により、用紙
上に原稿のコピー画像が得られる。その後、S1に戻
る。
【0043】一方、上記S1において機密スイッチ65
がONされず、S6においてプリントスイッチ64がO
Nされると、フラグAを1にセットした後(S7)、S
3へ進んで、以下のコピー動作を行う。
がONされず、S6においてプリントスイッチ64がO
Nされると、フラグAを1にセットした後(S7)、S
3へ進んで、以下のコピー動作を行う。
【0044】その後、S8において、メモリ54に記憶
されている画像データのコピーを要求する再コピースイ
ッチ66がONされると、フラグAが0であるか否かを
判定する(S9)。この判定結果がYESであれば、操
作パネル61のメッセージ表示部69においてエラーメ
ッセージを表示し(S10)、再コピーを禁止する。一
方、S9での判定結果がNOであれば、メモリ54に記
憶されている画像データについてのコピーを行う(S1
1)。これらS9およびS10は、CPU55における
再画像形成禁止手段としての動作である。
されている画像データのコピーを要求する再コピースイ
ッチ66がONされると、フラグAが0であるか否かを
判定する(S9)。この判定結果がYESであれば、操
作パネル61のメッセージ表示部69においてエラーメ
ッセージを表示し(S10)、再コピーを禁止する。一
方、S9での判定結果がNOであれば、メモリ54に記
憶されている画像データについてのコピーを行う(S1
1)。これらS9およびS10は、CPU55における
再画像形成禁止手段としての動作である。
【0045】上記のように、本実施例のディジタル複写
機10では、機密書類のコピー動作を指令する機密スイ
ッチ65の操作に基づいてコピーが行われた場合、この
コピー動作においてメモリ54に記憶された画像データ
については、再コピーが禁止される。従って、機密書類
のコピーの際には、機密スイッチ65を操作してコピー
を行うことにより、メモリ54に記憶されている画像デ
ータの再コピーによって機密書類の内容が外部に漏れる
事態を防止することができる。
機10では、機密書類のコピー動作を指令する機密スイ
ッチ65の操作に基づいてコピーが行われた場合、この
コピー動作においてメモリ54に記憶された画像データ
については、再コピーが禁止される。従って、機密書類
のコピーの際には、機密スイッチ65を操作してコピー
を行うことにより、メモリ54に記憶されている画像デ
ータの再コピーによって機密書類の内容が外部に漏れる
事態を防止することができる。
【0046】〔実施例2〕本発明の他の実施例を図6お
よび図7に基づいて以下に説明する。尚、説明の便宜
上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を有する手
段には同一の符号を付記し、その説明を省略する。
よび図7に基づいて以下に説明する。尚、説明の便宜
上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を有する手
段には同一の符号を付記し、その説明を省略する。
【0047】本実施例のディジタル複写機10において
は、図6に示すように、排紙トレイ14に排紙トレイ1
4上の用紙の有無を検出する検出手段としての排紙セン
サ71が設けられている。この排紙センサ71はCPU
55と接続されている。このディジタル複写機10は、
CPU55の制御動作により図7のフローチャートに示
す動作を行う。
は、図6に示すように、排紙トレイ14に排紙トレイ1
4上の用紙の有無を検出する検出手段としての排紙セン
サ71が設けられている。この排紙センサ71はCPU
55と接続されている。このディジタル複写機10は、
CPU55の制御動作により図7のフローチャートに示
す動作を行う。
【0048】図7におけるS21〜S27の動作は、図
1におけるS1〜S7の動作と同一である。S28にお
いて、メモリ54に記憶されている画像データのコピー
を要求する再コピースイッチ66がONされると、フラ
グAが0であるか否かを判定する(S29)。この判定
結果がYESであれば、さらに、排紙センサ71の出力
に基づいて排紙トレイ14に排出された用紙があるか否
かを判定する(S30)。この判定結果がNOであれ
ば、メッセージ表示部69においてエラーメッセージを
表示し(S31)、再コピーを禁止する。上記S29お
よびS31はCPU55における再画像形成禁止手段と
しての動作である。
1におけるS1〜S7の動作と同一である。S28にお
いて、メモリ54に記憶されている画像データのコピー
を要求する再コピースイッチ66がONされると、フラ
グAが0であるか否かを判定する(S29)。この判定
結果がYESであれば、さらに、排紙センサ71の出力
に基づいて排紙トレイ14に排出された用紙があるか否
かを判定する(S30)。この判定結果がNOであれ
ば、メッセージ表示部69においてエラーメッセージを
表示し(S31)、再コピーを禁止する。上記S29お
よびS31はCPU55における再画像形成禁止手段と
しての動作である。
【0049】一方、S29での判定結果がNOである場
合には、メモリ54に記憶されている画像データについ
てのコピーを行う(S32)。また、S30での判定結
果がYESであって、排紙トレイ14にコピー済の用紙
がある場合には、この用紙についての複写を行ったオペ
レータが、引き続いて再コピーを要求しているものとし
て、同様に、メモリ54に記憶されている画像データに
ついてのコピーを行う(S32)。上記のS30および
S32は、CPU55における再画像形成許可手段とし
ての動作である。
合には、メモリ54に記憶されている画像データについ
てのコピーを行う(S32)。また、S30での判定結
果がYESであって、排紙トレイ14にコピー済の用紙
がある場合には、この用紙についての複写を行ったオペ
レータが、引き続いて再コピーを要求しているものとし
て、同様に、メモリ54に記憶されている画像データに
ついてのコピーを行う(S32)。上記のS30および
S32は、CPU55における再画像形成許可手段とし
ての動作である。
【0050】上記のように、本実施例のディジタル複写
機10では、機密書類のコピー動作を指令する機密スイ
ッチ65の操作に基づいてコピーが行われた場合、この
コピー動作においてメモリ54に記憶された画像データ
については、排紙トレイ14上にコピー済の用紙が排出
されていない場合に再コピーが禁止される一方、排紙ト
レイ14上にコピー済の用紙が排出されている場合に再
コピーが許可される。従って、メモリ54に記憶されて
いる画像データの再コピーによって機密書類の内容が外
部に漏れる事態を防止することができる。また、機密書
類の原稿をADF15にセットして1部目のコピーを行
ったオペレータ、即ち特定のオペレータが、メモリ54
に記憶されている画像データに基づいて2部目以降のコ
ピーを継続して行うことが可能となり、このオペレータ
が2部目以降のコピーを行うために、機密書類の原稿を
再度ADF15にセットし直さなければならないといっ
た不都合な事態を回避することができる。
機10では、機密書類のコピー動作を指令する機密スイ
ッチ65の操作に基づいてコピーが行われた場合、この
コピー動作においてメモリ54に記憶された画像データ
については、排紙トレイ14上にコピー済の用紙が排出
されていない場合に再コピーが禁止される一方、排紙ト
レイ14上にコピー済の用紙が排出されている場合に再
コピーが許可される。従って、メモリ54に記憶されて
いる画像データの再コピーによって機密書類の内容が外
部に漏れる事態を防止することができる。また、機密書
類の原稿をADF15にセットして1部目のコピーを行
ったオペレータ、即ち特定のオペレータが、メモリ54
に記憶されている画像データに基づいて2部目以降のコ
ピーを継続して行うことが可能となり、このオペレータ
が2部目以降のコピーを行うために、機密書類の原稿を
再度ADF15にセットし直さなければならないといっ
た不都合な事態を回避することができる。
【0051】〔実施例3〕本発明のさらに他の実施例を
図4、図8および図9に基づいて以下に説明する。尚、
説明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能
を有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略
する。
図4、図8および図9に基づいて以下に説明する。尚、
説明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能
を有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略
する。
【0052】本実施例のディジタル複写機10は、図8
に示すように、オペレータ毎、あるいは会社等における
各部門毎に設定された暗証番号であって、メモリ54に
記憶されている画像データに基づいての機密書類の再コ
ピーが許可されるものとして登録された暗証番号を記憶
するメモリ81を備えている。また、暗証番号は、図4
に示すテンキー67によって入力可能である。従って、
本ディジタル複写機10においては、テンキー67、メ
モリ81およびCPU55により検出手段が構成されて
いる。このディジタル複写機10は、CPU55の制御
動作により図9のフローチャートに示す動作を行う。
に示すように、オペレータ毎、あるいは会社等における
各部門毎に設定された暗証番号であって、メモリ54に
記憶されている画像データに基づいての機密書類の再コ
ピーが許可されるものとして登録された暗証番号を記憶
するメモリ81を備えている。また、暗証番号は、図4
に示すテンキー67によって入力可能である。従って、
本ディジタル複写機10においては、テンキー67、メ
モリ81およびCPU55により検出手段が構成されて
いる。このディジタル複写機10は、CPU55の制御
動作により図9のフローチャートに示す動作を行う。
【0053】図9におけるS41〜S47の動作は、図
1におけるS1〜S7の動作と同一である。S48にお
いて、再コピースイッチ66がONされると、フラグA
が0であるか否かを判定する(S49)。この判定結果
がYESであれば、暗証番号の入力を要求するメッセー
ジをメッセージ表示部69に表示する(S50)。その
後、テンキー67の操作により暗証番号が入力されると
(S51)、CPU55は、その暗証番号が、登録され
てメモリ81に記憶されている暗証番号であるか否かを
判定する(S52)。この判定結果がNOであれば、メ
ッセージ表示部69においてエラーメッセージを表示し
(S53)、再コピーを禁止する。上記S49およびS
53は、CPU55における再画像形成禁止手段として
の動作である。
1におけるS1〜S7の動作と同一である。S48にお
いて、再コピースイッチ66がONされると、フラグA
が0であるか否かを判定する(S49)。この判定結果
がYESであれば、暗証番号の入力を要求するメッセー
ジをメッセージ表示部69に表示する(S50)。その
後、テンキー67の操作により暗証番号が入力されると
(S51)、CPU55は、その暗証番号が、登録され
てメモリ81に記憶されている暗証番号であるか否かを
判定する(S52)。この判定結果がNOであれば、メ
ッセージ表示部69においてエラーメッセージを表示し
(S53)、再コピーを禁止する。上記S49およびS
53は、CPU55における再画像形成禁止手段として
の動作である。
【0054】一方、S49での判定結果がNOである場
合には、メモリ54に記憶されている画像データについ
てのコピーを行う(S54)。また、S52での判定結
果がYESであって、入力された暗証番号が登録済のも
のであれば、メモリ54に記憶されている画像データを
入力したオペレータ、あるいはそのオペレータと同部門
のオペレータ、即ち特定のオペレータが再コピーを要求
しているものとして、同様に、メモリ54に記憶されて
いる画像データについてのコピーを行う(S54)。上
記S52およびS54は、CPU55における再画像形
成許可手段としての動作である。
合には、メモリ54に記憶されている画像データについ
てのコピーを行う(S54)。また、S52での判定結
果がYESであって、入力された暗証番号が登録済のも
のであれば、メモリ54に記憶されている画像データを
入力したオペレータ、あるいはそのオペレータと同部門
のオペレータ、即ち特定のオペレータが再コピーを要求
しているものとして、同様に、メモリ54に記憶されて
いる画像データについてのコピーを行う(S54)。上
記S52およびS54は、CPU55における再画像形
成許可手段としての動作である。
【0055】上記のように、本実施例のディジタル複写
機10では、機密書類のコピー動作を指令する機密スイ
ッチ65の操作に基づいてコピーが行われた場合、この
コピー動作においてメモリ54に記憶された画像データ
については、入力された暗証番号が、メモリ54に記憶
されている画像データに基づいての機密書類の再コピー
が許可されるものとして登録された暗証番号と一致しな
い場合に上記再コピーが禁止される一方、一致する場合
に上記再コピーを許可する。従って、メモリ54に記憶
されている画像データの再コピーによって機密書類の内
容が外部に漏れる事態を防止することができる。また、
機密書類の原稿をADF15にセットして1部目のコピ
ーを行ったオペレータが、2部目以降のコピーを行うた
めに機密書類の原稿を再度ADF15にセットし直さな
ければならないといった不都合な事態を回避することが
できる。
機10では、機密書類のコピー動作を指令する機密スイ
ッチ65の操作に基づいてコピーが行われた場合、この
コピー動作においてメモリ54に記憶された画像データ
については、入力された暗証番号が、メモリ54に記憶
されている画像データに基づいての機密書類の再コピー
が許可されるものとして登録された暗証番号と一致しな
い場合に上記再コピーが禁止される一方、一致する場合
に上記再コピーを許可する。従って、メモリ54に記憶
されている画像データの再コピーによって機密書類の内
容が外部に漏れる事態を防止することができる。また、
機密書類の原稿をADF15にセットして1部目のコピ
ーを行ったオペレータが、2部目以降のコピーを行うた
めに機密書類の原稿を再度ADF15にセットし直さな
ければならないといった不都合な事態を回避することが
できる。
【0056】〔実施例4〕本発明のさらに他の実施例を
図10および図11に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
図10および図11に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
【0057】本実施例のディジタル複写機10は、図1
0に示すように、検出手段としてのタイマ91を備えて
いる。このタイマ91は、先のコピーを行ったオペレー
タが、このコピーの終了時点から次のコピーを継続して
行うために再コピースイッチ66を操作するまでに要す
ると考えられる所定時間を計時するものである。このデ
ィジタル複写機10は、CPU55の制御動作により図
11のフローチャートに示す動作を行う。
0に示すように、検出手段としてのタイマ91を備えて
いる。このタイマ91は、先のコピーを行ったオペレー
タが、このコピーの終了時点から次のコピーを継続して
行うために再コピースイッチ66を操作するまでに要す
ると考えられる所定時間を計時するものである。このデ
ィジタル複写機10は、CPU55の制御動作により図
11のフローチャートに示す動作を行う。
【0058】図11におけるS61〜S65の動作およ
びS67・S68の動作は、それぞれ、図1におけるS
1〜S5の動作およびS6・S7の動作と同一である。
S65においてスキャナ部11での原稿スキャンにより
得られた画像データの1部目のコピーが終了すると、タ
イマ91をスタートさせる(S66)。その後、S69
において、再コピースイッチ66がONされると、フラ
グAが0であるか否かを判定する(S70)。この判定
結果がYESであれば、さらに、タイマ91が所定時間
の計時を終了したか否かを判定し(S71)、この判定
結果がYESであれば、メッセージ表示部69において
エラーメッセージを表示し(S72)、再コピーを禁止
する。上記S70およびS72はCPU55における再
画像形成禁止手段としての動作である。
びS67・S68の動作は、それぞれ、図1におけるS
1〜S5の動作およびS6・S7の動作と同一である。
S65においてスキャナ部11での原稿スキャンにより
得られた画像データの1部目のコピーが終了すると、タ
イマ91をスタートさせる(S66)。その後、S69
において、再コピースイッチ66がONされると、フラ
グAが0であるか否かを判定する(S70)。この判定
結果がYESであれば、さらに、タイマ91が所定時間
の計時を終了したか否かを判定し(S71)、この判定
結果がYESであれば、メッセージ表示部69において
エラーメッセージを表示し(S72)、再コピーを禁止
する。上記S70およびS72はCPU55における再
画像形成禁止手段としての動作である。
【0059】一方、S70での判定結果がNOである場
合には、メモリ54に記憶されている画像データについ
てのコピーを行う(S73)。また、S71での判定結
果がNOであって、タイマ91による所定時間の計時が
終了していなければ、1部目のコピーを行ったオペレー
タ、即ち特定のオペレータが、継続して2部目以降のコ
ピーを行おうとしているものとして、同様に、メモリ5
4に記憶されている画像データについてのコピーを行う
(S73)。上記S71およびS73は、CPU55に
おける再画像形成許可手段としての動作である。
合には、メモリ54に記憶されている画像データについ
てのコピーを行う(S73)。また、S71での判定結
果がNOであって、タイマ91による所定時間の計時が
終了していなければ、1部目のコピーを行ったオペレー
タ、即ち特定のオペレータが、継続して2部目以降のコ
ピーを行おうとしているものとして、同様に、メモリ5
4に記憶されている画像データについてのコピーを行う
(S73)。上記S71およびS73は、CPU55に
おける再画像形成許可手段としての動作である。
【0060】尚、上記の制御は、2部目のコピーの終了
後、メモリ54に記憶された画像データについての3部
目のコピーを行う場合、即ち、先のコピーの終了後、メ
モリ54に記憶された画像データについての次のコピー
を行う場合においても、同様に行われる。
後、メモリ54に記憶された画像データについての3部
目のコピーを行う場合、即ち、先のコピーの終了後、メ
モリ54に記憶された画像データについての次のコピー
を行う場合においても、同様に行われる。
【0061】上記のように、本実施例のディジタル複写
機10では、機密書類のコピー動作を指令する機密スイ
ッチ65の操作に基づいてコピーが行われた場合、この
コピー動作においてメモリ54に記憶された画像データ
については、1部目のコピーの終了時から所定時間が経
過した場合に上記再コピーが禁止される一方、上記所定
時間以内である場合に上記再コピーを許可する。従っ
て、メモリ54に記憶されている画像データの再コピー
によって機密書類の内容が外部に漏れる事態を防止する
ことができるとともに、機密書類の原稿をADF15に
セットして1部目のコピーを行ったオペレータが、2部
目以降のコピーを行うために機密書類の原稿を再度AD
F15にセットし直さなければならないといった不都合
な事態を回避することができる。
機10では、機密書類のコピー動作を指令する機密スイ
ッチ65の操作に基づいてコピーが行われた場合、この
コピー動作においてメモリ54に記憶された画像データ
については、1部目のコピーの終了時から所定時間が経
過した場合に上記再コピーが禁止される一方、上記所定
時間以内である場合に上記再コピーを許可する。従っ
て、メモリ54に記憶されている画像データの再コピー
によって機密書類の内容が外部に漏れる事態を防止する
ことができるとともに、機密書類の原稿をADF15に
セットして1部目のコピーを行ったオペレータが、2部
目以降のコピーを行うために機密書類の原稿を再度AD
F15にセットし直さなければならないといった不都合
な事態を回避することができる。
【0062】〔実施例5〕本発明のさらに他の実施例を
図12ないし図15に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
図12ないし図15に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
【0063】本実施例のディジタル複写機10は、図1
2に示すように、第2入力手段としての画像認識部10
1を備えている。この画像認識部101は、下記の周知
の技術によって、原稿に記された機密書類を表示する再
出力不可情報としての記号の有無を判別するものであ
る。ここでは、この記号を図13に示す「まる秘」記号
とする。
2に示すように、第2入力手段としての画像認識部10
1を備えている。この画像認識部101は、下記の周知
の技術によって、原稿に記された機密書類を表示する再
出力不可情報としての記号の有無を判別するものであ
る。ここでは、この記号を図13に示す「まる秘」記号
とする。
【0064】「まる秘」記号有無判別の一つの方法は、
原稿の所定位置に押捺された図13に示すマル秘記号1
02と、画像認識部101が備えるメモリに記憶された
マル秘記号103とを比較し、その一致の度合いを求め
て機密書類か否かを判定するものである。また、他の方
法は、光学式文字読取り装置(OCR:Optical Charac
ter Reader) の技術を使用する方法である。この方法で
は、図14に示すように、先ず、特徴抽出法により、隣
接して連続するデータの形を求め、それが円形であった
場合、その内側のデータ104について、予めメモリ内
に記憶されたパターン105との、文字を構成する要素
の特徴や関係の一致度合いを調べ、同じものであるか否
かを判定するものである。この方法であれば、マル秘記
号の大小に関わらず、また手書きのものでも認識するこ
とができる。
原稿の所定位置に押捺された図13に示すマル秘記号1
02と、画像認識部101が備えるメモリに記憶された
マル秘記号103とを比較し、その一致の度合いを求め
て機密書類か否かを判定するものである。また、他の方
法は、光学式文字読取り装置(OCR:Optical Charac
ter Reader) の技術を使用する方法である。この方法で
は、図14に示すように、先ず、特徴抽出法により、隣
接して連続するデータの形を求め、それが円形であった
場合、その内側のデータ104について、予めメモリ内
に記憶されたパターン105との、文字を構成する要素
の特徴や関係の一致度合いを調べ、同じものであるか否
かを判定するものである。この方法であれば、マル秘記
号の大小に関わらず、また手書きのものでも認識するこ
とができる。
【0065】このディジタル複写機10は、CPU55
の制御動作により図15のフローチャートに示す動作を
行う。
の制御動作により図15のフローチャートに示す動作を
行う。
【0066】図15におけるS89〜S92の動作は、
図1におけるS8〜S11の動作と同一である。オペレ
ータにより図2に示すADF15にコピーすべき原稿が
セットされ、ディジタル複写機10のウォームアップが
完了した待機状態において、プリントスイッチ64がO
Nされると(S81)、メモリ54がクリアされ(S8
2)、スキャナ部11にて読み取られた原稿の画像デー
タがメモリ54に記憶され(S83)、この画像データ
についてのコピーが行われる(S84)。
図1におけるS8〜S11の動作と同一である。オペレ
ータにより図2に示すADF15にコピーすべき原稿が
セットされ、ディジタル複写機10のウォームアップが
完了した待機状態において、プリントスイッチ64がO
Nされると(S81)、メモリ54がクリアされ(S8
2)、スキャナ部11にて読み取られた原稿の画像デー
タがメモリ54に記憶され(S83)、この画像データ
についてのコピーが行われる(S84)。
【0067】一方、画像認識部101では、スキャナ部
11にて読み取られた画像データについての画像認識を
行い(S85)、マル秘記号の有無を判定する。CPU
55は、この判定結果に基づいて原稿が機密書類である
か否かを判定し(S86)、機密書類であればフラグA
を0にセットする一方(S87)、機密書類であればフ
ラグAを1にセットする(S88)。
11にて読み取られた画像データについての画像認識を
行い(S85)、マル秘記号の有無を判定する。CPU
55は、この判定結果に基づいて原稿が機密書類である
か否かを判定し(S86)、機密書類であればフラグA
を0にセットする一方(S87)、機密書類であればフ
ラグAを1にセットする(S88)。
【0068】その後、再コピースイッチ66がONされ
ると(S89)、フラグAが0の場合には(S90)、
エラーメッセージを表示し(S91)、再コピーを禁止
する一方、フラグAが1の場合には、メモリ54に記憶
されている画像データについてのコピーを行う(S9
2)。上記S90およびS91はCPU55における再
画像形成禁止手段としての動作である。
ると(S89)、フラグAが0の場合には(S90)、
エラーメッセージを表示し(S91)、再コピーを禁止
する一方、フラグAが1の場合には、メモリ54に記憶
されている画像データについてのコピーを行う(S9
2)。上記S90およびS91はCPU55における再
画像形成禁止手段としての動作である。
【0069】上記のように、本実施例のディジタル複写
機10では、原稿を読み取ってコピーを行った場合、原
稿に記される機密書類を表示する記号の有無を画像認識
によって判定し、上記機密書類表示記号があった場合に
は、上記コピー動作においてメモリ54に記憶された画
像データについての再コピーが禁止される。従って、メ
モリ54に記憶されている画像データの再コピーによっ
て機密書類の内容が外部に漏れる事態を防止することが
できる。また、機密書類の作成には機密書類表示記号が
記された所定フォーマットの専用用紙を使用するものと
しておけば、上記の制御が自動的に行われるので、例え
ば前述の機密スイッチ65の操作を忘れて機密書類が他
者の手に渡ることを防止することができる。
機10では、原稿を読み取ってコピーを行った場合、原
稿に記される機密書類を表示する記号の有無を画像認識
によって判定し、上記機密書類表示記号があった場合に
は、上記コピー動作においてメモリ54に記憶された画
像データについての再コピーが禁止される。従って、メ
モリ54に記憶されている画像データの再コピーによっ
て機密書類の内容が外部に漏れる事態を防止することが
できる。また、機密書類の作成には機密書類表示記号が
記された所定フォーマットの専用用紙を使用するものと
しておけば、上記の制御が自動的に行われるので、例え
ば前述の機密スイッチ65の操作を忘れて機密書類が他
者の手に渡ることを防止することができる。
【0070】〔実施例6〕本発明のさらに他の実施例を
図16および図17に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
図16および図17に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
【0071】本実施例のディジタル複写機10は、図1
6に示すように、第2入力手段としてのカードオーディ
タ111を備えている。このカードオーディタ111
は、CPU55との通信機能を有するとともに、会社等
における個人あるいは各部門毎に割り当てられたカード
を識別し、個人あるいは各部門別のコピー枚数等を管理
するものである。本ディジタル複写機10は、上記カー
ドオーディタ111にてカードが識別された状態でコピ
ーが可能となる。このディジタル複写機10は、CPU
55の制御動作により図17のフローチャートに示す動
作を行う。
6に示すように、第2入力手段としてのカードオーディ
タ111を備えている。このカードオーディタ111
は、CPU55との通信機能を有するとともに、会社等
における個人あるいは各部門毎に割り当てられたカード
を識別し、個人あるいは各部門別のコピー枚数等を管理
するものである。本ディジタル複写機10は、上記カー
ドオーディタ111にてカードが識別された状態でコピ
ーが可能となる。このディジタル複写機10は、CPU
55の制御動作により図17のフローチャートに示す動
作を行う。
【0072】図17におけるS101〜S104の動作
は図15におけるS81〜S84の動作と同一であり、
S108〜S111の動作は、図1におけるS8〜S1
1の動作と同一である。先ず、オペレータがカードオー
ディタ111にカードをセットすると、このカードがカ
ードオーディタ111にて識別される。この状態におい
て、プリントスイッチ64がONされると(S10
1)、S102およびS103の動作を経て、スキャナ
部11にて読み取られた原稿のコピーが行われる(S1
04)。
は図15におけるS81〜S84の動作と同一であり、
S108〜S111の動作は、図1におけるS8〜S1
1の動作と同一である。先ず、オペレータがカードオー
ディタ111にカードをセットすると、このカードがカ
ードオーディタ111にて識別される。この状態におい
て、プリントスイッチ64がONされると(S10
1)、S102およびS103の動作を経て、スキャナ
部11にて読み取られた原稿のコピーが行われる(S1
04)。
【0073】次に、上記カードオーディタ111にて識
別されたカードが、特定のカードであれば(S10
5)、フラグAを0にセットし(S106)、特定のカ
ードでなければフラグAを1にセットする(S10
7)。尚、上記特定のカードとは、機密書類を扱う特定
の個人あるいは特定の部門に割り当てられたものであ
る。
別されたカードが、特定のカードであれば(S10
5)、フラグAを0にセットし(S106)、特定のカ
ードでなければフラグAを1にセットする(S10
7)。尚、上記特定のカードとは、機密書類を扱う特定
の個人あるいは特定の部門に割り当てられたものであ
る。
【0074】その後、再コピースイッチ66がONされ
ると(S108)、フラグAが0の場合には(S10
9)、エラーメッセージを表示し(S110)、再コピ
ーを禁止する一方、フラグAが1の場合には、メモリ5
4に記憶されている画像データについてのコピーを行う
(S111)。上記S109およびS110はCPU5
5における再画像形成禁止手段としての動作である。
ると(S108)、フラグAが0の場合には(S10
9)、エラーメッセージを表示し(S110)、再コピ
ーを禁止する一方、フラグAが1の場合には、メモリ5
4に記憶されている画像データについてのコピーを行う
(S111)。上記S109およびS110はCPU5
5における再画像形成禁止手段としての動作である。
【0075】上記のように、本実施例のディジタル複写
機10では、オペレータが有するカードがカードオーデ
ィタ111にて読み取られることによりコピーが可能と
なり、上記カードが機密書類を扱うような個人あるいは
部門が使用する特定のカードであった場合、上記コピー
動作においてメモリ54に記憶された画像データについ
ての再コピーが禁止される。従って、メモリ54に記憶
されている画像データの再コピーによって機密書類の内
容が外部に漏れる事態を防止することができる。また、
上記特定のカードを使用しないオペレータは、便利な再
コピー機能の利用について制限を受けることがない。さ
らに、カードがカードオーディタ111にて読み取られ
ることによりコピーが可能になるので、例えば前述の機
密スイッチ65の操作を忘れて機密書類が他者の手に渡
ることを防止することができる。
機10では、オペレータが有するカードがカードオーデ
ィタ111にて読み取られることによりコピーが可能と
なり、上記カードが機密書類を扱うような個人あるいは
部門が使用する特定のカードであった場合、上記コピー
動作においてメモリ54に記憶された画像データについ
ての再コピーが禁止される。従って、メモリ54に記憶
されている画像データの再コピーによって機密書類の内
容が外部に漏れる事態を防止することができる。また、
上記特定のカードを使用しないオペレータは、便利な再
コピー機能の利用について制限を受けることがない。さ
らに、カードがカードオーディタ111にて読み取られ
ることによりコピーが可能になるので、例えば前述の機
密スイッチ65の操作を忘れて機密書類が他者の手に渡
ることを防止することができる。
【0076】〔実施例7〕本発明のさらに他の実施例を
図18および図19に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
図18および図19に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
【0077】本実施例のディジタル複写機10は、図1
8に示すように、パーソナルコンピュータ等の画像デー
タ入力手段である外部装置121と接続されており、こ
の外部装置121との間でのコマンドの送受信により、
外部装置121が保持する画像データを受信してメモリ
54に記憶するとともに、この画像データをプロット、
即ち描画可能となっている。また、CPU55は、上記
画像データに付されている識別番号(ID番号)を識別
するものとなっている。このディジタル複写機10は、
CPU55の制御動作により図19のフローチャートに
示す動作を行う。
8に示すように、パーソナルコンピュータ等の画像デー
タ入力手段である外部装置121と接続されており、こ
の外部装置121との間でのコマンドの送受信により、
外部装置121が保持する画像データを受信してメモリ
54に記憶するとともに、この画像データをプロット、
即ち描画可能となっている。また、CPU55は、上記
画像データに付されている識別番号(ID番号)を識別
するものとなっている。このディジタル複写機10は、
CPU55の制御動作により図19のフローチャートに
示す動作を行う。
【0078】外部装置121が保持する画像データにつ
いてのプロット要求のコマンドを受信すると(S12
1)、CPU55は、メモリ54をクリアする(S12
2)。次に、CPU55は、外部装置121から送信さ
れてきた画像データを受信すると、この画像データに付
された再出力不可情報としてのID番号を確認する(S
123)。また、受信した画像データをメモリ54に記
憶させる(S124)。その後、上記画像データについ
てのプロットを行う(S125)。
いてのプロット要求のコマンドを受信すると(S12
1)、CPU55は、メモリ54をクリアする(S12
2)。次に、CPU55は、外部装置121から送信さ
れてきた画像データを受信すると、この画像データに付
された再出力不可情報としてのID番号を確認する(S
123)。また、受信した画像データをメモリ54に記
憶させる(S124)。その後、上記画像データについ
てのプロットを行う(S125)。
【0079】次に、CPU55は、上記ID番号が特定
のものか否かを判定し(S126)、特定のID番号で
あればフラグAを0にセットする一方(S127)、特
定のID番号でなければフラグAを1にセットする(S
128)。尚、上記特定のID番号とは、機密書類に設
定されるものあるいは機密書類を扱う特定の外部装置に
設定されるものである。また、上記特定のID番号は、
上記メモリ54に設定された所定領域、あるいは図示し
ない他のメモリに記憶されている。
のものか否かを判定し(S126)、特定のID番号で
あればフラグAを0にセットする一方(S127)、特
定のID番号でなければフラグAを1にセットする(S
128)。尚、上記特定のID番号とは、機密書類に設
定されるものあるいは機密書類を扱う特定の外部装置に
設定されるものである。また、上記特定のID番号は、
上記メモリ54に設定された所定領域、あるいは図示し
ない他のメモリに記憶されている。
【0080】その後、CPU55は、外部装置121か
ら再プロット要求のコマンドを受信すると(S12
9)、フラグAが0の場合に(S130)、エラーメッ
セージを表示し(S131)、再プロットを禁止する一
方、フラグAが1の場合に、メモリ54に記憶されてい
る画像データについての再プロットを行う(S13
2)。上記S130およびS131は、CPU55にお
ける再画像形成禁止手段としての動作である。尚、この
実施例での第1入力手段は、外部装置121が備える、
再プロット要求のコマンドの出力を指令するためのキー
である。
ら再プロット要求のコマンドを受信すると(S12
9)、フラグAが0の場合に(S130)、エラーメッ
セージを表示し(S131)、再プロットを禁止する一
方、フラグAが1の場合に、メモリ54に記憶されてい
る画像データについての再プロットを行う(S13
2)。上記S130およびS131は、CPU55にお
ける再画像形成禁止手段としての動作である。尚、この
実施例での第1入力手段は、外部装置121が備える、
再プロット要求のコマンドの出力を指令するためのキー
である。
【0081】上記のように、本実施例のディジタル複写
機10では、外部装置121からのプロット要求に応じ
て、外部装置121から受信した画像データをメモリ5
4に記憶するとともに、この画像データについてのプロ
ットが可能である一方、上記画像データに付されたID
番号が、機密書類に設定されるものあるいは機密書類を
扱う特定の外部装置に設定されるものであった場合、メ
モリ54に記憶された画像データについての再プロット
を禁止している。従って、メモリ54に記憶されている
画像データの再プロットによって機密書類の内容が外部
に漏れる事態を防止することができる。また、本ディジ
タル複写機10では、上記ID番号に基づいて、メモリ
54に記憶されている画像データについての再プロット
の許可および禁止が制御されるので、操作ミスにより機
密書類が他者の手に渡ることを防止することができる。
機10では、外部装置121からのプロット要求に応じ
て、外部装置121から受信した画像データをメモリ5
4に記憶するとともに、この画像データについてのプロ
ットが可能である一方、上記画像データに付されたID
番号が、機密書類に設定されるものあるいは機密書類を
扱う特定の外部装置に設定されるものであった場合、メ
モリ54に記憶された画像データについての再プロット
を禁止している。従って、メモリ54に記憶されている
画像データの再プロットによって機密書類の内容が外部
に漏れる事態を防止することができる。また、本ディジ
タル複写機10では、上記ID番号に基づいて、メモリ
54に記憶されている画像データについての再プロット
の許可および禁止が制御されるので、操作ミスにより機
密書類が他者の手に渡ることを防止することができる。
【0082】〔実施例8〕本発明のさらに他の実施例を
図18および図20に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
図18および図20に基づいて以下に説明する。尚、説
明の便宜上、前記の実施例に示した手段と同一の機能を
有する手段には同一の符号を付記し、その説明を省略す
る。
【0083】本実施例のディジタル複写機10は、前記
実施例7のディジタル複写機10と同様、図18に示す
ように、外部装置121と接続され、外部装置121が
保持する画像データを受信してプロット可能となってい
る。また、CPU55は、上記画像データのフォーマッ
トを識別するものとなっている。このディジタル複写機
10は、CPU55の制御動作により図20のフローチ
ャートに示す動作を行う。
実施例7のディジタル複写機10と同様、図18に示す
ように、外部装置121と接続され、外部装置121が
保持する画像データを受信してプロット可能となってい
る。また、CPU55は、上記画像データのフォーマッ
トを識別するものとなっている。このディジタル複写機
10は、CPU55の制御動作により図20のフローチ
ャートに示す動作を行う。
【0084】CPU55は、外部装置121が保持する
画像データについてのプロット要求のコマンドを受信す
ると(S141)、メモリ54をクリアし(S14
2)、外部装置121から送信されてきた画像データを
受信し(S143)、これをメモリ54に記憶させ(S
144)、プロットを行う(S145)。
画像データについてのプロット要求のコマンドを受信す
ると(S141)、メモリ54をクリアし(S14
2)、外部装置121から送信されてきた画像データを
受信し(S143)、これをメモリ54に記憶させ(S
144)、プロットを行う(S145)。
【0085】次に、CPU55は、上記画像データのフ
ォーマットが、再出力不可情報としての特定のフォーマ
ットであるか否かを判定し(S146)、特定のフォー
マットであればフラグAを0にセットする一方(S14
7)、特定のフォーマットでなければフラグAを1にセ
ットする(S148)。尚、上記特定のフォーマットと
は、機密書類のフォーマットのことであり、例えば社外
秘扱いの開発スケジュール等の書類に使用されるもので
ある。また、上記特定フォーマットのデータは、上記メ
モリ54に設定された所定領域、あるいは図示しない他
のメモリに記憶されている。
ォーマットが、再出力不可情報としての特定のフォーマ
ットであるか否かを判定し(S146)、特定のフォー
マットであればフラグAを0にセットする一方(S14
7)、特定のフォーマットでなければフラグAを1にセ
ットする(S148)。尚、上記特定のフォーマットと
は、機密書類のフォーマットのことであり、例えば社外
秘扱いの開発スケジュール等の書類に使用されるもので
ある。また、上記特定フォーマットのデータは、上記メ
モリ54に設定された所定領域、あるいは図示しない他
のメモリに記憶されている。
【0086】その後、CPU55は、外部装置121か
ら再プロット要求のコマンドを受信すると(S14
9)、フラグAが0の場合に(S150)、エラーメッ
セージを表示し(S151)、再プロットを禁止する一
方、フラグAが1の場合に、メモリ54に記憶されてい
る画像データについての再プロットを行う(S15
2)。上記S150およびS151は、CPU55にお
ける再画像形成禁止手段としての動作である。
ら再プロット要求のコマンドを受信すると(S14
9)、フラグAが0の場合に(S150)、エラーメッ
セージを表示し(S151)、再プロットを禁止する一
方、フラグAが1の場合に、メモリ54に記憶されてい
る画像データについての再プロットを行う(S15
2)。上記S150およびS151は、CPU55にお
ける再画像形成禁止手段としての動作である。
【0087】上記のように、本実施例のディジタル複写
機10では、外部装置121からのプロット要求に応じ
て、外部装置121から受信した画像データをメモリ5
4に記憶するとともに、この画像データについてのプロ
ットが可能である一方、上記画像データのフォーマット
が、機密書類に設定される特定フォーマットであった場
合、メモリ54に記憶された画像データについての再プ
ロットを禁止している。従って、メモリ54に記憶され
ている画像データの再プロットによって機密書類の内容
が外部に漏れる事態を防止することができる。また、本
ディジタル複写機10では、画像データのフォーマット
に基づいて、メモリ54に記憶されている画像データに
ついての再プロットの許可および禁止が制御されるの
で、操作ミスにより機密書類が他者の手に渡ることを防
止することができる。
機10では、外部装置121からのプロット要求に応じ
て、外部装置121から受信した画像データをメモリ5
4に記憶するとともに、この画像データについてのプロ
ットが可能である一方、上記画像データのフォーマット
が、機密書類に設定される特定フォーマットであった場
合、メモリ54に記憶された画像データについての再プ
ロットを禁止している。従って、メモリ54に記憶され
ている画像データの再プロットによって機密書類の内容
が外部に漏れる事態を防止することができる。また、本
ディジタル複写機10では、画像データのフォーマット
に基づいて、メモリ54に記憶されている画像データに
ついての再プロットの許可および禁止が制御されるの
で、操作ミスにより機密書類が他者の手に渡ることを防
止することができる。
【0088】
【発明の効果】請求項1の発明の画像形成装置は、以上
のように、記憶手段に記憶されている画像データを再度
読み出して行われる再画像形成動作を指令するための第
1入力手段と、上記記憶手段に記憶されている画像デー
タが再出力不可データであることを示す再出力不可情報
を再画像形成禁止手段へ入力する第2入力手段と、この
第2入力手段から再出力不可情報が入力されたとき、上
記第1入力手段からの指令に基づく再画像形成動作を禁
止する再画像形成禁止手段とを備えている構成である。
のように、記憶手段に記憶されている画像データを再度
読み出して行われる再画像形成動作を指令するための第
1入力手段と、上記記憶手段に記憶されている画像デー
タが再出力不可データであることを示す再出力不可情報
を再画像形成禁止手段へ入力する第2入力手段と、この
第2入力手段から再出力不可情報が入力されたとき、上
記第1入力手段からの指令に基づく再画像形成動作を禁
止する再画像形成禁止手段とを備えている構成である。
【0089】これにより、記憶手段に記憶されている画
像データが再出力不可データ、例えば機密書類のデータ
である場合、この情報を、例えばキースイッチからなる
第2入力手段にて入力しておくことにより、記憶手段に
記憶されている画像データについての再画像形成動作を
禁止することができる。従って、重要な再出力不可デー
タの内容が外部に漏れる事態を防止することができると
いう効果を奏する。
像データが再出力不可データ、例えば機密書類のデータ
である場合、この情報を、例えばキースイッチからなる
第2入力手段にて入力しておくことにより、記憶手段に
記憶されている画像データについての再画像形成動作を
禁止することができる。従って、重要な再出力不可デー
タの内容が外部に漏れる事態を防止することができると
いう効果を奏する。
【0090】また、請求項2の発明の画像形成装置は、
請求項1の発明の画像形成装置において、上記の第2入
力手段が、画像データに含まれる再出力不可データであ
ることを示す再出力不可情報に基づいて、この画像デー
タが再出力不可データであると認識する構成である。
請求項1の発明の画像形成装置において、上記の第2入
力手段が、画像データに含まれる再出力不可データであ
ることを示す再出力不可情報に基づいて、この画像デー
タが再出力不可データであると認識する構成である。
【0091】これにより、請求項1の発明の効果に加
え、例えば第2入力手段がオペレータにて操作されるキ
ースイッチからなる場合に生じる虞がある、オペレータ
の操作忘れにより例えば機密書類が他者の手に渡る事態
を確実に防止することができるという効果を奏する。
え、例えば第2入力手段がオペレータにて操作されるキ
ースイッチからなる場合に生じる虞がある、オペレータ
の操作忘れにより例えば機密書類が他者の手に渡る事態
を確実に防止することができるという効果を奏する。
【0092】また、請求項3の発明の画像形成装置は、
請求項1の発明の画像形成装置において、上記の画像デ
ータ入力手段が原稿画像を読み取るスキャナを有し、上
記の第1入力手段がオペレータにて入力操作されるもの
であり、この第1入力手段が特定のオペレータにより操
作されたことを検出する検出手段と、この検出手段に
て、上記特定のオペレータによる第1入力手段の操作が
検出されたときに、上記再画像形成禁止手段の制御動作
に優先して再画像形成動作が行われることを許可する再
画像形成許可手段とを備えている構成である。
請求項1の発明の画像形成装置において、上記の画像デ
ータ入力手段が原稿画像を読み取るスキャナを有し、上
記の第1入力手段がオペレータにて入力操作されるもの
であり、この第1入力手段が特定のオペレータにより操
作されたことを検出する検出手段と、この検出手段に
て、上記特定のオペレータによる第1入力手段の操作が
検出されたときに、上記再画像形成禁止手段の制御動作
に優先して再画像形成動作が行われることを許可する再
画像形成許可手段とを備えている構成である。
【0093】これにより、請求項1の発明の効果に加
え、特定のオペレータが、記憶手段に記憶されている画
像データについての出力画像を得るために、原稿をわざ
わざスキャナにて読み取らせて画像形成動作を行わせな
ければならないという不都合な事態を回避することがで
きるという効果を奏する。
え、特定のオペレータが、記憶手段に記憶されている画
像データについての出力画像を得るために、原稿をわざ
わざスキャナにて読み取らせて画像形成動作を行わせな
ければならないという不都合な事態を回避することがで
きるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示すディジタル複写機の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図2】上記ディジタル複写機の構造を示す正面図であ
る。
る。
【図3】上記ディジタル複写機が備える制御回路の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】上記ディジタル複写機が備える操作パネルの説
明図である。
明図である。
【図5】図3に示した画像処理・制御部のさらに詳細な
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すディジタル複写機の
制御回路の構成を示すブロック図である。
制御回路の構成を示すブロック図である。
【図7】上記ディジタル複写機の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示すディジタル複
写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
【図9】上記ディジタル複写機の動作を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図10】本発明のさらに他の実施例を示すディジタル
複写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
複写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
【図11】上記ディジタル複写機の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図12】本発明のさらに他の実施例を示すディジタル
複写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
複写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
【図13】上記ディジタル複写機での画像認識動作の説
明図である。
明図である。
【図14】上記ディジタル複写機での他の画像認識動作
の説明図である。
の説明図である。
【図15】上記ディジタル複写機の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図16】本発明のさらに他の実施例を示すディジタル
複写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
複写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
【図17】上記ディジタル複写機の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図18】本発明のさらに他の実施例を示すディジタル
複写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
複写機の制御回路の構成を示すブロック図である。
【図19】上記ディジタル複写機の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図20】本発明のさらに他の実施例を示すディジタル
複写機の動作を示すフローチャートである。
複写機の動作を示すフローチャートである。
10 ディジタル複写機(画像形成装置) 11 スキャナ部 17 スキャナユニット(画像データ入力手段) 54 メモリ(記憶手段) 55 CPU(再画像形成禁止手段、再画像形成許可手
段) 64 プリントスイッチ 65 機密スイッチ(第2入力手段) 66 再コピースイッチ(第1入力手段) 67 テンキー(検出手段) 71 排紙センサ(検出手段) 81 メモリ(検出手段) 91 タイマ(検出手段) 101 画像認識部(第2入力手段) 102 マル秘記号(再出力不可情報) 111 カードオーディタ(第2入力手段) 121 外部装置(画像データ入力手段)
段) 64 プリントスイッチ 65 機密スイッチ(第2入力手段) 66 再コピースイッチ(第1入力手段) 67 テンキー(検出手段) 71 排紙センサ(検出手段) 81 メモリ(検出手段) 91 タイマ(検出手段) 101 画像認識部(第2入力手段) 102 マル秘記号(再出力不可情報) 111 カードオーディタ(第2入力手段) 121 外部装置(画像データ入力手段)
Claims (3)
- 【請求項1】画像データ入力手段から入力された画像デ
ータが記憶手段に記憶され、この記憶手段に記憶されて
いる画像データが画像形成動作により可視化されて出力
される画像形成装置において、 上記記憶手段に記憶されている画像データを再度読み出
して行われる再画像形成動作を指令するための第1入力
手段と、 上記記憶手段に記憶されている画像データが再出力不可
データであることを再画像形成禁止手段へ入力する第2
入力手段と、 この第2入力手段から上記記憶手段に記憶されている画
像データが再出力不可データであることが入力されたと
き、上記第1入力手段からの指令に基づく再画像形成動
作を禁止する再画像形成禁止手段とを備えていることを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】上記の第2入力手段は、画像データに含ま
れる再出力不可データであることを示す再出力不可情報
に基づいて、この画像データが再出力不可データである
と認識するものであることを特徴とする請求項1に記載
の画像形成装置。 - 【請求項3】上記の画像データ入力手段は原稿画像を読
み取るスキャナを有し、上記の第1入力手段はオペレー
タにて入力操作されるものであり、この第1入力手段が
特定のオペレータにより操作されたことを検出する検出
手段と、この検出手段にて、上記特定のオペレータによ
る第1入力手段の操作が検出されたときに、上記再画像
形成禁止手段の制御動作に優先して再画像形成動作が行
われることを許可する再画像形成許可手段とを備えてい
ることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262094A JPH07245710A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3262094A JPH07245710A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07245710A true JPH07245710A (ja) | 1995-09-19 |
Family
ID=12363901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3262094A Pending JPH07245710A (ja) | 1994-03-02 | 1994-03-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07245710A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1605681A4 (en) * | 2003-02-25 | 2006-12-27 | Sharp Kk | IMAGE PROCESSING DEVICE |
-
1994
- 1994-03-02 JP JP3262094A patent/JPH07245710A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1605681A4 (en) * | 2003-02-25 | 2006-12-27 | Sharp Kk | IMAGE PROCESSING DEVICE |
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