JPH0724598Y2 - エンジンの遠隔アクセル操作装置 - Google Patents

エンジンの遠隔アクセル操作装置

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JPH0724598Y2
JPH0724598Y2 JP8333589U JP8333589U JPH0724598Y2 JP H0724598 Y2 JPH0724598 Y2 JP H0724598Y2 JP 8333589 U JP8333589 U JP 8333589U JP 8333589 U JP8333589 U JP 8333589U JP H0724598 Y2 JPH0724598 Y2 JP H0724598Y2
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信吉 岩崎
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、エンジンの遠隔アクセル操作装置に関する。
[基本構造] 本考案の前提となるエンジンの遠隔アクセル操作装置の
基本構造は、次のようになっている。
例えば第1図、第2図、第3図、または第6図に示すよ
うに、エンジン本体1の後側面に速度調整レバー2を前
後方向軸心3のまわりに揺動自在に枢支し、エンジン本
体1の後方にアクセル操作具4を位置させ、アクセル操
作具4をアクセルワイヤ5を介して速度調整レバー2に
連動連結して構成したものである。
[従来の技術] 上記基本構造において、アクセルワイヤ5を速度調整レ
バー2に連動連結する部分は、従来では第6図に示すも
のがある。
これは、速度調整レバー2のレバー入力部6の揺動方向
の一側位置でワイヤ終端側ホルダー17をレバー入力部6
に対面させてエンジン本体1に支持させ、アクセルワイ
ヤ5のアウタワイヤ20の終端部21を終端側ホルダー17に
支持させ、アクセルワイヤ5のインナワイヤ23の先端部
を速度調整レバー2に直接接続させていた。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来技術では、次の問題〜がある。
アクセルワイヤ5は、ワイヤ終端側ホルダー17で左
右向きに固定されたところから、90°向きを変えて後方
へと長く導出されるため、その90°の変向箇所で急に折
れ曲がって、インナワイヤ23の摩擦抵抗が大きくなり、
アクセル操作が重くなるうえ、インナワイヤ23が急折れ
曲がり部での摩耗で早期に傷み易い。
エンジンやこれを搭載した車両などからの振動によ
り、長いアクセルワイヤ5が振れ易く、前期急折れ曲が
り部21′の折れ曲がり度合いが大きく変化して、インナ
ワイヤ23の摩擦抵抗が変動するため、アクセル操作具4
を円滑に正確に操作しにくい。
インナワイヤ23がスムースに動くように、前記急折
れ曲がり部の折れ曲がり具合を調整するときに、エンジ
ンを車両等に搭載した後でなければ調整できないことか
ら、その調整操作は車両等に邪魔されて行い難い。
インナワイヤ23の先端部は、操作者から前方に遠く
離れることから、水が降りかかり易いままになっている
場合がある。
この場合、インナワイヤ23は、水に濡れてサビ付くこと
を防ぐために、ステンレス鋼製にすることがある。
そうすると、アクセルワイヤ5のインナワイヤ23は、防
錆処理が必要な先端部のみならず、全長の長さにわたっ
てステンレス鋼製にしなければならないため、高価にな
る。
前記急折れ曲がり部21′での摩擦抵抗を減らすため
に、ライナ入りのアウタワイヤ20を用いた場合、実作業
上では急折れ曲がり部21′以外の全長にわたってライナ
を形成しなければならなくなることから、高価につく。
本考案は、アクセル作動を良好に維持すること、アクセ
ル操作具の操作を一定感覚で行えるようにすること、機
械搭載前にも速度調節レバーの正確な作動確認を行える
ようにすること、防錆措置及びアクセル作動の改善措置
を安価に行えるようにすること、をその課題とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、前記基本構造において、アクセル操作具4か
ら速度調整レバー2を連動する連動構造を次のようにす
ることを特徴とする。
例えば第1図〜第3図に示すように、速度調整レバー3
のレバー入力部6の揺動方向の一側位置で、ワイヤ終端
側ホルダー7をレバー入力部6に対面させてエンジン本
体1に支持させ、エンジン1の後ろ側でワイヤ始端側ホ
ルダー8をアクセル操作具4に向かわせてエンジン本体
1に支持させ、レリイズ式の中継ぎワイヤ9のアウタワ
イヤ10の終端部11をワイヤ終端側ホルダー7に、始端部
12をワイヤ始端側ホルダー8に支持させ、中継ぎワイヤ
9のインナワイヤ13の終端部14を速度調整レバー2に、
始端部15をアクセルワイヤ5の終端部16に接続したもの
である。
[作用] まず、中継ぎワイヤ9はエンジンの組み立て工程に
おいて組み付ける。中継ぎワイヤ9は従来技術のレリイ
ズワイヤと比べて遥かに短く、そのアウタワイヤ10は緩
やかに湾曲させた状態にして、その始端部12及び先端部
を各ホルダー7・8に固定することにより、緩やかな湾
曲状態に保持される。これによりインナワイヤ13の摩擦
抵抗が小さくなり、アクセル操作が軽くなる。そのう
え、インナワイヤ13は摩耗しにくくなって寿命が長くな
る。
次に、中継ぎワイヤ9のインナワイヤ13を押し引き
してスムースに動くように、アウタワイヤ10の湾曲具合
を調整する。このときは、エンジンを車両等に搭載する
前なので、車両等に邪魔されることなく、その調整操作
を行い易い。
その後、エンジンを車両等に搭載してから、アクセルワ
イヤ5を中継ぎワイヤ9に接続する。
中継ぎワイヤ9のアウタワイヤ10は、比較的短いため、
運転時にエンジンや車両から振動を受けたときでも、振
れにくく、湾曲度合いがさほど変化しないので、インナ
ワイヤ13の摩擦抵抗が変動しにくく、アクセル操作具4
を円滑に正確に操作し易い。
[効果] 本考案は、次の効果〜を奏する。
中継ぎワイヤは従来技術のレリイズワイヤと比べて遥
に短いことから、そのアウタワイヤは緩やかに湾曲させ
た状態に保持される。
これにより、インナワイヤの摩擦抵抗が小さくなり、ア
クセル操作が軽くなる。
そのうえ、インナワイヤは摩耗しにくくなって寿命が長
くなる。
中継ぎワイヤのインナワイヤがスムースに動くよう
に、アウタワイヤの湾曲具合いを調整するときに、エン
ジンを車両等に邪魔されることなく、その調整操作を行
い易い。
中継ぎワイヤのアウタワイヤは、比較的短いため、
運転時にエンジンや車両から振動を受けたときでも、振
れにくく、湾曲度合いがさほど変化しないので、インナ
ワイヤの摩擦抵抗が変動しにくく、アクセル操作具を円
滑に正確に操作し易い。
中継ぎワイヤのインナワイヤを防錆のためにステン
レス鋼製にする場合、中継ぎワイヤの短い範囲で行うだ
けで済み、アクセルワイヤのインナワイヤについてはス
テンレス鋼製にしなくても済む分だけ、安価にできる。
中継ぎワイヤの湾曲部での摩耗抵抗を特に減らしな
いため、ライナ入りのアウタワイヤを用いる場合、ライ
ナ入りのアウタワイヤは短い中継ぎワイヤに用いるだけ
で済み、アウタワイヤにまで用いる必要がない分だけ、
安価にできる。
[実施例] 本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第5図は本考案の実施例に係るエンジンの遠
隔アクセル操作装置を説明する図で、第1図は同装置の
平面図、第2図は同装置の正面図、第3図は同装置の側
面図、第4図は同装置に用いる中継ぎワイヤの縦断面
図、第5図は同装置を備えたテーラーの側面図である。
第5図に示すように、テーラー24は前部にエンジン25
を、中央部にミッションケース27、後部にハンドル19を
配置して構成してある。
テーラー24はエンジン25の回転を制御して走行速度を調
整する遠隔アクセル操作装置26を備えている。
遠隔アクセル操作装置26は、エンジン本体1の速度調整
レバー2をアクセルワイヤ5及び中継ぎワイヤ9を介し
てハンドル19のアクセル操作具4から遠隔操作するもの
で、次のように構成されている。
第1図〜第3図に示すように、速度調整レバー2は、エ
ンジン本体1の後側面で前後方向軸心3のまわりに揺動
自在に枢支してある。
アクセル操作具4は、ハンドル19の先端部に取り付けて
いる。
アクセル操作具4に対面させてハンドル19に始端側ホル
ダー18を取り付け、ミッションケース27に終端側ホルダ
ー17を取り付け、アクセルワイヤ5のアウタワイヤ20始
端部22を始端側ホルダ18に支持させ、終端部21を終端側
ホルダー17に支持させ、アクセルワイヤ5を前後方向に
直線的に架設してある。
速度調整レバー入力部6の右側にワイヤ終端側ホルダー
7をレバー入力部6に対面させてエンジン本体1の後面
に支持させ、その右側上部にワイヤ始端側ホルダー8を
アクセル操作具4に向かわせてエンジン本体1の後面に
支持させ、レリイズ式の中継ぎワイヤ9のアウタワイヤ
10の終端部11をワイヤ終端側ホルダー7に、始端部12を
ワイヤ始端側ホルダー8に支持させ、中継ぎワイヤ9を
大きな曲率半径で曲げて架設してある。
中継ぎワイヤ9のインナワイヤ13の終端部14は速度調節
レバー2に、始端部5はアクセルワイヤ5の終端部16に
連結具28を介して接続している。
前記終端側ホルダー17はワイヤ調整金具としての機能を
有し、アクセルワイヤ5の終端部16を前後方向に進退自
在に調整できるようにしてある。
第4図に示すように、前記中継ぎワイヤ9はアウタワイ
ヤ10の内面にインナワイヤ13の摺動を助ける合成樹脂の
ライナ29を内張りし、中継ぎワイヤ9を小さな曲率半径
で曲げてもインナワイヤ13の摺動が円滑に行えるように
し、中継ぎワイヤ9をコンパクトに設置できるようにし
てある。
前記ワイヤ始端側ホルダー8はボルト30によりタンクス
テー31とともにエンジン本体1に共締めしてある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案の実施例に係るエンジンの遠
隔アクセル操作装置を説明する図で、第1図は同装置の
平面図、第2図は同装置の正面図、第3図は同装置の側
面図、第4図は同装置に用いる中継ぎワイヤの縦断面
図、第5図は同装置を備えたテーラーの側面図であり、
第6図は従来技術の第1図対応図である。 1……エンジン本体、2……速度調整レバー、3……前
後方向軸心、4……アクセル操作具、5……アクセルワ
イヤ、6……2のレバー入力部、7……ワイヤ終端側ホ
ルダー、8……ワイヤ始端側ホルダー、9……中継ぎワ
イヤ、10……9のアウタワイヤ、11……10の終端部、12
……10の始端部、13……9のインナワイヤ、14……13の
終端部、15……13の始端部、16……5の終端部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン本体1の後側面に速度調整レバー
    2を前後方向軸心3のまわりに揺動自在に枢支し、エン
    ジン本体1の後方にアクセル操作具4を位置させ、アク
    セル操作具4をアクセルワイヤ5を介して速度調整レバ
    ー2に連動連結して構成したエンジンの遠隔アクセル操
    作装置において、 速度調整レバー3のレバー入力部6の揺動方向の一側位
    置で、ワイヤ終端側ホルダー7をレバー入力部6に対面
    させてエンジン本体1に支持させ、エンジン1の後ろ側
    でワイヤ始端側ホルダー8をアクセル操作具4に向かわ
    せてエンジン本体1に支持させ、 レリイズ式の中継ぎワイヤ9のアウタワイヤ10の終端部
    11をワイヤ終端側ホルダー7に、始端部12をワイヤ始端
    側ホルダー8に支持させ、中継ぎワイヤ9のインナワイ
    ヤ13の終端部14を速度調整レバー2に、始端部15をアク
    セルワイヤ5の終端部16に接続したことを特徴とするエ
    ンジンの遠隔アクセル操作装置。
JP8333589U 1989-07-14 1989-07-14 エンジンの遠隔アクセル操作装置 Expired - Fee Related JPH0724598Y2 (ja)

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