JPH0724600B2 - 潜血及びグルコースを測定するための試験具 - Google Patents
潜血及びグルコースを測定するための試験具Info
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- JPH0724600B2 JPH0724600B2 JP63284095A JP28409588A JPH0724600B2 JP H0724600 B2 JPH0724600 B2 JP H0724600B2 JP 63284095 A JP63284095 A JP 63284095A JP 28409588 A JP28409588 A JP 28409588A JP H0724600 B2 JPH0724600 B2 JP H0724600B2
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、潜血及びグルコースを測定するための単一の
固体状態の試験具に関する。更に詳しくは、本発明は、
系の成分として、水と接触することによって加水分解し
てグルコースを生成するグルコース誘導体を包含する試
験具に関する。
固体状態の試験具に関する。更に詳しくは、本発明は、
系の成分として、水と接触することによって加水分解し
てグルコースを生成するグルコース誘導体を包含する試
験具に関する。
発明の背景 グルコースの測定に有用な固体状態の試験具は、病院、
臨床研究室、医院及び患者の自宅において広く用いられ
ている。かかる試験具は、製造後、包装され、製造業者
の制御されている貯蔵施設から輸送される。それぞれの
包装物は、熱、湿気及び光のような、試験組成物の使用
可能性に悪影響を与える異なるストレス条件に曝される
可能性がある。したがって、使用者によって簡便に試験
を行なって試験結果の有効性を測定することのできる試
験具が望ましい。グルコース試験は比較的訓練されてい
ない人間によって行なわれることが多いので、使用者に
よって試験組成物の使用可能性を試験することのできる
グルコース試験具が特に有用である。
臨床研究室、医院及び患者の自宅において広く用いられ
ている。かかる試験具は、製造後、包装され、製造業者
の制御されている貯蔵施設から輸送される。それぞれの
包装物は、熱、湿気及び光のような、試験組成物の使用
可能性に悪影響を与える異なるストレス条件に曝される
可能性がある。したがって、使用者によって簡便に試験
を行なって試験結果の有効性を測定することのできる試
験具が望ましい。グルコース試験は比較的訓練されてい
ない人間によって行なわれることが多いので、使用者に
よって試験組成物の使用可能性を試験することのできる
グルコース試験具が特に有用である。
また、排出物及び尿中の顕微鏡量の血液(潜血)を検出
する簡単で迅速な試験に対する必要性も存在する。
する簡単で迅速な試験に対する必要性も存在する。
グルコース測定 グルコースを測定するための固体状態の試験具は公知で
ある。かかる試験具は、キャリヤーマトリクスに包含さ
れているグルコースオキシダーゼ及び指示薬系を含む試
験組成物の形態をとっている。かかる試験系に関する対
象試験及び使用可能性試験もまた公知である。米国特許
第3,920,580号においては、試験系を、別に提供されて
いる対照組成物によってチェックする対照系が説明され
ている。対照組成物は、試験系に対して反応性を示す分
析対象物、又は、水と速やかに反応して該分析対象物を
生成する分析対象物類縁体(例えば、反応性分析対象物
又はその類縁体の容易に加水分解しうるエステル)を含
んでいる。この対照組成物は、使用可能な液体の形態
で、又は、予め定められた量の水中に溶解すると既知の
濃度の対照溶液を生成する粉末形態で用いることができ
る。
ある。かかる試験具は、キャリヤーマトリクスに包含さ
れているグルコースオキシダーゼ及び指示薬系を含む試
験組成物の形態をとっている。かかる試験系に関する対
象試験及び使用可能性試験もまた公知である。米国特許
第3,920,580号においては、試験系を、別に提供されて
いる対照組成物によってチェックする対照系が説明され
ている。対照組成物は、試験系に対して反応性を示す分
析対象物、又は、水と速やかに反応して該分析対象物を
生成する分析対象物類縁体(例えば、反応性分析対象物
又はその類縁体の容易に加水分解しうるエステル)を含
んでいる。この対照組成物は、使用可能な液体の形態
で、又は、予め定められた量の水中に溶解すると既知の
濃度の対照溶液を生成する粉末形態で用いることができ
る。
キャリヤーマトリクスに対照組成物が包含されている対
照試験具を用いることもできる。対照器具によって、既
知量の分析対象物又はその類縁体が、予め定められた量
の水又は好適な溶媒中に放出され、一定量の水又は好適
な溶媒を生成し、既知濃度の対照溶液を生成する。かか
る対照試験具の例が米国特許第4,234,316号に示されて
いる。
照試験具を用いることもできる。対照器具によって、既
知量の分析対象物又はその類縁体が、予め定められた量
の水又は好適な溶媒中に放出され、一定量の水又は好適
な溶媒を生成し、既知濃度の対照溶液を生成する。かか
る対照試験具の例が米国特許第4,234,316号に示されて
いる。
潜血試験 潜血を測定するための多数の試験系が知られている。こ
れらの試験系は、ヘモグロビンのペルオキシダーゼ活性
の検出によるものである。かかる試験系は試験片の形態
で知られている。かかる試験片は、通常、種々のバッフ
ァー及び安定化剤に加えて、指示薬又は色原体及びヒド
ロペルオキシド化合物を含んでいる。
れらの試験系は、ヘモグロビンのペルオキシダーゼ活性
の検出によるものである。かかる試験系は試験片の形態
で知られている。かかる試験片は、通常、種々のバッフ
ァー及び安定化剤に加えて、指示薬又は色原体及びヒド
ロペルオキシド化合物を含んでいる。
かかる系の一つの問題は、ヒドロペルオキシド化合物に
よる色原体の早期酸化を防止することである。先行技術
において、かかる早期反応を防止するいくつかの方法が
示唆されている。例えば、米国特許第3,257,762号にお
いて、カプセル封入されている有機ヒドロペルオキシド
を用いることが記載されている。
よる色原体の早期酸化を防止することである。先行技術
において、かかる早期反応を防止するいくつかの方法が
示唆されている。例えば、米国特許第3,257,762号にお
いて、カプセル封入されている有機ヒドロペルオキシド
を用いることが記載されている。
米国特許第4,017,261号においては、試験片において有
機ヒドロペルオキシドのアミン塩を用いることが開示さ
れている。まず第一に、紙のようなキャリヤーマトリ
クスにバッファー及び色原体の水溶液を含浸させた後、
十分に乾燥する。次に、キャリヤーマトリクスに、有機
ヒドロペルオキシド化合物のアミン塩の非水溶液を含浸
させ、再度乾燥する。片を水溶液中に配置すると、成分
が互いに接触するようになり、ヒドロペルオキシドが、
バッファーの作用によってその塩から解離する。
機ヒドロペルオキシドのアミン塩を用いることが開示さ
れている。まず第一に、紙のようなキャリヤーマトリ
クスにバッファー及び色原体の水溶液を含浸させた後、
十分に乾燥する。次に、キャリヤーマトリクスに、有機
ヒドロペルオキシド化合物のアミン塩の非水溶液を含浸
させ、再度乾燥する。片を水溶液中に配置すると、成分
が互いに接触するようになり、ヒドロペルオキシドが、
バッファーの作用によってその塩から解離する。
グルコースボロネート(boronates)及びボリネート(b
orinates) 糖類のボロネート及びボリネート誘導体は、化学文献に
おいて記載されている。例えば、R.J.Ferrier,Advanced
Carbohydrate Chemistry and Biochemistry,35,31(19
78)を参照。ボロネート誘導体は、非極性であり水によ
って速やかに加水分解することが知られている。J.M.J.
Frechet,L.J.Nuyens及びE.Seymour,Journal of America
n Chemistry Society,101,432(1979)を参照。
orinates) 糖類のボロネート及びボリネート誘導体は、化学文献に
おいて記載されている。例えば、R.J.Ferrier,Advanced
Carbohydrate Chemistry and Biochemistry,35,31(19
78)を参照。ボロネート誘導体は、非極性であり水によ
って速やかに加水分解することが知られている。J.M.J.
Frechet,L.J.Nuyens及びE.Seymour,Journal of America
n Chemistry Society,101,432(1979)を参照。
発明の概要 本発明は、(a)キャリヤーマトリクス;(b)キャリ
ヤーマトリクスをグルコース水溶液で湿潤させることに
よって検出可能な光学応答を生成しうる、キャリヤーマ
トリクスに実質的に均一に包含されている、グルコース
測定用対照組成物;及び、(c)キャリヤーマトリクス
に包含されている試験組成物の少なくとも一部中に、水
でマトリクスを湿潤させることによって二重に包含され
ているキャリヤーマトリクス内に検出可能な光学応答を
生成するのに十分な濃度で包含されているグルコース誘
導体;を含む、グルコースを測定するのに有用な、固体
状態の単一の器具を提供するものである。
ヤーマトリクスをグルコース水溶液で湿潤させることに
よって検出可能な光学応答を生成しうる、キャリヤーマ
トリクスに実質的に均一に包含されている、グルコース
測定用対照組成物;及び、(c)キャリヤーマトリクス
に包含されている試験組成物の少なくとも一部中に、水
でマトリクスを湿潤させることによって二重に包含され
ているキャリヤーマトリクス内に検出可能な光学応答を
生成するのに十分な濃度で包含されているグルコース誘
導体;を含む、グルコースを測定するのに有用な、固体
状態の単一の器具を提供するものである。
グルコース誘導体を、全試験組成物が包含されているマ
トリクスに実質的に均一に包含させると、グルコース試
験具を対照器具として提供することができる。グルコー
ス誘導体を、試験組成物が包含されたキャリヤーマトリ
クスの制限された所定の部分に包含させると、該器具を
内部対照器具として用いることが可能になる。内部対照
器具は、水で湿潤させると、包含されている試験組成物
の使用可能性を示す検出可能な光学応答を与えることが
できる。内部対照領域は、水性液体試料中のグルコース
の測定におけるかかる器具の使用に障害を与えるもので
はない。グルコース誘導体を、試験組成物が包含されて
いるマトリクスの多数の制限された所定の部分に異なる
濃度で包含させることによって、自己指示器具を提供す
ることができる。包含させるグルコース誘導体の濃度
は、グルコースの臨床的に重要な濃度になるように選択
することができる、また、それぞれの支持部材に異なる
濃度のグルコース誘導体を包含させた多数の内部対照器
具を取付けることによって自己指示器具を提供すること
もできる。
トリクスに実質的に均一に包含させると、グルコース試
験具を対照器具として提供することができる。グルコー
ス誘導体を、試験組成物が包含されたキャリヤーマトリ
クスの制限された所定の部分に包含させると、該器具を
内部対照器具として用いることが可能になる。内部対照
器具は、水で湿潤させると、包含されている試験組成物
の使用可能性を示す検出可能な光学応答を与えることが
できる。内部対照領域は、水性液体試料中のグルコース
の測定におけるかかる器具の使用に障害を与えるもので
はない。グルコース誘導体を、試験組成物が包含されて
いるマトリクスの多数の制限された所定の部分に異なる
濃度で包含させることによって、自己指示器具を提供す
ることができる。包含させるグルコース誘導体の濃度
は、グルコースの臨床的に重要な濃度になるように選択
することができる、また、それぞれの支持部材に異なる
濃度のグルコース誘導体を包含させた多数の内部対照器
具を取付けることによって自己指示器具を提供すること
もできる。
本発明は、また、潜血の測定に有用な固体状態の単一の
試験具を提供するものである。試験具は、水を加えるこ
とによってグルコースを生成するグルコース誘導体、グ
ルコースオキシダーゼ、及び、酸化指示薬系を含む試験
組成物を含んでいる。
試験具を提供するものである。試験具は、水を加えるこ
とによってグルコースを生成するグルコース誘導体、グ
ルコースオキシダーゼ、及び、酸化指示薬系を含む試験
組成物を含んでいる。
詳細な説明 試験具の成分 A.グルコース誘導体 ここで記載する、2種類の試験具、即ち、潜血用及びグ
ルコース用の器具は、通常の成分として、水と接触する
ことによってグルコースを生成するグルコース誘導体を
有する。この試験具において有用性を得るためには、グ
ルコース誘導体は、有機溶媒中に可溶性であり、他の試
験片試薬に対して非反応性であり、水によって速やかに
加水分解してグルコースを生成するものでなければなら
ない。
ルコース用の器具は、通常の成分として、水と接触する
ことによってグルコースを生成するグルコース誘導体を
有する。この試験具において有用性を得るためには、グ
ルコース誘導体は、有機溶媒中に可溶性であり、他の試
験片試薬に対して非反応性であり、水によって速やかに
加水分解してグルコースを生成するものでなければなら
ない。
かかる種類のグルコース誘導体の一つがグルコースボロ
ネートである。グルコースボロネートは、次の一般式: (式中、Rは、アルキル、アリール又はアルキルアリー
ルである) によって示すことができる。炭化水素基は、置換基によ
って上記記載の必要な性質が減じられることがなく、試
験具の検出機構に何らかの影響を与えることのない限り
において置換されていてもよい。好ましくは、Rは、1
〜8個の炭素原子を有するアルキル炭化水素、フェニル
基、又は置換基が1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基である置換フェニル基からなる群より選択される。
ネートである。グルコースボロネートは、次の一般式: (式中、Rは、アルキル、アリール又はアルキルアリー
ルである) によって示すことができる。炭化水素基は、置換基によ
って上記記載の必要な性質が減じられることがなく、試
験具の検出機構に何らかの影響を与えることのない限り
において置換されていてもよい。好ましくは、Rは、1
〜8個の炭素原子を有するアルキル炭化水素、フェニル
基、又は置換基が1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基である置換フェニル基からなる群より選択される。
グルコースボロネートは、グルコースと、酸又は無水物
のいずれかとの反応によって製造することができる。該
反応は以下のように示すことができる。
のいずれかとの反応によって製造することができる。該
反応は以下のように示すことができる。
(式中、Rは上記記載と同様である) 実施例1 1,2:3,5−ビス(フェニルボロネート)−2−D−グル
コフラノース まず第1に、無水フェニル硼素酸(phenyl−boronic an
hydride)を、該酸の溶液(1.35g、11.1ミリモル)及び
CCl440mlを還流し、水相を除去することによって製造し
た。溶媒を蒸発させ、残渣をメタノール5ml中に溶解し
た。混合物を、メタノール10ml中のグルコース(1.0g、
5.6ミリモル)の溶液に滴加した。反応をアルゴン下で
一晩攪拌し、溶媒を除去すると白色の固体2.1gが得られ
た。
コフラノース まず第1に、無水フェニル硼素酸(phenyl−boronic an
hydride)を、該酸の溶液(1.35g、11.1ミリモル)及び
CCl440mlを還流し、水相を除去することによって製造し
た。溶媒を蒸発させ、残渣をメタノール5ml中に溶解し
た。混合物を、メタノール10ml中のグルコース(1.0g、
5.6ミリモル)の溶液に滴加した。反応をアルゴン下で
一晩攪拌し、溶媒を除去すると白色の固体2.1gが得られ
た。
実施例2 1,2:3,5−ビス(ブチルボロネート)−2−D−グルコ
フラノース グルコース(0.5g、2.8ミリモル)及びブタン硼素酸
(0.86g、8.4ミリモル)の混合物並びにピリジン10mlを
15分間還流させた。溶媒を減圧下で除去した。残渣をト
ルエン50ml中に溶解し、溶媒を蒸発させると淡黄色の油
状物0.68gが得られた。
フラノース グルコース(0.5g、2.8ミリモル)及びブタン硼素酸
(0.86g、8.4ミリモル)の混合物並びにピリジン10mlを
15分間還流させた。溶媒を減圧下で除去した。残渣をト
ルエン50ml中に溶解し、溶媒を蒸発させると淡黄色の油
状物0.68gが得られた。
フェニル化合物及びブチル化合物のいずれも、上記基準
を満足する。これらは、有機溶媒に可溶性であり、容易
に加水分解してグルコースを生成し、潜血試験具又はグ
ルコース試験具における他の試薬とは反応しない。
を満足する。これらは、有機溶媒に可溶性であり、容易
に加水分解してグルコースを生成し、潜血試験具又はグ
ルコース試験具における他の試薬とは反応しない。
本発明の試験具において用いるのに好適な他の種類のグ
ルコース誘導体は、アルキル及びアリールボリネートで
ある。これらの化合物は、次式: (式中、Rは上記記載と同様である) によって示すことができる。グルコースボリネートは、
グルコースと、トリアルキル及びトリアリールボランと
の反応によって製造することができる。
ルコース誘導体は、アルキル及びアリールボリネートで
ある。これらの化合物は、次式: (式中、Rは上記記載と同様である) によって示すことができる。グルコースボリネートは、
グルコースと、トリアルキル及びトリアリールボランと
の反応によって製造することができる。
B.グルコースオキシダーゼ どちらの試験具においても酵素グルコースオキシダーゼ
が用いられている。グルコースオキシダーゼは、分子状
酸素の存在下でグルコースをグルコノラクトンに酸化す
る。
が用いられている。グルコースオキシダーゼは、分子状
酸素の存在下でグルコースをグルコノラクトンに酸化す
る。
C.キャリヤーマトリクス キャリヤーマトリクスは、試験組成物に対して実質的に
不活性であり、多孔性及び/又は試験される水性試料に
対して吸収性のものである限りにおいて、試験組成物の
成分を包含せしめることのできるいかなる物質であって
もよい。「キャリヤーマトリクス」という表現は、水又
は他の生理学的液体に曝した場合に、不溶性を示し、そ
の構造結合性が保持される、吸収性又は非吸収性のいず
れかのマトリックスを意味するものである。用いること
のできる好適な吸収性マトリックスとしては、紙、セル
ロース、木、合成樹脂フリース、織布及び非織布などが
挙げられる。非吸収性マトリックスとしては、ガラス繊
維、ポリマーフィルム、予め成形されている膜又は微孔
性膜、ポリプロピレンのような有機プラクチック材料な
どが挙げられる。
不活性であり、多孔性及び/又は試験される水性試料に
対して吸収性のものである限りにおいて、試験組成物の
成分を包含せしめることのできるいかなる物質であって
もよい。「キャリヤーマトリクス」という表現は、水又
は他の生理学的液体に曝した場合に、不溶性を示し、そ
の構造結合性が保持される、吸収性又は非吸収性のいず
れかのマトリックスを意味するものである。用いること
のできる好適な吸収性マトリックスとしては、紙、セル
ロース、木、合成樹脂フリース、織布及び非織布などが
挙げられる。非吸収性マトリックスとしては、ガラス繊
維、ポリマーフィルム、予め成形されている膜又は微孔
性膜、ポリプロピレンのような有機プラクチック材料な
どが挙げられる。
本発明の試験具の製造においては、かかるキャリヤーマ
トリクスの概念に含まれるもの全てを他のものと同様に
用いることができる。マトリックスとしては、溶液と接
触することによって破壊される重合性マイクロカプセル
のような、これらの成分のいずれか又は全部を物理的に
封入する系を含んでいてもよい。マトリックスは、ま
た、各組成成分を液体又は半液体状態中に均一に配合
し、その後、それを硬化又は凝固させることによって、
成分を、水性試料によって湿潤せしめられる迄封入する
積層系を含んでいてもよい。転相のような方法によって
形成される市販の予め成形されている多孔性膜又は微孔
性膜を用いることをはじめとする、他のマトリックスの
形態も考えられる。ラテックスポリマー懸濁液をベース
とするラテックス配合物によって製造される膜のような
ポリマーフィルム材料、例えば、スチレンとブタジエン
との60:40コポリマー、あるいは天然又は合成ポリマー
又はその混合物を用いることもできる。かかるフィルム
配合物の例は、どちらも参考文献としてここに記載する
米国特許第3,630,957号及び第4,312,834号において見ら
れる。
トリクスの概念に含まれるもの全てを他のものと同様に
用いることができる。マトリックスとしては、溶液と接
触することによって破壊される重合性マイクロカプセル
のような、これらの成分のいずれか又は全部を物理的に
封入する系を含んでいてもよい。マトリックスは、ま
た、各組成成分を液体又は半液体状態中に均一に配合
し、その後、それを硬化又は凝固させることによって、
成分を、水性試料によって湿潤せしめられる迄封入する
積層系を含んでいてもよい。転相のような方法によって
形成される市販の予め成形されている多孔性膜又は微孔
性膜を用いることをはじめとする、他のマトリックスの
形態も考えられる。ラテックスポリマー懸濁液をベース
とするラテックス配合物によって製造される膜のような
ポリマーフィルム材料、例えば、スチレンとブタジエン
との60:40コポリマー、あるいは天然又は合成ポリマー
又はその混合物を用いることもできる。かかるフィルム
配合物の例は、どちらも参考文献としてここに記載する
米国特許第3,630,957号及び第4,312,834号において見ら
れる。
単一の固体状態の試験具は、連続する包含工程の間に乾
燥を行ないながら、キャリヤーマトリクスに組成物を包
含させることによって製造することができる。試験組成
物の包含は、散布、噴霧、又は、しばしば含浸と称され
る浸漬法のような、対象とする分析対象物に対して反応
性を示す使用可能な試験組成物をキャリヤーマトリクス
に包含させるいかなる方法によっても行なうことができ
る。
燥を行ないながら、キャリヤーマトリクスに組成物を包
含させることによって製造することができる。試験組成
物の包含は、散布、噴霧、又は、しばしば含浸と称され
る浸漬法のような、対象とする分析対象物に対して反応
性を示す使用可能な試験組成物をキャリヤーマトリクス
に包含させるいかなる方法によっても行なうことができ
る。
D.指示薬系 どちらの試験具も、検出可能な応答を与える指示薬又は
指示薬系によるものである。有用であるためには、指示
薬系は、通常の試験条件下で酸化され、通常は、酸化さ
れると580nmを超える波長において光を吸収するもので
なければならない。指示薬系は、単一の化合物であって
も、多数の成分を有していてもよい。好適な指示薬とし
ては、酸化されると、それ自身又はその還元形態と結合
して染料を生成する化合物が挙げられる。かかる自己結
合性化合物としては、o−アミノフェノール、4−アル
コキシナフトール、4−アミノ−5−ピラゾロン、クレ
ゾール、ピロガロール、グアヤコール、オルシノール、
カテコール、クロログルシノール、p−ジヒドロキシジ
フェニル没食子酸、ピロカテコン酸(pyrocatechoicaci
d)及びサリチル酸が挙げられる。この種の化合物は良
く知られているものである[The Theory of the Photog
raphic Process,Mees and James,3rd Ed.(1966),Ch.1
7参照]。
指示薬系によるものである。有用であるためには、指示
薬系は、通常の試験条件下で酸化され、通常は、酸化さ
れると580nmを超える波長において光を吸収するもので
なければならない。指示薬系は、単一の化合物であって
も、多数の成分を有していてもよい。好適な指示薬とし
ては、酸化されると、それ自身又はその還元形態と結合
して染料を生成する化合物が挙げられる。かかる自己結
合性化合物としては、o−アミノフェノール、4−アル
コキシナフトール、4−アミノ−5−ピラゾロン、クレ
ゾール、ピロガロール、グアヤコール、オルシノール、
カテコール、クロログルシノール、p−ジヒドロキシジ
フェニル没食子酸、ピロカテコン酸(pyrocatechoicaci
d)及びサリチル酸が挙げられる。この種の化合物は良
く知られているものである[The Theory of the Photog
raphic Process,Mees and James,3rd Ed.(1966),Ch.1
7参照]。
他の指示薬としては、ロイコ染料化合物が挙げられる。
代表的なロイコ染料としては、トリアリールイミダゾー
ル染料(例えば米国特許第4,089,747号を参照)及びト
リアリールメタンロイコ染料が挙げられる。
代表的なロイコ染料としては、トリアリールイミダゾー
ル染料(例えば米国特許第4,089,747号を参照)及びト
リアリールメタンロイコ染料が挙げられる。
指示薬系の更に他の群は、酸化性化合物とカップリング
剤との発色反応に基くものである。代表的な酸化性化合
物としては、ベンジジン及びその同族体、p−フェニル
ジアミン、p−アミノフェノール、アミノアンチピリン
などが挙げられる。多数のカップリング剤をかかる化合
物と共に用いることができるが、酸化性化合物に関して
は、580nmを超える光を吸収する化合物を生成しないこ
とが必要である。
剤との発色反応に基くものである。代表的な酸化性化合
物としては、ベンジジン及びその同族体、p−フェニル
ジアミン、p−アミノフェノール、アミノアンチピリン
などが挙げられる。多数のカップリング剤をかかる化合
物と共に用いることができるが、酸化性化合物に関して
は、580nmを超える光を吸収する化合物を生成しないこ
とが必要である。
グルコース試験具の場合は、指示薬系は、過酸化性化合
物(例えばペルオキシダーゼ)、アミノアンチピリン酸
化性化合物(例えば4−アミノアンチピリン)及びその
酸化状態においてアミノアンチピリンと反応するカップ
リング剤が挙げられる。
物(例えばペルオキシダーゼ)、アミノアンチピリン酸
化性化合物(例えば4−アミノアンチピリン)及びその
酸化状態においてアミノアンチピリンと反応するカップ
リング剤が挙げられる。
上記記載の化合物に加えて、他の好適なカップリング剤
としては、n−エチル−n−2−スルホエチル−m−ト
ルイジン、n−エチル−n−カルボキシエチル−m−ト
ルイジン、n−2−カルボキシエチル−m−トルイジ
ン、n−スルホエチル−p−トルイジン、n−メチル−
n−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−m−トルイジン
のようなトルイジン類が挙げられる。他の有用なカップ
リング剤としては、ジヒドロインドール類、テトラヒド
ロインドール類、テトラヒドロキノリン類、並びに、8
−アニリノ−1−ナフタレンスルホン酸及びn−メチル
−n−スルホプロピルアニリンのような置換アニリン化
合物が挙げられる。
としては、n−エチル−n−2−スルホエチル−m−ト
ルイジン、n−エチル−n−カルボキシエチル−m−ト
ルイジン、n−2−カルボキシエチル−m−トルイジ
ン、n−スルホエチル−p−トルイジン、n−メチル−
n−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−m−トルイジン
のようなトルイジン類が挙げられる。他の有用なカップ
リング剤としては、ジヒドロインドール類、テトラヒド
ロインドール類、テトラヒドロキノリン類、並びに、8
−アニリノ−1−ナフタレンスルホン酸及びn−メチル
−n−スルホプロピルアニリンのような置換アニリン化
合物が挙げられる。
自己指示グルコース試験具 市販されているグルコース試験具は、単一の用途の使い
捨て器具として意図されているものである。水で湿潤さ
せることにより試験具の単一の使用可能性を試験するこ
とによって、その中に包含されているグルコース試験組
成物の使用可能性が示され、同一又は同様の条件下に保
存されている消費者の所有する他の試験具に関する指示
が与えられると期待される。例えば、浴室の化粧キャビ
ネット内に保存されている同様の器具の瓶から取り出し
た試験具の使用可能性の試験が陽性である場合には、こ
れによって瓶内の他の試験具の使用可能性が示される。
これらの器具が内部制御又は自己指示タイプのものであ
る場合には、水溶液中のグルコース濃度を測定するため
に用いることができる。
捨て器具として意図されているものである。水で湿潤さ
せることにより試験具の単一の使用可能性を試験するこ
とによって、その中に包含されているグルコース試験組
成物の使用可能性が示され、同一又は同様の条件下に保
存されている消費者の所有する他の試験具に関する指示
が与えられると期待される。例えば、浴室の化粧キャビ
ネット内に保存されている同様の器具の瓶から取り出し
た試験具の使用可能性の試験が陽性である場合には、こ
れによって瓶内の他の試験具の使用可能性が示される。
これらの器具が内部制御又は自己指示タイプのものであ
る場合には、水溶液中のグルコース濃度を測定するため
に用いることができる。
本発明によれば、加水分解してグルコースを生成するグ
ルコース誘導体を、グルコースに対して反応性を有する
試験組成物を包含しているキャリヤーマトリクスに包含
させることによって、使用可能性試験具を製造すること
ができる。使用可能性試験具は、グルコース誘導体が包
含されている領域、グルコース誘導体の濃度、及び、単
一の試験具に用いられているマトリックスに包含されて
いるグルコース誘導体の組成及び数によって、三種類の
形態で製造することができる。通常水又はグルコースを
含まない任意の水性液によって器具を湿潤させた際に生
成する検出可能な応答によって、使用可能性試験具によ
り試験組成物の使用可能性が示される。試験組成物が劣
化しており、グルコース誘導体の加水分解によって生成
するグルコースに対する応答を生成することができない
場合には、試験具を水で湿潤させても検出可能な応答が
起こらない。この検出可能な応答が存在することによっ
て、試験具及びそれと共に保存されているいかなる試験
具もグルコースに関する試験に使用することができると
いう陽性の指示が与えられる。家庭の使用者が試料と診
断試験具とを接触させると、通常の応答は陰性の応答
(即ちグルコース欠如)であることが多い。これは、通
常のグルコース濃度が極めて低くなければならない糖尿
病患者に関して特にあてはまる。現在においては、家庭
での使用者には、試料が所望のように実際に陰性である
のか、又は、保存条件によって診断試験具が劣化してお
り、もはや検出可能な応答が与えられないのかは不明な
ままである。
ルコース誘導体を、グルコースに対して反応性を有する
試験組成物を包含しているキャリヤーマトリクスに包含
させることによって、使用可能性試験具を製造すること
ができる。使用可能性試験具は、グルコース誘導体が包
含されている領域、グルコース誘導体の濃度、及び、単
一の試験具に用いられているマトリックスに包含されて
いるグルコース誘導体の組成及び数によって、三種類の
形態で製造することができる。通常水又はグルコースを
含まない任意の水性液によって器具を湿潤させた際に生
成する検出可能な応答によって、使用可能性試験具によ
り試験組成物の使用可能性が示される。試験組成物が劣
化しており、グルコース誘導体の加水分解によって生成
するグルコースに対する応答を生成することができない
場合には、試験具を水で湿潤させても検出可能な応答が
起こらない。この検出可能な応答が存在することによっ
て、試験具及びそれと共に保存されているいかなる試験
具もグルコースに関する試験に使用することができると
いう陽性の指示が与えられる。家庭の使用者が試料と診
断試験具とを接触させると、通常の応答は陰性の応答
(即ちグルコース欠如)であることが多い。これは、通
常のグルコース濃度が極めて低くなければならない糖尿
病患者に関して特にあてはまる。現在においては、家庭
での使用者には、試料が所望のように実際に陰性である
のか、又は、保存条件によって診断試験具が劣化してお
り、もはや検出可能な応答が与えられないのかは不明な
ままである。
A.形態 (1)対照器具 使用可能性試験具は、全ての試験組成物を包含している
キャリヤーにグルコース誘導体を実質的に包含させるこ
とによって対照器具として製造することができる。かか
る試験具を、最終的な消費者によって同様の条件下に保
存される、グルコース試験具のみを含む、入手された通
常の診断グルコース試験具の瓶又はガラス瓶中に入れる
ことができる。この対照器具を水と接触させ、検出可能
な応答を視覚的又は機器的に観察することによって試験
することにより、同時に入手され、同様の条件下に保存
されている他の試薬片をグルコースに関する試験に使用
することが出来るということが使用者に対して保証され
る。
キャリヤーにグルコース誘導体を実質的に包含させるこ
とによって対照器具として製造することができる。かか
る試験具を、最終的な消費者によって同様の条件下に保
存される、グルコース試験具のみを含む、入手された通
常の診断グルコース試験具の瓶又はガラス瓶中に入れる
ことができる。この対照器具を水と接触させ、検出可能
な応答を視覚的又は機器的に観察することによって試験
することにより、同時に入手され、同様の条件下に保存
されている他の試薬片をグルコースに関する試験に使用
することが出来るということが使用者に対して保証され
る。
(2)内部対照器具 使用可能性試験具に関する特に好都合な形態は、試験組
成物が包含されているキャリヤーの限定された所定の領
域にグルコース誘導体を包含させる内部対照器具の形態
である。試験組成物が使用可能である場合には、陰性試
料によって湿潤させた場合においても器具の限定された
所定の領域内に検出可能な応答が生成するので、試験片
をグルコースに関する試験に使用することができること
が使用者に対して保証される。内部対照試験具は、包含
されているグルコース誘導体によって器具の水性試験試
料を試験する能力が影響を受けることがないので、診断
試験具として用いることができる。
成物が包含されているキャリヤーの限定された所定の領
域にグルコース誘導体を包含させる内部対照器具の形態
である。試験組成物が使用可能である場合には、陰性試
料によって湿潤させた場合においても器具の限定された
所定の領域内に検出可能な応答が生成するので、試験片
をグルコースに関する試験に使用することができること
が使用者に対して保証される。内部対照試験具は、包含
されているグルコース誘導体によって器具の水性試験試
料を試験する能力が影響を受けることがないので、診断
試験具として用いることができる。
(3)自己指示器具 また、本発明によって自己指示試験具を製造することも
できる。試験組成物を包含させたキャリヤーの別々の所
定領域内に一以上の濃度でグルコース誘導体を包含させ
ることができる。自己指示グルコース試験具は使用可能
性試験具として作用しうるが、また、多量の異なる情報
をも与える。グルコースを含む試験試料と接触させる
と、器具の実質的に全体内に生成する検出可能な応答
と、グルコース誘導体が包含されている領域内の応答と
を比較することによってグルコースの濃度範囲を測定す
ることができる。自己指示試験具は、検出可能な光学的
応答が色であり、応答を視覚的に測定することができる
場合に特に有用である。かかる器具を有利に用いて、グ
ルコースの通常の臨床範囲を迅速に認知することができ
る。
できる。試験組成物を包含させたキャリヤーの別々の所
定領域内に一以上の濃度でグルコース誘導体を包含させ
ることができる。自己指示グルコース試験具は使用可能
性試験具として作用しうるが、また、多量の異なる情報
をも与える。グルコースを含む試験試料と接触させる
と、器具の実質的に全体内に生成する検出可能な応答
と、グルコース誘導体が包含されている領域内の応答と
を比較することによってグルコースの濃度範囲を測定す
ることができる。自己指示試験具は、検出可能な光学的
応答が色であり、応答を視覚的に測定することができる
場合に特に有用である。かかる器具を有利に用いて、グ
ルコースの通常の臨床範囲を迅速に認知することができ
る。
自己指示器具は、また、単一の支持部材に貼付されてい
る多重内部対照マトリックスを用いることによって製造
することができる。かかる支持部材は、当該技術におい
て周知な種々のポリマー材料で製造することができる。
グルコース誘導体を、各マトリックスの制限された所定
の領域に異なる濃度レベルで包含させることができる。
器具を試験試料と接触させると、対照領域内の検出可能
な応答が反応性マトリックスの試験と実質的に識別でき
ない最大のグルコース誘導体濃度と、対照領域の検出可
能な応答が背景的な検出可能な応答と識別出来る包含さ
れているグルコース誘導体濃度との間で、試料の濃度レ
ベルを評価することができる。
る多重内部対照マトリックスを用いることによって製造
することができる。かかる支持部材は、当該技術におい
て周知な種々のポリマー材料で製造することができる。
グルコース誘導体を、各マトリックスの制限された所定
の領域に異なる濃度レベルで包含させることができる。
器具を試験試料と接触させると、対照領域内の検出可能
な応答が反応性マトリックスの試験と実質的に識別でき
ない最大のグルコース誘導体濃度と、対照領域の検出可
能な応答が背景的な検出可能な応答と識別出来る包含さ
れているグルコース誘導体濃度との間で、試料の濃度レ
ベルを評価することができる。
B.光学応答 グルコース誘導体は、器具を水道水又はグルコースを含
まない蒸留水で湿潤させた場合に検出可能な光学応答を
与えるのに十分な濃度でキャリヤーマトリクスに包含さ
れていなければならない。
まない蒸留水で湿潤させた場合に検出可能な光学応答を
与えるのに十分な濃度でキャリヤーマトリクスに包含さ
れていなければならない。
検出可能な応答は、蛍光であっても又は色であってもよ
い。好ましい実施態様においては、光学応答は、器具
を、視覚的に、又は、Miles Laboratory,Inc.,Elkhart,
Indianaから市販されている反射光度計のような分光光
度計で反射率を読取ることによって検出することのでき
る色である。
い。好ましい実施態様においては、光学応答は、器具
を、視覚的に、又は、Miles Laboratory,Inc.,Elkhart,
Indianaから市販されている反射光度計のような分光光
度計で反射率を読取ることによって検出することのでき
る色である。
グルコースを測定するように設計される試験具は、示色
反応の終点が試料との接触後の特定の時間に決定される
動的反応に基くものである。試験具に関する通常の読取
り時間と称されるこの時間としては、器具が測定するよ
うに設計されている試料グルコースの濃度レベル間の最
も多きな色相違を与える時点が選択される。本発明にお
いて導入されているグルコース誘導体は、試験組成物が
包含されているキャリヤーの通常の読取り時間内に検出
可能な光学応答を与えるものでなければならない。現在
用いられているグルコース試験具は、通常、約2分未
満、好ましくは1分以内の通常の読取り時間を有するも
のである。
反応の終点が試料との接触後の特定の時間に決定される
動的反応に基くものである。試験具に関する通常の読取
り時間と称されるこの時間としては、器具が測定するよ
うに設計されている試料グルコースの濃度レベル間の最
も多きな色相違を与える時点が選択される。本発明にお
いて導入されているグルコース誘導体は、試験組成物が
包含されているキャリヤーの通常の読取り時間内に検出
可能な光学応答を与えるものでなければならない。現在
用いられているグルコース試験具は、通常、約2分未
満、好ましくは1分以内の通常の読取り時間を有するも
のである。
C.グルコース誘導体の包含 誘導体は、グルコース試験組成物の早期相互作用を防止
するが、キャリヤーが水で湿潤せしめられると、グルコ
ース誘導体の加水分解によって生成するグルコースと試
験組成物との相互作用が実質的に速やかに生じるような
いかなる方法によっても、試験組成物が包含されている
キャリヤーマトリクスに包含させることができる。これ
は多数の方法によって行なうことができる。例えば、グ
ルコース誘導体をマイクロカプセル封入し、試験組成物
を包含させる前に乾燥したキャリヤー上に配置する方
法;ジェット印刷のような通常用いられている印刷法;
又は、乾燥した非水性有機溶媒中のグルコース誘導体の
溶液又は懸濁液を制御しながら配置することによる方法
が挙げられる。溶液又は懸濁液を全ての乾燥した試験組
成物が包含されているキャリヤーに実質的に均一に包含
させると、対照又は標準器具として有用な使用可能性試
験具が形成される。
するが、キャリヤーが水で湿潤せしめられると、グルコ
ース誘導体の加水分解によって生成するグルコースと試
験組成物との相互作用が実質的に速やかに生じるような
いかなる方法によっても、試験組成物が包含されている
キャリヤーマトリクスに包含させることができる。これ
は多数の方法によって行なうことができる。例えば、グ
ルコース誘導体をマイクロカプセル封入し、試験組成物
を包含させる前に乾燥したキャリヤー上に配置する方
法;ジェット印刷のような通常用いられている印刷法;
又は、乾燥した非水性有機溶媒中のグルコース誘導体の
溶液又は懸濁液を制御しながら配置することによる方法
が挙げられる。溶液又は懸濁液を全ての乾燥した試験組
成物が包含されているキャリヤーに実質的に均一に包含
させると、対照又は標準器具として有用な使用可能性試
験具が形成される。
内部対照器具として有用な使用可能性試験具は、乾燥し
た試験組成物が包含されているキャリヤーの限定された
所定の領域にグルコース誘導体を包含させることによっ
て製造することができる。キャリヤー、特に紙製キャリ
ヤーの毛細管作用によってグルコース誘導体が全マトリ
ックスにわたって展開すると考えられるが、溶液又は懸
濁液を、限定された所定の領域に所望のように包含され
るように制御することができる。溶液又は懸濁液は、シ
リンジ、ピペット、又は、溶液又は懸濁液の制御された
量を送出しうる同様の器具によって乾燥したキャリヤー
上に配置することができる。
た試験組成物が包含されているキャリヤーの限定された
所定の領域にグルコース誘導体を包含させることによっ
て製造することができる。キャリヤー、特に紙製キャリ
ヤーの毛細管作用によってグルコース誘導体が全マトリ
ックスにわたって展開すると考えられるが、溶液又は懸
濁液を、限定された所定の領域に所望のように包含され
るように制御することができる。溶液又は懸濁液は、シ
リンジ、ピペット、又は、溶液又は懸濁液の制御された
量を送出しうる同様の器具によって乾燥したキャリヤー
上に配置することができる。
真溶液を用いると包含されているグルコース誘導体の濃
度をより容易に制御することができるので、溶液中のグ
ルコース誘導体を包含させることが特に好ましい。溶液
又は懸濁液のどちらを用いる場合においても、乾燥され
ている(即ち水を全く含まない)非水性有機溶媒を用い
るように注意を払わなければならない。水が溶媒中に残
留していると、グルコース誘導体が加水分解し、早期に
グルコースを生成し、試験組成物とグルコースとの早期
相互作用を引き起こす可能性がある。溶媒は、有機化学
において周知ないかなる方法によって乾燥してもよい。
度をより容易に制御することができるので、溶液中のグ
ルコース誘導体を包含させることが特に好ましい。溶液
又は懸濁液のどちらを用いる場合においても、乾燥され
ている(即ち水を全く含まない)非水性有機溶媒を用い
るように注意を払わなければならない。水が溶媒中に残
留していると、グルコース誘導体が加水分解し、早期に
グルコースを生成し、試験組成物とグルコースとの早期
相互作用を引き起こす可能性がある。溶媒は、有機化学
において周知ないかなる方法によって乾燥してもよい。
未反応分析対象物の包含領域は、いかなる好都合な幾何
学的形状であっても良く、例えば、マトリックスの半
分、文字又は数あるいはドットであってよい。グルコー
ス測定用試験溶液として水性液体試料と共に器具を用い
た場合に、内部対照部の光学的応答が器具の残りの部分
の光学的応答に障害を与えないために、内部対照部分が
マトリックス上の微小な偏在線又は小さなドットである
ことが好ましい。
学的形状であっても良く、例えば、マトリックスの半
分、文字又は数あるいはドットであってよい。グルコー
ス測定用試験溶液として水性液体試料と共に器具を用い
た場合に、内部対照部の光学的応答が器具の残りの部分
の光学的応答に障害を与えないために、内部対照部分が
マトリックス上の微小な偏在線又は小さなドットである
ことが好ましい。
包含されるグルコース誘導体の濃度は所望のように選択
することができる。水によって湿潤せしめられると検出
可能な応答を与え、この応答が、包含されているグルコ
ース濃度とほぼ同等であるか又はこれより高い濃度のグ
ルコースを含む試料と接触させることによる試験組成物
応答から実質的に識別不能になるようなグルコース誘導
体の低い濃度を選択することが好ましい。
することができる。水によって湿潤せしめられると検出
可能な応答を与え、この応答が、包含されているグルコ
ース濃度とほぼ同等であるか又はこれより高い濃度のグ
ルコースを含む試料と接触させることによる試験組成物
応答から実質的に識別不能になるようなグルコース誘導
体の低い濃度を選択することが好ましい。
自己指示器具は、試験組成物が包含されているキャリヤ
ーの二以上の限定された所定の部分に異なる濃度のグル
コース誘導体を包含させることによって製造することが
できる。実際には、通常用いられる試験具の大きさのた
めに、単一のキャリヤーマトリクスには、好ましくは、
二種の異なる濃度のグルコース誘導体を乾燥しているキ
ャリヤーの異なる所定領域に包含させることができる。
これ以上の濃度標識が所望の場合には、より大きなキャ
リヤーを用いるか、又は、それぞれに異なる濃度のグル
コース誘導体が包含されている多重キャリヤーを支持部
材に固着させて一体型試験具を提供することができる。
ーの二以上の限定された所定の部分に異なる濃度のグル
コース誘導体を包含させることによって製造することが
できる。実際には、通常用いられる試験具の大きさのた
めに、単一のキャリヤーマトリクスには、好ましくは、
二種の異なる濃度のグルコース誘導体を乾燥しているキ
ャリヤーの異なる所定領域に包含させることができる。
これ以上の濃度標識が所望の場合には、より大きなキャ
リヤーを用いるか、又は、それぞれに異なる濃度のグル
コース誘導体が包含されている多重キャリヤーを支持部
材に固着させて一体型試験具を提供することができる。
用いる濃度によって与えられる光学応答を、グルコース
のいわゆる通常の臨床範囲の上限又は下限のような臨床
的に重要な濃度の光学応答に対応させて、使用者に、更
なる試験が必要であるかどうかの迅速で簡便な指示を与
えることが特に好ましい。グルコースの濃度は、臨床試
料において見られるものと同等の検出可能な光学応答を
与えるように注意深く選択しなければならない。この濃
度は実験的に決定することができ、通常は、所望の試料
グルコース濃度に極めて近接しているがそれよりも僅か
に低いものである。
のいわゆる通常の臨床範囲の上限又は下限のような臨床
的に重要な濃度の光学応答に対応させて、使用者に、更
なる試験が必要であるかどうかの迅速で簡便な指示を与
えることが特に好ましい。グルコースの濃度は、臨床試
料において見られるものと同等の検出可能な光学応答を
与えるように注意深く選択しなければならない。この濃
度は実験的に決定することができ、通常は、所望の試料
グルコース濃度に極めて近接しているがそれよりも僅か
に低いものである。
例えば、得られた試料値が特定の範囲、例えば30〜100m
g/dlの範囲内にあるかどうかを使用者が知ることができ
るように尿グルコース用自己指示試験具を製造すること
が好ましい。通常市販されているグルコース試験具は、
概して、グルコースオキシダーゼ、及び、ペルオキシダ
ーゼ及び3,3′,5,5′−テトラメチルベンジジンのよう
な指示薬系を包含しているキャリヤーマトリクスから成
る。自己指示試験具は、かかるグルコース試験具に、水
によって湿潤せしめられると検出可能な光学応答を与え
る低濃度のグルコース誘導体を包含させることによって
製造することができる。かくして構成される第2の器具
を、30mg/dlのグルコースを含む尿試料と接触させる
と、光学応答は、試験組成物が包含されているマトリッ
クスの通常の読取り時間内では全器具内の応答から識別
できない。2番目に包含されるグルコース誘導体の濃度
によって、水によって湿潤せしめられる際には検出する
ことができるが、かくして構成される第2の器具を100m
g/dlを超えるグルコースを含む試料と接触させた際には
通常読取り時間内の全器具内の応答と識別することので
きない応答が与えられる。したがって、両方の対照領域
を視認することができる場合には試料は30mg/dl未満の
グルコースを含んでおり、一方の対照領域を視認するこ
とができる場合には試料は特定範囲内の濃度のグルコー
スを含んでおり、どちらの対照領域も視認することがで
きない場合には試料は特定範囲を超える濃度のグルコー
スを含んでいる。後者の場合、処置及び/又は更なる試
験が指示される。
g/dlの範囲内にあるかどうかを使用者が知ることができ
るように尿グルコース用自己指示試験具を製造すること
が好ましい。通常市販されているグルコース試験具は、
概して、グルコースオキシダーゼ、及び、ペルオキシダ
ーゼ及び3,3′,5,5′−テトラメチルベンジジンのよう
な指示薬系を包含しているキャリヤーマトリクスから成
る。自己指示試験具は、かかるグルコース試験具に、水
によって湿潤せしめられると検出可能な光学応答を与え
る低濃度のグルコース誘導体を包含させることによって
製造することができる。かくして構成される第2の器具
を、30mg/dlのグルコースを含む尿試料と接触させる
と、光学応答は、試験組成物が包含されているマトリッ
クスの通常の読取り時間内では全器具内の応答から識別
できない。2番目に包含されるグルコース誘導体の濃度
によって、水によって湿潤せしめられる際には検出する
ことができるが、かくして構成される第2の器具を100m
g/dlを超えるグルコースを含む試料と接触させた際には
通常読取り時間内の全器具内の応答と識別することので
きない応答が与えられる。したがって、両方の対照領域
を視認することができる場合には試料は30mg/dl未満の
グルコースを含んでおり、一方の対照領域を視認するこ
とができる場合には試料は特定範囲内の濃度のグルコー
スを含んでおり、どちらの対照領域も視認することがで
きない場合には試料は特定範囲を超える濃度のグルコー
スを含んでいる。後者の場合、処置及び/又は更なる試
験が指示される。
グルコース誘導体の包含後のマトリックスの乾燥は、包
含されているグルコース誘導体又は試験組成物に悪影響
を与えないいかなる方法によって行なうこともできる。
乾燥は、通常、空気炉によって行なわれる。乾燥された
紙を、その後、切断し支持部材、例えば剛性又は半剛性
ポリスチレンフィルム片の一端上に載置することができ
る。片上への紙の載置は、3M Company,St.Paul,Minneso
taからDOUBLE STIKとして市販されているもののよう
な両面粘着テープを用いることによって行なうことがで
きる。支持部材によって、試験において用いるのを容易
にする簡便な柄部が与えられる。
含されているグルコース誘導体又は試験組成物に悪影響
を与えないいかなる方法によって行なうこともできる。
乾燥は、通常、空気炉によって行なわれる。乾燥された
紙を、その後、切断し支持部材、例えば剛性又は半剛性
ポリスチレンフィルム片の一端上に載置することができ
る。片上への紙の載置は、3M Company,St.Paul,Minneso
taからDOUBLE STIKとして市販されているもののよう
な両面粘着テープを用いることによって行なうことがで
きる。支持部材によって、試験において用いるのを容易
にする簡便な柄部が与えられる。
実施例3:グルコース対照片 100mg/dlのグルコースビスフェニルボロネート及び乾燥
塩化メチレンの溶液を調製し、CLINISTIXグルコース
試験片パッドに施した。発色は観察されなかった。次に
パッドを水で湿潤させると、2又は3分以内に発色が観
察された。グルコースビスブチルボロネートをCLINISTI
X片に同様に施した。ここでも、施すことによって発
色は観察されなかった。水によって湿潤させた後、10〜
15秒で強い発色が観察された。
塩化メチレンの溶液を調製し、CLINISTIXグルコース
試験片パッドに施した。発色は観察されなかった。次に
パッドを水で湿潤させると、2又は3分以内に発色が観
察された。グルコースビスブチルボロネートをCLINISTI
X片に同様に施した。ここでも、施すことによって発
色は観察されなかった。水によって湿潤させた後、10〜
15秒で強い発色が観察された。
潜血試験具 潜血試験具は、キャリヤーマトリクス中に包含されてい
る試験組成物を含む。キャリヤーマトリクスに関しては
上述した。試験組成物は、水を加えることによってグル
コースを生成するグルコース誘導体、グルコースオキシ
ダーゼ及び酸化指示薬系を含む。試験具をヘモグロビン
の水溶液で処理すると、グルコース誘導体が加水分解し
てグルコースを生成する。次に、グルコースがグルコー
スオキシダーゼと反応してグルコノラクトン及び過酸化
水素を生成する。存在するヘモグロビンの全てが過酸化
水素と反応して酸化種を生成し、これが指示薬を酸化し
て光学的に検出可能な応答を生成する。光学応答は試料
中のヘモグロビンの量に比例する。
る試験組成物を含む。キャリヤーマトリクスに関しては
上述した。試験組成物は、水を加えることによってグル
コースを生成するグルコース誘導体、グルコースオキシ
ダーゼ及び酸化指示薬系を含む。試験具をヘモグロビン
の水溶液で処理すると、グルコース誘導体が加水分解し
てグルコースを生成する。次に、グルコースがグルコー
スオキシダーゼと反応してグルコノラクトン及び過酸化
水素を生成する。存在するヘモグロビンの全てが過酸化
水素と反応して酸化種を生成し、これが指示薬を酸化し
て光学的に検出可能な応答を生成する。光学応答は試料
中のヘモグロビンの量に比例する。
該方法は以下の反応式によって示すことができる。ここ
で、GBはグルコースボロネートであり、GLUはグルコー
スであり、GOはグルコースオキシダーゼであり、INDは
指示薬であり、(ox)は酸化状態の指示薬を表す。
で、GBはグルコースボロネートであり、GLUはグルコー
スであり、GOはグルコースオキシダーゼであり、INDは
指示薬であり、(ox)は酸化状態の指示薬を表す。
好ましくは、潜血片は、2回の含浸を行なって試験系の
成分を施すことによって配合される。それぞれの含浸の
後、片をオブン中60℃で乾燥する。第1の含浸液はグル
コースオキシダーゼの水溶液である。該溶液は、色安定
剤、乳化剤、及び指示薬系成分のような他の成分を含で
いてもよい。第1の含浸液による含浸の後、片を乾燥
し、次に第2の溶液を含浸させる。第2の溶液は、乾燥
した有機溶媒中のグルコース誘導体の溶液である。グル
コース誘導体の早期加水分解を防止するために、溶媒は
水を含んでいないものでなければならない。この溶液
は、また、指示薬系の成分のような更なる成分を含んで
いてもよい。
成分を施すことによって配合される。それぞれの含浸の
後、片をオブン中60℃で乾燥する。第1の含浸液はグル
コースオキシダーゼの水溶液である。該溶液は、色安定
剤、乳化剤、及び指示薬系成分のような他の成分を含で
いてもよい。第1の含浸液による含浸の後、片を乾燥
し、次に第2の溶液を含浸させる。第2の溶液は、乾燥
した有機溶媒中のグルコース誘導体の溶液である。グル
コース誘導体の早期加水分解を防止するために、溶媒は
水を含んでいないものでなければならない。この溶液
は、また、指示薬系の成分のような更なる成分を含んで
いてもよい。
潜血試験の操作は、5.3〜6.8のpH範囲で行なうのが最適
である。したがって、試験される溶液をバッファーで処
理してそのpHをこの範囲内に保持することが重要であ
る。好ましいバッファーは、2,2−ビス(ヒドロキシメ
チル)−2−2′−2″−ニトリロトリエタノール(BI
S−TRIS)、クエン酸塩及びモルホリンエタンスルホン
酸であって、これらのpHが5.3〜6.8に調節されているも
のである。
である。したがって、試験される溶液をバッファーで処
理してそのpHをこの範囲内に保持することが重要であ
る。好ましいバッファーは、2,2−ビス(ヒドロキシメ
チル)−2−2′−2″−ニトリロトリエタノール(BI
S−TRIS)、クエン酸塩及びモルホリンエタンスルホン
酸であって、これらのpHが5.3〜6.8に調節されているも
のである。
以下の実施例において、以下に示す組成物の2種類の含
浸液を用いて試験片を製造し。次に、これらの試験片を
既知濃度のヘモグロビンの緩衝溶液で処理した。それぞ
れの場合におけるバッファー成分を以下に示す。640nm
における反射率によって光学信号を検出し、データをK/
Sで記録した。この値は次の計算式によって得られる。
浸液を用いて試験片を製造し。次に、これらの試験片を
既知濃度のヘモグロビンの緩衝溶液で処理した。それぞ
れの場合におけるバッファー成分を以下に示す。640nm
における反射率によって光学信号を検出し、データをK/
Sで記録した。この値は次の計算式によって得られる。
(ここで、Rは反射率である) 三つのK/S値を各濃度に関して示す。これらの値は、同
一の方法で配合された異なる試験片からのものである。
一の方法で配合された異なる試験片からのものである。
実施例4 実施例5 実施例6 上記の実施例及び記載は、本発明を理解するためのもの
である。実施例によって本発明を示しているが、それら
は本発明を制限するものではない。当業者には、組成、
成分及び反応パラメーターにおける所望の修正、置換及
び変更を行なうことが可能であろう。
である。実施例によって本発明を示しているが、それら
は本発明を制限するものではない。当業者には、組成、
成分及び反応パラメーターにおける所望の修正、置換及
び変更を行なうことが可能であろう。
Claims (9)
- 【請求項1】キャリヤーマトリクス;並びに、水を添加
することによって、試験系を検査するための対照として
のグルコースを生成するグルコース誘導体、グルコース
オキシダーゼ、及び酸化によって検出可能な光学応答を
生成する指示薬を該キャリヤーマトリクス中に包含して
いる試験組成物;を含む潜血の測定に有用な試験具。 - 【請求項2】該グルコース誘導体が、グルコースボロネ
ート及びグルコースボリネートから選択される請求項1
記載の試験具。 - 【請求項3】該グルコース誘導体が、一般式: (式中、Rはアルキル、アリール又はアルキル置換アリ
ールである) のグルコースボロネートである請求項2記載の試験具。 - 【請求項4】該グルコース誘導体が、一般式: (式中、Rはアルキル、アリール又はアルキル置換アリ
ールである) のグルコースボリネートである請求項2記載の試験具。 - 【請求項5】該指示薬が、580nmを超える光を吸収する
請求項2記載の試験具。 - 【請求項6】該指示薬が、テトラメチルベンジジン及び
4−アミノアンチピリン−プリマキンジホスフェートか
ら選択される請求項5記載の試験具。 - 【請求項7】キャリヤーマトリクス;キャリヤーマトリ
クスに実質的に均一に包含されており、グルコース水溶
液で湿潤させることによって検出可能な光学応答を生成
するグルコース測定用試験組成物;及び、水と接触する
ことによって、試験系を検査するための対照としてのグ
ルコースを生成し、マトリクスを水で湿潤させることに
よってキャリヤーマトリクス内に検出可能な光学応答を
生成するのに十分な濃度で、試験組成物が包含されてい
るキャリヤーマトリクスの少なくとも一部中に包含され
ているグルコース誘導体;を含むグルコースを測定する
のに有用な試験具。 - 【請求項8】該グルコース誘導体が、グルコースボロネ
ート及びグルコースボリネートから選択される請求項7
記載の試験具。 - 【請求項9】該グルコース誘導体が、試験組成物を包含
するキャリヤーマトリクスの制限された所定の部分に包
含されている請求項8記載の試験具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/119,977 US4895798A (en) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | Test devices for determination of occult blood |
| US119977 | 1987-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02110371A JPH02110371A (ja) | 1990-04-23 |
| JPH0724600B2 true JPH0724600B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=22387539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63284095A Expired - Fee Related JPH0724600B2 (ja) | 1987-11-13 | 1988-11-11 | 潜血及びグルコースを測定するための試験具 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4895798A (ja) |
| EP (1) | EP0316762B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0724600B2 (ja) |
| AU (1) | AU599271B2 (ja) |
| DE (1) | DE3870405D1 (ja) |
| ES (1) | ES2030824T3 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4645743A (en) * | 1986-03-11 | 1987-02-24 | Smithkline Diagnostics, Inc. | Method and device for collecting and testing for fecal occult blood |
| US5532138A (en) * | 1990-04-26 | 1996-07-02 | Behringwerke Ag | Method and kits for determining peroxidatively active catalysts |
| US5447868A (en) * | 1993-09-14 | 1995-09-05 | Propper Manufacturing Co. Inc. | Method, reagent and kit for the detection of fecal occult blood |
| US5824491A (en) * | 1996-05-17 | 1998-10-20 | Mercury Diagnostics, Inc. | Dry reagent test strip comprising benzidine dye precursor and antipyrine compound |
| US6121050A (en) * | 1997-08-29 | 2000-09-19 | Han; Chi-Neng Arthur | Analyte detection systems |
| US6254831B1 (en) | 1998-01-21 | 2001-07-03 | Bayer Corporation | Optical sensors with reflective materials |
| US6190612B1 (en) | 1998-01-21 | 2001-02-20 | Bayer Corporation | Oxygen sensing membranes and methods of making same |
| US6306347B1 (en) | 1998-01-21 | 2001-10-23 | Bayer Corporation | Optical sensor and method of operation |
| DE69925726D1 (de) | 1998-05-13 | 2005-07-14 | Bayer Ag | Gerät zum einführen einer probe |
| US6107083A (en) * | 1998-08-21 | 2000-08-22 | Bayer Corporation | Optical oxidative enzyme-based sensors |
| US7157056B2 (en) * | 1999-05-12 | 2007-01-02 | Bayer Corporation | Sample introduction device |
| US6689618B1 (en) | 2000-04-03 | 2004-02-10 | Shuenn Tzong Chen | Method and test strip of detecting oxidizing adulterant in urine |
| US6562625B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-05-13 | Home Diagnostics, Inc. | Distinguishing test types through spectral analysis |
| US7776608B2 (en) * | 2001-07-09 | 2010-08-17 | Bayer Healthcare Llc | Volume meter testing device and method of use |
| US7604775B2 (en) * | 2002-08-12 | 2009-10-20 | Bayer Healthcare Llc | Fluid collecting and monitoring device |
| DE10248555B4 (de) * | 2002-10-18 | 2004-12-02 | Roche Diagnostics Gmbh | Verfahren und Analysesystem zur Ermittlung der Konzentration eines Analyten in einer Probe, die aus dem Analyten und der Probenmatrix besteht und Testelement dafür |
| US8153081B2 (en) * | 2003-05-29 | 2012-04-10 | Bayer Healthcare Llc | Test sensor and method for manufacturing the same |
| EP2023802A2 (en) * | 2006-05-08 | 2009-02-18 | Bayer Healthcare, LLC | Test sensor with under-fill protection |
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|---|---|---|---|---|
| NL277911A (ja) * | 1961-05-04 | |||
| DE1598133B2 (de) * | 1966-09-01 | 1974-05-22 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Verfahren und diagnostisches Mittel zur Bestimmung von Hydroperoxiden bzw. peroxidatisch wirksamen Substanzen |
| US3920580A (en) * | 1973-07-12 | 1975-11-18 | Miles Lab | Liquid control solution |
| CS175782B1 (ja) * | 1974-10-16 | 1977-05-31 | ||
| US3964871A (en) * | 1974-12-18 | 1976-06-22 | Becton, Dickinson And Company | Method and device for detecting glucose |
| DE2460903C3 (de) * | 1974-12-21 | 1981-12-24 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Neue 3,3',5,5'-Tetraalkylbenzidine |
| US4046514A (en) * | 1976-11-24 | 1977-09-06 | Miles Laboratories, Inc. | Test device and method for determining a component in a sample |
| DE2716060C3 (de) * | 1977-04-09 | 1980-06-12 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Stabilisierte Schnelldiagnostica mit Oxydationsindikatoren |
| US4234316A (en) * | 1979-04-02 | 1980-11-18 | Fmc Corporation | Device for delivering measured quantities of reagents into assay medium |
| US4541987A (en) * | 1983-09-29 | 1985-09-17 | Helena Laboratories Corporation | Test pad for detecting occult blood |
| US4654310A (en) * | 1984-01-10 | 1987-03-31 | Ly Uy Vu | Instrumentless quantitative analysis system |
| US4621049A (en) * | 1984-11-19 | 1986-11-04 | Miles Laboratories, Inc. | Enzymatic high range glucose test |
| CA1254115A (en) * | 1984-11-19 | 1989-05-16 | Carmine Greene | Nonenzymatic glucose test |
| US4649121A (en) * | 1985-02-26 | 1987-03-10 | Miles Laboratories, Inc. | Viability test device |
| DE3541979A1 (de) * | 1985-11-28 | 1987-06-04 | Behringwerke Ag | Mittel zur bestimmung von peroxidase-aktivitaet mit stabilisator, verfahren zur herstellung und seine verwendung |
-
1987
- 1987-11-13 US US07/119,977 patent/US4895798A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-11-10 DE DE8888118722T patent/DE3870405D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-10 ES ES198888118722T patent/ES2030824T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-10 EP EP88118722A patent/EP0316762B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-11 JP JP63284095A patent/JPH0724600B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-11 AU AU25065/88A patent/AU599271B2/en not_active Ceased
-
1989
- 1989-09-05 US US07/402,689 patent/US5520883A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3870405D1 (de) | 1992-05-27 |
| ES2030824T3 (es) | 1992-11-16 |
| US5520883A (en) | 1996-05-28 |
| US4895798A (en) | 1990-01-23 |
| EP0316762A1 (en) | 1989-05-24 |
| JPH02110371A (ja) | 1990-04-23 |
| AU2506588A (en) | 1989-05-18 |
| AU599271B2 (en) | 1990-07-12 |
| EP0316762B1 (en) | 1992-04-22 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |