JPH0724628B2 - コ−ヒ−豆粉砕器付きコ−ヒ−沸し器 - Google Patents
コ−ヒ−豆粉砕器付きコ−ヒ−沸し器Info
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- JPH0724628B2 JPH0724628B2 JP62002599A JP259987A JPH0724628B2 JP H0724628 B2 JPH0724628 B2 JP H0724628B2 JP 62002599 A JP62002599 A JP 62002599A JP 259987 A JP259987 A JP 259987A JP H0724628 B2 JPH0724628 B2 JP H0724628B2
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Landscapes
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般の家庭で使用する、コーヒー豆から直接
コーヒー液が得られるコーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸
し器に関するものである。
コーヒー液が得られるコーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸
し器に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種のコーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器に
ついて、実公昭58−49719号公報を例として、第5図に
より説明する。
ついて、実公昭58−49719号公報を例として、第5図に
より説明する。
同図において、コーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器
は、本体1と一体に形成した水タンク2と、本体1の下
端に固着された基台3の内部に設けられ、上記の水タン
ク2から逆止弁4を通って導入された水を加熱する加熱
パイプ5および加熱用のシーズヒータ6を並設し、さら
に、温度検出用のサーモスタット7を取り付けた発熱体
8と、本体1のひさし部に形成された筒状開口部1aを囲
むように環状の滴下口9aを配置し、上記の加熱パイプ5
の揚湯部5aに接続された吐出パイプ9と、本体1のひさ
し部の上に配置され、排出口10aを上記の筒状開口部1a
の上に開き、電動機11で駆動される回転臼12と固定臼13
を収容した粉砕室10と、本体1の上端を覆う掩蓋14に一
体に形成された、コーヒー豆15を収容するホッパ16と、
上記の筒状開口部1aと排出口10aの中間に配置され、本
体1のひさし部上面に装着された摺動案内17に案内され
て回動し、筒状開口部1aを開閉する可動扉18と、この可
動扉18を開閉する駆動棒19に接続された駆動アーム20を
同軸に固定した操作つまみ21を有するタイムスイッチ22
と、上記の発熱体8の上に載せるコーヒー液23を溜める
コーヒー液容器24と、このコーヒー液容器24の上方開口
部を覆うように載せる、敷いたフィルタ25の中に上記の
粉砕室10でひかれたコーヒー粉26が貯えられる抽出用バ
スケット27と、上記のホッパ16の漏斗面外壁に装着した
乾燥用ヒータ28とから構成されている。なお、上記のホ
ッパ16の上方開口部は、着脱自在のホッパ蓋29で覆われ
ている。
は、本体1と一体に形成した水タンク2と、本体1の下
端に固着された基台3の内部に設けられ、上記の水タン
ク2から逆止弁4を通って導入された水を加熱する加熱
パイプ5および加熱用のシーズヒータ6を並設し、さら
に、温度検出用のサーモスタット7を取り付けた発熱体
8と、本体1のひさし部に形成された筒状開口部1aを囲
むように環状の滴下口9aを配置し、上記の加熱パイプ5
の揚湯部5aに接続された吐出パイプ9と、本体1のひさ
し部の上に配置され、排出口10aを上記の筒状開口部1a
の上に開き、電動機11で駆動される回転臼12と固定臼13
を収容した粉砕室10と、本体1の上端を覆う掩蓋14に一
体に形成された、コーヒー豆15を収容するホッパ16と、
上記の筒状開口部1aと排出口10aの中間に配置され、本
体1のひさし部上面に装着された摺動案内17に案内され
て回動し、筒状開口部1aを開閉する可動扉18と、この可
動扉18を開閉する駆動棒19に接続された駆動アーム20を
同軸に固定した操作つまみ21を有するタイムスイッチ22
と、上記の発熱体8の上に載せるコーヒー液23を溜める
コーヒー液容器24と、このコーヒー液容器24の上方開口
部を覆うように載せる、敷いたフィルタ25の中に上記の
粉砕室10でひかれたコーヒー粉26が貯えられる抽出用バ
スケット27と、上記のホッパ16の漏斗面外壁に装着した
乾燥用ヒータ28とから構成されている。なお、上記のホ
ッパ16の上方開口部は、着脱自在のホッパ蓋29で覆われ
ている。
このように構成されたコーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸
し器の動作について説明する。
し器の動作について説明する。
まず、抽出しようとするカップ数に対応する所定量以上
のコーヒー豆15をホッパ16に入れ、ホッパ蓋29で蓋をす
る。次に、カップ数に対応する所定量の水を水タンク2
に入れ、タイムスイッチ22の操作つまみ21を回し、カッ
プ数に相当する目盛に合わせると、操作つまみ21と同軸
に装着された駆動アーム20が回動し、駆動棒19に連動し
て可動扉18が摺動案内17に沿って摺動し、筒状開口部1a
を開口状態にすると同時に、電動機11が始動して粉砕室
10の中の回転臼12が回転し始める。ホッパ16に収容され
ているコーヒー豆15が少しずつ回転臼12と固定臼13の間
に落下し、ひかれてコーヒー粉26となり、排出口10aお
よび筒状開口部1aを通って、抽出用バスケット27に取り
付けられたフィルタ25の中に溜まる。カップ数に対応す
る必要量のコーヒー豆15がひけた時点でタイムスイッチ
22が作動し、可動扉18が回動して筒状開口部1aを閉じ
る。ほぼ同時に、発熱体8のシーズヒータ6に通電が始
まり、水タンク2から導入された加熱パイプ5の水を湯
に変える。湯は水タンク2に設けられた逆止弁4の働き
によって揚湯部5aを昇り、吐出パイプ9に入り、その環
状滴下口9aから抽出用バスケット27に収容されたコーヒ
ー粉26の上に滴下し、成分を抽出してコーヒー液23とな
り、フィルタ25を通過してコーヒー液容器24に溜まる。
水タンク2の水が全部使い果たされたことをサーモスタ
ット7が検出し、シーズヒータ6への通電を停止する。
のコーヒー豆15をホッパ16に入れ、ホッパ蓋29で蓋をす
る。次に、カップ数に対応する所定量の水を水タンク2
に入れ、タイムスイッチ22の操作つまみ21を回し、カッ
プ数に相当する目盛に合わせると、操作つまみ21と同軸
に装着された駆動アーム20が回動し、駆動棒19に連動し
て可動扉18が摺動案内17に沿って摺動し、筒状開口部1a
を開口状態にすると同時に、電動機11が始動して粉砕室
10の中の回転臼12が回転し始める。ホッパ16に収容され
ているコーヒー豆15が少しずつ回転臼12と固定臼13の間
に落下し、ひかれてコーヒー粉26となり、排出口10aお
よび筒状開口部1aを通って、抽出用バスケット27に取り
付けられたフィルタ25の中に溜まる。カップ数に対応す
る必要量のコーヒー豆15がひけた時点でタイムスイッチ
22が作動し、可動扉18が回動して筒状開口部1aを閉じ
る。ほぼ同時に、発熱体8のシーズヒータ6に通電が始
まり、水タンク2から導入された加熱パイプ5の水を湯
に変える。湯は水タンク2に設けられた逆止弁4の働き
によって揚湯部5aを昇り、吐出パイプ9に入り、その環
状滴下口9aから抽出用バスケット27に収容されたコーヒ
ー粉26の上に滴下し、成分を抽出してコーヒー液23とな
り、フィルタ25を通過してコーヒー液容器24に溜まる。
水タンク2の水が全部使い果たされたことをサーモスタ
ット7が検出し、シーズヒータ6への通電を停止する。
一方、ホッパ16の漏斗部外側の乾燥用ヒータ28にも通電
が始まり、ホッパ16に収容されたコーヒー豆15を温め
る。筒状開口部1aを可動扉18で閉じて抽出用バスケット
27から立ち昇る湿気の侵入を防止するので、上記の乾燥
用ヒータ28の働きと相俟って、コーヒー豆15が湿って鮮
度が低下するのを防ぐ。
が始まり、ホッパ16に収容されたコーヒー豆15を温め
る。筒状開口部1aを可動扉18で閉じて抽出用バスケット
27から立ち昇る湿気の侵入を防止するので、上記の乾燥
用ヒータ28の働きと相俟って、コーヒー豆15が湿って鮮
度が低下するのを防ぐ。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の構成では、ホッパ16に収容された
コーヒー豆15の吸湿を防ぐため、本体1の筒状開口部1a
にタイムスイッチ22で開閉する可動扉18や、ホッパ16を
温める乾燥用ヒータ28が必要で、構造が極めて複雑で高
価となるばかりでなく、ひいたコーヒー粉26が粉砕室10
や、臼12および13,可動扉18などに残り、衛生的でな
く、その掃除も難しいという問題があった。
コーヒー豆15の吸湿を防ぐため、本体1の筒状開口部1a
にタイムスイッチ22で開閉する可動扉18や、ホッパ16を
温める乾燥用ヒータ28が必要で、構造が極めて複雑で高
価となるばかりでなく、ひいたコーヒー粉26が粉砕室10
や、臼12および13,可動扉18などに残り、衛生的でな
く、その掃除も難しいという問題があった。
本発明は上記の問題点を解決するもので、構造が簡単
で、しかもコーヒー豆の防湿性能が優れた安価なコーヒ
ー豆粉砕器付きコーヒー沸し器を提供することを目的と
する。
で、しかもコーヒー豆の防湿性能が優れた安価なコーヒ
ー豆粉砕器付きコーヒー沸し器を提供することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明は、少なくとも電
動機によって駆動される回転刃を収容した粉砕室と、水
を収容する水タンクと、水タンクの水を導入し湯を生成
する発熱体と、この発熱体によって生成された湯を押し
上げ、上記の粉砕室に供給する揚湯パイプと、粉砕室の
下方に装着するコーヒー液を抽出するバスケットと、抽
出されたコーヒー液を溜める容器とからなるコーヒー豆
粉砕器付きコーヒー沸し器において、給湯中および給湯
終了後にそれぞれ一定時間に亙り、上記の電動機を駆動
せしめる制御部を有するものである。
動機によって駆動される回転刃を収容した粉砕室と、水
を収容する水タンクと、水タンクの水を導入し湯を生成
する発熱体と、この発熱体によって生成された湯を押し
上げ、上記の粉砕室に供給する揚湯パイプと、粉砕室の
下方に装着するコーヒー液を抽出するバスケットと、抽
出されたコーヒー液を溜める容器とからなるコーヒー豆
粉砕器付きコーヒー沸し器において、給湯中および給湯
終了後にそれぞれ一定時間に亙り、上記の電動機を駆動
せしめる制御部を有するものである。
(作 用) 上記の構成によれば、ホッパに入れられた抽出カップに
相当する量のコーヒー豆をひき終った時点で、粉砕室を
通る熱湯によってコーヒー粉を洗い流すが、この間に一
定時間回転する回転刃が起す噴流によって、隅々まで完
全に清掃することができる。従って、所定量のコーヒー
豆は、全量コーヒー粉として抽出用バスケットに移る。
また、給湯終了時点に行われる一定時間の回転刃の回転
は、空気の流れを発生させ、その風圧を利用して粉砕室
に残る湯滴を排出するとともに、蒸発を促進し乾燥す
る。
相当する量のコーヒー豆をひき終った時点で、粉砕室を
通る熱湯によってコーヒー粉を洗い流すが、この間に一
定時間回転する回転刃が起す噴流によって、隅々まで完
全に清掃することができる。従って、所定量のコーヒー
豆は、全量コーヒー粉として抽出用バスケットに移る。
また、給湯終了時点に行われる一定時間の回転刃の回転
は、空気の流れを発生させ、その風圧を利用して粉砕室
に残る湯滴を排出するとともに、蒸発を促進し乾燥す
る。
また、可動扉とその駆動装置や乾燥用ヒータが必要な
く、簡単な構造となる。
く、簡単な構造となる。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図ないし第3図により説明す
る。
る。
第1図は本発明によるコーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸
し器の側面断面図である。同図において、本体30の上部
にコーヒー豆(図示せず)を収容するホッパ31を固着
し、その下部後壁から、本体30の内部にほぼ水平の横軸
方向に緩衝ゴム32を介して取り付けた電動機33の出力軸
34を突出させ、これに固定した羽根状の回転刃35および
フィーダ36を覆うように、前方に豆供給口37aを設けた
粉砕室37を上方向から取り付け、粉砕室37と下端と上記
のホッパ31の下端の排出口31aに形成された段部との間
で、多数の貫通小孔を有する着脱自在のふるい板38を固
定している。なお、上記の出力軸34が貫通するホッパ31
の貫通孔の内側には、漏水を防ぐオイルシール39が装着
されている。出力軸34の先端に固定されたフィーダ36
は、豆供給口37aで詰りがちのコーヒー豆を誘導し、円
滑に粉砕室37に供給する働きと、出力軸34に取り付ける
際に、回転刃35を案内し、偏心なく固定する役目を持っ
ている。また、粉砕室37の豆供給口37aは、上記のフィ
ーダ36を含むようにホッパ31の下部で開口し、コーヒー
豆が粉砕室37の下側に順次、上述のフィーダ36の働きと
相俟って供給する働きをする。さらに、豆供給口37a
は、その内周に、粉砕されたコーヒー粉がホッパ31に逆
流しないように、内側に向う環状リブ37bが形成されて
いる。
し器の側面断面図である。同図において、本体30の上部
にコーヒー豆(図示せず)を収容するホッパ31を固着
し、その下部後壁から、本体30の内部にほぼ水平の横軸
方向に緩衝ゴム32を介して取り付けた電動機33の出力軸
34を突出させ、これに固定した羽根状の回転刃35および
フィーダ36を覆うように、前方に豆供給口37aを設けた
粉砕室37を上方向から取り付け、粉砕室37と下端と上記
のホッパ31の下端の排出口31aに形成された段部との間
で、多数の貫通小孔を有する着脱自在のふるい板38を固
定している。なお、上記の出力軸34が貫通するホッパ31
の貫通孔の内側には、漏水を防ぐオイルシール39が装着
されている。出力軸34の先端に固定されたフィーダ36
は、豆供給口37aで詰りがちのコーヒー豆を誘導し、円
滑に粉砕室37に供給する働きと、出力軸34に取り付ける
際に、回転刃35を案内し、偏心なく固定する役目を持っ
ている。また、粉砕室37の豆供給口37aは、上記のフィ
ーダ36を含むようにホッパ31の下部で開口し、コーヒー
豆が粉砕室37の下側に順次、上述のフィーダ36の働きと
相俟って供給する働きをする。さらに、豆供給口37a
は、その内周に、粉砕されたコーヒー粉がホッパ31に逆
流しないように、内側に向う環状リブ37bが形成されて
いる。
本体30の上面には、上記のホッパ31の上方開口部を覆う
ホッパ蓋40が、蝶番軸41によって上方に開閉自在に取り
付けられ、その前面に設けた施錠つまみ40aの操作で固
定できるようになっている。図には画いてないが、施錠
つまみ40aには安全スイッチが設けられており、ホッパ
蓋40が完全に閉まらない時は、前述の電動機33および後
述のシーズヒータに通電されないようになっている。な
お、ホッパ蓋40には蝶番側に複数個の蒸気孔40bが設け
てある。
ホッパ蓋40が、蝶番軸41によって上方に開閉自在に取り
付けられ、その前面に設けた施錠つまみ40aの操作で固
定できるようになっている。図には画いてないが、施錠
つまみ40aには安全スイッチが設けられており、ホッパ
蓋40が完全に閉まらない時は、前述の電動機33および後
述のシーズヒータに通電されないようになっている。な
お、ホッパ蓋40には蝶番側に複数個の蒸気孔40bが設け
てある。
本体30のひさし部下面には、上記の粉砕室37でひかれた
コーヒー粉(図示せず)からコーヒー液を抽出する抽出
用バスケット42が、前方からスライド式に、着脱自在に
装着される。上記の抽出用バスケット42の上方開口部
は、取り付けたフィルタ43を押え、且つコーヒー粉がフ
ィルタ43と抽出用バスケット42の間に入るのを防止する
環状リブ44aを下面に、また、上記のホッパ31の排出口3
1aに密着する弾性を有するシールリップ44bを有する受
け口44cを中央部にそれぞれ設けたバスケット蓋44で覆
われている。
コーヒー粉(図示せず)からコーヒー液を抽出する抽出
用バスケット42が、前方からスライド式に、着脱自在に
装着される。上記の抽出用バスケット42の上方開口部
は、取り付けたフィルタ43を押え、且つコーヒー粉がフ
ィルタ43と抽出用バスケット42の間に入るのを防止する
環状リブ44aを下面に、また、上記のホッパ31の排出口3
1aに密着する弾性を有するシールリップ44bを有する受
け口44cを中央部にそれぞれ設けたバスケット蓋44で覆
われている。
第2図および第3図に示すように、本体30の後側の左角
に水を収容する水タンク45が設けられている。第1図に
示したように、本体30の基台部に配設した発熱体46に
は、シーズヒータ47を上記の水タンク45の流出口45a
に、逆止弁(図示せず)を介して接続された加熱パイプ
48が並設され、底面には発熱体46の温度上昇を検出する
サーモスタット49が取り付けられている。
に水を収容する水タンク45が設けられている。第1図に
示したように、本体30の基台部に配設した発熱体46に
は、シーズヒータ47を上記の水タンク45の流出口45a
に、逆止弁(図示せず)を介して接続された加熱パイプ
48が並設され、底面には発熱体46の温度上昇を検出する
サーモスタット49が取り付けられている。
上記の加熱パイプ48に接続された揚湯パイプ50は、第3
図に示すように、本体30の上部で、制御部51により駆動
される切換弁52を介して、末端が水タンク45に開口した
還流パイプ53と、ホッパ31の吐出口31bに接続する吐出
パイプ54とに接続されている。なお、ホッパ31に形成さ
れた吐出口31bは、粉砕室37の豆供給口37aの側面に配置
されていて、吐出された熱湯が豆供給口37aの近傍に当
るように配慮されている。
図に示すように、本体30の上部で、制御部51により駆動
される切換弁52を介して、末端が水タンク45に開口した
還流パイプ53と、ホッパ31の吐出口31bに接続する吐出
パイプ54とに接続されている。なお、ホッパ31に形成さ
れた吐出口31bは、粉砕室37の豆供給口37aの側面に配置
されていて、吐出された熱湯が豆供給口37aの近傍に当
るように配慮されている。
また、第4図に示すように、吐出パイプ54の温度上昇を
検出する負特性サーミスタ55が、これを入れた絶縁チュ
ーブ56の両端をクランプするように取り付けられてお
り、図示していないが、水温の上昇を検出する温度セン
サが水タンク45に取り付けられ、それぞれ上記の制御部
51に制御信号を送り出す。
検出する負特性サーミスタ55が、これを入れた絶縁チュ
ーブ56の両端をクランプするように取り付けられてお
り、図示していないが、水温の上昇を検出する温度セン
サが水タンク45に取り付けられ、それぞれ上記の制御部
51に制御信号を送り出す。
第1図に戻って、本体30の基台部に設けた発熱体46の上
には、コーヒー液(図示せず)を溜めるコーヒー液容器
57が載せられ、抽出用バスケット42の底部から滴下する
コーヒー液を受けて溜める。
には、コーヒー液(図示せず)を溜めるコーヒー液容器
57が載せられ、抽出用バスケット42の底部から滴下する
コーヒー液を受けて溜める。
このように構成されたコーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸
し器の動作について説明する。
し器の動作について説明する。
まず、ホッパ蓋40を開けて、所望のカップ数に対応する
所定量のコーヒー豆(図示せず)をホッパ31に、所定量
の水を水タンク45にそれぞれ入れる。ホッパ31に入れら
れたコーヒー豆は、粉砕室37の下部に開口する豆供給口
37aで絞られ、その一部が回転刃35の下部を埋めるよう
に粉砕室37の中に入る。ホッパ蓋40を閉じ、施錠つまみ
40aを操作して本体30に固定すると、安全スイッチ(図
示せず)が閉じて、電動機33および発熱体46のシーズヒ
ータ47への通電が可能となる。
所定量のコーヒー豆(図示せず)をホッパ31に、所定量
の水を水タンク45にそれぞれ入れる。ホッパ31に入れら
れたコーヒー豆は、粉砕室37の下部に開口する豆供給口
37aで絞られ、その一部が回転刃35の下部を埋めるよう
に粉砕室37の中に入る。ホッパ蓋40を閉じ、施錠つまみ
40aを操作して本体30に固定すると、安全スイッチ(図
示せず)が閉じて、電動機33および発熱体46のシーズヒ
ータ47への通電が可能となる。
次に、抽出用バスケット42にフィルタ43を取り付け、バ
スケット蓋44で蓋をした後、本体30のひさし部に前方か
ら装着する。バスケット蓋44のシールリップ44bが弾性
変形しながら、ホッパ31の下部の排出口31aを乗り越
え、排出口31aの周囲に密着するので、受け口44cと密封
状態で接続されるため、ひかれたコーヒー粉が排出口31
aから外部に漏れて飛散することはない。
スケット蓋44で蓋をした後、本体30のひさし部に前方か
ら装着する。バスケット蓋44のシールリップ44bが弾性
変形しながら、ホッパ31の下部の排出口31aを乗り越
え、排出口31aの周囲に密着するので、受け口44cと密封
状態で接続されるため、ひかれたコーヒー粉が排出口31
aから外部に漏れて飛散することはない。
次に、制御部51を操作し、カップ数に合わせて設定する
と、まず電動機33が始動し、回転刃35およびその先端の
フィーダ36が回転する。粉砕室37に入っているコーヒー
豆(図示せず)は少量であるから、回転刃35のロードは
小さく、従って、所定通りの回転速度で回転し、円滑に
コーヒー豆は粉砕されて電動機に過負荷が掛かることは
ない。粉砕室37のコーヒー豆の量が減少するにつれて、
ホッパ31内のコーヒー豆が豆供給口37aから小量ずつ粉
砕室37に供給されるが、豆供給口37aに先端をのぞかせ
るフィーダ36に回転が、豆供給口37aで絞られて停滞す
るコーヒー豆同士の滑りを助け、円滑な小量ずつの供給
を確実にする。このようにしてひかれたコーヒー粉(図
示せず)は、ふるい板38で選別され、適当な粒度となっ
て排出口31aから抽出用バスケット42のフィルタ43上に
落下し、貯えられる。
と、まず電動機33が始動し、回転刃35およびその先端の
フィーダ36が回転する。粉砕室37に入っているコーヒー
豆(図示せず)は少量であるから、回転刃35のロードは
小さく、従って、所定通りの回転速度で回転し、円滑に
コーヒー豆は粉砕されて電動機に過負荷が掛かることは
ない。粉砕室37のコーヒー豆の量が減少するにつれて、
ホッパ31内のコーヒー豆が豆供給口37aから小量ずつ粉
砕室37に供給されるが、豆供給口37aに先端をのぞかせ
るフィーダ36に回転が、豆供給口37aで絞られて停滞す
るコーヒー豆同士の滑りを助け、円滑な小量ずつの供給
を確実にする。このようにしてひかれたコーヒー粉(図
示せず)は、ふるい板38で選別され、適当な粒度となっ
て排出口31aから抽出用バスケット42のフィルタ43上に
落下し、貯えられる。
コーヒー豆の全量をひき終ると、制御部51の指令によっ
て電動機33への通電が停止されると同時に、シーズヒー
タ47の通電が始まる。
て電動機33への通電が停止されると同時に、シーズヒー
タ47の通電が始まる。
水タンク45の流出口45aから逆止弁(図示せず)を通っ
て発熱体46の加熱パイプ48に導入された水は、シーズヒ
ータ47で加熱されて湯となり、上記の逆止弁の働きによ
って揚湯パイプ50を昇り、切換弁52から還流パイプ53に
入り、水タンク45に戻る。水タンク45の水温が60℃程度
になると、温度センサ(図示せず)がこれを検出し、制
御部51に信号を送る。これを受けた制御部51は切換弁52
を作動させ、還流パイプ53から吐出パイプ54に流路を切
り換える。以後は、加熱パイプ48が導入される水は、水
温60℃の湯のため加熱されて沸騰する熱湯となり、揚湯
パイプ50から吐出パイプ54に入り、ホッパ31の吐出口31
bからホッパ31の中に流れ込む。吐出口31bは豆供給口37
aの近傍でその側方に開口しているので、豆供給口37aか
らホッパ31の方に噴き出したコーヒー粉を洗い流して粉
砕室37の中に入る。
て発熱体46の加熱パイプ48に導入された水は、シーズヒ
ータ47で加熱されて湯となり、上記の逆止弁の働きによ
って揚湯パイプ50を昇り、切換弁52から還流パイプ53に
入り、水タンク45に戻る。水タンク45の水温が60℃程度
になると、温度センサ(図示せず)がこれを検出し、制
御部51に信号を送る。これを受けた制御部51は切換弁52
を作動させ、還流パイプ53から吐出パイプ54に流路を切
り換える。以後は、加熱パイプ48が導入される水は、水
温60℃の湯のため加熱されて沸騰する熱湯となり、揚湯
パイプ50から吐出パイプ54に入り、ホッパ31の吐出口31
bからホッパ31の中に流れ込む。吐出口31bは豆供給口37
aの近傍でその側方に開口しているので、豆供給口37aか
らホッパ31の方に噴き出したコーヒー粉を洗い流して粉
砕室37の中に入る。
一方、吐出パイプ54の上に装着した負特性サーミスタ55
は、吐出パイプ54の温度上昇を検出し、その信号を制御
部51に送る。これを受けた制御部51は、電動機33に一定
時間通電し回転刃35を回転する。粉砕室37に流れ込んだ
熱湯は、回転刃35の羽根先端の折曲げ部に当って噴流と
なり、粉砕室内部およびふるい板38を洗浄し、付着して
いるコーヒー粉を悉く洗い流して排出口31aから抽出用
バスケット42に落下する。この作業は一定時間の電動機
33の運転によって終了し、それ以後は、吐出口31bから
流れ出た熱湯は、粉砕室37を通りふるい板38の多数の貫
通孔によって分散して、抽出用バスケット42内のコーヒ
ー粉(図示せず)の上に万遍なく落下する。このよう
に、所定量のコーヒー豆が全量、コーヒー粉として抽出
に用いられるので、所望の濃度のコーヒー液が得られ
る。
は、吐出パイプ54の温度上昇を検出し、その信号を制御
部51に送る。これを受けた制御部51は、電動機33に一定
時間通電し回転刃35を回転する。粉砕室37に流れ込んだ
熱湯は、回転刃35の羽根先端の折曲げ部に当って噴流と
なり、粉砕室内部およびふるい板38を洗浄し、付着して
いるコーヒー粉を悉く洗い流して排出口31aから抽出用
バスケット42に落下する。この作業は一定時間の電動機
33の運転によって終了し、それ以後は、吐出口31bから
流れ出た熱湯は、粉砕室37を通りふるい板38の多数の貫
通孔によって分散して、抽出用バスケット42内のコーヒ
ー粉(図示せず)の上に万遍なく落下する。このよう
に、所定量のコーヒー豆が全量、コーヒー粉として抽出
に用いられるので、所望の濃度のコーヒー液が得られ
る。
抽出用バスケット42の中のコーヒー粉から成分を抽出し
た熱湯はコーヒー液に変わり、コーヒー液容器57の中に
滴り落ちて、この中に溜まる。
た熱湯はコーヒー液に変わり、コーヒー液容器57の中に
滴り落ちて、この中に溜まる。
水タンク45の水がなくなり、加熱パイプ48に水が供給さ
れなくなると、発熱体46の温度が急速に上昇する。発熱
体46の裏面に装着したサーモスタット49がこれ検出し、
信号を制御部51に送る。これを受けた制御部51は、電動
機33に一定時間通電し、回転刃35を回転する。回転刃35
の回転によって発生する風圧により、粉砕室37の内部に
残っていた湯滴は、悉く排出口31aから流れ出すととも
に、漏れた内壁面も同時に乾燥する。
れなくなると、発熱体46の温度が急速に上昇する。発熱
体46の裏面に装着したサーモスタット49がこれ検出し、
信号を制御部51に送る。これを受けた制御部51は、電動
機33に一定時間通電し、回転刃35を回転する。回転刃35
の回転によって発生する風圧により、粉砕室37の内部に
残っていた湯滴は、悉く排出口31aから流れ出すととも
に、漏れた内壁面も同時に乾燥する。
なお、本実施例では、切換弁52を設け、水タンク45の水
を予熱する構成としたが、この機能がなくても粉砕室を
洗浄,乾燥することは可能であり、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で変更できることは論を俟たない。
を予熱する構成としたが、この機能がなくても粉砕室を
洗浄,乾燥することは可能であり、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲で変更できることは論を俟たない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、発熱体で加熱し
た熱湯が粉砕室の中を通って、コーヒー液抽出用のバス
ケットに落下する構造とし、給湯中と給湯終了後にそれ
ぞれ一定時間に亙り、粉砕室に中に設けられた回転刃を
回転することによって、使用の都度、粉砕室内を完全に
清掃し、乾燥するので、所望の濃度を有する美味しいコ
ーヒー液が得られ、しかも使用の都度粉砕室の手入れの
必要がなく、簡単な構造で操作性に優れた衛生的なコー
ヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器が得られる。。
た熱湯が粉砕室の中を通って、コーヒー液抽出用のバス
ケットに落下する構造とし、給湯中と給湯終了後にそれ
ぞれ一定時間に亙り、粉砕室に中に設けられた回転刃を
回転することによって、使用の都度、粉砕室内を完全に
清掃し、乾燥するので、所望の濃度を有する美味しいコ
ーヒー液が得られ、しかも使用の都度粉砕室の手入れの
必要がなく、簡単な構造で操作性に優れた衛生的なコー
ヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器が得られる。。
第1図,第2図および第3図はそれぞれ本発明によるコ
ーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器の側面断面図,斜視
図および本体上部の平面断面図、第4図はその吐出パイ
プの温度上昇検出部を示す要部断面図、第5図は従来の
コーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器の断面図である。 1,30……本体、1a……筒状開口部、2,45……水タンク、
3……基台、4……逆止弁、5,48……加熱パイプ、5a…
…揚湯部、6,47……シーズヒータ、7,49……サーモスタ
ット、8,46……発熱体、9,54……吐出パイプ、9a……環
状滴下口、10,37……粉砕室、10a,31a……排出口、11,3
3……電動機、12……回転臼、13……固定臼、14……掩
蓋、15……コーヒー豆、16,31……ホッパ、17……摺動
案内、18……可動扉、19……駆動棒、20……駆動アー
ム、21……操作つまみ、22……タイムスイッチ、、23…
…コーヒー液、24,57……コーヒー液容器、25,43……フ
ィルタ、26……コーヒー粉、27,42……抽出用バスケッ
ト、28……乾燥用ヒータ、29,40……ホッパ蓋、31b……
吐出口、32……緩衝ゴム、34……出力軸、35……回転
刃、36……フィーダ、37a……豆供給口、37b,44a……環
状リブ、38……ふるい板、39……オイルシール、40a…
…施錠つまみ、40b……蒸気孔、41……蝶番軸、44……
バスケット蓋、44b……シールリップ、44c……受け口、
45a……流出口、50……揚湯パイプ、51……制御部、52
……切換弁、53……還流パイプ、55……負特性サーミス
タ、56……絶縁チューブ。
ーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器の側面断面図,斜視
図および本体上部の平面断面図、第4図はその吐出パイ
プの温度上昇検出部を示す要部断面図、第5図は従来の
コーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器の断面図である。 1,30……本体、1a……筒状開口部、2,45……水タンク、
3……基台、4……逆止弁、5,48……加熱パイプ、5a…
…揚湯部、6,47……シーズヒータ、7,49……サーモスタ
ット、8,46……発熱体、9,54……吐出パイプ、9a……環
状滴下口、10,37……粉砕室、10a,31a……排出口、11,3
3……電動機、12……回転臼、13……固定臼、14……掩
蓋、15……コーヒー豆、16,31……ホッパ、17……摺動
案内、18……可動扉、19……駆動棒、20……駆動アー
ム、21……操作つまみ、22……タイムスイッチ、、23…
…コーヒー液、24,57……コーヒー液容器、25,43……フ
ィルタ、26……コーヒー粉、27,42……抽出用バスケッ
ト、28……乾燥用ヒータ、29,40……ホッパ蓋、31b……
吐出口、32……緩衝ゴム、34……出力軸、35……回転
刃、36……フィーダ、37a……豆供給口、37b,44a……環
状リブ、38……ふるい板、39……オイルシール、40a…
…施錠つまみ、40b……蒸気孔、41……蝶番軸、44……
バスケット蓋、44b……シールリップ、44c……受け口、
45a……流出口、50……揚湯パイプ、51……制御部、52
……切換弁、53……還流パイプ、55……負特性サーミス
タ、56……絶縁チューブ。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも電動機によって駆動される回転
刃を収容した粉砕室と、水を収容する水タンクと、水タ
ンクの水を導入し湯を生成する発熱体と、この発熱体に
よって生成された湯を押し上げ、上記の粉砕室に供給す
る揚湯パイプと、粉砕室の下方に装着するコーヒー液を
抽出するバスケットと、抽出されたコーヒー液を溜める
容器とからなるコーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器に
おいて、給湯中および給湯終了後にそれぞれ一定時間に
亙り、上記の電動機を駆動せしめる制御部を有すること
を特徴とするコーヒー豆粉砕器付きコーヒー沸し器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62002599A JPH0724628B2 (ja) | 1987-01-10 | 1987-01-10 | コ−ヒ−豆粉砕器付きコ−ヒ−沸し器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62002599A JPH0724628B2 (ja) | 1987-01-10 | 1987-01-10 | コ−ヒ−豆粉砕器付きコ−ヒ−沸し器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63171525A JPS63171525A (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0724628B2 true JPH0724628B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=11533849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62002599A Expired - Fee Related JPH0724628B2 (ja) | 1987-01-10 | 1987-01-10 | コ−ヒ−豆粉砕器付きコ−ヒ−沸し器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724628B2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-10 JP JP62002599A patent/JPH0724628B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63171525A (ja) | 1988-07-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |