JPH0724637Y2 - 吸込ベル付水中モータポンプ - Google Patents
吸込ベル付水中モータポンプInfo
- Publication number
- JPH0724637Y2 JPH0724637Y2 JP8539789U JP8539789U JPH0724637Y2 JP H0724637 Y2 JPH0724637 Y2 JP H0724637Y2 JP 8539789 U JP8539789 U JP 8539789U JP 8539789 U JP8539789 U JP 8539789U JP H0724637 Y2 JPH0724637 Y2 JP H0724637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- submersible motor
- motor pump
- suction bell
- pump
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は直径に比して高さが大きい立軸の吸込ベル付水
中モータポンプに関するものである。
中モータポンプに関するものである。
従来、吸込ベル付の立軸の水中モータポンプは直径に比
して高さが大きく、立てた状態で運搬すると不安定のた
め、横置の状態で運搬している。そして水中モータポン
プを据付場所において荷卸するのであるが、その際、据
付状態の立姿で荷卸するか又は横置で一旦床上に置いを
たに据付状態の立姿に姿勢を変えている。
して高さが大きく、立てた状態で運搬すると不安定のた
め、横置の状態で運搬している。そして水中モータポン
プを据付場所において荷卸するのであるが、その際、据
付状態の立姿で荷卸するか又は横置で一旦床上に置いを
たに据付状態の立姿に姿勢を変えている。
第4図(a),(b),(c)はこのような荷役の状態
を示す側面図である。第4図(a)に示すように水中モ
ータポンプ1のモータ2の上部に一台のクレーンの吊り
上げワイヤー4の端を係止し、他の(又は他の一台のク
レームの)吊り上げワイヤー5の端はポンプ6の吸込ベ
ル7に係止してワイヤー4,5を同時に持ち上げる。次に
第4図(b)に示すようにワイヤー4を引上げると共
に、ワイヤー5を下げてゆるめ、水中モータポンプ1を
直立に近付けてゆき、直立になったところで床8に降ろ
せば、第4図(c)の立姿の状態となる。
を示す側面図である。第4図(a)に示すように水中モ
ータポンプ1のモータ2の上部に一台のクレーンの吊り
上げワイヤー4の端を係止し、他の(又は他の一台のク
レームの)吊り上げワイヤー5の端はポンプ6の吸込ベ
ル7に係止してワイヤー4,5を同時に持ち上げる。次に
第4図(b)に示すようにワイヤー4を引上げると共
に、ワイヤー5を下げてゆるめ、水中モータポンプ1を
直立に近付けてゆき、直立になったところで床8に降ろ
せば、第4図(c)の立姿の状態となる。
ここで何故、ワイヤーを2本使用するかを第5図及び第
6図を用いて説明する。第5図は従来例の水中モータポ
ンプの側面図、第6図はその平面図である。水中モータ
ポンプ1を立置き状態から吊り上げ、揚水管内へ出し入
れするときは吊手16を使用する。従って、真上に引上げ
る際は支障ないが、横置き状態から立置きにするとき吊
手16を使用すると下記のような問題点があり、これらの
問題点を解消するため2本のワイヤーを使用するのであ
る。
6図を用いて説明する。第5図は従来例の水中モータポ
ンプの側面図、第6図はその平面図である。水中モータ
ポンプ1を立置き状態から吊り上げ、揚水管内へ出し入
れするときは吊手16を使用する。従って、真上に引上げ
る際は支障ないが、横置き状態から立置きにするとき吊
手16を使用すると下記のような問題点があり、これらの
問題点を解消するため2本のワイヤーを使用するのであ
る。
(1) 荷重がX方向にかかる場合は吊り上げ具のフッ
ク21がすべって衝撃がかかる。
ク21がすべって衝撃がかかる。
(2) Y方向の荷重がかかると座2cの強度が問題とな
る。
る。
(3) フック21を吊手16の先端にかけると吊手16の強
度が問題となるなど不具合があった。
度が問題となるなど不具合があった。
(4) 又は、他の問題として吸込ベル7はベル状であ
るため、その下端外周を水中モータポンプ1を床8に着
座する際、大きな力を加えると破損するおそれが大き
い。
るため、その下端外周を水中モータポンプ1を床8に着
座する際、大きな力を加えると破損するおそれが大き
い。
しかしながら、上記のように2本のワイヤーを使用する
と、荷役機械を2台必要とするか、或いは吊り上げ装置
を2台具備する荷役機械を必要とする。
と、荷役機械を2台必要とするか、或いは吊り上げ装置
を2台具備する荷役機械を必要とする。
処で最近内水被害発生予想地域にポンプ機場を設けて内
水発生時、内水を河川に流入させるために水中モータポ
ンプ等の機器を具備するポンプ機場を完備すると多大の
設備費を必要とするので、ポンプ機場には揚水管のみ常
設しておいて、内水発生時に水中モータポンプ、排水
管、水中モータポンプを給電する電源等をポンプ機場に
運搬し、水中モータポンプを揚水管のソールブレート上
に据付け排水管を敷設し、電源(通常は電源車となって
いる)から給電して内水の排水を行ない、排水終了後は
上記各機械を撤収する救急排水方法が開発されている。
水発生時、内水を河川に流入させるために水中モータポ
ンプ等の機器を具備するポンプ機場を完備すると多大の
設備費を必要とするので、ポンプ機場には揚水管のみ常
設しておいて、内水発生時に水中モータポンプ、排水
管、水中モータポンプを給電する電源等をポンプ機場に
運搬し、水中モータポンプを揚水管のソールブレート上
に据付け排水管を敷設し、電源(通常は電源車となって
いる)から給電して内水の排水を行ない、排水終了後は
上記各機械を撤収する救急排水方法が開発されている。
このような救急排水方法において、水中モータポンプを
荷役するのにクレーン車を2台使用するのは無駄が大き
いし、また、ポンプ機場もクレーン車が2台配備され得
るような広さを持つようにしなければならないことにな
る。また、吊上装置を複数具備するクレーン車は特殊で
複雑なものである。
荷役するのにクレーン車を2台使用するのは無駄が大き
いし、また、ポンプ機場もクレーン車が2台配備され得
るような広さを持つようにしなければならないことにな
る。また、吊上装置を複数具備するクレーン車は特殊で
複雑なものである。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、一本のワイ
ヤーで吊ることにより横置きから立置き或いはその反対
の姿勢変更ができる吸込ベル付の水中モータポンプを提
供することにある。
ヤーで吊ることにより横置きから立置き或いはその反対
の姿勢変更ができる吸込ベル付の水中モータポンプを提
供することにある。
上記課題を解決するため本考案は、上部に水中モータ、
下部にポンプを備え、ポンプが固定された吐出ボール
と、吸込ベルを具備した水中モータポンプにおいて、水
中モータの上部の中心から半径方向に偏位した位置に吊
り上げ装置の吊り具を係止できる吊り座を設けると共
に、水中モータポンプの軸心を間にして吊り座の反対側
の位置において吸込ベルに補強リブを設けたことを特徴
とする。
下部にポンプを備え、ポンプが固定された吐出ボール
と、吸込ベルを具備した水中モータポンプにおいて、水
中モータの上部の中心から半径方向に偏位した位置に吊
り上げ装置の吊り具を係止できる吊り座を設けると共
に、水中モータポンプの軸心を間にして吊り座の反対側
の位置において吸込ベルに補強リブを設けたことを特徴
とする。
吸込ベル付水中モータポンプを上記の如く構成すること
により、水中モータの上部の中心から半径方向に偏位し
た位置に吊り上げ装置の吊り具を係止できる吊り座を設
けると共に、水中モータポンプの軸心を間にして吊り座
の反対側の位置において吸込ベルに補強リブを設けたの
で、後の実施例で詳述するように水中モータポンプの据
え付け取り外しに必要な立置き及び横置の姿勢変更が一
台の吊り上げ装置で、しかも一本吊りで安定して行なう
ことができる。
により、水中モータの上部の中心から半径方向に偏位し
た位置に吊り上げ装置の吊り具を係止できる吊り座を設
けると共に、水中モータポンプの軸心を間にして吊り座
の反対側の位置において吸込ベルに補強リブを設けたの
で、後の実施例で詳述するように水中モータポンプの据
え付け取り外しに必要な立置き及び横置の姿勢変更が一
台の吊り上げ装置で、しかも一本吊りで安定して行なう
ことができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係る吸込ベル付水中モータポンプの一
部断面を示す正面図である。図示するように、水中モー
タポンプは上部にモータ2、下部に斜流ポンプ6を備
え、斜流ポンプ6は下部に吸込ベル7を備えている。
部断面を示す正面図である。図示するように、水中モー
タポンプは上部にモータ2、下部に斜流ポンプ6を備
え、斜流ポンプ6は下部に吸込ベル7を備えている。
第2図は第1図の吸込ベル付水中モータポンプの側面
図、第3図は第1図の吸込ベル付水中モータポンプの背
面図である。モータ2の上部の中心から半径方向に偏位
した位置にクレーン等の吊り上げ装置の吊り具を係止す
る穴11aが形成された吊り座11が設けてある。水中モー
タポンプ1の主軸の軸心を間にして吊り座11の反対側の
位置において、吸込ベル7の外周の軸方向に補強リブ12
が設けてある。
図、第3図は第1図の吸込ベル付水中モータポンプの背
面図である。モータ2の上部の中心から半径方向に偏位
した位置にクレーン等の吊り上げ装置の吊り具を係止す
る穴11aが形成された吊り座11が設けてある。水中モー
タポンプ1の主軸の軸心を間にして吊り座11の反対側の
位置において、吸込ベル7の外周の軸方向に補強リブ12
が設けてある。
斜流ポンプ6はひの吸込ベル7がモータ2のフレームに
固定された吐出ボール13固定されおり、吸込ベル7の根
本側をポンプケーシングとして図示しないがモータ駆動
軸とポンプ軸を一体とした主軸に羽根車14が設けてあ
る。吸込ベル7の外径寸法は揚水管1のソールプレート
15aの内径より僅かに小となっている。吐出ボール13の
周方向にソールプレート15aに着座する着座部13aが設け
られ、吐出ボール13の上端外周には周方向にリブでもっ
て回り縁13bが設けられている。
固定された吐出ボール13固定されおり、吸込ベル7の根
本側をポンプケーシングとして図示しないがモータ駆動
軸とポンプ軸を一体とした主軸に羽根車14が設けてあ
る。吸込ベル7の外径寸法は揚水管1のソールプレート
15aの内径より僅かに小となっている。吐出ボール13の
周方向にソールプレート15aに着座する着座部13aが設け
られ、吐出ボール13の上端外周には周方向にリブでもっ
て回り縁13bが設けられている。
吊り座11はモータフレーム2aに固定された上部カバー2b
に一体に設けられている。吊り座11は第2図の紙面上に
平らな形で配置され、モータ2の中心を通る第2図の紙
面に直角な面上には第1図に示すように、水中モータポ
ンプ1を立姿において吊り上げる吊手16が配置してあ
る。吊手16は上部カバー2bに一体に設けた吊り上げ座2c
にボルト17で固定されたハンガー3aの上部を把手3bで結
合したもので、把手3bははクレーン等の吊り具例えばフ
ック或いはワイヤーを掛け易いように上方に向かって中
心が屈折している。
に一体に設けられている。吊り座11は第2図の紙面上に
平らな形で配置され、モータ2の中心を通る第2図の紙
面に直角な面上には第1図に示すように、水中モータポ
ンプ1を立姿において吊り上げる吊手16が配置してあ
る。吊手16は上部カバー2bに一体に設けた吊り上げ座2c
にボルト17で固定されたハンガー3aの上部を把手3bで結
合したもので、把手3bははクレーン等の吊り具例えばフ
ック或いはワイヤーを掛け易いように上方に向かって中
心が屈折している。
上部カバー2bには水密構造のコネクター部18を挿通して
モータ2への給電用のケーブル19a,19b,19cが導出して
ある。このケーブル19a,19b,19cはケーブル押え20で把
手3bに固定されている。
モータ2への給電用のケーブル19a,19b,19cが導出して
ある。このケーブル19a,19b,19cはケーブル押え20で把
手3bに固定されている。
水中モータポンプ1が横置きされている場合には、第2
図の2点鎖線で示す床8の上に置かれる。即ち、吐出ボ
ール13の上端外周の回り縁13bの1点22と上部カバー2b
の下端フランジの1点23が床8に接しており、図示され
ない転び止めが床8と水中モータポンプ1の間にかまさ
れている。水中モータポンプ1の重心Gはモータフレー
ム2aの下端の主軸中心上にある。吐出ボール13の吐出す
る液体の通路にはベーン13cが配設されており、該ベー
ン13cで吐出ボール13の外周壁13dとモータフレーム2aに
固定された内周壁13eが結合されている。従って、吐出
ボール13は内外二重壁間をリブ状にベーン13cで結合し
た構造であるため強固である。前記床8の上へ置く際
は、吊り座11で一本吊りしているので水中モータポンプ
1は第2図のように床8上にあり、図示されない転び止
めで転びが停止されている。吊り座11に吊り上げ装置の
吊り具を係止して吊り上げると、吐出ボール13の上端の
床8に接する1点22を中心にして水中モータポンプ1の
上部側は持ち上がる。次に吸込ベル7の下端外周の1点
24が床8に着き、更に吊り上げると吐出ボール13が床8
から離れる。ここで上記吸込ベル7の下端外周の1点24
には大きな荷重がかかる。しかし、吸込ベル7の1点24
に力が集中してもリブ12により吸込ベル7は強化されて
いるので、水中モータポンプ1の荷重を担持できる。
図の2点鎖線で示す床8の上に置かれる。即ち、吐出ボ
ール13の上端外周の回り縁13bの1点22と上部カバー2b
の下端フランジの1点23が床8に接しており、図示され
ない転び止めが床8と水中モータポンプ1の間にかまさ
れている。水中モータポンプ1の重心Gはモータフレー
ム2aの下端の主軸中心上にある。吐出ボール13の吐出す
る液体の通路にはベーン13cが配設されており、該ベー
ン13cで吐出ボール13の外周壁13dとモータフレーム2aに
固定された内周壁13eが結合されている。従って、吐出
ボール13は内外二重壁間をリブ状にベーン13cで結合し
た構造であるため強固である。前記床8の上へ置く際
は、吊り座11で一本吊りしているので水中モータポンプ
1は第2図のように床8上にあり、図示されない転び止
めで転びが停止されている。吊り座11に吊り上げ装置の
吊り具を係止して吊り上げると、吐出ボール13の上端の
床8に接する1点22を中心にして水中モータポンプ1の
上部側は持ち上がる。次に吸込ベル7の下端外周の1点
24が床8に着き、更に吊り上げると吐出ボール13が床8
から離れる。ここで上記吸込ベル7の下端外周の1点24
には大きな荷重がかかる。しかし、吸込ベル7の1点24
に力が集中してもリブ12により吸込ベル7は強化されて
いるので、水中モータポンプ1の荷重を担持できる。
吊り上げを続けると吊り座11の穴11aと重心Gを結ぶ線2
5が床8と直角になる。この線が床8と交る点26は吸込
ベル7の外周の1点24から吸込ベル7の内側にある。吊
り座11の穴11aと重心Gを結ぶ線25が床8と直角になる
迄吸込ベル7の外周の1点24と穴11aを結ぶ線27を重心
Gが越えた位置において一本吊りしている吊り具をゆる
めると水中モータポンプ1は吸込ベル7の下端外周の1
点24を中心にして回り、吸込ベル7の下端面が床8に着
座する。ここで吊り上げ装置の吊り具を吊手16につけか
えて水中モータポンプ1を揚水管15の上部から挿入し、
着座部13aをソールプレート15aに着座させる。なお、説
明は省略するがソールプレート15aと着座部13aには水中
モータポンプ1が周方向に回り得ないように回り止めが
設けられている。
5が床8と直角になる。この線が床8と交る点26は吸込
ベル7の外周の1点24から吸込ベル7の内側にある。吊
り座11の穴11aと重心Gを結ぶ線25が床8と直角になる
迄吸込ベル7の外周の1点24と穴11aを結ぶ線27を重心
Gが越えた位置において一本吊りしている吊り具をゆる
めると水中モータポンプ1は吸込ベル7の下端外周の1
点24を中心にして回り、吸込ベル7の下端面が床8に着
座する。ここで吊り上げ装置の吊り具を吊手16につけか
えて水中モータポンプ1を揚水管15の上部から挿入し、
着座部13aをソールプレート15aに着座させる。なお、説
明は省略するがソールプレート15aと着座部13aには水中
モータポンプ1が周方向に回り得ないように回り止めが
設けられている。
水中モータポンプ1を揚水管15から外して横置きに床8
の上に置くには、吊り上げ装置の吊り具を吊手16に引掛
けて持上げて床8に立て、吊り具を吊り座11につけかえ
る。そして吊り具のワイヤーを少しゆるめて吊り座11側
を押して倒すと水中モータポンプ1は吸込ベル7の1点
24で床8で支えられて回転し、重心Gから床8に下ろし
垂線の足が吸込ベル7の外側へ移動すると水中モータポ
ンプ1は倒れるが吊り具ワイヤーが張ることにより支え
られる。ここで吊り具のワイヤーを徐々にゆるめると持
上げた場合と逆の状態をたどって吐出ボール13の1点22
が床8に着き、吸込ベル7の1点24が床8から離れるそ
して更に吊り具のワイヤーをゆるめると上部カバー2bの
1点23が床8に着座するのでここで転び止めをして吊り
具を吊り座11から外す。
の上に置くには、吊り上げ装置の吊り具を吊手16に引掛
けて持上げて床8に立て、吊り具を吊り座11につけかえ
る。そして吊り具のワイヤーを少しゆるめて吊り座11側
を押して倒すと水中モータポンプ1は吸込ベル7の1点
24で床8で支えられて回転し、重心Gから床8に下ろし
垂線の足が吸込ベル7の外側へ移動すると水中モータポ
ンプ1は倒れるが吊り具ワイヤーが張ることにより支え
られる。ここで吊り具のワイヤーを徐々にゆるめると持
上げた場合と逆の状態をたどって吐出ボール13の1点22
が床8に着き、吸込ベル7の1点24が床8から離れるそ
して更に吊り具のワイヤーをゆるめると上部カバー2bの
1点23が床8に着座するのでここで転び止めをして吊り
具を吊り座11から外す。
転び止めを外すと上部カバー2bのフランジ、吐出ボール
13の回り縁13bが円形で転がり易いが、このように吊り
座11が水中モータポンプ1の軸心から離れているため、
床8から吊り上げ当初又は吊り下げの最後に転がること
なく安定している。しかも一本吊で横置きを立置きにし
たり、立置きにしてあるのを横置きにできるので、吊り
上げ装置が一台で済む。
13の回り縁13bが円形で転がり易いが、このように吊り
座11が水中モータポンプ1の軸心から離れているため、
床8から吊り上げ当初又は吊り下げの最後に転がること
なく安定している。しかも一本吊で横置きを立置きにし
たり、立置きにしてあるのを横置きにできるので、吊り
上げ装置が一台で済む。
以上説明したように本考案によれば、下記のような極め
て優れた効果が得られる。
て優れた効果が得られる。
(1) 水中モータの上部の中心から半径方向に偏位し
た位置に吊り上げ装置の吊り具を係止できる吊り座を設
けると共に、水中モータポンプの軸心を間にして吊り座
の反対側の位置において吸込ベルに補強リブを設けたの
で、水中モータポンプの据え付け取り外しに必要な立置
き及び横置きの姿勢変更が一台の吊り上げ装置で、しか
も一本吊りで安定して行なうことができる。
た位置に吊り上げ装置の吊り具を係止できる吊り座を設
けると共に、水中モータポンプの軸心を間にして吊り座
の反対側の位置において吸込ベルに補強リブを設けたの
で、水中モータポンプの据え付け取り外しに必要な立置
き及び横置きの姿勢変更が一台の吊り上げ装置で、しか
も一本吊りで安定して行なうことができる。
(2) また、一本吊りで済むから、従来の二本吊りの
場合のように例えばクレーン車を2台用い、通常2人の
作業者で荷役作業を行なわなければならないものに比べ
て作業者1人で済むと同時に、作業性が良好で短時間に
水中モータポンプを立置きから横置き或いはその反対に
姿勢変更することができる。
場合のように例えばクレーン車を2台用い、通常2人の
作業者で荷役作業を行なわなければならないものに比べ
て作業者1人で済むと同時に、作業性が良好で短時間に
水中モータポンプを立置きから横置き或いはその反対に
姿勢変更することができる。
第1図は本考案に係る吸込ベル付水中モータポンプの一
部断面を示す正面図、第2図は第1図の吸込ベル付水中
モータポンプの側面図、第3図は第1図の吸込ベル付水
中モータポンプの背面図、第4図(a),(b),
(c)はそれぞれ従来の水中モータポンプの姿勢変更の
状態を示す側面図、第5図は従来の水中モータポンプの
側面図、第6図はその平面図である。 図中、1……水中モータポンプ、2……モータ、2a……
モータフレーム、2b……上部カバー、2c……吊り上げ
座、3a……ハンガー、3b……把手、4,5……ワイヤー、
6……ポンプ、7……吸込ベル、8……床、9……着座
位置、11……吊り座、11a……穴、12……リブ、13……
吐出ボール、13a……着座部、13b……回り縁、13c……
ベーン、13d……外周壁、13e……内周壁、14……羽根
車、15……揚水管、15a……ソールプレート、16……吊
手、17……ボルト、18……コネクター部、19a,19b,19c
……ケーブル、20……ケーブル押え、21……フック、22
……1点、23……1点、24……1点、25……線、26……
点、27……線、28……線。
部断面を示す正面図、第2図は第1図の吸込ベル付水中
モータポンプの側面図、第3図は第1図の吸込ベル付水
中モータポンプの背面図、第4図(a),(b),
(c)はそれぞれ従来の水中モータポンプの姿勢変更の
状態を示す側面図、第5図は従来の水中モータポンプの
側面図、第6図はその平面図である。 図中、1……水中モータポンプ、2……モータ、2a……
モータフレーム、2b……上部カバー、2c……吊り上げ
座、3a……ハンガー、3b……把手、4,5……ワイヤー、
6……ポンプ、7……吸込ベル、8……床、9……着座
位置、11……吊り座、11a……穴、12……リブ、13……
吐出ボール、13a……着座部、13b……回り縁、13c……
ベーン、13d……外周壁、13e……内周壁、14……羽根
車、15……揚水管、15a……ソールプレート、16……吊
手、17……ボルト、18……コネクター部、19a,19b,19c
……ケーブル、20……ケーブル押え、21……フック、22
……1点、23……1点、24……1点、25……線、26……
点、27……線、28……線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 株式会社電業社機械製作所 東京都大田区大森北1丁目5番1号 (71)出願人 999999999 株式会社酉島製作所 大阪府高槻市宮田町1丁目1番8号 (71)出願人 999999999 株式会社日立製作所 東京都千代田区神田駿河台4丁目6番地 (71)出願人 999999999 三菱重工業株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目5番1号 (72)考案者 関谷 洋一 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 建 設省関東地方建設局内 (72)考案者 高山 和法 千葉県松戸市初富飛地7―1 建設省関東 技術事務所内 (72)考案者 酒井 紀明 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】上部に水中モータ、下部にポンプを備え、
前記ポンプの吸込ベルがモータフレームに固定された吐
出ボールに固定された構成の水中モータポンプにおい
て、前記水中モータの上部の中心から半径方向に偏位し
た位置に吊り上げ装置の吊り具を係止できる吊り座を設
けると共に、前記水中モータポンプの軸心を間にして前
記吊り座の反対側の位置において吸込ベルに補強リブを
設けたことを特徴とする吸込ベル付水中モータポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8539789U JPH0724637Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 吸込ベル付水中モータポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8539789U JPH0724637Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 吸込ベル付水中モータポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323693U JPH0323693U (ja) | 1991-03-12 |
| JPH0724637Y2 true JPH0724637Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31634524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8539789U Expired - Lifetime JPH0724637Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 吸込ベル付水中モータポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724637Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018091258A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社日立製作所 | ケーシングおよびターボ機械 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP8539789U patent/JPH0724637Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018091258A (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社日立製作所 | ケーシングおよびターボ機械 |
| WO2018105329A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社日立製作所 | ケーシングおよびターボ機械 |
| US10989220B2 (en) | 2016-12-06 | 2021-04-27 | Hitachi, Ltd. | Casing and turbo machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323693U (ja) | 1991-03-12 |
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