JPH0724668U - クリップ - Google Patents
クリップInfo
- Publication number
- JPH0724668U JPH0724668U JP5641393U JP5641393U JPH0724668U JP H0724668 U JPH0724668 U JP H0724668U JP 5641393 U JP5641393 U JP 5641393U JP 5641393 U JP5641393 U JP 5641393U JP H0724668 U JPH0724668 U JP H0724668U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- clip
- anchor
- hole
- harness fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 貫通孔に挿通させるワイヤーハーネスに取り
付けるクリップが、貫通孔に引っ掛かることなく容易に
挿通させることができると共に、貫通孔の小型化が可能
な該クリップを提供する。 【構成】 ワイヤーハーネス類に粘着剤付テープ3等で
巻き付け固定されるワイヤーハーネス固定部11とアン
カー12を有する係止部とを一体に設けてなるクリップ
10において、ワイヤーハーネス固定部11とアンカー
12を有する係止部とが滑らかな傾斜を有している。
付けるクリップが、貫通孔に引っ掛かることなく容易に
挿通させることができると共に、貫通孔の小型化が可能
な該クリップを提供する。 【構成】 ワイヤーハーネス類に粘着剤付テープ3等で
巻き付け固定されるワイヤーハーネス固定部11とアン
カー12を有する係止部とを一体に設けてなるクリップ
10において、ワイヤーハーネス固定部11とアンカー
12を有する係止部とが滑らかな傾斜を有している。
Description
【0001】
本考案は、ワイヤーハーネスを自動車内の貫通孔部に挿通し易く、かつ、引き 廻しし易い、自動車用部材に係止するクリップに関するものである。
【0002】
従来、自動車内配線で使用するクリップ20は、図5に示すように、両脇に2 箇所のワイヤーハーネス固定部21を有し、かつその中央部からアンカー22を 有するオフセット部23を設けたT字状のものである。 該クリップ20は、該ワイヤーハーネス固定部21とワイヤーハーネス1を粘 着剤付きテープ3等で巻き付けることにより固定される。
【0003】
しかしながら、前述のようにクリップ20には、オフセット部23が突出して おり、図5に示すようにオフセットBがあるため、該クリップ20が付いたワイ ヤーハーネス1を自動車に組み付ける際、該ワイヤーハーネス1を例えば図5に 示すA方向に挿通すると、オフセット部23が貫通孔2の淵に引っ掛かり、該ワ イヤーハーネス1の組み付け作業性を低下させるという問題を生じていた。この ために、ワイヤーハーネス1径とオフセット部23の高さを考慮して、十分なク リアランスを確保する大きな貫通孔2を設ける必要があり、自動車用部材の設計 の制約を受けていた。
【0004】
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、貫通孔2の小型化が可能な 該クリップ10を提供する。
【0005】
本考案は、上述の目的を達成するため、ワイヤーハーネス類を保持固定するワ イヤーハーネス固定部とアンカーを有する係止部とを一体に設けてなるクリップ において、ワイヤーハーネス固定部とアンカーを有する係止部とが滑らかな傾斜 を有していることを特徴とするものである。
【0006】
本考案のクリップによれば、ワイヤーハーネス固定部を粘着剤付きテープで巻 き固定し、そこからアンカー基部までの係止部は、ワイヤーハーネスに固定され ていない自由端となるため、ワイヤーハーネスをワイヤーハーネス組み付け作業 の際、ワイヤーハーネスを一時的に折り曲げることにより、オフセットBの値を 0にすることができ、結果的にワイヤーハーネスの凹凸形状を緩やかにし、より 小さな貫通孔でも貫通させることができる。つまり、貫通孔の必要径を小さくす ることが可能となり、自動車用部材の設計の自由度を増加させることができる。 これらにより、自動車へのワイヤーハーネス組み付けが容易になり、作業の効 率および品質安定性が著しく向上する。
【0007】
以下、本考案の実施例について図面を参照して詳細に説明する。 図3は、本考案のクリップ10の一例を示す正面図、図4は、同側面図である 。 図中11は、該クリップ10をワイヤーハーネスに固定する粘着剤付きテープ 等を巻き付け固定するワイヤーハーネス固定部11である。該ワイヤーハーネス 固定部11は、図4で平面形状で表されているが、ワイヤーハーネス形状に合わ せた湾曲形状にしてもよい。さらに、該ワイヤーハーネス固定部11には、該ク リップ10のエッジ部の所望の箇所に設けた位置決め突起14と位置決めガイド 15が設けられ、巻き付ける粘着剤付きテープの位置決めを行う。なお、位置決 め突起14と位置決めガイド15の設置箇所および形状は、限定されないのはい うまでもない。 また、該ワイヤーハーネスと保持固定した該クリップ10を自動車用部材に係 止するアンカー12を該ワイヤーハーネス固定部11と反対側の端部に設け、係 止しようとする方向へアンカー12が、突設されている。該アンカー12は、傘 状の形状を成した弾性片で形成される。 一方、該ワイヤーハーネス固定部11からアンカー基部12aの間に少なくと も1箇所の曲がり部13があり、該クリップ10は、ヘ字状を成している。該曲 がり部13における該ワイヤハーネス固定部11と係止部の開いている角度は、 91°以上180°未満であれば良く、中でも150°が望ましい。
【0008】 一方、図1に示す本考案のワイヤーハーネス1に取り付けた該クリップ10は 、ワイヤーハーネス1上の所望の位置に粘着剤付きテープ3で、ワイヤーハーネ ス固定部11を巻き付け固定される。これにより、アンカー12は、所望のオフ セットBをとった位置に配置される。この状態で、アンカー12は、どこも固定 されていないので自由端となる。次に、図1のA方向にワイヤーハーネス1を移 動させると貫通孔2の淵に該クリップ10が接触する恐れがあるため、図2に示 すようにワイヤーハーネス1とアンカー基部12aが重なるようにワイヤーハー ネス1を途中で折り曲げることにより、オフセットBの値を0にすることができ る。
【0009】
以上、説明したように、本考案のクリップは、ワイヤーハーネスの所望の箇所 に取り付けて自動車用部材の貫通孔を通過させる際、ワイヤーハーネス固定部が ワイヤーハーネスの長手方向に1箇所で粘着剤付きテープで巻き固定されており 、そこからアンカー基部までの係止部は、ワイヤーハーネスに固定されていない 自由端となっているため、クリップの折り曲げ部でワイヤーハーネスをワイヤー ハーネス組み付け作業の際、一時的に折り曲げることにより、オフセットBの値 を0にすることができ、ワイヤーハーネスの凹凸形状を緩やかにし、より小さな 貫通孔でも貫通させることができる。つまり、貫通孔の必要径を小さくすること が可能となり、設計の自由度を増加させることができる等顕著な効果を奏する。
【図1】本考案のワイヤーハーネス上に設けたクリップ
の一実施例を示す説明図。
の一実施例を示す説明図。
【図2】本考案のワイヤーハーネス上に設けたクリップ
の他の実施例を示す説明図。
の他の実施例を示す説明図。
【図3】本考案のクリップの他の実施例を示す正面図。
【図4】本考案のクリップの他の実施例を示す側面図。
【図5】従来のワイヤーハーネス上に設けたクリップの
一実施例を示す説明図。
一実施例を示す説明図。
1…ワイヤーハーネス 10…クリップ 11…ワイヤーハーネス固定部 12a…アンカー基部 13…曲がり部
Claims (1)
- 【請求項1】ワイヤーハーネス類を保持固定するワイヤ
ーハーネス固定部とアンカーを有する係止部とを一体に
設けてなるクリップにおいて、ワイヤーハーネス固定部
とアンカーを有する係止部とが滑らかな傾斜を有してい
ることを特徴とするクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5641393U JPH0724668U (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5641393U JPH0724668U (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | クリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724668U true JPH0724668U (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=13026460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5641393U Pending JPH0724668U (ja) | 1993-10-19 | 1993-10-19 | クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724668U (ja) |
-
1993
- 1993-10-19 JP JP5641393U patent/JPH0724668U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH051947Y2 (ja) | ||
| EP0764788A1 (en) | Component retaining legs | |
| JP2563924Y2 (ja) | 電線等の結束具 | |
| JP2006014481A (ja) | ワイヤハーネス固定部材及びワイヤハーネス固定方法 | |
| JPH0545372U (ja) | クリツプ連結構造 | |
| JPH08178132A (ja) | ワイヤハーネスの折曲用ガイド板 | |
| KR200271270Y1 (ko) | 와이어 하네스 고정용 클립 | |
| EP1712425A1 (en) | Device to fasten flexible elongated elements, such as flexible tubes or cable bundles to a structure | |
| JPH0716530U (ja) | ワイヤーハーネス固定用クランプ | |
| JPH09116278A (ja) | 屈曲矯正具 | |
| JP2558414Y2 (ja) | クリップ | |
| JP6148773B1 (ja) | 手摺装置 | |
| JPH0562132U (ja) | バンドクリップ | |
| KR200378967Y1 (ko) | 와이어 하네스 고정용 클립 | |
| JP3028887U (ja) | コード止めクリップ | |
| CN222905474U (zh) | 束线固定装置及车辆 | |
| JPS642964Y2 (ja) | ||
| JP2004320830A (ja) | ハーネスの固定構造 | |
| JP2003348741A (ja) | 長尺部材の取付構造 | |
| JPH08182159A (ja) | ワイヤハーネス用車体取付具 | |
| JPH0893723A (ja) | ベルトクランプ | |
| JPH0670429U (ja) | ワイヤハーネスのクランプ | |
| JP2574966Y2 (ja) | バンドクランプ | |
| JPH10313524A (ja) | ケーブルブラケット | |
| JPH10201057A (ja) | 電線用テープ止め具 |