JPH072467A - エレベータかご室の支持装置およびキャブの支持装置 - Google Patents
エレベータかご室の支持装置およびキャブの支持装置Info
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- JPH072467A JPH072467A JP6098301A JP9830194A JPH072467A JP H072467 A JPH072467 A JP H072467A JP 6098301 A JP6098301 A JP 6098301A JP 9830194 A JP9830194 A JP 9830194A JP H072467 A JPH072467 A JP H072467A
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 2
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 claims 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B11/00—Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B11/02—Cages, i.e. cars
- B66B11/026—Attenuation system for shocks, vibrations, imbalance, e.g. passengers on the same side
- B66B11/0266—Passive systems
- B66B11/0273—Passive systems acting between car and supporting frame
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エレベータ10において、エレベータ10の
総重量や取り付けコストや交換部品の交換時間を低減し
且つエレベータ10の構造を簡略化しながら、エレベー
タフレーム22,24,26からエレベータかご室20
に伝達される振動を効果的に減衰することのできるエレ
ベータかご室の支持構造を提供する。 【構成】 サイドブレース16の一端をエレベータフレ
ーム22,24,26に固定し、且つその他端をエラス
トメリックベアリング52からなる防振部材を介してエ
レベータフレーム22,24,26とは異なる第二の平
面内に配設されたエレベータプラットフォーム14に取
り付け、プラットフォーム14をサイドブレース16で
取り下げる構成とした。
総重量や取り付けコストや交換部品の交換時間を低減し
且つエレベータ10の構造を簡略化しながら、エレベー
タフレーム22,24,26からエレベータかご室20
に伝達される振動を効果的に減衰することのできるエレ
ベータかご室の支持構造を提供する。 【構成】 サイドブレース16の一端をエレベータフレ
ーム22,24,26に固定し、且つその他端をエラス
トメリックベアリング52からなる防振部材を介してエ
レベータフレーム22,24,26とは異なる第二の平
面内に配設されたエレベータプラットフォーム14に取
り付け、プラットフォーム14をサイドブレース16で
取り下げる構成とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータに関し、特
にエレベータのプラットフォームの防振手段を備えたエ
レベータかご室の支持構造に関する。
にエレベータのプラットフォームの防振手段を備えたエ
レベータかご室の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータかご室は、一般に垂直並びに
水平フレームによって保持されている。垂直フレーム
は、水平フレームを保持し且つフレームを上げたり下げ
たりするロープに付設されている。エレベータのプラッ
トフォームは、水平フレームに配設されており、エレベ
ータかご室は、このプラットフォーム上に配設されてい
る。
水平フレームによって保持されている。垂直フレーム
は、水平フレームを保持し且つフレームを上げたり下げ
たりするロープに付設されている。エレベータのプラッ
トフォームは、水平フレームに配設されており、エレベ
ータかご室は、このプラットフォーム上に配設されてい
る。
【0003】エレベータシステムにおいて、エレベータ
かご室がエレベータの上下移動に起因して発生し伝達さ
れる振動を遮断するのが望ましい。伝達された振動は騒
音を伴い、かご室内の乗客は不快感を味わうことにな
る。
かご室がエレベータの上下移動に起因して発生し伝達さ
れる振動を遮断するのが望ましい。伝達された振動は騒
音を伴い、かご室内の乗客は不快感を味わうことにな
る。
【0004】幾つかの特許出願の中には、水平フレーム
とプラットフォーム間に防振装置を配設したものがあ
る。エレベータかご室が移動しているとき、この防振装
置は、垂直フレームと水平フレームの両方からプラット
フォームを介してエレベータかご室に伝達される振動を
減衰するように機能する。
とプラットフォーム間に防振装置を配設したものがあ
る。エレベータかご室が移動しているとき、この防振装
置は、垂直フレームと水平フレームの両方からプラット
フォームを介してエレベータかご室に伝達される振動を
減衰するように機能する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防振装置にあっては、垂直フレームに加えて、通
常、水平フレームが設けられており、エレベータの総合
的なコストや全体重量の低減が望まれていた。また、水
平フレームとプラットフォームの間に配設された防振装
置の不具合が生じた時に、この防振装置を取り外して交
換するのが非常に面倒であった。
来の防振装置にあっては、垂直フレームに加えて、通
常、水平フレームが設けられており、エレベータの総合
的なコストや全体重量の低減が望まれていた。また、水
平フレームとプラットフォームの間に配設された防振装
置の不具合が生じた時に、この防振装置を取り外して交
換するのが非常に面倒であった。
【0006】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたものであり、その目的とするところは、エレベー
タの重量や取り付けコストを低減し且つ構造を簡略化し
ながら、エレベータシステムからエレベータかご室に伝
達される振動を効果的に減衰しつつエレベータかご室を
支持することにある。
されたものであり、その目的とするところは、エレベー
タの重量や取り付けコストを低減し且つ構造を簡略化し
ながら、エレベータシステムからエレベータかご室に伝
達される振動を効果的に減衰しつつエレベータかご室を
支持することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のエレベータかご室の支持装置では、第一の平面
内に配置されたエレベータフレームと第二の平面内に配
置されたプラットフォームとを配設し、且つこのプラッ
トフォームがエレベータフレームの側方に延設された複
数のサイドブレースを用いて吊り下げるものとする。各
サイドブレースの一端はエレベータフレームに固定さ
れ、その他端はエレベータフレームから延設されて、エ
レベータかご室に伝達され得る不所望な振動を減衰する
防振部材を介して、プラットフォームに固定されてい
る。この防振部材はゴムの粘弾性を利用したエラストメ
リックベアリングからなる。
本発明のエレベータかご室の支持装置では、第一の平面
内に配置されたエレベータフレームと第二の平面内に配
置されたプラットフォームとを配設し、且つこのプラッ
トフォームがエレベータフレームの側方に延設された複
数のサイドブレースを用いて吊り下げるものとする。各
サイドブレースの一端はエレベータフレームに固定さ
れ、その他端はエレベータフレームから延設されて、エ
レベータかご室に伝達され得る不所望な振動を減衰する
防振部材を介して、プラットフォームに固定されてい
る。この防振部材はゴムの粘弾性を利用したエラストメ
リックベアリングからなる。
【0008】
【作用】エレベータのプラットフォームがエレベータフ
レームの側方にエレベータフレームを含む平面内に延設
された複数のサイドブレースを用いて吊り下げられてお
り、且つ各サイドブレースの一端をエレベータフレーム
に固定し、且つその他端をエレベータフレームからエレ
ベータかご室に伝達され得る不所望な振動を減衰する防
振部材を介してプラットフォームに固定するようにした
ので、複数のサイドブレースによって吊り下げられ且つ
サイドブレースの取り付け末端部に介挿された防振部材
によって不要な振動が効果的に減衰され得る。また、防
振部材をエラストメリックベアリングから構成したの
で、高い防振効果と、防振部材の不具合が生じた場合に
は、速やかに交換され得る。
レームの側方にエレベータフレームを含む平面内に延設
された複数のサイドブレースを用いて吊り下げられてお
り、且つ各サイドブレースの一端をエレベータフレーム
に固定し、且つその他端をエレベータフレームからエレ
ベータかご室に伝達され得る不所望な振動を減衰する防
振部材を介してプラットフォームに固定するようにした
ので、複数のサイドブレースによって吊り下げられ且つ
サイドブレースの取り付け末端部に介挿された防振部材
によって不要な振動が効果的に減衰され得る。また、防
振部材をエラストメリックベアリングから構成したの
で、高い防振効果と、防振部材の不具合が生じた場合に
は、速やかに交換され得る。
【0009】
【実施例】図1において、エレベータ10は、第一の平
面(通常の垂直平面に相当)に配置されたエレベータフ
レーム、第二の平面(第一平面に垂直な平面)に配置さ
れたエレベータプラットフォーム14、複数のサイドブ
レース16(図2参照)、サイドブレース16をプラッ
トフォーム14に結合する複数の防振部材18(図2か
ら図4参照)、及びプラットフォーム上に載置されたエ
レベータかご室20とからなる。
面(通常の垂直平面に相当)に配置されたエレベータフ
レーム、第二の平面(第一平面に垂直な平面)に配置さ
れたエレベータプラットフォーム14、複数のサイドブ
レース16(図2参照)、サイドブレース16をプラッ
トフォーム14に結合する複数の防振部材18(図2か
ら図4参照)、及びプラットフォーム上に載置されたエ
レベータかご室20とからなる。
【0010】通常、エレベータフレームは、一対の縦か
まち22、安全プランク24、及びクロスヘッド26か
ら構成されており、この縦かまち22は、安全プランク
やクロスヘッドに付設されている。各縦かまち22に
は、複数のローラ28が付設されており、このローラ
は、エレベータの巻き上げ経路(図示せず)に沿ってエ
レベータを上下に案内する為にガイドレール(図示せ
ず)と係合している。クロスヘッド26は、エレベータ
フレームを上げ下げするロープ(図示せず)に固定され
ている。一般に、このエレベータフレームは、垂直平面
に配設される。
まち22、安全プランク24、及びクロスヘッド26か
ら構成されており、この縦かまち22は、安全プランク
やクロスヘッドに付設されている。各縦かまち22に
は、複数のローラ28が付設されており、このローラ
は、エレベータの巻き上げ経路(図示せず)に沿ってエ
レベータを上下に案内する為にガイドレール(図示せ
ず)と係合している。クロスヘッド26は、エレベータ
フレームを上げ下げするロープ(図示せず)に固定され
ている。一般に、このエレベータフレームは、垂直平面
に配設される。
【0011】プラットフォーム14は、縦かまち22、
クロスヘッド26、及び安全プランク24の間で水平に
延設されている。このプラットフォーム14は、前部ビ
ーム32と後部ビーム34に固定された一対のサイドビ
ーム30と、これら4つのビーム上に配設されたフロア
36とから構成される。周知のとおり、エレベータかご
室の重量に応じて、プラットフォーム14は、通常、多
数の補強ビーム(図示せず)を有してなる。エレベータ
かご室20は、フロア36の上に載置され、乗降時のつ
ま先の安全用トウガード38は、周知のとおり、フロア
36から下方に延設される。縦かまち22は、後述する
ように、それを貫通して穿設された孔40を有する。
クロスヘッド26、及び安全プランク24の間で水平に
延設されている。このプラットフォーム14は、前部ビ
ーム32と後部ビーム34に固定された一対のサイドビ
ーム30と、これら4つのビーム上に配設されたフロア
36とから構成される。周知のとおり、エレベータかご
室の重量に応じて、プラットフォーム14は、通常、多
数の補強ビーム(図示せず)を有してなる。エレベータ
かご室20は、フロア36の上に載置され、乗降時のつ
ま先の安全用トウガード38は、周知のとおり、フロア
36から下方に延設される。縦かまち22は、後述する
ように、それを貫通して穿設された孔40を有する。
【0012】通常、各サイドブレース16は、縦かまち
22にしっかりと固定され、且つエレベータフレームの
縦かまち22から鋭角でプラットフォーム14の方向に
垂れ下がり、且つねじ付きの端末部42(図2及び図3
参照)によって図2から図4に明示された防振部材18
に取り付けられる。
22にしっかりと固定され、且つエレベータフレームの
縦かまち22から鋭角でプラットフォーム14の方向に
垂れ下がり、且つねじ付きの端末部42(図2及び図3
参照)によって図2から図4に明示された防振部材18
に取り付けられる。
【0013】図3及び図4に示された防振部材18の詳
細図に見られるように、防振部材18は、ボルトブロッ
ク44、複数の金属プレート46、及び互いに隣接する
金属プレート46間に配設されたエラストマーから形成
された防振材48から構成される。金属プレート46や
その間に配設されたエラストマーからなる防振材48に
よってエラストメリックベアリング52を形成してい
る。
細図に見られるように、防振部材18は、ボルトブロッ
ク44、複数の金属プレート46、及び互いに隣接する
金属プレート46間に配設されたエラストマーから形成
された防振材48から構成される。金属プレート46や
その間に配設されたエラストマーからなる防振材48に
よってエラストメリックベアリング52を形成してい
る。
【0014】前記のボルトブロック44は四角形ブロッ
クであり、且つボルトブロック44はそこから延設され
たねじ付きせん断ピン54a、円形ボス部56、以下に
詳説されるジャックプレート50と共働する第一位置決
めピン57(図4参照)、及びエラストメリックベアリ
ング52と共働する一対の第二位置決めピン58とを備
えている。
クであり、且つボルトブロック44はそこから延設され
たねじ付きせん断ピン54a、円形ボス部56、以下に
詳説されるジャックプレート50と共働する第一位置決
めピン57(図4参照)、及びエラストメリックベアリ
ング52と共働する一対の第二位置決めピン58とを備
えている。
【0015】防振材48、ボルトブロック44、及び金
属プレート46の各々は、これらの部材を介して延設さ
れた、サイドブレース16を受け止める為の第一開口部
54(図4参照)を有する。金属プレート46内での第
一開口部54の直径は、サイドブレースの直径よりも大
きめに設定されており、サイドブレースと金属プレート
との干渉を最小限に止どめるようになっている。また、
防振材48内での開口部54の直径は、サイドブレース
の直径よりも僅かに小さく設定されており、サイドブレ
ースと金属プレート間の接触を最小限に止どめるように
なっている。防振材48と金属プレート46の各々がこ
れらを貫通する一対の第二開口部60を有する。第二位
置決めピン58は、単に第二開口部60内にのみ、比較
的短い距離だけ挿入され延設されており、これにより、
エラストメリックベアリングの効果を最大限に発揮する
ように配設されている。第二位置決めピン58は、エラ
ストメリックベアリング52がボルトブロック44に相
対して回転するのを防止する役目を担う。
属プレート46の各々は、これらの部材を介して延設さ
れた、サイドブレース16を受け止める為の第一開口部
54(図4参照)を有する。金属プレート46内での第
一開口部54の直径は、サイドブレースの直径よりも大
きめに設定されており、サイドブレースと金属プレート
との干渉を最小限に止どめるようになっている。また、
防振材48内での開口部54の直径は、サイドブレース
の直径よりも僅かに小さく設定されており、サイドブレ
ースと金属プレート間の接触を最小限に止どめるように
なっている。防振材48と金属プレート46の各々がこ
れらを貫通する一対の第二開口部60を有する。第二位
置決めピン58は、単に第二開口部60内にのみ、比較
的短い距離だけ挿入され延設されており、これにより、
エラストメリックベアリングの効果を最大限に発揮する
ように配設されている。第二位置決めピン58は、エラ
ストメリックベアリング52がボルトブロック44に相
対して回転するのを防止する役目を担う。
【0016】ジャックプレート50は、スロット62
(図3参照)を有するアングル材から形成され、ボス部
56を支持する第三開口部64と第一位置決めピン57
を支持する第四開口部66とを有する。第一位置決めピ
ン57は、ジャックプレート50がボルトブロック44
に相対して回転するのを防止している。ジャックプレー
トのスロット62自体は、サイドブレースと接触しない
ように形成されている。
(図3参照)を有するアングル材から形成され、ボス部
56を支持する第三開口部64と第一位置決めピン57
を支持する第四開口部66とを有する。第一位置決めピ
ン57は、ジャックプレート50がボルトブロック44
に相対して回転するのを防止している。ジャックプレー
トのスロット62自体は、サイドブレースと接触しない
ように形成されている。
【0017】プラットフォーム14を組み付ける為に、
ボス部56とボルトブロック44の第一位置決めピン5
7とが夫々、ジャックプレートの第三開口部64内と第
四開口部66内とに延設されている。一方、ボルトブロ
ック44の第二位置決めピン58は、エラストメリック
ベアリング52内に設けられた第二開口部60内に挿入
される。サイドブレース16の一端は、一般的な方法で
縦かまち22に取り付けられ、その他端は、スロット6
2とボルトブロック44との間に配設されたジャックナ
ット68と螺合し且つ第一開口部54に挿入され、その
末端部42にナット70をねじ込むことによりエラスト
メリックベアリング52に固定される。他方、各せん断
ピン54aは、サイドビーム30の孔40内にねじ込ま
れナット(図示せず)を用いてサイドビームに固定され
る。
ボス部56とボルトブロック44の第一位置決めピン5
7とが夫々、ジャックプレートの第三開口部64内と第
四開口部66内とに延設されている。一方、ボルトブロ
ック44の第二位置決めピン58は、エラストメリック
ベアリング52内に設けられた第二開口部60内に挿入
される。サイドブレース16の一端は、一般的な方法で
縦かまち22に取り付けられ、その他端は、スロット6
2とボルトブロック44との間に配設されたジャックナ
ット68と螺合し且つ第一開口部54に挿入され、その
末端部42にナット70をねじ込むことによりエラスト
メリックベアリング52に固定される。他方、各せん断
ピン54aは、サイドビーム30の孔40内にねじ込ま
れナット(図示せず)を用いてサイドビームに固定され
る。
【0018】エラストメリックベアリングが擦り減った
り、或は交換の必要が生じた場合には、ジャックナット
68をジャックプレート50に当接するまで上方に回転
することにより、ジャックプレート50自体がボス部5
6とせん断ピン54aと結合することにより、プラット
フォームとエレベータかご室を支持する状態となり、こ
のような状態の下では、容易にナット70を取り外すこ
とができ、新交換部品のエラストメリックベアリングを
簡単に取り付けることができる。この後、再びナット7
0が取り付けられ、ジャックナット68がジャックプレ
ート50との当接から解除される下方へと回転され、新
しいエラストメリックベアリングによってプラットフォ
ーム並びにかご室の総重量が支えられ、これによりエラ
ストメリックベアリングの効果的な防振作用を継続する
ことができる。
り、或は交換の必要が生じた場合には、ジャックナット
68をジャックプレート50に当接するまで上方に回転
することにより、ジャックプレート50自体がボス部5
6とせん断ピン54aと結合することにより、プラット
フォームとエレベータかご室を支持する状態となり、こ
のような状態の下では、容易にナット70を取り外すこ
とができ、新交換部品のエラストメリックベアリングを
簡単に取り付けることができる。この後、再びナット7
0が取り付けられ、ジャックナット68がジャックプレ
ート50との当接から解除される下方へと回転され、新
しいエラストメリックベアリングによってプラットフォ
ーム並びにかご室の総重量が支えられ、これによりエラ
ストメリックベアリングの効果的な防振作用を継続する
ことができる。
【0019】サイドブレースとプラットフォームとの間
にエラストメリックベアリングからなる防振材を配設す
ることによって、その上に載置されるプラットフォーム
やエレベータかご室は、エレベータの巻き上げ経路に沿
って上下に運動するエレベータフレームやサイドブレー
スから伝達され得る振動を効果的に減衰し防振すること
ができる。上記から明らかなように、本発明によると、
サイドブレースが直接的にプラットフォームに取り付け
られているので、水平支持フレームを設ける必要性がな
く、エレベータのコストや製造時間の短縮やフレームの
取り付けに要する時間の短縮や全体重量の低減を果たす
ことができる。また、前述したように、防振用のエラス
トメリックベアリングを迅速に交換できるので、摩耗、
或は損傷したエラストメリックベアリングを交換するた
めの工賃を最小限に低減することができる。
にエラストメリックベアリングからなる防振材を配設す
ることによって、その上に載置されるプラットフォーム
やエレベータかご室は、エレベータの巻き上げ経路に沿
って上下に運動するエレベータフレームやサイドブレー
スから伝達され得る振動を効果的に減衰し防振すること
ができる。上記から明らかなように、本発明によると、
サイドブレースが直接的にプラットフォームに取り付け
られているので、水平支持フレームを設ける必要性がな
く、エレベータのコストや製造時間の短縮やフレームの
取り付けに要する時間の短縮や全体重量の低減を果たす
ことができる。また、前述したように、防振用のエラス
トメリックベアリングを迅速に交換できるので、摩耗、
或は損傷したエラストメリックベアリングを交換するた
めの工賃を最小限に低減することができる。
【0020】本発明は、その精神または主要な特徴から
逸脱することがなく、他の色々な形で実施することがで
きる。そこで、前述の実施例はあらゆる点で単なる例示
にすぎず、限定的に解釈してはならない。
逸脱することがなく、他の色々な形で実施することがで
きる。そこで、前述の実施例はあらゆる点で単なる例示
にすぎず、限定的に解釈してはならない。
【0021】
【発明の効果】異なる平面にエレベータプラットフォー
ムをエレベータフレームに対して直接的に取り付けるこ
とにより、プラットフォームの平面内に追加的なエレベ
ータフレームを配設しなくてもよく、このため、エレベ
ータの全体重量、総合的なコストを低減できる。プラッ
トフォームをエレベータフレームに直接的に取り付ける
場合にエラストメリックベアリングなどの防振部材を用
いることにより、エレベータフレームからプラットフォ
ームやその上に載置されたエレベータかご室へ伝達され
る振動を最小限に止めることができる。
ムをエレベータフレームに対して直接的に取り付けるこ
とにより、プラットフォームの平面内に追加的なエレベ
ータフレームを配設しなくてもよく、このため、エレベ
ータの全体重量、総合的なコストを低減できる。プラッ
トフォームをエレベータフレームに直接的に取り付ける
場合にエラストメリックベアリングなどの防振部材を用
いることにより、エレベータフレームからプラットフォ
ームやその上に載置されたエレベータかご室へ伝達され
る振動を最小限に止めることができる。
【図1】本発明の支持装置に具備された防振部材を用い
たエレベータの概略見取図である。
たエレベータの概略見取図である。
【図2】図1のエレベータプラットフォームの斜視図で
ある。
ある。
【図3】図2の防振部材の前部斜視図である。
【図4】図2の防振装置の後部斜視図である。
10…エレベータ 14…エレベータプラットフォーム 16…サイドブレース 18…防振部材 20…エレベータかご室 46…金属プレート 48…防振材 52…エラストメリックベアリング
Claims (10)
- 【請求項1】 第一の平面に配設されたエレベータフレ
ームと、 第二の平面に配設され且つエレベータかご室を支持する
ためのプラットフォームと、 エレベータフレームに固定される第一端部と、このエレ
ベータフレームから延設される第二端部を有する複数の
サイドブレースと、 エレベータフレームを介して伝達される振動を減衰し防
振する防振手段とを備えており、 前記の防振手段を各サイドブレースの第二端部とプラッ
トフォームとの間に直列に配設することにより、防振手
段がエレベータフレームからプラットフォームに伝達さ
れる振動を防振することを特徴とするエレベータかご室
の支持装置。 - 【請求項2】 前記の防振手段がエラストメリックベア
リングからなることを特徴とする請求項1記載のエレベ
ータかご室の支持装置。 - 【請求項3】 前記各サイドブレースをプラットフォー
ムから取り外すことなく防振装置を交換するための防振
装置交換手段を含むことを特徴とする請求項1記載のエ
レベータかご室の支持装置。 - 【請求項4】 前記防振装置交換手段は、各サイドブレ
ースに付設されたジャックナットと、このジャクナット
と接触した状態においてプラットフォームの重量を支持
する支持手段とを備えてなることを特徴とする請求項3
記載のエレベータかご室の支持装置。 - 【請求項5】 前記のエラストメリックベアリングは、
各プレートがサイドブレースのいずれか一つを受け止め
る第一開口部を有する複数のプレートと、それぞれ隣接
する一対のプレート間に配設され且つサイドブレースの
いずれか一つを受け止める第二開口部を有し且つ受け止
められたサイドブレースと共働してサイドブレースとプ
レート間の接触を最小限にするように作用するエラスト
マー材とからなることを特徴とする請求項2記載のエレ
ベータかご室の支持装置。 - 【請求項6】 第一の平面に配設されたフレームと、 第二の平面に配設され且つキャブを支持するためのプラ
ットフォームと、 フレームに固定される第一端部と、このフレームから延
設される第二端部を有する複数のサイドブレースと、 フレームを介して伝達される振動を減衰し防振する防振
手段とを備えており、 前記の防振手段を各サイドブレースの第二端部とプラッ
トフォームとの間に直列に配設することにより、防振手
段がフレームからプラットフォームに伝達される振動を
防振することを特徴とするキャブの支持装置。 - 【請求項7】 前記の防振手段がエラストメリックベア
リングからなることを特徴とする請求項6記載のキャブ
の支持装置。 - 【請求項8】 前記各サイドブレースをプラットフォー
ムから取り外すことなく防振装置を交換するための防振
装置交換手段を含むことを特徴とする請求項6記載のキ
ャブの支持装置。 - 【請求項9】 前記防振装置交換手段は、各サイドブレ
ースに付設されたジャックナットと、このジャクナット
と接触した状態においてプラットフォームの重量を支持
する支持手段とを備えてなることを特徴とする請求項8
記載のキャブの支持装置。 - 【請求項10】 前記のエラストメリックベアリング
は、各プレートがサイドブレースのいずれか一つを受け
止める第一開口部を有する複数のプレートと、それぞれ
隣接する一対のプレート間に配設され且つサイドブレー
スのいずれか一つを受け止める第二開口部を有し且つ受
け止められたサイドブレースと共働してサイドブレース
とプレート間の接触を最小限にするように作用するエラ
ストマー材とからなることを特徴とする請求項7記載の
キャブの支持装置。
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