JPH0724704Y2 - シリンダ - Google Patents
シリンダInfo
- Publication number
- JPH0724704Y2 JPH0724704Y2 JP5006089U JP5006089U JPH0724704Y2 JP H0724704 Y2 JPH0724704 Y2 JP H0724704Y2 JP 5006089 U JP5006089 U JP 5006089U JP 5006089 U JP5006089 U JP 5006089U JP H0724704 Y2 JPH0724704 Y2 JP H0724704Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liner
- cylinder
- cover member
- reinforcing tube
- insulating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) シリンダの内側と外側とを電気的な絶縁状態の関係に保
持できるシリンダに関する。
持できるシリンダに関する。
(従来の技術) 第2図に示した従来のシリンダは、金属製のライナー1
の端部に金属製のカバー部材2を嵌着し、これらカバー
部材2でライナー1の端部を塞いでいる。
の端部に金属製のカバー部材2を嵌着し、これらカバー
部材2でライナー1の端部を塞いでいる。
また、上記ライナー1の外周に炭素繊維複合材(CFRP)
等からなるチューブ3を装着している。そして、このチ
ューブ3の端部でカバー部材2の外側を覆うとともに、
チューブ3でライナー1の剛性を補強している。
等からなるチューブ3を装着している。そして、このチ
ューブ3の端部でカバー部材2の外側を覆うとともに、
チューブ3でライナー1の剛性を補強している。
(本考案が解決しようとする課題) 上記のようにした従来のシリンダは、導電性材料で形成
したライナー1の外周に同じく導電性材料で形成した補
強チューブ3を装着しているので、シリンダの端部と外
側とは通電してしまう。また、補強チューブ3を不導電
性材料、例えば、ガラス繊維複合材(GFRP)で形成する
と、GFRPは剛性が低いので、補強チューブ3の厚さが厚
くなってしまう。
したライナー1の外周に同じく導電性材料で形成した補
強チューブ3を装着しているので、シリンダの端部と外
側とは通電してしまう。また、補強チューブ3を不導電
性材料、例えば、ガラス繊維複合材(GFRP)で形成する
と、GFRPは剛性が低いので、補強チューブ3の厚さが厚
くなってしまう。
したがって、シリンダの大きさを従来のままとしなが
ら、当該シリンダの内側と外側とを、電気的な絶縁状態
の関係に保持することができないという問題があった。
ら、当該シリンダの内側と外側とを、電気的な絶縁状態
の関係に保持することができないという問題があった。
この考案の目的は、シリンダの大きさを特に大きくせず
に、内側と外側とを絶縁状態の関係に保持することがで
きるシリンダを提供することである。
に、内側と外側とを絶縁状態の関係に保持することがで
きるシリンダを提供することである。
(課題を解決しようとする手段) 上記の目的を達成するために、この考案は、金属製のラ
イナーの少なくとも一側に金属製のカバー部材を嵌着
し、このカバー部材でライナーの一側を塞ぐとともに、
上記ライナーからカバー部材にかけてその外側に炭素繊
維複合材等からなる補強チューブを装着してなるシリン
ダにおいて、上記ライナー及びカバー部材と補強チュー
ブとの間に絶縁部材を介在する構成にしている。
イナーの少なくとも一側に金属製のカバー部材を嵌着
し、このカバー部材でライナーの一側を塞ぐとともに、
上記ライナーからカバー部材にかけてその外側に炭素繊
維複合材等からなる補強チューブを装着してなるシリン
ダにおいて、上記ライナー及びカバー部材と補強チュー
ブとの間に絶縁部材を介在する構成にしている。
(本考案の作用) 上記のように、ライナーと補強チューブとの間及びカバ
ー部材と補強チューブとの間に絶縁部材を介在している
ので、シリンダの内側と外側とは、不導電性材料である
上記絶縁部材によって通電が阻止される。
ー部材と補強チューブとの間に絶縁部材を介在している
ので、シリンダの内側と外側とは、不導電性材料である
上記絶縁部材によって通電が阻止される。
(本考案の効果) この考案のシリンダによれば、ライナーと補強チューブ
との間及びカバー部材と補強チューブとの間に絶縁部材
が介在しているので、シリンダの内側と外側とは不導電
性材料である上記絶縁部材によって通電が阻止される。
また、絶縁部材は、絶縁機能さえ保てばよいので、薄い
層状に形成できる。したがって、この絶縁部材を介在し
てもシリンダが特に大きくなるということもない。
との間及びカバー部材と補強チューブとの間に絶縁部材
が介在しているので、シリンダの内側と外側とは不導電
性材料である上記絶縁部材によって通電が阻止される。
また、絶縁部材は、絶縁機能さえ保てばよいので、薄い
層状に形成できる。したがって、この絶縁部材を介在し
てもシリンダが特に大きくなるということもない。
(本考案の実施例) この考案の実施例は、ライナーとカバー部材を主要素と
していること前記従来と同様である。
していること前記従来と同様である。
そこで、従来との共通要素については、第1図に従来と
同一符号を付するとともに、前記従来の説明をそのまま
引用し、詳細な説明は省略する。
同一符号を付するとともに、前記従来の説明をそのまま
引用し、詳細な説明は省略する。
そして、第1図に示した実施例は、少なくとも一側を金
属製のカバー部材2で塞いだ金属製のライナー1と、ラ
イナー1の外周に装着した炭素繊維複合材(PFRC)製の
補強チューブ3との間に、絶縁部材4を介在させてい
る。
属製のカバー部材2で塞いだ金属製のライナー1と、ラ
イナー1の外周に装着した炭素繊維複合材(PFRC)製の
補強チューブ3との間に、絶縁部材4を介在させてい
る。
そして、上記絶縁部材4の端部で上記カバー部材2の外
側を覆い、このカバー部材2と補強チューブ3との間に
も、絶縁部材4を介在させている。
側を覆い、このカバー部材2と補強チューブ3との間に
も、絶縁部材4を介在させている。
上記の実施例によれば、ライナー1と補強チューブ3と
の間、及びカバー部材2と補強チューブ3との間に絶縁
部材4が介在しているので、シリンダの内側と外側とは
不導電性材料である上記絶縁部材4によって通電が阻止
される。また、絶縁部材4は絶縁機能さえ保てばよいの
で、薄い層状に形成できる。したがって、絶縁部材4を
介在してもシリンダが大きくなるということもない。
の間、及びカバー部材2と補強チューブ3との間に絶縁
部材4が介在しているので、シリンダの内側と外側とは
不導電性材料である上記絶縁部材4によって通電が阻止
される。また、絶縁部材4は絶縁機能さえ保てばよいの
で、薄い層状に形成できる。したがって、絶縁部材4を
介在してもシリンダが大きくなるということもない。
なお、ライナー1の剛性は、軽量強靱なCFRP製の補強チ
ューブ3によって保持するようにしているので、当該シ
リンダは軽量であるとともに、高圧力に耐えることもで
きる。
ューブ3によって保持するようにしているので、当該シ
リンダは軽量であるとともに、高圧力に耐えることもで
きる。
図面第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2図は
従来シリンダを示す断面図である。 1……ライナー、2……カバー部材、3……補強チュー
ブ、4……絶縁部材。
従来シリンダを示す断面図である。 1……ライナー、2……カバー部材、3……補強チュー
ブ、4……絶縁部材。
Claims (1)
- 【請求項1】金属製のライナーの少なくとも一側に金属
製のカバー部材を嵌着し、このカバー部材でライナーの
一側を塞ぐとともに、上記ライナーからカバー部材にか
けてその外側に炭素繊維複合材等からなる補強チューブ
を装着してなるシリンダにおいて、上記ライナー及びカ
バー部材と補強チューブとの間に絶縁部材を介在する構
成にしたシリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006089U JPH0724704Y2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006089U JPH0724704Y2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | シリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02140069U JPH02140069U (ja) | 1990-11-22 |
| JPH0724704Y2 true JPH0724704Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31568287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5006089U Expired - Lifetime JPH0724704Y2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724704Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP5006089U patent/JPH0724704Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02140069U (ja) | 1990-11-22 |