JPH0724741B2 - 端面補修方法 - Google Patents

端面補修方法

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JPH0724741B2
JPH0724741B2 JP22807886A JP22807886A JPH0724741B2 JP H0724741 B2 JPH0724741 B2 JP H0724741B2 JP 22807886 A JP22807886 A JP 22807886A JP 22807886 A JP22807886 A JP 22807886A JP H0724741 B2 JPH0724741 B2 JP H0724741B2
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JP
Japan
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hollow fiber
module
face
adhesive
repair method
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JP22807886A
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Inventor
芳美 角谷
克彦 浜中
Original Assignee
旭化成工業株式会社
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中空糸膜モジュールの端面補修方法に関し、
さらに詳しくはモジュールの端面におけるリーク箇所を
完全かつ簡便に補修することのできる方法に関するもの
である。
中空糸膜モジュールを用いた流体分離装置は、各種工業
用液体の処理、気体の処理及び医療用として、広く使用
されているものである。
〔従来の技術〕 従来、上記の補修方法として、転与材を塗布する転与法
(特開昭59−179107号公報)、送風による補修法(特開
昭59−1790108号公報)が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
転写法ではスクリーンのオープニング部を中空糸開口部
に接触させない方法は難しく、内径の小さい中空糸の場
合、中空開口部の目つぶれがでやすいといつた欠点があ
つた。
送風による補修法も送風しながら他端面に塗布すると樹
脂が端面に付きにくく一度中空糸開口部に入ると詰まつ
たままとなり閉塞される中空糸が多くなるといつた欠点
があつた。
特に、両端面を補修する場合、後から補修する端面は送
風が特に不均一になりやすく目つぶれが多くなつてい
た。この様な目つぶれは、有効過面積を減少させるだ
けでなく、モジュール内に液滞留部ができ菌の増殖など
の問題も発生する。
このような状況に鑑み、かゝる点について鋭意検討した
結果接着不良によるリークが簡単な操作により完全に補
修できる方法を見い出し、本発明を完成させた。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、本発明は、複数本平行に集束された中空糸膜の両
端部で中空糸膜が開口するように膜相互が注型樹脂によ
り接着固定されてなるモジュールにおいて、端面に接着
剤をスプレーで付与し、スプレーの空気圧によつて中空
糸膜開口部を閉塞させないで端面を補修する方法であ
る。
かゝる操作により上記接着剤は、スプレーで端面に付与
することにより、その端面と中空糸膜開口部に良好に付
着されるので完全かつ簡便に補修できる。
本発明における接着剤としては、通常その粘度(測定方
法;B型粘度計による、測定温度;25℃)が10〜3000cp、
好ましくは100〜500cp、のものであれば特に限定されな
いが、モジュールを構成している注型樹脂例えばエポキ
シ樹脂と同種のものを用いるのが好ましい。上記接着剤
をモジュール端面に付与する方法はスプレーで行う。ス
プレーで付与する場合の空気圧力は0.5〜6kg/cm2、好ま
しくは1〜3kg/cm2の圧力で塗付するのが良い。接着剤
の塗布量は、端面に50〜500μm、好ましくは100〜300
μmの厚みに塗布するのが良い。
〔発明の効果〕 本発明によれば、モジュール中空糸開口部を閉塞するこ
となく上記接着剤をモジュール端面に付与させることが
できるためモジュール端面における接着不良箇所を完全
かつ簡便に補修でき、また、端面の外観、特に表面の平
滑性が非常に良くなるという利点がある。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例 内径700μm、膜厚270μmのポリスルホン中空糸膜3200
本を、内径89mm、長さ1,126mmのポリスルホン製筒状ケ
ースに収納し、両端をエポキシ樹脂で接着固定し、樹脂
硬化後中空糸膜が開口するように両端部を切断して中空
糸膜分離モジュールを得た。このモジュールの端面を水
中に浸漬し加圧ガスを中空糸膜外側に供給し、気泡の発
生からリークを調べたところ、中空糸膜と接着剤との剥
離と云つた接着不良によるリークが数ヶ所より発生して
いることを確認した。
まずモジュールの一端面に粘度(測定方法;B型粘度計に
よる、測定温度;25℃)500cpのエポキシ樹脂接着剤をエ
ヤースプレーで端面に均一に塗布した。その時のエヤー
圧は1.5kg/cm2で、膜厚は約200μmとなるよう吹きつけ
た。約1時間放置し、他端面に同様に接着剤を塗布し、
1時間放置し、固化させた後、50℃で約8時間硬化を行
つた。このようにして得られたモジュールを再度リーク
テストをしたが、リーク箇所は全く認められなかつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本平行に集束された中空糸膜の両端部
    で中空糸膜が開口するように膜相互が注型樹脂により接
    着固定されてなるモジュールにおいて、端面に接着剤を
    スプレーで付与し中空糸膜開口部端面を補修する方法
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