JPH07247741A - キー管理装置 - Google Patents

キー管理装置

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JPH07247741A
JPH07247741A JP3470494A JP3470494A JPH07247741A JP H07247741 A JPH07247741 A JP H07247741A JP 3470494 A JP3470494 A JP 3470494A JP 3470494 A JP3470494 A JP 3470494A JP H07247741 A JPH07247741 A JP H07247741A
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JP
Japan
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key
management
room
door
keys
Prior art date
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JP3470494A
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English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
修 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 キー管理装置21は、キー毎のIDカードを
リードし、該当するキー収納部44、45のふたを開
く。このとき、該当する部屋R12が監視中のときは侵
入監視を終了し、キーが取り出される。一方、該当する
部屋R12の全部のキーであるK1及びK2の収納で侵
入監視を開始する。また、両方の部屋R3及びR4が監
視中のとき、キー毎のIDカードをリードし、該当する
部屋R3、R4のキー収納部46、47のふたと共用部
分のキー収納部48のふたを開け、取り出した該当する
部屋R3、R4のキーと共用部分のキーでそれぞれのド
アが開けられる。 【効果】 便利、安全かつ確実にキーの管理を行うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テナントビルに入居
しているテナントのキーの収納、取り出しを管理するキ
ー管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のキー管理装置の構成について図1
1を参照しながら説明する。図11は、例えば特開昭6
1−183582号公報に示された従来のキー管理装置
を示す図である。
【0003】図11において、1はカードリーダーヘッ
ド、2はランプ、3はブザーである。また、4〜7はテ
ナントビルの各テナント毎の4個のキー収納部、8〜1
1はキー収納部4〜7のふた、12〜15はふた8〜1
1を開閉する電磁コイル等を含む電磁ロック、16〜1
9はキー収納部4〜7の内部に設置されたキー差し込み
台である。
【0004】つぎに、前述した従来のキー管理装置の動
作について説明する。このキー管理装置は、テナントビ
ルの玄関付近に設けられている。テナントの人がカード
をカードリーダーヘッド1に入れると、対応するテナン
トのキー収納部4〜7のふた8〜11が所定時間、例え
ば5秒間、開放可能状態となり、ふた8〜11を開ける
ことによりキー収納部4〜7内のキー差し込み台16〜
19から自分のキーを抜くことができる。
【0005】また、同時に、ランプ2が点灯し、キー収
納部4〜7のふた8〜11の開放可能状態を表示する。
そして、上記所定時間後、ブザー3が鳴動してキー収納
部4〜7のふた8〜11が施錠状態になったことを報知
する。
【0006】このため、カードリーダーヘッド1でカー
ドをリードした後は、所定時間のみキー収納部4〜7の
ふた8〜11が開放可能状態となり、その後は自動的に
施錠されるため、キー収納部4〜7内のキーの盗難を防
止できる。
【0007】さらに、テナントの人が帰る時に、テナン
トビルの玄関付近に設置してあるキー管理装置のキー差
し込み台16〜19にキーを差し込んでキー収納部4〜
7に収納し、キーが収納されている間、上記キー管理装
置は、そのテナントの侵入監視をする目的のものであ
る。
【0008】従来は、1テナントにつき1つのキーで運
用していたため、大きな部屋の場合、特に複数セクショ
ンが1つの大部屋に入居している場合、あるいは複数の
フロアーにまたがる場合、キーの管理が複雑であった。
また、テナント間で共通利用のドアがあるとき、そのド
アのキーの管理が他人まかせとなり、安全ではなかっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
キー管理装置では、1テナントにつき1つのキーで運用
していたため、大部屋の場合、キーの管理が複雑である
という問題点があった。また、テナント間で共通利用の
ドアがある場合、そのキーの管理が安全ではないという
問題点があった。
【0010】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、大部屋の場合、複数のキーを設
け、各セクションでキーの管理をすることができるキー
管理装置を得ることを目的とする。また、共通利用のド
アのキーは、最初に来た人がキーを取り出すとき、ある
いは最後に帰る人がキーを収納するとき、自動的に取り
出せるようにし、共通利用のドアのキーの管理を向上す
ることができるキー管理装置を得ることを目的とする。
さらに、1つの管理母体(テナント)について複数のキ
ーで管理する場合、全てのキーの収納を検出したとき侵
入監視の開始を設定するキー管理装置を得ることを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るキー管理装置は、次に掲げる手段を備えたものであ
る。 〔1〕 建物に入居している管理母体の部屋のキーを収
納するキー収納部。 〔2〕 前記キーに対応したIDを入力しこのIDの真
偽の判別結果に基づいて前記キー収納部のキー管理を行
うID判別装置。
【0012】この発明の請求項2に係るキー管理装置
は、前記ID判別装置が、前記管理母体の部屋が複数の
キーで管理されている場合、さらに前記管理母体の部屋
の全部のキーの収納を検出したとき前記管理母体の部屋
の侵入監視の開始を設定する。
【0013】この発明の請求項3に係るキー管理装置
は、前記ID判別装置が、前記管理母体が複数の部屋を
有する場合、さらに前記管理母体の全部屋のキーの収納
を検出したとき前記管理母体の全部屋の侵入監視の開始
を設定する。
【0014】この発明の請求項4に係るキー管理装置
は、前記キー収納部が、前記管理母体の部屋のドアのキ
ー用と複数の管理母体が使用する共用ドアのキー用から
なり、前記ID判別装置が、前記共用ドアを使用する複
数の管理母体の全部屋が監視中の場合、前記管理母体の
部屋のドアのキーの取り出しを初めて検出したとき、無
操作で前記共用ドアのキー収納部のロックを解除して前
記共用ドアのキーを取り出しできるようにする。
【0015】この発明の請求項5に係るキー管理装置
は、前記キー収納部が、前記管理母体の部屋のドアのキ
ー用と複数の管理母体が使用する共用ドアのキー用から
なり、前記ID判別装置が、前記管理母体の部屋のドア
のキーのうち最後のキーの収納を検出したとき、無操作
で前記共用ドアのキー収納部のロックを解除して前記共
用ドアのキーを取り出しできるようにする。
【0016】この発明の請求項6に係るキー管理装置
は、前記キー収納部が、前記管理母体の部屋のドアのキ
ー用と複数の管理母体が使用する共用ドアのキー用から
なり、前記ID判別装置が、前記管理母体の部屋のドア
のキーに対応するIDを入力したとき、所定操作で前記
共用ドアのキー収納部のロックを解除して前記共用ドア
のキーを取り出しできるようにする。
【0017】この発明の請求項7に係るキー管理装置
は、前記ID判別装置が、前記管理母体に対応したID
と前記管理母体の部屋のキーに対応した所定操作を入力
したとき該当するキー収納部のロックを解除してそのふ
たを開ける。
【0018】
【作用】この発明の請求項1に係るキー管理装置におい
ては、キー収納部によって、建物に入居している管理母
体の部屋のキーが収納される。また、ID判別装置によ
って、前記キーに対応したIDが入力されこのIDの真
偽の判別結果に基づいて前記キー収納部のキー管理が行
われる。
【0019】この発明の請求項2に係るキー管理装置に
おいては、前記ID判別装置によって、前記管理母体の
部屋が複数のキーで管理されている場合、さらに前記管
理母体の部屋の全部のキーの収納が検出されたとき前記
管理母体の部屋の侵入監視の開始が設定される。
【0020】この発明の請求項3に係るキー管理装置に
おいては、前記ID判別装置によって、前記管理母体が
複数の部屋を有する場合、さらに前記管理母体の全部屋
のキーの収納が検出されたとき前記管理母体の全部屋の
侵入監視の開始が設定される。
【0021】この発明の請求項4に係るキー管理装置に
おいては、前記キー収納部が、前記管理母体の部屋のド
アのキー用と複数の管理母体が使用する共用ドアのキー
用からなり、前記ID判別装置によって、前記共用ドア
を使用する複数の管理母体の全部屋が監視中の場合、前
記管理母体の部屋のドアのキーの取り出しが初めて検出
されたとき、無操作で前記共用ドアのキー収納部のロッ
クが解除されて前記共用ドアのキーが取り出しできるよ
うにされる。
【0022】この発明の請求項5に係るキー管理装置に
おいては、前記キー収納部が、前記管理母体の部屋のド
アのキー用と複数の管理母体が使用する共用ドアのキー
用からなり、前記ID判別装置によって、前記管理母体
の部屋のドアのキーのうち最後のキーの収納が検出され
たとき、無操作で前記共用ドアのキー収納部のロックが
解除されて前記共用ドアのキーが取り出しできるように
される。
【0023】この発明の請求項6に係るキー管理装置に
おいては、前記キー収納部が、前記管理母体の部屋のド
アのキー用と複数の管理母体が使用する共用ドアのキー
用からなり、前記ID判別装置によって、前記管理母体
の部屋のドアのキーに対応するIDが入力されたとき、
所定操作で前記共用ドアのキー収納部のロックが解除さ
れて前記共用ドアのキーが取り出しできるようにされ
る。
【0024】この発明の請求項7に係るキー管理装置に
おいては、前記ID判別装置によって、前記管理母体に
対応したIDと前記管理母体の部屋のキーに対応した所
定操作が入力されたとき該当するキー収納部のロックが
解除されてそのふたが開けられる。
【0025】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成について図1、図
2、図3及び図4を参照しながら説明する。図1は、こ
の発明の実施例1に係るキー管理装置が設置された建物
を示す図である。また、図2は、図1に示す建物の3階
と2階のフロアーを上からみた平面図である。
【0026】図1において、20は例えば3階建のテナ
ントビル、21は1階のロビーに設置されたキー管理装
置、22はテナントBが入居している部屋R4、23は
テナントA及びBの共用部分、24はテナントAが入居
している部屋R3、25はテナントAの複数セクション
が入居している大部屋R12である。
【0027】図2(a)において、26及び27はドア
であって、それぞれキーK1及びK2により施錠、解錠
を行う。28及び29は部屋(R12)25の侵入セン
サーである。また、同図(b)において、30、31及
び32はドアであって、それぞれキーK4、K5及びK
3により施錠、解錠を行う。33及び34は部屋(R
4、R3)22及び24の侵入センサーである。
【0028】図3は、この実施例1に係るキー管理装置
の外観を示す図である。同図において、35はカードを
リードするためのカートリーダー装置(図示せず)のカ
ードリーダーヘッド、36はリード結果を表示するため
のID表示装置、37はOK灯、38はNG灯、39は
監視中灯、40は部屋R12の監視中灯、41は部屋R
3の監視中灯、42は部屋R4の監視中灯、43は共用
部分23のドア31のキーK5を取り出すためのボタン
スイッチである。
【0029】また、図3において、44、45、46、
47及び48はふたに電磁ロックが設けられ、キーK
1、K2、K3、K4及びK5を保管するためのキー収
納部、49はふたに電磁ロックが設けられた予備のキー
収納部である。
【0030】図4は、この実施例1に係るキー管理装置
の構成を示すブロック図である。同図において、50は
キー管理、侵入監視の開始及び終了の設定等の各種の制
御を行うCPU、51はプログラム等が登録されたRO
M、52はID番号等の各種のデータを記憶するRA
M、53はキー収納部44〜49の開閉を電磁ロックに
より制御するキー収納部電磁ロックコントローラ、54
は侵入センサー28、29、33、34及び集中管理セ
ンターなどの警報装置等に接続された入出力インターフ
ェースである。
【0031】ところで、この発明の請求項1に係るキー
収納部は、この実施例1ではキー収納部44〜48に相
当する。また、この発明の請求項1に係るID判別装置
は、この実施例1ではカードリーダーヘッド35〜ボタ
ンスイッチ43を含むカードリーダー装置及び図5〜図
10のソフトウエアに相当する。
【0032】つぎに、前述した実施例1の3階のキー管
理の動作について図5及び図6を参照しながら説明す
る。図5及び図6は、この発明の実施例1に係るキー管
理装置の3階の部屋のキー管理の動作を示すフローチャ
ートである。
【0033】概略的には、例えばテナントAの人が朝来
てIDカードを挿入する。キー管理装置21は、キーK
1、K2対応のIDカードをリードし、該当するキー収
納部44、45のふたを開くと共に、部屋R12が監視
中のときは侵入監視を終了する。そして、テナントAの
人により部屋R12のキーK1、K2が取り出される。
一方、例えばテナントAの人が帰るときIDカードを挿
入する。キー管理装置21は、キーK1、K2対応のI
Dカードをリードし、該当するキー収納部44、45の
ふたを開いてキーK1、K2を収納すると共に、部屋R
12が監視中でないときに、両方のキーK1及びK2の
収納で侵入監視を開始する。
【0034】ステップ60〜63において、CPU50
は、カードリーダーヘッド35によりIDカードをリー
ドしたかを判断する。リードしたとき、IDカードのI
D番号がOKか、つまり例えばRAM52に記憶され
た、テナントビル20に入居しているテナントのものか
を判断する。ID番号がNGのとき、つまりテナントビ
ル20に入居しているテナントのものではないときはI
D表示装置36のNG灯38を一時点灯する。また、O
KのときにはOK灯37を一時点灯する。
【0035】ステップ64において、ID番号がキーK
1又はK2に該当する番号かを判断する。ID番号が例
えばRAM52に記憶されたキーK1又はK2に該当す
るものでないときはステップ60に戻る。一方、該当す
るものであるときには以下の処理を行う。
【0036】ステップ65〜67において、ID番号が
キーK1又はK2に該当する番号であるとき、3階の部
屋(R12)25が監視中かを例えばRAM52の情報
に基づいて判断する。監視中のときは、部屋R12の監
視中灯40を消灯する。また、部屋R12の侵入監視を
終了する。
【0037】ステップ68〜69において、ID番号が
キーK1又はK2に該当する番号であるとき、上記ステ
ップ65〜67の処理と共に、キーK1又はK2のキー
収納部44又は45の電磁ロックをキー収納部電磁ロッ
クコントローラ53を通じて外す。そうすると、キー収
納部44又は45のふたを開くことができ、テナントA
の人はキーK1又はK2を取り出し、又は収納してそれ
ぞれのふたを閉める。
【0038】なお、キーK1、K2の収納及び取り出し
は以下の各方法により検出することができる。第1の方
法は、キー収納部44、45に設けた電磁ロックのロッ
クの有無により検出する。つまり、実際のキーK1、K
2の収納、取り出しの動作とはリンクさせない。第2の
方法は、キー収納部44、45に設けた圧力センサー、
リミットセンサー、光電センサー等で物理的に検出す
る。この場合は、上記センサーの検出信号を入出力イン
ターフェース54を通じてキー管理装置21に入力す
る。
【0039】図6のステップ70〜72において、部屋
R12が監視中でないとき、キーK1及びK2の両方が
キー収納部44及び45に収納されているかを判断す
る。両方のキーK1及びK2が収納されているときは、
部屋R12の監視中灯40を点灯する。また、部屋R1
2の侵入監視を開始する。
【0040】ステップ73〜75において、部屋R12
に設置された侵入センサー28又は29が侵入を検知し
たかを判断する。侵入センサー28又は29が動作した
ことを検知したときは、侵入発生信号を入出力インター
フェース54を通じて例えば集中管理センターの警報装
置等に出力し、管理人に通報する。
【0041】ステップ76において、侵入センサー28
又は29が動作しないとき、CPU50は、カードリー
ダーヘッド35によりIDカードをリードしたかを判断
する。リードしないときはステップ73に戻る。つま
り、該当IDカードが挿入されるまで、部屋R12の侵
入監視を継続する。
【0042】ステップ77〜79において、IDカード
のID番号がOKかを判断する。ID番号がNGのとき
はID表示装置36のNG灯38を一時点灯し、ステッ
プ73へ戻る。一方、OKのときにはOK灯37を一時
点灯する。
【0043】ステップ80において、ID番号がキーK
1又はK2に該当する番号かを判断する。ID番号が例
えばRAM52に記憶されたキーK1又はK2に該当す
るものでないときはステップ73に戻る。一方、該当す
るものであるときにはステップ65及び68へ戻る。
【0044】つづいて、この実施例1の2階のキー管理
の動作について図7、図8、図9及び図10を参照しな
がら説明する。図7、図8及び図9は、この実施例1に
係るキー管理装置の2階の2つの部屋と共用部分のキー
管理の動作を示すフローチャートである。また、図10
は、共用部分だけのキー管理の動作を示すフローチャー
トである。
【0045】概略的には、例えばテナントA又はBの人
が朝来てIDカードを挿入する。キー管理装置21は、
キーK3、K4対応のIDカードをリードし、両方の部
屋R3及びR4が監視中のとき、該当する部屋のキー収
納部46、47のふたと共用部分のキー収納部48のふ
たを開くと共に、該当する部屋の侵入監視を終了する。
そして、テナントA又はBの人により部屋R3又はR4
のキーK3、K4と、共用部分23のキーK5が取り出
される。取り出した該当する部屋のキーK3、K4と共
用部分のキーK5でそれぞれのドアが開けられる。共用
部分のキーK5は、帰るまで手持ちにするか、あるいは
IDカードの操作とボタンスイッチ43の操作で共用部
分のキー収納部48に収納する。次に来た人は、自分の
キーだけを取り出す。
【0046】一方、例えばテナントA又はBの人が夜最
後に帰るときIDカードを挿入する。キー管理装置21
は、キーK3、K4対応のIDカードをリードし、該当
するキー収納部46、47のふたを開いてキーK3、K
4を収納すると共に、共用部分のキー収納部48のふた
を開く。そして、最後に帰る人により共用部分のキーK
5が取り出され、共用部分23のドアが施錠され、ID
カードの操作とボタンスイッチ43の操作で共用部分の
キーK5を収納して帰る。また、キー管理装置21は、
該当する部屋R3、R4が監視中でないとき、該当する
部屋R3、R4の侵入監視を開始する。
【0047】ステップ90〜93において、CPU50
は、カードリーダーヘッド35によりIDカードをリー
ドしたかを判断する。リードしたとき、IDカードのI
D番号がOKかを判断する。ID番号がNGのときはI
D表示装置36のNG灯38を一時点灯する。一方、O
KのときにはOK灯37を一時点灯する。
【0048】ステップ94において、ID番号がキーK
3又はK4に該当する番号かを判断する。ID番号が例
えばRAM52に記憶されたキーK3又はK4に該当す
るものでないときはステップ90に戻る。一方、該当す
るものであるときには以下の処理を行う。
【0049】ステップ95〜97において、ID番号が
キーK3又はK4に該当する番号であるとき、2階の部
屋(R3及びR4)24及び22が両方共、監視中かを
判断する。両方共、監視中のときは、該当する部屋R3
又はR4の監視中灯41又は42を消灯する。また、該
当する部屋R3又はR4の侵入監視を終了する。
【0050】ステップ98〜99において、両方共、監
視中のとき、上記ステップ96〜97の処理と共に、共
用部分23のキーK5と該当する部屋R3又はR4のキ
ーK3又はK4のキー収納部48及び46又は47の電
磁ロックをキー収納部電磁ロックコントローラ53を通
じて外す。そうすると、キー収納部48及び46又は4
7のふたを開くことができ、テナントA又はBの人はキ
ーK5とキーK3又はK4を取り出し、ふたを閉める。
【0051】図8のステップ100〜104において、
部屋R3及びR4が両方共、監視中でないとき、該当す
る部屋R3又はR4が監視中かを判断する。監視中のと
きは、該当する部屋R3又はR4の監視中灯41又は4
2を消灯する。また、該当する部屋R3又はR4の侵入
監視を終了する。さらに、該当する部屋R3又はR4の
キーK3又はK4のキー収納部46又は47の電磁ロッ
クをキー収納部電磁ロックコントローラ53を通じて外
す。そうすると、キー収納部46又は47のふたを開く
ことができ、テナントA又はBの人はキーK3又はK4
を取り出し、ふたを閉める。
【0052】ステップ105〜108において、該当す
る部屋R3又はR3が監視中でないとき、該当しない部
屋R3又はR4が監視中かを判断する。監視中のとき
は、共用部分23のキーK5のキー収納部48の電磁ロ
ックをキー収納部電磁ロックコントローラ53を通じて
外す。そうすると、キー収納部48のふたを開くことが
でき、テナントA又はBの人はキーK5を取り出し、ふ
たを閉める。そして、共用部分23のドアを施錠しに行
く。
【0053】図9のステップ109〜110において、
該当しない部屋R3又はR4が監視中でないとき、該当
する部屋R3又はR4の監視中灯41又は42を点灯す
る。また、該当する部屋R3又はR4の侵入監視を開始
する。さらに、該当する部屋R3又はR4のキーK3又
はK4のキー収納部46又は47の電磁ロックをキー収
納部電磁ロックコントローラ53を通じて外す。そうす
ると、キー収納部46又は47のふたを開くことがで
き、テナントA又はBの人はキーK3又はK4を収納
し、ふたを閉める。
【0054】ステップ111〜113において、部屋R
3又はR4に設置された侵入センサー34又は33が侵
入を検知したかを判断する。侵入センサー34又は33
が動作したことを検知したときは、侵入発生信号を入出
力インターフェース54を通じて例えば集中管理センタ
ーの警報装置等に出力し、管理人に通報する。
【0055】ステップ114〜117において、CPU
50は、カードリーダーヘッド35によりIDカードを
リードしたかを判断する。リードしたとき、IDカード
のID番号がOKかを判断する。ID番号がNGのとき
はID表示装置36のNG灯38を一時点灯する。一
方、OKのときにはOK灯37を一時点灯する。そし
て、図7に示すステップ94に戻り、さらにID番号の
チェックを行う。
【0056】図10のステップ120〜123におい
て、CPU50は、カードリーダーヘッド35によりI
Dカードをリードしたかを判断する。リードしたとき、
ID番号がキーK3又はK4に該当する番号かを判断す
る。ID番号が例えばRAM52に記憶されたキーK3
又はK4に該当するものでないときはID表示装置36
のNG灯38を一時点灯する。一方、該当するものであ
るときにはOK灯37を一時点灯する。
【0057】ステップ124〜126において、ID番
号がキーK3又はK4に該当するとき、所定時間内に、
例えば30秒、1分、2分等の時間内にボタンスイッチ
43を操作したかを判断する。操作されないときはステ
ップ120に戻り、IDカードのリードを待つ。一方、
操作されたときには、共用部分23のキーK5のキー収
納部48の電磁ロックをキー収納部電磁ロックコントロ
ーラ53を通じて外す。そうすると、キー収納部48の
ふたを開くことができ、テナントA又はBの人はキーK
5を取り出し、あるいは収納し、ふたを閉める。そし
て、図7のステップ90に戻り、IDカードのリードを
待つ。なお、上記所定時間は、実情に合わせて変えるこ
とができる。
【0058】この発明の実施例1は、前述したように、
大部屋の場合、複数のキーK1、K2を設け、各セクシ
ョンでキーの管理をできるようにしたものである。ま
た、共用部分23のドア31のキーK5は、朝最初にき
た人、あるいは最後に帰る人が自分のキーK3、K4を
取り出すとき、あるいは自分のキーK3、K4を収納す
るとき、共用部分のキーK5も自動的に取り出せるよう
にし、共用部分23のドア31のキーK5の管理の向上
を計ることができるという効果を奏する。
【0059】実施例2.なお、上記実施例1では、各キ
ー毎にIDカードを持っていたが、テナント毎のIDカ
ードとキー番号で、自分のテナントのキーを取り出せる
ようにしてもよい。例えば、テナントAのIDカードと
キー番号「1」でキーK1を取り出せるようにする。な
お、キー番号は、テンキーや通常のボタンスイッチなど
を設け、それらにより入力する。
【0060】このとき、テナントAの場合は、3階の部
屋R12と2階の部屋R3のドアが全部施錠されたと
き、侵入監視を開始するようにしてもよい。その理由
は、同一テナントでは最後の人が帰るまで部屋間の人の
移動があるため、その移動がなくなってから侵入監視を
開始したほうが侵入の誤検知がなくなるからである。例
えば、通常使用しない非常扉から無理に入ると、扉が開
いたことで侵入の検知をしてしまうおそれがある。
【0061】実施例3.また、上記実施例1では、ボタ
ンスイッチ43の操作で共用部分23のドア31のキー
K5を取り出せるようにしたが、テンキーを設け、その
テンキーの1つのスイッチで代用してもよい。また、I
Dカードの2回リードで代用してもよい。
【0062】実施例4.さらに、上記実施例1では、キ
ーの収納はキー収納部のふたを電磁ロックによりロック
していたが、キーをキーシリンダーに収納し、このキー
シリンダーにより電磁的にロックしてもよい。また、キ
ーの収納あるいは取り出しを確認した後、侵入監視の開
始、終了を設定してもよい。なお、キーの収納及び取り
出しは以下の各方法により検出することができる。第1
の方法は、キーシリンダーのロックの有無により検出す
る。つまり、実際のキーの収納、取り出しの動作とはリ
ンクさせない。第2の方法は、キー収納部に設けたキー
シリンダーにキーを差し込むこと、あるいは差し込んで
回すことで物理的に検出する。この場合は、上記キーシ
リンダーの検出信号を入出力インターフェース54を通
じてキー管理装置21に入力する。
【0063】実施例5.侵入監視の開始、終了の設定
は、各部屋のドアの施錠、解錠により行ってもよい。こ
の場合は、各ドアのドアロックセンサーからの検出信号
を入出力インターフェース54を通じてキー管理装置2
1に入力する。
【0064】実施例6.上記実施例1では、ID判別装
置として磁気カード、ICカード、光カード、非接触カ
ード等のIDカードを使用するカートリーダー装置を示
したが、テンキーやバイオメトリックセンサーをID判
別装置として使用してもよい。また、上記の同種あるい
は異種の装置を併用してもよい。
【0065】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るキー管理装置
は、以上説明したように構成されているので、複数のキ
ーを設けた大部屋の場合、単純にキーを管理することが
できるという効果を奏する。
【0066】この発明の請求項2に係るキー管理装置
は、以上説明したように構成されているので、便利、安
全かつ確実にキーを管理することができると共に、部屋
を自動的に監視できるという効果を奏する。
【0067】この発明の請求項3に係るキー収納装置
は、以上説明したように構成されているので、便利、安
全かつ確実にキーを管理することができると共に、部屋
を自動的に監視できるという効果を奏する。
【0068】この発明の請求項4に係るキー収納装置
は、以上説明したように構成されているので、便利かつ
安全に共用部分のドアのキーを管理することができると
いう効果を奏する。
【0069】この発明の請求項5に係るキー収納装置
は、以上説明したように構成されているので、便利かつ
安全に共用部分のドアのキーを管理することができると
いう効果を奏する。
【0070】この発明の請求項6に係るキー収納装置
は、以上説明したように構成されているので、便利、安
全かつ確実に共用部分のドアのキーを管理することがで
きるという効果を奏する。
【0071】この発明の請求項7に係るキー収納装置
は、以上説明したように構成されているので、便利かつ
安全にキーを管理することができると共に、ID管理が
簡単になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係るキー管理装置が設置
されたテナントビルを示す図である。
【図2】図1に示すテナントビルの3階及び2階のフロ
アーの平面を示す図である。
【図3】この発明の実施例1に係るキー管理装置の外観
を示す図である。
【図4】この発明の実施例1に係るキー管理装置の構成
を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施例1に係るキー管理装置の動作
を示すフローチャートである。
【図6】この発明の実施例1に係るキー管理装置の動作
を示すフローチャートである。
【図7】この発明の実施例1に係るキー管理装置の動作
を示すフローチャートである。
【図8】この発明の実施例1に係るキー管理装置の動作
を示すフローチャートである。
【図9】この発明の実施例1に係るキー管理装置の動作
を示すフローチャートである。
【図10】この発明の実施例1に係るキー管理装置の動
作を示すフローチャートである。
【図11】従来のキー管理装置の外観を示す図である。
【符号の説明】
20 テナントビル 21 キー管理装置 22 部屋R4 23 共用部分 24 部屋R3 25 部屋R12 26、27 ドア 28、29 侵入センサー 30、31、32 ドア 33、34 侵入センサー 35 カードリーダーヘッド 36 ID表示灯 39 監視中灯 43 ボタンスイッチ 44、45、46 キー収納部 47、48 キー収納部 49 キー収納部(予備) 50 CPU 51 ROM 52 RAM 53 キー収納部電磁ロックコントローラ 54 入出力インターフェース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物に入居している管理母体の部屋のキ
    ーを収納するキー収納部、及び前記キーに対応したID
    を入力しこのIDの真偽の判別結果に基づいて前記キー
    収納部のキー管理を行うID判別装置を備えたことを特
    徴とするキー管理装置。
  2. 【請求項2】 前記ID判別装置は、前記管理母体の部
    屋が複数のキーで管理されている場合、さらに前記管理
    母体の部屋の全部のキーの収納を検出したとき前記管理
    母体の部屋の侵入監視の開始を設定することを特徴とす
    る請求項1記載のキー管理装置。
  3. 【請求項3】 前記ID判別装置は、前記管理母体が複
    数の部屋を有する場合、さらに前記管理母体の全部屋の
    キーの収納を検出したとき前記管理母体の全部屋の侵入
    監視の開始を設定することを特徴とする請求項1記載の
    キー管理装置。
  4. 【請求項4】 前記キー収納部は、前記管理母体の部屋
    のドアのキー用と複数の管理母体が使用する共用ドアの
    キー用からなり、前記ID判別装置は、前記共用ドアを
    使用する複数の管理母体の全部屋が監視中の場合、前記
    管理母体の部屋のドアのキーの取り出しを初めて検出し
    たとき、無操作で前記共用ドアのキー収納部のロックを
    解除して前記共用ドアのキーを取り出しできるようにす
    ることを特徴とする請求項1記載のキー管理装置。
  5. 【請求項5】 前記キー収納部は、前記管理母体の部屋
    のドアのキー用と複数の管理母体が使用する共用ドアの
    キー用からなり、前記ID判別装置は、前記管理母体の
    部屋のドアのキーのうち最後のキーの収納を検出したと
    き、無操作で前記共用ドアのキー収納部のロックを解除
    して前記共用ドアのキーを取り出しできるようにするこ
    とを特徴とする請求項1記載のキー管理装置。
  6. 【請求項6】 前記キー収納部は、前記管理母体の部屋
    のドアのキー用と複数の管理母体が使用する共用ドアの
    キー用からなり、前記ID判別装置は、前記管理母体の
    部屋のドアのキーに対応するIDを入力したとき、所定
    操作で前記共用ドアのキー収納部のロックを解除して前
    記共用ドアのキーを取り出しできるようにすることを特
    徴とする請求項1記載のキー管理装置。
  7. 【請求項7】 前記ID判別装置は、前記管理母体に対
    応したIDと前記管理母体の部屋のキーに対応した所定
    操作を入力したとき該当するキー収納部のロックを解除
    してそのふたを開けることを特徴とする請求項1記載の
    キー管理装置。
JP3470494A 1994-03-04 1994-03-04 キー管理装置 Pending JPH07247741A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001295518A (ja) * 2000-04-14 2001-10-26 Tokai Rika Co Ltd ドアロック装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001295518A (ja) * 2000-04-14 2001-10-26 Tokai Rika Co Ltd ドアロック装置

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