JPH07247745A - 電子錠 - Google Patents
電子錠Info
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- JPH07247745A JPH07247745A JP6809594A JP6809594A JPH07247745A JP H07247745 A JPH07247745 A JP H07247745A JP 6809594 A JP6809594 A JP 6809594A JP 6809594 A JP6809594 A JP 6809594A JP H07247745 A JPH07247745 A JP H07247745A
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- Japan
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- identification number
- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 暗証番号の登録又は書き換え操作が簡単であ
り、テンキーのように第三者に暗証番号を推測される心
配がなく、しかも複数の暗証番号を登録しておくことが
可能であって、小型化された電子錠を提供する。 【構成】 複数の暗証番号を登録できるEEPROM2
と、登録用の暗証番号を指定するロータリースイッチ3
等の登録専用スイッチと、登録専用スイッチで指定され
た暗証番号をEEPROM2に登録するための設定登録
スイッチ4と、開錠時に暗証番号を1桁毎に入力する1
つの入力キー5と、入力される番号を表示する表示部7
と、入力キー5で入力する番号の桁移動及び入力キー5
で設定された暗証番号を制御部1に送出するための設定
キー6と、暗証番号を予め登録された暗証番号と照合し
て開錠の出力を行う制御部1とを備えた電子錠。
り、テンキーのように第三者に暗証番号を推測される心
配がなく、しかも複数の暗証番号を登録しておくことが
可能であって、小型化された電子錠を提供する。 【構成】 複数の暗証番号を登録できるEEPROM2
と、登録用の暗証番号を指定するロータリースイッチ3
等の登録専用スイッチと、登録専用スイッチで指定され
た暗証番号をEEPROM2に登録するための設定登録
スイッチ4と、開錠時に暗証番号を1桁毎に入力する1
つの入力キー5と、入力される番号を表示する表示部7
と、入力キー5で入力する番号の桁移動及び入力キー5
で設定された暗証番号を制御部1に送出するための設定
キー6と、暗証番号を予め登録された暗証番号と照合し
て開錠の出力を行う制御部1とを備えた電子錠。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅やビル或は工
場等の防犯用に適する電子錠に関する。
場等の防犯用に適する電子錠に関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅やビル等の門、或は各戸や各部
屋のドアには、従来から機械的に開錠又は施錠を行うシ
リンダー錠のような錠装置が多く使用されて来たが、最
近では更に完全な防犯とキーを携帯しなくて良い手軽さ
から電子錠が多く使用されるようになってきた。
屋のドアには、従来から機械的に開錠又は施錠を行うシ
リンダー錠のような錠装置が多く使用されて来たが、最
近では更に完全な防犯とキーを携帯しなくて良い手軽さ
から電子錠が多く使用されるようになってきた。
【0003】電子錠は、マイクロコンピュータ等を利用
して、電気的にドア等の開錠と施錠を行う装置である。
即ち、電子錠は、ドア等に取り付けた前面に、暗証番号
の入力操作等を行うためのテンキーと入力番号確認用の
表示部とを備えており、開錠する場合にテンキーで暗証
番号を入力すると、その暗証番号が予め登録してある暗
証番号と一致するか否かをマイクロコンピュータ等から
なる制御部が判断し、一致した時に開錠出力を駆動系に
出力して開錠させるようになっている。
して、電気的にドア等の開錠と施錠を行う装置である。
即ち、電子錠は、ドア等に取り付けた前面に、暗証番号
の入力操作等を行うためのテンキーと入力番号確認用の
表示部とを備えており、開錠する場合にテンキーで暗証
番号を入力すると、その暗証番号が予め登録してある暗
証番号と一致するか否かをマイクロコンピュータ等から
なる制御部が判断し、一致した時に開錠出力を駆動系に
出力して開錠させるようになっている。
【0004】電子錠への暗証番号の登録には、ソフトウ
エアーを用いる方法とハードウエアーを用いる方法とが
ある。ソフトウエアーを用いる方法としては、ユーザー
側での書き込みが可能なEPROM等の読出し専用メモ
リー(ROM)に暗証番号を記憶させる方法と、SRA
MやDRAM等の書込み読出しメモリー(RAM)に暗
証番号を記憶させる方法がある。これらの場合、0から
9までの整数を配列したテンキーを用いて必要な桁数の
暗証番号を設定し、ROMやRAMに登録する方式が広
く使用されている。
エアーを用いる方法とハードウエアーを用いる方法とが
ある。ソフトウエアーを用いる方法としては、ユーザー
側での書き込みが可能なEPROM等の読出し専用メモ
リー(ROM)に暗証番号を記憶させる方法と、SRA
MやDRAM等の書込み読出しメモリー(RAM)に暗
証番号を記憶させる方法がある。これらの場合、0から
9までの整数を配列したテンキーを用いて必要な桁数の
暗証番号を設定し、ROMやRAMに登録する方式が広
く使用されている。
【0005】しかし、RAMを用いる場合には、電源が
切れると記憶内容が失われ、登録した暗証番号が例えば
「0000」等の初期値に戻るという問題があるため、
外部電源又は大容量の電池等を設けて絶えず通電してお
く必要がある。ROMを用いる場合には、電源が切れて
も記憶内容は失われないが、暗証番号を書き換える際に
各ROMの種類に応じた特別な装置を用いる必要があ
り、例えば通常使用されているEPROMでは紫外線を
照射してデータを消去する。
切れると記憶内容が失われ、登録した暗証番号が例えば
「0000」等の初期値に戻るという問題があるため、
外部電源又は大容量の電池等を設けて絶えず通電してお
く必要がある。ROMを用いる場合には、電源が切れて
も記憶内容は失われないが、暗証番号を書き換える際に
各ROMの種類に応じた特別な装置を用いる必要があ
り、例えば通常使用されているEPROMでは紫外線を
照射してデータを消去する。
【0006】一方、ハードウエアーを用いて暗証番号を
登録する方法としては、ロータリースイッチで設定する
方法が一般的である。即ち、必要な桁数に相当する数の
ロータリースイッチを設置して、各ロータリースイッチ
を回転させて各桁毎に数字を指定することにより、機械
的に暗証番号を設定する。従って、ロータリースイッチ
の場合には、桁数に応じた個数のロータリースイッチが
必要となり、ROMやRAMのようなソフトウエアーに
よる登録方法に比べて装置が大きくなる。
登録する方法としては、ロータリースイッチで設定する
方法が一般的である。即ち、必要な桁数に相当する数の
ロータリースイッチを設置して、各ロータリースイッチ
を回転させて各桁毎に数字を指定することにより、機械
的に暗証番号を設定する。従って、ロータリースイッチ
の場合には、桁数に応じた個数のロータリースイッチが
必要となり、ROMやRAMのようなソフトウエアーに
よる登録方法に比べて装置が大きくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような電子錠を集
合住宅や大型ビルの各戸のドア等に用いた場合、各戸の
使用者又は利用者(ユーザー)の暗証番号が他人に推測
されたり、漏洩しないことが最低限必要であるほか、ユ
ーザーが変わるたびに電子錠に登録した暗証番号を変更
する必要がある。
合住宅や大型ビルの各戸のドア等に用いた場合、各戸の
使用者又は利用者(ユーザー)の暗証番号が他人に推測
されたり、漏洩しないことが最低限必要であるほか、ユ
ーザーが変わるたびに電子錠に登録した暗証番号を変更
する必要がある。
【0008】しかし、従来のテンキーを用いて暗証番号
を入力することにより開錠する電子錠では、ユーザー暗
証番号に用いられた特定のテンキーボタンだけ繰り返し
て押すので特定のテンキーボタン上に痕跡が残り、第三
者にユーザー暗証番号を推測されやすいという欠点があ
った。又、登録手段として従来一般的に使用されている
EPROM等では、ユーザーが変わるたびに必要な暗証
番号の書き換えが面倒であるという問題があった。
を入力することにより開錠する電子錠では、ユーザー暗
証番号に用いられた特定のテンキーボタンだけ繰り返し
て押すので特定のテンキーボタン上に痕跡が残り、第三
者にユーザー暗証番号を推測されやすいという欠点があ
った。又、登録手段として従来一般的に使用されている
EPROM等では、ユーザーが変わるたびに必要な暗証
番号の書き換えが面倒であるという問題があった。
【0009】更に、各戸の電子錠の開錠については、各
ユーザーが行う場合以外に、管理者が定常的に又は突発
的に開錠しなけれならない場合がある。しかし、管理者
が全ての部屋のユーザー暗証番号を記憶するのは実質的
に不可能であり、又全てのユーザー暗証番号を紙等の記
録媒体に記録したとしても、その記録を参照しながら開
錠するのは手間がかかるうえ、記録媒体が破損したり記
録内容が漏洩する危険がある。
ユーザーが行う場合以外に、管理者が定常的に又は突発
的に開錠しなけれならない場合がある。しかし、管理者
が全ての部屋のユーザー暗証番号を記憶するのは実質的
に不可能であり、又全てのユーザー暗証番号を紙等の記
録媒体に記録したとしても、その記録を参照しながら開
錠するのは手間がかかるうえ、記録媒体が破損したり記
録内容が漏洩する危険がある。
【0010】そのため、全ての電子錠に各部屋によって
異なるユーザー暗証番号に加えて、管理者専用の全部屋
に共通したマスター暗証番号を同時に登録できる電子錠
が必要になってきている。
異なるユーザー暗証番号に加えて、管理者専用の全部屋
に共通したマスター暗証番号を同時に登録できる電子錠
が必要になってきている。
【0011】しかしながら、EPROM等のソフトウエ
アーには複数の暗証番号を登録できるものの上記の欠点
があり、ロータリースイッチの場合には暗証場合の桁数
に対応した数のロータリースイッチが必要であるから、
例えばユーザー暗証番号とマスター暗証番号の2つの暗
証番号を登録しようとすると、暗証番号の桁数の2倍の
ロータリースイッチが必要になり、電子錠が極めて大型
化するという欠点があった。
アーには複数の暗証番号を登録できるものの上記の欠点
があり、ロータリースイッチの場合には暗証場合の桁数
に対応した数のロータリースイッチが必要であるから、
例えばユーザー暗証番号とマスター暗証番号の2つの暗
証番号を登録しようとすると、暗証番号の桁数の2倍の
ロータリースイッチが必要になり、電子錠が極めて大型
化するという欠点があった。
【0012】本発明は、かかる従来の事情に鑑み、暗証
番号の登録又は書き換え操作が簡単であり、テンキーの
ように第三者に暗証番号を推測される心配がなく、しか
も複数の暗証番号を登録しておくことが可能であって、
小型化された電子錠を提供することを目的とする。
番号の登録又は書き換え操作が簡単であり、テンキーの
ように第三者に暗証番号を推測される心配がなく、しか
も複数の暗証番号を登録しておくことが可能であって、
小型化された電子錠を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明が提供する電子錠においては、暗証番号を予
め登録された暗証番号と照合して開錠の出力を行う制御
部と、複数の暗証番号を登録できるEEPROMと、登
録用の暗証番号を指定するための第三者から保護された
登録専用スイッチと、登録専用スイッチで指定された登
録用の暗証番号をEEPROMに登録するための第三者
から保護された設定登録スイッチと、開錠時に暗証番号
を1桁毎に入力する1つの入力キーと、入力キーで入力
される番号を表示する表示部と、入力キーで入力する番
号の桁移動及び入力キーで設定された暗証番号を照合の
ために制御部に送出する設定キーとを備えたことを特徴
とする。
め、本発明が提供する電子錠においては、暗証番号を予
め登録された暗証番号と照合して開錠の出力を行う制御
部と、複数の暗証番号を登録できるEEPROMと、登
録用の暗証番号を指定するための第三者から保護された
登録専用スイッチと、登録専用スイッチで指定された登
録用の暗証番号をEEPROMに登録するための第三者
から保護された設定登録スイッチと、開錠時に暗証番号
を1桁毎に入力する1つの入力キーと、入力キーで入力
される番号を表示する表示部と、入力キーで入力する番
号の桁移動及び入力キーで設定された暗証番号を照合の
ために制御部に送出する設定キーとを備えたことを特徴
とする。
【0014】
【作用】登録専用スイッチは暗証番号を電子錠に登録す
る場合にのみ使用し、設定登録スイッチは登録専用スイ
ッチで指定された暗証番号をEEPROMに書き込み記
憶させる時に使用する。例えば、暗証番号を登録専用ス
イッチで指定し、続いて設定登録スイッチを押すことに
よって、制御部のマイクロコンピュータが暗証番号を読
み込んでEEPROMに登録する。登録専用スイッチと
設定登録スイッチは、登録された暗証番号の保守のため
に、簡単に操作できないように第三者から保護されてい
る必要がある。
る場合にのみ使用し、設定登録スイッチは登録専用スイ
ッチで指定された暗証番号をEEPROMに書き込み記
憶させる時に使用する。例えば、暗証番号を登録専用ス
イッチで指定し、続いて設定登録スイッチを押すことに
よって、制御部のマイクロコンピュータが暗証番号を読
み込んでEEPROMに登録する。登録専用スイッチと
設定登録スイッチは、登録された暗証番号の保守のため
に、簡単に操作できないように第三者から保護されてい
る必要がある。
【0015】登録専用スイッチは、通常のテンキーでも
良いが、ロータリースイッチを用いることによって暗証
番号の指定を簡単な操作で確実に行うことができ、且つ
暗証番号の1つをロータリースイッチで指定して設定登
録スイッチでEEPROMに登録した後、他の1つの暗
証番号を同じロータリースイッチに機械的に登録でき
る。この場合の制御部は、開錠時に設定キーにより送出
された暗証番号をEEPROMに登録された暗証番号及
びロータリースイッチに機械的に登録された暗証番号の
両方と照合し、いずれかと一致した時に開錠の出力を行
うものとする。一方、設定登録スイッチは面積の小さい
タンスイッチが好ましい。
良いが、ロータリースイッチを用いることによって暗証
番号の指定を簡単な操作で確実に行うことができ、且つ
暗証番号の1つをロータリースイッチで指定して設定登
録スイッチでEEPROMに登録した後、他の1つの暗
証番号を同じロータリースイッチに機械的に登録でき
る。この場合の制御部は、開錠時に設定キーにより送出
された暗証番号をEEPROMに登録された暗証番号及
びロータリースイッチに機械的に登録された暗証番号の
両方と照合し、いずれかと一致した時に開錠の出力を行
うものとする。一方、設定登録スイッチは面積の小さい
タンスイッチが好ましい。
【0016】尚、EEPROM(electrically erasabl
e PROM)とは、データの書き換えが可能なPROM
の内、電気的にデータの消去が可能なものを言う。暗証
番号の登録手段としてEEPROMを使用することによ
り、複数の暗証番号を登録できるうえ、電源が切れた時
にも記憶内容が消失しない利点があり、更に電気的にデ
ータの消去ができるので暗証番号を簡単に書き換えるこ
とが可能である。
e PROM)とは、データの書き換えが可能なPROM
の内、電気的にデータの消去が可能なものを言う。暗証
番号の登録手段としてEEPROMを使用することによ
り、複数の暗証番号を登録できるうえ、電源が切れた時
にも記憶内容が消失しない利点があり、更に電気的にデ
ータの消去ができるので暗証番号を簡単に書き換えるこ
とが可能である。
【0017】電子錠を開錠する場合には、1つの入力キ
ーを用いて暗証番号を1桁づつ入力する。入力キーを続
けて押すことにより入力される数字が順次変わり、入力
する暗証番号の桁送りは設定キーで行う。暗証番号は入
力キーで入力された桁の番号毎に順に表示部に表示さ
れ、確認することが出来る。表示部としては液晶表示装
置(LCD)を用いることが好ましく、最近では低消費
電力のLCDが開発されているので、電子錠全体の消費
電力を特に増大させることはない。
ーを用いて暗証番号を1桁づつ入力する。入力キーを続
けて押すことにより入力される数字が順次変わり、入力
する暗証番号の桁送りは設定キーで行う。暗証番号は入
力キーで入力された桁の番号毎に順に表示部に表示さ
れ、確認することが出来る。表示部としては液晶表示装
置(LCD)を用いることが好ましく、最近では低消費
電力のLCDが開発されているので、電子錠全体の消費
電力を特に増大させることはない。
【0018】入力キーで暗証番号を入力した後、設定キ
ーを押すことによって暗証番号が通常のマイクロコンピ
ュータ等の制御部に送出され、入力された暗証番号が予
めEEPROM又はロータリースイッチに登録された複
数の暗証番号と一致するか否か照合され、そのいづれか
と一致した場合に制御部から開錠出力が駆動系に出力さ
れる。このように、開錠時には入力キーと設定キーの2
つのキーしか用いないため、第三者が暗証番号を容易に
推測することは出来ない。
ーを押すことによって暗証番号が通常のマイクロコンピ
ュータ等の制御部に送出され、入力された暗証番号が予
めEEPROM又はロータリースイッチに登録された複
数の暗証番号と一致するか否か照合され、そのいづれか
と一致した場合に制御部から開錠出力が駆動系に出力さ
れる。このように、開錠時には入力キーと設定キーの2
つのキーしか用いないため、第三者が暗証番号を容易に
推測することは出来ない。
【0019】尚、この電子錠を施錠する方法は特に限定
されず、従来から電子錠の施錠に使用されている各種の
方法を採ることが出来る。例えば、暗証番号の入力モー
ドでない状態(表示部が消灯した状態)で、入力キー又
は設定キーを特定の時間以上押し続けることにより、制
御部から駆動系に施錠出力を出すようにすることが可能
である。
されず、従来から電子錠の施錠に使用されている各種の
方法を採ることが出来る。例えば、暗証番号の入力モー
ドでない状態(表示部が消灯した状態)で、入力キー又
は設定キーを特定の時間以上押し続けることにより、制
御部から駆動系に施錠出力を出すようにすることが可能
である。
【0020】
【実施例】本発明による電子錠の一具体例を図1に基づ
いて説明する。この電子錠は本体内にマイクロコンピュ
ータからなる制御部1と、暗証番号を登録する記憶装置
として複数の暗証番号を登録できるEEPROM2を備
えている。又、登録用の4桁の暗証番号を指定するため
の登録専用スイッチとして4個のロータリースイッチ3
と、ロータリースイッチ3で指定した暗証番号をEEP
ROM2に登録するための設定登録スイッチ4とを有
し、これらロータリースイッチ3と設定登録スイッチ4
は第三者が簡単に操作できないように本体の裏蓋内に設
置されている。
いて説明する。この電子錠は本体内にマイクロコンピュ
ータからなる制御部1と、暗証番号を登録する記憶装置
として複数の暗証番号を登録できるEEPROM2を備
えている。又、登録用の4桁の暗証番号を指定するため
の登録専用スイッチとして4個のロータリースイッチ3
と、ロータリースイッチ3で指定した暗証番号をEEP
ROM2に登録するための設定登録スイッチ4とを有
し、これらロータリースイッチ3と設定登録スイッチ4
は第三者が簡単に操作できないように本体の裏蓋内に設
置されている。
【0021】電子錠の本体正面には、開錠時に暗証番号
を1桁毎に入力する1つの入力キー5と、入力キー5で
入力される番号を表示するLCDからなる表示部7と、
入力キー5で入力する番号の桁送り及び入力キー5で設
定された暗証番号を制御部に送出するための設定キー6
とを備えている。これらは利用者が直接操作し又は見る
ことが出来るように本体正面に露出して設置されてい
る。尚、図1に示した2点鎖線の右側は、電子錠本体の
正面に操作でき及び見ることが出来るように設置される
部分を示す。
を1桁毎に入力する1つの入力キー5と、入力キー5で
入力される番号を表示するLCDからなる表示部7と、
入力キー5で入力する番号の桁送り及び入力キー5で設
定された暗証番号を制御部に送出するための設定キー6
とを備えている。これらは利用者が直接操作し又は見る
ことが出来るように本体正面に露出して設置されてい
る。尚、図1に示した2点鎖線の右側は、電子錠本体の
正面に操作でき及び見ることが出来るように設置される
部分を示す。
【0022】暗証番号の登録時には、開錠状態で本体裏
蓋を外して登録操作を行う。施錠状態で裏蓋を外すと、
制御部1から警報器8に警報の出力が出され、警報が鳴
るようになっている。管理人のマスター暗証番号の登録
には、4個のロータリースイッチ3を用いて4桁の暗証
番号を指定し、次に設定登録スイッチ4を押すことによ
り暗証番号がEEPROM2に登録される。ユーザー暗
証番号は、同じロータリースイッチ3を用いて4桁の暗
証番号を指定し、各ロータリースイッチ3をその位置に
停止させておけばよい。
蓋を外して登録操作を行う。施錠状態で裏蓋を外すと、
制御部1から警報器8に警報の出力が出され、警報が鳴
るようになっている。管理人のマスター暗証番号の登録
には、4個のロータリースイッチ3を用いて4桁の暗証
番号を指定し、次に設定登録スイッチ4を押すことによ
り暗証番号がEEPROM2に登録される。ユーザー暗
証番号は、同じロータリースイッチ3を用いて4桁の暗
証番号を指定し、各ロータリースイッチ3をその位置に
停止させておけばよい。
【0023】尚、使用者が変わった時等ユーザー暗証番
号を変更する必要がある場合には、ロータリースイッチ
3による番号指定を変更するだけで良いから、極めて簡
単である。又、管理者のマスター暗証番号の変更は、図
示していない通常のEEPROM2のデータ消去スイッ
チ等により既に登録してあるマスター暗証番号を消去し
た後、新たなマスター暗証番号を上記操作により登録す
る。
号を変更する必要がある場合には、ロータリースイッチ
3による番号指定を変更するだけで良いから、極めて簡
単である。又、管理者のマスター暗証番号の変更は、図
示していない通常のEEPROM2のデータ消去スイッ
チ等により既に登録してあるマスター暗証番号を消去し
た後、新たなマスター暗証番号を上記操作により登録す
る。
【0024】開錠の際には、入力キー5又は設定キー6
を1秒以内押すことにより表示部7が点灯し、入力モー
ドになる。表示部7は初期設定では0を示している。暗
証番号は入力キー5を用いて下の桁から入力し、入力す
る数値の変更は入力キー5を0.75秒未満押すことに
より+1づつ変わり、表示される数値が9の次は0にな
る。又、各桁の数値の制御部1への送出と次の桁への移
行は、設定キー6を1秒未満押すことにより行われる。
間違った番号を入力した場合には、設定キー6を1秒以
上4秒未満押すことで表示部7の表示がその桁に戻るの
で、入力操作をやり直す。
を1秒以内押すことにより表示部7が点灯し、入力モー
ドになる。表示部7は初期設定では0を示している。暗
証番号は入力キー5を用いて下の桁から入力し、入力す
る数値の変更は入力キー5を0.75秒未満押すことに
より+1づつ変わり、表示される数値が9の次は0にな
る。又、各桁の数値の制御部1への送出と次の桁への移
行は、設定キー6を1秒未満押すことにより行われる。
間違った番号を入力した場合には、設定キー6を1秒以
上4秒未満押すことで表示部7の表示がその桁に戻るの
で、入力操作をやり直す。
【0025】最後の桁を入力した後に設定キー6を押す
と設定した暗証番号が制御部1に送出され、制御部1は
その暗証番号をEEPROM2に登録されたマスター暗
証番号及びロータリースイッチ3に機械的に登録された
ユーザー暗証番号の両方と照合し、いずれかと一致して
いる場合には開錠出力が駆動系に出力され、電子錠は開
錠される。
と設定した暗証番号が制御部1に送出され、制御部1は
その暗証番号をEEPROM2に登録されたマスター暗
証番号及びロータリースイッチ3に機械的に登録された
ユーザー暗証番号の両方と照合し、いずれかと一致して
いる場合には開錠出力が駆動系に出力され、電子錠は開
錠される。
【0026】入力した暗証番号がマスター暗証番号及び
ユーザー暗証番号のいずれとも一致しなかった場合に
は、表示部7の表示画面が初期設定値に戻るので、再度
暗証番号の入力を行う。再入力操作が15秒以内に行わ
れなければ、表示部7は自動的に消灯する。又、誤った
暗証番号が10回以上連続して入力された場合には、警
報器8から警報が発せられる。
ユーザー暗証番号のいずれとも一致しなかった場合に
は、表示部7の表示画面が初期設定値に戻るので、再度
暗証番号の入力を行う。再入力操作が15秒以内に行わ
れなければ、表示部7は自動的に消灯する。又、誤った
暗証番号が10回以上連続して入力された場合には、警
報器8から警報が発せられる。
【0027】電子錠を施錠する場合は、表示部7が消灯
している状態(入力モード以外の状態)で入力キー5を
1秒以上押すことにより、警報器8が警報を発すると同
時に制御部1から駆動系に施錠出力が出力されて、施錠
される。
している状態(入力モード以外の状態)で入力キー5を
1秒以上押すことにより、警報器8が警報を発すると同
時に制御部1から駆動系に施錠出力が出力されて、施錠
される。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、暗証番号の登録及び書
き換えを本体内に第三者から保護された専用のスイッチ
で行うので、電子錠を小型化して取付スペースを小さく
することが出来るうえ、複数の暗証番号を簡単な操作で
登録でき、しかも登録した暗証番号の保守が完全であっ
て、特にロータリースイッチを使用すれば暗証番号の登
録及び変更を極めて簡単且つ確実に行うことができる。
き換えを本体内に第三者から保護された専用のスイッチ
で行うので、電子錠を小型化して取付スペースを小さく
することが出来るうえ、複数の暗証番号を簡単な操作で
登録でき、しかも登録した暗証番号の保守が完全であっ
て、特にロータリースイッチを使用すれば暗証番号の登
録及び変更を極めて簡単且つ確実に行うことができる。
【0029】又、開錠の際の暗証番号の入力は1つの入
力キーで行われるので、従来のテンキーのように第三者
に暗証番号を推測される心配がなく、電子錠を更に小型
化することが可能である。更に、暗証番号の登録手段と
してEEPROMを用いるので、電源が切れても登録内
容が消失せず、複数の暗証番号の登録が可能であると共
にその書き換えも可能である。
力キーで行われるので、従来のテンキーのように第三者
に暗証番号を推測される心配がなく、電子錠を更に小型
化することが可能である。更に、暗証番号の登録手段と
してEEPROMを用いるので、電源が切れても登録内
容が消失せず、複数の暗証番号の登録が可能であると共
にその書き換えも可能である。
【図1】本発明における電子錠の一具体例の回路ブロッ
ク図である。
ク図である。
1 制御部 2 EEPROM 3 ロータリースイッチ 4 設定登録スイッチ 5 入力キー 6 設定キー 7 表示部 8 警報器
Claims (2)
- 【請求項1】 入力された暗証番号を予め登録された暗
証番号と照合して開錠する電子錠において、暗証番号を
予め登録された暗証番号と照合して開錠の出力を行う制
御部と、複数の暗証番号を登録できるEEPROMと、
登録用の暗証番号を指定するための第三者から保護され
た登録専用スイッチと、登録専用スイッチで指定された
登録用の暗証番号をEEPROMに登録するための第三
者から保護された設定登録スイッチと、開錠時に暗証番
号を1桁毎に入力する1つの入力キーと、入力キーで入
力される番号を表示する表示部と、入力キーで入力する
番号の桁移動及び入力キーで設定された暗証番号を照合
のために制御部に送出する設定キーとを備えたことを特
徴とする電子錠。 - 【請求項2】 登録専用スイッチが暗証番号の1つを機
械的に登録できるロータリースイッチであり、且つ制御
部は開錠時に設定キーにより送出された暗証番号をEE
PROMに登録された暗証番号及びロータリースイッチ
に機械的に登録された暗証番号の両方と照合して開錠の
出力を行うことを特徴とする、請求項1に記載の電子
錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6809594A JPH07247745A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 電子錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6809594A JPH07247745A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 電子錠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07247745A true JPH07247745A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=13363841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6809594A Pending JPH07247745A (ja) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | 電子錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07247745A (ja) |
-
1994
- 1994-03-11 JP JP6809594A patent/JPH07247745A/ja active Pending
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