JPH0724788Y2 - 雌型電気接触子 - Google Patents
雌型電気接触子Info
- Publication number
- JPH0724788Y2 JPH0724788Y2 JP1990063637U JP6363790U JPH0724788Y2 JP H0724788 Y2 JPH0724788 Y2 JP H0724788Y2 JP 1990063637 U JP1990063637 U JP 1990063637U JP 6363790 U JP6363790 U JP 6363790U JP H0724788 Y2 JPH0724788 Y2 JP H0724788Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- tubular body
- contact
- elastic
- elastic contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電気接触子、特に相互に協働する弾性接触アー
ム及び補助弾性アームを有する雌形電気接触子(リセプ
タクル形コンタクト)に関する。
ム及び補助弾性アームを有する雌形電気接触子(リセプ
タクル形コンタクト)に関する。
低挿入力(又は嵌合力)で且つ十分な接触圧を得る為に
単一の弾性接触アームのみならず、タブ型コンタクトと
の嵌合時に斯る弾性接触アームと係合して接触圧を強化
又は補足する補助弾性アームを使用する雌形電気接触子
が多数提案されている(例えば実開昭49−102976号、実
公昭52−26638号、実開昭54−144084号、及び特開昭54
−102590号参照)。これらは、いずれも一枚の弾性金属
板を打抜き且つ折曲げ加工して製造する。
単一の弾性接触アームのみならず、タブ型コンタクトと
の嵌合時に斯る弾性接触アームと係合して接触圧を強化
又は補足する補助弾性アームを使用する雌形電気接触子
が多数提案されている(例えば実開昭49−102976号、実
公昭52−26638号、実開昭54−144084号、及び特開昭54
−102590号参照)。これらは、いずれも一枚の弾性金属
板を打抜き且つ折曲げ加工して製造する。
しかし、斯る形式の雌形電気接触子にあっては、これら
弾性接触アーム及び補助弾性アームの寸法、特に両者間
の間隔等の加工寸法精度が電気接触子の挿入力及び接触
圧を左右するので、加工後目視により又は光その他の手
段により自動的にチェックして品質管理する必要があ
る。特に、斯る弾性接触アーム及び補助弾性アームは底
壁、上壁及び両側壁より成る断面略矩形の管状体又は箱
形部内に囲まれて外力及びほこり等から保護されている
ので、その加工寸法精度をチェックするのは困難であ
る。更に、これら接触子にあっては、加工後に金等のめ
っきを施して接触子の接触抵抗を小さくすると共に錆等
を防止するのが一般的である。このめっき処理は特に弾
性接触アームの接触部(自由端近傍)が重要であるが、
管状体構造とすると導体の内部にある斯る弾性接触アー
ムの接触部に十分なめっき層が形成されず、且つめっき
状態を非破壊的に確認するのも容易ではない。
弾性接触アーム及び補助弾性アームの寸法、特に両者間
の間隔等の加工寸法精度が電気接触子の挿入力及び接触
圧を左右するので、加工後目視により又は光その他の手
段により自動的にチェックして品質管理する必要があ
る。特に、斯る弾性接触アーム及び補助弾性アームは底
壁、上壁及び両側壁より成る断面略矩形の管状体又は箱
形部内に囲まれて外力及びほこり等から保護されている
ので、その加工寸法精度をチェックするのは困難であ
る。更に、これら接触子にあっては、加工後に金等のめ
っきを施して接触子の接触抵抗を小さくすると共に錆等
を防止するのが一般的である。このめっき処理は特に弾
性接触アームの接触部(自由端近傍)が重要であるが、
管状体構造とすると導体の内部にある斯る弾性接触アー
ムの接触部に十分なめっき層が形成されず、且つめっき
状態を非破壊的に確認するのも容易ではない。
本考案は上述した雌形電気接触子の種々の欠点を解消す
る新規な雌形電気接触子を提供することを目的とするこ
とである。
る新規な雌形電気接触子を提供することを目的とするこ
とである。
本考案の雌形電気接触子によると、弾性接触アーム及び
補助弾性アームを実質的に内包する管状体の側壁の一方
又は両方の両アーム自由端部対応位置に開口を設けてい
る。斯る弾性接触アーム及び補助弾性アームは夫々管状
体の前端及び後端近傍から底壁を略片持ち梁状に上壁に
向って雄(タブ)形接触子の通路内に突出させ、両アー
ムの自由端部が予め定めた間隔で互いに対向している。
上述した開口はこれら両アームの対向部を外部から確認
(チェック)可能にすると共に、めっき処理時に開口を
介して管状体外面のみならずアームの接触部にも十分な
厚さのめっき層が形成できる。
補助弾性アームを実質的に内包する管状体の側壁の一方
又は両方の両アーム自由端部対応位置に開口を設けてい
る。斯る弾性接触アーム及び補助弾性アームは夫々管状
体の前端及び後端近傍から底壁を略片持ち梁状に上壁に
向って雄(タブ)形接触子の通路内に突出させ、両アー
ムの自由端部が予め定めた間隔で互いに対向している。
上述した開口はこれら両アームの対向部を外部から確認
(チェック)可能にすると共に、めっき処理時に開口を
介して管状体外面のみならずアームの接触部にも十分な
厚さのめっき層が形成できる。
以下、実施例に基づき本考案の雌形電気接触子を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本考案の好適一実施例の雌形電気接触子の斜視
図、第2図(A)及び(B)は夫々第1図の雌形電気接
触子の雄形接触子との嵌合前及び嵌合状態を示す要部側
面図、第3図は第1図の雌形電気接触子を製造するブラ
ンク(打抜きされた金属板)を示す。
図、第2図(A)及び(B)は夫々第1図の雌形電気接
触子の雄形接触子との嵌合前及び嵌合状態を示す要部側
面図、第3図は第1図の雌形電気接触子を製造するブラ
ンク(打抜きされた金属板)を示す。
本考案の雌形電気接触子(1)が弾(ばね)性を有する
導電性金属板から打抜かれた第3図に示す単一のブラン
ク(2)を折曲げ線(31)‐‐(38)に沿って折曲げる
ことによって形成される。
導電性金属板から打抜かれた第3図に示す単一のブラン
ク(2)を折曲げ線(31)‐‐(38)に沿って折曲げる
ことによって形成される。
雌形電気接触子(1)は第1図に示すように矩形状横断
面を有する管状体(3)を有し、該管状体(3)は雄形
接触子(30)を受承するための通路(4)を有する。管
状体(3)の底壁(5)前端部で且つ管状体(3)内で
折返された弾性接触アーム(9)は通路(4)内を底壁
(5)から離れる方向に上壁(6)に向って傾斜して後
方に延び、通路の長手方向前半部に雄形接触子との接触
面(9b)を提供する。第2図(A)から明らかな如く、
雄形接触子(30)の挿入前の状態では、該接触アーム
(9)の自由端(9a)は通路(4)の長手方向中央部で
且つ上壁(6)との間に予め定めた間隙(h)を残して
終端している。この間隙(h)は挿入される雄形接触子
(30)の板厚(t)よりも小さく形成されている。
面を有する管状体(3)を有し、該管状体(3)は雄形
接触子(30)を受承するための通路(4)を有する。管
状体(3)の底壁(5)前端部で且つ管状体(3)内で
折返された弾性接触アーム(9)は通路(4)内を底壁
(5)から離れる方向に上壁(6)に向って傾斜して後
方に延び、通路の長手方向前半部に雄形接触子との接触
面(9b)を提供する。第2図(A)から明らかな如く、
雄形接触子(30)の挿入前の状態では、該接触アーム
(9)の自由端(9a)は通路(4)の長手方向中央部で
且つ上壁(6)との間に予め定めた間隙(h)を残して
終端している。この間隙(h)は挿入される雄形接触子
(30)の板厚(t)よりも小さく形成されている。
他方、底壁(5)の後端部からは底壁(5)の一部を切
り起こして形成した補助弾性アーム(10)が通路(4)
内を底壁から離れる方向に傾斜して前方に延び、その自
由端(10a)は弾性接触アーム(9)の自由端(9a)と
重なり合う位置で終端している。弾性接触アーム(9)
と補助弾性アーム(10)はその長手方向長さがほぼ等し
い長さに形成され、両自由端(9a,10a)間には予め定め
た間隙(H)が形成されている(第2図(A)参照)。
底壁(5)の前方部分には外方に突出する突起(11)が
形成され、この突起(11)は公知の方法によりハウジン
グ(図示しない)の接触子収容孔内に形成された係止部
と係合し、接触子をハウジング内に固定する。
り起こして形成した補助弾性アーム(10)が通路(4)
内を底壁から離れる方向に傾斜して前方に延び、その自
由端(10a)は弾性接触アーム(9)の自由端(9a)と
重なり合う位置で終端している。弾性接触アーム(9)
と補助弾性アーム(10)はその長手方向長さがほぼ等し
い長さに形成され、両自由端(9a,10a)間には予め定め
た間隙(H)が形成されている(第2図(A)参照)。
底壁(5)の前方部分には外方に突出する突起(11)が
形成され、この突起(11)は公知の方法によりハウジン
グ(図示しない)の接触子収容孔内に形成された係止部
と係合し、接触子をハウジング内に固定する。
管状体(3)の上壁(6)にはその長手方向内面に突出
する2列の突条(12)が形成され、この突条(12)は雄
形接触子(30)との接触面を提供すると共に雄形接触子
(30)の挿入力(摩擦抵抗)を軽減する役目を果たす。
する2列の突条(12)が形成され、この突条(12)は雄
形接触子(30)との接触面を提供すると共に雄形接触子
(30)の挿入力(摩擦抵抗)を軽減する役目を果たす。
底壁(5)の終端部から一体的に後方に延びる延長部
(13)には、折曲げ線(36)‐‐(38)に沿って折曲げ
形成された電線接続部(14)が形成されている。同電線
接続部(14)は間隔を置いて平行に延びる一対の対向側
壁(15,16)を具え、両側壁はそれぞれ導体受容スロッ
ト(17,18)を有しブリッジ片(19,20)によって相互に
結合されている。一方の側壁(15)と一体のプレート
(21)は該側壁(15)から直角に他方の側壁(16)に向
けて延び、その自由端は側壁(16)に当接している。プ
レート(21)の自由端付近の延長部(13)上にはランス
(22)が形成されプレート(21)の自由端と係合してい
る。このランス(22)は電気接触子(1)をハウジング
内に挿入する際にプレート(21)が変形することを防止
する。即ち、電気接触子(1)は、ブリッジ(19,20)
間から治具を挿入しプレート(21)面を左方向に押すこ
とによってハウジングの接触子収容孔内に挿入される。
(13)には、折曲げ線(36)‐‐(38)に沿って折曲げ
形成された電線接続部(14)が形成されている。同電線
接続部(14)は間隔を置いて平行に延びる一対の対向側
壁(15,16)を具え、両側壁はそれぞれ導体受容スロッ
ト(17,18)を有しブリッジ片(19,20)によって相互に
結合されている。一方の側壁(15)と一体のプレート
(21)は該側壁(15)から直角に他方の側壁(16)に向
けて延び、その自由端は側壁(16)に当接している。プ
レート(21)の自由端付近の延長部(13)上にはランス
(22)が形成されプレート(21)の自由端と係合してい
る。このランス(22)は電気接触子(1)をハウジング
内に挿入する際にプレート(21)が変形することを防止
する。即ち、電気接触子(1)は、ブリッジ(19,20)
間から治具を挿入しプレート(21)面を左方向に押すこ
とによってハウジングの接触子収容孔内に挿入される。
雄形接触子(30)を管状体(3)の通路(4)内に挿入
すると、雄形接触子(30)はまず弾性接触アーム(9)
と接触し、該アーム(9)を片持ち梁状に底壁(5)に
向けて偏向せしめる。雄形接触子(30)のこの初期挿入
位置では雄形接触子(30)は弾性接触アーム(9)のみ
のばね圧を受けるのでその挿入力は小さい。雄形接触子
(30)を最終挿入位置まで挿入すると、第2図(B)に
示す如く弾性接触アーム(9)は十分に変位せしめられ
その自由端(9a)が補助弾性アーム(10)の自由端(10
a)に当接し補助弾性アーム(10)を底壁(5)に向け
て偏向せしめる。雄形接触子(30)のこの完全挿入位置
では、雄形接触子(30)は弾性接触アーム(9)と補助
弾性アーム(10)との複合されたばね圧を受けるので十
分大きい接触圧が得られる。
すると、雄形接触子(30)はまず弾性接触アーム(9)
と接触し、該アーム(9)を片持ち梁状に底壁(5)に
向けて偏向せしめる。雄形接触子(30)のこの初期挿入
位置では雄形接触子(30)は弾性接触アーム(9)のみ
のばね圧を受けるのでその挿入力は小さい。雄形接触子
(30)を最終挿入位置まで挿入すると、第2図(B)に
示す如く弾性接触アーム(9)は十分に変位せしめられ
その自由端(9a)が補助弾性アーム(10)の自由端(10
a)に当接し補助弾性アーム(10)を底壁(5)に向け
て偏向せしめる。雄形接触子(30)のこの完全挿入位置
では、雄形接触子(30)は弾性接触アーム(9)と補助
弾性アーム(10)との複合されたばね圧を受けるので十
分大きい接触圧が得られる。
本考案の雌形電気接触子(1)は、更に管状体(3)を
形成する側壁(7,8)に略矩形の開口(24)が形成され
ている。この開口(24)は弾性接触アーム(9)及び補
助弾性アーム(10)の自由端(9a,10a)に対応する位置
に形成され、折曲げ加工された両アーム(9,10)の加工
状態及び寸法精度が目視又は光検出器等のチェック手段
によりチェック可能にしている。前述した如く、弾性接
触アーム(9)と補助弾性アーム(10)の加工精度は電
気接触子(1,30)の挿入力及び接触圧を決定する極めて
重要な要素であるので、これをチェックすることは加工
金型の精度、磨耗状態等を知る重要な目安になる。そこ
で、製造された雌形電気接触子(1)の全数又は一部抜
取りによりこの電気接触子のコネクタへの組立前に寸法
精度をチェックして品質管理を可能にしている。
形成する側壁(7,8)に略矩形の開口(24)が形成され
ている。この開口(24)は弾性接触アーム(9)及び補
助弾性アーム(10)の自由端(9a,10a)に対応する位置
に形成され、折曲げ加工された両アーム(9,10)の加工
状態及び寸法精度が目視又は光検出器等のチェック手段
によりチェック可能にしている。前述した如く、弾性接
触アーム(9)と補助弾性アーム(10)の加工精度は電
気接触子(1,30)の挿入力及び接触圧を決定する極めて
重要な要素であるので、これをチェックすることは加工
金型の精度、磨耗状態等を知る重要な目安になる。そこ
で、製造された雌形電気接触子(1)の全数又は一部抜
取りによりこの電気接触子のコネクタへの組立前に寸法
精度をチェックして品質管理を可能にしている。
また、側壁(7,8)の開口(24)は斯る雌形電気接触子
(1)の加工後に金等のめっき処理を行う際に、最も重
要な接触アーム(9)の接触部等に十分な厚さのめっき
層が形成でき且つめっき状態を確認する為にも利用可能
である。更に、電線接続部(14)に電線を圧接接続して
コネクタに組立可能状態にした雌形電気接触子(1)の
通路(4)内に電線等が侵入して弾性接触アーム(9)
及び/又は補助弾性アーム(10)を多少変形した際に
も、開口(24)から補正して斯る電気接触子を再生する
ことも可能となる。
(1)の加工後に金等のめっき処理を行う際に、最も重
要な接触アーム(9)の接触部等に十分な厚さのめっき
層が形成でき且つめっき状態を確認する為にも利用可能
である。更に、電線接続部(14)に電線を圧接接続して
コネクタに組立可能状態にした雌形電気接触子(1)の
通路(4)内に電線等が侵入して弾性接触アーム(9)
及び/又は補助弾性アーム(10)を多少変形した際に
も、開口(24)から補正して斯る電気接触子を再生する
ことも可能となる。
尚、以上は本考案の好適一実施例を示したが、本考案は
斯る実施例のみに限定するべきではなく、その考案の要
旨を逸脱することなく必要に応じ種々の変形変更が可能
であること勿論である。例えば、開口(24)は側壁(7,
8)の一方のみに形成してもよく、その形状寸法も両ア
ーム(9,10)の自由端部に対応する限り、丸形、楕円等
任意形状且つ一層小形に形成することが可能である。
斯る実施例のみに限定するべきではなく、その考案の要
旨を逸脱することなく必要に応じ種々の変形変更が可能
であること勿論である。例えば、開口(24)は側壁(7,
8)の一方のみに形成してもよく、その形状寸法も両ア
ーム(9,10)の自由端部に対応する限り、丸形、楕円等
任意形状且つ一層小形に形成することが可能である。
以上の説明から理解される如く、本考案の雌形電気接触
子によると、通常状態で自由端が予定間隔を有するよう
形成された弾性接触アームと補助弾性アームとは底壁、
上壁及び両側壁による略管状体で実質的に包囲されるよ
う構成している。従って、雌形電気接触子の電気的(接
触)特性を決定するこれらアームが取扱中に外力により
変形する虞れがなく、作業性及び信頼性が優れている。
また、管状体の両側壁の開口を介して弾性接触アーム及
び補助弾性アームの自由端部が外部から観察可能である
ので、雌形電気接触子が正しく組立製造されているか否
かの品質管理及び接触部の良好なめっき処理が可能であ
る。更に、管状体の上壁には長手方向に突条が形成され
ているので、弾性接触アームとの間に相手雄形電気接触
子の両面と良好な電気的接触が可能になる等の種々の実
用上の効果を有する。
子によると、通常状態で自由端が予定間隔を有するよう
形成された弾性接触アームと補助弾性アームとは底壁、
上壁及び両側壁による略管状体で実質的に包囲されるよ
う構成している。従って、雌形電気接触子の電気的(接
触)特性を決定するこれらアームが取扱中に外力により
変形する虞れがなく、作業性及び信頼性が優れている。
また、管状体の両側壁の開口を介して弾性接触アーム及
び補助弾性アームの自由端部が外部から観察可能である
ので、雌形電気接触子が正しく組立製造されているか否
かの品質管理及び接触部の良好なめっき処理が可能であ
る。更に、管状体の上壁には長手方向に突条が形成され
ているので、弾性接触アームとの間に相手雄形電気接触
子の両面と良好な電気的接触が可能になる等の種々の実
用上の効果を有する。
第1図は本考案の好適一実施例による雌形電気接触子及
びこれを使用する雄形電気接触子の一部を示す斜視図、 第2図は第1図の両接触子の接触嵌合状態を示す側面図
であり、同図(A)は嵌合時、同図(B)は嵌合状態
(断面)を示す。 第3図は第1図の雌形電気接触子を製造するブランクを
示す。 1……雌形電気接触子、3……管状体 5……底壁、6……上壁 7,8……側壁 9……弾性接触アーム、9a,10a……自由端 10……補助弾性アーム、24……開口 30……雄形接触子
びこれを使用する雄形電気接触子の一部を示す斜視図、 第2図は第1図の両接触子の接触嵌合状態を示す側面図
であり、同図(A)は嵌合時、同図(B)は嵌合状態
(断面)を示す。 第3図は第1図の雌形電気接触子を製造するブランクを
示す。 1……雌形電気接触子、3……管状体 5……底壁、6……上壁 7,8……側壁 9……弾性接触アーム、9a,10a……自由端 10……補助弾性アーム、24……開口 30……雄形接触子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 野口 正郎 神奈川県相模原市若松3―8―5 (56)参考文献 特開 昭54−102590(JP,A) 特公 昭45−29145(JP,B1) 実公 昭53−42772(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】底壁、上壁及び両側壁を有する略矩形の管
状体内に弾性接触アーム及び補助弾性アームを有する雌
形電気接触子において、 前記弾性接触アームは前記管状体の前記底壁の前端から
前方への延長部を前記管状体の略中央部に向けて折曲げ
て片持ち梁状に形成すると共に前記管状体で実質的に包
囲し、 前記補助弾性アームは前記管状体の前記底壁を前記管状
体の後端近傍から略中央部にかけて切り起こして、前記
弾性接触アームの自由端の下方へ予定間隔で位置させ、 前記管状体の前記両壁には、前記弾性接触アームと前記
補助弾性アームの対向部に対応する位置に開口を形成
し、 前記管状体の前記上壁には長手方向に沿って突条を形成
し、 雄形接触子が前記管状体の前端から前記弾性接触アーム
と前記突条間に挿入されるようにしたことを特徴とする
雌形電気接触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990063637U JPH0724788Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 雌型電気接触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990063637U JPH0724788Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 雌型電気接触子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0339259U JPH0339259U (ja) | 1991-04-16 |
| JPH0724788Y2 true JPH0724788Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31593868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990063637U Expired - Lifetime JPH0724788Y2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 雌型電気接触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724788Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101924456B1 (ko) * | 2017-09-20 | 2019-02-27 | (주)우주일렉트로닉스 | 와이어 체결용 커넥터 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008098018A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Hosiden Corp | コネクタ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5342772U (ja) * | 1976-09-14 | 1978-04-12 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP1990063637U patent/JPH0724788Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101924456B1 (ko) * | 2017-09-20 | 2019-02-27 | (주)우주일렉트로닉스 | 와이어 체결용 커넥터 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339259U (ja) | 1991-04-16 |
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