JPH0724802B2 - 噴水装置における液体流路用筒体の接合構造 - Google Patents

噴水装置における液体流路用筒体の接合構造

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JPH0724802B2
JPH0724802B2 JP2267640A JP26764090A JPH0724802B2 JP H0724802 B2 JPH0724802 B2 JP H0724802B2 JP 2267640 A JP2267640 A JP 2267640A JP 26764090 A JP26764090 A JP 26764090A JP H0724802 B2 JPH0724802 B2 JP H0724802B2
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cylinders
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晋 新宮
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば適宜形状に組合せてなる複数本のパ
イプ状体の先端部から水等の液体を噴出させながら各パ
イプ状体を回転させることにより、特異な液状モニュメ
ントを形成させるように構成された噴水装置における液
体流路用筒体の接合構造に関するものである。
[従来の技術] 上記の噴水装置における複数本のパイプ状体の接合のよ
うに、内部に軸心方向に沿った液体流路を有し、互いに
直交する姿勢に配置された筒体のうち少なくとも一方の
筒体を他方の筒体の軸心の周りに回転可能な状態で両筒
体の内部流路どうしを連通させるように接合するにあた
って、従来一般には、筒体とは別個に製作された専用の
ロータリージョイントが使用されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ロータリージョイントを使用した従来の
接合構造においては、ロータリージョイントを含む接合
部が大型化し易いばかりでなく、高価なロータリージョ
イントの使用により、噴水装置自体のコストが上昇し易
い。また、モータなどの駆動源を使用しないで、複数の
屈曲した筒体の先端部から液体を噴出させることに伴う
反力を利用して各筒体を駆動回転させることにより、特
異に液状モニュメントを形成させるように構成された噴
水装置では、屈曲した筒体形状そのものも観賞の対象物
であって、このような筒体を含む回転部分は大型で、か
つ大重量を有しており、これを支えるための接合構造と
して、相当に大型で重量の大きいロータリージョイント
を使用することは構造的に好ましいものでない。また、
ロータリージョイントに、大型、大重量の回転部分を支
持するだけの強度をもたせようとすると、このロータリ
ージョイントがますます大型になり、モニュメントとし
ての外観性を悪化することにもなる。
この発明は以上の実情に鑑みてなされたもので、接合部
の大型化、大重量化を招くことなく、優れた回転運動性
および外観性をもつ液状モニュメントを形成させること
ができ、しかも、耐久性の向上も図ることができる噴水
装置における液体流路用筒体の接合構造を提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1の発明に係る噴水
装置における液体流路用筒体の接合構造は、内部に軸心
方向に沿った液体の流路を有する給液元管の先端部に、
該給液元管の内部流路に対して直交する方向の内部流路
を有して屈曲し、かつその先端部から筒軸心方向の外方
に向けて液体を噴出する複数の第1筒体を、上記給液元
管の軸心の周りに回転自在で、かつ内部流路どうしが互
いに連通する状態に接合してなり、上記複数の第1筒体
の先端部から筒軸心方向の外方に向けての液体の噴出に
伴う反力により、これら複数の第1筒体を上記給液元管
の軸心の周りに駆動回転させて液状モニュメントを形成
させるように構成した噴出装置における液体流路用筒体
の接合構造であって、上記給液元管の先端部分の外側に
同心状に嵌合する筒状カバーを第1筒体側に固着し、こ
の筒状カバーと上記給液元管またはそれに連なる筒状部
との対向周面間にラジアル軸受、スラスト軸受およびシ
ール材を介装するとともに、上記複数の第1筒体の内部
流路の各端部受液口を上記給液元管の内部流路に対して
それぞれ径方向から直接または間接に開口させて連通さ
せたものである。
また、請求項2の発明に係る噴水装置における液体流路
用筒体の接合構造は、内部に軸心方向に沿った液体の流
路を有する給液元管の先端部に、該給液元管の内部流路
に対して直交する方向の内部流路を有して屈曲し、かつ
その先端部から筒軸心方向の外方に向けて液体を噴出す
る複数の第1筒体を、上記給液元管の軸心の周りに回転
自在で、かつ内部流路どうしが互いに連通する状態に接
合するとともに、上記複数の第1筒体の先端部に、該第
1筒体の内部流路に対して直交する方向の内部流路を有
して屈曲し、かつその先端部から外方に向けて液体を噴
出する複数の第2筒体を、上記第1筒体の軸心の周りに
回転自在で、かつ内部流路どうしが互いに連通する状態
に接合してなり、上記複数の第1筒体の先端部および複
数の第2筒体の先端部からそれぞれ筒軸心方向の外方に
向けての液体の噴出に伴う反力により、これら第1およ
び第2筒体を上記給液元管の軸心および第1筒体の軸心
の周りにそれぞれ駆動回転させて三次元空間に液状モニ
ュメントを形成させるように構成した噴出装置における
液体流路用筒体の接合構造であって、上記第1筒体の先
端部分の外側を同心状に覆う筒状カバーを第2筒体側に
固着して設け、この筒状カバー内に、その筒軸心に対し
て傾斜しかつ直交する方向へと屈曲する複数の分岐流路
部と筒軸心方向の外方への直線流路部とを有する分岐流
路部材を配置してこれを第1筒体に固定し、この分岐流
路部材と上記筒状カバーとの内外対向周面間に上記第2
筒体を第1筒体の軸心の周りに回転自在に支承するラジ
アル軸受および上記分岐流路部材の分岐流路部が開口す
る液密環状流路を形成するシール材とを介装するととも
に、上記複数の第2筒体の内部流路の各端部受液口を上
記液密環状流路に対してそれぞれ径方向から開口させ
て、第1筒体の内部流路を各第2筒体の内部流路に連通
させ、また、上記複数の第1筒体および第2筒体の先端
部にはそれぞれノズル部が形成されているものである。
[作用] 請求項1の発明によれば、その先端部から筒軸心方向の
外方に向けての液体の噴出に伴う反力により給液元管の
軸心の周りに駆動回転されて液状モニュメントを形成さ
せるように構成された複数の第1筒体を含む大型かつ大
重量の回転部分を、これら複数の第1筒体側に固着され
た筒状カバーとこの筒状カバー内に同心状に位置する給
液元管またはそれに連なる筒状部との対向面間に介装し
たラジアル軸受、スラスト軸受およびシール材を介して
支持させた構成とすることにより、接合部の小形化、軽
量化および第1筒体と給液元管との間のシール性の確保
を図り、かつ、これにともなって複数の第1筒体自体も
小径としてモニュメント全体としての外観性を良好なも
のとし、また、ラジアル軸受とスラスト軸受とを別個に
設けることで、優れた回転運動性能を保ちつつ、軸受寿
命の延長化によって噴水装置全体の耐久性を向上するこ
とが可能である。
また、請求項2の発明によれば、複数の第1筒体の先端
部および複数の第2筒体の先端部からそれぞれ筒軸心方
向の外方に向けての液体の噴出に伴う反力により、これ
ら第1および第2筒体を給液元管の軸心および第1筒体
の軸心の周りにそれぞれ駆動回転させて三次元空間に液
状モニュメントを形成させることで、液状モニュメント
としての観賞性を高めることが可能であるのはもちろ
ん、複数の第2筒体側に固着して設けた筒状カバー内
に、その筒軸心に対して傾斜しかつ直交する方向へと屈
曲する複数の分岐流路部と筒軸心方向の外方への直線流
路部とを有する分岐流路部材を配置することにより、液
の流れを滑らかで、かつバランスのよいものとすること
が可能であるとともに、各筒体の先端部にそれぞれノズ
ル部を形成することで、各筒体の先端部から噴出される
液流の軌跡をシャープにすることが可能となり、液状モ
ニュメントの演出効果を一段と高めることができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
第1図及び第2図はこの発明に係る液体流路用筒体の接
合構造を適用した噴水装置の一実施例を示す正面図及び
平面図であり、同図において、1は平面形状が矩形のベ
ースで、複数本のアンカーボルト2を介してコンクリー
ト床面CFL上に固定設置されている。3はこのベース1
の中央部に固着して上方に垂直に立設した固定筒で、そ
の下端部には周方向に複数個の補強リブ4が設けられて
いる。
5は給液元管であり、この給液元管5は第3図に明示す
るように、上記固定筒3内に同心状に挿嵌されており、
その下端部には段付軸6が嵌合固定され、この段付軸6
の段部と上記固定筒3の内周面との間に、ラジアル軸受
としてのコロガリ軸受7が介装されているとともに、そ
の上端部近傍の外周面に形成した段部と該段部に対向す
る固定筒3の内周面との間にラジアル軸受としてのコロ
ガリ軸受8およびスラスト軸受としての傾斜ローラー軸
受9が介装され、これにより、上記給液元管5が垂直な
管軸心の周りに回転可能な状態で固定筒3に支持されて
いる。10は給液配管で、その先端の給液口10aが上記固
定筒3と給液元管5との間に形成される環状空間11に臨
ませて開口されており、この給液口10aに対向する回転
給液元管5の下端周壁部分5Aに上下および周方向にそれ
ぞれ適宜間隔を隔てて複数個の給液孔5aが形成されてい
る。
12は上記固定筒3の上端部および給液元管5の上端部分
の外側に同心状に嵌合させた第1の筒状カバーで、円環
状部材13を介して給液元管5に固着されて、該給液元管
5と一体回転可能に構成されており、この第1の筒状カ
バー12と上記固定筒3との対向周面間に環状のシール材
12Aが介装されている。14は上記給液元管5の上端部に
嵌着された有底キャップである。
15,15は第1筒体となるステンレスパイプで、これらス
テンレスパイプ15,15の内部流路15A,15Aの一端がそれぞ
れ上記回転給液元管5の上端近くの径方向対向個所にお
いて該給液元管5の内部流路5Bに連通接続されていると
ともに、これらステンレスパイプ15,15は正面視におい
てV字形に、かつ平面状においてS字形に形成されてお
り、さらに、これらステンレスパイプ15,15の外側には
その全長に亘って、鏡面仕上げされたステンレス製の外
パイプ16,16が円環状部材17,17を介して同心状に嵌合さ
れ、これら外パイプ16,16の基端部を上記円環状部材13
及び有底キャップ14に溶接にて固着することにより、内
外重構造のパイプ15,16、15,16を上記固定筒3および給
液元管5の上下軸心の周りに回転自在に構成している。
上記各内外重構造のパイプ15,16の先端部には、第4図
に明示するように、ステンレスパイプ15の内部流路15A
に連通する流路18Aをもった円環状部材18が外パイプ16
に固着して設けられているとともに、この円環状部材18
にY字形の分岐流路部19Aをもった分岐流路部材19がビ
スを介して固定連結されている。21は上記円環状部材18
及び分岐流路部材19の外側にコロガリ軸受22を介して、
上記パイプ15,16の軸心のまわりに回転自在に支承され
た第2の筒状カバーとなる筒体で、この回転筒体21の内
周面と上記分岐流路部材19の外周面との間には、環状シ
ール材34,34により区画させる状態で上記Y字形の分岐
流路部19Aの両吐液口19a,19aが開口する環状流路23が形
成されている。上記分岐流路部材19にはY字形の分岐流
路部19Aに連通させて、上記パイプ15,16の軸心方向に向
かう直線流路部19Bが形成されているとともに、上記回
転筒体21の端部開口を閉塞する蓋体24に上記直線流路部
19Bに接続されるノズル孔(ノズル部)24Aが形成されて
いる。したがって、上記各ステンレスパイプ15,15の内
部流路15A,15Aから流路18Aを経て分岐流路部材19内に供
給された液体の一部は直線流路部19Bおよびノズル孔24A
を経て、第2図の矢印P1、P1方向にそれぞれ噴出され、
このような液体噴出にともなう反力により、上記各内外
重構造のパイプ15,16を固定筒3および給液元管5の上
下軸心の周りに第2図の矢印R1方向に自動的に回転させ
るように構成している。
25,25は上記各内外重構造のパイプ15,16の先端にそれぞ
れ配置された第2筒体となるステンレスパイプで、これ
らステンレスパイプ25,25は、第4図に明示するよう
に、その一端が上記回転筒体21の中間部の径方向対向個
所において、上記環状流路23を介してY字形分岐流路部
19Aの両吐液口19a,19aに連通接続されているとともに、
これらステンレスパイプ25,25は正面視においてS字形
に、かつ平面視においてV字形に構成されており、さら
に、これらステンレスパイプ25,25の外側にはその全長
に亘って、鏡面仕上げされたステンレス製の外パイプ2
6,26が円環状部材27,27を介して同心状に嵌合され、こ
れら外パイプ26,26の基端部を上記回転筒体21に溶接に
て固着することにより、2組の内外重構造のパイプ25,2
6、25,26をステンレスパイプ15の軸心の周りに回転自在
に構成している。上記外パイプ26,26の先端開口を閉塞
する蓋体28,28には、ステンレスパイプ25,25の内部流路
25A,25Aに連通するノズル孔(ノズル部)28A,28Aが形成
されている。したがって、上記の分岐流路部19Aの両吐
液口19a,19aから環状流路23を経てステンレスパイプ25,
25の内部流路25A,25A内に供給された液体がノズル孔28
A,28Aを経て、第1図の矢印P2、P2方向にそれぞれ噴出
され、このような液体噴出にともなう反力により、各組
の内外重構造のパイプ25,26、25,26をそれぞれ上記回転
筒体21の軸心の周りに第1図の矢印R2,R2方向に自動的
に駆動回転させるように構成している。
なお、第4図に示す接合部においては、ステンレスパイ
プ15が第1筒体となり、ステンレスパイプ25,25が第2
筒体となる。
上記構成の噴水装置において、給液配管10の先端給液口
10aから環状空間11内に供給された液体は、給液孔5a、
給液元管5、ステンレスパイプ15,15の内部流路15A,15
A、流路18A、分岐流路部材19のY字形分岐流路部19Aお
よび直線流路部19B、ならびにノズル孔24Aを経て、第2
図の矢印P1、P1方向にそれぞれ噴出され、その噴出反力
により内外重構造のパイプ15,16、15,16が矢印R1方向に
駆動回転されると同時に、上記分岐流路部材19の分岐流
路部19Aの両吐液口19a,19aから環状流路23を経て、2組
のステンレスパイプ25,25の内部流路25A,25Aにそれぞれ
供給され、その内部流路25A,25A内の液体がノズル孔28
A,28Aを経て、それぞれ第1図の矢印P2、P2方向に噴出
され、その噴出反力により、各組の内外重構造のパイプ
25,26、25,26が矢印R2,R2方向にそれぞれ駆動回転され
る。このように、液体噴出にともなう反力により、複数
組の内外重構造のパイプ15,16、25,26、25,26が駆動回
転されて、三次元空間に特異な液状モニュメントを形成
することになる。
なお、上記実施例において、第3図に示す接合構造は請
求項1の発明の実施例に相当し、第4図に示す接合構造
は請求項2の発明の実施例に相当する。
また、上記実施例では、ノズル孔(ノズル部)24Aが形
成された蓋体24およびノズル孔(ノズル部)28Aが形成
された蓋体28を固定したもので説明したが、第5図に示
すように、それら蓋体24および28をネジ部24aおよび28a
とセットボルト24bおよび28bを介して交換可能にすれ
ば、各ノズル孔(ノズル部)24Aおよび28Aの径の異なる
ものや噴出形状の異なるものとの取換えが可能で、噴水
装置の場合、一層広範に使用することができる。
また、上記実施例では、上下軸心周りに回転するステン
レスパイプ15とそのステンレスパイプ15の先端において
水平軸心周りに回転するステンレスパイプ25との組合せ
からなる噴水装置について説明したが、ステンレスパイ
プ25の各先端にさらに、液体噴出にともなう反力で回転
する別の筒体を取付けて、さらに複雑な形態のモニュメ
ントを形成する噴水装置としても良い。
また、各ステンレスパイプ15,25の形状はV字形および
S字形に限られるものでなく、いかなる形状であっても
よい。
[発明の効果] 以上のように、請求項1の発明によれば、先端部から筒
軸心方向の外方に向けての液体の噴出に伴う反力により
給液元管の軸心の周りに駆動回転されて液状モニュメン
トを形成させるように構成された複数の第1筒体を含む
大型かつ大重量の回転部分を、これら複数の第1筒体側
に固着された筒状カバーとこの筒状カバー内に同心状に
位置する給液元管またはそれに連なる筒状部との対向面
間に介装したラジアル軸受、スラスト軸受およびシール
材を介して支持させた構成とすることにより、専用のロ
ータリージョイントを使用する場合に比べて、接合部の
小形化、軽量化および第1筒体と給液元管との間のシー
ル性の確保を図り、かつ、これにともなって複数の第1
筒体自体も小径として液状モニュメント形成用噴出装置
全体としての外観性を良好なものとし、また、ラジアル
軸受とスラスト軸受とを別個に設けることで、優れた回
転運動性能を保ちつつ、軸受寿命の延長化によって噴水
装置全体の耐久性を向上することができる。
また、請求項2の発明によれば、複数の第1筒体の先端
部および複数の第2筒体の先端部からそれぞれ筒軸心方
向の外方に向けての液体の噴出に伴う反力により、これ
ら第1および第2筒体を給液元管の軸心および第1筒体
の軸心の周りにそれぞれ駆動回転させて三次元空間に液
状モニュメントを形成させることで、液状モニュメント
としての観賞性を高めることができるのはもちろん、複
数の第2筒体側に固着して設けた筒状カバー内に、その
筒軸心に対して傾斜しかつ直交する方向へと屈曲する複
数の分岐流路部と筒軸心方向の外方への直線流路部とを
有する分岐流路部材を配置することにより、液の流れを
滑らかで、かつバランスのよいものとすることができる
とともに、各筒体の先端部にそれぞれノズル部を形成す
ることで、各筒体の先端部から噴出される液流の軌跡を
シャープにして筒体と液の軌跡のつながりを滑らかにす
ることもでき、したがって、液状モニュメントの演出効
果を一段と高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明に係る噴水装置における液
体流路用筒体の接合構造の一実施例を示す正面図及び平
面図、第3図および第4図はそれぞれ要部の拡大縦断面
図、第5図はこの発明の他の実施例を示す要部の拡大縦
断面図である。 5……給液元管、5B……内部流路、7,8,22……コロガリ
軸受(ラジアル軸受)、12,21……筒状カバー、12A,34
……環状シール材、15……ステンレスパイプ(第1筒
体)、15A……内部流路、19……分岐流路部材、19A……
分岐流路部、19B……直線流路部、25……ステンレスパ
イプ(第2筒体)。
フロントページの続き (72)発明者 福田 志朗 北海道札幌市豊平区月寒西二条4丁目1番 19号 株式会社アドステンレス工房内 (56)参考文献 特開 昭60−853(JP,A) 特開 昭53−34398(JP,A) 実開 昭53−21483(JP,U) 実開 昭53−158454(JP,U)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に軸心方向に沿った液体の流路を有す
    る給液元管の先端部に、該給液元管の内部流路に対して
    直交する方向の内部流路を有して屈曲し、かつその先端
    部から筒軸心方向の外方に向けて液体を噴出する複数の
    第1筒体を、上記給液元管の軸心の周りに回転自在で、
    かつ内部流路どうしが互いに連通する状態に接合してな
    り、上記複数の第1筒体の先端部から筒軸心方向の外方
    に向けての液体の噴出に伴う反力により、これら複数の
    第1筒体を上記給液元管の軸心の周りに駆動回転させて
    液状モニュメントを形成させるように構成した噴出装置
    における液体流路用筒体の接合構造であって、上記給液
    元管の先端部分の外側に同心状に嵌合する筒状カバーを
    第1筒体側に固着し、この筒状カバーと上記給液元管ま
    たはそれに連なる筒状部との対向周面間にラジアル軸
    受、スラスト軸受およびシール材を介装するとともに、
    上記複数の第1筒体の内部流路の各端部受液口を上記給
    液元管の内部流路に対してそれぞれ径方向から直接また
    は間接に開口させて連通させたことを特徴とする噴出装
    置における液体流路用筒体の接合構造。
  2. 【請求項2】内部に軸心方向に沿った液体の流路を有す
    る給液元管の先端部に、該給液元管の内部流路に対して
    直交する方向の内部流路を有して屈曲し、かつその先端
    部から筒軸心方向の外方に向けて液体を噴出する複数の
    第1筒体を、上記給液元管の軸心の周りに回転自在で、
    かつ内部流路どうしが互いに連通する状態に接合すると
    ともに、上記複数の第1筒体の先端部に、該第1筒体の
    内部流路に対して直交する方向の内部流路を有して屈曲
    し、かつその先端部から外方に向けて液体を噴出する複
    数の第2筒体を、上記第1筒体の軸心の周りに回転自在
    で、かつ内部流路どうしが互いに連通する状態に接合し
    てなり、上記複数の第1筒体の先端部および複数の第2
    筒体の先端部からそれぞれ筒軸心方向の外方に向けての
    液体の噴出に伴う反力により、これら第1および第2筒
    体を上記給液元管の軸心および第1筒体の軸心の周りに
    それぞれ駆動回転させて三次元空間に液状モニュメント
    を形成させるように構成した噴出装置における液体流路
    用筒体の接合構造であって、上記第1筒体の先端部分の
    外側を同心状に覆う筒状カバーを第2筒体側に固着して
    設け、この筒状カバー内に、その筒軸心に対して傾斜し
    かつ直交する方向へと屈曲する複数の分岐流路部と筒軸
    心方向の外方への直線流路部とを有する分岐流路部材を
    配置してこれを第1筒体に固定し、この分岐流路部材と
    上記筒状カバーとの内外対向周面間に上記第2筒体を第
    1筒体の軸心の周りに回転自在に支承するラジアル軸受
    および上記分岐流路部材の分岐流路部が開口する液密環
    状流路を形成するシール材とを介装するとともに、上記
    複数の第2筒体の内部流路の各端部受液口を上記液密環
    状流路に対してそれぞれ径方向から開口させて、第1筒
    体の内部流路を各第2筒体の内部流路に連通させ、ま
    た、上記複数の第1筒体および第2筒体の先端部にはそ
    れぞれノズル部が形成されていることを特徴とする噴出
    装置における液体流路用筒体の接合構造。
JP2267640A 1990-10-04 1990-10-04 噴水装置における液体流路用筒体の接合構造 Expired - Lifetime JPH0724802B2 (ja)

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JP2267640A JPH0724802B2 (ja) 1990-10-04 1990-10-04 噴水装置における液体流路用筒体の接合構造

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JPH04145972A JPH04145972A (ja) 1992-05-19
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