JPH07248073A - パイロット切換弁 - Google Patents
パイロット切換弁Info
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- JPH07248073A JPH07248073A JP6439994A JP6439994A JPH07248073A JP H07248073 A JPH07248073 A JP H07248073A JP 6439994 A JP6439994 A JP 6439994A JP 6439994 A JP6439994 A JP 6439994A JP H07248073 A JPH07248073 A JP H07248073A
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- Japan
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 69
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- Details Of Valves (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スプール2が移動して終端で弁筐1の内端面
に衝突する衝撃音を減少させ、パイロット流体が液体で
ある場合は、水撃現象の発生も防止する。 【構成】 スプール2が行程終端に近ずくとパイロット
流路PL又はPRの大部分を閉塞する閉塞体4をスプー
ル2の端面に着設した。
に衝突する衝撃音を減少させ、パイロット流体が液体で
ある場合は、水撃現象の発生も防止する。 【構成】 スプール2が行程終端に近ずくとパイロット
流路PL又はPRの大部分を閉塞する閉塞体4をスプー
ル2の端面に着設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パイロット流体圧に
よりスプールの位置を移動させて対象流体の流路を切り
換えるパイロット切換弁に係り、特に、切り換え時に発
生する衝撃音を低減させる手段に関するものである。
よりスプールの位置を移動させて対象流体の流路を切り
換えるパイロット切換弁に係り、特に、切り換え時に発
生する衝撃音を低減させる手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5(A)は従来のパイロット切換弁を
示す。シリンダ状に仕上げられた弁筐1内に軸方向に移
動自由にスプール2が内挿されている。スプール2の中
央部及び両端には、弁筐1の内面に隙間なく接して滑動
可能な鍔状部2c,2a,2bが形成されている。弁筐
1の中央部及び少し左右に寄った所に対象流体出入口
(ポート)1c,1a,1bがあけられ、弁筐1の両端
にはパイロット流体出入口PL,PRがあけられ、それ
ぞれ管路が接続されている。図示のようにスプール2が
左位置のときは、対象流体出入口1cは1bに連通し、
対象流体出入口1aは閉止である。パイロット流体圧力
が左側のパイロット流体出入口PLから入り、右側のパ
イロット流体出入口PRから流出すると、スプール2が
左位置から右位置へ移動し、対象流体出入口1cは1a
に連通し、対象流体出入口1bは閉止となる。なお、図
5(B)はスプール2が移動中のパイロット流路最狭部
断面積を示す図であり、流路断面積は一定で変化はな
い。
示す。シリンダ状に仕上げられた弁筐1内に軸方向に移
動自由にスプール2が内挿されている。スプール2の中
央部及び両端には、弁筐1の内面に隙間なく接して滑動
可能な鍔状部2c,2a,2bが形成されている。弁筐
1の中央部及び少し左右に寄った所に対象流体出入口
(ポート)1c,1a,1bがあけられ、弁筐1の両端
にはパイロット流体出入口PL,PRがあけられ、それ
ぞれ管路が接続されている。図示のようにスプール2が
左位置のときは、対象流体出入口1cは1bに連通し、
対象流体出入口1aは閉止である。パイロット流体圧力
が左側のパイロット流体出入口PLから入り、右側のパ
イロット流体出入口PRから流出すると、スプール2が
左位置から右位置へ移動し、対象流体出入口1cは1a
に連通し、対象流体出入口1bは閉止となる。なお、図
5(B)はスプール2が移動中のパイロット流路最狭部
断面積を示す図であり、流路断面積は一定で変化はな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のパイロット切換
弁は上記のようであるが、パイロット流体圧によりスプ
ール2が駆動されて終端に達した時、スプール2の端面
が弁筐1の内端面に衝突して衝撃音を発生する。また、
パイロット流体が液体である場合は、衝突急停止により
水撃(ウオータハンマ)現象も生じるというような課題
があった。
弁は上記のようであるが、パイロット流体圧によりスプ
ール2が駆動されて終端に達した時、スプール2の端面
が弁筐1の内端面に衝突して衝撃音を発生する。また、
パイロット流体が液体である場合は、衝突急停止により
水撃(ウオータハンマ)現象も生じるというような課題
があった。
【0004】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、スプール2が弁筐1内で移動して終端で弁
筐1の内端面に衝突するとき、その衝突力を低下させ、
もって、衝撃音を減少させ、パイロット流体が液体であ
る場合は、水撃現象の発生も防止したパイロット切換弁
を得ることを目的とする。
れたもので、スプール2が弁筐1内で移動して終端で弁
筐1の内端面に衝突するとき、その衝突力を低下させ、
もって、衝撃音を減少させ、パイロット流体が液体であ
る場合は、水撃現象の発生も防止したパイロット切換弁
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパイロッ
ト切換弁は、スプールが行程終端に近ずくとパイロット
流路の大部分を閉塞する閉塞体を前記スプールに着設し
たものである。
ト切換弁は、スプールが行程終端に近ずくとパイロット
流路の大部分を閉塞する閉塞体を前記スプールに着設し
たものである。
【0006】
【作用】この発明におけるパイロット切換弁のスプール
に着設した閉塞体は、スプールが行程終端に近ずくと、
パイロット流路の大部分を閉塞する。そのため、パイロ
ット流体は、パイロット流路の小部分を通過して流れな
ければならず、流量が減少する。そのため、スプールの
移動速度が低下し、低下した速度で行程終端に衝突する
ので、衝突エネルギーが低下し、衝撃音が減少し、パイ
ロット流体が液体である場合は、水撃現象の発生も防止
される。
に着設した閉塞体は、スプールが行程終端に近ずくと、
パイロット流路の大部分を閉塞する。そのため、パイロ
ット流体は、パイロット流路の小部分を通過して流れな
ければならず、流量が減少する。そのため、スプールの
移動速度が低下し、低下した速度で行程終端に衝突する
ので、衝突エネルギーが低下し、衝撃音が減少し、パイ
ロット流体が液体である場合は、水撃現象の発生も防止
される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1(A)において、1は弁の外殻本体である弁
筐であり、弁筐1の内面はシリンダ状に滑らかに精密に
仕上げられている。2はスプールであり、スプール2は
弁筐1内に軸方向に移動自由に内装されている。スプー
ル2の中央部及び両端には、鍔状部2c,2a及び2b
が形成されている。鍔状部2c,2a,2bの外周面
は、弁筐1の内周面に隙間なく接して滑動するように形
成され、弁筐1内の空間を鍔状部2bの右側、鍔状部2
bと鍔状部2cとの間、鍔状部2cと鍔状部2aとの間
及び鍔状部2aの左側という4個の空間に区画してい
る。弁筐1の中央部に対象流体出入口(ポート)1cが
あけられ、中央から少し左右に寄った所に対象流体出入
口1a及び1bがあけられ、また、弁筐1の両端面には
パイロット流体出入口PL及びPRがあけられ、それぞ
れ管路が接続されている。
する。図1(A)において、1は弁の外殻本体である弁
筐であり、弁筐1の内面はシリンダ状に滑らかに精密に
仕上げられている。2はスプールであり、スプール2は
弁筐1内に軸方向に移動自由に内装されている。スプー
ル2の中央部及び両端には、鍔状部2c,2a及び2b
が形成されている。鍔状部2c,2a,2bの外周面
は、弁筐1の内周面に隙間なく接して滑動するように形
成され、弁筐1内の空間を鍔状部2bの右側、鍔状部2
bと鍔状部2cとの間、鍔状部2cと鍔状部2aとの間
及び鍔状部2aの左側という4個の空間に区画してい
る。弁筐1の中央部に対象流体出入口(ポート)1cが
あけられ、中央から少し左右に寄った所に対象流体出入
口1a及び1bがあけられ、また、弁筐1の両端面には
パイロット流体出入口PL及びPRがあけられ、それぞ
れ管路が接続されている。
【0008】図1(A)に示すように、弁筐1の両端面
にはパイロット流体出入口PL及びPRの他に、小径の
小パイロット流体出入口PLs及びPRsがあけられ、
それぞれ左右のパイロット管路に接続されている。スプ
ール2の両端面のパイロット流体出入口PL及びPRに
対向する箇所には、凹部が形成され、凹部の底に圧縮ば
ね3の基端部を取り付け、圧縮ばね3の先端部に閉塞体
4が取り付けられている。閉塞体4は厚円板状で周囲は
先方に向けて斜めに削成してある。パイロット流体出入
口PL及びPRの内端部は閉塞体4が嵌入して内接可能
な形状に形成されている。
にはパイロット流体出入口PL及びPRの他に、小径の
小パイロット流体出入口PLs及びPRsがあけられ、
それぞれ左右のパイロット管路に接続されている。スプ
ール2の両端面のパイロット流体出入口PL及びPRに
対向する箇所には、凹部が形成され、凹部の底に圧縮ば
ね3の基端部を取り付け、圧縮ばね3の先端部に閉塞体
4が取り付けられている。閉塞体4は厚円板状で周囲は
先方に向けて斜めに削成してある。パイロット流体出入
口PL及びPRの内端部は閉塞体4が嵌入して内接可能
な形状に形成されている。
【0009】次に、図1に示す実施例の動作について説
明する。図1(A)に示すようにスプール2が左位置の
ときは、対象流体出入口1cと1bとが連通し、対象流
体出入口1aは弁筐1内で行き止まり閉止である。パイ
ロット流体圧力が左側のパイロット流体出入口PL及び
PLsから入ってスプール2の左端面を右方へ押し、ス
プール2の右端面外側の空間内にあるパイロット流体が
右側のパイロット流体出入口PR及びPRsから流出す
ると、スプール2が右位置に移動し、対象流体出入口1
cと1aとが連通し、対象流体出入口1bは閉止とな
る。
明する。図1(A)に示すようにスプール2が左位置の
ときは、対象流体出入口1cと1bとが連通し、対象流
体出入口1aは弁筐1内で行き止まり閉止である。パイ
ロット流体圧力が左側のパイロット流体出入口PL及び
PLsから入ってスプール2の左端面を右方へ押し、ス
プール2の右端面外側の空間内にあるパイロット流体が
右側のパイロット流体出入口PR及びPRsから流出す
ると、スプール2が右位置に移動し、対象流体出入口1
cと1aとが連通し、対象流体出入口1bは閉止とな
る。
【0010】図1(A)において、上記のように、パイ
ロット流体圧力が主に大径のパイロット流体出入口PL
から入ってスプール2を右方へ押すと、スプール2の右
端面外側の空間内にあるパイロット流体は主に大径のパ
イロット流体出入口PRから大流量で流出するので、ス
プール2は比較的迅速に右方へ移動する。しかし、スプ
ール2の右端面が弁筐1の右内端面に近ずくと、閉塞体
4が右側のパイロット流体出入口PRに当接して閉塞す
るので、その後は、スプール2の右端面外側の空間内に
あるパイロット流体は、小パイロット流体出入口PRs
のみを通過して流出しなければならないことになる。小
パイロット流体出入口PRsは小径であるので、流量が
少なく、スプール2の移動速度は低下する。この低下し
た移動速度でスプール2の右端面が弁筐1の右内端面に
当接することになり、衝突のエネルギー,衝撃力,衝撃
音が小さくなる。また、パイロット流体が液体である場
合は、水撃現象の発生が防止される。
ロット流体圧力が主に大径のパイロット流体出入口PL
から入ってスプール2を右方へ押すと、スプール2の右
端面外側の空間内にあるパイロット流体は主に大径のパ
イロット流体出入口PRから大流量で流出するので、ス
プール2は比較的迅速に右方へ移動する。しかし、スプ
ール2の右端面が弁筐1の右内端面に近ずくと、閉塞体
4が右側のパイロット流体出入口PRに当接して閉塞す
るので、その後は、スプール2の右端面外側の空間内に
あるパイロット流体は、小パイロット流体出入口PRs
のみを通過して流出しなければならないことになる。小
パイロット流体出入口PRsは小径であるので、流量が
少なく、スプール2の移動速度は低下する。この低下し
た移動速度でスプール2の右端面が弁筐1の右内端面に
当接することになり、衝突のエネルギー,衝撃力,衝撃
音が小さくなる。また、パイロット流体が液体である場
合は、水撃現象の発生が防止される。
【0011】図1(B)に示す実線は、上記のようにス
プール2が右方へ移動するときのパイロット流路最狭部
断面積又は流量の変化を示す。左の部分では、パイロッ
ト流体は大径のパイロット流体出入口PRを通って大量
に流れる。したがって、スプール2の移動速度は迅速で
ある。右の部分では、閉塞体4がパイロット流体出入口
PRに当接して塞ぐため、パイロット流体は狭い小パイ
ロット流体出入口PRsのみを通って少量しか流れるこ
とができない。したがって、スプール2の移動速度も低
下する。なお、スプール2の移動の初期に、左側のパイ
ロット流体出入口PLに当接している閉塞体4は、流入
するパイロット流体の圧力に押されてパイロット流体出
入口PLから直ぐに離れる。
プール2が右方へ移動するときのパイロット流路最狭部
断面積又は流量の変化を示す。左の部分では、パイロッ
ト流体は大径のパイロット流体出入口PRを通って大量
に流れる。したがって、スプール2の移動速度は迅速で
ある。右の部分では、閉塞体4がパイロット流体出入口
PRに当接して塞ぐため、パイロット流体は狭い小パイ
ロット流体出入口PRsのみを通って少量しか流れるこ
とができない。したがって、スプール2の移動速度も低
下する。なお、スプール2の移動の初期に、左側のパイ
ロット流体出入口PLに当接している閉塞体4は、流入
するパイロット流体の圧力に押されてパイロット流体出
入口PLから直ぐに離れる。
【0012】図1(B)に示す破線は、上記と逆にスプ
ール2が右から左へ移動するときの流路断面積又は流量
の変化を示す。図1(A)に示すパイロット切換弁は左
右対称に構成されているので、スプール2が右から左へ
移動するときも、上記と同様な動作により、移動の初期
は迅速に、終端に近ずくと左の閉塞体4がパイロット流
体出入口PLを塞ぐので、衝突時には低速になる。
ール2が右から左へ移動するときの流路断面積又は流量
の変化を示す。図1(A)に示すパイロット切換弁は左
右対称に構成されているので、スプール2が右から左へ
移動するときも、上記と同様な動作により、移動の初期
は迅速に、終端に近ずくと左の閉塞体4がパイロット流
体出入口PLを塞ぐので、衝突時には低速になる。
【0013】次に、図2に示す第2実施例について説明
する。図2(A)に示すように、閉塞体4はスプール2
の両端面から円柱状に突出するようにスプール2に固定
して形成されている。閉塞体4の外径は、パイロット流
体出入口PR及びPLの内径より少し小さく形成されて
いる。スプール2が移動するときのパイロット流路最狭
部断面積又は流量の変化は図2(B)に示すようにな
り、移動終期ではパイロット流体は閉塞体4の周囲の狭
い隙間を通って通過しなければならないので、上記説明
と同様に、スプール2の移動終点近くで移動速度が低下
して衝突時の衝撃音が小さくなる。
する。図2(A)に示すように、閉塞体4はスプール2
の両端面から円柱状に突出するようにスプール2に固定
して形成されている。閉塞体4の外径は、パイロット流
体出入口PR及びPLの内径より少し小さく形成されて
いる。スプール2が移動するときのパイロット流路最狭
部断面積又は流量の変化は図2(B)に示すようにな
り、移動終期ではパイロット流体は閉塞体4の周囲の狭
い隙間を通って通過しなければならないので、上記説明
と同様に、スプール2の移動終点近くで移動速度が低下
して衝突時の衝撃音が小さくなる。
【0014】次に、図3に示す第3実施例について説明
する。図3(A)に示すように、閉塞体4はスプール2
の両端面から円錐状に突出するように固定して形成され
ている。閉塞体4の基部の外径は、パイロット流体出入
口PR及びPLの内径より少し小さく形成されている。
スプール2が移動するときのパイロット流路の最狭部断
面積又は流量の変化は図3(B)に示すようになり、移
動終期ではパイロット流体は閉塞体4の周囲の狭い隙間
を通って通過しなければならないので、前述と同様に、
スプール2の移動終点近くで移動速度が低下して衝撃が
小さくなる。
する。図3(A)に示すように、閉塞体4はスプール2
の両端面から円錐状に突出するように固定して形成され
ている。閉塞体4の基部の外径は、パイロット流体出入
口PR及びPLの内径より少し小さく形成されている。
スプール2が移動するときのパイロット流路の最狭部断
面積又は流量の変化は図3(B)に示すようになり、移
動終期ではパイロット流体は閉塞体4の周囲の狭い隙間
を通って通過しなければならないので、前述と同様に、
スプール2の移動終点近くで移動速度が低下して衝撃が
小さくなる。
【0015】次に、図4に示す第4実施例について説明
する。図4(A)に示すように、閉塞体4は厚円板状で
あり、圧縮ばね3を介してスプール2の両端面の凹部に
取り付けられている。閉塞体4には切り欠き又は小穴4
cがあけられている。閉塞体4の切り欠き又は小穴4c
を通ってパイロット流体が通過するので、スプール2が
移動するときのパイロット流路の最狭部断面積の変化は
図4(B)に示すようになり、動作は図1に示す実施例
について説明したところと同様となる。
する。図4(A)に示すように、閉塞体4は厚円板状で
あり、圧縮ばね3を介してスプール2の両端面の凹部に
取り付けられている。閉塞体4には切り欠き又は小穴4
cがあけられている。閉塞体4の切り欠き又は小穴4c
を通ってパイロット流体が通過するので、スプール2が
移動するときのパイロット流路の最狭部断面積の変化は
図4(B)に示すようになり、動作は図1に示す実施例
について説明したところと同様となる。
【0016】なお、以上の実施例は、3ポート2位置ば
ね復帰なしダブルパイロット形式のパイロット切換弁に
ついて説明したが、他の形式のパイロット切換弁につい
ても上記実施例の構成を適宜変更して適用することがで
きる。また、片方のみの衝撃音が問題である場合はその
片方だけに閉塞体4を設けてもよい。また、左右で異な
る形状の閉塞体を設けることもできる。また、圧縮ばね
3は図示のようなつる巻きばねに限定されるものではな
く、他の形式のばねやゴムを使用してもよい。また、閉
塞体4の形状などは適宜に設計変更することができる。
ね復帰なしダブルパイロット形式のパイロット切換弁に
ついて説明したが、他の形式のパイロット切換弁につい
ても上記実施例の構成を適宜変更して適用することがで
きる。また、片方のみの衝撃音が問題である場合はその
片方だけに閉塞体4を設けてもよい。また、左右で異な
る形状の閉塞体を設けることもできる。また、圧縮ばね
3は図示のようなつる巻きばねに限定されるものではな
く、他の形式のばねやゴムを使用してもよい。また、閉
塞体4の形状などは適宜に設計変更することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、スプ
ールが行程終端に近ずくと、閉塞体がパイロット流路の
大部分を閉塞するので、スプールの移動速度が低下して
終端衝突力が小さくなり、衝撃音が低下する。また、パ
イロット流体が液体の場合は水撃の発生も防止される。
ールが行程終端に近ずくと、閉塞体がパイロット流路の
大部分を閉塞するので、スプールの移動速度が低下して
終端衝突力が小さくなり、衝撃音が低下する。また、パ
イロット流体が液体の場合は水撃の発生も防止される。
【図1】この発明の第1実施例によるパイロット切換弁
の(A)は縦断面図、(B)はパイロット流路最狭部断
面積又は流量の変化を示す図である。
の(A)は縦断面図、(B)はパイロット流路最狭部断
面積又は流量の変化を示す図である。
【図2】この発明の第2実施例によるパイロット切換弁
の(A)は縦断面図、(B)はパイロット流路最狭部断
面積又は流量の変化を示す図である。
の(A)は縦断面図、(B)はパイロット流路最狭部断
面積又は流量の変化を示す図である。
【図3】この発明の第3実施例によるパイロット切換弁
の(A)は縦断面図、(B)はパイロット流路最狭部断
面積又は流量の変化を示す図である。
の(A)は縦断面図、(B)はパイロット流路最狭部断
面積又は流量の変化を示す図である。
【図4】この発明の第4実施例によるパイロット切換弁
の(A)は縦断面図、(B)はパイロット流路最狭部断
面積又は流量の変化を示す図である。
の(A)は縦断面図、(B)はパイロット流路最狭部断
面積又は流量の変化を示す図である。
【図5】従来のパイロット切換弁の(A)は縦断面図、
(B)はパイロット流路最狭部断面積又は流量の変化を
示す図である。
(B)はパイロット流路最狭部断面積又は流量の変化を
示す図である。
【符号の説明】 1:弁筐、 1a,1b,1c:対象流体出入口、2:
スプール、 2a,2b,2c:鍔状部、3:圧縮ば
ね、4:閉塞体、 4c:切り欠き又は小穴、PL,P
R:パイロット流体出入口、PLs,PRs:小パイロ
ット流体出入口。
スプール、 2a,2b,2c:鍔状部、3:圧縮ば
ね、4:閉塞体、 4c:切り欠き又は小穴、PL,P
R:パイロット流体出入口、PLs,PRs:小パイロ
ット流体出入口。
Claims (2)
- 【請求項1】 パイロット流体圧によりスプールを駆動
して対象流体の流路を切り換えるパイロット切換弁にお
いて、前記スプールが行程終端に近ずくとパイロット流
路の大部分を閉塞する閉塞体を前記スプールの端面に着
設したことを特徴とするパイロット切換弁。 - 【請求項2】 パイロット流体圧により往復両方向にス
プールを駆動して対象流体の流路を切り換えるパイロッ
ト切換弁において、前記スプールが行程終端に近ずくと
パイロット流路の大部分を閉塞する閉塞体を前記スプー
ルの両端面に着設したことを特徴とするパイロット切換
弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6439994A JPH07248073A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | パイロット切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6439994A JPH07248073A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | パイロット切換弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07248073A true JPH07248073A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=13257209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6439994A Pending JPH07248073A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | パイロット切換弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07248073A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030010245A (ko) * | 2001-07-26 | 2003-02-05 | 주식회사 동우밸브콘트롤 | 이중실린더식 펌프제어밸브 |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP6439994A patent/JPH07248073A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030010245A (ko) * | 2001-07-26 | 2003-02-05 | 주식회사 동우밸브콘트롤 | 이중실린더식 펌프제어밸브 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990803 |