JPH0724867Y2 - 部屋におけるスピーカ装置の設置構造 - Google Patents

部屋におけるスピーカ装置の設置構造

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JPH0724867Y2
JPH0724867Y2 JP1985134823U JP13482385U JPH0724867Y2 JP H0724867 Y2 JPH0724867 Y2 JP H0724867Y2 JP 1985134823 U JP1985134823 U JP 1985134823U JP 13482385 U JP13482385 U JP 13482385U JP H0724867 Y2 JPH0724867 Y2 JP H0724867Y2
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恭平 山下
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S8/00Lighting devices intended for fixed installation
    • F21S8/03Lighting devices intended for fixed installation of surface-mounted type
    • F21S8/033Lighting devices intended for fixed installation of surface-mounted type the surface being a wall or like vertical structure, e.g. building facade
    • F21S8/037Lighting devices intended for fixed installation of surface-mounted type the surface being a wall or like vertical structure, e.g. building facade for mounting in a corner, i.e. between adjacent walls or wall and ceiling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は部屋のコーナ部の上部に設置して使用される
スピーカ装置の設置構造に関する。
(従来の技術) 部屋内にスピーカを設置する場合、スペース効率を考え
て部屋のコーナ部の上部に設置することがある。このよ
うな場合、従来は第9図に示すように、通常の直方体ス
ピーカ装置10を天井のコーナ部12に設置するようにして
いたが、体裁が悪いうえに、直方体形状のキャビネット
13により音場内に不連続な凹凸が増え、音響特性が影響
を受ける欠点があった。また、下方空間への音の放射を
良くするため、キャビネット10を斜めに取り付ける等の
考慮が必要であり、設置が困難であった。
また、従来天井吊下げ用に構成したスピーカ装置とし
て、第10図に示すものがあった。これは、スピーカ装置
14を吊下金具16を介して、天井のコーナ部に吊り下げる
ようにしたものである。この形式のものでは、キャビネ
ット15が今だに不連続凹凸面を形成しているので、音響
特性が影響を受ける欠点があった。
さらに、別のスピーカ装置として第11図に示すものがあ
った。これは、部屋の天井部2と壁部4で囲まれる三角
コーナ部に三角錐状のスピーカ装置6を取り付けたもの
である。このようなスピーカ装置6ではキャビネットに
よる音場内での不連続な凹凸が減少し、音響特性への悪
影響を減らすことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、オーディオルーム等の部屋として、部屋の天
井部と壁部との突き合わせ部に沿って部屋の略々全周に
わたり、この突き合わせ部を覆って部屋内の斜め下方に
向けて側天井を形成し、この側天井とその背後の天井部
と壁部とで挟まれる断面略々三角形状の空間に低音吸収
体を充填することにより、低音吸収特性を向上させるよ
うにした部屋が提案されている。このような部屋では、
前記第11図に示すような逆三角形状の前面形状を有する
スピーカを部屋のコーナ部に配したのでは、側天井とス
ピーカ前面とが不連続な凹凸面を形成し、音響特性をか
えって悪化させてしまう。
この発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、部屋内
の略々全周にわたって側天井を有する部屋において、部
屋のコーナ部の側天井部分にスピーカ装置を不連続な凹
凸を生じさせることなく設置でき、しかも大きなマグネ
ットを持つ大口径スピーカの設置が可能でさらには大き
なキャビネット容積を確保して低音域の伸びを向上させ
ることができる部屋におけるスピーカ装置の設置構造を
提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、部屋の天井部と壁部との突き合わせ部に沿
って部屋の略々全周にわたり、当該突き合わせ部を覆っ
て部屋内の斜め下方に向けて形成され、その背後の天井
部と壁部とで挟まれる断面略々三角形状の空間に低音吸
収体を充填してなる側天井と、部屋のコーナ部の左右の
側天井どうしが突き合わされる部分で、上側の1つの頂
部が当該左右の側天井の上辺どうしの突き合わせ点に略
々位置し、下側の2つの頂部が当該左右の側天井の下辺
にそれぞれ略々位置して、部屋内の斜め下方に向けて配
置されて当該側天井のコーナ部を形成する略々三角形状
の傾斜面と、放射面を部屋内に向けて前記傾斜面に取り
付けられたスピーカと、前記傾斜面の背後の前記天井部
と前記壁部とで囲まれる空間内に当該傾斜面を一部とし
て構成された前記スピーカのキャビネットとを具備して
なるものである。
〔作用〕
この考案によれば、スピーカ装置の前面を構成する傾斜
面を、部屋のコーナ部の左右の側天井どうしが突き合わ
される部分で、上側の1つの頂部が当該左右の側天井の
上辺どうしの突き合わせ点に略々位置し、下側の2つの
頂部が当該左右の側天井の下辺にそれぞれ略々位置し
て、部屋内の斜め下方に向けて配置されて当該側天井の
コーナ部を形成する略々三角形状に形成したので(すな
わち前記第11図のスピーカ装置の前面が逆三角形状であ
るのに対し、この考案では非逆三角形状となる。)、側
天井とスピーカ装置前面との連続性が良好となり、これ
により音場内での不連続な凹凸が減少し、音響特性への
悪影響を減らすことができる。
また、傾斜面が非逆三角形状なので、その底面を一辺と
する底面を壁部のコーナ部に構成することができ(第11
図のものでは、下側に1つの頂点が位置するので、底面
を構成できない。)、この底面に照明装置等を埋め込む
ことができる。
また、スピーカの放射面が斜め下方に向くので音場再現
性に優れている。また、側天井により形成されたその背
面空間を利用してキャビネットを配置するので、前記第
11図のように側天井が無い場合に比べてキャビネットの
奥行が取れ、大きなマグネットを持つ大口径スピーカを
取り付けることができる。また、キャビネットの容積が
大きく取れるので、低音域の伸びを向上させることがで
きる。また、側天井があるので、部屋自体の凹凸も減少
する。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図に示す。
第1図の部屋は、床部20、壁部22、天井部24で全体が囲
まれている。壁部22、天井部24は防振構造となってい
る。
天井部24には、吸音または反射効果を有する天井パネル
26が全体に貼り付けられている。天井部24には、埋込照
明28、吸音マイク30等が設置されている。
壁部20と天井部24との間のこれら両者が突き合わされる
部分には、この部分を覆って側天井が斜め下方に傾斜し
て構成されている。側天井32の裏側の天井部24と壁部22
とで挟まれる断面略々三角形状の空間にはグラスウール
38が充填されて、特に低音吸収に寄与している。また、
側天井32には消音形換気扇34が取り付けられている。ま
た、部屋の各コーナ部(四隅)33の上部(側天井32,32,
32,32の各コーナ部)には、スピーカ装置36がそれぞれ
設けられている。
壁部22には、音響パネル40が、上下部をそれぞれ面棒9
0,82に支持されて取り付けられている。この音響パネル
40はそれぞれ一方の面が吸音面に、他方の面が反射面に
構成され、あるものは吸音面を表にして、他のものは反
射面を表にしてそれぞれ着脱自在に取り付けられてい
る。吸音面側を表にするものと反射面側を表にするもの
の組合せにより、所望の音響特性が得られる。
壁部22には、防音ドア48、コントロール部(電気音響コ
ントロール、照明コントロール、換気扇コントロール、
冷暖房コントロール等)50、防音窓ユニット52、コーナ
部材(面棒)102等が配設されている。
スピーカ装置36の構造を第2図に示す。このスピーカ装
置36は、キャビネット60が直方体状のキャビネットを1
つの頂部で斜めに切断した状態に7面体で構成されてい
る。すなわち、キャビネット60は、上面60aと、底面60g
と、4つの側面60b,60c,60e,60fと、相互に隣接しあう
側面60e,60fおよび底面60gにそれぞれ隣接するように斜
め下方に向けて構成された傾斜面60dとを具えている。
このうち、上面60aと側面60b,60cは天井部24と、壁面部
22,22にそれぞれ対面して固定されている。また、側面6
0e,60fは側天井32,32内に隠れている。また、傾斜面60d
は、部屋のコーナ部の左右の側天井32,32どうしが突き
合わされる部分でこれら両側天井32,32間に斜めにかつ
斜め下方に向けて配置されて、側天井のコーナ部を形成
している。すなわち、傾斜面60aは、上側の1つの頂点
1が左右の側天井32,32の上辺3,3どうしの突き合わせ点
に位置し、下側の2つの頂点5,7が左右の側天井の下辺
8,8にそれぞれ位置する三角形状に形成されている。こ
れにより、側天井32,32と傾斜面60a(すなわち、スピー
カ装置36の前面)との連続性が良好となり、音場内での
凹凸が減少して音響特性への悪影響を減らすことができ
る。傾斜面60dにはスピーカ62(ウーハ)64(ツィー
タ)が取り付けられ、底面60gには下方を照らす照明装
置66が取り付けられている。
第2図のA−A矢視図を第3図に示す。キャビネット60
内には、グラスウール68が詰め込まれている。また、天
井部24には端子板70が取り付けられ、スピーカコード72
や照明用の電源コード74がこれに接続されている。
このようなスピーカの設置構造によれば、側天井32,32
とスピーカ装置36の前面との連続性が良好となり、音場
内での不連続な凹凸が減少し、音響特性への悪影響を減
らすことができる。また、スピーカ62,64の放射面が斜
め下方に向くので音場再現性に優れている。また、側天
井32により形成されたその背面空間を利用してキャビネ
ット60を配置するので、キャビネット60の奥行が取れ、
大きなマグネットを持つ大口径スピーカを取り付けるこ
とができる。また、キャビネットの容積が大きく取れる
ので、低音域の伸びを向上させることができる。また、
側天井12があるので、部屋自体の凹凸も減少し、さらに
は側天井32内にグラスウール68を収容したので、部屋の
音響特性を調整することができる。
次に、音響パネル40の構造を第4図に分解図で示す。
この音響パネル40は、グラスウール70の一方の面に合板
72を貼り付け、これを枠体74に嵌め込み、全体にクロス
(ジャージ)76を被せて構成されている。天井用には枠
体70を単独で用い、壁用にはこれを2つ連結して用い
る。また、枠体70の上部、下部には、この音響パネル40
を部屋の壁部22に着脱可能に取り付けるための固定金具
41,43が装着される。グラスウール70側が吸音面を構成
し、合板72側が反射面を構成して、使用する目的に応じ
ていずれか一方の面を表にして用いる。
壁部22に対する音響パネル40の装着構造を第5図に示
す。
壁部22の下部には高さ調節幅木80が設置され、その上に
音響パネル固定用の面棒82が載置され、ねじ84によって
壁部22に固定されている。面棒82は、高さ調整幅木80に
よって床20との高さが調整される。
面棒82は、金属押出材等により作られたものでその前面
長手方向に溝82aが構成されている。面棒82の上面に
は、音響パネル40固定用の溝82bが長手方向に構成され
ている。
壁部22の上部には、面棒90がねじ92によって固定されて
いる。面棒90は金属押出材等により作られたもので、そ
の上面長手方向にV字溝90aが構成され、これに側天井3
2の下端部が支持されている。また、面棒90の下面には
長手方向に溝90bが構成されている。なお、側天井32の
上部も、第1図に示すように、面棒91のV字溝91aに支
持されている。
音響パネル40は、その上下端部の固定金具41,43にそれ
ぞれ構成された突部41a,43aが上下の面棒90,82に構成さ
れた溝90b,82bにそれぞれ挿入されて壁部22に支持され
る。
下方の面棒82には、コンセント等の配線隠し用のチャン
ネル部材86が取り付けられている。チャンネル部材86
は、断面形状が略々状の金属押出材等で作られたもの
で、その側板部86aが前記面棒82の溝82aに嵌合して着脱
可能に取り付けられている。これにより、チャンネル部
材86の背面にはチャンネル100が構成される。チャンネ
ル部材86にはコンセント、コネクタ、端子等96が配設さ
れ、その配線98がチャンネル100に通されている。これ
により、床に散乱する配線を効率よく美観を保ち納める
ことができる。
また、部屋内から配線施工が可能で、かつ配線の変更も
容易である。また、パネル支持部材(面棒82)と一体化
するので体裁も良好である。
次に第1図の部屋のコーナ部33の構造を第6図に示す。
第6図は、第1図のコーナ部33を水平面で切断した断面
図である。
第6図において、部屋のコーナ部33には面棒102が上下
方向に延在して配置されている。面棒102は、断面形状
状の金属押出材等で構成されている。この面棒102は、
音響パネル40,40が側方から突当てられて、コーナ部33
に位置保持される(必要に応じて壁部22に固定する)。
面棒102の背面には、チャンネル104が構成され、このチ
ャンネル104に配線106が通されている。これにより、配
線106は目隠しされて、良好な美観を保たれる。
また、この面棒102は、部屋の内部からの施工が可能で
あり、音響パネル40等の部材を組付けると同時に固定で
き、取付取外しは極めて容易である。また、コーナ部分
にアクセントがつき体裁もよくかつ配線も容易となる。
次に、第1図のコントロール部50について説明する。
コントロール部50には、第7図に示すように、電気音
響、照明、換気扇、冷暖房等をコントロールするための
操作盤110が配設されている。そして、この操作盤110で
外部に配設された電気音響装置等112をコントロールす
る。なお第8図に示すように、コントロール部50を広く
とって、電気音響装置112をその中に内蔵することもで
きる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、スピーカ装置
の前面を構成する傾斜面を、部屋のコーナ部の左右の側
天井どうしが突き合わされる部分で、上側の1つの頂部
が当該左右の側天井の上辺どうしの突き合わせ点に略々
位置し、下側の2つの頂部が当該左右の側天井の下辺に
それぞれ略々位置して、部屋内の斜め下方に向けて配置
されて当該側天井のコーナ部を形成する略々三角形状に
形成したので、側天井とスピーカ装置前面との連続性が
良好となり、これにより音場内での不連続な凹凸が減少
し、音響特性への悪影響を減らすことができる。
また、傾斜面が非逆三角形状なので、その底面を一辺と
する底面を壁部のコーナ部に構成することができ、この
底面に照明装置等を埋め込むことができる。また、スピ
ーカの放射面が斜め下方に向くので音場再現性に優れて
いる。また、側天井により形成されたその背面空間を利
用してキャビネットを配置するので、前記第11図のよう
に側天井が無い場合に比べてキャビネットの奥行が取
れ、大きなマグネットを持つ大口径スピーカを取り付け
ることができる。また、キャビネットの容積が大きく取
れるので、低音域の伸びを向上させることができる。ま
た、側天井があるので、部屋自体の凹凸も減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す図である。 第2図は、第1図におけるスピーカ装置36の正面図であ
る。 第3図は第2図のA−A矢視図である。 第4図は、第1図における音響パネル40の分解図であ
る。 第5図は、第1図における音響パネル40の取付構造を示
す断面図である。 第6図は、第1図における部屋のコーナ部33の断面構造
を示す図である。 第7図は第1図のコントロール部50の構造を示す図であ
る。 第8図は、コントロール部50の他の実施例を示す図であ
る。 第9図、第10図および第11図は、それぞれ従来装置を示
す図である。 1,5,7……傾斜面の頂部、3……側天井の上辺、8……
側天井の下辺、22……壁部、24……天井部、32……側天
井、33……コーナ部、36……スピーカ装置、38……グラ
スウール(低音吸収体)、60……キャビネット、60d…
…傾斜面、62,64……スピーカ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】部屋の天井部と壁部との突き合わせ部に沿
    って部屋の略々全周にわたり、当該突き合わせ部を覆っ
    て部屋内の斜め下方に向けて形成され、その背後の天井
    部と壁部とで挟まれる断面略々三角形状の空間に低温吸
    収体を充填してなる側天井と、 部屋のコーナ部の左右の側天井どうしが突き合わされる
    部分で、上側の1つの頂部が当該左右の側天井の上辺ど
    うしの突き合わせ点に略々位置し、下側の2つの頂部が
    当該左右の側天井の下辺にそれぞれ略々位置して、部屋
    内の斜め下方に向けて配置されて当該側天井のコーナ部
    を形成する略々三角形状の傾斜面と、 放射面を部屋内に向けて前記傾斜面に取り付けられたス
    ピーカと、 前記傾斜面の背後の前記天井部と前記壁部とで囲まれる
    空間内に当該傾斜面を一部として構成された前記スピー
    カのキャビネットと を具備してなる部屋におけるスピーカ装置の設置構造。
JP1985134823U 1985-09-03 1985-09-03 部屋におけるスピーカ装置の設置構造 Expired - Lifetime JPH0724867Y2 (ja)

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JPS595442B2 (ja) * 1975-12-29 1984-02-04 ニツポンカ−ボン カブシキガイシヤ タイヤ

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