JPH07249064A - 住宅設計支援装置 - Google Patents
住宅設計支援装置Info
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- JPH07249064A JPH07249064A JP6038530A JP3853094A JPH07249064A JP H07249064 A JPH07249064 A JP H07249064A JP 6038530 A JP6038530 A JP 6038530A JP 3853094 A JP3853094 A JP 3853094A JP H07249064 A JPH07249064 A JP H07249064A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CADシステムにおいて、オペレータによる
手動の部材の割り付けの省力化を図る。 【構成】 配置指示手段aが、任意の寸法の部材を配置
する上記住宅の領域を指示する。部材寸法決定手段b
が、上記配置指示手段aにより配置される部材の寸法を
上記配置指示手段aに指示された住宅の領域に対応して
決定する。部材記憶手段cが、予め配置可能な部材の種
類とその形状を記憶している。検索手段dが、上記部材
寸法決定手段bにより決定された部材の寸法に対応する
部材を上記部材記憶手段cに記憶された部材の中から検
索する。また、検索手段dが、上記部材記憶手段cに記
憶された複数の部材の寸法を組み合わせて対応するよう
に、複数の部材を検索する。割付手段eが、上記検索手
段dにより検索された部材を上記配置指示手段aにより
指示された住宅の領域に割り付ける。
手動の部材の割り付けの省力化を図る。 【構成】 配置指示手段aが、任意の寸法の部材を配置
する上記住宅の領域を指示する。部材寸法決定手段b
が、上記配置指示手段aにより配置される部材の寸法を
上記配置指示手段aに指示された住宅の領域に対応して
決定する。部材記憶手段cが、予め配置可能な部材の種
類とその形状を記憶している。検索手段dが、上記部材
寸法決定手段bにより決定された部材の寸法に対応する
部材を上記部材記憶手段cに記憶された部材の中から検
索する。また、検索手段dが、上記部材記憶手段cに記
憶された複数の部材の寸法を組み合わせて対応するよう
に、複数の部材を検索する。割付手段eが、上記検索手
段dにより検索された部材を上記配置指示手段aにより
指示された住宅の領域に割り付ける。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予め工場等において製
造されたパネルやその他の部材を建築現場で組み付ける
ことにより構築される住宅の設計において、上記部材の
割り付けを行うための住宅設計支援装置に関するもので
ある。
造されたパネルやその他の部材を建築現場で組み付ける
ことにより構築される住宅の設計において、上記部材の
割り付けを行うための住宅設計支援装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】プレハブ住宅を施工する方法の一つとし
て、住宅の床、壁、屋根等をパネルを用いて施工する方
法が知られている。この施工方法においては、予め、工
場等において、芯材を枠組みすることにより枠体を形成
し、該枠体の少なくとも一面に面材を貼設することによ
り床パネル、壁パネル、天井パネル、屋根パネル等を製
造し、建築現場において、これらのパネルを組み付けて
いくことにより建物を構築するものである。
て、住宅の床、壁、屋根等をパネルを用いて施工する方
法が知られている。この施工方法においては、予め、工
場等において、芯材を枠組みすることにより枠体を形成
し、該枠体の少なくとも一面に面材を貼設することによ
り床パネル、壁パネル、天井パネル、屋根パネル等を製
造し、建築現場において、これらのパネルを組み付けて
いくことにより建物を構築するものである。
【0003】また、上記施工方法において、基本的に住
宅を構成する部材は、上記パネルであるが、パネル以外
の部材も用いられるようになっている。上記パネル以外
の部材としては、たとえば、半土台や胴差しといった長
尺な木材からなる部材が使用されている。
宅を構成する部材は、上記パネルであるが、パネル以外
の部材も用いられるようになっている。上記パネル以外
の部材としては、たとえば、半土台や胴差しといった長
尺な木材からなる部材が使用されている。
【0004】上記半土台は、住宅の外周部分の基礎上に
床パネルの端部を配置する際に、一階床に敷き詰められ
た床パネルの外周側の端面を覆うように配置されるもの
である。また、上記胴差しは、住宅の一階の外周壁上に
床パネルの端部を配置する際に、一階床に敷き詰められ
た床パネルの外周側の端面を覆うように配置されるもの
である。
床パネルの端部を配置する際に、一階床に敷き詰められ
た床パネルの外周側の端面を覆うように配置されるもの
である。また、上記胴差しは、住宅の一階の外周壁上に
床パネルの端部を配置する際に、一階床に敷き詰められ
た床パネルの外周側の端面を覆うように配置されるもの
である。
【0005】また、近年、各種の設計においては、コン
ピュータシステムからなるCAD(computer
aided design)システムが用いられてお
り、上記住宅においても、CADシステムを用いて設計
が行なわれる場合がある。一般的なCADシステムにお
いては、予め、設計要素となる部材の形状データやグラ
フィックデータやその他のデータをデータベースとして
記憶しておき、設計の際にこれらのデータを呼び出し、
製図上に各部材を配置することにより製図が作成され、
設計作業を省力化できるようになっている。
ピュータシステムからなるCAD(computer
aided design)システムが用いられてお
り、上記住宅においても、CADシステムを用いて設計
が行なわれる場合がある。一般的なCADシステムにお
いては、予め、設計要素となる部材の形状データやグラ
フィックデータやその他のデータをデータベースとして
記憶しておき、設計の際にこれらのデータを呼び出し、
製図上に各部材を配置することにより製図が作成され、
設計作業を省力化できるようになっている。
【0006】したがって、従来の住宅のCADシステム
のディスプレイ上においては、間取りを決めることによ
り、壁や床や天井等のデータが読み出されて配置され、
屋根の形状(寄せ棟、切妻等)を決めることにより、屋
根のデータが読み出されて配置され、窓やドア等の部材
と、その位置を決めることにより、窓やドア等のデータ
が読み出されて配置され、住宅の形状がディスプレイに
図形(三面図や斜視図)として示されるとともに、設計
図として出力されるようになっている。
のディスプレイ上においては、間取りを決めることによ
り、壁や床や天井等のデータが読み出されて配置され、
屋根の形状(寄せ棟、切妻等)を決めることにより、屋
根のデータが読み出されて配置され、窓やドア等の部材
と、その位置を決めることにより、窓やドア等のデータ
が読み出されて配置され、住宅の形状がディスプレイに
図形(三面図や斜視図)として示されるとともに、設計
図として出力されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記住宅の
CADシステムにおいては、住宅の形状を決めるもので
あり、たとえば、上述のように、床、壁、屋根等の構造
が予め工場等で製造された部材からなる際に、必ずしも
上記部材の割り付けまで行うものではなかった。従っ
て、上記床や壁が上記床パネルや壁パネルから構築され
る住宅において、床や壁に床パネルや壁パネルを割り付
ける際には、予め各パネルの形状等が記憶されたCAD
システム上において、オペレータが随時割り付けるパネ
ルを選択し、これを壁や床を示す領域に割り付けていく
必要があった。
CADシステムにおいては、住宅の形状を決めるもので
あり、たとえば、上述のように、床、壁、屋根等の構造
が予め工場等で製造された部材からなる際に、必ずしも
上記部材の割り付けまで行うものではなかった。従っ
て、上記床や壁が上記床パネルや壁パネルから構築され
る住宅において、床や壁に床パネルや壁パネルを割り付
ける際には、予め各パネルの形状等が記憶されたCAD
システム上において、オペレータが随時割り付けるパネ
ルを選択し、これを壁や床を示す領域に割り付けていく
必要があった。
【0008】また、現在の技術によれば、予め決められ
た領域に所定のいくつかの形状をほぼ自動的に割り付け
ることが可能であり、上記床や壁が上記床パネルや壁パ
ネルから構築される住宅においては、CADシステムに
より、上記床や壁に所定の大きさのパネルをほぼ自動的
に割り付けることが可能である。しかし、上記パネルや
部材の割り付けを自動的に行うものとした場合には、上
記割り付けを、住宅を設計する上での様々な条件の全て
を考慮したものとすることが困難であった。
た領域に所定のいくつかの形状をほぼ自動的に割り付け
ることが可能であり、上記床や壁が上記床パネルや壁パ
ネルから構築される住宅においては、CADシステムに
より、上記床や壁に所定の大きさのパネルをほぼ自動的
に割り付けることが可能である。しかし、上記パネルや
部材の割り付けを自動的に行うものとした場合には、上
記割り付けを、住宅を設計する上での様々な条件の全て
を考慮したものとすることが困難であった。
【0009】すなわち、熟練したオペレータが最適と思
う部材の割り付けと、上記CADシステムが行った割り
付けが同一になるとは限らず、熟練したオペレータの割
り付けに対して上記CADシステムによる自動の割り付
けの方が劣る場合があり、オペレータの指示により割り
付けの修正を行った方が好ましい場合がある。また、基
本的な部材を自動的に割り付けできるようにしても、細
かな部材はオペレータの指示によって割り付けなければ
ならない場合もある。
う部材の割り付けと、上記CADシステムが行った割り
付けが同一になるとは限らず、熟練したオペレータの割
り付けに対して上記CADシステムによる自動の割り付
けの方が劣る場合があり、オペレータの指示により割り
付けの修正を行った方が好ましい場合がある。また、基
本的な部材を自動的に割り付けできるようにしても、細
かな部材はオペレータの指示によって割り付けなければ
ならない場合もある。
【0010】従って、住宅のCADシステムにおいて部
材の割り付けが自動化されたとしても、オペレータの指
示による手動の割り付けがすぐに無くなってしまうこと
はない。なお、ここで言う手動とは、手作業という意味
ではなく、オペレータが各操作を指示して、CADシス
テム上で作業をすることを示しており、自動とは、オペ
レータが最初に簡単な指示をすることにより、ほとんど
の作業がオペレータの指示なしに、CADシステム側で
処理されることを示している。
材の割り付けが自動化されたとしても、オペレータの指
示による手動の割り付けがすぐに無くなってしまうこと
はない。なお、ここで言う手動とは、手作業という意味
ではなく、オペレータが各操作を指示して、CADシス
テム上で作業をすることを示しており、自動とは、オペ
レータが最初に簡単な指示をすることにより、ほとんど
の作業がオペレータの指示なしに、CADシステム側で
処理されることを示している。
【0011】しかし、オペレータの指示による一般的な
割り付け方法は、上述したように割り付けるべき部材を
オペレータが選択するとともに、割り付ける位置をオペ
レータが指示するものであり、手動で割り付けるべき部
材が多数あり、かつ、割り付けるべき部材の種類が多数
ある場合には、煩雑で非効率的な作業となる可能性が高
かった。
割り付け方法は、上述したように割り付けるべき部材を
オペレータが選択するとともに、割り付ける位置をオペ
レータが指示するものであり、手動で割り付けるべき部
材が多数あり、かつ、割り付けるべき部材の種類が多数
ある場合には、煩雑で非効率的な作業となる可能性が高
かった。
【0012】たとえば、同じ壁パネルでも、高さや幅の
寸法が異なる多数の種類がある場合に、オペレータの指
示による割り付けを行おうとした場合には、まず、オペ
レータが部材を配置すべき住宅の壁領域内の部分の大き
さを判断し、次に上記大きさに対応する壁パネルを多数
の種類から選択し、選択した壁パネルを上記壁領域内の
部分に割り付ける必要がある。
寸法が異なる多数の種類がある場合に、オペレータの指
示による割り付けを行おうとした場合には、まず、オペ
レータが部材を配置すべき住宅の壁領域内の部分の大き
さを判断し、次に上記大きさに対応する壁パネルを多数
の種類から選択し、選択した壁パネルを上記壁領域内の
部分に割り付ける必要がある。
【0013】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、CADシステムにおいて、オペレータによる手
動の部材の割り付けの省力化を図ることができる住宅設
計支援装置を提供することを目的とするものである。
であり、CADシステムにおいて、オペレータによる手
動の部材の割り付けの省力化を図ることができる住宅設
計支援装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
住宅設計支援装置は、図1に示すように、住宅を設計す
るに際し形状の決定された住宅の各領域に各部材を割り
付けるためのものであり、任意の寸法の部材を配置する
上記住宅の領域を指示する配置指示手段aと、上記配置
指示手段aにより配置される部材の寸法を上記配置指示
手段aに指示された住宅の領域に対応して決定する部材
寸法決定手段bと、予め配置可能な部材の種類とその形
状を記憶した部材記憶手段cと、上記部材寸法決定手段
bにより決定された部材の寸法に対応する部材を上記部
材記憶手段cに記憶された部材の中から検索するととも
に、上記部材の寸法に対応する部材が上記部材記憶手段
に存在しない場合に上記部材記憶手段cに記憶された複
数の部材の寸法の組み合わせにより上記部材寸法決定手
段により決定された部材の寸法に対応する複数の部材を
検索する検索手段dと、上記検索手段dにより検索され
た部材を上記配置指示手段aにより指示された住宅の領
域に割り付ける割付手段eとを具備してなることを上記
課題の解決手段とした。
住宅設計支援装置は、図1に示すように、住宅を設計す
るに際し形状の決定された住宅の各領域に各部材を割り
付けるためのものであり、任意の寸法の部材を配置する
上記住宅の領域を指示する配置指示手段aと、上記配置
指示手段aにより配置される部材の寸法を上記配置指示
手段aに指示された住宅の領域に対応して決定する部材
寸法決定手段bと、予め配置可能な部材の種類とその形
状を記憶した部材記憶手段cと、上記部材寸法決定手段
bにより決定された部材の寸法に対応する部材を上記部
材記憶手段cに記憶された部材の中から検索するととも
に、上記部材の寸法に対応する部材が上記部材記憶手段
に存在しない場合に上記部材記憶手段cに記憶された複
数の部材の寸法の組み合わせにより上記部材寸法決定手
段により決定された部材の寸法に対応する複数の部材を
検索する検索手段dと、上記検索手段dにより検索され
た部材を上記配置指示手段aにより指示された住宅の領
域に割り付ける割付手段eとを具備してなることを上記
課題の解決手段とした。
【0015】また、上記請求項1記載の構成に加えて請
求項2記載の本発明の住宅設計支援装置によれば、上記
住宅の形状は、その各寸法が予め設定された基準長さの
整数倍に対応するものとされ、かつ、上記部材寸法決定
手段bは、配置指示手段aが指示する任意の寸法の部材
に代えて上記基準長さの整数倍に対応する部材の寸法を
決定し、上記部材記憶手段cに記憶された部材の寸法は
上記基準長さの整数倍に対応するものとされていること
を上記課題の解決手段とした。
求項2記載の本発明の住宅設計支援装置によれば、上記
住宅の形状は、その各寸法が予め設定された基準長さの
整数倍に対応するものとされ、かつ、上記部材寸法決定
手段bは、配置指示手段aが指示する任意の寸法の部材
に代えて上記基準長さの整数倍に対応する部材の寸法を
決定し、上記部材記憶手段cに記憶された部材の寸法は
上記基準長さの整数倍に対応するものとされていること
を上記課題の解決手段とした。
【0016】さらに、上記請求項2記載の構成に加えて
請求項3記載の本発明の住宅設計支援装置によれば、上
記部材記憶手段cには、予め設定された最大値以下で、
かつ基準長さの各倍数に対応する寸法の部材が記憶さ
れ、上記検索手段dは、上記部材寸法決定手段bにより
決定された寸法が上記最大値を越える場合に、上記配置
指示手段aにより配置された部材を、各分割部分の寸法
が上記最大値以下になるように分割し、各分割部分に対
し該分割部分の寸法に対応する部材を検索することをを
上記課題の解決手段とした。
請求項3記載の本発明の住宅設計支援装置によれば、上
記部材記憶手段cには、予め設定された最大値以下で、
かつ基準長さの各倍数に対応する寸法の部材が記憶さ
れ、上記検索手段dは、上記部材寸法決定手段bにより
決定された寸法が上記最大値を越える場合に、上記配置
指示手段aにより配置された部材を、各分割部分の寸法
が上記最大値以下になるように分割し、各分割部分に対
し該分割部分の寸法に対応する部材を検索することをを
上記課題の解決手段とした。
【0017】また、上記請求項2記載の構成に加えて請
求項4記載の本発明の住宅設計支援装置によれば、上記
部材記憶手段cには、予め設定された最大値以下で、か
つ基準長さの各倍数に対応する寸法の部材が記憶され、
上記検索手段dは、上記部材寸法決定手段bにより寸法
が決定された部材以下の大きさで、かつ部材記憶手段c
に記憶された部材の中で最も大きい部材を検索し、上記
部材寸法決定手段により寸法が決定された部材の大きさ
から検索された部材の大きさを差し引いた残部に、該残
部に配置可能な大きさで、かつ記憶手段に記憶された部
材の中で最も大きい部材を検索することを繰り返すこと
を上記課題の解決手段とした。
求項4記載の本発明の住宅設計支援装置によれば、上記
部材記憶手段cには、予め設定された最大値以下で、か
つ基準長さの各倍数に対応する寸法の部材が記憶され、
上記検索手段dは、上記部材寸法決定手段bにより寸法
が決定された部材以下の大きさで、かつ部材記憶手段c
に記憶された部材の中で最も大きい部材を検索し、上記
部材寸法決定手段により寸法が決定された部材の大きさ
から検索された部材の大きさを差し引いた残部に、該残
部に配置可能な大きさで、かつ記憶手段に記憶された部
材の中で最も大きい部材を検索することを繰り返すこと
を上記課題の解決手段とした。
【0018】
【作用】上記請求項1記載の構成によれば、配置指示手
段aにより、形状が決定された住宅の領域に任意の寸法
の部材を配置することを指示することができる。そし
て、部材寸法決定手段bは、配置指示手段aにより配置
される部材の寸法を配置指示手段aが指示した領域に対
応して決定し、上記検索手段dが、部材記憶手段cに記
憶された部材の形状を参照して、上記配置指示手段aに
より配置された部材に対応する寸法の部材を検索する。
段aにより、形状が決定された住宅の領域に任意の寸法
の部材を配置することを指示することができる。そし
て、部材寸法決定手段bは、配置指示手段aにより配置
される部材の寸法を配置指示手段aが指示した領域に対
応して決定し、上記検索手段dが、部材記憶手段cに記
憶された部材の形状を参照して、上記配置指示手段aに
より配置された部材に対応する寸法の部材を検索する。
【0019】そして、検索手段dは、配置指示手段aに
より配置された部材に対応する寸法の部材が部材記憶手
段c中に記憶されていなかった場合に、部材記憶手段c
に記憶された複数の部材の組み合わせにより、上記配置
指示手段aにより配置された部材に対応できるか演算
し、対応する部材の組み合わせがある場合に、これらの
部材を出力する。そして、割付手段eが、上記検索手段
dから出力された部材を上記配置指示手段aにより指示
された住宅の領域に割り付けることになる。
より配置された部材に対応する寸法の部材が部材記憶手
段c中に記憶されていなかった場合に、部材記憶手段c
に記憶された複数の部材の組み合わせにより、上記配置
指示手段aにより配置された部材に対応できるか演算
し、対応する部材の組み合わせがある場合に、これらの
部材を出力する。そして、割付手段eが、上記検索手段
dから出力された部材を上記配置指示手段aにより指示
された住宅の領域に割り付けることになる。
【0020】従って、上記住宅設計支援装置によれば、
部材をオペレータの指示により割り付ける際に、住宅の
部材を割り付ける部分の寸法と配置可能な部材の寸法と
の対応を考慮する必要がない。すなわち、オペレータ
は、部材を配置する住宅の領域の寸法に関係なく部材を
配置する住宅の領域を指示するだけで、予め部材記憶手
段cに記憶された配置可能な部材が上記住宅の領域に対
応して検索手段dにより検索され、割付手段eにより割
り付けられることになり、この際に、部材記憶手段cに
記憶された一つの部材で、配置指示手段aによって配置
される部材の大きさに対応できない場合に、部材記憶手
段cに記憶された複数の部材を組み合わせることにより
対応することができる。
部材をオペレータの指示により割り付ける際に、住宅の
部材を割り付ける部分の寸法と配置可能な部材の寸法と
の対応を考慮する必要がない。すなわち、オペレータ
は、部材を配置する住宅の領域の寸法に関係なく部材を
配置する住宅の領域を指示するだけで、予め部材記憶手
段cに記憶された配置可能な部材が上記住宅の領域に対
応して検索手段dにより検索され、割付手段eにより割
り付けられることになり、この際に、部材記憶手段cに
記憶された一つの部材で、配置指示手段aによって配置
される部材の大きさに対応できない場合に、部材記憶手
段cに記憶された複数の部材を組み合わせることにより
対応することができる。
【0021】また、この場合に請求項2記載の構成によ
れば、上記住宅や部材や配置指示手段aにより指示され
る部材などの寸法が、予め設定された基準長さの整数倍
に対応するようになっているので、配置指示手段aに指
示された住宅の領域の形状も上記基準長さにより制限さ
れることになるとともに、部材記憶手段cに記憶された
部材の寸法も上記基準長さに制限されることになる。従
って、上記配置指示手段aに指示された住宅の領域に適
合する部材が部材記憶手段cに記憶されている可能性が
高くなるとともに、部材記憶手段cに記憶された部材の
組み合わせの形状により、上記配置指示手段aにより指
示された住宅の領域の形状に対応することが容易にでき
る。
れば、上記住宅や部材や配置指示手段aにより指示され
る部材などの寸法が、予め設定された基準長さの整数倍
に対応するようになっているので、配置指示手段aに指
示された住宅の領域の形状も上記基準長さにより制限さ
れることになるとともに、部材記憶手段cに記憶された
部材の寸法も上記基準長さに制限されることになる。従
って、上記配置指示手段aに指示された住宅の領域に適
合する部材が部材記憶手段cに記憶されている可能性が
高くなるとともに、部材記憶手段cに記憶された部材の
組み合わせの形状により、上記配置指示手段aにより指
示された住宅の領域の形状に対応することが容易にでき
る。
【0022】さらに、この場合に請求項3記載の構成に
よれば、上記部材記憶手段cに、予め設定された最大値
以下で、かつ、基準長さの各倍数に対応する寸法の部材
が記憶されているので、上記部材寸法決定手段bが決定
した部材の寸法が上記最大値以下で、かつ、上記基準長
さの整数倍に対応するものならば、上記部材記憶手段c
に上記部材寸法決定手段bが決定した寸法に対応する部
材が記憶されていることになる。
よれば、上記部材記憶手段cに、予め設定された最大値
以下で、かつ、基準長さの各倍数に対応する寸法の部材
が記憶されているので、上記部材寸法決定手段bが決定
した部材の寸法が上記最大値以下で、かつ、上記基準長
さの整数倍に対応するものならば、上記部材記憶手段c
に上記部材寸法決定手段bが決定した寸法に対応する部
材が記憶されていることになる。
【0023】また、上記検索手段dは、上記部材寸法決
定手段bにより決定された部材の寸法が上記最大値を越
える場合に、配置指示手段aにより指示される部材をそ
の寸法が最大値以下となるように分割し、各分割部分の
寸法に対応する部材を部材記憶手段cから検索すること
になる。
定手段bにより決定された部材の寸法が上記最大値を越
える場合に、配置指示手段aにより指示される部材をそ
の寸法が最大値以下となるように分割し、各分割部分の
寸法に対応する部材を部材記憶手段cから検索すること
になる。
【0024】従って、上記住宅設計支援装置によれば、
オペレータの指示による部材の割り付けの際に、配置可
能な部材の寸法と該部材が配置される住宅の領域の寸法
をオペレータが考慮することなく、単に部材を配置する
住宅の領域を指示することで、部材を割り付けることが
可能となる。
オペレータの指示による部材の割り付けの際に、配置可
能な部材の寸法と該部材が配置される住宅の領域の寸法
をオペレータが考慮することなく、単に部材を配置する
住宅の領域を指示することで、部材を割り付けることが
可能となる。
【0025】また、上記請求項4記載の構成によれば、
上記請求項3記載の構成と同様に、上記部材記憶手段c
に、予め設定された最大値以下で、かつ、基準長さの各
倍数に対応する寸法の部材が記憶されているので、上記
部材寸法決定手段bが決定した部材の寸法が上記最大値
以下で、かつ、上記基準長さの整数倍に対応するものな
らば、上記部材記憶手段cに上記部材寸法決定手段bが
決定した寸法に対応する部材が記憶されていることにな
る。
上記請求項3記載の構成と同様に、上記部材記憶手段c
に、予め設定された最大値以下で、かつ、基準長さの各
倍数に対応する寸法の部材が記憶されているので、上記
部材寸法決定手段bが決定した部材の寸法が上記最大値
以下で、かつ、上記基準長さの整数倍に対応するものな
らば、上記部材記憶手段cに上記部材寸法決定手段bが
決定した寸法に対応する部材が記憶されていることにな
る。
【0026】そして、上記検索手段dは、上述のように
基準長さの整数倍となった住宅の領域に、順次大きな順
に割り付け可能な部材を検索していくことになる。従っ
て、上記請求項3記載の構成と同様に、単に部材を配置
する住宅の領域を指示することで、部材を割り付けるこ
とが可能となる。
基準長さの整数倍となった住宅の領域に、順次大きな順
に割り付け可能な部材を検索していくことになる。従っ
て、上記請求項3記載の構成と同様に、単に部材を配置
する住宅の領域を指示することで、部材を割り付けるこ
とが可能となる。
【0027】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を説明する。な
お、この実施例の住宅設計支援装置は、本発明の住宅設
計支援装置を、コンピュータシステムにより構成される
住宅設計用のCADシステムに応用したものであり、こ
の実施例において、住宅設計支援装置は、CADシステ
ムの一部として機能するようになっている。
お、この実施例の住宅設計支援装置は、本発明の住宅設
計支援装置を、コンピュータシステムにより構成される
住宅設計用のCADシステムに応用したものであり、こ
の実施例において、住宅設計支援装置は、CADシステ
ムの一部として機能するようになっている。
【0028】そして、住宅設計支援装置は、CADシス
テムにより設計された壁、床、屋根等の領域に部材を割
り付けるためのものであり、たとえば、後述するように
床パネルが割り付けられた一階もしくは二階の床領域に
半土台もしくは胴差しを割り付けるためのものである。
上記半土台は、パネルから構成される住宅において、基
本的に、住宅の外壁に略対応して設けられた連続基礎上
に配置されるものである。そして、上記パネルから構成
される住宅においては、例えば、床の領域に床を敷き詰
める場合に、壁の厚み等を考慮すると設計が煩雑となる
ので、壁は、その中心線だけで判断するようになってい
る。従って、上記床の領域の外周線は、外壁の中心線と
一致するようになっている。
テムにより設計された壁、床、屋根等の領域に部材を割
り付けるためのものであり、たとえば、後述するように
床パネルが割り付けられた一階もしくは二階の床領域に
半土台もしくは胴差しを割り付けるためのものである。
上記半土台は、パネルから構成される住宅において、基
本的に、住宅の外壁に略対応して設けられた連続基礎上
に配置されるものである。そして、上記パネルから構成
される住宅においては、例えば、床の領域に床を敷き詰
める場合に、壁の厚み等を考慮すると設計が煩雑となる
ので、壁は、その中心線だけで判断するようになってい
る。従って、上記床の領域の外周線は、外壁の中心線と
一致するようになっている。
【0029】従って、床パネル上に壁パネルを配置する
ものとし、床パネルを土台を介さずに基礎上に配置する
ものとした場合には、基礎上の外壁の中心線の内側に床
パネルが配置され、該床パネル上に外壁の内側の厚みの
半分が載置された状態となる。そこで、上記半土台を、
床パネルの外周側の基礎上に設置することにより、壁パ
ネルの内側半分が床パネル上に載置され、壁パネルの外
側半分が半土台上に配置されることになる。言い換えれ
ば、半土台は調整材であり、パネルからなる住宅を設計
する際に、基準単位長さのグリッド上に壁の中心線や床
パネルの外周線が配置されるように設計した場合に、外
壁の外側が床の領域の外側に出てしまうことになるが、
この外壁の外側の部分を床の領域の外周側の床パネルの
大きさを大きくして対応するのではなく、半土台を配置
して対応するようにしている。
ものとし、床パネルを土台を介さずに基礎上に配置する
ものとした場合には、基礎上の外壁の中心線の内側に床
パネルが配置され、該床パネル上に外壁の内側の厚みの
半分が載置された状態となる。そこで、上記半土台を、
床パネルの外周側の基礎上に設置することにより、壁パ
ネルの内側半分が床パネル上に載置され、壁パネルの外
側半分が半土台上に配置されることになる。言い換えれ
ば、半土台は調整材であり、パネルからなる住宅を設計
する際に、基準単位長さのグリッド上に壁の中心線や床
パネルの外周線が配置されるように設計した場合に、外
壁の外側が床の領域の外側に出てしまうことになるが、
この外壁の外側の部分を床の領域の外周側の床パネルの
大きさを大きくして対応するのではなく、半土台を配置
して対応するようにしている。
【0030】また、上記半土台が基礎上に配置されるも
のなので、土台という名称を用いている。また、上記胴
差しは、二階以上の床パにおいて、半土台と同じ役割を
するものであり、基礎上ではなく、階下の床パネル上に
配置されるものである。床の領域の外周線を外壁の中心
線とした場合に、床の領域に床パネルを敷き詰めるた場
合に、床領域の外周側の床パネルの側縁が外壁の中心線
となる。従って、外壁はその厚みの内側の半分が、床パ
ネル上に配置され、外壁の厚みの外側半分が図2はこの
実施例の住宅設計支援装置を含むCADシステムの概略
を示すブロック図である。
のなので、土台という名称を用いている。また、上記胴
差しは、二階以上の床パにおいて、半土台と同じ役割を
するものであり、基礎上ではなく、階下の床パネル上に
配置されるものである。床の領域の外周線を外壁の中心
線とした場合に、床の領域に床パネルを敷き詰めるた場
合に、床領域の外周側の床パネルの側縁が外壁の中心線
となる。従って、外壁はその厚みの内側の半分が、床パ
ネル上に配置され、外壁の厚みの外側半分が図2はこの
実施例の住宅設計支援装置を含むCADシステムの概略
を示すブロック図である。
【0031】次に、図2に示される住宅設計支援装置を
備えたCADシステムの基本構成を参照して、住宅設計
支援装置を説明する。図2に示す上記住宅設計支援装置
を備えたCADシステムは、周知のように中央演算処理
ユニットや内部記憶装置となるRAM及びROM等のメ
モリなどを備えた演算処理装置(コンピュータ)1と、
ハードディスク、光磁気ディスク等からなる補助記憶装
置2と、カラーディスプレイ等からなる表示装置3と、
キーボードや、マウス、タブレット、デジタイザー等の
ポインティングデバイスからなる入力装置4と、各種プ
リンターやプロッター等からなる出力装置5とを基本構
成とするものである。
備えたCADシステムの基本構成を参照して、住宅設計
支援装置を説明する。図2に示す上記住宅設計支援装置
を備えたCADシステムは、周知のように中央演算処理
ユニットや内部記憶装置となるRAM及びROM等のメ
モリなどを備えた演算処理装置(コンピュータ)1と、
ハードディスク、光磁気ディスク等からなる補助記憶装
置2と、カラーディスプレイ等からなる表示装置3と、
キーボードや、マウス、タブレット、デジタイザー等の
ポインティングデバイスからなる入力装置4と、各種プ
リンターやプロッター等からなる出力装置5とを基本構
成とするものである。
【0032】上記CADシステムは、補助記憶装置2に
記憶された住宅を構成する各部材の形状データやその他
各種のデータを用いて演算処理装置1が、入力装置4か
らの入力データに対応して住宅を設計し、設計された住
宅の各データと間取り図、パース図、部材の配置を示す
配置図等を出力装置及び表示装置に出力するようになっ
ている。
記憶された住宅を構成する各部材の形状データやその他
各種のデータを用いて演算処理装置1が、入力装置4か
らの入力データに対応して住宅を設計し、設計された住
宅の各データと間取り図、パース図、部材の配置を示す
配置図等を出力装置及び表示装置に出力するようになっ
ている。
【0033】そして、上記CADシステムにおいては、
建築すべき住宅の占める領域や部屋割り等を入力するこ
とにより、上述のように住宅の間取り図や正面図や側面
図やパース図を出力できる周知のCAD システムとし
ての機能を有するとともに、形状が決定された床や壁や
屋根等にそれぞれ床パネルや壁パネルや屋根パネル等の
パネルやパネル以外の部材を割り付ける機能を有する。
建築すべき住宅の占める領域や部屋割り等を入力するこ
とにより、上述のように住宅の間取り図や正面図や側面
図やパース図を出力できる周知のCAD システムとし
ての機能を有するとともに、形状が決定された床や壁や
屋根等にそれぞれ床パネルや壁パネルや屋根パネル等の
パネルやパネル以外の部材を割り付ける機能を有する。
【0034】そして、補助記憶装置2には、住宅を構成
する多数の各種部材の形状や位置等を示す座標値を記憶
した部材形状データベース2aが保存されている。そし
て、上記部材形状データベース2a等のデータを用い
て、CADシステムにおいて設計が行われるようになっ
ている。
する多数の各種部材の形状や位置等を示す座標値を記憶
した部材形状データベース2aが保存されている。そし
て、上記部材形状データベース2a等のデータを用い
て、CADシステムにおいて設計が行われるようになっ
ている。
【0035】さらに、補助記憶装置2は、設計された住
宅のデータが記憶されるようになっている。すなわち、
各階における各部屋の広さや配置を決めて入力装置4か
ら入力することにより、間取りが決定された段階で、該
間取りに対応して、床、壁、屋根の領域や位置が決定さ
れ、これが住宅のデータとして記憶されるようになって
いる。
宅のデータが記憶されるようになっている。すなわち、
各階における各部屋の広さや配置を決めて入力装置4か
ら入力することにより、間取りが決定された段階で、該
間取りに対応して、床、壁、屋根の領域や位置が決定さ
れ、これが住宅のデータとして記憶されるようになって
いる。
【0036】また、上記補助記憶装置2に記憶される各
部材や住宅の形状は、基本的に予め設定された基準長さ
の整数倍の長さとなるようになっている。なお、上記部
材同士の接合部等において部材の取り合いに勝ち負けが
ある場合には、上記基準長さの整数倍の寸法より部材の
厚みの半分の長さだけ長いものや短いものが設定されて
おり、全ての部材の寸法が丁度基準長さの整数倍の長さ
に設定されているわけではない。また、基本的な部材に
関しては、基準長さの各倍数に対応する寸法の部材が用
意されている。
部材や住宅の形状は、基本的に予め設定された基準長さ
の整数倍の長さとなるようになっている。なお、上記部
材同士の接合部等において部材の取り合いに勝ち負けが
ある場合には、上記基準長さの整数倍の寸法より部材の
厚みの半分の長さだけ長いものや短いものが設定されて
おり、全ての部材の寸法が丁度基準長さの整数倍の長さ
に設定されているわけではない。また、基本的な部材に
関しては、基準長さの各倍数に対応する寸法の部材が用
意されている。
【0037】なお、上記基本的な部材に関しても、基準
長さの各倍数の寸法のうち使用しないことが決まってい
る寸法については、用意されていない場合がある。ま
た、パネルを含む各部材は、トラック等の車両により部
材を生産する工場もしくは倉庫から、建築現場に搬送さ
れるようになっている。そして、各部材の上記トラック
による輸送を考慮した場合には、各部材の寸法が、上記
トラックによる輸送が容易な寸法である必要がある。
長さの各倍数の寸法のうち使用しないことが決まってい
る寸法については、用意されていない場合がある。ま
た、パネルを含む各部材は、トラック等の車両により部
材を生産する工場もしくは倉庫から、建築現場に搬送さ
れるようになっている。そして、各部材の上記トラック
による輸送を考慮した場合には、各部材の寸法が、上記
トラックによる輸送が容易な寸法である必要がある。
【0038】また、住宅を建築する建築現場に至る道路
は、必ずしも広いものとは、限らず、特に大きなトラッ
クが進入することが可能な建築現場は限られてしまう可
能正が高いので、建築現場に至る道の幅が極めて狭い場
合を除き、多くの建築現場に対応できるトラックの大き
さは制限されることになる。従って、上記理由から各部
材の寸法の最大値が決定されおり、上記補助記憶装置2
に形状が記憶された部材の最大値も、上記トラックの大
きさに対応した所定の最大値以下に限定されている。
は、必ずしも広いものとは、限らず、特に大きなトラッ
クが進入することが可能な建築現場は限られてしまう可
能正が高いので、建築現場に至る道の幅が極めて狭い場
合を除き、多くの建築現場に対応できるトラックの大き
さは制限されることになる。従って、上記理由から各部
材の寸法の最大値が決定されおり、上記補助記憶装置2
に形状が記憶された部材の最大値も、上記トラックの大
きさに対応した所定の最大値以下に限定されている。
【0039】上記演算処理装置1は、上記CADシステ
ムのオペレータの指示により設計された住宅の各部所に
部材を割り付ける際に、まず、部材の種類、たとえば、
床パネルや壁パネルや半土台等を指示した後に、上記ポ
インティングデバイスにより、上記CADシステムによ
り形状が決定され、表示装置上に図面として表示された
住宅の領域を指示することにより、上記部材を割り付け
る機能を有する。
ムのオペレータの指示により設計された住宅の各部所に
部材を割り付ける際に、まず、部材の種類、たとえば、
床パネルや壁パネルや半土台等を指示した後に、上記ポ
インティングデバイスにより、上記CADシステムによ
り形状が決定され、表示装置上に図面として表示された
住宅の領域を指示することにより、上記部材を割り付け
る機能を有する。
【0040】この際に、オペレータは、部材の上記種類
を指示するだけで、部材の各寸法を特定することが可能
なコード番号等は、入力しないようになっており、上記
演算処理装置1は、上記ポインティングデバイスに指示
された領域に対応する形状の部材を上記補助記憶装置か
ら検索し、この検索された部材を割り付ける機能を有す
る。また、この際に、上記領域に対応する部材が補助記
憶装置に記憶されていない場合には、上記領域の寸法に
対応するように上記補助記憶装置に記憶された複数の部
材を組み合わせる機能を有する。
を指示するだけで、部材の各寸法を特定することが可能
なコード番号等は、入力しないようになっており、上記
演算処理装置1は、上記ポインティングデバイスに指示
された領域に対応する形状の部材を上記補助記憶装置か
ら検索し、この検索された部材を割り付ける機能を有す
る。また、この際に、上記領域に対応する部材が補助記
憶装置に記憶されていない場合には、上記領域の寸法に
対応するように上記補助記憶装置に記憶された複数の部
材を組み合わせる機能を有する。
【0041】そして、上記演算処理装置1は、上記複数
の部材を組み合わせる際に、まず、上記領域の寸法が上
記部材の寸法の最大値を越えるかどうかを判断し、越え
ない場合に、上記補助記憶装置2に記憶された一つの部
材を配置するものとし、越える場合に、上記領域を上記
最大値以下の寸法の領域に分割し、各分割領域に上記補
助記憶装置2に記憶された部材を一つずつ配置する機能
を有する。また、上記領域の寸法が上記部材の寸法の最
大値を越えない場合でも、上記補助記憶装置2に、上記
領域の寸法に対応する部材が記憶されていない場合に
は、上記領域を分割して複数の部材により、上記領域の
寸法に対応するようになっている。そして、出力装置5
は、住宅設計支援装置として、上述のように部材が割り
付けられた住宅の各部分を配置図として出力するように
なっている。
の部材を組み合わせる際に、まず、上記領域の寸法が上
記部材の寸法の最大値を越えるかどうかを判断し、越え
ない場合に、上記補助記憶装置2に記憶された一つの部
材を配置するものとし、越える場合に、上記領域を上記
最大値以下の寸法の領域に分割し、各分割領域に上記補
助記憶装置2に記憶された部材を一つずつ配置する機能
を有する。また、上記領域の寸法が上記部材の寸法の最
大値を越えない場合でも、上記補助記憶装置2に、上記
領域の寸法に対応する部材が記憶されていない場合に
は、上記領域を分割して複数の部材により、上記領域の
寸法に対応するようになっている。そして、出力装置5
は、住宅設計支援装置として、上述のように部材が割り
付けられた住宅の各部分を配置図として出力するように
なっている。
【0042】次に、上記住宅設計支援装置による形状が
決定された住宅への部材の割り付け方法を図3ないし図
12を参照して説明する。まず、上記CADシステムに
より、住宅の形状が決定され、部材を割り付ける領域、
たとえば、床、壁、屋根等の領域が確定したものとす
る。ここでは、一例として、オペレータの指示による一
階の床領域における半土台H…の割り付けについて説明
する。
決定された住宅への部材の割り付け方法を図3ないし図
12を参照して説明する。まず、上記CADシステムに
より、住宅の形状が決定され、部材を割り付ける領域、
たとえば、床、壁、屋根等の領域が確定したものとす
る。ここでは、一例として、オペレータの指示による一
階の床領域における半土台H…の割り付けについて説明
する。
【0043】図3は、床領域Aに床パネルP…及び一部
の半土台H…及び土台D…を割り付けた状態を示すもの
である。この実施例においては、床パネルP…を支持す
る基礎(図示略)上に床パネルP…の両端部が配置され
るように、床パネルP…が自動割り付けされた状態とな
っている。なお、基礎間の距離は、上述のように基準長
さの整数倍となっており、また、床領域の各部分の寸法
も基本的には、基準長さの整数倍となっており、かつ、
補助記憶装置2に記憶された各種の床パネルP…の寸法
も基準長さの整数倍となっているとともに、使用する可
能性がない一部の倍数を除いた基準長さの各倍数の床パ
ネルP…が用意されている。
の半土台H…及び土台D…を割り付けた状態を示すもの
である。この実施例においては、床パネルP…を支持す
る基礎(図示略)上に床パネルP…の両端部が配置され
るように、床パネルP…が自動割り付けされた状態とな
っている。なお、基礎間の距離は、上述のように基準長
さの整数倍となっており、また、床領域の各部分の寸法
も基本的には、基準長さの整数倍となっており、かつ、
補助記憶装置2に記憶された各種の床パネルP…の寸法
も基準長さの整数倍となっているとともに、使用する可
能性がない一部の倍数を除いた基準長さの各倍数の床パ
ネルP…が用意されている。
【0044】従って、上記床パネルP…を組み合わせて
敷き詰めることにより、容易に床領域Aに床パネルP…
を自動割り付けできるようになっている。そして、この
実施例では、この段階で、上記住宅設計支援装置によ
り、床領域Aに割り付けられた床パネルP…の周囲に半
土台H…を割り付ける操作を行うものとする。なお、上
記補助記憶装置2に記憶された各半土台H…の形状は、
全て同じ幅を有するものとされている。また、半土台H
…は、長さ方向に連結して使用するものとされ、幅方向
に重ねて使用しないものとされている。
敷き詰めることにより、容易に床領域Aに床パネルP…
を自動割り付けできるようになっている。そして、この
実施例では、この段階で、上記住宅設計支援装置によ
り、床領域Aに割り付けられた床パネルP…の周囲に半
土台H…を割り付ける操作を行うものとする。なお、上
記補助記憶装置2に記憶された各半土台H…の形状は、
全て同じ幅を有するものとされている。また、半土台H
…は、長さ方向に連結して使用するものとされ、幅方向
に重ねて使用しないものとされている。
【0045】また、上記補助記憶装置に記憶された各半
土台H…の長さは、少なくとも上記基準長さの1倍、2
倍、4倍、8倍、12倍、16倍のものが用意され、こ
れらの組み合わせにより、基準長さの1倍から16倍ま
での各倍率の長さに対応できるようになっている。そし
て、上記基準長さの16倍の長さが半土台H…の最大値
とされ、工場等において、それ以上長い半土台H…が製
造されないようになっているとともに、補助記憶装置2
にも基準長さの16倍以上の半土台Hが記憶されないよ
うになっている。
土台H…の長さは、少なくとも上記基準長さの1倍、2
倍、4倍、8倍、12倍、16倍のものが用意され、こ
れらの組み合わせにより、基準長さの1倍から16倍ま
での各倍率の長さに対応できるようになっている。そし
て、上記基準長さの16倍の長さが半土台H…の最大値
とされ、工場等において、それ以上長い半土台H…が製
造されないようになっているとともに、補助記憶装置2
にも基準長さの16倍以上の半土台Hが記憶されないよ
うになっている。
【0046】上述のように、あまり長い部材は、建築現
場への搬送が困難なものとなるとともに、製造上にいお
いても、あまり長い材料は、その購入が困難なものとな
り、かつ、作業性の低下を招くからである。また、上記
補助記憶装置2に記憶された各半土台H…の長さは、上
記基準長さの倍数に当てはまるものだけではなく、基準
長さの上記倍率の長さの各半土台H…から所定の長さ
(基本的には、半土台H…の厚みの長さ)を加えたもの
と差し引いたものが用意されている。
場への搬送が困難なものとなるとともに、製造上にいお
いても、あまり長い材料は、その購入が困難なものとな
り、かつ、作業性の低下を招くからである。また、上記
補助記憶装置2に記憶された各半土台H…の長さは、上
記基準長さの倍数に当てはまるものだけではなく、基準
長さの上記倍率の長さの各半土台H…から所定の長さ
(基本的には、半土台H…の厚みの長さ)を加えたもの
と差し引いたものが用意されている。
【0047】すなわち、上記補助記憶装置2に記憶され
た上記半土台H…には、基準長さの1倍、2倍、4倍、
8倍、12倍、16倍のものが用意されるとともに、さ
らに、各倍率の長さから上記所定の長さ足した半土台H
…と上記所定の長さを引いた半土台H…とが用意されて
いる。なお、基本的には、補助記憶装置2に基準長さと
同じ長さと、上記所定の長さを足した長さと引いた長さ
の半土台H…を用意しておくことにより、基準長さの整
数倍の長さに対応することができるが、基本的にできる
だけ長い材料を割り付けるようにした方が、工場におけ
る切断作業や、建築現場における部材の接合作業が省力
化されることになるので、上述のように基準長さの2、
4、8、12、16倍の長さの半土台H…が用意される
ようになっている。そして、これら補助記憶装置2に記
憶された半土台H…は、工場で生産されるものである。
た上記半土台H…には、基準長さの1倍、2倍、4倍、
8倍、12倍、16倍のものが用意されるとともに、さ
らに、各倍率の長さから上記所定の長さ足した半土台H
…と上記所定の長さを引いた半土台H…とが用意されて
いる。なお、基本的には、補助記憶装置2に基準長さと
同じ長さと、上記所定の長さを足した長さと引いた長さ
の半土台H…を用意しておくことにより、基準長さの整
数倍の長さに対応することができるが、基本的にできる
だけ長い材料を割り付けるようにした方が、工場におけ
る切断作業や、建築現場における部材の接合作業が省力
化されることになるので、上述のように基準長さの2、
4、8、12、16倍の長さの半土台H…が用意される
ようになっている。そして、これら補助記憶装置2に記
憶された半土台H…は、工場で生産されるものである。
【0048】また、部材の長さには、建築現場において
使用頻度の高い長さや、工場において原材料を加工する
際に、無駄になる部分が少ない長さ等があり、これらの
ような長さが上記補助記憶装置に記憶される部材の長さ
に含まれていない場合には、上記長さに加えてその長さ
の部材を補助記憶装置2に記憶するとともに工場におい
て生産するようにしても良い。さらに、基準長さの1倍
から16倍までの各倍率の長さの半土台H…を全て補助
記憶装置2に記憶するとともに工場において生産するよ
うにしても良い。
使用頻度の高い長さや、工場において原材料を加工する
際に、無駄になる部分が少ない長さ等があり、これらの
ような長さが上記補助記憶装置に記憶される部材の長さ
に含まれていない場合には、上記長さに加えてその長さ
の部材を補助記憶装置2に記憶するとともに工場におい
て生産するようにしても良い。さらに、基準長さの1倍
から16倍までの各倍率の長さの半土台H…を全て補助
記憶装置2に記憶するとともに工場において生産するよ
うにしても良い。
【0049】次に、上記図3に示される床領域Aが表示
装置3に表示された状態で、オペレータが、上記入力装
置4のポインティングデバイスにより半土台H…を割り
付ける位置を指示する。この際には、上記図3の点B1
と点C1間を拡大した図4に示すように、床領域Aを表
示する画面に上記基準長さ単位のグリッドGが表示さ
れ、オペレータが任意の始点Sから終点Eをポインティ
ングデバイスにより指示することにより、半土台H…を
割り付ける領域R(図6に図示)が指示されることにな
る。
装置3に表示された状態で、オペレータが、上記入力装
置4のポインティングデバイスにより半土台H…を割り
付ける位置を指示する。この際には、上記図3の点B1
と点C1間を拡大した図4に示すように、床領域Aを表
示する画面に上記基準長さ単位のグリッドGが表示さ
れ、オペレータが任意の始点Sから終点Eをポインティ
ングデバイスにより指示することにより、半土台H…を
割り付ける領域R(図6に図示)が指示されることにな
る。
【0050】この際に上記表示装置3に表示された床領
域Aは、上記基準長さ単位のグリッドG上に配置された
状態となっており、上記オペレータが任意の始点Sと終
点Eとを指示した際に、演算処理装置1は、図5に示す
ようにオペレータによって指示された始点S及び終点E
を最も近いグリッド線上に移動し、移動された始点Sa
と終点Eaとの間を半土台H…を割り付ける領域Rとし
て認識するようになっている。すなわち、オペレータが
指示する任意の領域Rの寸法は、基準長さの整数倍の長
さに変換されることになる。
域Aは、上記基準長さ単位のグリッドG上に配置された
状態となっており、上記オペレータが任意の始点Sと終
点Eとを指示した際に、演算処理装置1は、図5に示す
ようにオペレータによって指示された始点S及び終点E
を最も近いグリッド線上に移動し、移動された始点Sa
と終点Eaとの間を半土台H…を割り付ける領域Rとし
て認識するようになっている。すなわち、オペレータが
指示する任意の領域Rの寸法は、基準長さの整数倍の長
さに変換されることになる。
【0051】そして、演算処理装置1は、上記オペレー
タが入力するとともに基準長さの整数倍に変換された領
域Rに、半土台H…を割り付けることになる。なお、図
6においては、上述のような基準長さの整数倍に対して
所定長さだけ短い半土台H…を割り付けるように設定さ
れたものとし、領域Rの一端が始点Saよりも所定長さ
だけ内側に入った位置とされている。
タが入力するとともに基準長さの整数倍に変換された領
域Rに、半土台H…を割り付けることになる。なお、図
6においては、上述のような基準長さの整数倍に対して
所定長さだけ短い半土台H…を割り付けるように設定さ
れたものとし、領域Rの一端が始点Saよりも所定長さ
だけ内側に入った位置とされている。
【0052】そして、演算処理装置1は、上記領域Rの
長さ以下で、まず、最も長い半土台Hを検索することに
なる。ここでは、図6において、始点Saから終点Ea
までの長さが基準長さの28倍の長さ(以下基準長さの
n倍の長さをnKとする)となっているので、まず、1
6Kの長さ、すなわち、最も長い半土台H…が検索され
る。次に、領域Rの長さと検索された半土台Hの長さと
の差を求める。上記図6に示すの領域Rの場合には、上
記差が、28K−16K=12Kとなる。
長さ以下で、まず、最も長い半土台Hを検索することに
なる。ここでは、図6において、始点Saから終点Ea
までの長さが基準長さの28倍の長さ(以下基準長さの
n倍の長さをnKとする)となっているので、まず、1
6Kの長さ、すなわち、最も長い半土台H…が検索され
る。次に、領域Rの長さと検索された半土台Hの長さと
の差を求める。上記図6に示すの領域Rの場合には、上
記差が、28K−16K=12Kとなる。
【0053】次に、上記差以下で、最も長い半土台H…
を検索する。上記図6においては、12Kの半土台H…
が検索されることになる。ここで、上記図6において
は、28Kの領域Rの長さに対応する16Kの半土台H
…と12Kの半土台H…が検索されたことになり、ここ
で検索を終了する。すなわち、領域Rの長さと検索され
た半土台H…の長さの和との差が無くなった場合に、補
助記憶装置2からの半土台H…の検索を終了する。
を検索する。上記図6においては、12Kの半土台H…
が検索されることになる。ここで、上記図6において
は、28Kの領域Rの長さに対応する16Kの半土台H
…と12Kの半土台H…が検索されたことになり、ここ
で検索を終了する。すなわち、領域Rの長さと検索され
た半土台H…の長さの和との差が無くなった場合に、補
助記憶装置2からの半土台H…の検索を終了する。
【0054】以上のように、この実施例においては、順
次長い半土台Hから検索していくように説明したが、以
下のように説明することもできる。すなわち、上記領域
Rの長さが16K、すなわち半土台Hの長さの最大値以
上の場合に、まず、上記最大値で分割していき、残りが
最大値以下になった場合に、残りの部分をそのまま分割
部分とし、各分割部分に対応する長さの半土台Hを検索
する。
次長い半土台Hから検索していくように説明したが、以
下のように説明することもできる。すなわち、上記領域
Rの長さが16K、すなわち半土台Hの長さの最大値以
上の場合に、まず、上記最大値で分割していき、残りが
最大値以下になった場合に、残りの部分をそのまま分割
部分とし、各分割部分に対応する長さの半土台Hを検索
する。
【0055】この際に、補助記憶装置2に記憶された半
土台Hの長さが上述のような組み合わせの場合は、残り
の分割部分の長さに対応する半土台Hが無い可能性があ
るが、その場合には、残りの分割部分をさらに分割し
て、対応する半土台Hを検索する。次に、上述のように
検索された半土台Hを、図7に示すように上記領域Rに
配置することになる。
土台Hの長さが上述のような組み合わせの場合は、残り
の分割部分の長さに対応する半土台Hが無い可能性があ
るが、その場合には、残りの分割部分をさらに分割し
て、対応する半土台Hを検索する。次に、上述のように
検索された半土台Hを、図7に示すように上記領域Rに
配置することになる。
【0056】この際の配置順は、特に限定されるもので
はないが、たとえば、始点Saから終点Eまでの領域R
の外側から順に長い半土台H…を配置するものとしても
良い。そして、上述のように半土台H、Hが配置された
領域Rは、二つに分割された状態となる。また、上述の
ように始めに始点Saから上記最大値16Kの距離の位
置に分割位置S1を決めた後に、上記分割位置S1で分
割された分割部分にそれぞれ半土台Hを割り付けるよう
にしても良い。
はないが、たとえば、始点Saから終点Eまでの領域R
の外側から順に長い半土台H…を配置するものとしても
良い。そして、上述のように半土台H、Hが配置された
領域Rは、二つに分割された状態となる。また、上述の
ように始めに始点Saから上記最大値16Kの距離の位
置に分割位置S1を決めた後に、上記分割位置S1で分
割された分割部分にそれぞれ半土台Hを割り付けるよう
にしても良い。
【0057】また、この実施例においては、床パネル
P、P同士の接合部と、半土台H、H同士の接合部が重
なった場合には、配置位置を変更するようになってい
る。また、検索された半土台H…の全ての配置の組み合
わせで、床パネルP、P同士の接合部と、半土台H…同
士の接合部P、Pとが重なる部分がある場合には、上記
補助記憶装置2に記憶された基準長さの整数倍の長さの
半土台H…に代えて、基準長さの整数倍の長さに所定の
長さを除算もしくは加算した半土台H…を用いることに
より、上記床パネルP、P同士の接合部と半土台H、H
同士の接合部とをずらすようにしている。
P、P同士の接合部と、半土台H、H同士の接合部が重
なった場合には、配置位置を変更するようになってい
る。また、検索された半土台H…の全ての配置の組み合
わせで、床パネルP、P同士の接合部と、半土台H…同
士の接合部P、Pとが重なる部分がある場合には、上記
補助記憶装置2に記憶された基準長さの整数倍の長さの
半土台H…に代えて、基準長さの整数倍の長さに所定の
長さを除算もしくは加算した半土台H…を用いることに
より、上記床パネルP、P同士の接合部と半土台H、H
同士の接合部とをずらすようにしている。
【0058】そして、図7においても、12Kの半土台
Hに代えて12Kより所定の長さαだけ短い半土台Hを
用いることにより、上記床パネルP、P同士の接合部、
半土台H、H同士の接合部の位置をずらしている。次
に、図3に示す床領域Aにおいては、点B2と点C2の
間に半土台H…を割り付けることになる。ここでも、上
述の点B1と点C1との間と同様に、図8に示すよう
に、オペレータが始点Sと終点Eとを指示することによ
り、図9に示すように半土台H…を設置する領域Rが上
述のように決められ、上述のように半土台H…が割り付
けられることになる。
Hに代えて12Kより所定の長さαだけ短い半土台Hを
用いることにより、上記床パネルP、P同士の接合部、
半土台H、H同士の接合部の位置をずらしている。次
に、図3に示す床領域Aにおいては、点B2と点C2の
間に半土台H…を割り付けることになる。ここでも、上
述の点B1と点C1との間と同様に、図8に示すよう
に、オペレータが始点Sと終点Eとを指示することによ
り、図9に示すように半土台H…を設置する領域Rが上
述のように決められ、上述のように半土台H…が割り付
けられることになる。
【0059】ここで、図9においては、領域Rの長さが
36Kとなっており、2本の16Kの半土台Hと4Kの
半土台Hとが検索され、領域Rの外側から長い半土台
H、H、すなわち、16Kの半土台Hが配置され、中央
部に4Kの半土台H…が配置されることになる。また、
図9の場合においても、基準長さの整数倍の長さより所
定の長さαだけ長い半土台H(16K+α)と短い半土
台H(4K−α)とを用いることにより、パネルP、P
同士の接合部と半土台H、H同士の接合部が重なるのを
防止している。
36Kとなっており、2本の16Kの半土台Hと4Kの
半土台Hとが検索され、領域Rの外側から長い半土台
H、H、すなわち、16Kの半土台Hが配置され、中央
部に4Kの半土台H…が配置されることになる。また、
図9の場合においても、基準長さの整数倍の長さより所
定の長さαだけ長い半土台H(16K+α)と短い半土
台H(4K−α)とを用いることにより、パネルP、P
同士の接合部と半土台H、H同士の接合部が重なるのを
防止している。
【0060】また、この実施例の住宅設計支援装置で
は、はじめに入力した領域Rにおいて、半土台H…を配
置するための分割位置S1を指示できるようになってお
り、上述のように決定される半土台H…の割り付けに対
して、オペレータの意志を反映できるようになってい
る。
は、はじめに入力した領域Rにおいて、半土台H…を配
置するための分割位置S1を指示できるようになってお
り、上述のように決定される半土台H…の割り付けに対
して、オペレータの意志を反映できるようになってい
る。
【0061】たとえば、図3の点B3及び点C3の部分
部分において、図10において、オペレータがポインテ
ィングデバイスにより半土台Hを割り付ける領域Rの始
点Sと終点Eを任意の長さで指示し、演算処理装置1が
図11に示すようにこの始点Sと終点Eの間を演算処理
装置1により基準長さの整数倍の長さの領域Rに変換す
る。なお、この際には、床領域の角部において半土台
H、Hの接合部に勝ち負けがあるので、点B3と点C3
との間の領域Rが所定の長さだけ、左右にずらされた状
態となっている。
部分において、図10において、オペレータがポインテ
ィングデバイスにより半土台Hを割り付ける領域Rの始
点Sと終点Eを任意の長さで指示し、演算処理装置1が
図11に示すようにこの始点Sと終点Eの間を演算処理
装置1により基準長さの整数倍の長さの領域Rに変換す
る。なお、この際には、床領域の角部において半土台
H、Hの接合部に勝ち負けがあるので、点B3と点C3
との間の領域Rが所定の長さだけ、左右にずらされた状
態となっている。
【0062】次に、オペレータが、図11に示すよう
に、基準長さの整数倍に変換された領域Rの範囲の中の
任意の位置S2…をポインティングデバイスで指示する
ことにより、演算処理装置1が、オペレータが指示した
位置S2に最も近いグリッド線上に分割位置S3…を決
定するようになっている。なお、この際に、グリッド線
上の分割位置S3…と床パネルP、P同士の接合部が一
致する場合には、分割位置S3…を所定の長さだけずら
すようになっている。
に、基準長さの整数倍に変換された領域Rの範囲の中の
任意の位置S2…をポインティングデバイスで指示する
ことにより、演算処理装置1が、オペレータが指示した
位置S2に最も近いグリッド線上に分割位置S3…を決
定するようになっている。なお、この際に、グリッド線
上の分割位置S3…と床パネルP、P同士の接合部が一
致する場合には、分割位置S3…を所定の長さだけずら
すようになっている。
【0063】そして、各分割位置S3…で分割された各
分割部分S4…が最大値以下でかつ、上記補助記憶装置
2に記憶された半土台H…の長さに対応していれば、対
応する長さの半土台H…が補助記憶装置2から呼び出さ
れて、割り付けられるようになっている。
分割部分S4…が最大値以下でかつ、上記補助記憶装置
2に記憶された半土台H…の長さに対応していれば、対
応する長さの半土台H…が補助記憶装置2から呼び出さ
れて、割り付けられるようになっている。
【0064】図11においては、分割部分S4…に、長
さが2Kの半土台H、Hが2本と、長さが4Kの半土台
H…が4本と、長さが8Kの半土台H、Hが2本とが割
り付けられることになる また、上記分割部分S4…の長さに対応する半土台H…
が補助記憶装置2に記憶されていない場合は、上述のよ
うに、順次分割部分S4…の長さ以下の半土台Hを検索
し、これらを組み合わせることにより対応することがで
きる。また、言い換えれば、分割部分S4…をさらに分
割し、さらに分割された部分に半土台H…を割り付ける
ようにすることができる。そして、上述のような処理を
行うことにより、図12に示すように床領域Aに割り付
けられた床パネルP…の周囲に半土台H…を割り付ける
ことができる。
さが2Kの半土台H、Hが2本と、長さが4Kの半土台
H…が4本と、長さが8Kの半土台H、Hが2本とが割
り付けられることになる また、上記分割部分S4…の長さに対応する半土台H…
が補助記憶装置2に記憶されていない場合は、上述のよ
うに、順次分割部分S4…の長さ以下の半土台Hを検索
し、これらを組み合わせることにより対応することがで
きる。また、言い換えれば、分割部分S4…をさらに分
割し、さらに分割された部分に半土台H…を割り付ける
ようにすることができる。そして、上述のような処理を
行うことにより、図12に示すように床領域Aに割り付
けられた床パネルP…の周囲に半土台H…を割り付ける
ことができる。
【0065】以上のように、この実施例によれば、オペ
レータの指示により床領域Aに半土台H…を割り付ける
際に、オペレータは、床領域Aの半土台H…を割り付け
る領域Rの長さと、補助記憶装置2に記憶された割り付
け可能な半土台Hの長さとを比較する必要がなく、単に
半土台H…を割り付ける範囲を指定するだけで、半土台
H…を割り付けることができる。
レータの指示により床領域Aに半土台H…を割り付ける
際に、オペレータは、床領域Aの半土台H…を割り付け
る領域Rの長さと、補助記憶装置2に記憶された割り付
け可能な半土台Hの長さとを比較する必要がなく、単に
半土台H…を割り付ける範囲を指定するだけで、半土台
H…を割り付けることができる。
【0066】言い換えれば、この実施例の住宅設計支援
装置によれば、部材を自動割り付けではなく、オペレー
タの指示により割り付けるものとしても、オペレータに
煩雑な作業の繰り返しを要求したり、部材の形状等の知
識を要求したりすることがなく作業性を向上することが
できる。従って、部材が自動割り付けされた領域の一部
分の割り付けの修正や、複雑な形状の領域への部材の割
り付けや、何らかの理由により自動割り付けに対応して
いない部分への部材の割り付けのように、演算処理装置
1による部材の自動的な割り付けで対応することが困難
な部分、すなわち、オペレータからの指示が必要な部分
への部材の割り付けを容易なものとすることができる。
装置によれば、部材を自動割り付けではなく、オペレー
タの指示により割り付けるものとしても、オペレータに
煩雑な作業の繰り返しを要求したり、部材の形状等の知
識を要求したりすることがなく作業性を向上することが
できる。従って、部材が自動割り付けされた領域の一部
分の割り付けの修正や、複雑な形状の領域への部材の割
り付けや、何らかの理由により自動割り付けに対応して
いない部分への部材の割り付けのように、演算処理装置
1による部材の自動的な割り付けで対応することが困難
な部分、すなわち、オペレータからの指示が必要な部分
への部材の割り付けを容易なものとすることができる。
【0067】また、この実施例の住宅設計支援装置によ
れば、オペレータが指示した範囲の分割位置をオペレー
タの指示に基づいて決めることもできるようになってお
り、たとえば、上記自動割り付けの修正手段としてこの
実施例の住宅設計支援装置を用いる際に、オペレータの
意志通りに部材を割り付けることも可能であり、この際
にも、基本的には、オペレータが割り付け可能な部材の
長さに基づいて指示する必要はなく、オペレータが必要
と思う分割位置を指示するだけで、演算処理装置1が分
割位置に対応する部材を検索し、割り付けることができ
るようになっている。
れば、オペレータが指示した範囲の分割位置をオペレー
タの指示に基づいて決めることもできるようになってお
り、たとえば、上記自動割り付けの修正手段としてこの
実施例の住宅設計支援装置を用いる際に、オペレータの
意志通りに部材を割り付けることも可能であり、この際
にも、基本的には、オペレータが割り付け可能な部材の
長さに基づいて指示する必要はなく、オペレータが必要
と思う分割位置を指示するだけで、演算処理装置1が分
割位置に対応する部材を検索し、割り付けることができ
るようになっている。
【0068】なお、この実施例では、幅が一定で長さだ
けが異なる種類を有する半土台H…を割り付けるべき部
材として説明したが、長さ幅とも異なる種類を有するパ
ネルのような部材を割り付けることも可能である。すな
わち、上述の半土台H…の割り付け処理においては、一
方向だけに関して処理を行うようにしたが、同様の処理
をX軸とY軸との両方向に対して行うようにすること
で、パネルの割り付けにも対応することができる。さら
に、パネル以外の部材でも基本的に棒状もしくは矩形状
の部材ならば対応することができ、当然、半土台H…と
同様の構成の胴差しにも対応することができる。
けが異なる種類を有する半土台H…を割り付けるべき部
材として説明したが、長さ幅とも異なる種類を有するパ
ネルのような部材を割り付けることも可能である。すな
わち、上述の半土台H…の割り付け処理においては、一
方向だけに関して処理を行うようにしたが、同様の処理
をX軸とY軸との両方向に対して行うようにすること
で、パネルの割り付けにも対応することができる。さら
に、パネル以外の部材でも基本的に棒状もしくは矩形状
の部材ならば対応することができ、当然、半土台H…と
同様の構成の胴差しにも対応することができる。
【0069】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、上記請求
項1記載の住宅設計支援装置によれば、部材をオペレー
タの指示により割り付ける際に、住宅の部材を割り付け
る領域の寸法と配置可能な部材の寸法との対応を考慮す
る必要がなく、オペレータが、部材を配置する住宅の領
域の寸法に関係なく部材を配置する住宅の領域を指示す
るだけで、予め部材記憶手段に記憶された配置可能な部
材が上記住宅の領域に対応して検索手段により検索さ
れ、割付手段により割り付けられることになり、オペレ
ータの指示による部材の割り付け作業を省力化すること
ができる。
項1記載の住宅設計支援装置によれば、部材をオペレー
タの指示により割り付ける際に、住宅の部材を割り付け
る領域の寸法と配置可能な部材の寸法との対応を考慮す
る必要がなく、オペレータが、部材を配置する住宅の領
域の寸法に関係なく部材を配置する住宅の領域を指示す
るだけで、予め部材記憶手段に記憶された配置可能な部
材が上記住宅の領域に対応して検索手段により検索さ
れ、割付手段により割り付けられることになり、オペレ
ータの指示による部材の割り付け作業を省力化すること
ができる。
【0070】また、部材記憶手段に記憶された一つの部
材で、配置指示手段によって配置される部材の大きさに
対応できない場合に、部材記憶手段に記憶された複数の
部材を組み合わせることにより対応することができ、さ
らに、オペレータの指示による部材の割り付け作業を省
力化することができる。
材で、配置指示手段によって配置される部材の大きさに
対応できない場合に、部材記憶手段に記憶された複数の
部材を組み合わせることにより対応することができ、さ
らに、オペレータの指示による部材の割り付け作業を省
力化することができる。
【0071】また、この場合に請求項2記載の住宅設計
支援装置によれば、上記住宅や部材や配置指示手段によ
り指示される部材などの寸法が、予め設定された基準長
さの整数倍に対応するようになっているので、配置指示
手段に指示された住宅の領域の形状も上記基準長さによ
り制限されることになるとともに、部材記憶手段に記憶
された部材の寸法も上記基準長さに制限されることにな
る。
支援装置によれば、上記住宅や部材や配置指示手段によ
り指示される部材などの寸法が、予め設定された基準長
さの整数倍に対応するようになっているので、配置指示
手段に指示された住宅の領域の形状も上記基準長さによ
り制限されることになるとともに、部材記憶手段に記憶
された部材の寸法も上記基準長さに制限されることにな
る。
【0072】従って、上記配置指示手段に指示された住
宅の領域に適合する部材が部材記憶手段に記憶されてい
る可能性が高くなるとともに、部材記憶手段に記憶され
た部材の組み合わせの形状により、上記配置指示手段に
より指示された住宅の領域の形状に対応することが容易
にでき、演算処理装置による部材の割り付け処理を容易
なものとし、上記オペレータによる割り付け作業の作業
時間を短縮することが可能となる。
宅の領域に適合する部材が部材記憶手段に記憶されてい
る可能性が高くなるとともに、部材記憶手段に記憶され
た部材の組み合わせの形状により、上記配置指示手段に
より指示された住宅の領域の形状に対応することが容易
にでき、演算処理装置による部材の割り付け処理を容易
なものとし、上記オペレータによる割り付け作業の作業
時間を短縮することが可能となる。
【0073】さらに、この場合に請求項3記載の住宅設
計支援装置によれば、上記部材記憶手段に、予め設定さ
れた最大値以下で、かつ、基準長さの各倍数に対応する
寸法の部材が記憶されているので、上記部材寸法決定手
段が決定した部材の寸法が上記最大値以下で、かつ、上
記基準長さの整数倍に対応するものならば、上記部材記
憶手段に上記部材寸法決定手段が決定した寸法に対応す
る部材が記憶されていることになる。
計支援装置によれば、上記部材記憶手段に、予め設定さ
れた最大値以下で、かつ、基準長さの各倍数に対応する
寸法の部材が記憶されているので、上記部材寸法決定手
段が決定した部材の寸法が上記最大値以下で、かつ、上
記基準長さの整数倍に対応するものならば、上記部材記
憶手段に上記部材寸法決定手段が決定した寸法に対応す
る部材が記憶されていることになる。
【0074】また、上記検索手段は、上記部材寸法決定
手段により決定された部材の寸法が上記最大値を越える
場合には、配置指示手段により指示される部材をその寸
法が最大値以下となるように分割し、各分割部分の寸法
に対応する部材を部材記憶手段から検索することにな
る。
手段により決定された部材の寸法が上記最大値を越える
場合には、配置指示手段により指示される部材をその寸
法が最大値以下となるように分割し、各分割部分の寸法
に対応する部材を部材記憶手段から検索することにな
る。
【0075】従って、上記住宅設計支援装置によれば、
オペレータの指示による部材の割り付けの際に、配置可
能な部材の寸法と該部材が配置される住宅の領域の寸法
をオペレータが考慮することなく、単に部材を配置する
住宅の領域を指示することで部材を割り付けることがさ
らに容易に可能となり、オペレータの指示に基づく部材
の割り付け作業を省力化することができる。
オペレータの指示による部材の割り付けの際に、配置可
能な部材の寸法と該部材が配置される住宅の領域の寸法
をオペレータが考慮することなく、単に部材を配置する
住宅の領域を指示することで部材を割り付けることがさ
らに容易に可能となり、オペレータの指示に基づく部材
の割り付け作業を省力化することができる。
【0076】また、上記請求項4記載の住宅設計支援装
置によれば、上記請求項3記載の住宅設計支援装置と同
様に、上記部材記憶手段に、予め設定された最大値以下
で、かつ、基準長さの各倍数に対応する寸法の部材が記
憶されているので、上記部材寸法決定手段が決定した部
材の寸法が上記最大値以下で、かつ、上記基準長さの整
数倍に対応するものならば、上記部材記憶手段に上記部
材寸法決定手段が決定した寸法に対応する部材が記憶さ
れていることになる。
置によれば、上記請求項3記載の住宅設計支援装置と同
様に、上記部材記憶手段に、予め設定された最大値以下
で、かつ、基準長さの各倍数に対応する寸法の部材が記
憶されているので、上記部材寸法決定手段が決定した部
材の寸法が上記最大値以下で、かつ、上記基準長さの整
数倍に対応するものならば、上記部材記憶手段に上記部
材寸法決定手段が決定した寸法に対応する部材が記憶さ
れていることになる。
【0077】そして、上記検索手段は、上述のように基
準長さの整数倍となった住宅の領域に、順次大きな順に
割り付け可能な部材を検索していくことになる。従っ
て、上記請求項3記載の住宅設計支援装置と同様に、単
に部材を配置する住宅の領域を指示することで、部材を
割り付けることが可能となり、オペレータの指示に基づ
く部材の割り付け作業を省力化することができる。
準長さの整数倍となった住宅の領域に、順次大きな順に
割り付け可能な部材を検索していくことになる。従っ
て、上記請求項3記載の住宅設計支援装置と同様に、単
に部材を配置する住宅の領域を指示することで、部材を
割り付けることが可能となり、オペレータの指示に基づ
く部材の割り付け作業を省力化することができる。
【図1】本発明の住宅設計支援装置の基本構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の一実施例の住宅設計支援装置を備えた
CADシステムの概略構成を示すブロック図である。
CADシステムの概略構成を示すブロック図である。
【図3】上記実施例の住宅設計支援装置による床領域へ
の半土台の割り付けを説明するための床領域の平面図で
ある。
の半土台の割り付けを説明するための床領域の平面図で
ある。
【図4】上記床領域への半土台の割り付けを説明するた
めの床領域の平面図である。
めの床領域の平面図である。
【図5】上記床領域への半土台の割り付けを説明するた
めの床領域の平面図である。
めの床領域の平面図である。
【図6】上記床領域への半土台の割り付けを説明するた
めの床領域の平面図である。
めの床領域の平面図である。
【図7】上記床領域への半土台の割り付けを説明するた
めの床領域の平面図である。
めの床領域の平面図である。
【図8】上記床領域への半土台の割り付けを説明するた
めの床領域の平面図である。
めの床領域の平面図である。
【図9】上記床領域への半土台の割り付けを説明するた
めの床領域の平面図である。
めの床領域の平面図である。
【図10】上記床領域への半土台の割り付けを説明する
ための床領域の平面図である。
ための床領域の平面図である。
【図11】上記床領域への半土台の割り付けを説明する
ための床領域の平面図である。
ための床領域の平面図である。
【図12】上記床領域への半土台の割り付けを説明する
ための床領域の平面図である。
ための床領域の平面図である。
1 演算処理装置(部材寸法決定手段b、検索手段
d、割付手段e) 2 補助記憶装置(部材記憶手段c) 4 入力装置(配置指示手段a) H 半土台(部材)
d、割付手段e) 2 補助記憶装置(部材記憶手段c) 4 入力装置(配置指示手段a) H 半土台(部材)
Claims (4)
- 【請求項1】 住宅を設計するに際し、形状の決定され
た住宅の各領域に各部材を割り付けるための住宅設計支
援装置であって、 任意の寸法の部材を配置する上記住宅の領域を指示する
配置指示手段と、 上記配置指示手段により配置される部材の寸法を上記配
置指示手段に指示された住宅の領域に対応して決定する
部材寸法決定手段と、 予め配置可能な部材の種類とその形状を記憶した部材記
憶手段と、 上記部材寸法決定手段により決定された部材の寸法に対
応する部材を上記部材記憶手段に記憶された部材の中か
ら検索するとともに、上記部材の寸法に対応する部材が
上記部材記憶手段に存在しない場合に上記部材記憶手段
に記憶された複数の部材の寸法の組み合わせにより上記
部材寸法決定手段により決定された部材の寸法に対応す
る複数の部材を検索する検索手段と、 上記検索手段により検索された部材を上記配置指示手段
により指示された住宅の領域に割り付ける割付手段とを
具備してなることを特徴とする住宅設計支援装置。 - 【請求項2】 上記住宅の形状は、その各寸法が予め設
定された基準長さの整数倍に対応するものとされ、か
つ、上記部材寸法決定手段は、配置指示手段が指示する
任意の寸法の部材に代えて上記基準長さの整数倍に対応
する部材の寸法を決定し、上記部材記憶手段に記憶され
た部材の寸法は上記基準長さの整数倍に対応するものと
されていることを特徴とする請求項1記載の住宅設計支
援装置。 - 【請求項3】 上記部材記憶手段には、予め設定された
最大値以下で、かつ基準長さの各倍数に対応する寸法の
部材が記憶され、 上記検索手段は、上記部材寸法決定手段により決定され
た寸法が上記最大値を越える場合に、上記配置指示手段
により配置された部材を、各分割部分の寸法が上記最大
値以下になるように分割し、各分割部分に対し該分割部
分の寸法に対応する部材を検索することを特徴とする請
求項2記載の住宅設計支援装置。 - 【請求項4】 上記部材記憶手段には、予め設定された
最大値以下で、かつ基準長さの各倍数に対応する寸法の
部材が記憶され、 上記検索手段は、上記部材寸法決定手段により寸法が決
定された部材以下の大きさで、かつ部材記憶手段に記憶
された部材の中で最も大きい部材を検索し、上記部材寸
法決定手段により寸法が決定された部材の大きさから検
索された部材の大きさを差し引いた残部に、該残部に配
置可能な大きさで、かつ記憶手段に記憶された部材の中
で最も大きい部材を検索することを繰り返すことを特徴
とする請求項2記載の住宅設計支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6038530A JPH07249064A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 住宅設計支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6038530A JPH07249064A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 住宅設計支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07249064A true JPH07249064A (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=12527843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6038530A Pending JPH07249064A (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 住宅設計支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07249064A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015132881A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-23 | 株式会社東芝 | 配置設計装置、配置設計方法、及び配置設計プログラム |
| JP2023095243A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | 積水ハウス株式会社 | 床パネル、床パネルセット及び床構造 |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP6038530A patent/JPH07249064A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015132881A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-23 | 株式会社東芝 | 配置設計装置、配置設計方法、及び配置設計プログラム |
| JP2023095243A (ja) * | 2021-12-24 | 2023-07-06 | 積水ハウス株式会社 | 床パネル、床パネルセット及び床構造 |
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