JPH10320435A - ユニット式建物の平面図作成用cadシステム - Google Patents

ユニット式建物の平面図作成用cadシステム

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JPH10320435A
JPH10320435A JP9128508A JP12850897A JPH10320435A JP H10320435 A JPH10320435 A JP H10320435A JP 9128508 A JP9128508 A JP 9128508A JP 12850897 A JP12850897 A JP 12850897A JP H10320435 A JPH10320435 A JP H10320435A
Authority
JP
Japan
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unit
building
partition wall
plan
cad system
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Application number
JP9128508A
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English (en)
Inventor
Kazuki Kurita
一樹 栗田
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客が要望する間取り設計を行え、工場生産
用図面を容易に作成できるユニット式建物の平面図作成
用CADシステムの提供。 【解決手段】 平面図作成用CADシステムの平面図設
計手段31に、間仕切壁を建物ユニットの平面に入力する
際に、その間仕切壁が工場で組み付けることができる位
置に入力されているか否かをチェックする間仕切壁入力
チェック手段37を設ける。現場対応となる間仕切壁もチ
ェックできるため、顧客の要望に対応した間取り設計を
行え、かつその設計図から現場対応の間仕切壁を除くこ
とで工場生産用の設計図を容易に作成することができ、
設計作業が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いてユニット式建物の平面図の設計を支援するユニット
式建物の平面図設計用CADシステムに関する。
【0002】
【背景技術】従来より、工場で製造した箱状の建物ユニ
ットを、建築現場で複数組み合わせて建築されるユニッ
ト式建物が利用されている。ユニット式建物の建物ユニ
ットは、図12に示されるように、四隅の柱11の上下端
部を上梁12および下梁13で連結した直方体状のフレーム
14を有するものである。このようなフレーム14に図示し
ない天井面材および床面材、並びに、外壁材および間仕
切壁を設け、これにより居室を形成するようになってい
る。このようなユニット式建物によれば、工場で建物ユ
ニットを製造する際に、従来建築現場で行っていた作業
がほとんど工場で行われることとなり、建築現場での作
業が著しく軽減され、高品質の建物を短期間で建築でき
るという利点を得ることができる。このユニット式建物
の利点を確保するために、顧客に提供する商品(ユニッ
ト式建物)を既製品化し、これにより、設計および製造
すべき商品の種類を限定し、設計作業および製造作業の
高効率化を図っていたが、これでは、顧客の多様な要望
に十分対応することが困難となる。そこで、一般的な注
文建築と同様に、顧客の要求に応じてユニット式建物を
一つずつ設計し、設計を行うにあたり、設計作業の効率
が十分確保されるように、設計作業を支援するCADシ
ステムを利用している。
【0003】このCADシステムでは、間取り設計が主
であり、また、住宅では、顧客が平面図を見ながら使い
勝手の善し悪しを判断することから、平面図が変更され
る場合が多く、基本的には建物の平面図上に、建物の各
階の内部に配置される間仕切壁、階段、ドア等の各部品
を入力しながら、間取りの設定を行っている。この際、
従来の平面図作成用CADシステムは、顧客の要望する
間取りを自由に設計できるように、間仕切壁を自由な位
置に配置できるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユニット式
建物の場合、現場施工作業を軽減するために、間仕切壁
等はできるだけ工場において建物ユニット内に組み付け
ておくことが望ましい。しかしながら、間仕切壁は、ユ
ニット内に組み付けられるものとしては、比較的大きく
かつ重量もあるため、特に、ユニットの輸送時にユニッ
トに加わる荷重や、バランスを考慮し、予め決められた
ルールに基づいて間仕切壁を配置する必要があった。
【0005】しかしながら、CADシステムで顧客の要
望する間取りを自由に設計した場合には、前記ルールに
合わない間仕切壁が生じてしまい、このような間仕切壁
を含む図面を、工場で建物ユニットを製造する際には用
いることができないため、生産用図面として認められな
いという問題があった。
【0006】一方、CADシステムでの設計時に間仕切
壁の設置位置を規制すると、自由な間取り設計を行うこ
とができず、顧客の要望に対応できないという問題があ
る。
【0007】本発明の目的は、顧客の要望に応じた間取
り設計を行え、かつ、工場で製造する範囲を明確にでき
て生産用図面として利用できる図面を容易に作成するこ
とができるユニット式建物の平面図作成用CADシステ
ムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、図面をも参照
して説明すると、直方体状の建物ユニットを複数組み合
わせて形成されるユニット式建物の平面図を作成する作
業を支援するユニット式建物の平面図作成用CADシス
テム1であって、前記建物ユニットに取り付けられる部
品に関する部品データが蓄積された部品情報蓄積手段21
と、この部品情報蓄積手段21から入力された部品データ
を用いるとともに、前記建物ユニットの内部平面に前記
部品を配置して前記ユニット式建物の平面図を設計する
平面図設計手段31とを備え、前記部品情報蓄積手段21に
は、前記ユニット式建物の内部空間を縦に仕切る部品で
ある間仕切壁に関する部品データが蓄積され、前記平面
図設計手段31は、建物ユニットの内部平面に間仕切壁を
入力する際に、その間仕切壁が建物ユニット内に工場で
組み付けられる位置に入力されているか否かをチェック
する間仕切壁入力チェック手段37を備えていることを特
徴とする。
【0009】以上において、前記間仕切壁入力チェック
手段37には、入力された間仕切壁が、前記建物ユニット
の各内部平面に予め格子状に複数設定され、当該建物ユ
ニットの内部に設けられる部品の設置位置の基準線とな
るグリッドモジュール心線43に沿って入力されているか
否かで、その間仕切壁を工場で組み付けられるか否かを
判断するモジュールチェック手段37Aや、入力された間
仕切壁が複数の建物ユニットに跨って入力されているか
否かで、その間仕切壁を工場で組み付けられるか否かを
判断する跨りチェック手段37Bを備えていることが好ま
しい。
【0010】このような本発明では、建物ユニットの平
面上に間仕切壁を入力した際に、その間仕切壁を工場で
建物ユニット内に組み付けることができるか否かを間仕
切壁入力チェック手段37で自動的にチェックすることが
できる。このため、工場で予め組み付けられる間仕切壁
と現場対応となる間仕切壁とを混在させて平面図を設計
できるため、顧客の要望に対応した間取り設計を行うこ
とができる。さらに、各間仕切壁のうち、現場対応とな
るものと、工場組み付けとなるものを判別できるため、
建物ユニットにおいて工場で製造する範囲が明確にな
り、工場での生産用図面を容易に作成することもでき
る。
【0011】ここで、前記平面図設計手段31は、間仕切
壁入力チェック手段37によって建物ユニット内に工場で
組み付けることができないと判断された間仕切壁を、現
場対応部品として設定する現場対応部品設定手段38を備
えていることが好ましい。工場で組み付けることができ
ないと判断された間仕切壁は、設計作業者が指定して現
場対応部品に設定してもよいが、平面図設計手段31が現
場対応部品設定手段38を備えていれば、その設定を自動
化でき、かつ漏れのない設計を行うことができ、設計作
業をより正確にかつ迅速に行うことができる。
【0012】また、前記平面図設計手段31は、現場対応
部品とされた間仕切壁と、工場で建物ユニット内に組み
付けられる間仕切壁とを別々に出力する出力手段39を備
えていることが好ましい。このような出力手段39を備え
ていれば、工場生産用の図面と、現場対応用の図面とを
自動的に作成することができ、設計作業をより簡単にで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。図1には、本実施形態に係るC
ADシステム1が示されている。このCADシステム1
は、顧客の要求に応じてユニット式建物を設計する際
に、その設計作業を支援するものである。CADシステ
ム1には、本システム1の核となるコンピュータ本体10
と、設計している階の平面図等を表示するCRT表示装
置2と、コンピュータ本体10等の操作を行うための入力
装置3と、設計した平面図等を製図するX−Yプロッタ
装置4と、設計した建物についてのデータ等を印字する
プリンタ5とが設けられている。
【0014】コンピュータ本体10は、記憶装置であるハ
ードディスク装置20と、各種の処理を行う演算装置であ
るCPU30とを含んで構成されたものである。このう
ち、ハードディスク装置20には、記憶される情報の属性
毎に複数の記憶領域が設定されている。これらの記憶領
域としては、ユニット式建物を構築するための部品に関
する部品データが蓄積された部品情報蓄積手段21と、ユ
ニット式建物の基礎を形成する部位の要素に関する部位
データが蓄積された基礎情報蓄積手段22と、設計された
ユニット式建物の積算を行うために、ユニット式建物の
本体ならびにその基礎の部品、部材および工賃の価格等
に関する価格データが蓄積された積算情報蓄積手段23と
が設けられている。
【0015】CPU30は、各種のソフトウェアがインス
トールされ、これらのソフトウェアを並列処理するマル
チタスク機能を有するものである。CPU30には、ソフ
トウェアにより、ハードディスク装置20の部品情報蓄積
手段21から入力された部品データを用いてユニット式建
物の平面図を設計する平面図設計手段31と、ハードディ
スク装置20の基礎情報蓄積手段22から入力された部位デ
ータを用いてユニット式建物の基礎伏図を設計する基礎
伏図設計手段32と、ハードディスク装置20の部品情報蓄
積手段21から入力された部品データを用いてユニット式
建物の屋根伏図を設計する屋根伏図設計手段33と、ハー
ドディスク装置20の積算情報蓄積手段23から入力された
価格データを用いて、設計したユニット式建物を積算す
る積算手段34とが設けられている。なお、CPU30に
は、以上の手段31〜34の他に、部品情報蓄積手段21、基
礎情報蓄積手段22および積算情報蓄積手段23に蓄積され
たデータの入出力を管理するとともに、ユニット式建物
の部品のうち、基礎の構造および形状に関連する部品の
部品データを平面図設計手段31へ入力させる際に、当該
部品と関連する基礎の部位に関する部位データを基礎伏
図設計手段32へ入力させる情報管理手段35が設けられて
いる。
【0016】ところで、CADシステム1では、設計を
行うにあたり、建物ユニットの各内部平面には、その内
部に設けられる部品の設置位置の基準線であるグリッド
モジュール心線が格子状に複数設定され、かつ、他の建
物ユニットとの接合作業のために必要となる接合領域が
建物ユニットの四隅に四箇所設定される。
【0017】そして、ユニット式建物の内部空間を縦に
仕切る部品である間仕切壁としては、建物ユニットの一
本のグリッドモジュール心線に沿って配置されるシング
ルグリッド壁と、相互に隣接する二つの建物ユニットの
境界線の両側に設けられた二本のグリッドモジュール心
線に沿って配置されるダブルグリッド壁とが用意されて
いる。ここで、部品情報蓄積手段21には、シングルグリ
ッド壁およびダブルグリッド壁のそれぞれに関する部品
データが蓄積されている。また、積算情報蓄積手段23に
は、シングルグリッド壁の価格データおよびダブルグリ
ッド壁の価格データの両方が別個に蓄積されている。
【0018】平面図設計手段31には、図2に示されるよ
うに、シングルグリッド壁およびダブルグリッド壁の部
品データを選択して入力する間仕切壁選択手段36と、入
力された間仕切壁が建物ユニット内に工場で組み付けら
れる位置に入力されているか否かをチェックする間仕切
壁入力チェック手段37と、工場で組み付けられる位置に
入力されていない間仕切壁を現場対応部品として設定す
る現場対応部品設定手段38と、設計された平面図をX−
Yプロッタ装置4やCRT表示装置2等に出力する出力
手段39が設けられている。
【0019】間仕切壁選択手段36は、室内に間仕切壁を
設定する際に、その設定箇所に応じてシングルグリッド
壁およびダブルグリッド壁のいずれか一方の部品データ
を選択し、当該設定箇所にふさわしい部品データを登録
するものである。
【0020】間仕切壁入力チェック手段37は、モジュー
ルチェック手段37A、跨りチェック手段37B、ダブルグ
リッド壁入力チェック手段37Cを備えている。モジュー
ルチェック手段37Aは、入力された間仕切壁が建物ユニ
ットの内部平面に設定された縦および横の両方向のグリ
ッドモジュール心線に沿って配置されているか否かで、
工場で建物ユニットに組み付けることができるか否かを
チェックするものである。
【0021】跨りチェック手段37Bは、入力された間仕
切壁が複数の建物ユニットに跨って配置されているか否
かで、工場で建物ユニットに組み付けることができるか
否かをチェックするものである。ダブルグリッド壁入力
チェック手段37Cは、ダブルグリッド壁が入力された場
合に、そのダブルグリッド壁が建物ユニットの外周部分
に設けられて、建物ユニットの実質的な境界を示すユニ
ットモジュール心線上に入力されているか否かをチェッ
クするものである。
【0022】現場対応部品設定手段38は、前記間仕切壁
入力チェック手段37によって工場で建物ユニットに組み
付けることができないと判断された間仕切壁や、設計作
業者が現場にて取り付けるものと指定した間仕切壁を、
建築現場に出荷して現場で取り付ける現場対応部品とし
て設定するものである。
【0023】次に、ユニット式建物の設計についての具
体的な例を用いて、本実施形態の動作を説明する。前述
のCADシステム1でユニット式建物の平面図を設計す
る際には、 外壁入力作業 間仕切壁入力作業 間仕切壁入力チェック作業 室内部品入力作業 等の設計作業が行われる。以下に、これらの各作業のな
かで本発明の特徴である間仕切壁入力作業、間仕切
壁入力チェック作業について順に説明する。
【0024】[間仕切壁入力作業]ユニット式建物の内
部空間を仕切って間取り設計を行うために、部品である
間仕切壁を設定・入力する作業が行われる。この間仕切
壁の入力作業は、設定されるべき間仕切壁の両端位置を
入力することで行われる。すなわち、CADシステム1
を間仕切壁入力モードに切り替え、間仕切壁を設定すべ
き建物ユニットを選択する。これにより、図3に示され
るように、選択された建物ユニット60の内部には、縦お
よび横の両方向のグリッドモジュール心線43が表示され
る。
【0025】この状態で、カーソル6を移動して、同一
グリッドモジュール心線43上の位置Aおよび位置Bを指
示・入力することにより、間仕切壁の両端となる点を指
定すると、指定された点が示す位置に応じて、建物ユニ
ットの一本のグリッドモジュール心線に沿って配置され
るシングルグリッド壁と、相互に隣接する二つの建物ユ
ニットの境界線の両側に設けられた二本のグリッドモジ
ュール心線に沿って配置されるダブルグリッド壁との一
方が選択・設定される。ここでは、隣接配置された建物
ユニット60, 61の境界線に対して最寄りのグリッドモジ
ュール心線43の上の位置A,Bが指定されたので、ダブ
ルグリッド壁62が設定される。同様に、隣接配置された
建物ユニット60, 63の境界線に対して最寄りのグリッド
モジュール心線43の上の位置C,Dが指定されると、当
該部分には、ダブルグリッド壁64が設定される。
【0026】一方、建物ユニットの境界線に対して最寄
りのグリッドモジュール心線43ではない、建物ユニット
60の内部に表示されたグリッドモジュール心線43の上の
位置E,Fが指定されると、当該部分には、シングルグ
リッド壁65が設定される。
【0027】なお、グリッドモジュール心線43の間隔
は、設計対象のユニットのサイズ、種類などによって適
宜設定されるが、本実施形態では、ユニットの基準とな
るモジュール寸法M(例えばM=910mm)を基準と
し、ユニットの長辺方向にはM/2(455mm)毎にグ
リッドモジュール心線43を設定し、短辺方向にはM/8
(113.75mm)毎にグリッドモジュール心線43を設
定している。但し、すべてのグリッドモジュール心線43
を画面に表示すると操作し難いため、本実施形態では一
部のグリッドモジュール心線43のみを表示している。
【0028】そして、入力された間仕切壁は、間仕切壁
入力チェック手段37によって工場で建物ユニットに組み
付けることができるか否かをチェックされる。まず、モ
ジュールチェック手段37Aによって、入力された間仕切
壁がグリッドモジュール心線43に沿って配置されている
か否かがチェックされる。
【0029】すなわち、図4に示すような間取り設計が
行われた場合、間仕切壁71,72は、ユニットの長辺方向
を一定間隔に区切るグリッドモジュール心線43に沿って
配置されているため、工場で建物ユニットに組み付ける
ことができる。同様に、間仕切壁75,76は、ユニットの
短辺方向を一定間隔に区切るグリッドモジュール心線43
に沿って配置されているため、工場で建物ユニットに組
み付けることができる。
【0030】一方、間仕切壁73,74は、各グリッドモジ
ュール心線43の間に配置されているため、工場では組み
付けることができないと判断される。
【0031】また、幅寸法が小さな間仕切壁77,78は、
短辺方向に沿ったグリッドモジュール心線43上に配置さ
れ、かつ長辺方向に沿ったグリッドモジュール心線43上
にも配置されている(間仕切壁78は、長辺方向に沿った
図示省略のグリッドモジュール心線43上に配置されてい
る)。このため、間仕切壁77,78は、工場で予め建物ユ
ニットに組み付けることができる。
【0032】一方、間仕切壁79は、長辺方向に沿ったグ
リッドモジュール心線43上には配置されているが、短辺
方向に沿ったグリッドモジュール心線43上には配置され
ていないので、工場では組み付けることができないと判
断される。
【0033】以上の組み付け可能か否かを判断するルー
ルは、予めモジュールチェック手段37Aに設定されてい
る。従って、このルールを適宜変更、選択することで、
様々なユニットにおいて、間仕切壁の配置チェックルー
ルを統一することもできるし、各ユニット毎に設定する
こともできる。
【0034】さらに、入力された間仕切壁は、跨りチェ
ック手段37Bによって、各ユニットに跨って入力されて
いるか否かがチェックされる。すなわち、図4に示す間
仕切壁80,81は、各ユニットに跨って配置されているた
め、工場で建物ユニットに組み付けることができないと
判断される。他の間仕切壁71〜79は、各建物ユニット内
部に配置されているので、跨りチェック手段37Bでは、
工場で建物ユニットに組み付けることができると判断さ
れる。
【0035】なお、ダブルグリッド壁は、建物ユニット
の外周部分に設けられた建物ユニットの実質的な境界を
示すユニットモジュール心線上に入力する必要があるた
め、ダブルグリッド壁入力チェック手段37Cによって、
ダブルグリッド壁の入力位置がチェックされる。
【0036】そして、モジュールチェック手段37Aおよ
び跨りチェック手段37Bのいずれか一方によって、工場
で建物ユニット内に組み付けることができないと判断さ
れた間仕切壁は、現場対応部品設定手段38によって現場
で組み付けられる現場対応部品(出荷部品)に設定され
る。
【0037】なお、この設定は、モジュールチェック手
段37Aや跨りチェック手段37Bと、現場対応部品設定手
段38とが連動することで自動的に行われるが、図5に示
すように、設計作業者が入力した間仕切壁82,83の内、
現場対応にしたい間仕切壁82を、例えばその間仕切壁の
両端(始点および終点)にカーソル6を合わせて指定す
ることなどで現場対応部品に設定してもよい。
【0038】このように設計された平面図は、出力手段
39で、プロッタ装置4やCRT表示装置2に表示され
る。この際、出力手段39は、図5に示すように、顧客
に間取りを説明する場合等に利用する、現場対応の間仕
切壁82と工場組付けの間仕切壁83とが両方とも表示され
た図面85のほかに、現場対応の間仕切壁82のみが表示さ
れたチェック図86や、工場組付けの間仕切壁83のみが表
示された生産図87を出力できるように構成されている。
【0039】このようにして、ユニット式建物全体の間
仕切壁入力(間取り設計)が終了したら、間仕切壁入力
作業が完了する。
【0040】[室内部品入力作業]間仕切壁入力作業が
完了すると、ドア、階段等の建具並びにトイレ、キッチ
ンユニット等の設備や家具を含む室内部品の入力作業が
行えるようになる。この室内部品の入力作業では、室内
部品の選択操作およびその設置箇所の指定操作が行われ
る。
【0041】次に、ユニット式建物の玄関部分の設計作
業について説明する。玄関は、ユニット式建物の玄関に
設けられる玄関ポーチ用土間および玄関土間を設定する
ことにより形状が決定される。この際、ユニット式建物
の玄関は、ユニット式建物の平面図の設計作業で必要な
データの設定が行われる。このため、平面図設計手段31
で平面図を設計する際に、玄関ポーチ用土間および玄関
土間の設定を行われる。
【0042】ここでは、平面図設計手段31で玄関ポーチ
用土間および玄関土間を設定するための操作について説
明を行う。まず、玄関入力モードに切り替えると、図6
に示すように、入力する玄関の種類を選択するメニュー
90が表示され、このメニュー90によって入力する玄関の
タイプを設定する。
【0043】次に、ユニット式建物において玄関ポーチ
とすべき領域を設定する。この玄関ポーチ領域の設定操
作は、図7に示されるように、ユニット式建物の一階部
分を設計するための画面S1で行われる。画面S1は、
ユニット式建物の玄関部分を拡大して表示するものであ
る。画面S1には、ユニット式建物を構成する建物ユニ
ット150 の柱151 と、建物ユニット150 に取付けられる
外壁面材の中心線を示す外壁グリッドG151と、一の建物
ユニット150 の境界線を示すユニットグリッドG152と、
建物ユニット150 に取付可能となる間仕切壁の中心線を
示すモジュールグリッドG153とが示されている。
【0044】このような画面S1に対して、玄関ポーチ
となる平面長方形状の領域R1の奥行きDおよび間口W
を、マウスを用いて設定する。すなわち、領域R1の屋
外部分との境界となる、ユニット式建物の外壁部分のユ
ニットグリッドG152と、領域R1の室内部分との境界と
なる、ユニットグリッドG152と直交するモジュールグリ
ッドG153との交点に十字カーソルK1を移動し、領域R
1の対角線の端部となる一点を決定する。この後、領域
R1の室内部分との境界となるとともに、互いに直交す
る一対のモジュールグリッドG153の交点に十字カーソル
K1を移動し、領域R1の対角線の反対側の端部となる
他点を決定し、これにより、ユニット式建物の角部に玄
関ポーチ領域R1を設定する。
【0045】領域R1の設定が完了すると、図8に示さ
れるように、建物ユニット150 の長辺および短辺の中間
部分に、外壁面材を支持するための間柱152 が生成され
るとともに、玄関ポーチの角部の柱151 がポーチ柱151A
に変換される。また、ユニット式建物の外周に沿って、
内壁の室内側の表面の位置を示す補助線H154が表示され
る。
【0046】次に、この状態で、玄関の土間となる平面
長方形状の領域R2を、マウスを用いて設定する。玄関
土間の領域R2は、玄関ポーチ領域R1の設定と同様
に、領域R2の領域R1との境界となるモジュールグリ
ッドG153と、室内部分の境界となるとともに、前述のモ
ジュールグリッドG153と直交するモジュールグリッドG1
53との交点に十字カーソルK1を移動し、領域R2の対
角線の端部となる一点を決定する。この後、領域R2の
居室部分との境界となるとともに、互いに直交する一対
のモジュールグリッドG153の交点に十字カーソルK1を
移動し、領域R2の対角線の反対側の端部となる他点を
決定し、これにより、玄関土間領域R2を設定する。
【0047】領域R2の設定が完了すると、図9に示さ
れるように、玄関ポーチ領域R1および玄関土間領域R
2が他の部分とは異なる表示色(図中では漢字で各領域
が表示されている)で示され、玄関ポーチ領域R1およ
び玄関土間領域R2の設定に正しいことをオペレータに
確認させる。玄関ポーチ領域R1および玄関土間領域R
2の設定が正しいことを確認する操作が完了すると、図
10に示されるように、ユニット建物の外壁部分に沿っ
て外壁面材155 が生成される。この後、玄関ドア等の建
具の入力を行うことにより、玄関の設計は完了する。
【0048】なお、平面図設計手段31には、玄関を入力
する際に、その玄関が入力されたユニットの大きさ、位
置、方向や、玄関ポーチ(玄関外部)領域R1の間口・
奥行き寸法や、玄関土間(玄関内部)領域R2の開口・
奥行き寸法を、メニューで選択された玄関種類に応じて
設定されるルールに基づいてチェックする玄関チェック
手段も設けられている。従って、前記玄関ポーチ領域R
1および玄関土間領域R2の設定時に各種寸法等がチェ
ックされ、玄関部分を間違って入力することがないよう
にしている。
【0049】また、前記図7〜10は、L納まりの玄関
を設定する手順であったが、建物ユニットの中間部分に
玄関を設定する場合(凹納まり)も、前述の設定手順で
設定操作を行えばよい。すなわち、図11に示されるよ
うに、建物ユニットの屋外側の辺の中間部分に十字カー
ソルK1を移動して、ユニットグリッドG152とモジュー
ルグリッドG153との交点を指定した後、室内側へ十字カ
ーソルK1を移動して、互いに直交する一対のモジュー
ルグリッドG153の交点を指定し、これにより、玄関ポー
チ領域R1を設定する。この後、同様にして、十字カー
ソルK1で対角線の端部の点となるように、モジュール
グリッドG153の交点を指定することで、玄関土間領域R
2を設定する。
【0050】ここで、玄関ポーチ領域R1をユニット式
建物の屋外側へ拡張したい場合がある。この場合には、
予め玄関ポーチ土間の表面に貼付けられる仕上げ部材で
ある正方形のピース面材の種類を選択しておくと、玄関
の屋外側に選択したピース面材に応じた寸法の拡張ポー
チ部を示す補助線H155が表示される。例えば、ピース面
材として、300mm ×300mm の御影石、150mm ×150mm の
玄昌石、および、100mm ×100mm の磁器タイルの三種類
が用意され、このうちの一つを選択すると、選択された
整数枚のピース面材が縦横に丁度貼付けられることが可
能な寸法の拡張ポーチ部が補助線H155で表示される。こ
の補助線H155をマウス等で指定することにより、玄関ポ
ーチ領域R1がユニット式建物の屋外側へ拡張される。
【0051】さらに、ユニットの外壁に沿って玄関を設
置する場合(面納まり)には、ユニット内部側には玄関
土間領域R2のみを設定すればよい。
【0052】前述のような本実施形態によれば、次のよ
うな効果が得られる。すなわち、間仕切壁入力チェック
手段37を設けたので、入力した間仕切壁が工場において
建物ユニットに組み付けることができるものであるか、
あるいは現場に出荷して現場にて取り付ける必要がある
のかを、自動的にチェックすることができる。このた
め、工場で製造すべき範囲が明確になり、後から、工場
生産用の図面87と、現場対応用の図面86とを別々にかつ
容易に出力することもできる。
【0053】また、現場で取り付けられる間仕切壁も設
計できるため、顧客の要望する間取り設計を行うことが
でき、顧客の自由な注文に応じることができる。従っ
て、ユニット式建物において従来実現が困難であったフ
リープラン(予め企画化された以外の間取りプラン)を
容易に実現することができ、顧客の多様な要望に柔軟に
対応することができる。
【0054】さらに、間仕切壁入力チェック手段37でチ
ェックされた間仕切壁は、現場対応部品設定手段38で自
動的に現場対応に設定されるため、作業者が煩雑な操作
をする必要が無く、設計作業性を向上することができ
る。
【0055】また、出力手段39によって、すべての間仕
切壁が含まれた図面85、建物ユニットに組み付けの間仕
切壁が表示された図面87、現場対応の間仕切壁が表示さ
れた図面86を自動的にかつ個別に出力することができ、
顧客用、工場生産用、現場取付チェック用の各図面85〜
87を簡単に用意することができ、各図面85〜87を設計作
業者が個別に設計したり、一度設計した図面を手直しし
て出力する場合に比べて設計作業性を著しく向上するこ
とができる。
【0056】さらに、平面図設計手段31には、玄関を設
計する際に、玄関の種類に応じて各種寸法などをチェッ
クする玄関チェック手段が設けられているので、玄関部
分の設計を設定されたルールに基づいて設計することが
できる。特に玄関部分は、間違えた設計を行った場合に
は、その周囲の間仕切壁等にも影響するため、その訂正
作業は非常に煩雑であるが、本実施形態では予め玄関設
計をチェックしているので、後から訂正する必要が無く
なり、設計作業を効率的に行うことができる。
【0057】また、現場対応部品設定手段38は、手動に
よって間仕切壁を指定して設定することもでき、ルール
化が困難な事例の場合にも容易にかつ柔軟に対応するこ
とができる。
【0058】以上本発明について好適な実施形態を挙げ
て説明したが、本発明は、この実施形態に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の改良並びに設計の変更が可能である。例えば、部品情
報蓄積手段21、基礎情報蓄積手段22および積算情報蓄積
手段23を比較的大型の第1のコンピュータ内に構成し、
平面図設計手段31、基礎伏図設計手段32、屋根伏図設計
手段33および積算手段34を別の比較的小型の第2のコン
ピュータ内に構成するとともに、第2のコンピュータを
複数設け、かつ、第1のコンピュータと、複数の第2の
コンピュータと通信手段で相互に接続してもよい。この
ようにすれば、部品情報、基礎情報および積算情報が収
納されたファイルを著しく大きくできるうえ、当該ファ
イルの管理およびメンテナンスを一括して行うことがで
きる。また、積算手段34は、平面図設計手段31、基礎伏
図設計手段32および屋根伏図設計手段33とは別のコンピ
ュータに設けてもよく、オンラインまたはオフラインで
データの受け渡しを行うことにより、前記実施形態と同
様の動作が確保できる。
【0059】また、前記実施形態では、間仕切壁入力チ
ェック手段37は各間仕切壁の入力時に作動されるように
していたが、複数の間仕切壁の入力後にまとめてチェッ
クするようにしててもよい。このようにすれば、各間仕
切壁の入力時に間仕切壁入力チェック手段を作動させる
必要がないため、CADシステム1の負荷が軽減され、
入力処理をより高速に行うことができる。
【0060】さらに、本発明においては、ハードディス
ク20に記録される前記部品情報蓄積手段21、基礎情報蓄
積手段22、積算情報蓄積手段23等の各種データは、F
D、CD−ROM、DVD等のコンピュータで読み取り
可能な記録媒体に記録してCADシステム1を実現する
コンピュータに提供したり、パソコン通信、インターネ
ットなどのネットワークを介して各コンピュータに提供
してもよい。また、平面図設計手段31や、間仕切壁入力
チェック手段37、現場対応部品設定手段38、出力手段39
は、コンピュータ本体10で実現されるプログラムである
ため、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録し
て各コンピュータに提供したり、パソコン通信、インタ
ーネットなどのネットワークを介して各コンピュータに
提供して機能させてもよい。
【0061】
【発明の効果】前述のように本発明によれば、顧客の要
望に応じた間取り設計を行え、かつ、工場で製造する範
囲を明確にできて生産用図面として利用できる図面を容
易に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るCADシステムを示
すブロック図である。
【図2】前記実施形態の平面図設計手段を示すブロック
図である。
【図3】前記実施形態の間仕切壁の入力操作を説明する
ための平面図である。
【図4】前記実施形態の間仕切壁の入力操作を説明する
ための平面図である。
【図5】前記実施形態の間仕切壁の出力図面を説明する
ための図である。
【図6】前記実施形態で玄関入力時に表示されるメニュ
ーを示す図である。
【図7】前記実施形態で玄関を設計するための手順を説
明するための図である。
【図8】図7の次の手順を説明するための図である。
【図9】図8の次の手順を説明するための図である。
【図10】図9の次の手順を説明するための図である。
【図11】前記実施形態で玄関ポーチを拡張する操作を
説明するための図である。
【図12】本発明に係るユニット式建物の建物ユニット
の骨組みを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 CADシステム 10 コンピュータ本体 21 部品情報蓄積手段 31 平面図設計手段 36 間仕切壁選択手段 37 間仕切壁入力チェック手段 37A モジュールチェック手段 37B 跨りチェック手段 37C ダブルグリッド壁入力チェック手段 38 現場対応部品設定手段 39 出力手段 71〜81 間仕切壁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直方体状の建物ユニットを複数組み合わ
    せて形成されるユニット式建物の平面図を作成する作業
    を支援するユニット式建物の平面図作成用CADシステ
    ムであって、 前記建物ユニットに取り付けられる部品に関する部品デ
    ータが蓄積された部品情報蓄積手段と、 この部品情報蓄積手段から入力された部品データを用い
    るとともに、前記建物ユニットの内部平面に前記部品を
    配置して前記ユニット式建物の平面図を設計する平面図
    設計手段とを備え、 前記部品情報蓄積手段には、前記ユニット式建物の内部
    空間を縦に仕切る部品である間仕切壁に関する部品デー
    タが蓄積され、 前記平面図設計手段は、建物ユニットの内部平面に間仕
    切壁を入力する際に、その間仕切壁が建物ユニット内に
    工場で組み付けられる位置に入力されているか否かをチ
    ェックする間仕切壁入力チェック手段を備えていること
    を特徴とするユニット式建物の平面図作成用CADシス
    テム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のユニット式建物の平面
    図作成用CADシステムにおいて、 前記間仕切壁入力チェック手段は、入力された間仕切壁
    が、前記建物ユニットの各内部平面に予め格子状に複数
    設定されて当該建物ユニットの内部に設けられる部品の
    設置位置の基準線となるグリッドモジュール心線に沿っ
    て入力されているか否かで、その間仕切壁を工場で組み
    付けられるか否かを判断するモジュールチェック手段を
    備えることを特徴とするユニット式建物の平面図作成用
    CADシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のユニッ
    ト式建物の平面図作成用CADシステムにおいて、 前記間仕切壁入力チェック手段は、入力された間仕切壁
    が複数の建物ユニットに跨って入力されているか否か
    で、その間仕切壁を工場で組み付けられるか否かを判断
    する跨りチェック手段を備えることを特徴とするユニッ
    ト式建物の平面図作成用CADシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のユニッ
    ト式建物の平面図作成用CADシステムにおいて、 前記平面図設計手段は、間仕切壁入力チェック手段によ
    って建物ユニット内に工場で組み付けることができない
    と判断された間仕切壁を、現場対応部品として設定する
    現場対応部品設定手段を備えていることを特徴とするユ
    ニット式建物の平面図作成用CADシステム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のユニット式建物の平面
    図作成用CADシステムにおいて、 前記平面図設計手段は、現場対応部品とされた間仕切壁
    と、工場で建物ユニット内に組み付けられる間仕切壁と
    を別々に出力する出力手段を備えていることを特徴とす
    るユニット式建物の平面図作成用CADシステム。
JP9128508A 1997-05-19 1997-05-19 ユニット式建物の平面図作成用cadシステム Withdrawn JPH10320435A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001282862A (ja) * 2000-03-28 2001-10-12 Daiwa House Ind Co Ltd 建物設計支援システム
JP2002207784A (ja) * 2001-01-10 2002-07-26 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物用cadシステム
JP2002236716A (ja) * 2001-02-13 2002-08-23 Misawa Homes Co Ltd ユニット式建物用cadシステム
KR100948760B1 (ko) 2008-05-27 2010-03-23 재단법인서울대학교산학협력재단 시뮬레이션 기반 공장 레이아웃 설계 장치 및 방법
JP2022081569A (ja) * 2019-09-19 2022-05-31 ミサワホーム株式会社 建物の設計システム及びプログラム

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