JPH0724934Y2 - 発電機の発電子 - Google Patents

発電機の発電子

Info

Publication number
JPH0724934Y2
JPH0724934Y2 JP1988160562U JP16056288U JPH0724934Y2 JP H0724934 Y2 JPH0724934 Y2 JP H0724934Y2 JP 1988160562 U JP1988160562 U JP 1988160562U JP 16056288 U JP16056288 U JP 16056288U JP H0724934 Y2 JPH0724934 Y2 JP H0724934Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
salient pole
coil
exciter coil
side core
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1988160562U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0283669U (ja
Inventor
裕 野末
Original Assignee
株式会社三ツ葉電機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社三ツ葉電機製作所 filed Critical 株式会社三ツ葉電機製作所
Priority to JP1988160562U priority Critical patent/JPH0724934Y2/ja
Priority to FR898916298A priority patent/FR2644641B1/fr
Priority to KR2019890018679U priority patent/KR960003265Y1/ko
Publication of JPH0283669U publication Critical patent/JPH0283669U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0724934Y2 publication Critical patent/JPH0724934Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、発電機の発電子に関し、特に、小型二輪車用
磁石発電機の発電子に利用して有効なものに関する。
〔従来の技術〕
小型二輪車に搭載される発電機には、通常、線径が0.1
〜0.2mm程度のコイル線材が5000回程度巻回された点火
電源用コイル(以下、エキサイタコイルという)と、線
径が0.8〜1.0mm程度のコイル線材が数100回程度巻回さ
れた充電点灯用コイル(以下、チャージコイルという)
とを備えている発電子が使用されている。
このように、エキサイタコイルはチャージコイルとその
コイル構造が全く異なるため、従来から、複雑な端末処
理やテーピングを必要するエキサイタコイルを他のチャ
ージコイルと分離して製作し、放射状に配列された複数
個の突極部を有するコア本体に装着することにより生産
性を向上させる方法が、種々提案されている。
これらの方法で製作される発電子の例として、実開昭59
−117278号公報に記載されているように、コイルボビン
に捲線されたエキサイタコイルがボビンと共に樹脂ケー
スに包囲されているとともに、このケースがI字形の突
極部に嵌合されており、このケースに磁極片(サイドコ
ア)が鋳込まれているとともに、この磁極片が前記突極
の先端部に磁気的に接続されているものがある。
また、実開昭57−21234号公報に記載されているよう
に、コア本体から分離した突極部にコイル線材をインサ
ート成形により形成されたコイルボビンを介して巻回
し、この別体となったエキサイタコイルを、エキサイタ
コイルの突極部に突設された鳩尾形状部をコア本体に設
けられた鳩尾状の溝に圧入して固定した発電子がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前者の発電子においては、エキサイタコ
イルをI字形の突極部に固定する手段が別に必要とな
る。例えば、実開昭61−81755号公報に記載された方法
等を使用し、かしめ加工によって固定されるため、コイ
ルの歪みによるコイルの断線や、コイルボビンの面にク
リープが発生し、所謂ガタが生じる問題がある。また、
エキサイタコイルを突極部に押し込んで固定する際にお
ける圧入のため、コイルボビン、樹脂ケース、磁極片お
よび突極部等の寸法精度等についての管理も容易ではな
い。
一方、後者の発電子においては、コイルボビンにコイル
を巻回し、これをコア本体に設けられた溝に圧入して固
定する際、圧入時のコイルの歪みを防止するためにコイ
ルボビンとコア本体との間に空隙部が形成されることに
なる。しかし、コア本体の鳩尾形状溝に圧入されたエキ
サイタコイルの突極部における鳩尾形状部が細いため
に、振動、特に共振時に応力が集中し、所謂ガタが発生
する。かつ、コイルボビンとコア本体とを嵌合させるた
め、寸法精度等についての管理も厳格化される。
本考案の目的は、エキサイタコイルのボビンに生じる、
所謂ガタを防止することができるとともに、寸法管理を
緩和することができる発電機の発電子を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る発電機の発電子は、磁性材料の薄板が複数
枚積層されて成るコア本体(1)が環状の基部と、この
基部の外周に放射状に突設されている複数本の突極部
(A1〜A8)とを備えており、少なくとも1本の突極部
(A1)にはエキサイタコイル(2)が装着され、他の突
極部(A2〜A8)にはチャージコイルがそれぞれ装着され
ている発電機の発電子において、 前記エキサイタコイル用突極部(A1)はその先端部にサ
イドコア(16)の取付部が形成されているとともに、こ
のサイドコア取付部には一対の係合凹部(1a)がその両
側面にそれぞれコア本体(1)の積層方向に延在するよ
うに没設されており、 前記エキサイタコイル(2)はエキサイタコイルユニッ
ト(8)が前記エキサイタコイル用突極部(A1)に外挿
されているとともに、前記サイドコア取付部にサイドコ
ア(16)が嵌合されて成り、 このエキサイタコイルユニット(8)は樹脂が用いられ
て、筒状の捲線部(9a)の筒心方向両端部に一対の鍔部
(9b)、(9c)がそれぞれ形成された形状に形成されて
おり、前記エキサイタコイル用突極部(A1)に外挿され
ているコイルボビン(9)と、このコイルボビン(9)
の捲線部(9a)に捲線されたコイル線材(14)とを備え
ており、 前記サイドコア(16)には前記サイドコア取付部と略等
しい幅の挿入孔(19)が、コア本体(1)の積層方向に
延在し、かつ、一端がサイドコア(16)の一端辺で開口
し他端が対向する一端辺で閉塞するように開設されてい
るとともに、この挿入孔(19)の内側面には前記係合凹
部(1a)に係合する係合部片(20)が一対、内向きに突
設されており、また、このサイドコア(16)の閉塞側端
辺には係合部片(18)が外向きに突設されており、 前記サイドコア(16)はその挿入孔(19)が突極部
(A1)の取付部に嵌入されて、前記各係合部片(20)が
この取付部の各係合凹部(1a)にそれぞれ係合されてお
り、 さらに、前記エキサイタコイルユニット(8)の周囲に
は樹脂パッケージ(20)が、形成されているとともに、
前記サイドコア(16)の閉塞端辺の係合部片(18)の外
縁と揃えられていることを特徴とする。
〔作用〕
前記した手段によれば、コイルユニットの外周部に樹脂
成形される樹脂パッケージの樹脂が、突極部の先端部に
この突極部とコイルユニットとを結合するように装着さ
れたサイドコアの隙間を埋めるように充填されるため、
コイルユニットはコア本体にカタなく固定されることに
なる。したがって、エンジンの高速回転時における振動
に対しても、コイルボビンには所謂ガタが生じない。ま
た、コイルボビンおよびサイドコアは、コア本体に対し
て、圧入等のような作業を要せずに固定化されるので、
圧入のための寸法精度等の厳格性は緩和されることにな
る。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例である磁石発電機の発電子を
示す側面断面図、第2図はその正面図、第3図はその平
面図、第4図はコア本体を示す正面図、第5図はエキサ
イタコイルユニットを示す平面図、第6図はその正面
図、第7図はその一部省略断面図、第8図はサイドコア
を示す平面図、第9図はその正面図、第10図は第8図の
X−X線に沿う断面図である。
本実施例において、本考案に係る磁石発電機の発電子
は、放射状に配列された複数個(本実施例では8個)の
突極部A1〜A8を有するコア本体1と、所定の突極部A1
装着されているエキサイタコイル2とを備えている。他
の突極部A2〜A8にはチャージコイル(図示せず)がそれ
ぞれ巻装されるようになっている。
コア本体1は、鉄等の磁性材料を用いられて、第4図に
示されているような平面形状に形成された積層板3が複
数枚積層されて形成されている。コア本体1にはその中
心部に窓孔4が形成され、コア本体1はこの窓孔4を中
心にその両側に形成された貫通孔5にリベット6が挿通
されて締結されることにより、一体化されている。
コア本体1におけるエキサイタコイル用突極部A1の先端
部には他の突極部A2〜A8に形成されている磁極片が形成
されておらず、先端部は開放構造に形成されている。こ
の突極部A1の先端部には一対の係合凹部1aがその両側面
にそれぞれ配されて肉厚方向に延在するように没設され
ており、この係合凹部1aは後記するサイドコアの係合部
片と係合するように形成されている。また、コア本体1
におけるエキサイタコイル用突極部A1の基端部付近に
は、樹脂充填部としての貫通孔7が複数個、横並びに配
されて厚さ方向にそれぞれ穿設されている。
この突極部A1には第5図〜第7図に示されているように
構成されているエキサイタコイルユニット8が外挿さ
れ、突極部A1の先端部にはサイドコア(磁極片)16が装
着されている。エキサイタコイルユニット8は樹脂によ
り一体成形されたコイルボビン9を備えており、コイル
ボビン9の捲線部9aは突極部A1の嵌合され得る長方形の
筒形状に、また、一対の鍔部9bおよび9cはその捲線部9a
よりも大きい長方形の平板形状にそれぞれ形成されてい
る。コイルボビン9の外側の鍔部9bにはサイドコア係合
溝10がその外面に配されて、コア本体1の厚さ方向に延
在するように一定幅一定深さに形成されており、この係
合溝10の底面にはボス11が突設されている。コイルボビ
ン9の内側の鍔部9cには一対のターミナルラグ12、12が
左右に配されて縦方向に挿入されている。
そして、コイルボビン9の捲線部9aには両面粘着テープ
13が巻かれた後、細線から成るエキサイタコイル線材14
が多数回数捲線されており、さらに、巻装されたコイル
線材14の外周にガラスクロステープ15が粘着テープ13を
介して巻き着けられている。コイル線材14の一対の端末
線14a、14bは左右のターミナルラグ12、12にそれぞれは
んだ付けされて電気的に接続されている。
サイドコア16は第8図〜第10図に示されているように、
略長方形の薄板形状に形成されている。サイドコア16の
両長辺には係合部片17が2個宛、両端部に配されて、外
向きにそれぞれ突設されており、一方の短辺には係合部
片18が1個、中央に配されて外向きに突設されている。
また、サイドコア16には挿入孔19が短辺の中心線上に配
されて長手方向に延在するように開設されており、この
挿入孔19は一方の短辺において開放され、他方の短辺に
おいて閉塞されている。この挿入孔19はエキサイタ用突
極部A1の幅と等しい幅に形成されており、挿入孔19の両
方の内側面には一対の係合部片20が内向きにそれぞれ突
設され、この係合部片20は突極部A1に没設された係合凹
部1aに嵌合して係合し得るように形成されている。
前記のようにコイル線材14を捲線されたコイルボビン9
はコア本体1のエキサイタコイル用突極部A1にその捲線
部9aの中空部を突極部A1の開放端から嵌合されて装着さ
れる。
続いて、突極部A1に装着されたコイルボビン9の先端に
サイドコア16が、その左右の係合部片17群がコイルボビ
ン9の外側鍔部9bの左右に形成された係合溝10に嵌入さ
れて装着される。同時に、サイドコア16はその挿入孔19
に突極部A1の先端部が嵌入され、この挿入孔19に突設さ
れている係合部片20を係合凹部1aに嵌入された状態にな
る。サイドコア16がコイルボビン9の係合溝10に最後ま
で嵌入されると、サイドコア16の係合部片18がコイルボ
ビン9のボス部11に係合するため、サイドコア16はコイ
ルボビン9および突極部A1に抜け止め状態で装着され
る。また、係合部片18の外縁はコイルボビン9の外側鍔
部9bの外縁に揃う。この状態で、サイドコア16は突極部
A1に接触ないしは近接することにより、磁気的に接続さ
れることになる。
このようにして、エキサイタコイルユニット8がエキサ
イタコイル用突極部A1に装着されたコア本体1には、エ
キサイタコイルユニット8の周囲に樹脂パッケージ21
が、図示しないインサート成形装置により樹脂成形され
る。すなわち、第1図〜第3図に示されているように、
サイドコア16およびターミナルラグ12の一部を除くエキ
サイタコイルユニット8の大部分は、この樹脂パッケー
ジ21により被覆された状態になり、この樹脂パッケージ
21の完成によりエキサイタコイル2が実質的に構成され
ることになる。
樹脂パッケージ21が樹脂成形される際、その樹脂成形材
料の一部はエキサイタコイル2におけるコイルボビン9
と突極部A1との間や、コイルボビン9とサイドコア16と
の間等に発生する微小な隙間にも侵入して固化するた
め、コイルボビン9、サイドコア16および突極部A1は、
所謂ガタなく、互いに一体的に結合されることになる。
さらに、樹脂パッケージ21が樹脂成形される際、その樹
脂成形材料の一部がコア本体1の突極部A1付近に開設さ
れた複数個の貫通孔7に充填されるように、インサート
成形装置の成形型(図示せず)が構成されている。この
各貫通孔7に充填されることによって成形された各樹脂
中実部22は樹脂パッケージ21にそれぞれ一体的に結合さ
れた状態になっているため、エキサイタコイル2はコア
本体1の突極部A1に一体的に結合された状態になる。
コア本体1の組立体が成形型にセットされた時には、サ
イドコア16の係合部片18が成形型のキャビティーに当接
した状態になるため、サイドコア16は成形型によって位
置決めされる。したがって、サイドコア16を突極部A1
よびエキサイタコイルユニット8に常に適正に配設させ
ることができる。
また、サイドコア16がコイルボビン9の係合溝10および
突極部A1の取付部に完全に挿入されていない場合には、
成形型の型締めに伴って、係合部片18がキャビティーに
押される状態になるため、サイドコア16は強制的に挿入
されて適正に位置決めされることになる。
本実施例によれば、エキサイタコイル用突極部A1に対す
るエキサイタコイルユニット8のコイルボビン9の結
合、およびコイルボビン9に対するサイドコア16の結合
は、いずれも成形樹脂の結合および充填により確保され
るため、圧入作業等を要しない。したがって、圧入作業
等において要求される複雑な寸法管理を省略、ないしは
その厳格性を緩和することができる。
また、エキサイタコイル8の突極部A1はサイドコア(磁
極片)16を備えることになるため、エキサイタコイル8
の磁極の極弧角を大きくすることができ、内燃機関用点
火装置の点火性能を向上させることができる。
なお、本考案は前記実施例に限定されるものでなく、そ
の要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能である
ことはいうまでもない。
例えば、第11図に示されているように、エキサイタコイ
ルユニット8の外周に形成される樹脂パッケージ21は、
コア本体および他の突極部に形成されるコイルボビンと
共に樹脂成形してもよい。
すなわち、この樹脂パッケージ21と共に樹脂成形される
コイルボビン23は、第11図に示されているように、コア
本体1の他の突極部A2〜A8において、コア本体1の7枚
の側壁面から各突極部の磁極片に亘り、その表面を一定
層厚をもって被覆するように形成される。この樹脂製の
コイルボビン23は樹脂パッケージ21に一体的に結合され
た状態になっているため、エキサイタコイル2はコア本
体1により一層強固に結合された状態になる。
また、エキサイタコイルユニットをコア本体に一体的に
結合するための樹脂製コイルボビンは、コア本体の他の
突極部全てに成形する必要はなく、1個以上設ければよ
い。
エキサイタコイルユニットをコア本体に一体的に結合す
るための樹脂中実部を実質的に成形する樹脂充填部とし
ての貫通孔は、コイルボビンの外周を被覆する樹脂パッ
ケージと一体成形すればよいため、貫通孔の数および形
状は条件に応じて適宜設定することができる。
また、樹脂充填部は貫通孔に限らず、コア本体の両側か
ら厚さ方向に任意の深さの凹部を形成し、この凹部に樹
脂が充填されるように構成してもよい。さらに、樹脂充
填部としての凹部は、コア本体に対して完全に厚さ方向
に貫通させる必要はなく、厚さ方向の途中まで没設させ
るだけでもよく、この場合には凹部に対する樹脂の充填
により、エキサイタコイルユニットのコア本体との結合
を確保することができる。
但し、エキサイタコイルユニットは突極部に係合される
サイドコア、およびこれらがインサート成形される樹脂
パッケージにより、突極部に強固かつ一体的に結合され
るため、樹脂中実部および樹脂製コイルボビンによる結
合構造は省略してもよい。
前記した実施例では、8極の突極部を有する例を示した
が、本考案は複数個の突極部を有する発電子に適用する
ことができる。また、コア、突極部およびボビンの形
状、構造、コイル線材の太さや巻数等は、発電機に要求
される条件に応じて適宜選定することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、コイルユニット
の外周部に樹脂成形される樹脂パッケージの樹脂が、突
極部の先端部にこの突極部とコイルユニットとを結合す
るように装着されてサイドコアの隙間を埋めるように充
填されるため、所謂ガタが生じることがない。また、コ
イルユニットの樹脂パッケージの成形と同時に、コイル
ユニットのコア本体に対する固定作業が行われるので、
作業効率がよい。さらに、コイルボビンをコア本体側に
圧入する作業を要しないため、圧入のための寸法管理の
厳格性を緩和することができる。
コア本体の組立体が成形型にセットされた時には、サイ
ドコアの係合部片が成形型のキャビティー当接した状態
になるため、サイドコアは成形型によって位置決めされ
る。したがって、サイドコアを突極部におよびエキサイ
タコイルユニットに常に適正に配設されることができ
る。また、サイドコアが突極部の取付部に完全に挿入さ
れていない場合には、成形型の型締めに伴って、係合部
片がキャビティーに押される状態になるため、サイドコ
アは強制的に挿入されて適正に位置決めされることにな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である磁石発電機の発電子を
示す側面断面図、第2図はその正面図、第3図はその平
面図、第4図はコア本体を示す正面図、第5図はエキサ
イタコイルユニットを示す平面図、第6図はその正面
図、第7図はその一部省略断面図、第8図はサイドコア
を示す平面図、第9図はその正面図、第10図は第8図の
X−X線に沿う断面図である。 第11図は本考案の他の実施例を示す正面図である。 1…コア本体、1a…係合凹部、A1〜A8…突極部、2…エ
キサイタコイル、3…積層板、4…窓孔、5…貫通孔、
6…リベット、7…貫通孔(樹脂充填部)、8…エキサ
イタコイルユニット、9…コイルボビン、9a…捲線部、
9b、9c…鍔部、10…係合溝、11…ボス、12…ターミナル
ラグ、13…両面粘着テープ、14…コイル線材、15…ガラ
スクロステープ、16…サイドコア(磁極片)、17、18…
係合部片、19…挿入孔、20…係合部片、21…樹脂パッケ
ージ、22…樹脂中実部、23…樹脂製コイルボビン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁性材料の薄板が複数枚積層されて成るコ
    ア本体(1)が環状の基部と、この基部の外周に放射状
    に突設されている複数本の突極部(A1〜A8)とを備えて
    おり、少なくとも1本の突極部(A1)にはエキサイタコ
    イル(2)が装着され、他の突極部(A2〜A8)にはチャ
    ージコイルがそれぞれ装着されている発電機の発電子に
    おいて、 前記エキサイタコイル用突極部(A1)はその先端部にサ
    イドコア(16)の取付部が形成されているとともに、こ
    のサイドコア取付部には一対の係合凹部(1a)がその両
    側面にそれぞれコア本体(1)の積層方向に延在するよ
    うに没設されており、 前記エキサイタコイル(2)はエキサイタコイルユニッ
    ト(8)が前記エキサイタコイル用突極部(A1)に外挿
    されているとともに、前記サイドコア取付部にサイドコ
    ア(16)が嵌合されて成り、 このエキサイタコイルユニット(8)は樹脂が用いられ
    て、筒状の捲線部(9a)の筒心方向両端部に一対の鍔部
    (9b)、(9c)がそれぞれ形成された形状に形成されて
    おり、前記エキサイタコイル用突極部(A1)に外挿され
    ているコイルボビン(9)と、このコイルボビン(9)
    の捲線部(9a)に捲線されたコイル線材(14)とを備え
    ており、 前記サイドコア(16)には前記サイドコア取付部と略等
    しい幅の挿入孔(19)が、コア本体(1)の積層方向に
    延在し、かつ、一端がサイドコア(16)の一端辺で開口
    し他端が対向する一端辺で閉塞するように開設されてい
    るとともに、この挿入孔(19)の内側面には前記係合凹
    部(1a)に係合する係合部片(20)が一対、内向きに突
    設されており、また、このサイドコア(16)の閉塞側端
    辺には係合部片(18)が外向きに突設されており、 前記サイドコア(16)はその挿入孔(19)が突極部
    (A1)の取付部に嵌入されて、前記各係合部片(20)が
    この取付部の各係合凹部(1a)にそれぞれ係合されてお
    り、 さらに、前記エキサイタコイルユニット(8)の周囲に
    は樹脂パッケージ(20)が、形成されているとともに、
    前記サイドコア(16)の閉塞端辺の係合部片(18)の外
    縁と揃えられていることを特徴とする発電機の発電子。
JP1988160562U 1988-12-09 1988-12-09 発電機の発電子 Expired - Fee Related JPH0724934Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988160562U JPH0724934Y2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09 発電機の発電子
FR898916298A FR2644641B1 (fr) 1988-12-09 1989-12-08 Armature dans un generateur
KR2019890018679U KR960003265Y1 (ko) 1988-12-09 1989-12-09 발전기의 발전자

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988160562U JPH0724934Y2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09 発電機の発電子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0283669U JPH0283669U (ja) 1990-06-28
JPH0724934Y2 true JPH0724934Y2 (ja) 1995-06-05

Family

ID=31442733

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988160562U Expired - Fee Related JPH0724934Y2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09 発電機の発電子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724934Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717672Y2 (ja) * 1976-09-13 1982-04-13
JPS5674938U (ja) * 1979-11-14 1981-06-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0283669U (ja) 1990-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5349320A (en) Ignition coil for internal combustion engines
JPS6339443A (ja) モ−タの製造方法
US7626481B2 (en) Ignition coil
JPH0724934Y2 (ja) 発電機の発電子
JPH0135592Y2 (ja)
JPH0727820Y2 (ja) 発電機の発電子
JP2542207Y2 (ja) 発電機の発電子
JP2020161612A (ja) 内燃機関用点火コイル
JPH038048Y2 (ja)
KR960003265Y1 (ko) 발전기의 발전자
JPH10234150A (ja) 電動機
US6873073B2 (en) Magneto rotor
JPH05292709A (ja) 電動機用固定子の製造方法
JP2591840Y2 (ja) 回転電機
JPS5821164Y2 (ja) 内燃機関点火装置用ユニット
JPH0517781B2 (ja)
JPH0516868Y2 (ja)
JP3525683B2 (ja) 信号発電機用発電子及びその製造方法
JPH0739315Y2 (ja) 電動機のステータ
JPS5866874U (ja) パルスモ−タ
JPH10294228A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2002136020A (ja) 内燃機関用発電機の樹脂絶縁層付き固定子鉄心
JP3056002B2 (ja) 磁石式発電機の固定子用端子装置
JPS6226253B2 (ja)
JP2561135Y2 (ja) 磁石発電機用電機子

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees