JPH07250254A - 信号圧縮方法および信号圧縮装置 - Google Patents

信号圧縮方法および信号圧縮装置

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JPH07250254A
JPH07250254A JP6041618A JP4161894A JPH07250254A JP H07250254 A JPH07250254 A JP H07250254A JP 6041618 A JP6041618 A JP 6041618A JP 4161894 A JP4161894 A JP 4161894A JP H07250254 A JPH07250254 A JP H07250254A
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JP
Japan
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signal
input
bits
input signal
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP6041618A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Suzuki
宏 鈴木
Yasuhiro Wada
康弘 和田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 色信号のデータのビット数を軽減したうえで
多階調化でき、この階調数に対するデータメモリ量を減
少できる信号圧縮方法および信号圧縮装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 3番目までの番号が与えられた各入力信号1
01,102,103が、3ビットで構成され5種類の
値をもつ場合には、各入力信号101,102,103
を5進数として扱い、乗算装置104により、2番目の
入力信号102を5倍する。そして、加算装置106に
より、1番目の入力信号101と2番目の入力信号10
2の乗算結果である中間信号105とを加算し、この加
算結果に3番目の入力信号103を付加して8ビットに
した出力信号108を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多値階調の出力デバイ
スへの入力信号のデータを圧縮する信号圧縮方法および
信号圧縮装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くの階調表現ができない出力デバイス
においては、いろいろな手法で階調間を補い、視覚的な
多階調化を行う。
【0003】ディスプレイで表示している色の数は16
色から256色程度で、自然の色合いに比べると少な
い。しかし、ディスプレイ上の狭い範囲(画素の集ま
り)は十分遠くから見ると各画素の色が混じったように
見えるため、その範囲内の画素の色を平均化した色にな
り、視覚的には本来のディスプレイで表現できる階調以
上の色が表現でき、階調が増えたように見える。この原
理を応用したものの一つがディザリングである。
【0004】図6に、白黒(0,1)の2値しか扱えな
い出力デバイスに用いられる2値のディザリング法の概
念を示す。図6中の、301は入力信号、302はディ
ザマトリクス、303は出力信号である。また、入力信
号301およびディザマトリクス302のマトリクス
は、出力デバイスの1ピクセルに対応していて、中の数
字は各ピクセルにおけるデータの階調である。入力信号
301は入力手段から入力された信号で、通常0から使
用ソフトなどに制限される最大色数までの階調を持ちえ
る。ディザマトリクス302は、0から入力信号301
のもてる最大階調までの値を持ち、あるパターンを持っ
ている。入力信号301を、ディザマトリクス302と
比較し、各ピクセルにおいて入力信号301の方が大き
ければ1を小さければ0を出力し、0,1の2値しか持
たない出力信号303を得る。この出力信号303は、
十分に遠くから見ることにより、滑らかな階調変化とな
って表れる。
【0005】次に、多値のディザリング法を図7に示
す。図7中の、401はmビットの入力信号、402は
入力信号401の上位nビットからなる上位信号、40
3は入力信号401の下位(m−n)ビットからなる下
位信号、404は(m−n)ビットのディザマトリク
ス、405はディザマトリクス404と下位信号403
との比較装置、406は比較装置405から出力された
比較結果、407は上位信号402と比較結果406の
加算装置、408は加算装置407からの出力信号を示
す。まず、mビットの入力信号401を、必要な階調数
(2n +1)に合わせて、上位信号402(nビット)
と下位信号403(m−nビット)に分ける。下位信号
403の(m−n)ビットに対して、ディザマトリクス
404を用い比較装置405で図6に示した2値のディ
ザリングを行い、1ビットの比較結果406(0または
1)を得る。加算装置407で、上位信号402のnビ
ットに比較結果406の1ビットを加算することによ
り、出力信号408の生成を行う。このとき、上位信号
402がnビットで2n 値を持ち比較結果406は1ビ
ットで0または1であるので、出力信号408は(n+
1)ビットで(2n +1)値を持つことができる。そこ
でこのディザリングを、(2n +1)階調のディザリン
グという。また、ディザリングは、下位信号403の
(m−n)ビットのデータが比較結果406の1ビット
になるため、mビットの入力信号401に対し(n+
1)ビットの出力信号が得られるデータ圧縮になる。
【0006】上記のようにして得られた出力信号は、8
ビット(一般に8ビットを1バイトと表現する)の整数
倍(8,16,32ビットなど)単位で取り扱われる。
図8に、ディザリングより得られた色情報信号を出力デ
バイスへ出力する従来例を示す。ここで、ディザリング
より得られる色情報は、赤緑青(以後それぞれをRGB
と称す)に分解されたものである。図中の501,50
2,503はそれぞれR,G,Bの各入力信号を示し、
504は出力信号を示す。従来の方法では、入力信号5
01,502,503を各2ビットで与え、それらを合
わせて合計6ビットの出力信号504を出力デバイスに
与えていた。つまり、三種類の2ビット信号を用いるこ
とにより、出力信号を1バイト内の信号とし、RGB各
3値の階調を用いて階調表現を行ってきた。
【0007】別の方法としては、RGB各3ビット以上
の入力信号を用い、2バイト以上にまたがる出力信号を
生成することが考えられる。これは、多くのメモリを必
要とし、8ビットのデータバスの場合2度以上のアクセ
スが必要となり、信号数によっては無駄なメモリを多く
含むというデメリットがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記に示したように、
従来は多値の階調表現ができ階調数の多い出力デバイス
に対しても、色信号に対するデータのビット数を少なく
するために、ディザリングによって、RGBの3種類の
色信号の階調を各2ビット(3値)の合計6ビットで表
現していた。つまり、色信号のデータを1バイト内のデ
ータにして、少ない階調(各色2ビットの3値)を用い
ての階調表現を行ってきた。
【0009】また逆に、多値階調の出力デバイスに対し
て、色信号を従来より多い各3ビット以上のデータとし
て与えようとする場合には、このデータが1バイトを超
えてしまい、データのアクセスに倍の手間がかかるう
え、色信号データ用としてより多くのメモリ量が必要と
なるという問題点があった。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決し、多値の
階調表現ができる出力デバイスに対して、この出力デバ
イスに対応したビット数の多い階調で表現される色信号
を、このデータのビット数を少なくしたうえで与えるこ
とができ、出力デバイスにおいて豊かな階調表現がで
き、また、階調数に対する色信号データ用のメモリ量を
従来に比べて減少させることができる信号圧縮方法およ
び信号圧縮装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の信号圧縮方法に基づく信号圧縮装置は、
m(m=正の整数)ビットの信号がそれぞれ入力され、
q(q=正の整数)までの番号が与えられた複数の入力
手段と、前記mビットの信号の種類数がn(n=正の整
数、n<2m )である場合に、前記複数の入力手段の各
入力手段に対応して、入力された前記mビットの信号を
それぞれnp (p=q−1)倍する乗算手段と、前記各
入力手段に対応して前記乗算手段から出力された各信号
を加算する加算手段とを有し、前記各入力手段を、この
各入力手段に入力される前記mビットの信号をn進数と
して扱うよう構成する。
【0012】
【作用】以上の構成によると、q(q=正の整数)まで
の番号が与えられた入力信号の各信号が、mビットで構
成され種類数がn(n=正の整数、n<2m )である場
合には、入力信号に対して各信号をn進数として扱い、
入力信号の各信号ごとに、信号の番号に対応して、この
信号にそれぞれnp (p=q−1)を乗算する。入力信
号の各信号ごとの乗算結果を加算して出力する。以上に
より、出力信号として入力信号のビット数を圧縮して出
力する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例の信号圧縮方法に基
づく信号圧縮装置について、図を参照しながら説明す
る。
【0014】図1は本実施例の信号圧縮方法に基づく信
号圧縮装置の構成図である。図中の101,102,1
03は、それぞれ入力手段としての入力端子A,B,C
に入力された入力信号(R信号,G信号,B信号)、1
04は乗算手段としての乗算装置、105は乗算装置1
04より出力される中間信号、106は加算手段として
の加算装置、107は加算装置106から出力される中
間信号、108は最終的な出力信号を示す。入力信号
(R信号,G信号,B信号)101,102,103
は、図7に示すディザリングを施した後の信号であり、
従来例で示したように(n+1)ビットのとき(2n
1)値を持つことができる。つまり、入力信号101,
102,103は、従来より信号数を増やした3ビット
を用いるので、0から4までの5値を持っている。
【0015】ここで、R信号,G信号,B信号の各入力
信号が5値しか持たないことを利用する。通常、3ビッ
トの信号は、0から7までの8値を持つことができるの
で、0から4までの5値しか持たないデータを扱うには
無駄が生じる。
【0016】そこで、8進法ではなく5進法としてデー
タを考慮することにより、メモリ量の減少が実施でき
る。つまり、図1に示す実施例においては、入力信号1
01を5進法の1桁目、入力信号102を5進法の2桁
目と考えて、入力信号102を乗算装置104を用いて
5倍(×5)する。この乗算装置104の内部構成を図
2に示す。
【0017】図2において、201は乗算装置104へ
の入力信号(図1の入力信号102)、202はシフト
装置、203はシフト装置202から出力される中間信
号、204は加算装置、205は乗算装置104からの
出力信号(図1の中間信号105)を示す。シフト装置
202で、入力信号201(0,1,2,3,4の5
値)を2ビットシフト(2bit shift)するこ
とにより、入力信号201を4倍(×4)した中間信号
203(0,4,8,12,16の5値)を得る。次
に、加算装置204で、この中間信号203に入力信号
201を加算し、入力信号201を5倍した出力信号2
05(0,5,10,15,20の5値)を得る。この
ようにして、図1の中間信号105を得る。
【0018】図1において、加算装置106で、上記の
中間信号105に入力信号101を加算し、中間信号1
07を得る。ここで得られる中間信号107の組み合わ
せを図3に示す。図3の縦は入力信号101、横の上段
は入力信号102、横の下段は中間信号105の値を示
す。ここで見られるように、中間信号107は0から2
4までの整数値となり、入力信号101および入力信号
102の全ての組合せが5ビット(0〜32)で表現さ
れるようになる。この5ビットの中間信号107に3ビ
ットの入力信号103をあわせて8ビット(1バイト)
となる。
【0019】以上の方法により、出力信号として、入力
信号のビット数を圧縮して出力することができ、従来に
比べてより多いビット数の色信号のデータでも8ビット
(1バイト)内のデータにして、多値階調の出力デバイ
スに与えることができる。そのため、出力デバイスにお
いて豊かな階調表現ができる。また、階調数に対する色
信号データ用のメモリ量を従来に比べて減少させること
ができる。
【0020】上記の実施例では、8ビット(1バイト)
内のデータとするための回路を組んでいるが、図4に示
すように、上記の実施例を発展させた発展型も実施でき
る。図4は信号圧縮装置を直列に組んだ場合の回路図で
ある。図4の701から704はそれぞれ1番目からq
番目の入力信号、705から707はそれぞれの入力信
号に対応した乗算装置、708から710はそれぞれ加
算装置、711は出力信号を示す。
【0021】入力信号701から入力信号704はそれ
ぞれmビットのデータ巾を持ち、使用されるデータはm
ビットのデータ巾で表現できる全ての種類の数より未満
の種類の数(n種類)しか持たない。また、乗算装置7
05から乗算装置707は、それぞれの入力信号に、入
力信号の番号より一つ小さい数だけnを自乗した分の乗
算をする。ここで、q−1をpとすると、q番目の入力
信号704に対応する乗算装置707は、入力信号70
4をnp 倍(×np )する乗算回路となる。その結果、
入力信号702は乗算装置705でn倍(×n1 =×
n)され演算結果は加算装置709への入力であるの
で、この結果と入力信号703、乗算装置706、加算
装置709を用いて前述の演算が行われる。つまり、入
力信号701をn進数の1桁目、入力信号702をn進
数の2桁目、と続き入力信号704をn進数のq桁目と
して出力信号711が得られる。
【0022】さらに、図5に示すように構成しても図4
と同様なことが実施できる。図5は信号圧縮装置を並列
に組んだ場合の回路図である。図5の801から804
はそれぞれ1番目からq番目の入力信号、805から8
07はそれぞれの入力信号に対応した乗算装置、808
は加算装置、809は出力信号を示す。入力信号801
から入力信号804は、図4の入力信号701から入力
信号704と同様の形式を持つ。また、乗算装置805
から乗算装置807は、図4の乗算装置705から70
7と同様の演算を行う。その結果、入力信号802は乗
算装置805でn倍(×n1 =×n)され、入力信号8
03は乗算装置806でn2 倍(×n2)され、入力信
号804は乗算装置807でnP 倍(×np )される。
これらの演算結果のすべてが加算装置808で加算され
て出力信号809が得られる。この実施例の場合も、図
4の出力信号711と同様に、入力信号801をn進数
の1桁目、入力信号802をn進数の2桁目、入力信号
804をn進数のq桁目として出力信号809が得られ
る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、q(q=
正の整数)までの番号が与えられた入力信号の各信号
が、mビットで構成され種類数がn(n=正の整数、n
<2m )である場合には、入力信号に対して各信号をn
進数として扱い、乗算手段により、入力信号の各信号ご
とに、信号の番号に対応して、この信号にそれぞれnp
(p=q−1)を乗算することができる。そして、入力
信号の各信号ごとの乗算結果を加算して出力することが
できる。以上により、出力信号として、入力信号のビッ
ト数を圧縮して出力することができる。
【0024】そのため、多値の階調表現ができる出力デ
バイスに対して、この出力デバイスに対応したビット数
の多い階調で表現される色信号を、このデータのビット
数を少なくしたうえで与えることができる。その結果、
出力デバイスにおいて豊かな階調表現ができる。
【0025】また、階調数に対する色信号データ用のメ
モリ量を従来に比べて減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の信号圧縮装置の構成図
【図2】同実施例の乗算装置の内部構成図
【図3】同実施例の加算装置の動作説明図
【図4】別の実施例の信号圧縮装置の構成図
【図5】さらに別の実施例の信号圧縮装置の構成図
【図6】2値のディザリング法の概念図
【図7】多値のディザリング法による回路の構成図
【図8】従来のRGB信号の出力方法の説明図
【符号の説明】
104 乗算装置 106 加算装置 A,B,C 入力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06T 5/00 G06F 15/68 320 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 m(m=正の整数)ビットで構成された
    信号で、q(q=正の整数)までの番号が与えられた複
    数の信号からなる入力信号に対して、前記mビットで構
    成された信号の種類数がn(n=正の整数、n<2m
    である場合には、前記入力信号の各信号をn進数として
    扱い、前記入力信号の各信号に対応して、この信号にそ
    れぞれnp (p=q−1)を乗算し、これらの乗算結果
    を加算し、前記加算による信号に基づく出力信号を出力
    する信号圧縮方法。
  2. 【請求項2】 m(m=正の整数)ビットの信号がそれ
    ぞれ入力され、q(q=正の整数)までの番号が与えら
    れた複数の入力手段と、前記mビットの信号の種類数が
    n(n=正の整数、n<2m )である場合に、前記複数
    の入力手段の各入力手段に対応して、入力された前記m
    ビットの信号をそれぞれnp (p=q−1)倍する乗算
    手段と、前記各入力手段に対応して前記乗算手段から出
    力された各信号を加算する加算手段とを有し、前記各入
    力手段を、この各入力手段に入力される前記mビットの
    信号をn進数として扱うよう構成した信号圧縮装置。
JP6041618A 1994-03-14 1994-03-14 信号圧縮方法および信号圧縮装置 Pending JPH07250254A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1079600B1 (en) * 1999-08-27 2011-03-02 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and method, and storage medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1079600B1 (en) * 1999-08-27 2011-03-02 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and method, and storage medium

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