JPH0725067U - 電磁フラッシュバルブ - Google Patents

電磁フラッシュバルブ

Info

Publication number
JPH0725067U
JPH0725067U JP6131293U JP6131293U JPH0725067U JP H0725067 U JPH0725067 U JP H0725067U JP 6131293 U JP6131293 U JP 6131293U JP 6131293 U JP6131293 U JP 6131293U JP H0725067 U JPH0725067 U JP H0725067U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
flow path
electromagnetic
solenoid valve
secondary side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6131293U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2583074Y2 (ja
Inventor
学 吉田
Original Assignee
株式会社イナックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社イナックス filed Critical 株式会社イナックス
Priority to JP6131293U priority Critical patent/JP2583074Y2/ja
Publication of JPH0725067U publication Critical patent/JPH0725067U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2583074Y2 publication Critical patent/JP2583074Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メンテナンスにあたり、電磁弁の取り外しの
容易な構造の電磁フラッシュバルブを提供する。 【構成】 電磁弁2の流入部3を、ピストン弁7の上方
に設けられた上部室8の天井部を形成する天井部材10
に取りつけ、電磁弁2の流出部4と流路におけるピスト
ン弁の二次側1bとを、弾性チューブ6で連絡する。天
井部材10は、バルブケース1に袋ナット9で固定す
る。 【効果】 1個の袋ナット9を操作するだけで、電磁弁
2をバルブケースから取り外せる。また、弾性チューブ
6の着脱が非常に簡単である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、便器の自動洗浄装置等に用いられる電磁フラッシュバルブに関し、 メンテナンス作業が容易な構造を提供することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】
図4乃至図6に、従来の電磁フラッシュバルブfの一例を示す。図示する電磁 ラッシュバルブfは、給水管50及び洗浄管60が接続され内部の流路が区画壁 23により一次側21と二次側22とに区画されたバルブケース20、バルブケ ース20内の区画壁23に設けられた弁座24に対し昇降可能に収納されたピス トン弁25、及びピストン弁25を起動させる電磁弁40等からなる。なお、バ ルブケース20における流路の一次側21には止水栓11が設けられ、メンテナ ンスなどにあたり、これで流路を閉止する。
【0003】 バルブケース20におけるピストン弁25の上方は開口しており、この開口を 覆蓋するように天井部材28を袋ナット32で固定することにより、ピストン弁 25の上方に上部室27が形成される。上記天井部材28には流出通路29が設 けられ、この流出通路29に固定した継手30へ連通パイプ31が接続され、該 連通パイプ31の他端が電磁弁40の流入部42(図6参照)に接続され、該電 磁弁40の流出部41がバルブケース20の壁部を貫通して流路の二次側22に 接続されている。つまり、ピストン弁25の上部室27は、天井部材28,連通 パイプ33,及び電磁弁40を介して、流路の二次側22と連通している。
【0004】 前記の如く構成された電磁フラッシュバルブfの作動状況は次の通りである。 図示するように、バルブケース20の一次側21には給水管50が、二次側22 には洗浄管60がそれぞれ接続され、また電磁弁40は常時閉である。電磁弁4 0に開信号を与えると、上部室27と流路の二次側22とが、連通パイプ33, 電磁弁40等を介して連通状態となる。すると、上部室27内の水が連通パイプ 33及び電磁弁40を通じて流路の二次側22へ排出され、それと同時に、流路 の一次側21は給水源からの水圧を受けているためピストン弁25が即座に上昇 する。これにより、流路の一次側21と二次側22とが連通し、大量の水が洗浄 管60より送出される。
【0005】 電磁弁40を所要の短時間だけ開作動させたのち再び閉止すると、ピストン弁 25の側壁に形成した通水孔26を通じて、水が、流路の一次側21から上部室 27へ流入し、上部室27の容積が回復する。これに伴い、ピストン弁25が、 自重の作用とも相俟って下降し、やがて弁座24に着座して送水を停止させる。
【0006】 このように電磁フラッシュバルブfは、電磁弁40を作動させることにより、 ピストン弁25が上昇したのち再び下降して着座するまでの所定時間だけ、水を 一次側21から二次側22へ送出することのできるものであり、人体検知センサ ーと組み合わされて便器の自動洗浄装置などに利用されている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
メンテナンス等に際し電磁弁40を取り外す場合、連通パイプ33を前もって 分離する必要がある。しかるに、前記従来の電磁フラッシュバルブfは、連通パ イプ33と天井部材28に固定した継手30との接続箇所、及び、連通パイプ3 3と電磁弁40の流入部42(図6参照)との接続箇所の2箇所において袋ナッ ト31,34を使用しており、この2個の袋ナット31,34を操作するための 十分な作業スペースが、電磁フラッシュバルブfの周囲に必ずしも確保されてい るとは限らないという問題がある。とりわけ、小便器の自動洗浄装置に適用され た場合、通常、電磁フラッシュバルブfはその全体が壁面へ埋設されることにな るから、袋ナット31,34の操作がより一層むずかしくなり、作業性がますま す悪くなる。
【0008】 さらに、上部室27と電磁弁40とを接続する連通パイプ33には、電磁弁4 0の閉止時に、ピストン弁25の通水孔26を通じて流路一次側21からの水圧 が作用する。このため、連通パイプ33には耐圧性が要求されるので、通常は銅 その他の金属製とされる。それ故、連通パイプ33はほとんど可撓性を持たない ことになるから、これを取り外す場合、図示の如き複数箇所で屈曲した形状を維 持したまま袋ナット31,34を操作せねばならず、この点も作業性を悪くして いる一因である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記従来の欠点に鑑み創案されたものであって、その特徴とするとこ ろは、流路の途中に設けたピストン弁を電磁弁で起動させる電磁フラッシュバル ブにおいて、電磁弁の流入部をピストン弁の上方に設けられた上部室の天井部に 取りつけ、当該電磁弁の流出部と流路におけるピストン弁の二次側とを連通させ た点にある。
【0010】 なお、電磁弁の流出部と流路におけるピストン弁の二次側とを連通させる手段 として、変形の容易な弾性チューブを用いることができる。
【0011】
【作用】
本考案に係る電磁フラッシュバルブ(以下「本案バルブ]と言う)は、電磁弁 の流入部をピストン弁の上部室に直接開口させる構成であり、電磁弁を閉止させ た状態においては、電磁弁の流出部と流路の二次側との連通路に流路一次側の水 圧が作用しない。それ故、電磁弁の流出部と流路二次側とを連通させる連絡路を 耐圧構造とする必要がなくなるから、これを例えば、変形の容易な弾性チューブ とすることが可能である。
【0012】
【実施例】
図1乃至図3に、本案バルブFの一例を示す。本案バルブFの基本構成は、前 示従来例と共通する。すなわち、区画壁12により内部の流路が一次側1aと二 次側1bとに区画されそれぞれに給水管50及び洗浄管60が接続されたバルブ ケース1、該バルブケース1内の区画壁12に設けられた弁座13に対し昇降可 能に収納されたピストン弁7、該ピストン弁7を起動させる電磁弁2、及び、流 路の一次側1aに設けられた止水栓11等から成り、ピストン弁7上方の開口を 覆蓋するように天井部材10を袋ナット9でバルブケース1へ固定することによ り、上部室8が形成されている。なお、2aは電磁弁2の弁体、7aはピストン 弁に形成された流路一次側と上部室8とを連通する通水孔である。
【0013】 本考案の最大の特色は、上部室8の天井部を形成する天井部材10へ電磁弁2 の流入部3を直に取りつけて、電磁弁2の流入部3が上部室8に直接開口する構 成としたところにある。かかる構成により、電磁弁2の流出部4と流路二次側1 bとを、ゴムチューブ等の弾性チューブ6で連絡することが可能となる。その理 由については後述する。
【0014】 上記の如く構成された本案バルブFの作動状況を次に説明する。電磁弁2に開 信号を与えると、上部室8と流路二次側1bとが電磁弁2及び弾性チューブ6を 介して連通し、上部室8内の水が電磁弁2及び弾性チューブ6を通じて流路の二 次側1bへ排出され、これにより、ピストン弁7が即座に上昇して流路の一次側 1aと二次側1bとが連通し、大量の水が洗浄管60より送出される。しかして 、所要の短時間経過後、電磁弁40を再び閉止すると、ピストン弁7に形成した 通水孔7aを通じて水が流路一次側1aから上部室8へ流入し、上部室8の容積 が回復するに伴いピストン弁7が下降し、やがて弁座13に着座して流路を閉止 する。
【0015】 ところで、電磁弁流出部4と流路二次側1bとの連絡路は、電磁弁2が開いて いるときには水が流通するだけであるから高い水圧が作用することはなく、電磁 弁2の閉止後は、電磁弁2の弁体2aよりも下流側へは流路一次側1aの水圧の 影響が及ばないことになる。従って、本考案によれば、電磁弁流出部4と流路二 次側1bとの連絡路を耐圧構造とする必要がない。本実施例では、上記連絡路を ゴムチューブ等の弾性チューブ6で形成することとした。また、当該弾性チュー ブ6の接続手段として、電磁弁2の流出部4に接続突起5を形成すると共に、バ ルブケース1の外面にも中心部に流路二次側1bへ通ずる貫通孔15を備えた接 続突起14を形成し、各接続突起5,14に弾性チューブ6の両端部をそれぞれ 弾性的に嵌着するという構造を採用した。つまり、本実施例では、弾性チューブ 6を取りつけるために、従来例で用いていた袋ナットが全く不要である。
【0016】 なお、上部室8と電磁弁流入部3との接続部は耐圧構造とする必要があるが、 本考案では、天井部材10へ電磁弁2の流入部3を取着し、この天井部材10を バルブケース1に袋ナット9で固定する構成を採用してある。従って、電磁弁2 を取り外す際には、この袋ナット9を操作するだけでよく、弾性チューブ6は接 続突起5から引っ張るだけで容易に分離できるから、きわめて作業性がよい。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したところから明らかなように、本案バルブは、メンテナンスを行う にあたり、わずか1個の袋ナットを操作するだけで電磁弁をバルブケースから取 り外すことが可能であり、それ故、作業性がきわめてよい。
【0018】 また、電磁弁の流出部と流路の二次側とを連通する連絡路を弾性チューブとす ることができるから、これを取りつけるために袋ナットを用いる必要が全くなく なる。それ故、弾性チューブの着脱が非常に簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案バルブの一実施例を示す部分断面した正面
図である。
【図2】本案バルブの一実施例を示す平面図である。
【図3】本案バルブの一実施例を示す側面図である。
【図4】従来の電磁フラッシュバルブを示す部分断面し
た正面図である。
【図5】従来の電磁フラッシュバルブを示す平面図であ
る。
【図6】従来の電磁フラッシュバルブを示す側面図であ
る。
【符号の説明】
F 本案バルブ 1 バルブケース 1a 流路一次側 1b 流路二次側 2 電磁弁 3 電磁弁流入部 4 電磁弁流出部 6 弾性チューブ(連絡路) 7 ピストン弁 7a 通水路 8 上部室 9 袋ナット 10 天井部材 11 止水栓 12 区画壁 13 弁座 15 貫通孔 50 給水管 60 洗浄管

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路の途中に設けたピストン弁を電磁弁
    で起動させる電磁フラッシュバルブにおいて、電磁弁の
    流入部がピストン弁の上方に設けられた上部室の天井部
    へ取りつけられ、当該電磁弁の流出部と流路におけるピ
    ストン弁の二次側とが連通していることを特徴とする電
    磁フラッシュバルブ。
  2. 【請求項2】 前記電磁弁の流出部と流路におけるピス
    トン弁の二次側とが弾性チューブで連絡されている請求
    項1に記載の電磁フラッシュバルブ。
JP6131293U 1993-10-08 1993-10-08 電磁フラッシュバルブ Expired - Lifetime JP2583074Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6131293U JP2583074Y2 (ja) 1993-10-08 1993-10-08 電磁フラッシュバルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6131293U JP2583074Y2 (ja) 1993-10-08 1993-10-08 電磁フラッシュバルブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0725067U true JPH0725067U (ja) 1995-05-12
JP2583074Y2 JP2583074Y2 (ja) 1998-10-15

Family

ID=13167527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6131293U Expired - Lifetime JP2583074Y2 (ja) 1993-10-08 1993-10-08 電磁フラッシュバルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2583074Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2583074Y2 (ja) 1998-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3059706B2 (ja) 洗浄弁のバイパスおよびフィルタ
US6216730B1 (en) Filter for diaphragm-type flush valve
US6182689B1 (en) Filter mechanism for diaphragm flush valve
US3605132A (en) Automatic plumbing vent valve
CA2239434C (en) Pressure flushing device discharge extension
CA1316898C (en) Flushometer relief valve
US5398348A (en) Water urinal
US3207170A (en) Diaphragm type ball cock valve
JP2583074Y2 (ja) 電磁フラッシュバルブ
JPH0660684U (ja) 小便器のトラップ構造
US1548093A (en) Flush valve
JP2910968B2 (ja) 洗浄便座装置
US3138553A (en) Automatic cycling valve for fluid treatment systems
JPH044256Y2 (ja)
US2872150A (en) Flushing valve
JP2530792Y2 (ja) 便器脱臭装置
JPH0145018Y2 (ja)
US1768212A (en) Built-in valve
JPH089251Y2 (ja) パッキン
EP1516969A1 (en) Removable device for opening and closing sanitary fittings outlets
JP2543066B2 (ja) バキュ−ムブレ−カ−
JPH0240137Y2 (ja)
JPH072755Y2 (ja) 自動給湯システムに於ける応急給湯水機構
JPH0334560Y2 (ja)
JPS5938550Y2 (ja) フラツシユバルブ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070807

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080807

EXPY Cancellation because of completion of term