JPH07250899A - 薬液噴射容器 - Google Patents
薬液噴射容器Info
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- JPH07250899A JPH07250899A JP6044490A JP4449094A JPH07250899A JP H07250899 A JPH07250899 A JP H07250899A JP 6044490 A JP6044490 A JP 6044490A JP 4449094 A JP4449094 A JP 4449094A JP H07250899 A JPH07250899 A JP H07250899A
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- nozzle
- pressing body
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- pump mechanism
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0027—Means for neutralising the actuation of the sprayer ; Means for preventing access to the sprayer actuation means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1016—Piston pumps the outlet valve having a valve seat located downstream a movable valve element controlled by a pressure actuated controlling element
- B05B11/1019—Piston pumps the outlet valve having a valve seat located downstream a movable valve element controlled by a pressure actuated controlling element the inlet valve moving concurrently with the controlling element during whole pressure and aspiration strokes, e.g. a cage for an inlet valve ball being part of the controlling element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1052—Actuation means
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- Closures For Containers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 押圧体15を押し操作するとき、ノズル16
を不動に保ち、薬液を所定の位置に正しく噴射し易くす
る。 【構成】 容器本体11の口部11aにポンプ機構20
を装着し、ノズル16を有するアダプタ13と、シール
体14、押圧体15とを設ける。シール体14は、アダ
プタ13に対して摺動自在に内装し、押圧体15は、シ
ール体14を介してポンプ機構20を作動させる。
を不動に保ち、薬液を所定の位置に正しく噴射し易くす
る。 【構成】 容器本体11の口部11aにポンプ機構20
を装着し、ノズル16を有するアダプタ13と、シール
体14、押圧体15とを設ける。シール体14は、アダ
プタ13に対して摺動自在に内装し、押圧体15は、シ
ール体14を介してポンプ機構20を作動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、薬液を正しく患部等
に噴射することができる薬液噴射容器に関する。
に噴射することができる薬液噴射容器に関する。
【0002】
【従来の技術】ヨードを主剤とする咽喉用の薬剤は、薬
液噴射容器に収納し、必要に応じ、患部に直接噴射する
ようにして使用することが少なくない。
液噴射容器に収納し、必要に応じ、患部に直接噴射する
ようにして使用することが少なくない。
【0003】かかる用途に使用する薬液噴射容器は、容
器本体と、容器本体の口部に装着するポンプ機構と、ポ
ンプ機構を作動させる押圧体とを主要部材としてなり、
薬液を噴射させるノズルは、押圧体の側面に突設されて
いる。そこで、使用者は、人差指以外の手指によって容
器本体を握り、人差指を押圧体の上部に掛けて押圧体を
押し操作することにより、容器本体内の薬液を患部に向
けて噴射させることができる。なお、ポンプ機構には、
圧縮ばねが内蔵されており、押圧体を介して全体を伸縮
させることにより、容器本体内の薬液を吸引し、吸引し
た薬液をノズルから噴射させることができる。
器本体と、容器本体の口部に装着するポンプ機構と、ポ
ンプ機構を作動させる押圧体とを主要部材としてなり、
薬液を噴射させるノズルは、押圧体の側面に突設されて
いる。そこで、使用者は、人差指以外の手指によって容
器本体を握り、人差指を押圧体の上部に掛けて押圧体を
押し操作することにより、容器本体内の薬液を患部に向
けて噴射させることができる。なお、ポンプ機構には、
圧縮ばねが内蔵されており、押圧体を介して全体を伸縮
させることにより、容器本体内の薬液を吸引し、吸引し
た薬液をノズルから噴射させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、ノズルは、押圧体と一体に形成されているか
ら、押圧体を押し操作してポンプ機構を作動させると
き、押圧体とともに上下に移動してしまい、薬液を正し
く患部に噴射することが容易でないという問題があっ
た。
ときは、ノズルは、押圧体と一体に形成されているか
ら、押圧体を押し操作してポンプ機構を作動させると
き、押圧体とともに上下に移動してしまい、薬液を正し
く患部に噴射することが容易でないという問題があっ
た。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、押圧体と別体のアダプタにノズルを設
けることによって、押圧体を押し操作してポンプ機構を
作動させるときにも、ノズルを不動に保つことができ、
薬液を容易に正しく所定の位置に噴射させることができ
る薬液噴射容器を提供することにある。
術の問題に鑑み、押圧体と別体のアダプタにノズルを設
けることによって、押圧体を押し操作してポンプ機構を
作動させるときにも、ノズルを不動に保つことができ、
薬液を容易に正しく所定の位置に噴射させることができ
る薬液噴射容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、容器本体と、キャップを介して
容器本体の口部に装着し、全体を伸縮させることにより
下部から吸引した薬液を上部に圧送するポンプ機構と、
キャップの上部に装着するアダプタと、アダプタに摺動
自在に内装するシール体を介してポンプ機構を作動させ
る押圧体とを備え、アダプタは、ポンプ機構からの薬液
を噴射するノズルを側面に突設することをその要旨とす
る。
めのこの発明の構成は、容器本体と、キャップを介して
容器本体の口部に装着し、全体を伸縮させることにより
下部から吸引した薬液を上部に圧送するポンプ機構と、
キャップの上部に装着するアダプタと、アダプタに摺動
自在に内装するシール体を介してポンプ機構を作動させ
る押圧体とを備え、アダプタは、ポンプ機構からの薬液
を噴射するノズルを側面に突設することをその要旨とす
る。
【0007】なお、シール体、押圧体は、一体に連結す
ることができ、また、アダプタは、押圧体を軸方向に案
内するためのガイド筒を形成してもよい。
ることができ、また、アダプタは、押圧体を軸方向に案
内するためのガイド筒を形成してもよい。
【0008】さらに、ノズルには、着脱自在のカバーを
付設することができ、カバーは、押圧体の上面を覆うこ
とができる。
付設することができ、カバーは、押圧体の上面を覆うこ
とができる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、ポンプ機構
は、押圧体を押し操作して全体を伸縮させることによ
り、容器本体内の薬液を吸引してノズルから噴射させる
ことができる。一方、ノズルは、アダプタに突設されて
おり、押圧体と別体に形成されているから、押圧体を押
し操作してポンプ機構を作動させても、押圧体とともに
上下に移動することがなく、不動に保つことができる。
また、シール体は、アダプタに摺動自在に内装されてお
り、アダプタの上部を移動自在にシールするとともに、
押圧体に加えられる操作力をポンプ機構に伝達する。
は、押圧体を押し操作して全体を伸縮させることによ
り、容器本体内の薬液を吸引してノズルから噴射させる
ことができる。一方、ノズルは、アダプタに突設されて
おり、押圧体と別体に形成されているから、押圧体を押
し操作してポンプ機構を作動させても、押圧体とともに
上下に移動することがなく、不動に保つことができる。
また、シール体は、アダプタに摺動自在に内装されてお
り、アダプタの上部を移動自在にシールするとともに、
押圧体に加えられる操作力をポンプ機構に伝達する。
【0010】シール体、押圧体を一体に連結するとき
は、両者は、アダプタに対して一挙に組み込むことが可
能である。
は、両者は、アダプタに対して一挙に組み込むことが可
能である。
【0011】アダプタにガイド筒を設ければ、押圧体
は、ガイド筒を介し、正しく軸方向に案内することがで
きるから、押圧体の押し操作を一層容易に、しかも確実
にすることができる。
は、ガイド筒を介し、正しく軸方向に案内することがで
きるから、押圧体の押し操作を一層容易に、しかも確実
にすることができる。
【0012】ノズルにカバーを付設すれば、カバーは、
不使用時においてノズルが不用意に汚損してしまうこと
を防止することができる。また、押圧体の上面を覆うカ
バーは、不使用時に押圧体が誤って押され、薬液が外部
にこぼれてしまうことを有効に阻止することができる。
不使用時においてノズルが不用意に汚損してしまうこと
を防止することができる。また、押圧体の上面を覆うカ
バーは、不使用時に押圧体が誤って押され、薬液が外部
にこぼれてしまうことを有効に阻止することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0014】薬液噴射容器は、容器本体11と、ポンプ
機構20と、キャップ12、アダプタ13、シール体1
4、押圧体15とを主要部材としてなる(図1、図
2)。
機構20と、キャップ12、アダプタ13、シール体1
4、押圧体15とを主要部材としてなる(図1、図
2)。
【0015】容器本体11は、上部に雄ねじ11a1 付
きの口部11aを形成する薬液収納用の容器である。容
器本体11は、全体として、手で握り易い大きさ、形状
に形成されているものとする。
きの口部11aを形成する薬液収納用の容器である。容
器本体11は、全体として、手で握り易い大きさ、形状
に形成されているものとする。
【0016】キャップ12は、外周にローレット12a
を形成し、内周に雌ねじ12bを有する袋ナット状の部
材であり、雌ねじ12bは、容器本体11の雄ねじ11
a1に適合する。キャップ12の中央部には、透孔12
cが下向きに形成されており、透孔12cには、ポンプ
機構20に組み込む大ピストン23が摺動自在に貫通さ
れている。また、透孔12cの周囲には、上向きの筒部
12dが形成されている。
を形成し、内周に雌ねじ12bを有する袋ナット状の部
材であり、雌ねじ12bは、容器本体11の雄ねじ11
a1に適合する。キャップ12の中央部には、透孔12
cが下向きに形成されており、透孔12cには、ポンプ
機構20に組み込む大ピストン23が摺動自在に貫通さ
れている。また、透孔12cの周囲には、上向きの筒部
12dが形成されている。
【0017】ポンプ機構20は、シリンダ21、小ピス
トン22、大ピストン23を同軸に組み立ててなる。
トン22、大ピストン23を同軸に組み立ててなる。
【0018】シリンダ21は、下部を小径部21aと
し、上部を大径部21bとする段付きの円筒体である。
シリンダ21の下端には、吸引チューブ21cを挿着す
る筒体21c1 が形成されており、上端には、外向きの
フランジ21dが形成されている。なお、シリンダ21
の下端には、吸引チューブ21cに連通する底孔21c
2 が形成されており、吸引チューブ21cは、容器本体
11の底部にまで到達している。また、大径部21bの
上半部は、さらに僅かに大径とし、側面に透孔21b1
が形成されている。
し、上部を大径部21bとする段付きの円筒体である。
シリンダ21の下端には、吸引チューブ21cを挿着す
る筒体21c1 が形成されており、上端には、外向きの
フランジ21dが形成されている。なお、シリンダ21
の下端には、吸引チューブ21cに連通する底孔21c
2 が形成されており、吸引チューブ21cは、容器本体
11の底部にまで到達している。また、大径部21bの
上半部は、さらに僅かに大径とし、側面に透孔21b1
が形成されている。
【0019】小ピストン22は、軸22aの下端部に、
シリンダ21の小径部21aに適合するフレア状のシー
ル部22bを上向きに形成してなる。軸22aの下部に
は、段付きの穴22cが軸方向に下向きに形成されてお
り、穴22cの上部は、透孔22c1 を介し、シール部
22bの上方において外部に連通している。ただし、軸
22aには、透孔22c1 を塞ぐようにして、弾性体か
らなるチューブ22eが被せられている。また、軸22
aの上端は、円錐形に尖らせた上、小径の短い円柱22
fが突設されている。
シリンダ21の小径部21aに適合するフレア状のシー
ル部22bを上向きに形成してなる。軸22aの下部に
は、段付きの穴22cが軸方向に下向きに形成されてお
り、穴22cの上部は、透孔22c1 を介し、シール部
22bの上方において外部に連通している。ただし、軸
22aには、透孔22c1 を塞ぐようにして、弾性体か
らなるチューブ22eが被せられている。また、軸22
aの上端は、円錐形に尖らせた上、小径の短い円柱22
fが突設されている。
【0020】大ピストン23は、軸23aの下端部に、
シリンダ21の大径部21bに適合するフレア状のシー
ル部23bを下向きに形成してなる。軸23aには、中
間に円錐形の段部23c1 を有する軸孔23cが形成さ
れており、軸孔23cには、小ピストン22の軸22a
の上半部が下から摺動自在に挿入されている。なお、軸
孔23cの上部は、小径に絞った上、皿状の凹部23c
2 を介し、軸23aの上端に開口している。
シリンダ21の大径部21bに適合するフレア状のシー
ル部23bを下向きに形成してなる。軸23aには、中
間に円錐形の段部23c1 を有する軸孔23cが形成さ
れており、軸孔23cには、小ピストン22の軸22a
の上半部が下から摺動自在に挿入されている。なお、軸
孔23cの上部は、小径に絞った上、皿状の凹部23c
2 を介し、軸23aの上端に開口している。
【0021】ポンプ機構20は、キャップ12を介し、
容器本体11の口部11aに装着されている。ただし、
シリンダ21のフランジ21dの下面と口部11aの上
端面との間には、パッキン24が介装されており、フラ
ンジ21dの上面とキャップ12の天面との間には、軟
質のパッキン25が介装されている。パッキン25は、
キャップ12の透孔12cの外周に沿って下方に延長さ
れ、その下端は内側に絞られ、透孔12cを貫通する大
ピストン23の軸23aの外周に当接している。また、
シリンダ21の小径部21aには、小ピストン22を上
向きに付勢する圧縮ばね26が内装されている。
容器本体11の口部11aに装着されている。ただし、
シリンダ21のフランジ21dの下面と口部11aの上
端面との間には、パッキン24が介装されており、フラ
ンジ21dの上面とキャップ12の天面との間には、軟
質のパッキン25が介装されている。パッキン25は、
キャップ12の透孔12cの外周に沿って下方に延長さ
れ、その下端は内側に絞られ、透孔12cを貫通する大
ピストン23の軸23aの外周に当接している。また、
シリンダ21の小径部21aには、小ピストン22を上
向きに付勢する圧縮ばね26が内装されている。
【0022】そこで、小ピストン22の軸22aは、大
ピストン23の軸孔23cに対して下方から挿入され、
上端部の円錐形の斜面が軸孔23cの円錐形の段部23
c1に対して下方から当接することにより、軸孔23c
を閉塞することができる。また、大ピストン23は、小
ピストン22を介し、圧縮ばね26により上向きに付勢
されているとともに、シール部23bの上面がパッキン
25の下端部を介してキャップ12の透孔12cの下端
に係合することにより、適位置に位置決めされている。
ピストン23の軸孔23cに対して下方から挿入され、
上端部の円錐形の斜面が軸孔23cの円錐形の段部23
c1に対して下方から当接することにより、軸孔23c
を閉塞することができる。また、大ピストン23は、小
ピストン22を介し、圧縮ばね26により上向きに付勢
されているとともに、シール部23bの上面がパッキン
25の下端部を介してキャップ12の透孔12cの下端
に係合することにより、適位置に位置決めされている。
【0023】キャップ12の上部には、アダプタ13が
装着されている。アダプタ13は、中間部に仕切壁13
aを有する2重円筒体であり、外筒13b、内筒13c
の各下端部をキャップ12の上部外周、キャップ12の
筒部12dの外周に嵌合させることにより、キャップ1
2に対して水密に装着されている。
装着されている。アダプタ13は、中間部に仕切壁13
aを有する2重円筒体であり、外筒13b、内筒13c
の各下端部をキャップ12の上部外周、キャップ12の
筒部12dの外周に嵌合させることにより、キャップ1
2に対して水密に装着されている。
【0024】アダプタ13の側面には、ノズル16が横
向きに突設されている。ノズル16は、アダプタ13の
仕切壁13aの下部に突設形成する芯材13dと、芯材
13dの外側に嵌合するノズル筒16aとからなり、芯
材13dの側面には、長手方向に溝13d1 が形成され
ている(図2、図3)。また、ノズル筒16aの先端に
は、ノズル孔16a1 が開口されている(図2、図
4)。芯材13dの先端面に対向するノズル筒16aの
先端内面には、円錐状の凹部16a2 がノズル孔16a
1 の周囲に形成されており、一対の浅溝16a3 、16
a3 が凹部16a2の接線方向に対称形に形成されてい
る。なお、ノズル筒16aは、芯材13dの周囲に形成
する環状溝13eに基部を挿入することにより、アダプ
タ13に対して水密に取り付けられており、芯材13d
の溝13d1 は、透孔13fを介し、アダプタ13の内
筒13cの内側に連通している。また、ノズル筒16a
の基部外面には、環状の係合突条16a4 が形成されて
いる。
向きに突設されている。ノズル16は、アダプタ13の
仕切壁13aの下部に突設形成する芯材13dと、芯材
13dの外側に嵌合するノズル筒16aとからなり、芯
材13dの側面には、長手方向に溝13d1 が形成され
ている(図2、図3)。また、ノズル筒16aの先端に
は、ノズル孔16a1 が開口されている(図2、図
4)。芯材13dの先端面に対向するノズル筒16aの
先端内面には、円錐状の凹部16a2 がノズル孔16a
1 の周囲に形成されており、一対の浅溝16a3 、16
a3 が凹部16a2の接線方向に対称形に形成されてい
る。なお、ノズル筒16aは、芯材13dの周囲に形成
する環状溝13eに基部を挿入することにより、アダプ
タ13に対して水密に取り付けられており、芯材13d
の溝13d1 は、透孔13fを介し、アダプタ13の内
筒13cの内側に連通している。また、ノズル筒16a
の基部外面には、環状の係合突条16a4 が形成されて
いる。
【0025】アダプタ13には、シール体14が摺動自
在に内装されている(図2)。
在に内装されている(図2)。
【0026】シール体14は、中間部に仕切壁14a1
を有する筒体14aの上部外周に上下両方向のシール部
14bを形成してなり、シール部14bは、アダプタ1
3の内筒13cに挿入され、内筒13cを移動自在にシ
ールすることができる。
を有する筒体14aの上部外周に上下両方向のシール部
14bを形成してなり、シール部14bは、アダプタ1
3の内筒13cに挿入され、内筒13cを移動自在にシ
ールすることができる。
【0027】筒体14aの下部には、大ピストン23の
軸23aの上端部が挿入されている(図2、図5)。軸
23aの上端部は、2段に亘って外径が小さくなってお
り、筒体14aの内面も、軸23aに合わせ、段付きに
形成されている。仕切壁14a1 の下面には、直径方向
に横溝14a2 が形成されており、筒体14aの内面に
は、横溝14a2 の両端に連続する縦溝14a3 、14
a3 が形成されている(図6、図7)。そこで、大ピス
トン23の軸23aの上端部が筒体14aに挿入され
(図2)、軸23aの上端面が仕切壁14a1 の下面に
当接しても、大ピストン23の軸孔23cの上部は、凹
部23c2 、横溝14a2 、縦溝14a3、14a3 を
介し、筒体14aの下部に連通している。
軸23aの上端部が挿入されている(図2、図5)。軸
23aの上端部は、2段に亘って外径が小さくなってお
り、筒体14aの内面も、軸23aに合わせ、段付きに
形成されている。仕切壁14a1 の下面には、直径方向
に横溝14a2 が形成されており、筒体14aの内面に
は、横溝14a2 の両端に連続する縦溝14a3 、14
a3 が形成されている(図6、図7)。そこで、大ピス
トン23の軸23aの上端部が筒体14aに挿入され
(図2)、軸23aの上端面が仕切壁14a1 の下面に
当接しても、大ピストン23の軸孔23cの上部は、凹
部23c2 、横溝14a2 、縦溝14a3、14a3 を
介し、筒体14aの下部に連通している。
【0028】シール体14の上部には、押圧体15が装
着されている。押圧体15は、上面に浅い滑らかな凹部
15aを形成し、3重のスカート15b、15c、15
dを同軸に形成するキャップ状の部材である。外部のス
カート15bの外径は、アダプタ13の外筒13bの内
径より僅かに小さく、中間のスカート15cの内径は、
シール体14の筒体14aの外径より僅かに大きい。ま
た、内部のスカート15dの外径は、筒体14aの内径
に適合する。ただし、中間のスカート15cは、短く形
成されており、押圧体15は、内部のスカート15dの
中間部以下を筒体14aに嵌入することにより、シール
体14と一体に連結されている。なお、押圧体15は、
シール体14とともに、アダプタ13に対して移動自在
となっている。
着されている。押圧体15は、上面に浅い滑らかな凹部
15aを形成し、3重のスカート15b、15c、15
dを同軸に形成するキャップ状の部材である。外部のス
カート15bの外径は、アダプタ13の外筒13bの内
径より僅かに小さく、中間のスカート15cの内径は、
シール体14の筒体14aの外径より僅かに大きい。ま
た、内部のスカート15dの外径は、筒体14aの内径
に適合する。ただし、中間のスカート15cは、短く形
成されており、押圧体15は、内部のスカート15dの
中間部以下を筒体14aに嵌入することにより、シール
体14と一体に連結されている。なお、押圧体15は、
シール体14とともに、アダプタ13に対して移動自在
となっている。
【0029】ノズル16には、着脱自在のカバー17が
付属している(図1)。カバー17は、天面17a1 を
有する半割り円筒状の本体17aに対し、ノズル16を
収納する筒状の突出部17bを形成してなり、本体17
aは、突出部17bにノズル16を収納するようにして
ノズル16に装着するとき、天面17a1 により、押圧
体15の上面の約1/2以上を覆うことができる(同図
の二点鎖線)。なお、カバー17は、突出部17bの基
部内面に環状の係合突条17b1 を形成し、係合突条1
7b1 がノズル16側の係合突条16a4 を越えること
により、ノズル16に対して取外し自在に装着すること
ができる。
付属している(図1)。カバー17は、天面17a1 を
有する半割り円筒状の本体17aに対し、ノズル16を
収納する筒状の突出部17bを形成してなり、本体17
aは、突出部17bにノズル16を収納するようにして
ノズル16に装着するとき、天面17a1 により、押圧
体15の上面の約1/2以上を覆うことができる(同図
の二点鎖線)。なお、カバー17は、突出部17bの基
部内面に環状の係合突条17b1 を形成し、係合突条1
7b1 がノズル16側の係合突条16a4 を越えること
により、ノズル16に対して取外し自在に装着すること
ができる。
【0030】かかる薬液噴射容器の作動は、次のとおり
である。
である。
【0031】まず、カバー17を取り外すと、ノズル1
6、押圧体15の全体を外部に露出させることができる
から、その後、人差指F1 を押圧体15の上面に掛け、
他の手指によって容器本体11を握り、ノズル16を咽
喉の患部に向けて、全体を保持する(図8)。なお、こ
のとき、ポンプ機構20に内蔵する圧縮ばね26によ
り、小ピストン22、大ピストン23、シール体14、
押圧体15は、全体として上方に突き上げられて待機し
ている(図1、図2)。圧縮ばね26は、小ピストン2
2を上方に付勢し、小ピストン22によって上方に付勢
される大ピストン23の上端には、シール体14を介し
て押圧体15が装着されているからである。
6、押圧体15の全体を外部に露出させることができる
から、その後、人差指F1 を押圧体15の上面に掛け、
他の手指によって容器本体11を握り、ノズル16を咽
喉の患部に向けて、全体を保持する(図8)。なお、こ
のとき、ポンプ機構20に内蔵する圧縮ばね26によ
り、小ピストン22、大ピストン23、シール体14、
押圧体15は、全体として上方に突き上げられて待機し
ている(図1、図2)。圧縮ばね26は、小ピストン2
2を上方に付勢し、小ピストン22によって上方に付勢
される大ピストン23の上端には、シール体14を介し
て押圧体15が装着されているからである。
【0032】次に、人差指F1 を介して押圧体15を下
方に押すと、押圧体15は、シール体14を介してポン
プ機構20の大ピストン23、小ピストン22を下方に
押し下げることができる(図9(A))。そこで、シリ
ンダ21内の小ピストン22のシール部22b以下の空
間A内のエア、吸引チューブ21c内のエアは、小ピス
トン22によって圧縮され、小ピストン22の穴22
c、透孔22c1 を介し、弾性体からなるチューブ22
eを内側から押し上げるようにして、シール部22bの
上方の空間B内に流入することができる。
方に押すと、押圧体15は、シール体14を介してポン
プ機構20の大ピストン23、小ピストン22を下方に
押し下げることができる(図9(A))。そこで、シリ
ンダ21内の小ピストン22のシール部22b以下の空
間A内のエア、吸引チューブ21c内のエアは、小ピス
トン22によって圧縮され、小ピストン22の穴22
c、透孔22c1 を介し、弾性体からなるチューブ22
eを内側から押し上げるようにして、シール部22bの
上方の空間B内に流入することができる。
【0033】つづいて、押圧体15に加える押圧力を除
去すると、圧縮ばね26により、小ピストン22、大ピ
ストン23、シール体14、押圧体15は、一体となっ
て上方に移動し、元の待機状態に復帰する(同図
(B))。
去すると、圧縮ばね26により、小ピストン22、大ピ
ストン23、シール体14、押圧体15は、一体となっ
て上方に移動し、元の待機状態に復帰する(同図
(B))。
【0034】このとき、弾性体のチューブ22eは、小
ピストン22の外周に密着して透孔22c1 を塞ぐか
ら、空間A内は負圧となり、容器本体11内の薬液は、
吸引チューブ21cを介して空間Aに吸引することがで
きる。なお、小ピストン22、大ピストン23が完全に
待機状態に復帰する途中において、大ピストン23のシ
ール部23bの上面がパッキン25の下端に到達しない
間は、キャップ12の透孔12cと、透孔12cを貫通
する大ピストン23との間のシールが不完全である(同
図(A))。そこで、この間は、シール部23bの上方
の空間Cは、シール体14の下方の空間Dに連通してお
り、したがって、容器本体11には、空間D、透孔12
c、空間C、透孔23b1 を介し、外気を導入すること
ができる。空間Dは、透孔13f、ノズル16内の溝1
3d1 、ノズル孔16a1 を介し、外部に連通している
からである。
ピストン22の外周に密着して透孔22c1 を塞ぐか
ら、空間A内は負圧となり、容器本体11内の薬液は、
吸引チューブ21cを介して空間Aに吸引することがで
きる。なお、小ピストン22、大ピストン23が完全に
待機状態に復帰する途中において、大ピストン23のシ
ール部23bの上面がパッキン25の下端に到達しない
間は、キャップ12の透孔12cと、透孔12cを貫通
する大ピストン23との間のシールが不完全である(同
図(A))。そこで、この間は、シール部23bの上方
の空間Cは、シール体14の下方の空間Dに連通してお
り、したがって、容器本体11には、空間D、透孔12
c、空間C、透孔23b1 を介し、外気を導入すること
ができる。空間Dは、透孔13f、ノズル16内の溝1
3d1 、ノズル孔16a1 を介し、外部に連通している
からである。
【0035】押圧体15を再び押し下げると、前述と全
く同様にして、空間A内に吸引された薬液を空間B内に
流入させることができる(同図(A))。また、つづい
て押圧体15を待機状態に復帰させると、空間Bに薬液
を保持したまま、空間A内に新たな薬液を吸引させるこ
とができる(同図(B))。
く同様にして、空間A内に吸引された薬液を空間B内に
流入させることができる(同図(A))。また、つづい
て押圧体15を待機状態に復帰させると、空間Bに薬液
を保持したまま、空間A内に新たな薬液を吸引させるこ
とができる(同図(B))。
【0036】つづいて、押圧体を再度押し下げると、空
間B内の薬液の圧力が上昇し、小ピストン22は、圧縮
ばね26に抗し、大ピストン23に対して相対的に下方
に押し下げられる(同図(C))。したがって、小ピス
トン22の上端部の円錐形の斜面は、大ピストン23の
軸孔23cの円錐形の段部23c1 から離れ、軸孔23
cを開く。そこで、空間B内の薬液は、軸孔23c、空
間Dを経由し、ノズル16のノズル孔16a1 から患部
に向けて噴射させることができる。軸孔23cの上端
は、大ピストン23の上端の凹部23c2 、シール体1
4の横溝14a2、縦溝14a3 、14a3 を介して空
間Dに連通しており(図7)、空間Dは、透孔13f、
溝13d1 を介し、ノズル孔16a1 に連通しているか
らである(図2)。
間B内の薬液の圧力が上昇し、小ピストン22は、圧縮
ばね26に抗し、大ピストン23に対して相対的に下方
に押し下げられる(同図(C))。したがって、小ピス
トン22の上端部の円錐形の斜面は、大ピストン23の
軸孔23cの円錐形の段部23c1 から離れ、軸孔23
cを開く。そこで、空間B内の薬液は、軸孔23c、空
間Dを経由し、ノズル16のノズル孔16a1 から患部
に向けて噴射させることができる。軸孔23cの上端
は、大ピストン23の上端の凹部23c2 、シール体1
4の横溝14a2、縦溝14a3 、14a3 を介して空
間Dに連通しており(図7)、空間Dは、透孔13f、
溝13d1 を介し、ノズル孔16a1 に連通しているか
らである(図2)。
【0037】また、このようにして空間B内の薬液が噴
射されると、空間B内の圧力が低下し、小ピストン22
が大ピストン23に対して上方に復帰するから、軸孔2
3cが閉じ、以後、前述のとおりの作動原理により、空
間A内の薬液を空間B内に流入させることができる。そ
こで、以後、押圧体15の押し操作を繰り返すことによ
り、ノズル16を介し、患部に対して薬液を間欠的に噴
射させることができる。
射されると、空間B内の圧力が低下し、小ピストン22
が大ピストン23に対して上方に復帰するから、軸孔2
3cが閉じ、以後、前述のとおりの作動原理により、空
間A内の薬液を空間B内に流入させることができる。そ
こで、以後、押圧体15の押し操作を繰り返すことによ
り、ノズル16を介し、患部に対して薬液を間欠的に噴
射させることができる。
【0038】すなわち、押圧体15は、シール体14を
介してポンプ機構20を作動させ、ポンプ機構20は、
押圧体15を繰り返し押し操作することにより、全体が
伸縮し、吸引チューブ21c、底孔21c2 を介して下
部から吸引した薬液を上部の空間Dに吐出し、ノズル1
6を介して外部に噴射させることができる。
介してポンプ機構20を作動させ、ポンプ機構20は、
押圧体15を繰り返し押し操作することにより、全体が
伸縮し、吸引チューブ21c、底孔21c2 を介して下
部から吸引した薬液を上部の空間Dに吐出し、ノズル1
6を介して外部に噴射させることができる。
【0039】以上の説明において、ノズル16のノズル
孔16a1 の周囲に形成する凹部16a2 、溝16a3
、16a3 は、溝13d1 を介してノズル16の先端
部に供給される薬液に対して適当な旋回方向の流れを作
り、ノズル孔16a1 から噴射される薬液が細かく飛散
してしまうことを防止する。すなわち、ノズル孔16a
1 、凹部16a2 、溝16a3 、16a3 は、薬液の性
状に合わせ、薬液が塊状となって噴射されるように、そ
の形態を最適に設定するものとする。
孔16a1 の周囲に形成する凹部16a2 、溝16a3
、16a3 は、溝13d1 を介してノズル16の先端
部に供給される薬液に対して適当な旋回方向の流れを作
り、ノズル孔16a1 から噴射される薬液が細かく飛散
してしまうことを防止する。すなわち、ノズル孔16a
1 、凹部16a2 、溝16a3 、16a3 は、薬液の性
状に合わせ、薬液が塊状となって噴射されるように、そ
の形態を最適に設定するものとする。
【0040】また、アダプタ13の外筒13b、内筒1
3cの間に形成される環状の深溝13dは、押圧体15
を押し操作するとき、押圧体15の外部のスカート15
bを収納する(図2)。そこで、この深溝13dは、押
圧体15を軸方向に案内するガイド筒となっている。
3cの間に形成される環状の深溝13dは、押圧体15
を押し操作するとき、押圧体15の外部のスカート15
bを収納する(図2)。そこで、この深溝13dは、押
圧体15を軸方向に案内するガイド筒となっている。
【0041】なお、カバー17は、不使用時において、
押圧体15が不用意に押されることがないように、押圧
体15の上面を全部覆うようにしてもよい。
押圧体15が不用意に押されることがないように、押圧
体15の上面を全部覆うようにしてもよい。
【0042】また、アダプタ13の外筒13bは、待機
状態にある押圧体15の上面とほぼ同一高さにまで高く
するとともに、ノズル16の反対側に、人差指F1 が入
り得る上向きの切欠きを設けることができる。人差指F
1 を介して押圧体15を押し操作するとき、人差指F1
が切欠きに入り込むことにより、ノズル16の方向を正
しく認識することができる上、押圧体15は、アダプタ
13の外筒13bにより、不使用時に不用意に押される
ことがないから、このときのカバー17は、ノズル16
のみを保護することができる。
状態にある押圧体15の上面とほぼ同一高さにまで高く
するとともに、ノズル16の反対側に、人差指F1 が入
り得る上向きの切欠きを設けることができる。人差指F
1 を介して押圧体15を押し操作するとき、人差指F1
が切欠きに入り込むことにより、ノズル16の方向を正
しく認識することができる上、押圧体15は、アダプタ
13の外筒13bにより、不使用時に不用意に押される
ことがないから、このときのカバー17は、ノズル16
のみを保護することができる。
【0043】押圧体15の上面の凹部15aは、ノズル
16と同一方向の浅い滑らかな溝状に形成することがで
きる(図10)。凹部15aの方向に合わせて押圧体1
5の上面に人差指F1 を掛けることにより、ノズル16
の方向を正しく認識することができる。なお、このとき
のアダプタ13、押圧体15は、前者の内筒13c、後
者の外部のスカート15bに対して互いに係合する軸方
向のガイド溝13c1、突条15b1 を形成することに
より(図11)、両者の回転方向の位置決めをすること
ができる。ただし、ガイド溝13c1 、突条15b1
は、ノズル16、凹部15aが同一方向となるように、
アダプタ13、押圧体15の相対回転位置を位置決めし
た上、アダプタ13に対し、押圧体15を軸方向に相対
移動させることができる限り、その形成位置や形状を任
意に変更してよいものとする。
16と同一方向の浅い滑らかな溝状に形成することがで
きる(図10)。凹部15aの方向に合わせて押圧体1
5の上面に人差指F1 を掛けることにより、ノズル16
の方向を正しく認識することができる。なお、このとき
のアダプタ13、押圧体15は、前者の内筒13c、後
者の外部のスカート15bに対して互いに係合する軸方
向のガイド溝13c1、突条15b1 を形成することに
より(図11)、両者の回転方向の位置決めをすること
ができる。ただし、ガイド溝13c1 、突条15b1
は、ノズル16、凹部15aが同一方向となるように、
アダプタ13、押圧体15の相対回転位置を位置決めし
た上、アダプタ13に対し、押圧体15を軸方向に相対
移動させることができる限り、その形成位置や形状を任
意に変更してよいものとする。
【0044】また、この発明は、咽喉用の薬液に限ら
ず、他の任意の薬液を所定の位置に正しく噴射する用途
に広く応用することができる。また、このとき、ノズル
孔16a1 や、それに付随する凹部16a2 や溝16a
3 、16a3 は、それらの形状、大きさを適切に設定す
ることにより、薬液が霧状または細粒状などの形態に噴
射されるようにしてもよい。
ず、他の任意の薬液を所定の位置に正しく噴射する用途
に広く応用することができる。また、このとき、ノズル
孔16a1 や、それに付随する凹部16a2 や溝16a
3 、16a3 は、それらの形状、大きさを適切に設定す
ることにより、薬液が霧状または細粒状などの形態に噴
射されるようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、容器本体の口部に装着するポンプ機構と、アダプタ
と、シール体を介してポンプ機構を作動させる押圧体と
を組み合わせることによって、押圧体は、それを押し操
作しても、アダプタに突設するノズルを不動に保ち、ポ
ンプ機構のみを作動させることができるから、薬液を容
易に正しく所定の位置に噴射させることができるという
優れた効果がある。
ば、容器本体の口部に装着するポンプ機構と、アダプタ
と、シール体を介してポンプ機構を作動させる押圧体と
を組み合わせることによって、押圧体は、それを押し操
作しても、アダプタに突設するノズルを不動に保ち、ポ
ンプ機構のみを作動させることができるから、薬液を容
易に正しく所定の位置に噴射させることができるという
優れた効果がある。
【図1】 全体構成断面図
【図2】 図1の要部拡大図
【図3】 図2のW−W線矢視拡大断面図
【図4】 図2のX−X線矢視拡大断面図
【図5】 図2のY−Y線矢視拡大断面図
【図6】 図2のZ−Z線矢視拡大断面図
【図7】 要部模式説明図
【図8】 使用状態説明図
【図9】 動作説明図
【図10】 他の実施例を示す要部外観図
【図11】 図10のX1 −X1 線矢視相当拡大断面図
11…容器本体 11a…口部 12…キャップ 13…アダプタ 14…シール体 15…押圧体 16…ノズル 17…カバー 20…ポンプ機構
Claims (5)
- 【請求項1】 容器本体と、キャップを介して前記容器
本体の口部に装着し、全体を伸縮させることにより下部
から吸引した薬液を上部に圧送するポンプ機構と、前記
キャップの上部に装着するアダプタと、該アダプタに摺
動自在に内装するシール体を介して前記ポンプ機構を作
動させる押圧体とを備えてなり、前記アダプタは、前記
ポンプ機構からの薬液を噴射するノズルを側面に突設す
ることを特徴とする薬液噴射容器。 - 【請求項2】 前記シール体、押圧体は、一体に連結す
ることを特徴とする請求項1記載の薬液噴射容器。 - 【請求項3】 前記アダプタは、前記押圧体を軸方向に
案内するためのガイド筒を形成することを特徴とする請
求項1または請求項2記載の薬液噴射容器。 - 【請求項4】 前記ノズルには、着脱自在のカバーを付
設することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
れか記載の薬液噴射容器。 - 【請求項5】 前記カバーは、前記押圧体の上面を覆う
ことを特徴とする請求項4記載の薬液噴射容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04449094A JP3177695B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 薬液噴射容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04449094A JP3177695B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 薬液噴射容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07250899A true JPH07250899A (ja) | 1995-10-03 |
| JP3177695B2 JP3177695B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=12692998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04449094A Expired - Fee Related JP3177695B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 薬液噴射容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3177695B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0867228A1 (en) * | 1997-03-24 | 1998-09-30 | Shinko Kagaku Kabushiki Kaisha | A pump mechanism for ejecting liquid |
| KR101151716B1 (ko) * | 2011-12-13 | 2012-06-15 | 유은성 | 마커분사식 스타프 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP04449094A patent/JP3177695B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0867228A1 (en) * | 1997-03-24 | 1998-09-30 | Shinko Kagaku Kabushiki Kaisha | A pump mechanism for ejecting liquid |
| US5894963A (en) * | 1997-03-24 | 1999-04-20 | Shinko Kagaku Kabushiki Kaisha | Pump mechanism for ejecting liquid |
| KR101151716B1 (ko) * | 2011-12-13 | 2012-06-15 | 유은성 | 마커분사식 스타프 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3177695B2 (ja) | 2001-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |