JPH0725112Y2 - 洗い場付浴槽 - Google Patents

洗い場付浴槽

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JPH0725112Y2
JPH0725112Y2 JP1988155018U JP15501888U JPH0725112Y2 JP H0725112 Y2 JPH0725112 Y2 JP H0725112Y2 JP 1988155018 U JP1988155018 U JP 1988155018U JP 15501888 U JP15501888 U JP 15501888U JP H0725112 Y2 JPH0725112 Y2 JP H0725112Y2
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bathtub
ribs
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washroom
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Inventor
哲哉 高橋
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はユニットバスに使用されるガラス繊維強化プラ
スチック製の洗い場付浴槽、詳しくは一体に連設される
浴槽部と洗い場部の底部裏面にリブを夫々個別に突設
し、これらリブ間を連結体による連結するものに関す
る。
〈従来の技術〉 従来、この種の洗い場付浴槽として例えば実公昭60-196
79号公報に開示される如く、浴槽部及び洗い場部の各リ
ブを夫々これら両部の連設方向へ一直線上に配置し、連
結体を上記両リブ間の間隔より長い帯板状に形成してそ
の長尺方向両端を各リブの端部に夫々当接させ、ビスを
捩じ込んで固定することにより、浴槽部と洗い場部との
連結部分が変形したり損傷するのを防止するものがあ
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし乍ら、このような従来の洗い場付浴槽では、連結
体が帯状板でその肉厚方向やねじれ方向へ変形し易いた
め、現場搬入時等の移動の際、例えば浴槽部と洗い場部
にこれら両部の連設方向と直交する横方向へ夫々互い違
いに力が作用すると、連結体が変形してこの力が両ビス
止め部分に集中しビスが変形したり各リブの端部が座屈
して破損するという問題がある。
また、実開昭58-166795号公報のように浴槽部と洗い場
部との各底壁から外周側リブと内周側リブとを突設して
浴槽部底壁外周、洗い場部底壁外周に連続して両リブ間
で嵌合溝を構成し、該嵌合溝に枠状の脚台を嵌合して、
浴槽部と洗い場部とを互い違い方向への応力に対して強
度を付与する先行技術も存在するが、強度を保持する脚
台が洗い場付浴槽の同等の大きさであるため、施工現場
への搬入が大掛かりでなるばかりでなく、決して安価な
ものではなかった。
本考案は上記従来事情に鑑みてなされたもので、その技
術的課題は小型で且つ簡単な構造でありながら堅牢な連
結体構造にして各ビス止め部分への力集中を阻止するこ
とである。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本考案が講ずる技術的手段
は、請求項1は、浴槽エプロン裏空間を挟んで平行状に
対向する浴槽部の最外部のリブと洗い場部の最外側のリ
ブの各々の対向面に当接させて連結体を嵌入すると共に
両リブに連結固定してなり、該連結体を、上記両リブに
連結固定する長辺構成片部端部同士を短辺構成片部で連
設した矩形枠状に形成した構造にしていることを要旨と
する。
請求項2は、上記対向する長辺構成片部に亘って複数本
の補強リブを適宜間隔をおいて平行状に架設しているこ
とを要旨とする。
〈作用〉 上記技術的手段によれば、下記の作用がある。
(請求項1)浴槽部と洗い場部に夫々互い違い方向への
力(ねじれ力)が作用しても、長辺構成片部端部同士を
短辺構成片部で連設した矩形枠状に形成された構造の連
結体がもつ角部補強で浴槽部、洗い場部のリブを交互移
動不能にする。
(請求項2)対向する長辺構成片部に亘って複数本の補
強リブを適宜間隔をおいて平行状に架設した内部補強で
連結体の強度をより強化する。
〈考案の効果〉 本考案は以上のように構成したから下記の利点がある。
(請求項1)浴槽エプロン裏空間を挟んで平行状に対向
する浴槽部の最外側のリブと洗い場部の最外側のリブと
に嵌入して連結固定される連結体を、リブに連結固定さ
れる長辺構成片部端部同士を短辺構成片部で連設した矩
形枠状に形成したから、浴槽部と洗い場部に夫々互い違
い方向にねじれ力が作用しても矩形枠状を呈する連結体
の角部強度によって両リブを交互移動不能にするので、
小型でありながら簡単に且つ堅牢な構造の連結体を使用
して各ビス止め部分への応力集中を効果的に防止でき、
ビスが変形したり各リブの端部が座屈して破損すること
がない。
(請求項2)しかも対向する長辺構成片部に亘って複数
本の補強リブを適宜間隔をおいて平行状に架設して連結
体を内補強しているから、浴槽部、洗い場部に夫々互い
違い方向にねじれ力が作用しても連結体の上記角部補強
と内補強とが相乗して変形がなく両リブをしっかりと交
互移動不能に連結でき、小型で簡単な構造をもってビス
変形や座屈をより確実に防止することができる。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は第1図に示す如く、浴槽部(1)と洗い場
部(2)の底面裏面にリブ(3)(3)を夫々格子状に
一体突設し、これら両リブ(3)(3)の浴槽エプロン
裏空間(6)を挟んで対向する内端部(浴槽部の最外側
のリブ、洗い場部の最外側のリブ)(3a)(3a)を、浴
槽部(1)及び洗い場部(2)の連設方向と直交して夫
々平行に配置したものである。
浴槽エプロン裏空間(6)を挟んで対向する両リブ内端
部(3a)(3a)間には連結体(4)を嵌入し、該連結体
(4)と当接する部分には連結手段としてビス(5)が
挿通する挿通孔(3b)を夫々一定間隔毎に複数個対向し
て開穿してある。
連結体(4)はガラス繊維強化プラスチック又は金属等
により平面矩形枠状に形成され、その上下高さ寸法を上
記リブ内端部(3a)(3a)の突出長さと略同等に形成す
ると共に、対向する一組の長辺構成片部(4a)(4a)の
外幅寸法を両リブ内端部(3a)(3a)間の内幅寸法と略
同等に形成し、これら長辺構成片部(4a)(4a)には上
記挿通孔(3b)…と対応する位置に通孔(4b)…で開穿
し、長辺構成片部(4a)(4a)端部同士を短辺構成片部
(4e)(4e)で連設し、更に長辺構成片部(4a)(4a)
間を適宜間隔をおいて平行に架設した複数枚の補強リブ
(4c)…で補強すると共に上面を一体な閉塞面(4d)で
閉塞した構造になっている。
そして、これら挿通孔(3b)…及び通孔(4b)…に亙っ
て夫々ビス(5)を挿通し捩じ込んで連結体(4)をリ
ブ内端部(3a)(3a)間に連結固定する。
一方、第4図に示すものは連結体(4)の変形例であ
り、このものは閉塞面(4d)を形成せず上下方向へ貫通
させたものである。
尚、連結体(4)の内部に形成される補強リブ(4c)の
数及び間隔は図示したものに限定されず任意であり、
又、閉塞面(4d)は連結体(4)の下面や上下中間部に
形成しても良い。
従って、本考案では連結体(4)を、前記リブ内端部
(3a)(3a)にビス(5)止めする長辺構成片部(4a)
(4a)端部同士を短辺構成片部(4e)(4e)で連設した
矩形枠状に形成し且つ対向する長辺構成片部(4a)(4
a)に亘って複数本の補強リブ(4c)…を適宜間隔をお
いて平行状に架設したねじれ力に強い構造にしたことか
ら、浴槽エプロン裏空間(6)直下部分にのみ設ける小
型で簡単な構造の堅牢な連結体(4)を使用して各ビス
(5)止め部分への応力集中を効果的に防止してビス
(5)が変形したり各リブ(3a)(3a)の端部が座屈し
て破損することがないようにする。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例を示す洗い場付浴槽の縦断正
面図、第2図は同底面図、第3図は連結体の斜視図で一
部切欠して示し、第4図は連結体の変形例を示す斜視図
である。 1……浴槽部、2……洗い場部 3……リブ、4……連結体 3a、3a……浴槽部、洗い場部の最外側のリブ(リブ内端
部) 4a……長辺構成片部、4e……短辺構成片部 4c……補強リブ、6……浴槽エプロン裏空間

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一体に連設される浴槽部と洗い場部の底部
    裏面にリブを個別に突設し、浴槽部のリブと洗い場部の
    リブとを連結体で連結する洗い場付浴槽であって、浴槽
    エプロン裏空間を挟んで平行状に対向する前記浴槽部の
    最外側のリブと洗い場部の最外側のリブの各々の対向面
    とに当接させて連結体を嵌入すると共に両リブに連結固
    定してなり、該連結体を、上記両リブに連結固定する長
    辺構成片部端部同士を短辺構成片部で連設した矩形枠状
    に形成した構造にしていることを特徴とする洗い場付浴
    槽。
  2. 【請求項2】上記対向する長辺構成片部に亘って複数本
    の補強リブを適宜間隔をおいて平行状に架設しているこ
    とを特徴とする請求項1記載の洗い場付浴槽。
JP1988155018U 1988-11-28 1988-11-28 洗い場付浴槽 Expired - Fee Related JPH0725112Y2 (ja)

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JPH0274981U JPH0274981U (ja) 1990-06-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58166795U (ja) * 1982-01-14 1983-11-07 株式会社ほくさん 浴室ハ−フユニツトの据置装置
JPS6227086U (ja) * 1985-07-31 1987-02-19

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JPH0274981U (ja) 1990-06-07

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