JPH07251347A - Nc加工機のコンベア制御装置 - Google Patents

Nc加工機のコンベア制御装置

Info

Publication number
JPH07251347A
JPH07251347A JP4607494A JP4607494A JPH07251347A JP H07251347 A JPH07251347 A JP H07251347A JP 4607494 A JP4607494 A JP 4607494A JP 4607494 A JP4607494 A JP 4607494A JP H07251347 A JPH07251347 A JP H07251347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
conveyer
chips
speed
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4607494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yuzuhara
秀男 柚原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP4607494A priority Critical patent/JPH07251347A/ja
Publication of JPH07251347A publication Critical patent/JPH07251347A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 切屑の排出量に応じてコンベアの速度を制御
し、コンベアを経済的に運転するとともに、切屑との接
触による切削液の温度上昇を抑制して、NC加工機の加
工精度を向上する。 【構成】 コンベア制御装置11に切屑量算出部13を
設け、NCプログラムに基づいて各加工シーケンス毎に
切屑の排出量を算出する。切削係数記憶部14に加工の
種類及びワークの材質等に応じた切削係数を記憶し、コ
ンベア運転条件決定部15で切屑排出量に切削係数を乗
じてコンベア3の速度及び運転間隔を含む運転条件を決
定し、コンベア運転条件記憶部16に記憶する。その記
憶データをコンベア運転条件解析部17で解析して、コ
ンベアモータ制御部18がコンベアモータ10の回転数
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、NC加工機から排出
された切屑を機外に搬出するコンベアにおいて、切屑の
排出量に応じてコンベアの運転条件を制御するコンベア
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来のNC旋盤においては、図
3に示すように、本機1の下部に切削液タンク2が付設
され、切削液タンク2内にコンベア3が設置されてい
て、本機1の加工部4から排出された切屑がコンベア3
により機外のバケット5に回収される。また、NC旋盤
にはNC装置6が設けられ、NCプログラム記憶部7の
記憶データがNCプログラム解析部8で解析され、本機
1の各駆動軸が駆動軸制御部9で制御される。一方、コ
ンベア3にはコンベア制御装置21がNC装置6とは別
個に設けられていて、NC旋盤の平均的な稼働能力に基
づいた一定の速度でコンベアモータ10を制御するか、
或いは、作業員が切屑の排出量を目算して、手動操作で
コンベア3の起動又は停止を切り換えるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のコン
ベア制御装置21によると、コンベア3が常に一定の速
度で制御されるので、切屑の排出量が少ない場合に、コ
ンベアモータ10が必要以上の回転数で駆動されるとい
う無駄があり、逆に、切屑の排出量が多い場合には、コ
ンベア3上の切屑に切削液がかかり、切削液の温度が上
昇し、本機1のベッド、脚、各ユニットの熱変位量が大
きくなって、加工精度に悪影響を及ぼすという問題点が
あった。また、コンベア制御装置21を手動で操作する
場合は、排出量が少ない場合に、コンベア3を停止して
動力の節約を計ることはできても、排出量が多い場合に
は、コンベア3を速く運転することができないため、前
述したような加工精度への悪影響を回避することができ
なかった。
【0004】そこで、この発明の課題は、切屑の排出量
に応じコンベアの運転条件を制御して、コンベアを経済
的に運転できるとともに、NC加工機の加工精度を向上
できるコンベア制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明のコンベア制御装置は、NC加工機から
排出された切屑を機外に搬出するコンベアにおいて、N
Cプログラムに基づいて切屑の排出量を算出する切屑量
算出部と、切屑の排出量に応じたコンベアの速度を含む
運転条件を決定するコンベア運転条件決定部と、運転条
件を記憶する運転条件記憶部と、運転条件に従ってコン
ベアモータを制御するコンベアモータ制御部とから構成
される。
【0006】
【作用】上記構成によれば、切屑の排出量が少ない場合
に、コンベアの速度が遅く設定されるので、コンベアが
動力を浪費することなく経済的に運転される。また、切
屑の排出量が多い場合には、コンベアの速度が速く設定
され、切屑が早期に搬出されるため、切削液が切屑に触
れる時間が短くなり、液温の上昇が抑えられ、NC加工
機各部の熱変位が抑制されて、加工精度が向上する。
【0007】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、本実施例のN
C旋盤においては、従来と同様、コンベア3が本機1の
下部に付設した切削液タンク2内に設置され、本機1の
加工部4から排出された切屑を機外のバケット5に搬出
する。NC装置6は、NCプログラム記憶部7の記憶デ
ータをNCプログラム解析部8で解析して、本機1の各
駆動軸を駆動軸制御部9で制御するように構成されてい
る。
【0008】本実施例のコンベア制御装置11は、従来
とは異なり、伝送ケーブル12を介してNC装置6に接
続されている。コンベア制御装置11には、NCプログ
ラム記憶部7のNCプログラムに基づいて各加工シーケ
ンス毎に切屑の排出量を算出する切屑量算出部13、加
工の種類及びワークの材質等に応じて予め定められた切
削係数を記憶する切削係数記憶部14、及び、切屑排出
量に切削係数を乗じてコンベア3の速度及び運転間隔を
含む運転条件を決定するコンベア運転条件決定部15が
設けられている。また、コンベア制御装置11には、運
転条件を記憶するコンベア運転条件記憶部16、その記
憶データを解析するコンベア運転条件解析部17、及
び、解析結果に従ってコンベアモータ10の回転数を制
御するコンベアモータ制御部18が設けられている。
【0009】次に、上記のように構成されたコンベア制
御装置11の作用を図2のフローチャートに従って説明
する。本機1の起動ボタン19により加工を開始すると
(ステップS1)、まず、最初のワークが初品であるこ
とを確認したのち(ステップS2)、切屑量算出部13
がNCプログラムに基づいて切屑の排出量を算出する
(ステップS3)。次いで、コンベア運転条件決定部1
5が切屑排出量に切削係数を乗じてコンベア3の速度及
び運転間隔を含む運転条件を決定し(ステップS4)、
決定された運転条件をコンベア運転条件記憶部16に記
憶する(ステップS5)。
【0010】続いて、その記憶データをコンベア運転条
件解析部17で解析して、今回のコンベア3の速度が前
回のそれよりも速いか否かを判断する(ステップS
6)。初回の場合には、先に決定した速度指令をコンベ
アモータ制御部18が直ちに出力し(ステップS7)、
それによってコンベアモータ10が起動され、コンベア
3が切屑の排出量に応じた速度で運転される。そして、
加工が継続中であることを確認したのち(ステップS
8)、ワークが初品であるか否かを判断し(ステップS
2)、同じワークであれば、運転条件を変更する必要が
ないため、コンベア運転条件記憶部16に記憶された運
転条件を読み出し(ステップS9)、先と同じ速度指令
をコンベアモータ10に出力する(ステップS7)。な
お、コンベア運転条件記憶部16のデータは、プログラ
ムを編集したり更新したりするまで、そのワークの加工
シーケンス毎に用意されたメモリ領域に保存される。ま
た、作業が終了したときには、運転条件データをNCプ
ログラムのプロパティーとしてそれと一緒に保存しても
よく、必要なければ破棄してもよい。
【0011】一方、ワークの種類が変わった場合には、
初品であることが確認され(ステップS2)、このワー
クに用意されたNCプログラムに基づいて切屑の排出量
が算出され(ステップS3)、その切屑排出量に切削係
数を乗じてコンベア3の運転条件が新たに決定され(ス
テップS4)、これがコンベア運転条件記憶部16に記
憶される(ステップS5)。そして、今回のコンベア3
の速度が前回のそれよりも速いか否かが判断され(ステ
ップS6)、速い場合には、新たに決定された速度指令
がコンベアモータ10に直ちに出力される(ステップS
7)。また、今回の速度が前回よりも遅い場合には、コ
ンベア3上の切屑が切削液タンク2中の切削液を通過す
る位置まで、コンベア3を前回の速度で所定距離だけ回
転したのち(ステップS10)、今回の速度指令が出力
される(ステップS7)。こうすれば、コンベア3の速
度が遅くなった場合でも、切屑との接触による切削液の
温度上昇を効果的に抑制することができる。
【0012】このように、本実施例のコンベア制御装置
11によれば、切屑の排出量が少ない場合に、コンベア
3の速度を遅く設定して、コンベア3を動力の無駄なく
経済的に運転することができる。また、切屑の排出量が
多い場合には、コンベア3の速度を速く設定して、切屑
を早期に搬出し、切削液が切屑に触れる時間を短縮し
て、液温の上昇を抑え、本機1のベッド、脚、及び各ユ
ニットの熱変位を抑制して、NC旋盤の加工精度を向上
することができる。
【0013】
【発明の効果】以上に詳述したように、この発明によれ
ば、NCプログラムに基づいて切屑の排出量を算出し、
その切屑排出量に応じたコンベアの速度を含む運転条件
を決定し、この運転条件に従ってコンベアモータを制御
するように構成したので、コンベアを経済的に運転でき
るとともに、切屑との接触による切削液の温度上昇を抑
制して、NC加工機の加工精度を向上できるという優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すコンベア制御装置のブ
ロック図である。
【図2】図1のコンベア制御装置の作用を示すフローチ
ャートである。
【図3】従来技術を示す概略図である。
【符号の説明】
1・・本機、2・・切削液タンク、3・・コンベア、4
・・加工部、6・・NC装置、10・・コンベアモー
タ、11・・コンベア制御装置、13・・切屑量算出
部、14・・切削係数記憶部、15・・コンベア運転条
件決定部、16・・コンベア運転条件記憶部、18・・
コンベアモータ制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NC加工機から排出された切屑を機外に
    搬出するコンベアにおいて、NCプログラムに基づいて
    切屑の排出量を算出する切屑量算出部と、切屑の排出量
    に応じたコンベアの速度を含む運転条件を決定するコン
    ベア運転条件決定部と、運転条件を記憶する運転条件記
    憶部と、運転条件に従ってコンベアモータを制御するコ
    ンベアモータ制御部とを備えたことを特徴とするNC加
    工機のコンベア制御装置。
JP4607494A 1994-03-16 1994-03-16 Nc加工機のコンベア制御装置 Pending JPH07251347A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4607494A JPH07251347A (ja) 1994-03-16 1994-03-16 Nc加工機のコンベア制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4607494A JPH07251347A (ja) 1994-03-16 1994-03-16 Nc加工機のコンベア制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07251347A true JPH07251347A (ja) 1995-10-03

Family

ID=12736854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4607494A Pending JPH07251347A (ja) 1994-03-16 1994-03-16 Nc加工機のコンベア制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07251347A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101446754B1 (ko) * 2013-04-24 2014-10-02 주식회사 성우 칩컨베이어 제어 장치 및 시스템
KR101597050B1 (ko) * 2014-10-29 2016-02-24 현대위아 주식회사 칩 배출 시스템 및 그를 구비한 cnc 선반
JP2021126712A (ja) * 2020-02-12 2021-09-02 Dmg森精機株式会社 情報処理装置および工作機械
JP7531749B1 (ja) * 2023-08-28 2024-08-09 ヤマザキマザック株式会社 工作機械、工作機械システム、プログラム、工作機械の制御方法、及び、プログラムの生成方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101446754B1 (ko) * 2013-04-24 2014-10-02 주식회사 성우 칩컨베이어 제어 장치 및 시스템
KR101597050B1 (ko) * 2014-10-29 2016-02-24 현대위아 주식회사 칩 배출 시스템 및 그를 구비한 cnc 선반
JP2021126712A (ja) * 2020-02-12 2021-09-02 Dmg森精機株式会社 情報処理装置および工作機械
JP7531749B1 (ja) * 2023-08-28 2024-08-09 ヤマザキマザック株式会社 工作機械、工作機械システム、プログラム、工作機械の制御方法、及び、プログラムの生成方法
WO2025046708A1 (ja) * 2023-08-28 2025-03-06 ヤマザキマザック株式会社 工作機械、工作機械システム、プログラム、工作機械の制御方法、及び、プログラムの生成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105629887A (zh) 控制具有切削条件变更功能的机床的控制装置
KR100486940B1 (ko) Nc 공작 기계용 칩 제거 방법 및 칩 제거 시스템
CN107340754B (zh) 数值控制装置
JP7303958B1 (ja) 数値制御装置、工作機械、工作機械の消費電力の制御方法、プログラム、及び、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体
EP0107147B1 (en) Numerically controlled process and machine operating according to the process
JPH10180662A (ja) 工業用ロボット
JPH0691435A (ja) 放電加工機及び放電加工方法
JPH07266185A (ja) Nc工作機械の切削液量制御装置
JP3549755B2 (ja) 位置決め方法および位置決め装置
JP2892028B2 (ja) 放電加工装置
JPH08118204A (ja) 工作機械における位置決め誤差補正方法および位置決め誤差補正装置
JPS6195851A (ja) デ−タ処理装置
JP2000094263A (ja) チップコンベア自動停止機能を有する工作機械の制御装置
JPS63295085A (ja) Cncレ−ザ加工方法
JP3841569B2 (ja) 放電加工機のジャンプ動作制御方法および装置
JPS58500013A (ja) 火花放電加工における自動制御の方法
JPH07251349A (ja) 切削条件設定方法および装置
JPS58171242A (ja) 適応制御機能付nc装置
JP3294414B2 (ja) 工作機械における工具寿命検知方法
JP2961025B2 (ja) 放電加工方法及び装置
JP2000237908A (ja) 穴加工制御方法
JPH0366090B2 (ja)
JPS60150944A (ja) 数値制御装置
JPH0429508B2 (ja)
KR0176539B1 (ko) 수치제어장치의 절삭 제어방법 및 그 장치