JPH072516B2 - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
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- JPH072516B2 JPH072516B2 JP60229186A JP22918685A JPH072516B2 JP H072516 B2 JPH072516 B2 JP H072516B2 JP 60229186 A JP60229186 A JP 60229186A JP 22918685 A JP22918685 A JP 22918685A JP H072516 B2 JPH072516 B2 JP H072516B2
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- refueling
- pump
- signal
- oil
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、自動車等への燃料補給を行うガソリン給油所
に備える給油装置に関する。
に備える給油装置に関する。
かかるガソリン給油装置にはアイランド上に設ける地上
固定式のものと、キャノピイから給油ホースを吊下げる
懸垂式のものとがあるが、特に後者は地下タンクからの
給油管を壁に沿って立上げキャノピイに沿わせて給油ホ
ース収納装置まで延設するので、配管はきわめて長いも
のとなる。従って、地震時に配管が破損するとその中に
は多量の油が残っているので、これが流出して非常に危
険であり、またキャノピイ自体が倒壊などするとこの危
険は一層大きいものとなる。
固定式のものと、キャノピイから給油ホースを吊下げる
懸垂式のものとがあるが、特に後者は地下タンクからの
給油管を壁に沿って立上げキャノピイに沿わせて給油ホ
ース収納装置まで延設するので、配管はきわめて長いも
のとなる。従って、地震時に配管が破損するとその中に
は多量の油が残っているので、これが流出して非常に危
険であり、またキャノピイ自体が倒壊などするとこの危
険は一層大きいものとなる。
この対策としては、感震器を設けて地震検知時に、弁を
切換えポンプを正転させることにより給油配管に特設し
た帰還路を介して地下タンクに配管内の油を流出させて
しまう方法や、ポンプを正転させる代わりに逆転させて
油を地下タンクで流出させる方法や弁を開いて油を地下
タンクへ自然流下させる方法などがある。
切換えポンプを正転させることにより給油配管に特設し
た帰還路を介して地下タンクに配管内の油を流出させて
しまう方法や、ポンプを正転させる代わりに逆転させて
油を地下タンクで流出させる方法や弁を開いて油を地下
タンクへ自然流下させる方法などがある。
しかし、これらの方法は地震がおさまった時点で再び配
管内へそのまま油を送出して給油を再開するために、配
管途中に地震による破損が生じている場合は油漏れが生
じて正常な給油再開ができない。このため、従来の方法
は地震時における油流出による災害を防止することはで
きるが、地震が原因で生じる地震がおさまった後の災害
発生を防ぐことはできず、安全対策が充分とはいえなか
った。
管内へそのまま油を送出して給油を再開するために、配
管途中に地震による破損が生じている場合は油漏れが生
じて正常な給油再開ができない。このため、従来の方法
は地震時における油流出による災害を防止することはで
きるが、地震が原因で生じる地震がおさまった後の災害
発生を防ぐことはできず、安全対策が充分とはいえなか
った。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、地震発生
時の災害発生を防止できることはもちろんのこと、地震
がおさまった後に地震が原因で生ずる災害の発生も防止
でき、安全性を充分に確保できる給油装置を提供するこ
とにある。
時の災害発生を防止できることはもちろんのこと、地震
がおさまった後に地震が原因で生ずる災害の発生も防止
でき、安全性を充分に確保できる給油装置を提供するこ
とにある。
本発明は前記目的を達成するため、先端にノズルバルブ
を有する給油ホースを上下動自在に吊下したホース収納
装置をキャノピイに取付け、一端を地下タンクに接続し
他端をキャノピイ上に立ちあげた後ホース収納装置内で
給油ホースに接続した給油管途中に給油ポンプ及び流量
計を取付け、流量計の計測量を表示する給油量表示計を
設けた給油装置に感震器を設け、該感震器が振動を検知
したとき、前記給油管内の油を地下タンクに流出させる
ようにした給油装置において、流量計の吐出側の配管に
取付けられた圧力検知器と、配管内の漏れをチェックす
る検査スイッチと、該スイッチからの起動信号で給油ポ
ンプを一定時間駆動させて地下タンクより油を圧送する
加圧制御手段と、感震器からの検知信号を受けて給油不
可信号を出力し、加圧制御手段によるポンプ駆動終了一
定時間後の圧力検知器からの検知信号が所定圧力以上で
あるときに給油可信号を出力する給油制御可手段と、該
給油制御可手段31からの給油不可信号を受けて給油量表
示計の駆動を停止し、給油可信号を受けて給油量表示計
22の駆動を許可する給油制御手段とを設けたことを要旨
とするものである。
を有する給油ホースを上下動自在に吊下したホース収納
装置をキャノピイに取付け、一端を地下タンクに接続し
他端をキャノピイ上に立ちあげた後ホース収納装置内で
給油ホースに接続した給油管途中に給油ポンプ及び流量
計を取付け、流量計の計測量を表示する給油量表示計を
設けた給油装置に感震器を設け、該感震器が振動を検知
したとき、前記給油管内の油を地下タンクに流出させる
ようにした給油装置において、流量計の吐出側の配管に
取付けられた圧力検知器と、配管内の漏れをチェックす
る検査スイッチと、該スイッチからの起動信号で給油ポ
ンプを一定時間駆動させて地下タンクより油を圧送する
加圧制御手段と、感震器からの検知信号を受けて給油不
可信号を出力し、加圧制御手段によるポンプ駆動終了一
定時間後の圧力検知器からの検知信号が所定圧力以上で
あるときに給油可信号を出力する給油制御可手段と、該
給油制御可手段31からの給油不可信号を受けて給油量表
示計の駆動を停止し、給油可信号を受けて給油量表示計
22の駆動を許可する給油制御手段とを設けたことを要旨
とするものである。
本発明によれば、地震は発生すると、それによる振動が
一定値以上であれば感震器から地震検知信号で給油制御
可手段から給油制御手段への可出力が停止し、給油装置
は給油不可となる。
一定値以上であれば感震器から地震検知信号で給油制御
可手段から給油制御手段への可出力が停止し、給油装置
は給油不可となる。
同時に加圧制御手段により、一定時間給油ポンプが駆動
される。
される。
その結果、給油ポンプの働きにより給油管の油は迅速に
タンクへと流出される。
タンクへと流出される。
このような油の地下タンクへの戻しは一定時間以内で完
了するので、こうして、地震がおさまったならば、次に
給油管の破損を検査するため、給油ポンプを駆動させ
る。
了するので、こうして、地震がおさまったならば、次に
給油管の破損を検査するため、給油ポンプを駆動させ
る。
しかしこの時、給油管内の油は前記動作により地下タン
クに戻されているから、ここには空気が存するだけなの
で、給油ポンプの駆動により地下タンクから送られる油
に押されて給油管内の空気が加圧され、空気が圧縮され
た分だけ地下タンクから油が上昇する。次に、加圧制御
手段からの出力信号で給油管内の油が地下タンクに落ち
ないようにするとともに、加圧制御手段から加圧終了信
号を給油制御可手段に送る。
クに戻されているから、ここには空気が存するだけなの
で、給油ポンプの駆動により地下タンクから送られる油
に押されて給油管内の空気が加圧され、空気が圧縮され
た分だけ地下タンクから油が上昇する。次に、加圧制御
手段からの出力信号で給油管内の油が地下タンクに落ち
ないようにするとともに、加圧制御手段から加圧終了信
号を給油制御可手段に送る。
このようにして給油管内の空気の加圧が終了したなら
ば、圧力検知器からの給油管内の圧力検知信号が一定時
間の内に降下しない場合は、給油管に漏れがなく破損な
しと給油制御可手段で判断されて、給油制御可手段から
給油可信号が給油制御手段に入り、給油装置は給油可能
状態となる。
ば、圧力検知器からの給油管内の圧力検知信号が一定時
間の内に降下しない場合は、給油管に漏れがなく破損な
しと給油制御可手段で判断されて、給油制御可手段から
給油可信号が給油制御手段に入り、給油装置は給油可能
状態となる。
しかし、給油管内の空気を加圧しても加圧されなかった
り、または加圧後に圧力降下が認められた場合は、該給
油制御可手段から給油可信号が給油制御手段に出力され
ないから、給油装置は給油不可状態となり、給油量表示
計が作動せず、またホースリールのモーターも回転しな
い。
り、または加圧後に圧力降下が認められた場合は、該給
油制御可手段から給油可信号が給油制御手段に出力され
ないから、給油装置は給油不可状態となり、給油量表示
計が作動せず、またホースリールのモーターも回転しな
い。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の給油装置の実施例を示す配管説明図、
第2図は同上ブロック図で、まず給油装置の一般構造か
ら説明すると、図中1は地下タンク、2はキャノピイ19
から吊下げられ、内部にモーター2bで駆動されるホース
リール2aとこのリール2aと連動するホース位置検知器2c
を設けたホース収納装置、3はこのホースリール2aに巻
回され、収納装置2から上下動自在に吊下がり先端にノ
ズルバルブ3a及びホース昇降制御スイッチ3bを設けた給
油ホース、4は該給油ホース3の端と地下タンク1とを
結ぶべく壁20及びキャノピイ19に沿って配設される給油
管である。該給油管4の途中へ、下段から、非給油時に
配管内の油が流下してしまわないようにするチャッキ弁
5、給油ポンプ6、流量パルス発信器7aを取付けた流量
計7を順次設け、流量計7と給油ポンプ6との間とチャ
ッキ弁5と地下タンク1との間とを結ぶバイパス路8に
は配管内の圧力が異常に高くなった時に圧力を逃がす安
全弁9を設け、本管たる給油管4には上方への流れのみ
を許すコントロール弁10を設けた。図中、21はポンプ6
を駆動するポンプモーター、22は壁20などに設ける給油
量表示計を示す。
第2図は同上ブロック図で、まず給油装置の一般構造か
ら説明すると、図中1は地下タンク、2はキャノピイ19
から吊下げられ、内部にモーター2bで駆動されるホース
リール2aとこのリール2aと連動するホース位置検知器2c
を設けたホース収納装置、3はこのホースリール2aに巻
回され、収納装置2から上下動自在に吊下がり先端にノ
ズルバルブ3a及びホース昇降制御スイッチ3bを設けた給
油ホース、4は該給油ホース3の端と地下タンク1とを
結ぶべく壁20及びキャノピイ19に沿って配設される給油
管である。該給油管4の途中へ、下段から、非給油時に
配管内の油が流下してしまわないようにするチャッキ弁
5、給油ポンプ6、流量パルス発信器7aを取付けた流量
計7を順次設け、流量計7と給油ポンプ6との間とチャ
ッキ弁5と地下タンク1との間とを結ぶバイパス路8に
は配管内の圧力が異常に高くなった時に圧力を逃がす安
全弁9を設け、本管たる給油管4には上方への流れのみ
を許すコントロール弁10を設けた。図中、21はポンプ6
を駆動するポンプモーター、22は壁20などに設ける給油
量表示計を示す。
以上が通常の給油装置でこれに付加する地震用安全装置
としては、給油管4のいずれか(望ましくは上方位置)
に空気を配管内に取入れる大気開放弁11を設け、ポンプ
6の前後に電磁弁12,13をそれぞれ設けた。また、給油
管4の流量計7の吐出側とポンプ6,電磁弁12間とを結ぶ
分岐路14、及びポンプ6,電磁弁13間と地下タンク1、チ
ャッキ弁5間とを結ぶ分岐路15を形成し、これらの分岐
路14,15に電磁弁17をそれぞれ設けた。
としては、給油管4のいずれか(望ましくは上方位置)
に空気を配管内に取入れる大気開放弁11を設け、ポンプ
6の前後に電磁弁12,13をそれぞれ設けた。また、給油
管4の流量計7の吐出側とポンプ6,電磁弁12間とを結ぶ
分岐路14、及びポンプ6,電磁弁13間と地下タンク1、チ
ャッキ弁5間とを結ぶ分岐路15を形成し、これらの分岐
路14,15に電磁弁17をそれぞれ設けた。
前記大気開放弁11は電磁弁を用いてもよいが、ポンプの
吸込み負圧で自動的に開くチャッキ弁を用いてもよい。
なお、電磁弁16,17は通常時では分岐路14,15に油が流れ
込まぬように閉じられ、電磁弁12,13は開かれている。
吸込み負圧で自動的に開くチャッキ弁を用いてもよい。
なお、電磁弁16,17は通常時では分岐路14,15に油が流れ
込まぬように閉じられ、電磁弁12,13は開かれている。
一方、給油管4の流量計7の吐出側に圧力測定手段とし
て圧力検知器18を取付け、給油所の事務所23内に設置す
る制御装置25に並べて、検査スイッチ27、地震検知手段
としての感震器28を設けた。
て圧力検知器18を取付け、給油所の事務所23内に設置す
る制御装置25に並べて、検査スイッチ27、地震検知手段
としての感震器28を設けた。
なお、図中、24はいわゆるポンプ室であり、前記ポンプ
6や流量計7を初めとする各種機器や弁類はこの中に収
納される。
6や流量計7を初めとする各種機器や弁類はこの中に収
納される。
制御装置25はマイクロコンピュータ等を利用するもの
で、第2図のブロック図に示すように制御装置25の給油
制御手段36はホース昇降制御スイッチ3bおよびホース位
置検知器での出力を受けてポンプモーター駆動手段32お
よびホースリールのモーター制御手段35に駆動信号を出
力し、モーター21,2bを回転し、また流量パルス発信器7
aの出力を受けて給油量を演算し、給油量表示計駆動手
段34に量表示信号を出力して給油量表示計22に給油量を
表示する。
で、第2図のブロック図に示すように制御装置25の給油
制御手段36はホース昇降制御スイッチ3bおよびホース位
置検知器での出力を受けてポンプモーター駆動手段32お
よびホースリールのモーター制御手段35に駆動信号を出
力し、モーター21,2bを回転し、また流量パルス発信器7
aの出力を受けて給油量を演算し、給油量表示計駆動手
段34に量表示信号を出力して給油量表示計22に給油量を
表示する。
さらに給油制御可手段31からの可信号が導入される。感
震器28からの地震検知信号を油戻し制御手段29に導入
し、該手段29からの駆動信号を弁駆動手段33及び、ポン
プモーター駆動手段32に導入し、弁11,12,13,16,17を開
閉し、モータ21を回転する。さらに給油制御可手段31に
給油不可信号を導入した。
震器28からの地震検知信号を油戻し制御手段29に導入
し、該手段29からの駆動信号を弁駆動手段33及び、ポン
プモーター駆動手段32に導入し、弁11,12,13,16,17を開
閉し、モータ21を回転する。さらに給油制御可手段31に
給油不可信号を導入した。
検査スイッチ27からの起動信号を加圧制御手段30に導入
し、該手段30からの駆動信号を弁駆動手段33およびポン
プモーター駆動手段32に導入し、弁11,12,13,16,17を開
閉し、モーター21を回転する。また圧力測定手段18から
の圧力信号を給油制御可手段31に導入した。
し、該手段30からの駆動信号を弁駆動手段33およびポン
プモーター駆動手段32に導入し、弁11,12,13,16,17を開
閉し、モーター21を回転する。また圧力測定手段18から
の圧力信号を給油制御可手段31に導入した。
次に動作について説明すると、通常時には給油制御可手
段31から給油可信号が給油制御手段36に入力している。
この状態においてホース昇降制御スイッチ3bを押すと、
ホース位置検知器2cの上昇位置信号とスイッチ3bの押圧
信号により制御装置25の給油制御手段36よりモーター駆
動手段35に正転信号が入力し、モーター2bが正転しホー
スリール2aより給油ホース3が繰出され、ホース3が給
油位置まで降下すると、ホース位置検知器2cより下降位
置信号が給油制御手段36に入力し、モーター2bは停止す
る。また、給油制御手段36からポンプモーター駆動手段
32に駆動信号が出力され、ポンプモーター21は始動し給
油ポンプ6は駆動され、給油可能状態となる。ノズルバ
ルブ3aを自動車の給油口に挿入しこれを開けば、給油ポ
ンプ6の力で地下タンク1から吸上げられた油がチャッ
キ弁5→給油ポンプ6→コントロール弁10→流量計7→
給油ホース3と流れ、先端のノズルバルブ3aから自動車
の燃料タンクに注ぎ込まれる。
段31から給油可信号が給油制御手段36に入力している。
この状態においてホース昇降制御スイッチ3bを押すと、
ホース位置検知器2cの上昇位置信号とスイッチ3bの押圧
信号により制御装置25の給油制御手段36よりモーター駆
動手段35に正転信号が入力し、モーター2bが正転しホー
スリール2aより給油ホース3が繰出され、ホース3が給
油位置まで降下すると、ホース位置検知器2cより下降位
置信号が給油制御手段36に入力し、モーター2bは停止す
る。また、給油制御手段36からポンプモーター駆動手段
32に駆動信号が出力され、ポンプモーター21は始動し給
油ポンプ6は駆動され、給油可能状態となる。ノズルバ
ルブ3aを自動車の給油口に挿入しこれを開けば、給油ポ
ンプ6の力で地下タンク1から吸上げられた油がチャッ
キ弁5→給油ポンプ6→コントロール弁10→流量計7→
給油ホース3と流れ、先端のノズルバルブ3aから自動車
の燃料タンクに注ぎ込まれる。
その際の給油量は、流量計7に設けた流量パルス発信器
7aからの流量パルスが、給油制御手段36で演算され、表
示計駆動手段34を介して給油量表示計22に表示される。
7aからの流量パルスが、給油制御手段36で演算され、表
示計駆動手段34を介して給油量表示計22に表示される。
また給油終了後はホース昇降制御スイッチ3bを押すとモ
ーター2bが逆転し、ホースリール2aにより給油ホース3
が巻き上げられ、上昇位置になるとホース位置検知器2c
の上昇位置信号によりモーター2bは停止する。また、ポ
ンプモーター21及び給油ポンプ6は停止する。
ーター2bが逆転し、ホースリール2aにより給油ホース3
が巻き上げられ、上昇位置になるとホース位置検知器2c
の上昇位置信号によりモーター2bは停止する。また、ポ
ンプモーター21及び給油ポンプ6は停止する。
なお、給油ポンプ6は駆動されていない非給油時ではチ
ャッキ弁5が逆流を阻止し、また夏など温度上昇で配管
内圧が高くなると膨張した油は安全弁9を押開きバイパ
ス路8を流れて地下タンク1へと戻る。
ャッキ弁5が逆流を阻止し、また夏など温度上昇で配管
内圧が高くなると膨張した油は安全弁9を押開きバイパ
ス路8を流れて地下タンク1へと戻る。
ところで地震が発生すると、それによる振動が一定値
(例え震度5)以上であれば感震器28から地震検知信号
が油戻し制御手段29に出力され、ここからの給油不可信
号が給油制御可手段31に入り、その結果、該給油制御可
手段31から給油制御手段36への可出力が停止し、給油装
置は給油不可となる。
(例え震度5)以上であれば感震器28から地震検知信号
が油戻し制御手段29に出力され、ここからの給油不可信
号が給油制御可手段31に入り、その結果、該給油制御可
手段31から給油制御手段36への可出力が停止し、給油装
置は給油不可となる。
同時に油戻し制御手段29からの出力信号は弁駆動手段33
にも出力されて該手段の出力により一定時間(例えば10
0秒間)大気開放弁11、電磁弁16,17が開き、電磁弁12,1
3が閉じ、さらに油戻し制御手段29からの出力信号がポ
ンプモーター駆動手段32に入力し、ポンプモーター21が
一定時間(例えば80秒間)駆動される。
にも出力されて該手段の出力により一定時間(例えば10
0秒間)大気開放弁11、電磁弁16,17が開き、電磁弁12,1
3が閉じ、さらに油戻し制御手段29からの出力信号がポ
ンプモーター駆動手段32に入力し、ポンプモーター21が
一定時間(例えば80秒間)駆動される。
その結果、大気開放弁11により給油管4内は大気と連通
し、給油管4の流量計7よりも上段の部分→分岐路14→
ポンプ6→分岐路15というごとく地下タンク1への帰還
路が形成されてポンプの働きにより給油管4の油は迅速
にタンク1へと流出される。
し、給油管4の流量計7よりも上段の部分→分岐路14→
ポンプ6→分岐路15というごとく地下タンク1への帰還
路が形成されてポンプの働きにより給油管4の油は迅速
にタンク1へと流出される。
このような油の地下タンク1への戻しは80秒以内で完了
するので、80秒経過後はポンプ6は停止し、100秒経過
したところで各種弁はもとの状態に戻る。
するので、80秒経過後はポンプ6は停止し、100秒経過
したところで各種弁はもとの状態に戻る。
こうして、地震がおさまったならば、次に給油管4の破
損を検査するため、検査スイッチ27を閉じて起動信号を
加圧制御手段30に送り、ここからの出力でポンプポータ
ー駆動手段32を介してポンプモーター21を一定時間(例
えば10秒間)オンさせ、給油ポンプ6を駆動させる。し
かしこの時、給油管4内の油は前記動作により地下タン
ク1に戻されているから、ここには空気が存するだけな
ので、給油ポンプ6の駆動により地下タンク1から送ら
れる油に押されて給油管4内の空気が加圧され、空気が
圧縮された分だけ地下タンク1から油が上昇する。次
に、加圧制御手段30からの出力信号を弁駆動手段33を介
して電磁弁12に送りこれを閉じ、給油管4内の油が地下
タンク1に落ちないようにするとともに、加圧制御手段
30から加圧終了信号を給油制御可手段31に送る。
損を検査するため、検査スイッチ27を閉じて起動信号を
加圧制御手段30に送り、ここからの出力でポンプポータ
ー駆動手段32を介してポンプモーター21を一定時間(例
えば10秒間)オンさせ、給油ポンプ6を駆動させる。し
かしこの時、給油管4内の油は前記動作により地下タン
ク1に戻されているから、ここには空気が存するだけな
ので、給油ポンプ6の駆動により地下タンク1から送ら
れる油に押されて給油管4内の空気が加圧され、空気が
圧縮された分だけ地下タンク1から油が上昇する。次
に、加圧制御手段30からの出力信号を弁駆動手段33を介
して電磁弁12に送りこれを閉じ、給油管4内の油が地下
タンク1に落ちないようにするとともに、加圧制御手段
30から加圧終了信号を給油制御可手段31に送る。
このようにして給油管4内の空気の加圧が終了したなら
ば、圧力検知器18からの給油管4内の圧力検知信号は一
定時間(例えば60秒)の内に降下しない場合は、給油管
4に漏れがなく破損なしと給油制御可手段31で判断され
て、給油制御可手段31から給油可信号が給油制御手段36
に入り、給油装置は給油可能状態となる。
ば、圧力検知器18からの給油管4内の圧力検知信号は一
定時間(例えば60秒)の内に降下しない場合は、給油管
4に漏れがなく破損なしと給油制御可手段31で判断され
て、給油制御可手段31から給油可信号が給油制御手段36
に入り、給油装置は給油可能状態となる。
しかし、給油管4内の空気を加圧しても加圧されなかっ
たり、またか加圧後に圧力降下が認められた場合は、該
給油制御可手段31から給油可信号が給油制御手段36に出
力されないから、給油装置は給油不可状態になり、給油
量表示計22が作動せず、またホースリール2aのモーター
2bも回転しない。
たり、またか加圧後に圧力降下が認められた場合は、該
給油制御可手段31から給油可信号が給油制御手段36に出
力されないから、給油装置は給油不可状態になり、給油
量表示計22が作動せず、またホースリール2aのモーター
2bも回転しない。
なお、前記実施例は給油管4内の内圧を高める加圧手段
として給油ポンプ6を利用し管内の空気を加圧したが、
他の実施例として流量計の吐出側に弁26bを取付けた圧
力容器26aを接続し、加圧制御手段30からの出力でこの
弁26bを開き容器26aから給油管4内にガスを送り管4内
を加圧するようにしてもよい。
として給油ポンプ6を利用し管内の空気を加圧したが、
他の実施例として流量計の吐出側に弁26bを取付けた圧
力容器26aを接続し、加圧制御手段30からの出力でこの
弁26bを開き容器26aから給油管4内にガスを送り管4内
を加圧するようにしてもよい。
以上述べたように本発明の給油装置は、地震終了後に給
油管の破損の有無を検査し、破損なしと判断された場合
にのみ給油可となるから、給油管が破損したままの状態
で給油を再開することが防止され、安全性を充分に確保
できるものである。
油管の破損の有無を検査し、破損なしと判断された場合
にのみ給油可となるから、給油管が破損したままの状態
で給油を再開することが防止され、安全性を充分に確保
できるものである。
第1図は本発明の給油装置の実施例を示す配管説明図、
第2図は同上ブロック図である。 1……地下タンク、2……ホース収納装置 2a……ホースリール、2b……モーター 2c……ホース位置検知器、3……給油ホース 3a……ノズルバルブ、3b……ホース昇降制御スイッチ 4……給油管、5……チャッキ弁 6……給油ポンプ、7……流量計 7a……流量パルス発信器、8……バイパス管 9……安全弁、10……コントロール弁 11……大気開放弁、12,13,16,17……電磁弁 14,15……分岐路、18……圧力検知器 19……キャノピイ、20……壁 21……ポンプモーター、22……給油量表示計 23……事務所、24……ポンプ室 25……制御装置、26a……圧力容器 26b……弁、27……検査スイッチ 28……感震器、29……油戻し制御手段 30……加圧制御手段、31……給油制御可手段 32……ポンプモーター駆動手段、33……弁駆動手段 34……給油量表示計駆動手段、35……モーター駆動手段 36……給油制御手段
第2図は同上ブロック図である。 1……地下タンク、2……ホース収納装置 2a……ホースリール、2b……モーター 2c……ホース位置検知器、3……給油ホース 3a……ノズルバルブ、3b……ホース昇降制御スイッチ 4……給油管、5……チャッキ弁 6……給油ポンプ、7……流量計 7a……流量パルス発信器、8……バイパス管 9……安全弁、10……コントロール弁 11……大気開放弁、12,13,16,17……電磁弁 14,15……分岐路、18……圧力検知器 19……キャノピイ、20……壁 21……ポンプモーター、22……給油量表示計 23……事務所、24……ポンプ室 25……制御装置、26a……圧力容器 26b……弁、27……検査スイッチ 28……感震器、29……油戻し制御手段 30……加圧制御手段、31……給油制御可手段 32……ポンプモーター駆動手段、33……弁駆動手段 34……給油量表示計駆動手段、35……モーター駆動手段 36……給油制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】先端にノズルバルブ3aを有する給油ホース
3を上下動自在に吊下したホース収納装置2をキャノピ
イ19に取付け、一端を地下タンク1に接続し他端をキャ
ノピイ19上に立ちあげた後ホース収納装置2内で給油ホ
ース3に接続した給油管4途中に給油ポンプ6及び流量
計7を介装し、流量計7の計測量を表示する給油量表示
計22を設けた給油装置に感震器28を設け、該感震器28が
振動を検知したとき、前記給油管4内の油を地下タンク
1に流出させるようにした給油装置において、流量計の
吐出側の配管4に取付けられた圧力検知器18と、配管4
内の漏れをチェックする検査スイッチ27と、該スイッチ
27からの起動信号で給油ポンプ6を一定時間駆動させて
地下タンク1より油を圧送する加圧制御手段30と、感震
器28からの検知信号を受けて給油不可信号を出力し、加
圧制御手段30によるポンプ駆動終了一定時間後の圧力検
知器18からの検知信号が所定圧力以上であるときに給油
可信号を出力する給油制御可手段31と、該給油制御可手
段31からの給油不可信号を受けて給油量表示計22の駆動
を停止し、給油可信号を受けて給油量表示計22の駆動を
許可する給油制御手段36とを設けたことを特徴とした給
油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229186A JPH072516B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229186A JPH072516B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294593A JPS6294593A (ja) | 1987-05-01 |
| JPH072516B2 true JPH072516B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=16888150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229186A Expired - Fee Related JPH072516B2 (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072516B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56127900A (en) * | 1980-03-13 | 1981-10-06 | Nec Corp | Pipe line supervising control system |
| JPS5737596A (en) * | 1980-07-31 | 1982-03-01 | Showa Kiki Kogyo Kk | Removing structure of gasoline staying in oil pipeline of gasoline station in case of earthquake |
| JPS5967282A (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-16 | Daicel Chem Ind Ltd | 大環状ジエステルおよびこれを含む付香剤組成物 |
| JPS5967281A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-16 | Yamamoto Kagaku Kogyo Kk | 3−メチルフラボン−8−カルボン酸誘導体及びその製造法 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60229186A patent/JPH072516B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294593A (ja) | 1987-05-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |