JPH0725180Y2 - 自動洗濯機 - Google Patents
自動洗濯機Info
- Publication number
- JPH0725180Y2 JPH0725180Y2 JP1988122301U JP12230188U JPH0725180Y2 JP H0725180 Y2 JPH0725180 Y2 JP H0725180Y2 JP 1988122301 U JP1988122301 U JP 1988122301U JP 12230188 U JP12230188 U JP 12230188U JP H0725180 Y2 JPH0725180 Y2 JP H0725180Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- water
- time
- laundry
- tub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は主に一般家庭において利用される自動洗濯機
に関する。
に関する。
(ロ)従来の技術 従来のこの種の自動洗濯機においては、洗濯槽の洗濯水
に洗濯物を所定期間だけ浸しその期間中に断続的に洗濯
水を攪拌させる、いわゆる「つけおき洗い」、洗濯槽の
洗濯水に洗濯物を浸し連続的に洗濯水を攪拌させる、い
わゆる「本洗い」及びその他の工程が組み合わされ、洗
濯作業が行われる。
に洗濯物を所定期間だけ浸しその期間中に断続的に洗濯
水を攪拌させる、いわゆる「つけおき洗い」、洗濯槽の
洗濯水に洗濯物を浸し連続的に洗濯水を攪拌させる、い
わゆる「本洗い」及びその他の工程が組み合わされ、洗
濯作業が行われる。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところで、洗剤の洗濯水に溶ける速度や洗剤の洗浄能力
は、洗濯水の温度によって影響を受け、一般に洗濯水の
温度が高くなるほどそれらが向上するが、使用者が洗濯
水の温度を判断して自動洗濯機の各洗濯工程時間を適性
に設定することは難しい。また、洗濯水を加熱するヒー
タを備えた自動洗濯機では、洗濯中の洗濯水温度が変化
するので、それを使用者が判断することはさらに困難で
ある。
は、洗濯水の温度によって影響を受け、一般に洗濯水の
温度が高くなるほどそれらが向上するが、使用者が洗濯
水の温度を判断して自動洗濯機の各洗濯工程時間を適性
に設定することは難しい。また、洗濯水を加熱するヒー
タを備えた自動洗濯機では、洗濯中の洗濯水温度が変化
するので、それを使用者が判断することはさらに困難で
ある。
この考案はこのような事情を考慮してなされたもので、
洗濯時間を洗濯水の温度によっで自動的に制御すること
により、洗濯を効率良く又能率的に行うことが可能な自
動洗濯機を提供するものである。
洗濯時間を洗濯水の温度によっで自動的に制御すること
により、洗濯を効率良く又能率的に行うことが可能な自
動洗濯機を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの考案の構成を示すブロック図であり、101
は洗濯槽、102は攪拌翼、103は攪拌翼102を駆動する駆
動手段、104は洗濯槽101に洗濯水を供給する給水手段、
105は洗濯槽101から洗濯水を排水する排水手段、106は
標準コースとナイトコースを選択的に手動設定する設定
手段、107は所定の本洗い時間と注水すすぎ時間とため
すすぎ時間を計時する計時手段、108は洗濯槽101に貯え
られた洗濯水の中で洗濯物を本洗い時間だけ攪拌した時
に排水し、標準コースが設定されているときには、洗濯
槽101への給水と洗濯物の攪拌を同時に注水すすぎ時間
だけ実行し、ナイトコースが設定されているときには洗
濯槽101へ給水した後にためすすぎ時間だけ洗濯物を攪
拌するように、給水、排水及び駆動手段104,105,103を
制御する制御手段である。
は洗濯槽、102は攪拌翼、103は攪拌翼102を駆動する駆
動手段、104は洗濯槽101に洗濯水を供給する給水手段、
105は洗濯槽101から洗濯水を排水する排水手段、106は
標準コースとナイトコースを選択的に手動設定する設定
手段、107は所定の本洗い時間と注水すすぎ時間とため
すすぎ時間を計時する計時手段、108は洗濯槽101に貯え
られた洗濯水の中で洗濯物を本洗い時間だけ攪拌した時
に排水し、標準コースが設定されているときには、洗濯
槽101への給水と洗濯物の攪拌を同時に注水すすぎ時間
だけ実行し、ナイトコースが設定されているときには洗
濯槽101へ給水した後にためすすぎ時間だけ洗濯物を攪
拌するように、給水、排水及び駆動手段104,105,103を
制御する制御手段である。
(ホ)作用 第1図において、設定手段106により、標準コースとナ
イトコースが選択的に手動設定され、計時手段107は所
定の本洗い時間と注水すすぎ時間とためすすぎ時間を計
時する。制御手段106は、洗濯槽101に貯えられた洗濯水
の中で洗濯物を本洗い時間だけ攪拌した後に排水し、標
準コースが設定されているときには、洗濯槽101への給
水と洗濯物の攪拌を同時に注水すすぎ時間だけ実行し、
ナイトコースが設定されているときには洗濯槽101へ給
水した後にためすすぎ時間だけ洗濯物を攪拌するよう
に、前記給水、排水及び駆動手段104,105,103を制御す
る。
イトコースが選択的に手動設定され、計時手段107は所
定の本洗い時間と注水すすぎ時間とためすすぎ時間を計
時する。制御手段106は、洗濯槽101に貯えられた洗濯水
の中で洗濯物を本洗い時間だけ攪拌した後に排水し、標
準コースが設定されているときには、洗濯槽101への給
水と洗濯物の攪拌を同時に注水すすぎ時間だけ実行し、
ナイトコースが設定されているときには洗濯槽101へ給
水した後にためすすぎ時間だけ洗濯物を攪拌するよう
に、前記給水、排水及び駆動手段104,105,103を制御す
る。
(ヘ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの考案を詳述す
る。これによって、この考案が限定されるものではな
い。
る。これによって、この考案が限定されるものではな
い。
第2図はこの考案による自動洗濯機の縦断面図であり、
1は本体ケース、1aは操作パネル、2は上蓋、3は外
槽、3aは外槽3の外面に接着された断熱材(発泡ウレタ
ン)、4は内槽、4aは内槽4に穿設された複数の脱水
孔、5は内槽4の内部に設けられたパルセータ(攪拌
翼)、7はモータ、8はモータ7によって駆動され洗濯
時にはパルセータ5を回転させ脱水時には内槽4を高速
回転させる回転機構、9は内槽3に洗濯水を給水する給
水パイプ、9aは給水パイプ9を開閉する給水電磁弁、10
は上部排水パイプ、11は下部排水パイプ、11aは排水パ
イプ11aを開閉する排水電磁弁、12は外槽3の内部底面
に設けられたシーズヒータ、12aはシーズヒータ支持
部、13は上蓋2の開閉動作を検出する上蓋スイッチ、14
は外槽上部に設けられ外槽3に貯えられる洗濯水の水位
を検出する水位センサー、15は洗濯槽3の下部に設けら
れ洗濯水の温度を検出するサーミスタである。
1は本体ケース、1aは操作パネル、2は上蓋、3は外
槽、3aは外槽3の外面に接着された断熱材(発泡ウレタ
ン)、4は内槽、4aは内槽4に穿設された複数の脱水
孔、5は内槽4の内部に設けられたパルセータ(攪拌
翼)、7はモータ、8はモータ7によって駆動され洗濯
時にはパルセータ5を回転させ脱水時には内槽4を高速
回転させる回転機構、9は内槽3に洗濯水を給水する給
水パイプ、9aは給水パイプ9を開閉する給水電磁弁、10
は上部排水パイプ、11は下部排水パイプ、11aは排水パ
イプ11aを開閉する排水電磁弁、12は外槽3の内部底面
に設けられたシーズヒータ、12aはシーズヒータ支持
部、13は上蓋2の開閉動作を検出する上蓋スイッチ、14
は外槽上部に設けられ外槽3に貯えられる洗濯水の水位
を検出する水位センサー、15は洗濯槽3の下部に設けら
れ洗濯水の温度を検出するサーミスタである。
第3図はシーズヒータを示す上面図、第4図はシーズヒ
ータの取付部の実施例を示す部分拡大断面図であり、21
はシーズヒータ12を取付ける取付板、22はサーモスタッ
ト23を設置したアルミニウム板、24,25はシール用ゴム
パッキン、26,27はそれぞれ外槽3の両側からパッキン2
4,25、取付板21およびアルミニウム板22を締め付けて固
定するボルト及びナットである。
ータの取付部の実施例を示す部分拡大断面図であり、21
はシーズヒータ12を取付ける取付板、22はサーモスタッ
ト23を設置したアルミニウム板、24,25はシール用ゴム
パッキン、26,27はそれぞれ外槽3の両側からパッキン2
4,25、取付板21およびアルミニウム板22を締め付けて固
定するボルト及びナットである。
第5図はシーズヒータの取り付け部の他の実施例を示す
部分拡大断面図であり、シーズヒータ12はアルミニウム
製の取付板28の上から押え板29によって挟みつけられビ
ス止される。また取付板28はゴムパッキン30を介して外
槽3にビスによって固定され、取付板28の裏面にはサー
モスタット23が固定されている。
部分拡大断面図であり、シーズヒータ12はアルミニウム
製の取付板28の上から押え板29によって挟みつけられビ
ス止される。また取付板28はゴムパッキン30を介して外
槽3にビスによって固定され、取付板28の裏面にはサー
モスタット23が固定されている。
第6図は第1図に示す自動洗濯機の制御部のブロック
図、第7図は第6図に示す制御部の要部を示す電気回路
図であり、31は洗濯機を起動するスタートスイッチ、32
〜34は洗濯工程を好みに応じて「標準コース」、「温水
コース」、「ナイトコース」のいずれかから洗濯するス
イッチ、35a,35bは洗濯機に異常が発生した時にそれを
報知する表示灯及びブザー、36は洗濯機の電源スイッチ
であり、これらは洗濯機の操作パネル1aに設けられてい
る。また、37はROM,RAM,CPU及びI/Oポートからなるマイ
クロコンピュータを備えた制御回路であり、スタートス
イッチ31、「標準コース」スイッチ32、「温水コース」
スイッチ33、「ナイトコース」スイッチ34、上蓋スイッ
チ13、サーミスタ15、水位センサー14からの入力を受
け、それに対応する出力をモータ7、給水電磁弁9a,排
水電磁弁11a、シーズヒータ12、表示灯35a、ブザー35b
に出力する。また、23aはサーモスタット23の常閉接
点、28はサーモスタット23を固定する金属板22または28
上に設けられた温度ヒューズ、39は制御回路37の出力を
受けてシーズヒータ12に電源eから供給される電流を接
点39a及び39bによって開閉するリレーである。
図、第7図は第6図に示す制御部の要部を示す電気回路
図であり、31は洗濯機を起動するスタートスイッチ、32
〜34は洗濯工程を好みに応じて「標準コース」、「温水
コース」、「ナイトコース」のいずれかから洗濯するス
イッチ、35a,35bは洗濯機に異常が発生した時にそれを
報知する表示灯及びブザー、36は洗濯機の電源スイッチ
であり、これらは洗濯機の操作パネル1aに設けられてい
る。また、37はROM,RAM,CPU及びI/Oポートからなるマイ
クロコンピュータを備えた制御回路であり、スタートス
イッチ31、「標準コース」スイッチ32、「温水コース」
スイッチ33、「ナイトコース」スイッチ34、上蓋スイッ
チ13、サーミスタ15、水位センサー14からの入力を受
け、それに対応する出力をモータ7、給水電磁弁9a,排
水電磁弁11a、シーズヒータ12、表示灯35a、ブザー35b
に出力する。また、23aはサーモスタット23の常閉接
点、28はサーモスタット23を固定する金属板22または28
上に設けられた温度ヒューズ、39は制御回路37の出力を
受けてシーズヒータ12に電源eから供給される電流を接
点39a及び39bによって開閉するリレーである。
このような構成における動作を第7図及び第8図に示す
フローチャートを用いて説明する。
フローチャートを用いて説明する。
まず、ステップ201において、電源スイッチ36が投入さ
れ、内槽4の内部に洗濯物が投入されて、セレクトスイ
ッチ32〜34のいずれかがオンされ、スタートスイッチ31
がオンされると、給水電磁弁9aが開いて外槽3の内部に
洗濯水が供給され、その水位が水位センサー14によって
検出されると、給水電磁弁9aが閉じる(ステップ20
2)。洗濯水の温度Tが80℃よりも低く20℃以上である
と(ステップ203,204)、パルセータ5がモータ7によ
って駆動され「本洗い」が実行され(ステップ205)、
その時間がtwを経過すると(ステップ206)、パルセー
タ5が停止して「本洗い」工程が終了する。次に、すす
ぎ工程及び脱水工程が順次実行され(ステップ207,20
8)、全洗濯工程が終了する。なお、洗濯開始時に洗濯
水として80℃以上の水が供給された場合には、その温度
が温度センサー15によって検出されて表示灯35a及びブ
ザー35bによって異常表示が行われ(ステップ203,20
9)、洗濯機は動作を停止して、異常高温の洗濯水が洗
濯機の構成部品に悪影響を及ぼすことを防止する。
れ、内槽4の内部に洗濯物が投入されて、セレクトスイ
ッチ32〜34のいずれかがオンされ、スタートスイッチ31
がオンされると、給水電磁弁9aが開いて外槽3の内部に
洗濯水が供給され、その水位が水位センサー14によって
検出されると、給水電磁弁9aが閉じる(ステップ20
2)。洗濯水の温度Tが80℃よりも低く20℃以上である
と(ステップ203,204)、パルセータ5がモータ7によ
って駆動され「本洗い」が実行され(ステップ205)、
その時間がtwを経過すると(ステップ206)、パルセー
タ5が停止して「本洗い」工程が終了する。次に、すす
ぎ工程及び脱水工程が順次実行され(ステップ207,20
8)、全洗濯工程が終了する。なお、洗濯開始時に洗濯
水として80℃以上の水が供給された場合には、その温度
が温度センサー15によって検出されて表示灯35a及びブ
ザー35bによって異常表示が行われ(ステップ203,20
9)、洗濯機は動作を停止して、異常高温の洗濯水が洗
濯機の構成部品に悪影響を及ぼすことを防止する。
次に、ステップ204において洗濯水の温度Tが20℃より
も低く10℃よりも高い場合には(ステップ204,210)、
「つけおき洗い」が実行される。つまり、パルセータ5
が1.5分間5分周期で駆動し10分が経過すると(ステッ
プ211,212,213)、ルーチンはステップ205へと進む。
も低く10℃よりも高い場合には(ステップ204,210)、
「つけおき洗い」が実行される。つまり、パルセータ5
が1.5分間5分周期で駆動し10分が経過すると(ステッ
プ211,212,213)、ルーチンはステップ205へと進む。
洗濯水の温度Tが10℃以下の時に、「温水コース」スイ
ッチ33がオンされていない場合には(ステップ214)、
T>0℃であると、15分間の「つけおき洗い」、つまり
洗濯物を洗濯水につけた状態で5分周期で1.5分間ずつ
パルセータ5が駆動され、15分経過するとつけおき洗い
工程が終了し(ステップ216,217,218)、ルーチンはス
テップ205へ進む。
ッチ33がオンされていない場合には(ステップ214)、
T>0℃であると、15分間の「つけおき洗い」、つまり
洗濯物を洗濯水につけた状態で5分周期で1.5分間ずつ
パルセータ5が駆動され、15分経過するとつけおき洗い
工程が終了し(ステップ216,217,218)、ルーチンはス
テップ205へ進む。
なお、ステップ215において洗濯水の温度Tが0℃以下
である場合には、表示灯35a及びブザー35bによって異常
表示が行われ(ステップ219)、洗濯工程は停止され
る。
である場合には、表示灯35a及びブザー35bによって異常
表示が行われ(ステップ219)、洗濯工程は停止され
る。
ステップ214において、「温水コース」が選択されてい
る場合には、リレー39が通電され、接点39a及び39bが閉
じてシーズヒータ12に電源eから電流が供給され(ステ
ップ220)、洗濯物が洗濯水に浸された状態で、3分周
期でパルセータ5が20秒間駆動し「つけおき洗い」が実
行される(ステップ221)。洗濯水がシーズヒータ12に
よって20℃以上に加熱されると(ステップ222)、シー
ズヒータ12への通電が停止され(ステップ223)、「本
洗い」工程が実施される(ステップ224)。そして「本
洗い」時間が(1/2)twだけ経過すると(ステップ22
5)、ルーチンはステップ207へと進む。
る場合には、リレー39が通電され、接点39a及び39bが閉
じてシーズヒータ12に電源eから電流が供給され(ステ
ップ220)、洗濯物が洗濯水に浸された状態で、3分周
期でパルセータ5が20秒間駆動し「つけおき洗い」が実
行される(ステップ221)。洗濯水がシーズヒータ12に
よって20℃以上に加熱されると(ステップ222)、シー
ズヒータ12への通電が停止され(ステップ223)、「本
洗い」工程が実施される(ステップ224)。そして「本
洗い」時間が(1/2)twだけ経過すると(ステップ22
5)、ルーチンはステップ207へと進む。
第9図(a)は第8図におけるステップ220の詳細を示
すフローチャートであり、ステップ301においてシーズ
ヒータ12が通電された場合、上蓋2が開かれると、直ち
にシーズヒータ12への通電が停止され(ステップ303,30
3)、表示灯35a及びブザー35bによって異常表示が行わ
れる(ステップ304)。そして、上蓋2が閉じられると
シーズヒータ12は再び通電される。
すフローチャートであり、ステップ301においてシーズ
ヒータ12が通電された場合、上蓋2が開かれると、直ち
にシーズヒータ12への通電が停止され(ステップ303,30
3)、表示灯35a及びブザー35bによって異常表示が行わ
れる(ステップ304)。そして、上蓋2が閉じられると
シーズヒータ12は再び通電される。
第9図(b)は第8図におけるステップ207の詳細を示
すフローチャートであり、ステップ401において排水電
磁弁11aが所定時間開いて洗濯水を全て排水し、電磁弁1
1aが閉じると、次に、給水電磁弁9aが開いて外槽3に水
位センサー14が作動するまで給水が行われ、給水が完了
すると(ステップ402)、給水電磁弁9aが閉じて断続的
にパルセータ5が駆動して、「ためすすぎ」が実行され
る(ステップ403)。「ためすすぎ」時間が経過する
と、排水電磁弁11aが再び所定時間開いて排水が行われ
(ステップ404)、「ナイトコース」スイッチ34がオン
されていると(ステップ405)、引き続いて上述と同様
の「ためすすぎ」が2回繰り返して実行される(ステッ
プ406〜411)。ステップ405において「ナイトコース」
が選択されていない場合には、給水電磁弁9aが開いて外
槽3の内部への給水が行われ、その水が上部排水パイプ
10を経て排水される状態になると、パルセータ5が断続
的に駆動して、いわゆる「注水すすぎ」が行われる(ス
イッチ412)。そして、所定時間経過すると、給水電磁
弁9aが閉じると共に所定時間だけ排水電磁弁11aが開い
て、外槽3の水を排出する(スイッチ413)。
すフローチャートであり、ステップ401において排水電
磁弁11aが所定時間開いて洗濯水を全て排水し、電磁弁1
1aが閉じると、次に、給水電磁弁9aが開いて外槽3に水
位センサー14が作動するまで給水が行われ、給水が完了
すると(ステップ402)、給水電磁弁9aが閉じて断続的
にパルセータ5が駆動して、「ためすすぎ」が実行され
る(ステップ403)。「ためすすぎ」時間が経過する
と、排水電磁弁11aが再び所定時間開いて排水が行われ
(ステップ404)、「ナイトコース」スイッチ34がオン
されていると(ステップ405)、引き続いて上述と同様
の「ためすすぎ」が2回繰り返して実行される(ステッ
プ406〜411)。ステップ405において「ナイトコース」
が選択されていない場合には、給水電磁弁9aが開いて外
槽3の内部への給水が行われ、その水が上部排水パイプ
10を経て排水される状態になると、パルセータ5が断続
的に駆動して、いわゆる「注水すすぎ」が行われる(ス
イッチ412)。そして、所定時間経過すると、給水電磁
弁9aが閉じると共に所定時間だけ排水電磁弁11aが開い
て、外槽3の水を排出する(スイッチ413)。
サーモスタット23の接点23aは万一、リレー39の接点39a
及び39bが溶着して、選択水がシーズヒータ12によって
異常な高温に加熱された場合、あるいはシーズヒータ12
が洗濯水のない状態で通電(からだき)された場合に、
シーズヒータ12の異常な温度上昇を検出して開路するよ
うに設定されている。また、温度フューズ38の溶断温度
は接点23aの差動温度よりも若干高く設定され、接点23a
が溶着した場合に溶断してシーズヒータ12への通電を強
制的に停止するようになっている。
及び39bが溶着して、選択水がシーズヒータ12によって
異常な高温に加熱された場合、あるいはシーズヒータ12
が洗濯水のない状態で通電(からだき)された場合に、
シーズヒータ12の異常な温度上昇を検出して開路するよ
うに設定されている。また、温度フューズ38の溶断温度
は接点23aの差動温度よりも若干高く設定され、接点23a
が溶着した場合に溶断してシーズヒータ12への通電を強
制的に停止するようになっている。
この考案はこのように構成されているので、洗濯水の温
度によって洗濯工程(つけおき洗いや本洗い)の洗濯時
間がいずれも適性に設定され、効率の良い洗濯が能率よ
く実行される。また、「ナイトコース」が選択された場
合には「注水すすぎ」がすべて「ためすすぎ」に置き換
えられ、洗濯槽への注水音及び給水用電磁弁の通電音の
ような騒音の発生が防止されるので、夜間に静かな洗濯
を行うことが可能となる。
度によって洗濯工程(つけおき洗いや本洗い)の洗濯時
間がいずれも適性に設定され、効率の良い洗濯が能率よ
く実行される。また、「ナイトコース」が選択された場
合には「注水すすぎ」がすべて「ためすすぎ」に置き換
えられ、洗濯槽への注水音及び給水用電磁弁の通電音の
ような騒音の発生が防止されるので、夜間に静かな洗濯
を行うことが可能となる。
また、洗濯槽に異常に高温の洗濯水が供給された場合に
は、洗濯作業が中止してその異常を報知するので、異常
高温による洗濯機への悪影響が防止される。
は、洗濯作業が中止してその異常を報知するので、異常
高温による洗濯機への悪影響が防止される。
さらにまた、洗濯水の温度が異常に低く凍結するおそれ
のある場合にも、同様に洗濯作業は中止され、その異常
が報知されるので、洗濯水の凍結による洗濯不良や洗濯
機の故障の発生が防止される。
のある場合にも、同様に洗濯作業は中止され、その異常
が報知されるので、洗濯水の凍結による洗濯不良や洗濯
機の故障の発生が防止される。
また、「温水コース」が選択された場合には、洗濯水は
ヒータによって加熱されるが、この場合には洗濯機の上
蓋を開くと、ヒータへの通電が直ちに停止され使用者が
洗濯水に触れてもヒータからの漏電によって感電するこ
とがない。なお、ヒータへの通電の開閉は2つの接点を
用いてヒータの両側で行うようにしているので、ヒータ
は完全に電源から遮断される。
ヒータによって加熱されるが、この場合には洗濯機の上
蓋を開くと、ヒータへの通電が直ちに停止され使用者が
洗濯水に触れてもヒータからの漏電によって感電するこ
とがない。なお、ヒータへの通電の開閉は2つの接点を
用いてヒータの両側で行うようにしているので、ヒータ
は完全に電源から遮断される。
さらに、制御回路がなんらかの原因により故障してヒー
タの通電がリレーによって遮断されない場合には、温水
の異常温度上昇およびヒータの異常温度上昇を検出する
サーモスタットおよび温度ヒューズによってヒータへの
通電が遮断されるので、ヒータ加熱による洗濯物の焼損
や洗濯機の焼損等の危険が防止される。
タの通電がリレーによって遮断されない場合には、温水
の異常温度上昇およびヒータの異常温度上昇を検出する
サーモスタットおよび温度ヒューズによってヒータへの
通電が遮断されるので、ヒータ加熱による洗濯物の焼損
や洗濯機の焼損等の危険が防止される。
(ト)考案の効果 この考案によれば、温水の温度に対応して洗濯時間が適
切に制御されるので、洗濯工程が効率良くまたは能率的
に実行される。更に、洗濯水を加熱するヒータを設ける
場合には、各種の安全装置を設置することにより、ヒー
タの加熱によって発生する危険が未然に防止される。さ
らに、すすぎ工程をためすずぎのみによって行うことが
可能であるので、騒音の少ない洗濯作業が可能となる。
切に制御されるので、洗濯工程が効率良くまたは能率的
に実行される。更に、洗濯水を加熱するヒータを設ける
場合には、各種の安全装置を設置することにより、ヒー
タの加熱によって発生する危険が未然に防止される。さ
らに、すすぎ工程をためすずぎのみによって行うことが
可能であるので、騒音の少ない洗濯作業が可能となる。
第1図はこの考案の構成を示すブロック図、第2図は自
動洗濯機の縦断面図、第3図は第2図に示すシーズヒー
タの上面図、第4図及び第5図はシーズヒータ取り付け
部の実施例を示す縦断面図、第6図は第2図に示す自動
洗濯機の制御部を示すブロック図、第7図は第6図の要
部を示す電気回路図、第8図及び第9図は第6図の動作
を示すフローチャートである。 1……本体ケース、2……上蓋、3……外槽、4……内
槽、5……パルセータ、9……給水パイプ、11……排水
パイプ、12……シーズヒータ、14……水位センサー、15
……サーミスタ、23a……サーモスタット接点、31……
スタートスイッチ、32……「標準コース」スイッチ、33
……「温水コース」スイッチ、34……「ナイトコース」
スイッチ、36……電源スイッチ、37……制御回路、38…
…温度ヒューズ、39……リレー。
動洗濯機の縦断面図、第3図は第2図に示すシーズヒー
タの上面図、第4図及び第5図はシーズヒータ取り付け
部の実施例を示す縦断面図、第6図は第2図に示す自動
洗濯機の制御部を示すブロック図、第7図は第6図の要
部を示す電気回路図、第8図及び第9図は第6図の動作
を示すフローチャートである。 1……本体ケース、2……上蓋、3……外槽、4……内
槽、5……パルセータ、9……給水パイプ、11……排水
パイプ、12……シーズヒータ、14……水位センサー、15
……サーミスタ、23a……サーモスタット接点、31……
スタートスイッチ、32……「標準コース」スイッチ、33
……「温水コース」スイッチ、34……「ナイトコース」
スイッチ、36……電源スイッチ、37……制御回路、38…
…温度ヒューズ、39……リレー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 秋永 典将 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)考案者 利藤 次良 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)考案者 谷浦 好男 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−192196(JP,A) 特開 昭57−34891(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】洗濯槽と、攪拌翼と、攪拌翼を駆動する駆
動手段と、洗濯槽に洗濯水を供給する給水手段と、洗濯
槽から洗濯水を排水する排水手段とを備え、洗濯槽に貯
えられた洗濯水の中で洗濯物を攪拌するよう構成した自
動洗濯機において、標準コースとナイトコースを選択的
に手動設定する設定手段と、所定の本洗い時間と注水す
すぎ時間とためすすぎ時間を計時する計時手段と、洗濯
槽に貯えられた洗濯水の中で洗濯物を本洗い時間だけ攪
拌した後に排水し、標準コースが設定されているときに
は、洗濯槽への給水と洗濯物の攪拌を同時に注水すすぎ
時間だけ実行し、ナイトコースが設定されているときに
は洗濯槽へ給水した後にためすすぎ時間だけ洗濯物を攪
拌するように、前記給水、排水及び駆動手段を制御する
制御手段を備えた自動洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988122301U JPH0725180Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988122301U JPH0725180Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 自動洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0243986U JPH0243986U (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0725180Y2 true JPH0725180Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31370104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988122301U Expired - Fee Related JPH0725180Y2 (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | 自動洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725180Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003181189A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-02 | Toshiba Corp | 洗濯機 |
| CN114108240B (zh) * | 2020-08-27 | 2023-03-07 | 无锡小天鹅电器有限公司 | 一种加热控制方法、装置、衣物处理设备及存储介质 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734891A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-25 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Method of controlling operation of full automatic washing machine |
| JPS62192196A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-22 | 三洋電機株式会社 | 洗濯機 |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP1988122301U patent/JPH0725180Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0243986U (ja) | 1990-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2528598B2 (ja) | 煮る洗濯機の洗濯方法 | |
| US5449884A (en) | Overheating prevention apparatus of a boiling clothes washing machine and method thereof | |
| JPH0725180Y2 (ja) | 自動洗濯機 | |
| US20070017551A1 (en) | Dishwasher fill control | |
| KR20100082666A (ko) | 세탁수 온도 제어방법 | |
| EP1863966A1 (en) | Method for controlling rinsing in washing machine | |
| JP2007117136A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JP2003181190A (ja) | 洗濯機 | |
| JP4286542B2 (ja) | 乾燥機能付き洗濯機 | |
| WO2006006787A1 (en) | Washer control method and washer using the same | |
| KR100394220B1 (ko) | 드럼세탁기의 가열세탁 제어방법 | |
| CN105705696B (zh) | 洗衣机 | |
| JPH02289297A (ja) | 全自動洗濯機 | |
| JPH1119378A (ja) | 洗濯機 | |
| JP2008104714A (ja) | 洗濯機 | |
| JP2003159492A (ja) | 洗濯機 | |
| JP2918371B2 (ja) | 浴槽洗浄方法及びその装置 | |
| JP2001231838A (ja) | 足温浴器 | |
| JP2002273088A (ja) | 洗濯乾燥機 | |
| JP2511498Y2 (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JP3126950B2 (ja) | 洗濯給水方法及びその装置 | |
| JP2007068807A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JPH0274290A (ja) | 洗濯機の制御装置 | |
| JPS5916053Y2 (ja) | 食器洗い機 | |
| JPS6321290Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |