JPH0725206Y2 - 濾過装置 - Google Patents

濾過装置

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JPH0725206Y2
JPH0725206Y2 JP1993592U JP1993592U JPH0725206Y2 JP H0725206 Y2 JPH0725206 Y2 JP H0725206Y2 JP 1993592 U JP1993592 U JP 1993592U JP 1993592 U JP1993592 U JP 1993592U JP H0725206 Y2 JPH0725206 Y2 JP H0725206Y2
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JP
Japan
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filter plate
raw material
water
main body
pipe
Prior art date
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Application number
JP1993592U
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JPH0670807U (ja
Inventor
一征 成田
Original Assignee
成田工機株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、水産物加工、製あ
ん、豆粕等の食品製造および醸造、紙パルプ工業等の産
業廃水を生じる作業部門あるいは多量の厨介するを生じ
る飲食営業等に用いて好適の濾過装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記、多量の水分を含んだ微細物の処理
には通常のふるい分け、真空濾過等では濾過面に目詰り
が生じやすく非能率的であることから、微細透孔を有す
る網面を振動させてふるい分けを促進させるとともに、
この網面をレーキを介して擦擦し、網上の固形物を常時
除去するようにした振動ふるい型の濾過装置が知られて
いる。(実公昭60−22986)
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記装置に
おけるふるい面はレーキの摺擦に耐える構造として0.
5〜1.0耗の目孔を有するステンレス製のパンチング
メタルが用いられており、この目孔以下の微細物の濾過
には用いることができない。このためにはふるい面を例
えば100〜300メッシュの極めて細かい目孔を有す
る金網で作るとともに、網面の固形物除去にはレーキの
代りに散水を行うようにすればよいわけであるが、この
場合、濾過すべき原料水分中には油脂分が含まれている
のが普通であるから、金網の網目がこの粘性を有する油
脂分を含む水の表面張力による水膜で閉塞されてしまう
ことが多く、この水膜ならびに網面の固形物を除去する
に当たっては単なる散水では殆ど効果がない。
【0004】
【課題を解決するための手段】これに対し、この考案は
単なる散水でなく、圧力水を網面に対し、ほぼ直角に当
たる上方から噴射すれば、微細網目を覆う水膜は瞬時に
破壊され、また固形物も外方に押しのけられることに着
目して開発したものである。
【0005】
【実施例】この考案の実施例を図面について説明する
と、図1において、1は角箱状の主体であって前部上方
を区画して原料供給箱2が形成されている。この原料供
給箱は原料入口管3から送られる原料を一旦貯溜して後
端部の溢流とい4から平均に流出させるものである。主
体1の前壁下方には処理水出口5、また後壁には両側壁
にわたって固形物シュート6が所要高さに設けられてい
る。主体1内には前記溢流とい4より下った高さに濾過
板7がわずかに後方に上昇する傾斜面として設けられて
いる。この濾過板7は、枠体に一例として200メッシ
ュの網目を有するステンレス金網を張装して作られ、後
端に近い適所を主体1に固設したバネ板8で支持され、
前端に近い適所を主体に軸設された偏心重錘型の振動機
構9に支持して取付けられている。10はこの振動機構
9を駆動するモーターである。
【0006】次に、この濾過板7の上方に当たる主体内
部には図2に明らかなように両端部で主体両側壁に支持
されて前後方向に往復動可能の走行管11が横架され、
この走行管11には先端をスプレーノズル12に形成し
た多数の噴射管13・・・が垂設されているとともに、
この走行管11は、一端に当たる部分に設けられたナッ
ト部材14を主体1の上部一側に添沿って設けられた送
りネジ15に螺合してモーター16による送りネジ15
の回転に応じて濾過板7上を前後に低速で移動するよう
になっている。なお、この送りネジ15はボールベヤリ
ングを介してナット部材14に螺合するボールネジに形
成されている。
【0007】さらに、この走行管11の一端にはループ
状に屈曲した高圧ホース17が接続され、この高圧ホー
ス17の他端は主体外部に位置する上部洗浄用の手動バ
ルブ18を介して給水管19に接続され、また、この給
水管19には別に下部洗浄用の手動バルブ20を介して
濾過板7下方に開口する下部洗浄用のスプレー21が接
続されている。次に図3は、濾過板7を挟んで設けられ
た上下の洗浄機構の説明図を示し、同図に示すように主
体の送りネジ15の両端に近い部分にはリミットスイッ
チ22a,22bが付設され、走行管11の一端に設け
られたナット部材14がこのリミットスイッチ22a,
22bの一方に当接するとモーター16が左右逆転して
走行管11を往復動くするようになっているとともに、
走行管11が後退(図1において左方向)時は給水管1
9の適所に設けられた電磁弁(図示せず)を介して給水
が停止されるようになっている。さらに、この往復動は
別に設けられたタイマーを介して、その間隔を随時調整
でき、洗浄間隔を任意に設定できるようになっている。
【0008】
【考案の効果】上記の構成により、原料入口管3から原
料供給箱2に流入した原料水は、溢流とい4を介して濾
過板7上に流下し、振動機構9を介して細かく揺動され
ている濾過板7上の原料は強制的に濾過されて水分は微
細物と共に落下し処理水出口5から排出される。この場
合、濾過板7上方には走行管11が間欠的に往復動し
て、その前進時にのみ圧力水(実施例においては圧力8
kg/cm2)の噴射が行われるが、この噴射は濾過板
7に対し、ほぼ直角方向であるから、噴射流は網目を垂
直に貫き水膜や固形物を除去するとともに、この噴射は
後退時は行われないから、濾過板7上を前方に移動して
行く濾過すべき原料をう逆行させるおそれはなく、常に
濾過すべき原料の前進を促すように働く。なお、前記実
施例おいては濾過板7を下方からも洗浄する下記洗浄用
の手動バルブ20が設けられているが、このものは通常
は使用せず上部の洗浄の予備用であって、必ずしも必要
でないものである。この考案は以上のように、濾過板7
を100〜300メッシュに作ることにより、効率的に
微細物の濾過洗浄を行うことができ、しかも無人運転も
可能である等、多くの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面断面図。
【図2】後方よりみた背面図。
【図3】洗浄機構の説明図。
【符号の説明】
1 主体 2 原料供給箱 3 原料入口管 4 溢流とい 5 処理水出口 6 固形物シュート 7 濾過板 8 バネ板 9 振動機構 11 走行管 13 噴射管 14 ナット部材 15 送りネジ 17 高圧ホース 19 給水管 21 下部洗浄用スプレー 22a,22b リミットスイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前部上方に原料を流下すべき溢流とい4、
    後端に固形物シュート6、底部に処理水出口5を各備え
    た箱状の主体1内部に、微細網目の金網からなる濾過板
    7を、振動機構9を介し、後方にわずかに上方傾斜させ
    て支架取付するとともに、濾過板7の上方には濾過板7
    を横切り、かつ適宜の往復動機構により前後に移行する
    走行管11を設けて、その下面に多数の噴射管13・・
    ・を、前進時にのみ各先端から圧力水が噴射されるよう
    にして垂下配設してなる濾過装置。
JP1993592U 1992-03-04 1992-03-04 濾過装置 Expired - Lifetime JPH0725206Y2 (ja)

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JP1993592U JPH0725206Y2 (ja) 1992-03-04 1992-03-04 濾過装置

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JPH0670807U JPH0670807U (ja) 1994-10-04
JPH0725206Y2 true JPH0725206Y2 (ja) 1995-06-07

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CN113526732B (zh) * 2021-07-27 2023-12-26 娄丹 一种聚氯乙烯塑料再生清洗污水处理设备及其处理方法
CN118147848B (zh) * 2024-05-09 2025-01-07 福建省流香纺织股份有限公司 一种节能型双液流染色机

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JPH0670807U (ja) 1994-10-04

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