JPH077090Y2 - 振動式後処理装置 - Google Patents
振動式後処理装置Info
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- JPH077090Y2 JPH077090Y2 JP10806290U JP10806290U JPH077090Y2 JP H077090 Y2 JPH077090 Y2 JP H077090Y2 JP 10806290 U JP10806290 U JP 10806290U JP 10806290 U JP10806290 U JP 10806290U JP H077090 Y2 JPH077090 Y2 JP H077090Y2
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 9
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ワークに対し洗浄あるいは防錆等の処理を
施す装置に関するものである。
施す装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、バレル研磨を終えたマス(ワークとメディアの混
合物)に後処理を施すことがある。後処理工程は、ワー
クとメディアとの選別のための工程とこれを並行して行
われるワークに対する水洗いあるいは防錆等の処理工程
とからなる。あるいは、両工程を並行して行うのでな
く、水洗いあるいは防錆等の処理工程を選別工程の後に
行う方法もある。
合物)に後処理を施すことがある。後処理工程は、ワー
クとメディアとの選別のための工程とこれを並行して行
われるワークに対する水洗いあるいは防錆等の処理工程
とからなる。あるいは、両工程を並行して行うのでな
く、水洗いあるいは防錆等の処理工程を選別工程の後に
行う方法もある。
選別のための工程は、通常、選別網の上にマスを導くと
ともに、この選別網を振動モータにより振動させ、これ
によってワークとメディアとの篩い分けることによって
なされる。この結果、ワークは選別網の下流側で取出さ
れ、メディアは選別網から落下しその下方に配置された
集合板によって集められ、その出口から回収される。
ともに、この選別網を振動モータにより振動させ、これ
によってワークとメディアとの篩い分けることによって
なされる。この結果、ワークは選別網の下流側で取出さ
れ、メディアは選別網から落下しその下方に配置された
集合板によって集められ、その出口から回収される。
一方、水洗いあるいは防錆等の処理のための工程は、選
別網の上方にシャワーノズルを幅方向に沿って配列し、
ここから水あるいは防錆液を浴びせることによって行わ
れる。こうした処理のための液は選別網の網目を通して
集合板上に落下し、メディアと共に回収されるかあるい
は排液溝へと放流されていた。
別網の上方にシャワーノズルを幅方向に沿って配列し、
ここから水あるいは防錆液を浴びせることによって行わ
れる。こうした処理のための液は選別網の網目を通して
集合板上に落下し、メディアと共に回収されるかあるい
は排液溝へと放流されていた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、処理液はその全てが選別網から落下して回収さ
れるわけでなく、実際には相当量が選別網のパンチング
孔の間を縫って、つまり網目を伝ってワークの取出し口
にまで達している。ところで、後処理装置自体が簡易な
形式のものでは、ワークは手提げ式のバケットで受けて
回収するようにしているが、上記のように処理液が取出
し口の縁から垂れるとバケットが取出し口の下方に正し
く置かれていなかったり、取出し口の全幅を受け得ない
ような小さなものであったりした場合には処理液が床に
零れ、現場の作業環境を悪化させる原因となる。特に、
処理液に防錆液等の薬品を使用していた場合には環境悪
化が著しい。
れるわけでなく、実際には相当量が選別網のパンチング
孔の間を縫って、つまり網目を伝ってワークの取出し口
にまで達している。ところで、後処理装置自体が簡易な
形式のものでは、ワークは手提げ式のバケットで受けて
回収するようにしているが、上記のように処理液が取出
し口の縁から垂れるとバケットが取出し口の下方に正し
く置かれていなかったり、取出し口の全幅を受け得ない
ような小さなものであったりした場合には処理液が床に
零れ、現場の作業環境を悪化させる原因となる。特に、
処理液に防錆液等の薬品を使用していた場合には環境悪
化が著しい。
また、防錆液のように処理液の種類によっては前述した
ように回収を図るものもあるが、床に零れてしまったの
ではこの分の回収ができなくなり、処理液の経済的な使
用に支障を来す。
ように回収を図るものもあるが、床に零れてしまったの
ではこの分の回収ができなくなり、処理液の経済的な使
用に支障を来す。
本考案はこうした実情に鑑み、その目的の一つとしては
良好な作業環境を確保することであり、また他の目的と
しては後処理用の液体の有効利用を図ることである。
良好な作業環境を確保することであり、また他の目的と
しては後処理用の液体の有効利用を図ることである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成は、網体の上
面においてワークに後処理用の液体を浴びせるととも
に、前記網体を振動させることによってワークから前記
液体の篩い落としとワークの搬送を行う振動式後処理装
置であって、 前記網体の先端側にはワークの取出し用プレートが連設
されるとともに、この取出し用プレートにはその全幅に
亘ってスリットが形成されていることを特徴とするとす
るものである。
面においてワークに後処理用の液体を浴びせるととも
に、前記網体を振動させることによってワークから前記
液体の篩い落としとワークの搬送を行う振動式後処理装
置であって、 前記網体の先端側にはワークの取出し用プレートが連設
されるとともに、この取出し用プレートにはその全幅に
亘ってスリットが形成されていることを特徴とするとす
るものである。
また、スリットには液体回収手段が接続され、さらにこ
の液体回収手段は後処理用の液体を循環させるための循
環装置に接続されるようにしてもよい。
の液体回収手段は後処理用の液体を循環させるための循
環装置に接続されるようにしてもよい。
(作用) 網体上においてワークは後処理用の液体が浴びるととも
に、網体の振動によって前方へ移送される。このとき、
後処理用の液体はその殆どが網体を通過して下方へ篩い
落されるが、相当量は網体の網目を縫うようにして移動
するため、ついには取出し用プレートへ至る。しかし、
ここへ到達しても液体回収用のスリットを越えて通過す
ることはできず、処理液はスリット内部へ落し込まれ
る。
に、網体の振動によって前方へ移送される。このとき、
後処理用の液体はその殆どが網体を通過して下方へ篩い
落されるが、相当量は網体の網目を縫うようにして移動
するため、ついには取出し用プレートへ至る。しかし、
ここへ到達しても液体回収用のスリットを越えて通過す
ることはできず、処理液はスリット内部へ落し込まれ
る。
したがって、スリットに回収手段が接続されたもので
は、処理液は回収手段によって回収され循環装置を介し
て新たなワークの処理に使用される。
は、処理液は回収手段によって回収され循環装置を介し
て新たなワークの処理に使用される。
(実施例) 以下、本考案を具体化した実施例を図面にしたがって詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本例後処理装置の正面図である。第1図におい
て1は台車であり、この実施例では下面にキャスター2
を有する可搬式のものが使用され、作業対象となるワー
クが所定の後処理を要するものである場合にのみ前記後
処理装置を図示しないバレル研磨装置に接続し、そうで
ない場合には取外しておくことができる。
て1は台車であり、この実施例では下面にキャスター2
を有する可搬式のものが使用され、作業対象となるワー
クが所定の後処理を要するものである場合にのみ前記後
処理装置を図示しないバレル研磨装置に接続し、そうで
ない場合には取外しておくことができる。
台車1の上方には研磨済みのワークを含むマスを前方
(第1図における左方)へ搬送し、かつこの間に選別と
防錆処理を加えるための選別処理部Hが配置されてい
る。この選別処理部Hはそのフレーム5を台車上部の四
隅に設けられたスプリング3によって懸架している。そ
して、フレーム5の下部に2基搭載された振動モータ4
によって選別処理部全体に振動を与え、これによってワ
ークとメディアとの選別並びにこれらの搬送を行うこと
ができるようにしている。
(第1図における左方)へ搬送し、かつこの間に選別と
防錆処理を加えるための選別処理部Hが配置されてい
る。この選別処理部Hはそのフレーム5を台車上部の四
隅に設けられたスプリング3によって懸架している。そ
して、フレーム5の下部に2基搭載された振動モータ4
によって選別処理部全体に振動を与え、これによってワ
ークとメディアとの選別並びにこれらの搬送を行うこと
ができるようにしている。
上記した選別処理部Hのフレーム5は上向きコの字状に
形成されており、その内部にはフレーム5の側壁の高さ
よりやや低い位置に選別網6が張られており、ワークな
どが側方へこぼれ落ちないようにしている。選別網6は
図示左端(マスの投入口となる)から所定長さ範囲に亘
って設けられており、その網目はメディアは落下させる
がワークは通さない大きさとしてある。したがって、選
別網6はワークの搬送路7の一部を構成し、選別網6の
下方、つまりフレーム5の底面はメディアおよび後述す
る防錆液を集めてこれらを搬送する集合路8を構成する
ことになる。但し、図面上、詳細には表われないが、搬
送路7、集合路8共に進行方向に向けて僅かに下り勾配
となっており、これらの移送が円滑に行われるようにし
てある。
形成されており、その内部にはフレーム5の側壁の高さ
よりやや低い位置に選別網6が張られており、ワークな
どが側方へこぼれ落ちないようにしている。選別網6は
図示左端(マスの投入口となる)から所定長さ範囲に亘
って設けられており、その網目はメディアは落下させる
がワークは通さない大きさとしてある。したがって、選
別網6はワークの搬送路7の一部を構成し、選別網6の
下方、つまりフレーム5の底面はメディアおよび後述す
る防錆液を集めてこれらを搬送する集合路8を構成する
ことになる。但し、図面上、詳細には表われないが、搬
送路7、集合路8共に進行方向に向けて僅かに下り勾配
となっており、これらの移送が円滑に行われるようにし
てある。
選別網6の先端にはワークの取出しプレート9がほぼ同
一面をなして接続されており、その先端側はフレーム5
より前方へ突き出すとともに、その口幅が徐々に狭めら
れてワークの取出し口10となっている。一方、集合路8
の先端側は上記した取出し口10の基部の下方に至る部分
まで延び、またここにおいてメディアが堰止められるよ
う、フレーム5の前壁を兼ねたストッパ壁11が形成され
ている(第2図参照)。このストッパ壁11は同図に示す
ように、平面視で斜めに形成されており、つまり後述す
る循環タンク12側へ向けて拡開し同時に下り勾配となっ
ており、フレーム5の側方へ突出して設けられた排出口
13へメディア、防錆液等を導き易くしている。この排出
口13は循環タンク12の上方に臨んでおり、ここから落下
したメディアは循環タンク12内に吊り下げられた手提げ
式のバスケット14へと落し込まれ所定時期に回収できる
ようになっている。なお、防錆液はバスケット14を通っ
て循環タンク12内に溜められる。
一面をなして接続されており、その先端側はフレーム5
より前方へ突き出すとともに、その口幅が徐々に狭めら
れてワークの取出し口10となっている。一方、集合路8
の先端側は上記した取出し口10の基部の下方に至る部分
まで延び、またここにおいてメディアが堰止められるよ
う、フレーム5の前壁を兼ねたストッパ壁11が形成され
ている(第2図参照)。このストッパ壁11は同図に示す
ように、平面視で斜めに形成されており、つまり後述す
る循環タンク12側へ向けて拡開し同時に下り勾配となっ
ており、フレーム5の側方へ突出して設けられた排出口
13へメディア、防錆液等を導き易くしている。この排出
口13は循環タンク12の上方に臨んでおり、ここから落下
したメディアは循環タンク12内に吊り下げられた手提げ
式のバスケット14へと落し込まれ所定時期に回収できる
ようになっている。なお、防錆液はバスケット14を通っ
て循環タンク12内に溜められる。
循環タンク12はこの実施例では床面に定置する形式のも
のが使用され(可搬式でも良い)、上面中央部には内部
の防錆液を汲み上げるための循環ポンプ15が取付けら
れ、さらにその吐出口にはシャワー配管16が接続されて
いる。シャワー配管16は選別処理部Hにおけるマスの投
入口寄りの上方において幅方向に沿うようにして設置さ
れ、台車1上に立設された一対の支柱17によって支持さ
れている。そして、シャワー配管16における選別網6上
に位置する範囲には図示3個のシャワーノズル18a〜c
が並列して取付けられ、選別網6の全幅に亘ってむらな
く防錆液が散布されるように配置されている。この時に
防錆液が外部に飛散しないよう、選別処理部Hのフレー
ム5には、各シャワーノズル18a〜cが設けられている
範囲を、その前後および左右両側の四方から取り囲むよ
うにして飛散防止壁19で覆っている。
のが使用され(可搬式でも良い)、上面中央部には内部
の防錆液を汲み上げるための循環ポンプ15が取付けら
れ、さらにその吐出口にはシャワー配管16が接続されて
いる。シャワー配管16は選別処理部Hにおけるマスの投
入口寄りの上方において幅方向に沿うようにして設置さ
れ、台車1上に立設された一対の支柱17によって支持さ
れている。そして、シャワー配管16における選別網6上
に位置する範囲には図示3個のシャワーノズル18a〜c
が並列して取付けられ、選別網6の全幅に亘ってむらな
く防錆液が散布されるように配置されている。この時に
防錆液が外部に飛散しないよう、選別処理部Hのフレー
ム5には、各シャワーノズル18a〜cが設けられている
範囲を、その前後および左右両側の四方から取り囲むよ
うにして飛散防止壁19で覆っている。
前記ワークの取出しプレート9において、ストッパ壁11
が設けられている位置よりも手前側(上流側)には、防
錆液を回収するためのスリット20が取出しプレート9の
幅方向に沿って貫通して設けられている。このスリット
20の溝幅はワークの通過に障害とならないような幅に設
定されているが、選別網6を通過した防錆液に対しては
集合路8へと確実に落下させうるような幅となってい
る。
が設けられている位置よりも手前側(上流側)には、防
錆液を回収するためのスリット20が取出しプレート9の
幅方向に沿って貫通して設けられている。このスリット
20の溝幅はワークの通過に障害とならないような幅に設
定されているが、選別網6を通過した防錆液に対しては
集合路8へと確実に落下させうるような幅となってい
る。
上記のように構成された本例の後処理装置において、研
磨済みのワークを含むマスが選別網6へ投入されると、
マスは両振動モータ4の振動作用を受けて選別網6を介
してワークとメディアとに篩い分けられる。この結果、
メディアは集合路8上へ落下して前進し、排出口13を経
てバスケット14へ落し込まれる。一方、ワークは選別網
6上において各シャワーノズル18a〜cから防錆液を浴
びせられ防錆処理が施される。この後、ワークは選別網
6上をさらに前進し、取出しプレート9の取出し口10よ
りそのまま製品として取出されたり、あるいは次工程
(例えば乾燥工程)へ移送される。
磨済みのワークを含むマスが選別網6へ投入されると、
マスは両振動モータ4の振動作用を受けて選別網6を介
してワークとメディアとに篩い分けられる。この結果、
メディアは集合路8上へ落下して前進し、排出口13を経
てバスケット14へ落し込まれる。一方、ワークは選別網
6上において各シャワーノズル18a〜cから防錆液を浴
びせられ防錆処理が施される。この後、ワークは選別網
6上をさらに前進し、取出しプレート9の取出し口10よ
りそのまま製品として取出されたり、あるいは次工程
(例えば乾燥工程)へ移送される。
前述したように、防錆液の大半は選別網6を通って集合
路8へと落下しメディアと共に排出口13より排出される
のであるが、それでもなお相当量は選別網6の網目を伝
って取出しプレート9に至る。しかし、ここに至った防
錆液もスリット20が取出しプレート9の全幅に亘って形
成されていることから、ここを通過することはできず、
その殆ど全てが集合路8へと落下し、排出口13を経て循
環タンク12へと流入する。したがって、従来より問題と
なっていた防錆液が取出しプレート9から零れ落ちる事
態が解消され、その殆どを循環タンク12へと回収するこ
とができるため、高い回収効率が得られる。また、この
実施例では回収した防錆液をそのまま循環させて複数回
使用するものであるから、防錆液が経済的に使用されて
いる。さらに、現場の床面を防錆液で汚すこともないた
め、作業環境の保全にも有効である。
路8へと落下しメディアと共に排出口13より排出される
のであるが、それでもなお相当量は選別網6の網目を伝
って取出しプレート9に至る。しかし、ここに至った防
錆液もスリット20が取出しプレート9の全幅に亘って形
成されていることから、ここを通過することはできず、
その殆ど全てが集合路8へと落下し、排出口13を経て循
環タンク12へと流入する。したがって、従来より問題と
なっていた防錆液が取出しプレート9から零れ落ちる事
態が解消され、その殆どを循環タンク12へと回収するこ
とができるため、高い回収効率が得られる。また、この
実施例では回収した防錆液をそのまま循環させて複数回
使用するものであるから、防錆液が経済的に使用されて
いる。さらに、現場の床面を防錆液で汚すこともないた
め、作業環境の保全にも有効である。
なお、本実施例ではワークに防錆処理を施す場合につい
て説明したため、後処理のための液体として防錆液の使
用例を示したが、単に洗浄だけでよいものについては水
を使用することもある。また、本実施例では選別工程と
防錆工程とを並行して行う場合を示したが、ワークの防
錆工程のみに単独使用することもある。
て説明したため、後処理のための液体として防錆液の使
用例を示したが、単に洗浄だけでよいものについては水
を使用することもある。また、本実施例では選別工程と
防錆工程とを並行して行う場合を示したが、ワークの防
錆工程のみに単独使用することもある。
本考案は上記した実施例の他に、例えば次のような変更
例も考えられる。
例も考えられる。
まず、本例のような貫通式のスリット20に代えて非貫通
の溝状に凹ませた形式であっても良く、この場合には例
えば底面に複数の孔を穿ち、これらを通して集合路8へ
と落下させるようにすれば良く、さらに孔を穿たなくと
もスリット20の端部から回収するようにしても良い。ま
た、スリット20の下面に吸引装置の吸引口を接続して防
錆液を強制的に回収するようにしたり、あるいはこれと
は逆に、スリット20の上方からエアーを吹き付けて防錆
液を強制的に落下させるようにすることも可能である。
の溝状に凹ませた形式であっても良く、この場合には例
えば底面に複数の孔を穿ち、これらを通して集合路8へ
と落下させるようにすれば良く、さらに孔を穿たなくと
もスリット20の端部から回収するようにしても良い。ま
た、スリット20の下面に吸引装置の吸引口を接続して防
錆液を強制的に回収するようにしたり、あるいはこれと
は逆に、スリット20の上方からエアーを吹き付けて防錆
液を強制的に落下させるようにすることも可能である。
(考案の効果) 本考案の効果は次のようである。
ワークの取出し用プレートにおいてそのほぼ全幅に亘っ
てスリットを設けるようにして、選別網上を通り過ぎて
きた後処理用の液体の一部をここで残らず回収するよう
にしたため、液体が取出し用プレートの縁から垂れるよ
うな事態を未然に防止することができる。したがって、
現場の床面を汚さずに済むため、環境保全にも役立つ。
しかも、こうした効果を僅かにスリットを形成するだけ
で達成できるため、既存の装置への適用が容易である。
さらに、スリットに回収手段を接続して液体を回収し、
さらに循環装置によって循環させるようにすれば、液体
を効率よく回収して経済的な使用を可能ならしめる。
てスリットを設けるようにして、選別網上を通り過ぎて
きた後処理用の液体の一部をここで残らず回収するよう
にしたため、液体が取出し用プレートの縁から垂れるよ
うな事態を未然に防止することができる。したがって、
現場の床面を汚さずに済むため、環境保全にも役立つ。
しかも、こうした効果を僅かにスリットを形成するだけ
で達成できるため、既存の装置への適用が容易である。
さらに、スリットに回収手段を接続して液体を回収し、
さらに循環装置によって循環させるようにすれば、液体
を効率よく回収して経済的な使用を可能ならしめる。
第1図は本例後処理装置の正面図、第2図は同平面図、
第3図は同側面図である。 6……選別網 8……集合路 9……取出しプレート 12……循環タンク 18a〜c……シャワーノズル 20……スリット
第3図は同側面図である。 6……選別網 8……集合路 9……取出しプレート 12……循環タンク 18a〜c……シャワーノズル 20……スリット
Claims (2)
- 【請求項1】網体の上面においてワークに後処理用の液
体を浴びせるとともに、前記網体を振動させることによ
ってワークから前記液体の篩い落としとワークの搬送を
行う振動式後処理装置であって、 前記網体の先端側にはワークの取出し用プレートが連設
されるとともに、この取出し用プレートにはその全幅に
亘ってスリットが形成されていることを特徴とする振動
式後処理装置。 - 【請求項2】スリットには液体回収手段が接続され、さ
らにこの液体回収手段は後処理用の液体を循環させるた
めの循環装置に接続されていることを特徴とする請求項
1記載の振動式後処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10806290U JPH077090Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 振動式後処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10806290U JPH077090Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 振動式後処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0467963U JPH0467963U (ja) | 1992-06-16 |
| JPH077090Y2 true JPH077090Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31854855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10806290U Expired - Lifetime JPH077090Y2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 振動式後処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077090Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP10806290U patent/JPH077090Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467963U (ja) | 1992-06-16 |
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