JPH0725260Y2 - 双刃型スキージ - Google Patents
双刃型スキージInfo
- Publication number
- JPH0725260Y2 JPH0725260Y2 JP1990027608U JP2760890U JPH0725260Y2 JP H0725260 Y2 JPH0725260 Y2 JP H0725260Y2 JP 1990027608 U JP1990027608 U JP 1990027608U JP 2760890 U JP2760890 U JP 2760890U JP H0725260 Y2 JPH0725260 Y2 JP H0725260Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- blades
- hardness
- blade
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、シート状物を接着剤や粘着剤を用いて平面又
は凹凸面に貼り付ける作業に用いるヘラ状手工具、通称
スキージと称せられるものに関する。
は凹凸面に貼り付ける作業に用いるヘラ状手工具、通称
スキージと称せられるものに関する。
[従来の技術] 従来、シートあるいはフィルムのような薄物(以下単に
シートと総称する)を皺を作らないように平面に貼り付
けて接着剤(粘着剤)が固化する前に押し広げると同時
に、面に押付け圧力を均一に加え皺延ばしをする第5図
に示すような把持部aと先が薄く平たい刃bを有するヘ
ラ(箆)、あるいは第6図に示すような板体の表裏に平
行した補強の隆起条c,cと両側に先を薄くした板状の刃
d,dを設けたスキージが使われており、中でも第6図に
示すような形態のものがよく使用されている。このもの
はプラスチックの成形品で、材質はポリ塩化ビニルある
いはポリオレフイン系合成樹脂製のものが用いられ、刃
も共に同一材質で形成されていた。
シートと総称する)を皺を作らないように平面に貼り付
けて接着剤(粘着剤)が固化する前に押し広げると同時
に、面に押付け圧力を均一に加え皺延ばしをする第5図
に示すような把持部aと先が薄く平たい刃bを有するヘ
ラ(箆)、あるいは第6図に示すような板体の表裏に平
行した補強の隆起条c,cと両側に先を薄くした板状の刃
d,dを設けたスキージが使われており、中でも第6図に
示すような形態のものがよく使用されている。このもの
はプラスチックの成形品で、材質はポリ塩化ビニルある
いはポリオレフイン系合成樹脂製のものが用いられ、刃
も共に同一材質で形成されていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、シートにも軟、硬様々な種類のものがあ
り、また下地となる面も色々あるので貼るための手工具
であるスキージの刃が一定の硬さのものでは、平面に貼
り付けるシート状の薄物の押し広げの際、素材を傷付け
たり、あるいは逆に硬度がたらないために押付け圧力が
かからず、接着面中に空気が封じ込められたり、皺を生
じたりする等の問題があり、きれいな且つ迅速な貼り付
け作業がしにくいという欠点があった。また、シートの
硬、軟並びに下地となる面に対応してスキージにも硬度
の異なったものが揃っていた方が好都合である場合が多
い。
り、また下地となる面も色々あるので貼るための手工具
であるスキージの刃が一定の硬さのものでは、平面に貼
り付けるシート状の薄物の押し広げの際、素材を傷付け
たり、あるいは逆に硬度がたらないために押付け圧力が
かからず、接着面中に空気が封じ込められたり、皺を生
じたりする等の問題があり、きれいな且つ迅速な貼り付
け作業がしにくいという欠点があった。また、シートの
硬、軟並びに下地となる面に対応してスキージにも硬度
の異なったものが揃っていた方が好都合である場合が多
い。
本考案はそのようなシートを貼るために好都合な手工具
であるスキージを提供することを目的とするものであ
る。
であるスキージを提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案のスキージは、双刃を
持ったスキージにおいて、挟持部となる硬質のプラスチ
ック製の中空偏平状の主体1の両端に沿って夫々異なっ
た硬度のエラストマーの刃4,5を一体に付設してなる双
刃型スキージを構成する。
持ったスキージにおいて、挟持部となる硬質のプラスチ
ック製の中空偏平状の主体1の両端に沿って夫々異なっ
た硬度のエラストマーの刃4,5を一体に付設してなる双
刃型スキージを構成する。
主体1はプラスチック、例えば硬質塩化ビニルのような
プラスチックで両面に凹弧面2,2,を有する中空偏平状に
押出し成型し、刃に相当する部分は耐摩耗性で僅かに弾
性を有するエラストマー、例えばウレタンゴムの異なっ
た硬度の断面三角形の刃状のものを用いて押出し一体成
型し、刃の長さ方向に適宜の長さに切断して、主体1の
尖った両端に沿って硬さの異なる前記刃4,5を付設した
スキージを形成するものである。
プラスチックで両面に凹弧面2,2,を有する中空偏平状に
押出し成型し、刃に相当する部分は耐摩耗性で僅かに弾
性を有するエラストマー、例えばウレタンゴムの異なっ
た硬度の断面三角形の刃状のものを用いて押出し一体成
型し、刃の長さ方向に適宜の長さに切断して、主体1の
尖った両端に沿って硬さの異なる前記刃4,5を付設した
スキージを形成するものである。
また、一方の刃4の硬度が加硫ゴムの硬度で80〜90、他
方の刃5の硬度が60〜70であるようなスキージとするこ
とが好ましい。
方の刃5の硬度が60〜70であるようなスキージとするこ
とが好ましい。
[作用] 本考案のスキージは、下地となる平面に接着剤を塗布
し、その上に所望のシートを皺を作らないように貼り付
ける時、第4図に示す如く偏平な主体1を手7の親指と
他の四指とで挟持して、その硬度の異なる刃4又は5で
前記接着剤が固化する前にシートを押し広げると同時
に、面に押付け圧力を加えて皺延ばしをして貼り付ける
ものである。この際、シートが薄く、傷付き易いもの又
は、下地面に多少の凹凸のあるものの場合は硬度の低い
方の刃5を用い、またシートが厚く、硬い下地の場合は
硬度の高い方の刃4を用いて貼り付け作業をするもので
ある。
し、その上に所望のシートを皺を作らないように貼り付
ける時、第4図に示す如く偏平な主体1を手7の親指と
他の四指とで挟持して、その硬度の異なる刃4又は5で
前記接着剤が固化する前にシートを押し広げると同時
に、面に押付け圧力を加えて皺延ばしをして貼り付ける
ものである。この際、シートが薄く、傷付き易いもの又
は、下地面に多少の凹凸のあるものの場合は硬度の低い
方の刃5を用い、またシートが厚く、硬い下地の場合は
硬度の高い方の刃4を用いて貼り付け作業をするもので
ある。
また、裏面に粘着剤の施されたシート状物の場合も同様
にして貼りつけることができる。
にして貼りつけることができる。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
第1図〜第3図において、挟持部となる中空偏平状の主
体1をプラスチックで成形し、その尖った両端に付け刃
のように夫々異なった硬度のエラストマーの刃4と5を
付け刃のように接合して一体に設けたものである。
体1をプラスチックで成形し、その尖った両端に付け刃
のように夫々異なった硬度のエラストマーの刃4と5を
付け刃のように接合して一体に設けたものである。
主体1は、例えば硬質ビニルのようなプラスチックを用
いて押出し成型で両面に凹弧面2,2を有する偏平中空形
3に成型し、刃に相当する部分は耐摩耗性で僅かに弾性
を有するエラストマー、例えばウレタンゴムの異なった
硬度の断面三角形の刃状のものを用いて押出し一体成型
し、刃の長さ方向に適宜の長さ、例えば10cm、20cmなど
手に持ち易い長さに切断して、中空偏平形3の主体1
と、その尖った両端に沿って硬さの異なる刃4と5を備
えたスキージを形成したものである。
いて押出し成型で両面に凹弧面2,2を有する偏平中空形
3に成型し、刃に相当する部分は耐摩耗性で僅かに弾性
を有するエラストマー、例えばウレタンゴムの異なった
硬度の断面三角形の刃状のものを用いて押出し一体成型
し、刃の長さ方向に適宜の長さ、例えば10cm、20cmなど
手に持ち易い長さに切断して、中空偏平形3の主体1
と、その尖った両端に沿って硬さの異なる刃4と5を備
えたスキージを形成したものである。
この刃として使われるゴムの硬度はJISK-6301加硫ゴム
物理試験方法のA形で測定して、硬い方の値が80〜90く
らい、軟らかい方の値が60〜70位のもので、材質はウレ
タンゴムなどが使用できる。
物理試験方法のA形で測定して、硬い方の値が80〜90く
らい、軟らかい方の値が60〜70位のもので、材質はウレ
タンゴムなどが使用できる。
また、前記刃の部分と挟持部となる主体部分との接合は
接着剤で主体の成型と同時に接合する。
接着剤で主体の成型と同時に接合する。
主体1は両面中央部を互いに凹弧面2,2を有した中空断
面形に形成したことにより、軽量化を図ることができる
と共にその表面の適所に数条の溝6を付けて滑りにく
い、手に持ちやすい形態に形成することができる。
面形に形成したことにより、軽量化を図ることができる
と共にその表面の適所に数条の溝6を付けて滑りにく
い、手に持ちやすい形態に形成することができる。
[考案の効果] 本考案のスキージは手に挟んで馴染みがよく、中空成型
のため軽量であり、一個のスキージの両端部に設けたゴ
ム質状の弾性、硬度の異なる硬軟2種の双刃を使い分け
ることによって、貼付けシート或いはフィルムのような
様々なシートの厚さ、及び下地面の多少凹凸の有無など
にもよく対応して、シートを傷付けることなく下地面へ
の貼り付けが角隅部まで確実に容易に行われ、作業能率
が向上すると共に、使用範囲の広がるスキージを安価に
提供できる等の効果を有するものである。
のため軽量であり、一個のスキージの両端部に設けたゴ
ム質状の弾性、硬度の異なる硬軟2種の双刃を使い分け
ることによって、貼付けシート或いはフィルムのような
様々なシートの厚さ、及び下地面の多少凹凸の有無など
にもよく対応して、シートを傷付けることなく下地面へ
の貼り付けが角隅部まで確実に容易に行われ、作業能率
が向上すると共に、使用範囲の広がるスキージを安価に
提供できる等の効果を有するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のA−A線断面図、第3図は他の実施例の断面図、第
4図は本スキージの斜面図で仮線で使用時の挟持状態を
示す、第5図は従来のヘラの斜視図、第6図は従来品ス
キージの断面図である。 1……挟持部となる主体、3……偏平中空形、4……硬
度の硬い刃、5……硬度の軟らかい刃。
図のA−A線断面図、第3図は他の実施例の断面図、第
4図は本スキージの斜面図で仮線で使用時の挟持状態を
示す、第5図は従来のヘラの斜視図、第6図は従来品ス
キージの断面図である。 1……挟持部となる主体、3……偏平中空形、4……硬
度の硬い刃、5……硬度の軟らかい刃。
Claims (1)
- 【請求項1】双刃をもったスキージにおいて、挟持部と
なる中空偏平形状をなすプラスチック製の主体1の両端
部に、夫々先細形状をなすエラストマーの硬度の異なる
硬軟2種の刃4,5を有することを特徴とする双刃型スキ
ージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990027608U JPH0725260Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 双刃型スキージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990027608U JPH0725260Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 双刃型スキージ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03119476U JPH03119476U (ja) | 1991-12-10 |
| JPH0725260Y2 true JPH0725260Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31530449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990027608U Expired - Lifetime JPH0725260Y2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 双刃型スキージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725260Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855931B2 (ja) * | 1978-07-13 | 1983-12-12 | 極東開発工業株式会社 | 3転ダンプトラツクにおけるヒンジ部のコントロ−ル装置 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP1990027608U patent/JPH0725260Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03119476U (ja) | 1991-12-10 |
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