JPH0725297Y2 - 引き出し容器 - Google Patents

引き出し容器

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Publication number
JPH0725297Y2
JPH0725297Y2 JP4002689U JP4002689U JPH0725297Y2 JP H0725297 Y2 JPH0725297 Y2 JP H0725297Y2 JP 4002689 U JP4002689 U JP 4002689U JP 4002689 U JP4002689 U JP 4002689U JP H0725297 Y2 JPH0725297 Y2 JP H0725297Y2
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JP
Japan
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case
storage tray
shaped container
swing arm
groove
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4002689U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02131926U (ja
Inventor
正行 関根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
Original Assignee
YOSHIDA WORKS PRO CO.,LTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はケース状容器本体とこのケース状容器本体の開
口部に出し入れし得る収納皿との組み合わせよりなる引
き出し容器に関するものである。
〈従来の技術〉 従来のこの種の引き出し容器としては本件出願人が開発
した実開昭59−89826号公報に示す技術が公知である。
この技術は受皿の端部にピン軸を介して揺動アームを揺
動自在に軸着すると共にその先端にピンを植設し、かつ
この受皿を収納する容箱の内部に中央部溝とフック状溝
とを連設して設け、前記揺動アームのピンをフック状溝
に導入して係合するように構成した引き出し容器に関す
るものである。
〈考案が解決しようとする課題〉 然るに上述の引き出し容器に於いては受皿の端部にピン
軸を介して別部材の揺動アームを軸着しかつこの揺動ア
ームにピンを植設しなければならないので、部品数が多
くかつ組立作業が困難である等の問題があった。
又上記技術に於いては揺動アームのピンをフック状溝に
導入して係止することによって受皿を容箱にロックして
いたが、フック状に導入する工程が複雑であり、一旦導
入されても振動等で両者の係合が解除される恐れがあ
り、更にロックの開閉時に於ける手応え感がない等の問
題があった。
本考案は上述の従来のこれ等の問題点に鑑み開発された
全く新規な技術に関するものである。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、一側面が開口したケース状容器本体とこのケ
ース状容器本体に開口部から引き出し自在に収納し得る
収納皿とよりなる引き出し容器に於いて、ケース状容器
本体と収納皿との間に収納皿を常に外方に付勢する手段
を設けると共に、ケース状容器本体と収納皿との相隣接
する面の何れかの一方に係合手段を有する揺動アームを
揺動自在に一体的に突設し、かつ相対向する他方の面に
該揺動アームを揺動させながら案内し得る湾曲ガイド溝
と前記係合手段と係合する係合手段とを設けて構成した
ことを特徴とした引き出し容器である。
〈作用〉 本考案に係る引き出し容器は上述の如く、ケース状容器
本体と収納皿との相隣接する面の何れかの一方に係合手
段を有する揺動アームを揺動自在に一体的に突設し、か
つ相対向する他方の面に該揺動アームを揺動させながら
案内し得る湾曲ガイド溝と前記係合手段と係合する係合
手段とを設けて構成したので、前記揺動アームを湾曲ガ
イド溝内に導入して両方の係合手段を組み合わせること
によって収納皿をケース状容器本体に確実に係合固定す
ることか出来、更に収納皿を押圧して揺動アームを再度
移動することによって今度は両方の係合手段を解放して
収納皿をケース状容器本体より引き出すことが出来る。
〈実施例〉 図により本考案に係る引き出し容器の一実施例を具体的
に説明すると、第1図乃至第6図に於いて、1は矩形状
の収納皿であって、その後側壁中央には揺動アーム2が
揺動自在に一体的に連設されている。この揺動アーム2
の先端側面にはフック3が、又この揺動アーム2の先端
下面には案内ボス4が夫々一体的に突設されている。
次に5はケース状容器本体であって、その下部には該収
納皿1を収納し得る開口部が穿設されている。このケー
ス状容器本体5の後部中央平面には前記揺動アーム2の
案内ボス4を導入してガイドし得る湾曲ガイド溝6が穿
設され、かつこの湾曲ガイド溝6の側方所定位置には前
記揺動アーム2のフック3と噛合し得るフック7が設け
られている。このフック7にはストッパー8が隣接され
て設けられている。
前記湾曲ガイド溝6は入口部6aからほぼ直線状に設けら
れた中央溝6bと、この中央溝6bの上端折曲部と前記入口
部6aとに亘って設けられた湾曲回帰溝6cとより構成さ
れ、中央溝6bと湾曲回帰溝6cとの境、及び湾曲回帰溝6c
と入口部6aとの境には夫々段差A及び段差Bが設けられ
ている。この段差Aは中央溝6bの方が湾曲回帰溝6cより
も高く、又段差Bは湾曲回帰溝6cが入口部6aよりも高く
形成されている。
従って、収納皿1をケース状容器本体5に深く挿入する
と、揺動アーム2の案内ボス4は段差Bの作用によっ
て、最初に入口部6aより中央溝6bに導入され、更にケー
ス状容器本体5を押圧すると案内ボス4は今度は中央溝
6bより段差Aを越えて湾曲回帰溝6cに入り、段差Aの作
用で再び中央溝6bに復帰することが出来ないように構成
されている。
図中9はケース状容器本体5内の上部両側に設けられた
スプリング機構であって、ケース状容器本体5内に深く
挿入された収納皿1を常に入口の方に付勢し得る如く構
成されている。
本考案に係る引き出し容器は上述の如き構造を有するの
で、収納皿1をケース状容器本体5内に挿入した後でこ
れを押圧すると、揺動アーム2の案内ボス4が湾曲ガイ
ド溝6の入口部6aから中央溝6bに導入され、かつ揺動ア
ーム2はストッパー8で必要以上に奥深く挿入されるこ
とを防止され、この状態でフック3,7は相互に噛合さ
れ、かつスプリング9の付勢力に抗して収納皿1はケー
ス状容器本体5内に固定される。
次に収納皿1をケース状容器本体5より引き出す際に
は、この収納皿1をケース状容器本体5内に更に深く押
圧すると、揺動アーム2の案内ボス4が段差Aを越えて
湾曲回帰溝6cに導入され、同時にスプリング9の作用に
より案内ボス4は段差Bを越えて入口部6aに導かれるこ
とにより揺動アーム2を湾曲ガイド溝6より抜き取り、
収納皿1をケース状容器本体5より引き出すことが出来
る。
上記実施例に於いては揺動アーム2の先端側面にフック
3を設け、かつケース状容器本体5の湾曲ガイド6溝の
回りにフック7を設けたが、第7図に示すようにこの湾
曲ガイド溝6内に逆テーパー状凹所7aを穿設した場合に
はこの逆テーパー状凹所7aに前記案内ボス4を落とし込
むことによって揺動アーム2をこの湾曲ガイド溝6内に
係合することが出来る。従って収納皿1とケース状容器
本体5との係合手段は上述のフック3,7で構成したもの
に限定することなく、種々のものが利用可能である。
〈考案の効果〉 本考案に係る引き出し容器は上述の如き構造と作用とを
有するので、揺動アームやピン等を別部材で構成するこ
となく、収納皿或いはケース状容器本体に一体的に連設
することが出来、部品が少なく組立作業が容易であり、
かつ収納皿とケース状容器本体の係合手段は特別の変形
フック溝を設けることなく、フック或いは逆テーパー凹
所等で係合を行うので、揺動アームをスムーズに回動さ
せて逆行を防止することが出来、更に湾曲ガイド溝の所
定位置に段差を設けた場合には案内ボスが段差を越える
際には小さな音或いは振動を発生して開閉時のフィニッ
シュ感等の手応えを与えることが出来る等の特徴を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の容器の要部の平面図、第2図乃至第6
図は夫々その使用説明図であり、特に第4図及び第6図
は揺動アームと湾曲ガイド溝との関係を示す拡大説明
図、第7図は他例の説明図である。 1は収納皿、2は揺動アーム、3,7はフック、7aは逆テ
ーパー状凹所、4は案内ボス、5はケース状容器本体、
6は湾曲ガイド溝、6aは入口部、6bは中央溝、6cは湾曲
回帰溝、9はスプリング、A,Bは段差である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一側面が開口したケース状容器本体とこの
    ケース状容器本体に開口部から引き出し自在に収納し得
    る収納皿とよりなる引き出し容器に於いて、ケース状容
    器本体と収納皿との間に収納皿を常に外方に付勢する手
    段を設けると共に、ケース状容器本体と収納皿との相隣
    接する面の何れかの一方に係合手段を有する揺動アーム
    を揺動自在に一体的に突設し、かつ相対向する他方の面
    に該揺動アームを揺動させながら案内し得る湾曲ガイド
    溝と前記係合手段と係合する係合手段とを設けて構成し
    たことを特徴とした引き出し容器。
JP4002689U 1989-04-06 1989-04-06 引き出し容器 Expired - Lifetime JPH0725297Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4002689U JPH0725297Y2 (ja) 1989-04-06 1989-04-06 引き出し容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4002689U JPH0725297Y2 (ja) 1989-04-06 1989-04-06 引き出し容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02131926U JPH02131926U (ja) 1990-11-01
JPH0725297Y2 true JPH0725297Y2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=31549456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4002689U Expired - Lifetime JPH0725297Y2 (ja) 1989-04-06 1989-04-06 引き出し容器

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013099506A (ja) * 2011-10-20 2013-05-23 Jaguar International Corp ミシンの補助収納箱
CN110902159B (zh) * 2019-12-27 2024-05-28 杭州胖猩猩科技有限公司 烟盒
JP7078279B2 (ja) * 2020-06-18 2022-05-31 Jejアステージ株式会社 ロック機構付き引き出し式収納ボックス

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Publication number Publication date
JPH02131926U (ja) 1990-11-01

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