JPH07253144A - 歯付ベルト切断予知警報装置 - Google Patents
歯付ベルト切断予知警報装置Info
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- JPH07253144A JPH07253144A JP4293394A JP4293394A JPH07253144A JP H07253144 A JPH07253144 A JP H07253144A JP 4293394 A JP4293394 A JP 4293394A JP 4293394 A JP4293394 A JP 4293394A JP H07253144 A JPH07253144 A JP H07253144A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内燃機関の給気及び排気カム軸を歯付ベルト
で駆動する動弁装置に於て、歯付ベルトの伸び量を検出
してリミットスイッチを作動させて警報を発生させ、歯
付ベルトの切断を予知して切断事故を未然に防止する。 【構成】 テンションプーリ4の揺動レバー7の適所に
調整ねじ16とロックナット17を設け、更に上記調整
ねじ16の端部の移動によって作動するリミットスイッ
チ14を機関本体部に取付け、歯付ベルトの張力調整
後、歯付ベルトの伸び量が一定値を超えるとリミットス
イッチ14がONになって、警報シグナルを発生するよ
うにしたことを特徴とする。
で駆動する動弁装置に於て、歯付ベルトの伸び量を検出
してリミットスイッチを作動させて警報を発生させ、歯
付ベルトの切断を予知して切断事故を未然に防止する。 【構成】 テンションプーリ4の揺動レバー7の適所に
調整ねじ16とロックナット17を設け、更に上記調整
ねじ16の端部の移動によって作動するリミットスイッ
チ14を機関本体部に取付け、歯付ベルトの張力調整
後、歯付ベルトの伸び量が一定値を超えるとリミットス
イッチ14がONになって、警報シグナルを発生するよ
うにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車用エン
ジンの歯付ベルト切断予知警報装置に関するものであ
る。
ジンの歯付ベルト切断予知警報装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の歯付ベルトを使用した自動
車用エンジンの給、排気カム軸駆動装置を示す。図に於
て、符号1はエンジンのクランク軸プーリ、符号2、3
はカム軸プーリ、符号5は被動プーリである。符号4は
テンションプーリで揺動レバー20に、プーリ軸9にて
回転可能に支持されている。又、揺動レバー20はエン
ジン本体に揺動レバー軸8にて回転可能に取付けられて
いる。歯付ベルト6は図4に示す如く、上記のクランク
軸プーリ1、カム軸プーリ2、3、被動プーリ5及びテ
ンションプーリ4に掛けられて、クランク軸プーリ1の
回転を他のプーリに伝達する。
車用エンジンの給、排気カム軸駆動装置を示す。図に於
て、符号1はエンジンのクランク軸プーリ、符号2、3
はカム軸プーリ、符号5は被動プーリである。符号4は
テンションプーリで揺動レバー20に、プーリ軸9にて
回転可能に支持されている。又、揺動レバー20はエン
ジン本体に揺動レバー軸8にて回転可能に取付けられて
いる。歯付ベルト6は図4に示す如く、上記のクランク
軸プーリ1、カム軸プーリ2、3、被動プーリ5及びテ
ンションプーリ4に掛けられて、クランク軸プーリ1の
回転を他のプーリに伝達する。
【0003】揺動レバー20には図示の如く、張力調整
用の調整ねじ12とロックナット13が設けられてい
る。また、エンジン本体にはオートアジャスタ10が取
付けられ、ピストンロッド11と前記調整用ねじ12及
びロックナット13によって歯付ベルト6の張力が調整
設定される。
用の調整ねじ12とロックナット13が設けられてい
る。また、エンジン本体にはオートアジャスタ10が取
付けられ、ピストンロッド11と前記調整用ねじ12及
びロックナット13によって歯付ベルト6の張力が調整
設定される。
【0004】エンジンの運転中、歯付ベルト6の張力は
オートアジャスタ10によって、ほぼ一定に保たれる。
しかし、歯付ベルト6は通常、ゴム、プラスチック、炭
素繊維等によって合成されているので、運転時間(含
む、経時時間)の増大に伴って微小量伸び、又、劣化に
よって、ついには切断する。
オートアジャスタ10によって、ほぼ一定に保たれる。
しかし、歯付ベルト6は通常、ゴム、プラスチック、炭
素繊維等によって合成されているので、運転時間(含
む、経時時間)の増大に伴って微小量伸び、又、劣化に
よって、ついには切断する。
【0005】この切断時期は、製造上の製品品質のばら
つき、運転条件等の差異により大幅にばらつき、予知が
殆ど不可能である。車両を運転中に歯付ベルトが切断す
ると、給、排気カム軸の回転が停止するのでエンジンも
停止し、それに伴って車両が急停止して大事故を発生す
る危険性がある。従来、歯付ベルト切断事故が多発し、
この対策が求められていた。
つき、運転条件等の差異により大幅にばらつき、予知が
殆ど不可能である。車両を運転中に歯付ベルトが切断す
ると、給、排気カム軸の回転が停止するのでエンジンも
停止し、それに伴って車両が急停止して大事故を発生す
る危険性がある。従来、歯付ベルト切断事故が多発し、
この対策が求められていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】歯付ベルトを使用して
いるエンジンに於て、走行中、歯付ベルトが切断すると
エンジン及び車両が急停止して大事故になる危険性が大
である。これを防止するために、歯付ベルトの疲労破壊
限度を事前に検知して、運転を継続しながら整備工場に
搬入して歯付ベルトを交換することを可能にした装置を
提供することである。
いるエンジンに於て、走行中、歯付ベルトが切断すると
エンジン及び車両が急停止して大事故になる危険性が大
である。これを防止するために、歯付ベルトの疲労破壊
限度を事前に検知して、運転を継続しながら整備工場に
搬入して歯付ベルトを交換することを可能にした装置を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、歯付ベルトの運転時間及び経時時間による伸び及
び応力低下に着目した。歯付ベルトは各種テンショナに
よって一定の張力が加えられている。運転時間及び経時
時間の増大に伴なって微小量伸びるが、テンショナの揺
動レバーが移動して張力は一定に保たれる。従って、歯
付ベルトの伸び量はテンショナの揺動レバーの移動角に
近似的に比例する。
めに、歯付ベルトの運転時間及び経時時間による伸び及
び応力低下に着目した。歯付ベルトは各種テンショナに
よって一定の張力が加えられている。運転時間及び経時
時間の増大に伴なって微小量伸びるが、テンショナの揺
動レバーが移動して張力は一定に保たれる。従って、歯
付ベルトの伸び量はテンショナの揺動レバーの移動角に
近似的に比例する。
【0008】歯付ベルトの伸び量は、一定運転及び一定
経時時間以内では微小であるが、ある一定時間を超過す
ると伸び量は急激に増大し、ついには切断する。歯付ベ
ルト製造時、運転時間及び経時時間と伸び量、及び切断
との関係を調査しておき、エンジンに装着後伸び量を検
知し、装着時から一定の伸び量に達したら警報を発して
切断を未然に防ぐようにした。
経時時間以内では微小であるが、ある一定時間を超過す
ると伸び量は急激に増大し、ついには切断する。歯付ベ
ルト製造時、運転時間及び経時時間と伸び量、及び切断
との関係を調査しておき、エンジンに装着後伸び量を検
知し、装着時から一定の伸び量に達したら警報を発して
切断を未然に防ぐようにした。
【0009】
【作用】図1に示すように、テンショプーリ4を支持す
る揺動レバー7の端部に、揺動レバー7の移動角(又は
移動量)が一定量を超えると検知するリミットスイッチ
14を設けて警報を発するようにした。
る揺動レバー7の端部に、揺動レバー7の移動角(又は
移動量)が一定量を超えると検知するリミットスイッチ
14を設けて警報を発するようにした。
【0010】
【実施例】以下、本発明の歯付ベルト切断予知警報装置
の一実施例について説明する。図1に歯付ベルト切断予
知警報装置の全体図を示す。符号1はエンジンのクラン
ク軸プーリ、2、3はカム軸プーリ、5は被動プーリで
ある。符号4はテンションプーリで、揺動レバー7にプ
ーリ軸9にて回転可能に支持されている。又、揺動レバ
ー7はエンジン本体に揺動レバー軸8にて回転可能に取
付けられている。歯付ベルト6は図1に示す如く、上記
のクランク軸プーリ1、カム軸プーリ2、3、被動プー
リ5及びテンションプーリ4に掛けられ、クランク軸プ
ーリ1の回転は他のプーリに伝達される。揺動レバー7
には図示の如く、張力調整用の調整ねじ12とロックナ
ット13、及びリミットスイッチ作動用の調整ねじ16
とロックナット17が設けられている。
の一実施例について説明する。図1に歯付ベルト切断予
知警報装置の全体図を示す。符号1はエンジンのクラン
ク軸プーリ、2、3はカム軸プーリ、5は被動プーリで
ある。符号4はテンションプーリで、揺動レバー7にプ
ーリ軸9にて回転可能に支持されている。又、揺動レバ
ー7はエンジン本体に揺動レバー軸8にて回転可能に取
付けられている。歯付ベルト6は図1に示す如く、上記
のクランク軸プーリ1、カム軸プーリ2、3、被動プー
リ5及びテンションプーリ4に掛けられ、クランク軸プ
ーリ1の回転は他のプーリに伝達される。揺動レバー7
には図示の如く、張力調整用の調整ねじ12とロックナ
ット13、及びリミットスイッチ作動用の調整ねじ16
とロックナット17が設けられている。
【0011】又、エンジン本体にはオートアジャスタ1
0が取付けられ、ピストンロッド11と前記調整ねじ1
2及びロックナット13によって、歯付ベルト6の張力
が調整設定される。更にエンジン本体にはリミットスイ
ッチ14が取付けられ、移動接点15は上記調整ねじ1
6とロックナット17によって、リミットスイッチ14
の作動点を調整設定できるようになっている。リミット
スイッチ14はバッテリ18、警報シグナル19と配線
され、リミットスイッチ14がONになれば警報シグナ
ル19にて警報を発する。
0が取付けられ、ピストンロッド11と前記調整ねじ1
2及びロックナット13によって、歯付ベルト6の張力
が調整設定される。更にエンジン本体にはリミットスイ
ッチ14が取付けられ、移動接点15は上記調整ねじ1
6とロックナット17によって、リミットスイッチ14
の作動点を調整設定できるようになっている。リミット
スイッチ14はバッテリ18、警報シグナル19と配線
され、リミットスイッチ14がONになれば警報シグナ
ル19にて警報を発する。
【0012】図2に図1のC部拡大詳細図を示す。図に
示すように、揺動レバー7にプーリ軸9によって回転自
在に支持されたテンションプーリ4の軸心は、揺動レバ
ー軸8を中心にプーリ軸9との軸心間の距離、半径R1
上を移動できる。又、オートアジャスタ10のピストン
ロッド11と調整ねじ12の接点は、揺動レバー軸8を
中心にピストンロッド11と調整ねじ12の接点との距
離、半径R2上である。更に、リミットスイッチ14の
移動接点15と調整ねじ16の接点は、揺動レバー軸8
を中心に移動接点15と調整ねじ16の接点との距離、
半径R3上である。
示すように、揺動レバー7にプーリ軸9によって回転自
在に支持されたテンションプーリ4の軸心は、揺動レバ
ー軸8を中心にプーリ軸9との軸心間の距離、半径R1
上を移動できる。又、オートアジャスタ10のピストン
ロッド11と調整ねじ12の接点は、揺動レバー軸8を
中心にピストンロッド11と調整ねじ12の接点との距
離、半径R2上である。更に、リミットスイッチ14の
移動接点15と調整ねじ16の接点は、揺動レバー軸8
を中心に移動接点15と調整ねじ16の接点との距離、
半径R3上である。
【0013】図2では、調整ねじ16の先端部がリミッ
トスイッチ14の移動接点15と、゛O″の位置で接触
している状態を示す。移動接点15の先端がOからHの
間はリミットスイッチ14はOFF状態で警報シグナル
19は作動しない。移動接点15の先端がHを超えると
リミットスイッチ14はONとなり、警報シグナル19
は警報を発するようになっている。
トスイッチ14の移動接点15と、゛O″の位置で接触
している状態を示す。移動接点15の先端がOからHの
間はリミットスイッチ14はOFF状態で警報シグナル
19は作動しない。移動接点15の先端がHを超えると
リミットスイッチ14はONとなり、警報シグナル19
は警報を発するようになっている。
【0014】図3にエンジンに装着した歯付ベルト6の
運転時間(含経時時間)と伸び(調整ねじ16の先端部
がリミットスイッチ14の移動接点15を押し上げる移
動量に換算)との正常の関係を示す。即ち、歯付ベルト
6の伸びは一定時間Tまでは運転時間と共に増大する。
しかし、一定時間Tまでは伸び率は微小で、時間Tで伸
び量はHである。然るに、一定時間Tを超えると伸び率
は急に増大し、時間TB で伸び量はHB となり切断す
る。歯付ベルトは工業製品であるから各製品には性能上
のばらつきがあり、更に運転上及びその他の条件の差異
があるので、上記の一定時間Tが大幅にばらつくことが
ある。このため切断時期が予知できず、歯付ベルトの切
断事故は多い。
運転時間(含経時時間)と伸び(調整ねじ16の先端部
がリミットスイッチ14の移動接点15を押し上げる移
動量に換算)との正常の関係を示す。即ち、歯付ベルト
6の伸びは一定時間Tまでは運転時間と共に増大する。
しかし、一定時間Tまでは伸び率は微小で、時間Tで伸
び量はHである。然るに、一定時間Tを超えると伸び率
は急に増大し、時間TB で伸び量はHB となり切断す
る。歯付ベルトは工業製品であるから各製品には性能上
のばらつきがあり、更に運転上及びその他の条件の差異
があるので、上記の一定時間Tが大幅にばらつくことが
ある。このため切断時期が予知できず、歯付ベルトの切
断事故は多い。
【0015】走行中、歯付ベルト6が切断するとカム軸
2、3の回転が止まるのでエンジンは急停止し、それに
伴って車両も急停止するので大事故をお起こす危険性が
ある。
2、3の回転が止まるのでエンジンは急停止し、それに
伴って車両も急停止するので大事故をお起こす危険性が
ある。
【0016】本装置の調整方法は下記の通りである。図
2に示すように、調整ねじ12でオートアジャスタ10
のピストンロッド11との接触力を調整して、歯付ベル
ト6を規定の張力に設定してロックナット13で固定す
る。次に、調整ねじ16でリミットスイッチ14の移動
接点15の゛O″の位置に調整ねじ16の先端を合わせ
て、ロックナット17で固定する。
2に示すように、調整ねじ12でオートアジャスタ10
のピストンロッド11との接触力を調整して、歯付ベル
ト6を規定の張力に設定してロックナット13で固定す
る。次に、調整ねじ16でリミットスイッチ14の移動
接点15の゛O″の位置に調整ねじ16の先端を合わせ
て、ロックナット17で固定する。
【0017】上記の如く調整、設定した本装置は下記の
如く作用する。車両を運転して、歯付ベルト6の伸び量
がH以内の間は、リミットスイッチ14はOFFである
から警報シグナル19は作用しないので、通常の場合と
全く同様である。歯付ベルト6の伸び量がHを超えると
リミットスイッチ14がONになり、警報シグナル19
が警報を発するので運転者は歯付ベルト6の伸び量が安
全限界値に達したことを知る。
如く作用する。車両を運転して、歯付ベルト6の伸び量
がH以内の間は、リミットスイッチ14はOFFである
から警報シグナル19は作用しないので、通常の場合と
全く同様である。歯付ベルト6の伸び量がHを超えると
リミットスイッチ14がONになり、警報シグナル19
が警報を発するので運転者は歯付ベルト6の伸び量が安
全限界値に達したことを知る。
【0018】しかし、歯付ベルト6の伸び量がHからH
B (切断伸び量)に至るには、通常、数100Km走行
可能なようにH点を定めるので、あわてることなく、そ
のまま運転をして最寄りの修理工場に持ち込んで、新品
の歯付ベルトに交換すればよい。
B (切断伸び量)に至るには、通常、数100Km走行
可能なようにH点を定めるので、あわてることなく、そ
のまま運転をして最寄りの修理工場に持ち込んで、新品
の歯付ベルトに交換すればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の歯付ベルト切断予知警報装置を
歯付ベルト使用エンジンに使用すると、従来、予知する
ことができなかった歯付ベルトの切断を事前に知ること
ができるので歯付きベルト切断によって起こる重大事故
を未然に防止できる。
歯付ベルト使用エンジンに使用すると、従来、予知する
ことができなかった歯付ベルトの切断を事前に知ること
ができるので歯付きベルト切断によって起こる重大事故
を未然に防止できる。
【0020】歯付ベルト使用エンジンでは、運転中に歯
付ベルトが切断した場合、給気及び排気弁がピストン上
面に突き当って、給、排気弁、ピストン、シリンダヘッ
ド等を破壊する大事故を防止するため、通常、ピストン
上面に給気及び排気弁が突き当らぬように過大な凹み部
を設けている。この凹み部は、歯付ベルト切断予知がで
きて、切断事故が防止できれば不要なものである。
付ベルトが切断した場合、給気及び排気弁がピストン上
面に突き当って、給、排気弁、ピストン、シリンダヘッ
ド等を破壊する大事故を防止するため、通常、ピストン
上面に給気及び排気弁が突き当らぬように過大な凹み部
を設けている。この凹み部は、歯付ベルト切断予知がで
きて、切断事故が防止できれば不要なものである。
【0021】この凹み部は、燃焼室形状を悪化させるた
め燃費を増大させ、排気公害上も不利である。従って、
本発明は、歯付ベルト切断による事故防止のみではな
く、上記のように燃料エネルギー節約、排気公害防止上
にも効果がある。
め燃費を増大させ、排気公害上も不利である。従って、
本発明は、歯付ベルト切断による事故防止のみではな
く、上記のように燃料エネルギー節約、排気公害防止上
にも効果がある。
【0022】又、本装置はリミットスイッチ、調整ね
じ、警報シグナル等を設けるだけでよいので、実施が容
易で、コストも極めて安価にできる。図面は省略した
が、本装置は歯付ベルトのみならず、Vベルト、Vリブ
ドベルト、チェーン等にも上記同様の思想で容易に適用
できる。
じ、警報シグナル等を設けるだけでよいので、実施が容
易で、コストも極めて安価にできる。図面は省略した
が、本装置は歯付ベルトのみならず、Vベルト、Vリブ
ドベルト、チェーン等にも上記同様の思想で容易に適用
できる。
【図1】本発明の歯付ベルト切断予知警報装置の全体説
明図
明図
【図2】図2のC部詳細拡大図
【図3】歯付ベルトの運転時間(含、経時時間)とベル
トの伸びとの関係説明図
トの伸びとの関係説明図
【図4】従来の歯付ベルトによる給、排気カム軸の駆動
装置
装置
1 クランク軸プーリ 2、3 カム軸プーリ 4 テンションプーリ 6 歯付ベルト 7 揺動レバー 10 オートアヂャスタ 14 リミットスイッチ 15 移動接点 16 調整ねじ 17 ロックナット 18 バッテリ 19 警報シグナル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】走行中、歯付きベルト6が切断するとカム
軸プーリ2、3の回転が止まるのでエンジンは急停止
し、それに伴って車両も急停止するので大事故を起こす
危険性がある。
軸プーリ2、3の回転が止まるのでエンジンは急停止
し、それに伴って車両も急停止するので大事故を起こす
危険性がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】図1のC部詳細拡大図。
Claims (2)
- 【請求項1】 ベルト等(歯付ベルト、Vベルト、Vリ
ブドベルト及びチェーン等)を使用したオートアジャス
タ付動力伝動装置に於て、テンションプーリの揺動レバ
ーの適所に調整ネジ(16)とロックナット(17)を
設け、更に上記調整ネジ(16)の端部の移動によって
作動するリミットスイッチを装置本体部に取付け、ベル
ト等の張力調整後、ベルト等の伸び量が一定値を超える
とリミットスイッチがONになって警報シグナルを発す
るようにしたことを特徴とするベルト等の切断予知警報
装置。 - 【請求項2】 内燃機関の給気及び排気カム軸、また、
排気カム軸を歯付きベルトで駆動する請求項1記載の歯
付ベルト切断予知警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4293394A JPH07253144A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 歯付ベルト切断予知警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4293394A JPH07253144A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 歯付ベルト切断予知警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07253144A true JPH07253144A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12649820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4293394A Pending JPH07253144A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 歯付ベルト切断予知警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07253144A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100422772B1 (ko) * | 2001-11-07 | 2004-03-16 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 타이밍벨트의 교환시기 경보장치 |
| JP2007255758A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP4293394A patent/JPH07253144A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100422772B1 (ko) * | 2001-11-07 | 2004-03-16 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 타이밍벨트의 교환시기 경보장치 |
| JP2007255758A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
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