JPH07253161A - メタルガスケット - Google Patents
メタルガスケットInfo
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- JPH07253161A JPH07253161A JP6043993A JP4399394A JPH07253161A JP H07253161 A JPH07253161 A JP H07253161A JP 6043993 A JP6043993 A JP 6043993A JP 4399394 A JP4399394 A JP 4399394A JP H07253161 A JPH07253161 A JP H07253161A
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- stopper
- gasket
- metal gasket
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J15/0825—Flat gaskets laminated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J2015/0837—Flat gaskets with an edge portion folded over a second plate or shim
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/02—Sealings between relatively-stationary surfaces
- F16J15/06—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
- F16J15/08—Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
- F16J15/0818—Flat gaskets
- F16J2015/0856—Flat gaskets with a non-metallic coating or strip
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスケット構成板の反りを大幅に低減し、メ
タルガスケット自体の組立性を向上するとともに、メタ
ルガスケットのエンジンへの組付性を向上し得るメタル
ガスケットを提供する。 【構成】 エンジンのシリンダ孔に対応させて開口部1
3を形成し、開口部13の開口周縁部を折返して環状の
ストッパー部17を形成し、ストッパー部17を形成し
た面側へ突出する段部19をストッパー部17の外周に
沿って形成した弾性金属板からなるストッパー板12を
備え、ストッパー部17とストッパー部17に対向する
ストッパー板12の部分間にスペーサ層20を形成し、
少なくともストッパー部17を形成した面側とは反対側
のスペーサ板12の面にゴムコーティング層21を形成
した。
タルガスケット自体の組立性を向上するとともに、メタ
ルガスケットのエンジンへの組付性を向上し得るメタル
ガスケットを提供する。 【構成】 エンジンのシリンダ孔に対応させて開口部1
3を形成し、開口部13の開口周縁部を折返して環状の
ストッパー部17を形成し、ストッパー部17を形成し
た面側へ突出する段部19をストッパー部17の外周に
沿って形成した弾性金属板からなるストッパー板12を
備え、ストッパー部17とストッパー部17に対向する
ストッパー板12の部分間にスペーサ層20を形成し、
少なくともストッパー部17を形成した面側とは反対側
のスペーサ板12の面にゴムコーティング層21を形成
した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのシリンダブ
ロックとシリンダヘッド間に介装されるメタルガスケッ
トに関する。
ロックとシリンダヘッド間に介装されるメタルガスケッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、エンジンのシリンダブロックと
シリンダヘッド間には、燃焼室を気密状にシールするた
めのメタルガスケットが装着されている。前記メタルガ
スケットとしては、弾性金属板からなるビード板と、ビ
ード板に重ね合わされるストッパー板とを備え、ビード
板及びストッパー板のエンジンのシリンダ孔に対応する
部分に開口部を形成し、ビード板の開口周縁部付近にス
トッパー板側へ突出した環状のビードを形成し、ストッ
パー板の開口周縁部にビード板側へ折り返したストッパ
ー部を形成し、シリンダヘッドを複数のシリンダヘッド
固定用ボルトでシリンダブロックに締結したときに、ス
トッパー部の厚さ分の隙間をビード付近に形成して、ビ
ードの異常変位を規制するように構成したものが広く採
用されている。また、ビード板やストッパー板に対して
NBRゴムやフッ素ゴムなどからなるゴムコーティング
層を形成し、メタルガスケットによるシール性を向上す
るようにしたものも知られている。
シリンダヘッド間には、燃焼室を気密状にシールするた
めのメタルガスケットが装着されている。前記メタルガ
スケットとしては、弾性金属板からなるビード板と、ビ
ード板に重ね合わされるストッパー板とを備え、ビード
板及びストッパー板のエンジンのシリンダ孔に対応する
部分に開口部を形成し、ビード板の開口周縁部付近にス
トッパー板側へ突出した環状のビードを形成し、ストッ
パー板の開口周縁部にビード板側へ折り返したストッパ
ー部を形成し、シリンダヘッドを複数のシリンダヘッド
固定用ボルトでシリンダブロックに締結したときに、ス
トッパー部の厚さ分の隙間をビード付近に形成して、ビ
ードの異常変位を規制するように構成したものが広く採
用されている。また、ビード板やストッパー板に対して
NBRゴムやフッ素ゴムなどからなるゴムコーティング
層を形成し、メタルガスケットによるシール性を向上す
るようにしたものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記メタルガスケット
では、ストッパー板に対してストッパー部を形成したと
きに、ストッパー板全体的がストッパー部を中心として
ストッパー部を形成した面側へ突出状に変形するととも
に、ビード板においてもストッパー板と同様に、ビード
を形成したときに、ビード板がビードを中心としてビー
ドの突出側へ全体的に変形する。このため、ストッパー
板やビード板に対してゴムコーティング層を形成した際
に、その膜厚が不均一になってシール性が低下したり、
ストッパー板とビード板とが夫々全体的に変形している
ことにより、ビード板に対するストッパー板の組付性が
大幅に低下したり、メタルガスケットが全体的に変形し
てシリンダブロックとシリンダヘッド間へのメタルガス
ケットの組付性が低下したりするという問題が発生す
る。
では、ストッパー板に対してストッパー部を形成したと
きに、ストッパー板全体的がストッパー部を中心として
ストッパー部を形成した面側へ突出状に変形するととも
に、ビード板においてもストッパー板と同様に、ビード
を形成したときに、ビード板がビードを中心としてビー
ドの突出側へ全体的に変形する。このため、ストッパー
板やビード板に対してゴムコーティング層を形成した際
に、その膜厚が不均一になってシール性が低下したり、
ストッパー板とビード板とが夫々全体的に変形している
ことにより、ビード板に対するストッパー板の組付性が
大幅に低下したり、メタルガスケットが全体的に変形し
てシリンダブロックとシリンダヘッド間へのメタルガス
ケットの組付性が低下したりするという問題が発生す
る。
【0004】本発明の目的は、ガスケット構成板の反り
を大幅に低減し、多板構成のメタルガスケットにおいて
は、メタルガスケット自体の組立性を向上するととも
に、メタルガスケットのエンジンへの組付性を向上し、
単板構成のメタルガスケットにおいては、メタルガスケ
ットのエンジンへの組付性を向上し得るメタルガスケッ
トを提供することである。
を大幅に低減し、多板構成のメタルガスケットにおいて
は、メタルガスケット自体の組立性を向上するととも
に、メタルガスケットのエンジンへの組付性を向上し、
単板構成のメタルガスケットにおいては、メタルガスケ
ットのエンジンへの組付性を向上し得るメタルガスケッ
トを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るメタルガ
スケットは、エンジンのシリンダ孔に対応させて開口部
を形成し、開口部の開口周縁部を折返して環状のストッ
パー部を形成し、ストッパー部を形成した面側へ突出す
る段部をストッパー部の外周に沿って形成した弾性金属
板からなるガスケット構成板を備えたものである。
スケットは、エンジンのシリンダ孔に対応させて開口部
を形成し、開口部の開口周縁部を折返して環状のストッ
パー部を形成し、ストッパー部を形成した面側へ突出す
る段部をストッパー部の外周に沿って形成した弾性金属
板からなるガスケット構成板を備えたものである。
【0006】ここで、前記ストッパー部を形成した面側
へ突出する環状のビードをガスケット構成板のストッパ
ー部の外周に沿って形成し、ビードの内周縁部で段部を
構成してもよいし、前記ガスケット構成板としては、重
量%において、0.05%以下の炭素と、3〜6%の珪
素と、5%以下のマンガンと、5〜10%のニッケル
と、6〜12(但し12%を除く)のクロムと、0.2
〜1%のモリブデンと、0.5〜3%の銅と、残部鉄と
からなる析出硬化型高珪素二相ステンレス鋼を所定形状
に加工し、その後時効硬化させて形成したものを用いて
もよい。
へ突出する環状のビードをガスケット構成板のストッパ
ー部の外周に沿って形成し、ビードの内周縁部で段部を
構成してもよいし、前記ガスケット構成板としては、重
量%において、0.05%以下の炭素と、3〜6%の珪
素と、5%以下のマンガンと、5〜10%のニッケル
と、6〜12(但し12%を除く)のクロムと、0.2
〜1%のモリブデンと、0.5〜3%の銅と、残部鉄と
からなる析出硬化型高珪素二相ステンレス鋼を所定形状
に加工し、その後時効硬化させて形成したものを用いて
もよい。
【0007】また、前記ストッパー部とストッパー部に
対向するガスケット構成板の部分間にスペーサ層を形成
してもよいし、少なくとも前記ストッパー部を形成した
面側とは反対側のガスケット構成板の面にコーティング
層を形成してもよい。
対向するガスケット構成板の部分間にスペーサ層を形成
してもよいし、少なくとも前記ストッパー部を形成した
面側とは反対側のガスケット構成板の面にコーティング
層を形成してもよい。
【0008】
【作用】本発明に係るメタルガスケットにおいては、ガ
スケット構成板のうちのシリンダ孔に対応させて形成さ
れた開口部の開口周縁部に、環状のストッパー部が折返
しにより形成され、ガスケット構成板のうちのストッパ
ー部の外周に沿った部分に、ストッパー部を形成した面
側へ突出する段部が形成されており、このガスケット構
成板をビード板などに積層状に組み合わせてメタルガス
ケットが構成される。このように、ガスケット構成板に
折返しによりストッパー部を形成してあるので、ガスケ
ット構成板全体がストッパー部を中心にストッパー部を
形成した面側へ突出状に変形しようとするが、この変形
はストッパー部の外周に沿って形成された段部により阻
止され、ガスケット構成板の全体的な変形は大幅に抑制
されることになる。
スケット構成板のうちのシリンダ孔に対応させて形成さ
れた開口部の開口周縁部に、環状のストッパー部が折返
しにより形成され、ガスケット構成板のうちのストッパ
ー部の外周に沿った部分に、ストッパー部を形成した面
側へ突出する段部が形成されており、このガスケット構
成板をビード板などに積層状に組み合わせてメタルガス
ケットが構成される。このように、ガスケット構成板に
折返しによりストッパー部を形成してあるので、ガスケ
ット構成板全体がストッパー部を中心にストッパー部を
形成した面側へ突出状に変形しようとするが、この変形
はストッパー部の外周に沿って形成された段部により阻
止され、ガスケット構成板の全体的な変形は大幅に抑制
されることになる。
【0009】ここで、前記ストッパー部を形成した面側
へ突出する環状のビードをガスケット構成板のストッパ
ー部の外周に沿って形成し、ビードの内周縁部で段部を
構成した場合には、1枚のガスケット構成板でメタルガ
スケットを構成することが可能となるし、請求項1に係
るメタルガスケットと同様に、ストッパー部を形成する
ことによるガスケット構成部材の全体的な変形をビード
の内周縁部で抑制することが可能となる。
へ突出する環状のビードをガスケット構成板のストッパ
ー部の外周に沿って形成し、ビードの内周縁部で段部を
構成した場合には、1枚のガスケット構成板でメタルガ
スケットを構成することが可能となるし、請求項1に係
るメタルガスケットと同様に、ストッパー部を形成する
ことによるガスケット構成部材の全体的な変形をビード
の内周縁部で抑制することが可能となる。
【0010】前記ガスケット構成板として、重量%にお
いて、0.05%以下の炭素と、3〜6%の珪素と、5
%以下のマンガンと、5〜10%のニッケルと、6〜1
2(但し12%を除く)のクロムと、0.2〜1%のモ
リブデンと、0.5〜3%の銅と、残部鉄とからなる析
出硬化型高珪素二相ステンレス鋼を所定形状に加工し、
その後時効硬化させて形成したものを用いた場合には、
ガスケット構成板を大幅に薄肉に構成することが可能と
なり、しかも強靱性、耐熱性及び耐久性に優れたガスケ
ット構成板を作成することが可能となる。
いて、0.05%以下の炭素と、3〜6%の珪素と、5
%以下のマンガンと、5〜10%のニッケルと、6〜1
2(但し12%を除く)のクロムと、0.2〜1%のモ
リブデンと、0.5〜3%の銅と、残部鉄とからなる析
出硬化型高珪素二相ステンレス鋼を所定形状に加工し、
その後時効硬化させて形成したものを用いた場合には、
ガスケット構成板を大幅に薄肉に構成することが可能と
なり、しかも強靱性、耐熱性及び耐久性に優れたガスケ
ット構成板を作成することが可能となる。
【0011】前記ストッパー部とストッパー部に対向す
るガスケット構成板の部分間にスペーサ層を形成した場
合には、スペーサ層の厚さを調整することで、ビードの
変形量を容易に調整することが可能となり、しかも、ス
ペーサ層の厚さをシリンダヘッド固定用ボルト側へ接近
するにしたがって薄肉に構成することで、シリンダブロ
ックとストッパー部間の面圧を一様に設定して、上死点
付近におけるシリンダボアの中心側への変形を抑制し
て、ピストンとシリンダボア間のシール性を向上し、エ
ンジン性能を向上することが可能となる。また、このよ
うにスペーサ層をストッパー部とストッパー部に対向す
るガスケット構成板の部分間に形成してあるので、スペ
ーサ層の剥離を効果的に防止することが可能となる。
るガスケット構成板の部分間にスペーサ層を形成した場
合には、スペーサ層の厚さを調整することで、ビードの
変形量を容易に調整することが可能となり、しかも、ス
ペーサ層の厚さをシリンダヘッド固定用ボルト側へ接近
するにしたがって薄肉に構成することで、シリンダブロ
ックとストッパー部間の面圧を一様に設定して、上死点
付近におけるシリンダボアの中心側への変形を抑制し
て、ピストンとシリンダボア間のシール性を向上し、エ
ンジン性能を向上することが可能となる。また、このよ
うにスペーサ層をストッパー部とストッパー部に対向す
るガスケット構成板の部分間に形成してあるので、スペ
ーサ層の剥離を効果的に防止することが可能となる。
【0012】前記ストッパー部を形成した面側とは反対
側のガスケット構成板の面にコーティング層を形成した
場合には、メタルガスケットのシール性を一層向上する
ことが可能となる。
側のガスケット構成板の面にコーティング層を形成した
場合には、メタルガスケットのシール性を一層向上する
ことが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。本発明は、V型6気筒エンジンのシリンダブ
ロックとシリンダヘッド間に装着されるメタルガスケッ
トに本発明を適用した場合のものである。
説明する。本発明は、V型6気筒エンジンのシリンダブ
ロックとシリンダヘッド間に装着されるメタルガスケッ
トに本発明を適用した場合のものである。
【0014】図1、図2に示すように、V型エンジンの
シリンダブロック1の左右のバンク1A、1Bには3つ
のシリンダ孔2が夫々形成され、左右のバンク1A、1
Bにはその上部に夫々形成された8つのボルト孔3にシ
リンダヘッド固定用ボルト(図示略)を装着してシリン
ダヘッド4が夫々固定され、左右のシリンダヘッド4と
シリンダブロック1の左右のバンク1A、1B間にはメ
タルガスケット10が夫々装着され、シリンダ孔2内に
はピストン5が複数のピストンリング6を介して気密摺
動自在に装着され、ピストン5とシリンダブロック1と
シリンダヘッド4とで形成される燃焼室7はメタルガス
ケット10と複数のピストンリング6を介して気密状態
に保持される。
シリンダブロック1の左右のバンク1A、1Bには3つ
のシリンダ孔2が夫々形成され、左右のバンク1A、1
Bにはその上部に夫々形成された8つのボルト孔3にシ
リンダヘッド固定用ボルト(図示略)を装着してシリン
ダヘッド4が夫々固定され、左右のシリンダヘッド4と
シリンダブロック1の左右のバンク1A、1B間にはメ
タルガスケット10が夫々装着され、シリンダ孔2内に
はピストン5が複数のピストンリング6を介して気密摺
動自在に装着され、ピストン5とシリンダブロック1と
シリンダヘッド4とで形成される燃焼室7はメタルガス
ケット10と複数のピストンリング6を介して気密状態
に保持される。
【0015】前記メタルガスケット10について説明す
ると、図3、図4に示すように、シリンダブロック1の
上面と略同じサイズで略同一形状の弾性金属板からなる
略平板状のビード板11及びストッパー板(これがガス
ケット構成板に相当する)12が上下に重ね合わせて設
けられ、ビード板11とストッパー板12とは図示外の
リベットやハトメやカーリングなどを介して或いはメカ
ニカルクリンチや溶接などにより結合されている。
ると、図3、図4に示すように、シリンダブロック1の
上面と略同じサイズで略同一形状の弾性金属板からなる
略平板状のビード板11及びストッパー板(これがガス
ケット構成板に相当する)12が上下に重ね合わせて設
けられ、ビード板11とストッパー板12とは図示外の
リベットやハトメやカーリングなどを介して或いはメカ
ニカルクリンチや溶接などにより結合されている。
【0016】前記ビード板11及びストッパー板12に
は、3つのシリンダ孔2及び8つのボルト孔3に対応さ
せて開口部13及びボルト挿通孔14が夫々形成される
とともに、シリンダブロック1とシリンダヘッド4間に
おいて、冷却水や潤滑オイルなどを流通させるため、図
示外の水孔や油孔などが夫々形成されている。
は、3つのシリンダ孔2及び8つのボルト孔3に対応さ
せて開口部13及びボルト挿通孔14が夫々形成される
とともに、シリンダブロック1とシリンダヘッド4間に
おいて、冷却水や潤滑オイルなどを流通させるため、図
示外の水孔や油孔などが夫々形成されている。
【0017】前記ビード板11には、開口部13に臨む
周縁部付近において下方へ突出した環状のビード15が
シリンダ孔2の上端を取り囲むように形成され、開口部
13の周縁とビード15間には平坦な環状延設部16が
形成されている。
周縁部付近において下方へ突出した環状のビード15が
シリンダ孔2の上端を取り囲むように形成され、開口部
13の周縁とビード15間には平坦な環状延設部16が
形成されている。
【0018】前記ストッパー板12には、開口部13付
近を上側へ折返して形成したストッパー部17が環状延
設部16に対応させて設けられ、ストッパー部17に対
応する部分には平坦な環状受圧部18が形成され、環状
受圧部18の外周側部分にはストッパー部17の外周に
沿って上側へ向けて拡径する環状の段部19が形成さ
れ、ストッパー部17及び環状受圧部18は段部19を
介して段落ち状に配置され、ストッパー部17と環状受
圧部18間には環状のスペーサ層20が設けられ、ビー
ド板11の上下両面及びストッパー板12の下面にはN
BRゴムやフッ素ゴムなどからなるゴムコーティング層
21が形成されている。
近を上側へ折返して形成したストッパー部17が環状延
設部16に対応させて設けられ、ストッパー部17に対
応する部分には平坦な環状受圧部18が形成され、環状
受圧部18の外周側部分にはストッパー部17の外周に
沿って上側へ向けて拡径する環状の段部19が形成さ
れ、ストッパー部17及び環状受圧部18は段部19を
介して段落ち状に配置され、ストッパー部17と環状受
圧部18間には環状のスペーサ層20が設けられ、ビー
ド板11の上下両面及びストッパー板12の下面にはN
BRゴムやフッ素ゴムなどからなるゴムコーティング層
21が形成されている。
【0019】前記スペーサ層20は、シリンダ孔2付近
のシリンダブロック1の部分に対するメタルガスケット
10の面圧を一様に設定するため、ボルト挿通孔14に
接近するにしたがって薄肉に構成されている。但し、前
記ボルト挿通孔14から最も離間した所定の範囲のみに
スペーサ層20を形成して、面圧を調整するようにして
もよい。また、単にスペーサとして機能させる場合に
は、スペーサ層20を全周に亙って同厚に構成してもよ
い。
のシリンダブロック1の部分に対するメタルガスケット
10の面圧を一様に設定するため、ボルト挿通孔14に
接近するにしたがって薄肉に構成されている。但し、前
記ボルト挿通孔14から最も離間した所定の範囲のみに
スペーサ層20を形成して、面圧を調整するようにして
もよい。また、単にスペーサとして機能させる場合に
は、スペーサ層20を全周に亙って同厚に構成してもよ
い。
【0020】前記スペーサ層20は、耐熱性及び耐圧縮
性を有する材料を環状受圧部18の上面又は環状受圧部
18に重ね合わされる側のストッパー部17の面に肉盛
りした状態で、ストッパー部17を折返して環状受圧部
18に重ね合わせることで、ストッパー部17と環状受
圧部18間に設けられる。
性を有する材料を環状受圧部18の上面又は環状受圧部
18に重ね合わされる側のストッパー部17の面に肉盛
りした状態で、ストッパー部17を折返して環状受圧部
18に重ね合わせることで、ストッパー部17と環状受
圧部18間に設けられる。
【0021】前記スペーサ層20を構成する材料として
は、例えば、天然樹脂材料、合成樹脂材料、合成ゴム材
料、金属微粉末入り樹脂材料、セラミック系材料などが
用いられる。また、スペーサ層20は、例えば、凸版印
刷、平版印刷、凹版印刷、スクリーン印刷、植毛印刷、
磁気印刷、ホットスタンピングなどの印刷技術や、ディ
スペンサーによる材料塗布技術により形成される。
は、例えば、天然樹脂材料、合成樹脂材料、合成ゴム材
料、金属微粉末入り樹脂材料、セラミック系材料などが
用いられる。また、スペーサ層20は、例えば、凸版印
刷、平版印刷、凹版印刷、スクリーン印刷、植毛印刷、
磁気印刷、ホットスタンピングなどの印刷技術や、ディ
スペンサーによる材料塗布技術により形成される。
【0022】前記ストッパー板12は、重量%におい
て、0.05%以下の炭素と、3〜6%の珪素と、5%
以下のマンガンと、5〜10%のニッケルと、6〜12
(但し12%を除く)のクロムと、0.2〜1%のモリ
ブデンと、0.5〜3%の銅と、残部鉄とからなる析出
硬化型高珪素二相ステンレス鋼を所定形状に加工し、そ
の後時効硬化させて形成したものである。
て、0.05%以下の炭素と、3〜6%の珪素と、5%
以下のマンガンと、5〜10%のニッケルと、6〜12
(但し12%を除く)のクロムと、0.2〜1%のモリ
ブデンと、0.5〜3%の銅と、残部鉄とからなる析出
硬化型高珪素二相ステンレス鋼を所定形状に加工し、そ
の後時効硬化させて形成したものである。
【0023】前記組成で構成したストッパー板12で
は、時効硬化前において、表面硬度がビッカース硬さH
Vで245〜320で、伸びが48%になるので、この
状態でプレスト加工や曲げ加工を施して、開口部13や
ボルト挿通孔や段部19を形成するとともにストッパー
部17を容易に形成することが可能となる。また、時効
硬化後においては、表面硬度がビッカース硬さHVで4
90〜680になり、しかも、時効処理温度(420〜
520℃)が比較的低いので、加工後のストッパー板1
2の熱歪みも少なく、高硬度で且つ高精度なストッパー
板12となるのである。
は、時効硬化前において、表面硬度がビッカース硬さH
Vで245〜320で、伸びが48%になるので、この
状態でプレスト加工や曲げ加工を施して、開口部13や
ボルト挿通孔や段部19を形成するとともにストッパー
部17を容易に形成することが可能となる。また、時効
硬化後においては、表面硬度がビッカース硬さHVで4
90〜680になり、しかも、時効処理温度(420〜
520℃)が比較的低いので、加工後のストッパー板1
2の熱歪みも少なく、高硬度で且つ高精度なストッパー
板12となるのである。
【0024】尚、参考までに、ストッパー板12の組成
として、炭素:0.01%、珪素:4.0%、マンガ
ン:4.0%、ニッケル:6.0%、クロム:6.0
%、モリブデン:0.3%、銅:0.6%、残部鉄のス
トッパー板12を用いた場合には、固溶化熱処理後にお
いては、0.2%耐力が101Kg/mm2 、引張強さ
が116Kg/mm2 、伸びが48%、硬さが320H
Vとなり、析出硬化後においては、0.2%耐力が12
5Kg/mm2 、引張強さが178Kg/mm2 、伸び
が20%、硬さが580HVとなった。
として、炭素:0.01%、珪素:4.0%、マンガ
ン:4.0%、ニッケル:6.0%、クロム:6.0
%、モリブデン:0.3%、銅:0.6%、残部鉄のス
トッパー板12を用いた場合には、固溶化熱処理後にお
いては、0.2%耐力が101Kg/mm2 、引張強さ
が116Kg/mm2 、伸びが48%、硬さが320H
Vとなり、析出硬化後においては、0.2%耐力が12
5Kg/mm2 、引張強さが178Kg/mm2 、伸び
が20%、硬さが580HVとなった。
【0025】次に、前記メタルガスケット10の作用に
ついて説明する。メタルガスケット10を装着した状態
でシリンダブロック1とシリンダヘッド4とを8本のシ
リンダヘッド固定用ボルトで締結すると、シリンダブロ
ック1とシリンダヘッド4間にメタルガスケット10が
挟持され、ビード15がストッパー板12に圧接される
ことで、燃焼室7が気密状にシールされる。また、スト
ッパー部17の厚さ分の隙間がビード15付近に形成さ
れ、ボルト締結時におけるビード15の異常変位が規制
される。
ついて説明する。メタルガスケット10を装着した状態
でシリンダブロック1とシリンダヘッド4とを8本のシ
リンダヘッド固定用ボルトで締結すると、シリンダブロ
ック1とシリンダヘッド4間にメタルガスケット10が
挟持され、ビード15がストッパー板12に圧接される
ことで、燃焼室7が気密状にシールされる。また、スト
ッパー部17の厚さ分の隙間がビード15付近に形成さ
れ、ボルト締結時におけるビード15の異常変位が規制
される。
【0026】ところで、前記ストッパー板12にストッ
パー部17を形成すると、ストッパー板12が全体的に
ストッパー部17を中心としてストッパー部17の折返
し側へ突出状に変形するが、ストッパー部17に対向す
る環状受圧部18の外周に段部19を形成してあるの
で、ストッパー部17を折返して形成することによるス
トッパー部17の変形が段部19で阻止され、ストッパ
ー板12の全体的な変形が小さくなる。このため、ビー
ド板11に対するストッパー板12の組付性を向上出来
るとともに、メタルガスケット10全体の反りを小さく
してエンジンに対するメタルガスケット10の組付性を
向上することが可能となる。しかも、ストッパー板12
の変形が小さくなることで、ストッパー板12の下面に
ゴムコーティング層21を形成する際における材料の偏
りを防止して、ゴムコーティング層21の膜厚を一様に
設定することが可能となる。
パー部17を形成すると、ストッパー板12が全体的に
ストッパー部17を中心としてストッパー部17の折返
し側へ突出状に変形するが、ストッパー部17に対向す
る環状受圧部18の外周に段部19を形成してあるの
で、ストッパー部17を折返して形成することによるス
トッパー部17の変形が段部19で阻止され、ストッパ
ー板12の全体的な変形が小さくなる。このため、ビー
ド板11に対するストッパー板12の組付性を向上出来
るとともに、メタルガスケット10全体の反りを小さく
してエンジンに対するメタルガスケット10の組付性を
向上することが可能となる。しかも、ストッパー板12
の変形が小さくなることで、ストッパー板12の下面に
ゴムコーティング層21を形成する際における材料の偏
りを防止して、ゴムコーティング層21の膜厚を一様に
設定することが可能となる。
【0027】また、前記スペーサ層20をボルト挿通孔
14に接近するにしたがって薄肉に構成してあるので、
シリンダ孔2付近のシリンダブロック1の部分に対する
メタルガスケット10の面圧を一様に設定することが可
能となり、シリンダブロック1とシリンダヘッド4間の
シール性を向上出来るとともに、上死点付近におけるシ
リンダ孔2の変形を防止して、ピストン5とシンリダ孔
2間のシール性を向上出来る。しかも、スペーサ層20
をストッパー部17と環状受圧部18間に抱持させてあ
るので、スペーサ層20の脱落を効果的に防止すること
が可能となる。
14に接近するにしたがって薄肉に構成してあるので、
シリンダ孔2付近のシリンダブロック1の部分に対する
メタルガスケット10の面圧を一様に設定することが可
能となり、シリンダブロック1とシリンダヘッド4間の
シール性を向上出来るとともに、上死点付近におけるシ
リンダ孔2の変形を防止して、ピストン5とシンリダ孔
2間のシール性を向上出来る。しかも、スペーサ層20
をストッパー部17と環状受圧部18間に抱持させてあ
るので、スペーサ層20の脱落を効果的に防止すること
が可能となる。
【0028】更に、前記ストッパー板12の下面及びビ
ード板11の上下両面にゴムコーティング層21を形成
してあるので、シリンダブロック1とシリンダヘッド4
間のシール性をより一層向上することが可能となる。更
にまた、前記のような組成でストッパー板12を構成し
てあるので、SUS304系一般材等により構成した場
合と比較して、ストッパー板12の機械的特性が大幅に
向上し、ストッパー板12の変形やクラックを防止しつ
つ、ストッパー板12を薄肉(例えば、0.05〜0.
1mm)に構成することが可能となり、エンジンの燃焼
効率を向上出来る。尚、前記ストッパー板12として、
SUS304系一般材で構成されたものを用いた場合に
は、折返し部分にミクロンクラックが発生しないように
するため、ストッパー板12の厚さを多少厚肉(例え
ば、0.08〜0.12mm)に設定することが好まし
い。
ード板11の上下両面にゴムコーティング層21を形成
してあるので、シリンダブロック1とシリンダヘッド4
間のシール性をより一層向上することが可能となる。更
にまた、前記のような組成でストッパー板12を構成し
てあるので、SUS304系一般材等により構成した場
合と比較して、ストッパー板12の機械的特性が大幅に
向上し、ストッパー板12の変形やクラックを防止しつ
つ、ストッパー板12を薄肉(例えば、0.05〜0.
1mm)に構成することが可能となり、エンジンの燃焼
効率を向上出来る。尚、前記ストッパー板12として、
SUS304系一般材で構成されたものを用いた場合に
は、折返し部分にミクロンクラックが発生しないように
するため、ストッパー板12の厚さを多少厚肉(例え
ば、0.08〜0.12mm)に設定することが好まし
い。
【0029】次に、前記メタルガスケット10の構成を
部分的に変更した変形例について説明する。尚、前記実
施例と同一部材には同一符号を付してその説明を省略す
る。 〔1〕 図5に示す第1変形例のように、ビード板11
とストッパー板12間に副板30を設けてもよい。ま
た、図6に示す第2変形例のように、ビード板11の上
側及びストッパー板12の下側に夫々副板31、32を
設けてもよいし、図図6に示す第2変形例において、副
板31、32の一方を省略してもよい。更に、図7に示
す第3変形例のように、ビード板11とストッパー板1
2間と、ビード板11の上側と、ストッパー板12の下
側とに副板30〜32を設けてもよい。
部分的に変更した変形例について説明する。尚、前記実
施例と同一部材には同一符号を付してその説明を省略す
る。 〔1〕 図5に示す第1変形例のように、ビード板11
とストッパー板12間に副板30を設けてもよい。ま
た、図6に示す第2変形例のように、ビード板11の上
側及びストッパー板12の下側に夫々副板31、32を
設けてもよいし、図図6に示す第2変形例において、副
板31、32の一方を省略してもよい。更に、図7に示
す第3変形例のように、ビード板11とストッパー板1
2間と、ビード板11の上側と、ストッパー板12の下
側とに副板30〜32を設けてもよい。
【0030】〔2〕 図8に示す第4変形例のメタルガ
スケット40のように、前記ストッパー板12と同一の
素材からなるビード板(これがガスケット構成板に相当
する)41を設け、このビード板41にストッパー板1
2と同様にストッパー部17を形成するとともに、スト
ッパー部17とそれに対向する環状受圧部18間にスペ
ーサ層20を形成し、ビード板41のストッパー部17
を形成した面側へ突出する環状のビード42をビード板
41のうちのストッパー部17の外周に沿って形成し、
この1枚のビード板41でメタルガスケット40を構成
してもよい。但し、この場合には、ビード板41のビー
ド42の内周縁部が段部19として機能し、ストッパー
部17を形成することによるメタルガスケット40の変
形は、ビード42の内周縁部で阻止されて大幅に小さく
なる。
スケット40のように、前記ストッパー板12と同一の
素材からなるビード板(これがガスケット構成板に相当
する)41を設け、このビード板41にストッパー板1
2と同様にストッパー部17を形成するとともに、スト
ッパー部17とそれに対向する環状受圧部18間にスペ
ーサ層20を形成し、ビード板41のストッパー部17
を形成した面側へ突出する環状のビード42をビード板
41のうちのストッパー部17の外周に沿って形成し、
この1枚のビード板41でメタルガスケット40を構成
してもよい。但し、この場合には、ビード板41のビー
ド42の内周縁部が段部19として機能し、ストッパー
部17を形成することによるメタルガスケット40の変
形は、ビード42の内周縁部で阻止されて大幅に小さく
なる。
【0031】〔3〕 図9に示す第5変形例のように、
前記ビード板31の上側に下方へ向けて突出するビード
45を有するビード板46を設け、ビード42、45を
突き合わせた状態で両ビード板41、46を積層状に結
合してもよい。また、図10に示す第6変形例のよう
に、ビード板31、46の間に副板47を積層状に設け
てもよい。更に、図11に示す第7変形例のように、ビ
ード板41の上側に副板48を積層状に設けてもよい。
前記ビード板31の上側に下方へ向けて突出するビード
45を有するビード板46を設け、ビード42、45を
突き合わせた状態で両ビード板41、46を積層状に結
合してもよい。また、図10に示す第6変形例のよう
に、ビード板31、46の間に副板47を積層状に設け
てもよい。更に、図11に示す第7変形例のように、ビ
ード板41の上側に副板48を積層状に設けてもよい。
【0032】〔4〕 図12に示す第8変形例のメタル
ガスケット51のように、前記ビード板41のストッパ
ー部17を外周側へ延長し、ストッパー部17の外周部
をビード42の内周側部分に沿って配置させたビード板
50を設け、この1枚のビード板50で単板のメタルガ
スケット51を構成してもよい。尚、前記ビード板50
を用いて、第5、第6、第7変形例と同様に、多板のメ
タルガスケットを構成することも可能である。
ガスケット51のように、前記ビード板41のストッパ
ー部17を外周側へ延長し、ストッパー部17の外周部
をビード42の内周側部分に沿って配置させたビード板
50を設け、この1枚のビード板50で単板のメタルガ
スケット51を構成してもよい。尚、前記ビード板50
を用いて、第5、第6、第7変形例と同様に、多板のメ
タルガスケットを構成することも可能である。
【0033】前記実施例では、スペーサ板12の開口部
13をビード板11や副板30、31、32の開口部1
3よりも小径に構成したが、同径に構成してもよい。ま
た、ビード板41の開口部13をビード板46や副板4
7、48の開口部13よりも小さく設定したが同径に設
定してもよい。また、前記実施例では、ストッパー板1
2やビード板11、41、50として析出硬化型高珪素
二相ステンレス鋼からなるものを用いたが、SUS30
4系一般材やSUS630系やSUS631系の析出硬
化型ステンレス鋼を用いてもよい。
13をビード板11や副板30、31、32の開口部1
3よりも小径に構成したが、同径に構成してもよい。ま
た、ビード板41の開口部13をビード板46や副板4
7、48の開口部13よりも小さく設定したが同径に設
定してもよい。また、前記実施例では、ストッパー板1
2やビード板11、41、50として析出硬化型高珪素
二相ステンレス鋼からなるものを用いたが、SUS30
4系一般材やSUS630系やSUS631系の析出硬
化型ステンレス鋼を用いてもよい。
【0034】尚、本実施例では、V型6気筒エンジンの
シリンダブロック1とシリンダヘッド4に装着されるメ
タルガスケット10に本発明を適用したが、6気筒以外
のV型多気筒エンジンや単気筒エンジンや直列多気筒エ
ンジンに対しても本発明を同様に適用することが可能で
ある。また、シリンダブロックとシリンダヘッドとを備
えたコンプレッサーやエアポンプなどのメタルガスケッ
トに対しても本発明を同様に適用することが可能であ
る。
シリンダブロック1とシリンダヘッド4に装着されるメ
タルガスケット10に本発明を適用したが、6気筒以外
のV型多気筒エンジンや単気筒エンジンや直列多気筒エ
ンジンに対しても本発明を同様に適用することが可能で
ある。また、シリンダブロックとシリンダヘッドとを備
えたコンプレッサーやエアポンプなどのメタルガスケッ
トに対しても本発明を同様に適用することが可能であ
る。
【0035】
【発明の効果】請求項1に係るメタルガスケットによれ
ば、ガスケット構成板のうちのストッパー部の外周に沿
った部分に段部を形成するという簡単な構成で、ガスケ
ット構成板の全体的な変形を大幅に抑制することが可能
となる。このため、多板構成のメタルガスケットにおい
ては、メタルガスケットの組立性を向上出来るととも
に、メタルガスケット全体の変形を抑制してエンジンに
対するメタルガスケットの組付性を向上出来る。また、
単板構成のメタルガスケットにおいては、エンジンに対
するメタルガスケットの組付性を大幅に向上出来る。更
に、変形の少ないガスケット構成板に対してゴムコーテ
ィング層を形成することが可能となるので、ゴムコーテ
ィング層の膜厚を一様に設定し易くなり、メタルガスケ
ットのシール性をより一層向上出来る。
ば、ガスケット構成板のうちのストッパー部の外周に沿
った部分に段部を形成するという簡単な構成で、ガスケ
ット構成板の全体的な変形を大幅に抑制することが可能
となる。このため、多板構成のメタルガスケットにおい
ては、メタルガスケットの組立性を向上出来るととも
に、メタルガスケット全体の変形を抑制してエンジンに
対するメタルガスケットの組付性を向上出来る。また、
単板構成のメタルガスケットにおいては、エンジンに対
するメタルガスケットの組付性を大幅に向上出来る。更
に、変形の少ないガスケット構成板に対してゴムコーテ
ィング層を形成することが可能となるので、ゴムコーテ
ィング層の膜厚を一様に設定し易くなり、メタルガスケ
ットのシール性をより一層向上出来る。
【0036】請求項2に係るメタルガスケットによれ
ば、ガスケット構成板のうちのストッパー部の外周に沿
った部分にビードを形成するという簡単な構成で、ガス
ケット構成板の全体的な変形を抑制しつつ、単板構成の
メタルガスケットを作成することが可能となる。
ば、ガスケット構成板のうちのストッパー部の外周に沿
った部分にビードを形成するという簡単な構成で、ガス
ケット構成板の全体的な変形を抑制しつつ、単板構成の
メタルガスケットを作成することが可能となる。
【0037】請求項3に係るメタルガスケットによれ
ば、ガスケット構成板を大幅に薄肉に構成することが可
能となり、しかも強靱性、耐熱性及び耐久性に優れたガ
スケット構成板を作成することが可能となる。
ば、ガスケット構成板を大幅に薄肉に構成することが可
能となり、しかも強靱性、耐熱性及び耐久性に優れたガ
スケット構成板を作成することが可能となる。
【0038】請求項4に係るメタルガスケットによれ
ば、ストッパー部とストッパー部に対向するガスケット
構成板の部分間にスペーサ層を形成するという簡単な構
成で、スペーサ層の剥離を防止しつつ、ビードの変形量
を容易に調整することが可能となり、シリンダヘッドと
シリンダブロック間及びピストンとシリンダボア間のシ
ール性を向上し、エンジン性能を向上することが可能と
なる。
ば、ストッパー部とストッパー部に対向するガスケット
構成板の部分間にスペーサ層を形成するという簡単な構
成で、スペーサ層の剥離を防止しつつ、ビードの変形量
を容易に調整することが可能となり、シリンダヘッドと
シリンダブロック間及びピストンとシリンダボア間のシ
ール性を向上し、エンジン性能を向上することが可能と
なる。
【0039】請求項5に係るメタルガスケットによれ
ば、ガスケット構成板にコーティング層を形成すること
で、メタルガスケットによるシール性を一層向上するこ
とが可能となる。
ば、ガスケット構成板にコーティング層を形成すること
で、メタルガスケットによるシール性を一層向上するこ
とが可能となる。
【図1】 シリンダブロックの斜視図
【図2】 エンジンのメタルガスケット付近の要部縦断
面図
面図
【図3】 メタルガスケットの要部平面図
【図4】 図3のIV−IV線断面図
【図5】 メタルガスケットの第1変形例を示す図3相
当図
当図
【図6】 メタルガスケットの第2変形例を示す図3相
当図
当図
【図7】 メタルガスケットの第3変形例を示す図3相
当図
当図
【図8】 メタルガスケットの第4変形例を示す図3相
当図
当図
【図9】 メタルガスケットの第5変形例を示す図3相
当図
当図
【図10】 メタルガスケットの第6変形例を示す図3
相当図
相当図
【図11】 メタルガスケットの第7変形例を示す図3
相当図
相当図
【図12】 メタルガスケットの第8変形例を示す図3
相当図
相当図
1 シリンダブロック 1A バンク 1B バンク 2 シリンダ孔 3 ボルト孔 4 シリンダヘッド 5 ピストン 6 ピストンリング 7 燃焼室 10 メタルガスケット 11 ビード板 12 ストッパー板 13 開口部 14 ボルト挿通孔 15 ビード 16 環状延設部 17 ストッパー部 18 環状受圧部 19 段部 20 スペーサ層 21 ゴムコーティング層 30 副板 31 副板 32 副板 40 メタルガスケット 41 ビード板 42 ビード 45 ビード 46 ビード板 47 副板 48 副板 50 ビード板 51 メタルガスケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02F 11/00 D (72)発明者 阿部 吉隆 大阪府豊中市走井2丁目6番5号 国産部 品工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 エンジンのシリンダ孔に対応させて開口
部を形成し、開口部の開口周縁部を折返して環状のスト
ッパー部を形成し、ストッパー部を形成した面側へ突出
する段部をストッパー部の外周に沿って形成した弾性金
属板からなるガスケット構成板を備えたことを特徴とす
るメタルガスケット。 - 【請求項2】 前記ストッパー部を形成した面側へ突出
する環状のビードをガスケット構成板のストッパー部の
外周に沿って形成し、ビードの内周縁部で段部を構成し
たことを特徴とする請求項1に記載のメタルガスケッ
ト。 - 【請求項3】 前記ガスケット構成板が、重量%におい
て、0.05%以下の炭素と、3〜6%の珪素と、5%
以下のマンガンと、5〜10%のニッケルと、6〜12
(但し12%を除く)のクロムと、0.2〜1%のモリ
ブデンと、0.5〜3%の銅と、残部鉄とからなる析出
硬化型高珪素二相ステンレス鋼を所定形状に加工し、そ
の後時効硬化させて形成したものであることを特徴とす
る請求項1又は2に記載のメタルガスケット。 - 【請求項4】 前記ストッパー部とストッパー部に対向
するガスケット構成板の部分間にスペーサ層を形成した
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のメタルガ
スケット。 - 【請求項5】 少なくとも前記ストッパー部を形成した
面側とは反対側のガスケット構成板の面にコーティング
層を形成したことを特徴とする請求項1、2、3又は4
に記載のメタルガスケット。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6043993A JP2730478B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | メタルガスケット |
| US08/805,755 US6182976B1 (en) | 1994-03-15 | 1997-02-25 | Metal gasket |
| US09/163,013 US6299175B1 (en) | 1994-03-15 | 1998-09-30 | Metal gasket |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6043993A JP2730478B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | メタルガスケット |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6183170A Division JP3006422B2 (ja) | 1994-08-04 | 1994-08-04 | メタルガスケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07253161A true JPH07253161A (ja) | 1995-10-03 |
| JP2730478B2 JP2730478B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=12679250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6043993A Expired - Fee Related JP2730478B2 (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | メタルガスケット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6182976B1 (ja) |
| JP (1) | JP2730478B2 (ja) |
Cited By (5)
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Families Citing this family (15)
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