JPH0725390B2 - 輸送用コンテナー支持脚の着脱装置 - Google Patents

輸送用コンテナー支持脚の着脱装置

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JPH0725390B2
JPH0725390B2 JP2105323A JP10532390A JPH0725390B2 JP H0725390 B2 JPH0725390 B2 JP H0725390B2 JP 2105323 A JP2105323 A JP 2105323A JP 10532390 A JP10532390 A JP 10532390A JP H0725390 B2 JPH0725390 B2 JP H0725390B2
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twist lock
casing
protrusion
lock shaft
nut
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行則 林
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株式会社立和運輸倉庫
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【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自動車、鉄道車両及び船舶の相互間輸送用の
コンテナ−をトラック等に積み卸しする際に、コンテナ
−を地上等に持ち上げ支持するための支持脚の着脱装置
に関するものである。
〈従来の技術〉 第10図で示すように、コンテナ−1をトラック5の荷台
に積み卸しする際に、コンテナ−1を支持脚2によって
地上等に持ち上げ支持し、トラック1の荷台をコンテナ
−1の下側に出し入れする方式がある。
この支持脚2は、トラック5へ積み卸しするときにのみ
コンテナ−1に取り付け、コンテナ−1の運搬の時には
取り外すものである。
従来の一般的な支持脚2の着脱は第11図で示すように、
支持脚2の上下2位置にアウトリガ−3を固設し、コン
テナ−1の側壁に前記アウトリガ−3が嵌着される取付
け穴4又はフックを設けた構造である。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記従来の着脱装置によると、支持脚2の安定した取付
けのために上下の2個所にアウトリガ−3を設ける必要
があり、またコンテナ−1には前記アウトリガ−3に対
応する取付け穴4又はフック多数個設ける必要がある。
この取付け穴4又はフックは各社全てのコンテナ−に設
けられているものではなく、取付け穴4又はフックを備
えていないコンテナ−では支持脚1を取付けることがで
きない不都合が生じる。
ところで、自動車、鉄道車両及び船舶相互間輸送用のコ
ンテナ−には第1図で示すように、荷役作業の時にフッ
クやシャクルを掛け止めするための楕円形穴11を有する
ボックス状のすみ金具10がコンテナ−1の隅角部に取付
けられたものがあり、このすみ金具10はJISによって規
格化されている。
本願出願人は、このJIS規格化されているすみ金具10を
利用した支持脚の着脱装置を実願平1−112070号で提供
している。本発明は、この実願平1−112070号を基礎技
術とし、さらに使用上の効果を高揚した支持脚の着脱装
置を提供するものである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明による支持脚の着脱装置は、支持脚に固設されて
いるアウトリガ−に上面を開口した箱形のケーシングを
固設し、このケーシングの前面壁の外側に前記すみ金具
の楕円形穴に嵌合可能で、かつすみ金具の厚味より大き
な厚味の突起を突設し、前記ケーシング内にツイストロ
ックシャフトを前記ケーシング前面壁並びに突起を貫通
して回転可能に設け、このツイストロックシャフトの先
端に前記突起と略同形である楕円形のツイストロック頭
部を設け、前記突起の前面に前記ツイストロック頭部の
幅方向を嵌入し、かつ突起の厚味をすみ金具の厚味より
小さな厚味とする凹溝を突起の長手方向と直交する方向
に形成し、前記ツイストロックシャフトにはねじ部と、
このねじ部の後方に前記ツイストロック頭部の長手方向
に対して直交する径方向に貫通され、かつ軸方向に長い
長穴とを設け、前記ねじ部にはナットを螺合し、このナ
ットの後方にツイストロックシャフトの回転スリーブを
前記長穴にピンを貫通して回転方向はツイストロックシ
ャフトと一体に、軸方向はツイストロックシャフトと相
対移動可能に嵌挿し、この回転スリーブとケーシングの
後面壁との間に回転スリーブをナット方向に押圧し、か
つ常に一方向に回転力を付勢するコイルバネを介装し、
先端がケーシングの前面壁より突出し、後端には回転ス
リーブと係合して前記ツイストロック頭部を前記突起と
同位相に位置規制するキーを有し、スプリングにより常
に前進方向に付勢され、ツイストロックシャフトと平行
な軸線で進退軸動可能に設けられたロッドと、回転スリ
ーブの外周面に径方向に突設されケーシングの側面壁上
に当接して前記ツイストロック頭部を前記突起の凹溝と
同位相に位置きめするストッパを兼ねたハンドルと、前
記ナットに嵌合しナットを正逆何れかに回動するラチェ
ット式のトルクレンチとを備えたものである。
〈作用〉 上記の構成により、支持脚をコンテナ−に装着する場合
には、スプリングの付勢で前進端に移動しているロッド
のキーが回転スリーブに係合し、回転スリーブはコイル
バネにより反転方向の回転力を蓄積してツイストロック
頭部を突起と同位相の状態に位置している。この状態で
で突起をすみ金具の楕円形穴に挿入し、ケーシングの前
面壁をすみ金具の外面に当接する。これによりの凹溝が
形成されている突起の前面はすみ金具の内面より若干突
出した状態で規制され、ツイストロック頭部はすみ金具
内の空間に位置する。この時前進端に移動しているロッ
ドがすみ金具の外面に当接して後退移動され、キーが回
転スリーブより外れる。これにより、ツイストロックシ
ャフトを回転してツイストロック頭部を90°方向転換さ
れ、ツイストロック頭部と突起とは、その長手方向が交
差した状態となり、ツイストロック頭部の小幅方向と凹
溝との位相が一致する。この状態でトルクレンチにを作
動してナットをツイストロック頭部が凹溝に嵌合する方
向に回転し、ツイストロック頭部を凹溝内に嵌合してす
み金具の内面壁に当接させ、締め付けることによりアウ
トリガ−の前面とツイストロック頭部とによりすみ金具
を挟着緊締し、アウトリガ−を楕円形の突起によって回
り止めし、ツイストロック頭部によって前後方向の移動
を拘束して支持脚をコンテナ−に強固に取付ける。支持
脚の取り外しはトルクレンチによりナットを緩め、回転
スリーブをハンドルで逆方向に回転し、ハンドルがケー
シングの側面壁に当接したところでツイストロック頭部
は突起と同位相になり、この状態で支持脚をコンテナー
から引き離すことにより、ロッドが前進移動し、キーが
回転スリーブに係合され、ツイストロック頭部は突起と
同位相でロックし、すみ金具から取り外される。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
において、1はコンテナ−、10はすみ金具、11は前記す
み金具10に明けられている楕円形穴である。第2図にお
いて、2は支持脚、3はアウトリガ−である。本発明に
よる場合、前記アウトリガ−3は1本の構成である。20
は本発明による支持脚の着脱装置を示す。
第3図以下第9図によって前記着脱装置20の具体的構成
を説明する。30はケーシングであり、上面が開口した箱
形の形状のもので、前記アウトリガーに固設されてい
る。このケーシング30の前面壁の外側には突起21が突設
されている。この突起21はすみ金具10の楕円形穴11に嵌
合可能な楕円形であり、その厚味T1はすみ金具10の厚味
T2より大である。この突起21の前面には長手方向に対し
て交差する幅方向に凹溝22が形成されている。この凹溝
22の深さT3は前記突起21の厚味T1をすみ金具10の厚味T2
より薄くする深さで形成されている。
24はツイストロックシャフトであり、このツイストロッ
クシャフト24はケーシング30の前面壁並びに突起21の中
心を回転可能に貫通し、その先端に略楕円形のツイスト
ロック頭部23が設けられている。前記突起21に形成され
ている凹溝22の幅は、このツイストロック頭部23の長手
方向に対し直交する幅方向を嵌入する寸法となってい
る。
前記ツイストロックシャフト24にはねじ部25と、このね
じ部25の後方に前記ツイストロック頭部25の長手方向に
対して直交する径方向に貫通され、かつ軸方向に長い長
穴27とが設けられ、前記ねじ部25にはナット26を螺合
し、このナット26の後方にツイストロックシャフト24の
回転スリーブ28が前記長穴27にピン29を貫通して回転方
向はツイストロックシャフト24と一体に、軸方向はツイ
ストロックシャフト24と相対移動可能に嵌挿されてい
る。この回転スリーブ28とケーシング30の後面壁との間
に回転スリーブ28をナット26の方向に押圧し、かつ常に
一方向に回転力を付勢するコイルバネ31が介装されてい
る。34はロッドであり、その先端はケーシング30の前面
壁より突出し、後端には回転スリーブ28の外周に設けら
れた溝33に係合して前記ツイストロック頭部23を前記突
起21と同位相に位置規制するキー35を有し、スプリング
37により常に前進方向に付勢され、ツイストロックシャ
フト24と平行な軸線で進退軸動可能にガイド部材36に案
内されている。
前記回転スリーブ28の外周面には径方向に突設されケー
シング30の側面壁上に当接して前記ツイストロック頭部
23を前記突起21の凹溝22と同位相に位置きめするストッ
パを兼ねたハンドルが設けられ、前記ナット26には、ナ
ット26を正逆何れかに回動するラチェット式のトルクレ
ンチ38が嵌合されている。
次に上記構成の動作について説明する。支持脚2をコン
テナ−1に装着する場合には、スプリング37の付勢で前
進端に移動しているロッド34のキー35が回転スリーブ28
の溝33に係合し、回転スリーブ28はコイルバネ31により
反転方向の回転力を蓄積してツイストロック頭部23を突
起21と同位相の状態に位置している。この状態でで突起
21をすみ金具10の楕円形穴11に挿入し、ケーシング30の
前面壁をすみ金具10の外面に当接する。これによりの凹
溝22が形成されている突起21の前面はすみ金具10の内面
より若干突出した状態で規制され、ツイストロック頭部
23はすみ金具10内の空間に位置する。この時前進端に移
動しているロッド34がすみ金具10の外面に当接して後退
移動され、キー35が回転スリーブ28の溝33より外れる。
これにより、ツイストロックシャフト24はコイルバネ31
の付勢で回転してツイストロック頭部23は自動的に90°
方向転換され、ツイストロック頭部23と突起21とは、そ
の長手方向が交差した状態となり、ツイストロック頭部
23の小幅方向と凹溝22との位相が一致する。この状態で
トルクレンチ38にを作動してナット26をツイストロック
頭部23が凹溝22に嵌合する方向に回転し、ツイストロッ
ク頭部23を凹溝22内に嵌合してすみ金具10の内面壁に当
接させ、締め付けることによりアウトリガ−3の前面と
ツイストロック頭部23とによりすみ金具10を挟着緊締
し、アウトリガ−3を楕円形の突起21によって回り止め
し、ツイストロック頭部23によって前後方向の移動を拘
束して支持脚2をコンテナ−1に強固に取付ける。支持
脚2の取り外しはトルクレンチ38によりナット26を緩
め、回転スリーブ28をハンドル32で逆方向に回転し、ハ
ンドル32がケーシング30の側面壁に当接したところでツ
イストロック頭部23は突起21と同位相になり、この状態
で支持脚2をコンテナー1から引き離すことにより、ロ
ッド34が前進移動し、キー35が回転スリーブ28の溝33に
係合され、ツイストロック頭部23は突起21と同位相でロ
ックし、すみ金具10から取り外されるのである。
〈発明の効果〉 以上のように本発明は、支持脚に固設されているアウト
リガ−に上面を開口した箱形のケーシングを固設し、こ
のケーシングの前面壁の外側に前記すみ金具の楕円形穴
に嵌合可能で、かつすみ金具の厚味より大きな厚味の突
起を突設し、前記ケーシング内にツイストロックシャフ
トを前記ケーシング前面壁並びに突起を貫通して回転可
能に設け、このツイストロックシャフトの先端に前記突
起と略同形である楕円形のツイストロック頭部を設け、
前記突起の前面に前記ツイストロック頭部の幅方向を嵌
入し、かつ突起の厚味をすみ金具の厚味より小さな厚味
とする凹溝を突起の長手方向と直交する方向に形成し、
前記ツイストロックシャフトにはねじ部と、このねじ部
の後方に前記ツイストロック頭部の長手方向に対して直
交する径方向に貫通され、かつ軸方向に長い長穴とを設
け、前記ねじ部にはナットを螺合し、このナットの後方
にツイストロックシャフトの回転スリーブを前記長穴に
ピンを貫通して回転方向はツイストロックシャフトと一
体に、軸方向はツイストロックシャフトと相対移動可能
に嵌挿し、この回転スリーブとケーシングの後面壁との
間に回転スリーブをナット方向に押圧し、かつ常に一方
向に回転力を付勢するコイルバネを介装し、先端がケー
シングの前面壁より突出し、後端には回転スリーブと係
合して前記ツイストロック頭部を前記突起と同位相に位
置規制するキーを有し、スプリングにより常に前進方向
に付勢され、ツイストロックシャフトと平行な軸線で進
退軸動可能に設けられたロッドと、回転スリーブの外周
面に径方向に突設されケーシングの側面壁上に当接して
前記ツイストロック頭部を前記突起の凹溝と同位相に位
置きめするストッパを兼ねたハンドルと、前記ナットに
嵌合しナットを正逆何れかに回動するラチェット式のト
ルクレンチとを備えた構成であるから、JIS規格として
各社全てのコンテナ−に装備されているすみ金具の楕円
形穴を利用して支持脚の着脱を可能とし、従来のように
特別に支持脚の装着穴をコンテナ−の側壁に上下2個所
に設ける必要がなくなる、またアウトリガ−も1本構成
であるから、支持脚の構造を簡略化し、かつ軽量化する
ことができる。
さらに、ツイストロックシャフト、すなわちツイストロ
ック頭部を突起に対し交差する方向の回動は、この装置
をすみ金具に当接セットする動作で自動的に行い、ま
た、ナットの締め緩めは、装置に常備されたチェット式
のトルクレンチで行うので、支持脚の着脱作業の迅速化
と労力の軽減化を一層高揚することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は輸送用コンテナ−の斜視図、第2図は本発明装
置により支持脚を装着したコンテナ−の斜視図、第3図
は第2図III−III線断面図、第4図はツイストロック頭
部の締付状態の断面図、第5図は本発明装置の正面図、
第6図はツイストロック頭部を取り除いた状態の正面
図、第7図は第6図VII−VII線断面図、第8図は本発明
装置のケーシング後側壁を取り除いた背面図、第9図は
同回転スリーブを取り除いた背面図、第10図はトラック
にコンテナーを積み卸しする状態の説明図、第11図は従
来の支持脚装着状態を示す斜視図である。 1……コンテナ−、2……支持脚、3……アウトリガ
−、10……すみ金具、11……楕円形穴、20……支持脚着
脱装置、21……突起、22……凹溝、23……ツイストロッ
ク頭部、24……ツイストロックシャフト、25……ねじ
部、26……ナット、27……長穴、28……回転スリーブ、
29……ピン、30……ケーシング、31……コイルバネ、32
……ハンドル、34……ロッド、35……キー、37……スプ
リング、38……トルクレンチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】輸送用コンテナ−の隅角部に装着されてい
    るボックス状のすみ金具の楕円形穴に支持脚を着脱する
    装置であつて、支持脚に固設されているアウトリガ−に
    上面を開口した箱形のケーシングを固設し、このケーシ
    ングの前面壁の外側に前記すみ金具の楕円形穴に嵌合可
    能で、かつすみ金具の厚味より大きな厚味の突起を突設
    し、前記ケーシング内にツイストロックシャフトを前記
    ケーシング前面壁並びに突起を貫通して回転可能に設
    け、このツイストロックシャフトの先端に前記突起と略
    同形である楕円形のツイストロック頭部を設け、前記突
    起の前面に前記ツイストロック頭部の幅方向を嵌入し、
    かつ突起の厚味をすみ金具の厚味より小さな厚味とする
    凹溝を突起の長手方向と直交する方向に形成し、前記ツ
    イストロックシャフトにはねじ部と、このねじ部の後方
    に前記ツイストロック頭部の長手方向に対して直交する
    径方向に貫通され、かつ軸方向に長い長穴とを設け、前
    記ねじ部にはナットを螺合し、このナットの後方にツイ
    ストロックシャフトの回転スリーブを前記長穴にピンを
    貫通して回転方向はツイストロックシャフトと一体に、
    軸方向はツイストロックシャフトと相対移動可能に嵌挿
    し、この回転スリーブとケーシングの後面壁との間に回
    転スリーブをナット方向に押圧し、かつ常に一方向に回
    転力を付勢するコイルバネを介装し、先端がケーシング
    の前面壁より突出し、後端には回転スリーブと係合して
    前記ツイストロック頭部を前記突起と同位相に位置規制
    するキーを有し、スプリングにより常に前進方向に付勢
    され、ツイストロックシャフトと平行な軸線で進退軸動
    可能に設けられたロッドと、回転スリーブの外周面に径
    方向に突設されケーシングの側面壁上に当接して前記ツ
    イストロック頭部を前記突起の凹溝と同位相に位置きめ
    するストッパを兼ねたハンドルと、前記ナットに嵌合し
    ナットを正逆何れかに回動するラチェット式のトルクレ
    ンチとを備えたにとを特徴とする輸送用コンテナ−支持
    脚の着脱装置。
JP2105323A 1990-04-23 1990-04-23 輸送用コンテナー支持脚の着脱装置 Expired - Lifetime JPH0725390B2 (ja)

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CN110589274B (zh) * 2019-08-20 2021-11-02 海洋石油工程股份有限公司 一种大型钢制储罐免拆式结构支撑

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