JPH07254143A - 磁気記録媒体製造装置 - Google Patents
磁気記録媒体製造装置Info
- Publication number
- JPH07254143A JPH07254143A JP6044266A JP4426694A JPH07254143A JP H07254143 A JPH07254143 A JP H07254143A JP 6044266 A JP6044266 A JP 6044266A JP 4426694 A JP4426694 A JP 4426694A JP H07254143 A JPH07254143 A JP H07254143A
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- Japan
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- recording medium
- roller
- plastic
- plastic roller
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- Pending
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属薄膜により磁性層が形成された磁気記録
紙媒体の、媒体表面に強固に付着した異物を取り除き、
高密度記録に対応した磁気記録媒体を製造する装置を提
供することを目的とする。 【構成】 磁気記録媒体よりも塑性変形点の低い表面を
持ちバックアップローラ上で磁気記録媒体に圧接しなが
ら回転する第一のプラスチックローラと、第一のプラス
チックローラより塑性変形点の低い表面を持ち第一のプ
ラスチックローラに圧接しながら回転する第二のプラス
チックローラとを有する。また、上記第一のプラスチッ
クローラと、第一のプラスチックローラ表面に接触走行
するようにされたバフ研磨部材とを有する。 【効果】 媒体表面に強固に付着した異物を媒体に傷付
けることなく取り除き、且つ取り除いた異物が逆に媒体
にダメージを与えることがなく、高密度記録に対応した
磁気記録媒体が製造できる。
紙媒体の、媒体表面に強固に付着した異物を取り除き、
高密度記録に対応した磁気記録媒体を製造する装置を提
供することを目的とする。 【構成】 磁気記録媒体よりも塑性変形点の低い表面を
持ちバックアップローラ上で磁気記録媒体に圧接しなが
ら回転する第一のプラスチックローラと、第一のプラス
チックローラより塑性変形点の低い表面を持ち第一のプ
ラスチックローラに圧接しながら回転する第二のプラス
チックローラとを有する。また、上記第一のプラスチッ
クローラと、第一のプラスチックローラ表面に接触走行
するようにされたバフ研磨部材とを有する。 【効果】 媒体表面に強固に付着した異物を媒体に傷付
けることなく取り除き、且つ取り除いた異物が逆に媒体
にダメージを与えることがなく、高密度記録に対応した
磁気記録媒体が製造できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオ用テープ、オー
ディオ用テープあるいはコンピュータ用テープ等として
用いられる、磁気記録層が金属薄膜からなる磁気記録媒
体の製造装置に関するものである。
ディオ用テープあるいはコンピュータ用テープ等として
用いられる、磁気記録層が金属薄膜からなる磁気記録媒
体の製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の磁気記録の分野は、高画質化、小
型化、長時間化等の高性能化の方向にある。それにとも
なって、磁気記録媒体にも高密度化が要求され、金属の
真空蒸着等により磁性層を形成させた、いわゆる蒸着テ
ープが開発され、一部オーディオ用やビデオ用の磁気テ
ープとして実用化されている。しかし、記録密度が高く
なるにしたがって、磁気記録媒体の表面欠陥に対する要
求も厳しくなっている。これら磁気記録媒体の表面欠陥
を除去する装置として、特開昭62−199347号、
特開平1−258225号公報に、磁気記録媒体表面を
研磨テープや不織布で処理する装置が開示されている。
型化、長時間化等の高性能化の方向にある。それにとも
なって、磁気記録媒体にも高密度化が要求され、金属の
真空蒸着等により磁性層を形成させた、いわゆる蒸着テ
ープが開発され、一部オーディオ用やビデオ用の磁気テ
ープとして実用化されている。しかし、記録密度が高く
なるにしたがって、磁気記録媒体の表面欠陥に対する要
求も厳しくなっている。これら磁気記録媒体の表面欠陥
を除去する装置として、特開昭62−199347号、
特開平1−258225号公報に、磁気記録媒体表面を
研磨テープや不織布で処理する装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁気記録媒体の表面欠
陥としては、浮遊塵埃、媒体端部からの脱落粉、あるい
は磁性層形成工程で磁性材料蒸発源の突沸により発生す
る微粒子状異物、いわゆるスプラッシュ等の付着異物が
ある。
陥としては、浮遊塵埃、媒体端部からの脱落粉、あるい
は磁性層形成工程で磁性材料蒸発源の突沸により発生す
る微粒子状異物、いわゆるスプラッシュ等の付着異物が
ある。
【0004】従来の磁気記録媒体表面を処理する装置に
おいて、媒体表面を不織布のような研磨力の小さなもの
で処理すると、前記表面欠陥のうち浮遊塵埃や端面から
の脱落粉等の媒体表面に単に付着している異物には除去
効果が大きいが、スプラッシュのように媒体表面に強固
に付着した異物には除去効果が小さい。また、媒体表面
を研磨テープで処理すると、研磨力が大きいためスプラ
ッシュ等の異物についても除去効果は大きいが、磁性層
表面正常部への傷付きが発生し実用できなくなってしま
い、また傷付きを抑えると一定限度の除去効果しか実現
できないと云った課題があった。
おいて、媒体表面を不織布のような研磨力の小さなもの
で処理すると、前記表面欠陥のうち浮遊塵埃や端面から
の脱落粉等の媒体表面に単に付着している異物には除去
効果が大きいが、スプラッシュのように媒体表面に強固
に付着した異物には除去効果が小さい。また、媒体表面
を研磨テープで処理すると、研磨力が大きいためスプラ
ッシュ等の異物についても除去効果は大きいが、磁性層
表面正常部への傷付きが発生し実用できなくなってしま
い、また傷付きを抑えると一定限度の除去効果しか実現
できないと云った課題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、ス
プラッシュ等磁気記録媒体表面に強固に付着した異物を
取り除き、高密度記録に対応した磁気記録媒体の製造装
置を提供することを目的とする。
プラッシュ等磁気記録媒体表面に強固に付着した異物を
取り除き、高密度記録に対応した磁気記録媒体の製造装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録媒体製
造装置は、上記課題を解決するために、非磁性支持体上
に、金属薄膜よりなる磁性層を形成した磁気記録媒体の
製造装置であって、磁気記録媒体よりも塑性変形点の低
い表面を持った第一のプラスチックローラが、バックア
ップローラ上で磁気記録媒体に圧接しながら回転するよ
うにされ、且つ第一のプラスチックローラよりも塑性変
形点の低い表面を持つ第二のプラスチックローラが、第
一のプラスチックローラに圧接しながら回転するように
された装置である。また、磁気記録媒体よりも塑性変形
点の低い表面を持った第一のプラスチックローラが、バ
ックアップローラ上で磁気記録媒体に圧接しながら回転
するようにされ、且つバフ研磨部材が第一のプラスチッ
クローラと接触走行するようにされた装置である。
造装置は、上記課題を解決するために、非磁性支持体上
に、金属薄膜よりなる磁性層を形成した磁気記録媒体の
製造装置であって、磁気記録媒体よりも塑性変形点の低
い表面を持った第一のプラスチックローラが、バックア
ップローラ上で磁気記録媒体に圧接しながら回転するよ
うにされ、且つ第一のプラスチックローラよりも塑性変
形点の低い表面を持つ第二のプラスチックローラが、第
一のプラスチックローラに圧接しながら回転するように
された装置である。また、磁気記録媒体よりも塑性変形
点の低い表面を持った第一のプラスチックローラが、バ
ックアップローラ上で磁気記録媒体に圧接しながら回転
するようにされ、且つバフ研磨部材が第一のプラスチッ
クローラと接触走行するようにされた装置である。
【0007】尚、塑性変形点の比較は、それぞれのフィ
ルムの間に微粒子金属をはさみ込み、その上から徐々に
荷重を加えていった時微粒子金属がどちらの試料に埋め
込まれるか観察することによりおこなうことができる。
ルムの間に微粒子金属をはさみ込み、その上から徐々に
荷重を加えていった時微粒子金属がどちらの試料に埋め
込まれるか観察することによりおこなうことができる。
【0008】
【作用】磁気記録媒体よりも塑性変形点の低い第一のプ
ラスチックローラを、バックアップローラ上で磁気記録
媒体表面に圧接すると、スプラッシュ等の付着異物が第
一のプラスチックローラ表面に一部埋め込まれて転移
し、ローラが回転することにより媒体表面の異物を連続
的に除去することができる。この転移した異物は、プラ
スチックローラが一回転してバックアップローラ上にく
る毎に押圧を受け、徐々にプラスチックローラ内に深く
埋め込まれていく。しかしながら、転移異物が押圧を受
けると云うことはその間にある磁気記録媒体が転移異物
により押圧を受けると云うことであり、これにより逆に
プラスチックローラの円周の周期で磁気記録媒体に凹凸
の欠陥をつくってしまう。したがって、第一のプラスチ
ックローラに圧接しながら回転し、第一のプラスチック
ローラよりも塑性変形点の低い第二のプラスチックロー
ラを設けることにより、第一のプラスチックローラが一
回転する間に上記記録媒体からの転移異物を第二のプラ
スチックローラに再転移させ、上記弊害をなくすことが
できる。
ラスチックローラを、バックアップローラ上で磁気記録
媒体表面に圧接すると、スプラッシュ等の付着異物が第
一のプラスチックローラ表面に一部埋め込まれて転移
し、ローラが回転することにより媒体表面の異物を連続
的に除去することができる。この転移した異物は、プラ
スチックローラが一回転してバックアップローラ上にく
る毎に押圧を受け、徐々にプラスチックローラ内に深く
埋め込まれていく。しかしながら、転移異物が押圧を受
けると云うことはその間にある磁気記録媒体が転移異物
により押圧を受けると云うことであり、これにより逆に
プラスチックローラの円周の周期で磁気記録媒体に凹凸
の欠陥をつくってしまう。したがって、第一のプラスチ
ックローラに圧接しながら回転し、第一のプラスチック
ローラよりも塑性変形点の低い第二のプラスチックロー
ラを設けることにより、第一のプラスチックローラが一
回転する間に上記記録媒体からの転移異物を第二のプラ
スチックローラに再転移させ、上記弊害をなくすことが
できる。
【0009】また、第一のプラスチックローラ表面に接
触走行するようにされた不織布、綿布、フェルト、サイ
ザル麻等のバフ研磨部材を設けることにより、プラスチ
ックローラ表面から突き出ている転移異物に対し、バフ
研磨部材の接触走行による横方向からの加圧とプラスチ
ックローラ表面の塑性変形により転移異物を擦り取り、
同様に上記弊害をなくし高密度記録に対応した磁気記録
媒体を製造できる。尚、バフ研磨部材にかえ研磨テープ
を使用すると、上記と同様に転移異物の除去はできるが
研磨力が大きいためプラスチックローラ表面を傷付け、
削れ粉が磁気記録媒体に転移して逆に表面欠陥を増加さ
せてしまう。
触走行するようにされた不織布、綿布、フェルト、サイ
ザル麻等のバフ研磨部材を設けることにより、プラスチ
ックローラ表面から突き出ている転移異物に対し、バフ
研磨部材の接触走行による横方向からの加圧とプラスチ
ックローラ表面の塑性変形により転移異物を擦り取り、
同様に上記弊害をなくし高密度記録に対応した磁気記録
媒体を製造できる。尚、バフ研磨部材にかえ研磨テープ
を使用すると、上記と同様に転移異物の除去はできるが
研磨力が大きいためプラスチックローラ表面を傷付け、
削れ粉が磁気記録媒体に転移して逆に表面欠陥を増加さ
せてしまう。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について、以下に詳述する。
【0011】図3は、本発明の実施例に用いた磁気テー
プ原反の拡大断面図である。厚さが10μm、幅が20
0mmのポリエチレンテレフタレートフィルムよりなる非
磁性支持体14の一面に、4〜7×10-5Torrの酸
素中でCo−Ni(Ni:15wt%)を約0.2μm
の厚さに蒸着して磁性層15を形成した。この原反を用
いて次をおこなった。
プ原反の拡大断面図である。厚さが10μm、幅が20
0mmのポリエチレンテレフタレートフィルムよりなる非
磁性支持体14の一面に、4〜7×10-5Torrの酸
素中でCo−Ni(Ni:15wt%)を約0.2μm
の厚さに蒸着して磁性層15を形成した。この原反を用
いて次をおこなった。
【0012】(実施例1)図1に、本発明の磁気記録媒
体製造装置の一実施例の概略構成図を示す。原反1が繰
り出しロール2から繰り出され、ローラ3、金属製のバ
ックアップローラ4、ローラ5と20m/分の速度で走
行し、巻き取りロール6で巻き取られる。この時原反1
は、バックアップローラ4上で、直径85mmのゴムロー
ラに厚さが500μmのテフロンチューブをかぶせた第
一のプラスチックローラ7に1kgの圧力で押圧されてい
る。さらに、第一のプラスチックローラ7には、直径8
5mmのゴムローラに厚さが500μmのポリエチレンチ
ューブ及びポリプロピレンチューブをかぶせた第二のプ
ラスチックローラ8が1kgの圧力で押圧されている。そ
れぞれのローラは、原反1と同期して回転している。
体製造装置の一実施例の概略構成図を示す。原反1が繰
り出しロール2から繰り出され、ローラ3、金属製のバ
ックアップローラ4、ローラ5と20m/分の速度で走
行し、巻き取りロール6で巻き取られる。この時原反1
は、バックアップローラ4上で、直径85mmのゴムロー
ラに厚さが500μmのテフロンチューブをかぶせた第
一のプラスチックローラ7に1kgの圧力で押圧されてい
る。さらに、第一のプラスチックローラ7には、直径8
5mmのゴムローラに厚さが500μmのポリエチレンチ
ューブ及びポリプロピレンチューブをかぶせた第二のプ
ラスチックローラ8が1kgの圧力で押圧されている。そ
れぞれのローラは、原反1と同期して回転している。
【0013】上記処理をおこなった原反を、図3に示し
たように、非磁性支持体14の磁性層15と反対面に、
カーボンブラックを結合材樹脂中に分散させた厚さ0.
5μmのバックコート層16を形成し、さらに磁性層1
5上に、フッ素系潤滑剤を10mg/m2の条件で塗布
し、潤滑層17を形成した。この後、この原反を8mm幅
にスリッティングして評価用テープ1,2を作成した。
たように、非磁性支持体14の磁性層15と反対面に、
カーボンブラックを結合材樹脂中に分散させた厚さ0.
5μmのバックコート層16を形成し、さらに磁性層1
5上に、フッ素系潤滑剤を10mg/m2の条件で塗布
し、潤滑層17を形成した。この後、この原反を8mm幅
にスリッティングして評価用テープ1,2を作成した。
【0014】(実施例2)図2に、本発明の磁気記録媒
体製造装置の他の実施例の概略構成図を示す。図1と同
一番号は同一部材を表す。
体製造装置の他の実施例の概略構成図を示す。図1と同
一番号は同一部材を表す。
【0015】繰り出しロール9から繰り出された綿10
0%の不織布よりなるバフ研磨部材10がローラ11、
第一のプラスチックローラ7、ローラ12と50mm/分
の速度で第一のプラスチックローラ7の回転方向と逆向
きに走行し、巻き取りロール13で巻き取られる。この
時、バフ研磨部材10の第一のプラスチックローラ7へ
のラップ角は、60度でおこなった。また、バフ研磨部
材10の走行方向だけを上記と反対にして同様におこな
った。
0%の不織布よりなるバフ研磨部材10がローラ11、
第一のプラスチックローラ7、ローラ12と50mm/分
の速度で第一のプラスチックローラ7の回転方向と逆向
きに走行し、巻き取りロール13で巻き取られる。この
時、バフ研磨部材10の第一のプラスチックローラ7へ
のラップ角は、60度でおこなった。また、バフ研磨部
材10の走行方向だけを上記と反対にして同様におこな
った。
【0016】その後実施例1と同様にして、評価用テー
プ3,4を作成した。 (比較例)原反表面の処理をおこなわないもの、原反表
面を綿100%の不織布で処理したもの、原反表面を研
磨テープで処理したもの、図1で第一のプラスチックロ
ーラだけを使用して処理したものを、実施例1と同様に
して比較用テープ5,6,7,8を作成した。
プ3,4を作成した。 (比較例)原反表面の処理をおこなわないもの、原反表
面を綿100%の不織布で処理したもの、原反表面を研
磨テープで処理したもの、図1で第一のプラスチックロ
ーラだけを使用して処理したものを、実施例1と同様に
して比較用テープ5,6,7,8を作成した。
【0017】これらのテープを次に示した項目について
評価した。この結果を(表1)に示す。
評価した。この結果を(表1)に示す。
【0018】(1)付着異物数 8mmビデオデッキで信号を記録した後、磁性金属微粒子
で記録パターンを現像する。この現像テープ10分長の
表面を光学顕微鏡で観察し、信号欠落部分の付着異物数
を調べた。
で記録パターンを現像する。この現像テープ10分長の
表面を光学顕微鏡で観察し、信号欠落部分の付着異物数
を調べた。
【0019】(2)表面観察1 媒体表面から取り除かれた付着異物が、媒体表面へ形状
転写して発生した欠陥を光学顕微鏡で観察し、欠陥がな
いものあるいはあっても実用上問題とならないものを
○、実用上問題となるものを×として評価した。
転写して発生した欠陥を光学顕微鏡で観察し、欠陥がな
いものあるいはあっても実用上問題とならないものを
○、実用上問題となるものを×として評価した。
【0020】(3)表面観察2 テープ表面を光学顕微鏡で観察して磁性層表面の傷の状
態を調べ、傷がないものあるいはあっとも実用上問題と
ならないものを○、実用上問題となるものを×として評
価した。
態を調べ、傷がないものあるいはあっとも実用上問題と
ならないものを○、実用上問題となるものを×として評
価した。
【0021】
【表1】
【0022】以上の結果のように、本発明の製造装置に
より製造した磁気記録媒体は、媒体表面にダメージを与
えることなく表面欠陥が抑えられる。
より製造した磁気記録媒体は、媒体表面にダメージを与
えることなく表面欠陥が抑えられる。
【0023】尚、本発明実施例では、磁気記録媒体の磁
性層表面の付着異物を除去したが、同様にして媒体の反
対面も処理することができることは云うまでもない。
性層表面の付着異物を除去したが、同様にして媒体の反
対面も処理することができることは云うまでもない。
【0024】
【発明の効果】媒体表面に強固に付着したスプラッシュ
等の付着異物を媒体を傷付けることなく取り除き、且つ
取り除いた付着異物が逆に媒体にダメージを与えること
がなく、高密度記録に対応した磁気記録媒体の製造装置
を提供することができる。
等の付着異物を媒体を傷付けることなく取り除き、且つ
取り除いた付着異物が逆に媒体にダメージを与えること
がなく、高密度記録に対応した磁気記録媒体の製造装置
を提供することができる。
【図1】本発明の磁気記録媒体製造装置の一実施例の概
略構成図
略構成図
【図2】本発明の磁気記録媒体製造装置の他の実施例の
概略構成図
概略構成図
【図3】磁気テープ原反の拡大断面図
1 原反 2 繰り出しロール 3,5 ローラ 4 バックアップローラ 6 巻き取りロール 7 第一のプラスチックローラ 8 第二のプラスチックローラ 9 繰り出しロール 10 バフ研磨部材 11,12 ローラ 13 巻き取りロール 14 非磁性支持体 15 磁性層 16 バックコート層 17 潤滑層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安宅 和秀 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 美甘 英行 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 非磁性支持体上に金属薄膜よりなる磁性
層を形成した磁気記録媒体の製造装置において、上記磁
気記録媒体よりも塑性変形点の低い表面を持ち、バック
アップローラ上で磁気記録媒体に圧接しながら回転する
第一のプラスチックローラと、第一のプラスチックロー
ラよりも塑性変形点の低い表面を持ち、第一のプラスチ
ックローラに圧接しながら回転する第二のプラスチック
ローラとを有する磁気記録媒体製造装置。 - 【請求項2】 非磁性支持体上に金属薄膜よりなる磁性
層を形成した磁気記録媒体の製造装置において、上記磁
気記録媒体よりも塑性変形点の低い表面を持ち、バック
アップローラ上で磁気記録媒体に圧接しながら回転する
第一のプラスチックローラと、第一のプラスチックロー
ラ表面と接触走行するようにされたバフ研磨部材とを有
する磁気記録媒体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044266A JPH07254143A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 磁気記録媒体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044266A JPH07254143A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 磁気記録媒体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254143A true JPH07254143A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12686716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044266A Pending JPH07254143A (ja) | 1994-03-15 | 1994-03-15 | 磁気記録媒体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07254143A (ja) |
-
1994
- 1994-03-15 JP JP6044266A patent/JPH07254143A/ja active Pending
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