JPH07254185A - 近視野光走査記録再生装置 - Google Patents
近視野光走査記録再生装置Info
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- JPH07254185A JPH07254185A JP6045680A JP4568094A JPH07254185A JP H07254185 A JPH07254185 A JP H07254185A JP 6045680 A JP6045680 A JP 6045680A JP 4568094 A JP4568094 A JP 4568094A JP H07254185 A JPH07254185 A JP H07254185A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型で高密度記録,再生が行える近視野光走
査記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 光磁気記録媒体18とハーフミラー21によ
り外部共振をなす光学系を構成し、光学系の光磁気記録
媒体18側の端部に回折限界よりさらに小さな領域に光
エネルギーを集中できるエヴァネッセント光を発生する
射出開口部17を備えるとともに、光磁気記録媒体18
からの戻り光のカー回転を検出するためのファラデー素
子22を有し、これらの構成により高密度記録、装置の
極小型軽量化ができる。
査記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 光磁気記録媒体18とハーフミラー21によ
り外部共振をなす光学系を構成し、光学系の光磁気記録
媒体18側の端部に回折限界よりさらに小さな領域に光
エネルギーを集中できるエヴァネッセント光を発生する
射出開口部17を備えるとともに、光磁気記録媒体18
からの戻り光のカー回転を検出するためのファラデー素
子22を有し、これらの構成により高密度記録、装置の
極小型軽量化ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光によって情報を記録、
または再生する近視野光走査記録再生装置に関するもの
である。
または再生する近視野光走査記録再生装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザなどの光源から発する光束
のもつエネルギーをレンズなどの集光手段を用いて高密
度、高エネルギーの状態に変換して記録媒体に熱などに
より作用することで情報を記録し、記録媒体からの反射
光の強度を電気信号に変換することにより記録情報の再
生を行うものがある。それぞれにいろいろな方式が提案
されているが、特に光の物理的性質であるところの偏光
を利用した光磁気記録再生方式がその特性の高さから大
きく普及しつつある。
のもつエネルギーをレンズなどの集光手段を用いて高密
度、高エネルギーの状態に変換して記録媒体に熱などに
より作用することで情報を記録し、記録媒体からの反射
光の強度を電気信号に変換することにより記録情報の再
生を行うものがある。それぞれにいろいろな方式が提案
されているが、特に光の物理的性質であるところの偏光
を利用した光磁気記録再生方式がその特性の高さから大
きく普及しつつある。
【0003】図2に従来の光磁気記録再生装置の構成図
を示す。図2において、光源であるところの半導体レー
ザ1から射出された光束はコリメータレンズ2によって
平行光束に変換され、偏光プリズム3を透過し、はね上
げミラー4で折り曲げられ対物レンズアクチュエータ3
0によって動かされる対物レンズ5に達する。対物レン
ズ5に到達した平行光束はその集光作用により収斂しつ
つ記録面6におよそ1μmの結像スポットとして照射さ
れる。照射された記録面6の温度は光磁気記録媒体のキ
ューリー点と呼ばれる温度まで昇温し、光磁気記録媒体
の着磁力が消失して、外部磁界(不図示)により与えら
れた方向に着磁し記録が行われる。一方、記録面6で反
射された光束は再び対物レンズ5へ回帰し略平行光束に
変換されて偏光プリズム3へと入射する。この偏光プリ
ズム3の内部に設けられた戻り光を分離する偏光膜7の
作用により光束の一部は検出器側へと反射分離される。
分離された光束は集光レンズ8を透過し収斂されつつ、
無偏光プリズム9内の光分離面で一部が反射され、残り
が透過される。透過した光束はシリンドリカルレンズ1
0を透過し、さらに4分割された受光面をもつ第1の光
検出器11へと入射する。この第1の光検出器11は、
対物レンズ5から照射されたスポットを記録面6の目標
とするトラック及び焦点位置にディスクの動きに応じて
追従させるトラッキング制御,フォーカシング制御を行
うためのエラー信号等を出力する。このエラー信号の検
出方法には様々な方式が提案されているが、ここでは最
もオーソドックスな方式であるプッシュプル法,非点収
差法を説明する。まず、スポットを所定のトラックに沿
うように制御させるためのトラッキングエラー検出方式
の一つであるプッシュプル法について図2及び図3を用
いて説明を行う。図2において記録面6からの反射光は
前述のごとく対物レンズ5,偏光プリズム3,集光レン
ズ8,シリンドリカルレンズ10等を経て第1の光検出
器11へと到達する。到達した光はトラック(不図示)
の段差の影響を受けて正反射光である0次回折及び±1
次回折光に分離し、お互いに重なりあって第1の光検出
器11に到達する。この重なった部分は前記段差による
位相差によって暗部となる。この暗部は図3に示すよう
にトラックラインと平行に左右2つできることになり、
またトラックに対してスポットが左右いずれかの方向に
偏位するに従ってその大きさを変えることになる。スポ
ットがトラックに偏位なく所定の位置に照射されている
ときは左右バランスよく第1の光検出器11に反射光が
入射する。すなわちこの暗部を左右に分割するように第
1の光検出器11を配置し、その差動信号をとることに
よってエラー信号を得ることができる。
を示す。図2において、光源であるところの半導体レー
ザ1から射出された光束はコリメータレンズ2によって
平行光束に変換され、偏光プリズム3を透過し、はね上
げミラー4で折り曲げられ対物レンズアクチュエータ3
0によって動かされる対物レンズ5に達する。対物レン
ズ5に到達した平行光束はその集光作用により収斂しつ
つ記録面6におよそ1μmの結像スポットとして照射さ
れる。照射された記録面6の温度は光磁気記録媒体のキ
ューリー点と呼ばれる温度まで昇温し、光磁気記録媒体
の着磁力が消失して、外部磁界(不図示)により与えら
れた方向に着磁し記録が行われる。一方、記録面6で反
射された光束は再び対物レンズ5へ回帰し略平行光束に
変換されて偏光プリズム3へと入射する。この偏光プリ
ズム3の内部に設けられた戻り光を分離する偏光膜7の
作用により光束の一部は検出器側へと反射分離される。
分離された光束は集光レンズ8を透過し収斂されつつ、
無偏光プリズム9内の光分離面で一部が反射され、残り
が透過される。透過した光束はシリンドリカルレンズ1
0を透過し、さらに4分割された受光面をもつ第1の光
検出器11へと入射する。この第1の光検出器11は、
対物レンズ5から照射されたスポットを記録面6の目標
とするトラック及び焦点位置にディスクの動きに応じて
追従させるトラッキング制御,フォーカシング制御を行
うためのエラー信号等を出力する。このエラー信号の検
出方法には様々な方式が提案されているが、ここでは最
もオーソドックスな方式であるプッシュプル法,非点収
差法を説明する。まず、スポットを所定のトラックに沿
うように制御させるためのトラッキングエラー検出方式
の一つであるプッシュプル法について図2及び図3を用
いて説明を行う。図2において記録面6からの反射光は
前述のごとく対物レンズ5,偏光プリズム3,集光レン
ズ8,シリンドリカルレンズ10等を経て第1の光検出
器11へと到達する。到達した光はトラック(不図示)
の段差の影響を受けて正反射光である0次回折及び±1
次回折光に分離し、お互いに重なりあって第1の光検出
器11に到達する。この重なった部分は前記段差による
位相差によって暗部となる。この暗部は図3に示すよう
にトラックラインと平行に左右2つできることになり、
またトラックに対してスポットが左右いずれかの方向に
偏位するに従ってその大きさを変えることになる。スポ
ットがトラックに偏位なく所定の位置に照射されている
ときは左右バランスよく第1の光検出器11に反射光が
入射する。すなわちこの暗部を左右に分割するように第
1の光検出器11を配置し、その差動信号をとることに
よってエラー信号を得ることができる。
【0004】次に、記録面6への照射スポットが最も高
密度に記録再生動作が行えるように、すなわち最小のス
ポットとして照射されるように制御するためのフォーカ
シング制御について図2,図4を用いて説明する。図2
において偏光プリズム3で分離された光束は集光レンズ
8,無偏光プリズム9を経てシリンドリカルレンズ10
に入射する。このシリンドリカルレンズ10によって光
束には非点収差が与えられる。この収差をフォーカシン
グエラー検出に積極的に利用しようとしたものが非点収
差法である。第1の光検出器11に照射された光束はシ
リンドリカルレンズ10の作用を受けデフォーカスに伴
い図4(a),図4(b),図4(c)に示すような照
射パターンの変化を生じる。そこで、フォーカスが合っ
たとき図4(b)の最小錯乱円の照射パターンをとるよ
う第1の光検出器11の位置を調整すると、第1の光検
出器11に4分割のものを用い、この4分割した第1の
光検出器11からの出力のたすき方向の和をとり、さら
にその和の差動信号を演算することで、フォーカスエラ
ー信号を得ることができる。
密度に記録再生動作が行えるように、すなわち最小のス
ポットとして照射されるように制御するためのフォーカ
シング制御について図2,図4を用いて説明する。図2
において偏光プリズム3で分離された光束は集光レンズ
8,無偏光プリズム9を経てシリンドリカルレンズ10
に入射する。このシリンドリカルレンズ10によって光
束には非点収差が与えられる。この収差をフォーカシン
グエラー検出に積極的に利用しようとしたものが非点収
差法である。第1の光検出器11に照射された光束はシ
リンドリカルレンズ10の作用を受けデフォーカスに伴
い図4(a),図4(b),図4(c)に示すような照
射パターンの変化を生じる。そこで、フォーカスが合っ
たとき図4(b)の最小錯乱円の照射パターンをとるよ
う第1の光検出器11の位置を調整すると、第1の光検
出器11に4分割のものを用い、この4分割した第1の
光検出器11からの出力のたすき方向の和をとり、さら
にその和の差動信号を演算することで、フォーカスエラ
ー信号を得ることができる。
【0005】以上説明した方法によりトラッキング、お
よびフォーカシングエラー信号が得られ、この信号を図
2に示す対物レンズアクチュエータ30にフィードバッ
クすることにより光磁気ディスクの目的の位置を正確に
光走査することができる。
よびフォーカシングエラー信号が得られ、この信号を図
2に示す対物レンズアクチュエータ30にフィードバッ
クすることにより光磁気ディスクの目的の位置を正確に
光走査することができる。
【0006】次に、記録面6にあらかじめ記録されてい
る光磁気による信号の再生方法について図2を用いて説
明する。対物レンズ5から照射された光束には直線偏光
が用いられており、反射光の偏光面は記録面6の光磁気
記録媒体のカー効果と呼ばれる偏光面の回転作用を受け
入射時の偏光面と比較してわずかに回転している。また
記録面6の磁化方向が反転すれば反対方向に回転するこ
とになる。このカー効果にともなう偏光面の回転を光強
度の変化として検出することにより記録面6の記録情報
を読み取ることができる。光強度として取り出す場合、
無偏光プリズム9によって反射された光束を検光子12
によって直交する2つの偏波モードに分離し、2つの受
光部をもつ第2の光検出器13によって電気信号に変換
し、その差動信号を取り出すことにより偏光方向の回転
を電気信号強度の変化として検出することができる。
る光磁気による信号の再生方法について図2を用いて説
明する。対物レンズ5から照射された光束には直線偏光
が用いられており、反射光の偏光面は記録面6の光磁気
記録媒体のカー効果と呼ばれる偏光面の回転作用を受け
入射時の偏光面と比較してわずかに回転している。また
記録面6の磁化方向が反転すれば反対方向に回転するこ
とになる。このカー効果にともなう偏光面の回転を光強
度の変化として検出することにより記録面6の記録情報
を読み取ることができる。光強度として取り出す場合、
無偏光プリズム9によって反射された光束を検光子12
によって直交する2つの偏波モードに分離し、2つの受
光部をもつ第2の光検出器13によって電気信号に変換
し、その差動信号を取り出すことにより偏光方向の回転
を電気信号強度の変化として検出することができる。
【0007】以上、光磁気記録再生装置による信号の記
録と再生、及びトラッキング,フォーカシング制御の基
本的な動作原理を説明した。ところで、近年は光磁気記
録再生装置の利用機器への組み込み性の向上、アクセス
時間の短縮化のためにさらなる小型化が望まれている。
このため、外部共振による半導体レーザ1を利用した光
磁気ヘッドが提案されている。図5に従来の光磁気記録
再生装置の光磁気ヘッドの原理図を示す。図5(a)は
両端にAR(無反射)コーティングを施したLD(レー
ザダイオード)の両側にλ/4板を配置して外部共振器
を構成している。このような構成では図中のI,IIに示
すような互いに直行する2つの偏光モードが存在する。
例えばIの場合、LD内のTM(磁場変調モード)偏光
は図中左側のλ/4板を通過することにより右円偏光と
なり、反射鏡で反射された後、ふたたびλ/4板を通過
してLDに帰還するが、このときはTE(電場変調モー
ド)偏光となっている。図中右側のλ/4板でも同様に
TE偏光から左円偏光を経てTM偏光への偏光状態の変
換が行われ一往復でもとの偏光状態へ戻る。同様にIIの
場合はTE偏光,左円偏光,TM偏光,右円偏光,TE
偏光となる。このように共振器中を一往復することによ
り、I,IIの両偏光モードともLD内部でTE偏光とT
M偏光を一回ずつ経由する。そのためLDの異方性によ
るTE偏光,TM偏光間の位相差,利得差は相殺され、
両偏光モードは全く対等に同一周波数で発振する。一
方、光磁気記録媒体のように磁気旋光性をもつ物質は直
線偏光に対して偏光面を回転する働きがあるが、これは
左右の両円偏光間に位相差を与えることと等価である。
そこで図5(b)に示すように片側の反射鏡を光磁気記
録媒体で置き換えることにより、媒体面で左右の異なる
円偏光となるI,IIの両偏光モード間に位相差が与えら
れ、それぞれわずかに異なった周波数で発振する。発振
した両モードを偏光子を通して合成することにより、周
波数差に対応するビート信号が検出できる。媒体面での
カー回転角をθとすると両モードの周波数差Δfは(数
1)で表される。
録と再生、及びトラッキング,フォーカシング制御の基
本的な動作原理を説明した。ところで、近年は光磁気記
録再生装置の利用機器への組み込み性の向上、アクセス
時間の短縮化のためにさらなる小型化が望まれている。
このため、外部共振による半導体レーザ1を利用した光
磁気ヘッドが提案されている。図5に従来の光磁気記録
再生装置の光磁気ヘッドの原理図を示す。図5(a)は
両端にAR(無反射)コーティングを施したLD(レー
ザダイオード)の両側にλ/4板を配置して外部共振器
を構成している。このような構成では図中のI,IIに示
すような互いに直行する2つの偏光モードが存在する。
例えばIの場合、LD内のTM(磁場変調モード)偏光
は図中左側のλ/4板を通過することにより右円偏光と
なり、反射鏡で反射された後、ふたたびλ/4板を通過
してLDに帰還するが、このときはTE(電場変調モー
ド)偏光となっている。図中右側のλ/4板でも同様に
TE偏光から左円偏光を経てTM偏光への偏光状態の変
換が行われ一往復でもとの偏光状態へ戻る。同様にIIの
場合はTE偏光,左円偏光,TM偏光,右円偏光,TE
偏光となる。このように共振器中を一往復することによ
り、I,IIの両偏光モードともLD内部でTE偏光とT
M偏光を一回ずつ経由する。そのためLDの異方性によ
るTE偏光,TM偏光間の位相差,利得差は相殺され、
両偏光モードは全く対等に同一周波数で発振する。一
方、光磁気記録媒体のように磁気旋光性をもつ物質は直
線偏光に対して偏光面を回転する働きがあるが、これは
左右の両円偏光間に位相差を与えることと等価である。
そこで図5(b)に示すように片側の反射鏡を光磁気記
録媒体で置き換えることにより、媒体面で左右の異なる
円偏光となるI,IIの両偏光モード間に位相差が与えら
れ、それぞれわずかに異なった周波数で発振する。発振
した両モードを偏光子を通して合成することにより、周
波数差に対応するビート信号が検出できる。媒体面での
カー回転角をθとすると両モードの周波数差Δfは(数
1)で表される。
【0008】
【数1】
【0009】光磁気ディスクの場合は媒体の磁化方向の
反転を検出する必要があるが、このままではカー回転角
の符号変化を識別することはできない、そのため図5
(c)に示すように共振器中にファラデー回転子を挿入
することにより、ビート周波数にバイアスを与える。フ
ァラデー回転子の回転角をφとすると、媒体のカー回転
角の符号変化に対応してビート周波数fは(数2)に示
すように変化する。
反転を検出する必要があるが、このままではカー回転角
の符号変化を識別することはできない、そのため図5
(c)に示すように共振器中にファラデー回転子を挿入
することにより、ビート周波数にバイアスを与える。フ
ァラデー回転子の回転角をφとすると、媒体のカー回転
角の符号変化に対応してビート周波数fは(数2)に示
すように変化する。
【0010】
【数2】
【0011】これらの(数1),(数2)から分かるよ
うに、ビート周波数fのシフト量とバイアス周波数は、
共振器光学長Lとファラデー回転子の回転角φを選ぶこ
とにより独立に設定することができる。図6は従来の光
磁気記録再生装置の光磁気ディスクの記録データに対応
するビート信号を模式的に示すもので、この信号を周波
数フィルタ回路を通すことにより記録面6の光磁気記録
データを再生することができる。
うに、ビート周波数fのシフト量とバイアス周波数は、
共振器光学長Lとファラデー回転子の回転角φを選ぶこ
とにより独立に設定することができる。図6は従来の光
磁気記録再生装置の光磁気ディスクの記録データに対応
するビート信号を模式的に示すもので、この信号を周波
数フィルタ回路を通すことにより記録面6の光磁気記録
データを再生することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の光磁気記録再生装置の構成では、光の物理的性質で
あるところの回折の影響により、波長と光学系の明るさ
で規定される結像スポットの大きさ、すなわち光エネル
ギーを回折限界以下に集中させることができず、このた
め記録密度を増大し、記録容量の大きな記録を実現する
ことができなかった。
来の光磁気記録再生装置の構成では、光の物理的性質で
あるところの回折の影響により、波長と光学系の明るさ
で規定される結像スポットの大きさ、すなわち光エネル
ギーを回折限界以下に集中させることができず、このた
め記録密度を増大し、記録容量の大きな記録を実現する
ことができなかった。
【0013】本発明は上記課題を解決するもので、小型
で、回折限界を越えることができる高密度記録、再生が
可能で、書き換え可能な光磁気による近視野光走査記録
再生装置を提供することを目的とする
で、回折限界を越えることができる高密度記録、再生が
可能で、書き換え可能な光磁気による近視野光走査記録
再生装置を提供することを目的とする
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、両側へ光を射出する半導体レーザと、この
半導体レーザの両側に配設されたコリメータレンズと、
このコリメータレンズの半導体レーザとは反対側にそれ
ぞれ配設された1/4波長板と、この1/4波長板のコ
リメータレンズとは反対側にそれぞれ配設された集光レ
ンズと、一方の集光レンズによる焦点位置に配設された
ハーフミラーと、このハーフミラーを透過した光を略平
行光に変換する変換レンズと、この変換レンズにより変
換された光を2つの偏光成分に分離する分離手段と、こ
の分離手段により分離された光を検出する検出手段と、
他方の集光レンズによる焦点位置に配設された光ファイ
バとを備えたものである。
するために、両側へ光を射出する半導体レーザと、この
半導体レーザの両側に配設されたコリメータレンズと、
このコリメータレンズの半導体レーザとは反対側にそれ
ぞれ配設された1/4波長板と、この1/4波長板のコ
リメータレンズとは反対側にそれぞれ配設された集光レ
ンズと、一方の集光レンズによる焦点位置に配設された
ハーフミラーと、このハーフミラーを透過した光を略平
行光に変換する変換レンズと、この変換レンズにより変
換された光を2つの偏光成分に分離する分離手段と、こ
の分離手段により分離された光を検出する検出手段と、
他方の集光レンズによる焦点位置に配設された光ファイ
バとを備えたものである。
【0015】
【作用】本発明は上記構成により、装着される光磁気記
録媒体を外部共振器の一方の反射鏡に用い、光磁気記録
媒体の信号の検出をビート信号の周波数シフトにより検
出することができるとともに、半導体レーザから射出さ
れる光の波長より小さな領域に光エネルギーを集中させ
ることができる。
録媒体を外部共振器の一方の反射鏡に用い、光磁気記録
媒体の信号の検出をビート信号の周波数シフトにより検
出することができるとともに、半導体レーザから射出さ
れる光の波長より小さな領域に光エネルギーを集中させ
ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例における近視野光走
査記録再生装置について図1を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施例における外部共振型レーザを
用いた近視野光走査記録再生装置の構成図で、光源であ
るところの半導体レーザ1から射出された直線偏光から
なる光束は対向する二つの開口よりそれぞれ空間的に反
対方向に向いている。さらにそれぞれの光束はコリメー
タレンズ2a,2bにより平行光束に変換される。コリ
メータレンズ2a,2bにより変換されたそれぞれの平
行光は1/4波長板3a,3bを透過し、直線偏光から
円偏光へと変換される。図中左側、すなわち光磁気記録
媒体18側へ伝達する光束はカップリングレンズ14に
よってファイバプローブ15の入射側の開口部16へと
集光される。開口部16より入射した光束はファイバー
プローブ15のコア内部を伝達していく。このコア部分
は先端になるにつれコア部分が次第に細くなるいわゆる
テーパ状になっており、その先端部分、すなわち光磁気
記録媒体18への射出開口部17の開口は伝達光波の波
長より極小さく数十nmとなっている。進行波と呼ばれ
ている一般の光波は、この射出開口部17より外部にそ
のエネルギーを伝達することができない。しかしながら
エヴァネッセント光とよばれる局在波は射出開口部17
からわずかな距離であるが光波の持つエネルギーを外部
に、また極小さな領域に伝達することができる。このエ
ヴァネッセント光は、前述のようにファイバプローブ1
5のコア部分を絞り込みその先端部分の射出開口部17
の開口を数十nmとすることによって発生させることが
できる。しかしながら、このエヴァネッセント光のエネ
ルギーを伝達できる距離は極近傍(波長程度)に限られ
るため、この距離以内に光磁気記録媒体18と射出開口
部17との距離は接近させる必要があり、さらに十分効
果的にエネルギーを光磁気記録媒体18に与えるために
は光磁気記録媒体18と射出開口部17との距離を射出
開口部17の直径かそれ以下にする必要がある。以上の
ような条件を満たすことにより光磁気記録媒体18に対
してエヴァネッセント光による記録、すなわちキューリ
ー温度まで光磁気記録媒体18を昇温させることが可能
となるとともに、光磁気記録媒体18の磁気情報を後述
するように拾い上げることができる。光磁気記録媒体1
8で反射したエヴァネッセント光は再び射出開口部17
へと入射しファイバプローブ15のコア内部で進行波に
変換され開口部16より外部へと放射される。放射され
た光束はカップリングレンズ14によって略平行光に変
換され1/4波長板3a,コリメータレンズ2aを経て
再び半導体レーザ1へと回帰する。さらに、半導体レー
ザ1から図中右側、すなわち光検出器19側へと伝播し
た光束は1/4波長板3b,ファラデー素子22を透過
した後、集光レンズ20によってハーフミラー21に入
射する。このハーフミラー21の反射面は集光レンズ2
0側に設定されていると共に、集光レンズ20の焦点位
置に設置されている。このハーフミラー21の反射面で
反射された光束は再び集光レンズ20に回帰し、略平行
光に変換されファラデー素子22,1/4波長板3bを
透過して半導体レーザ1へと到達する。以上のように、
この光学系は光磁気記録媒体18とハーフミラー21の
反射面との間で繰り返し反射が起こる、外部共振器をな
している。ところで、光検出器19側の1/4波長板3
bと集光レンズ20との間にはファラデー素子22が配
置されているが、これは光磁気記録媒体18の再生に関
わり、カー回転信号の検出のための周波数シフトによる
ビート信号発生のためのバイアスを与えるもので、先に
説明した従来例に準じるものである。ここで、ファラデ
ー素子22の回転角をφとすると、光磁気記録媒体18
のカー回転角の符号変化に対応してビート周波数fは
(数3)のように変化する。
査記録再生装置について図1を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施例における外部共振型レーザを
用いた近視野光走査記録再生装置の構成図で、光源であ
るところの半導体レーザ1から射出された直線偏光から
なる光束は対向する二つの開口よりそれぞれ空間的に反
対方向に向いている。さらにそれぞれの光束はコリメー
タレンズ2a,2bにより平行光束に変換される。コリ
メータレンズ2a,2bにより変換されたそれぞれの平
行光は1/4波長板3a,3bを透過し、直線偏光から
円偏光へと変換される。図中左側、すなわち光磁気記録
媒体18側へ伝達する光束はカップリングレンズ14に
よってファイバプローブ15の入射側の開口部16へと
集光される。開口部16より入射した光束はファイバー
プローブ15のコア内部を伝達していく。このコア部分
は先端になるにつれコア部分が次第に細くなるいわゆる
テーパ状になっており、その先端部分、すなわち光磁気
記録媒体18への射出開口部17の開口は伝達光波の波
長より極小さく数十nmとなっている。進行波と呼ばれ
ている一般の光波は、この射出開口部17より外部にそ
のエネルギーを伝達することができない。しかしながら
エヴァネッセント光とよばれる局在波は射出開口部17
からわずかな距離であるが光波の持つエネルギーを外部
に、また極小さな領域に伝達することができる。このエ
ヴァネッセント光は、前述のようにファイバプローブ1
5のコア部分を絞り込みその先端部分の射出開口部17
の開口を数十nmとすることによって発生させることが
できる。しかしながら、このエヴァネッセント光のエネ
ルギーを伝達できる距離は極近傍(波長程度)に限られ
るため、この距離以内に光磁気記録媒体18と射出開口
部17との距離は接近させる必要があり、さらに十分効
果的にエネルギーを光磁気記録媒体18に与えるために
は光磁気記録媒体18と射出開口部17との距離を射出
開口部17の直径かそれ以下にする必要がある。以上の
ような条件を満たすことにより光磁気記録媒体18に対
してエヴァネッセント光による記録、すなわちキューリ
ー温度まで光磁気記録媒体18を昇温させることが可能
となるとともに、光磁気記録媒体18の磁気情報を後述
するように拾い上げることができる。光磁気記録媒体1
8で反射したエヴァネッセント光は再び射出開口部17
へと入射しファイバプローブ15のコア内部で進行波に
変換され開口部16より外部へと放射される。放射され
た光束はカップリングレンズ14によって略平行光に変
換され1/4波長板3a,コリメータレンズ2aを経て
再び半導体レーザ1へと回帰する。さらに、半導体レー
ザ1から図中右側、すなわち光検出器19側へと伝播し
た光束は1/4波長板3b,ファラデー素子22を透過
した後、集光レンズ20によってハーフミラー21に入
射する。このハーフミラー21の反射面は集光レンズ2
0側に設定されていると共に、集光レンズ20の焦点位
置に設置されている。このハーフミラー21の反射面で
反射された光束は再び集光レンズ20に回帰し、略平行
光に変換されファラデー素子22,1/4波長板3bを
透過して半導体レーザ1へと到達する。以上のように、
この光学系は光磁気記録媒体18とハーフミラー21の
反射面との間で繰り返し反射が起こる、外部共振器をな
している。ところで、光検出器19側の1/4波長板3
bと集光レンズ20との間にはファラデー素子22が配
置されているが、これは光磁気記録媒体18の再生に関
わり、カー回転信号の検出のための周波数シフトによる
ビート信号発生のためのバイアスを与えるもので、先に
説明した従来例に準じるものである。ここで、ファラデ
ー素子22の回転角をφとすると、光磁気記録媒体18
のカー回転角の符号変化に対応してビート周波数fは
(数3)のように変化する。
【0017】
【数3】
【0018】したがって、ビート周波数fのシフト量と
バイアス周波数は、共振器光学長Lとファラデー素子2
2を選ぶことにより独立に設定することができる。この
ビート周波数fのシフトを検出し、光磁気記録媒体18
の磁気情報を読み出すためにある程度の強度に達してハ
ーフミラー21を透過した光束は再コリメータレンズ2
3で略平行光束に変換され、検光子24を通り、アバラ
ンシェフォトダイオード(APD)からなる光検出器1
9で電気信号に変換された後スペクトルアナライザ25
により周波数分析が行われ光磁気記録媒体18の磁気情
報が取り出される。
バイアス周波数は、共振器光学長Lとファラデー素子2
2を選ぶことにより独立に設定することができる。この
ビート周波数fのシフトを検出し、光磁気記録媒体18
の磁気情報を読み出すためにある程度の強度に達してハ
ーフミラー21を透過した光束は再コリメータレンズ2
3で略平行光束に変換され、検光子24を通り、アバラ
ンシェフォトダイオード(APD)からなる光検出器1
9で電気信号に変換された後スペクトルアナライザ25
により周波数分析が行われ光磁気記録媒体18の磁気情
報が取り出される。
【0019】一方、記録方法に関しては前述のごとくフ
ァイバプローブ15の先端よりエヴァネッセント光を発
生させその光エネルギーにより、光磁気記録媒体18の
一部分をキューリ温度まで昇温させ、外部磁界発生手段
40による磁界により光磁気記録媒体18の磁化方向を
変更させ記録を行う。
ァイバプローブ15の先端よりエヴァネッセント光を発
生させその光エネルギーにより、光磁気記録媒体18の
一部分をキューリ温度まで昇温させ、外部磁界発生手段
40による磁界により光磁気記録媒体18の磁化方向を
変更させ記録を行う。
【0020】ところで、ファイバプローブ15は光磁気
記録媒体18の表面に対して数十nmの距離まで接近さ
せることが必要である。このためファイバプローブ15
の先端はエアースライダ26と一体となった構造をして
いる。また、ファイバプローブ15の開口部16と先端
の射出開口部17との間はフレキシブルな光ファイバで
連絡されており、エアースライダ26の動き(リニアア
クセス)に対して開口部16より図中右側の光学系は、
装置本体または駆動キャリッジ等に固定されている。
記録媒体18の表面に対して数十nmの距離まで接近さ
せることが必要である。このためファイバプローブ15
の先端はエアースライダ26と一体となった構造をして
いる。また、ファイバプローブ15の開口部16と先端
の射出開口部17との間はフレキシブルな光ファイバで
連絡されており、エアースライダ26の動き(リニアア
クセス)に対して開口部16より図中右側の光学系は、
装置本体または駆動キャリッジ等に固定されている。
【0021】なお、このエアースライダ26はいわゆる
ハードディスクドライブと同様な動作原理によるもので
基板の回転動作等の動きによって基板とスライダー間に
相対的な動きが生じた際、空気による安定した浮上を得
ることによって前述の近接を保つことができるものであ
る。
ハードディスクドライブと同様な動作原理によるもので
基板の回転動作等の動きによって基板とスライダー間に
相対的な動きが生じた際、空気による安定した浮上を得
ることによって前述の近接を保つことができるものであ
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、両側へ光を射出
する半導体レーザと、この半導体レーザの両側に配設さ
れたコリメータレンズと、このコリメータレンズの半導
体レーザとは反対側にそれぞれ配設された1/4波長板
と、この1/4波長板のコリメータレンズとは反対側に
それぞれ配設された集光レンズと、一方の集光レンズに
よる焦点位置に配設されたハーフミラーと、このハーフ
ミラーを透過した光を略平行光に変換する変換レンズ
と、この変換レンズにより変換された光を2つの偏光成
分に分離する分離手段と、この分離手段により分離され
た光を検出する検出手段と、他方の集光レンズによる焦
点位置に配設された光ファイバとを備えたことにより、
装着される光磁気記録媒体を外部共振器の一方の反射鏡
に用い、光磁気記録媒体の信号の検出をビート信号の周
波数シフトにより検出することができるとともに、半導
体レーザから射出される光の波長より小さな領域に光エ
ネルギーを集中させることができ、記録密度を高密度化
するとともに装置を小型化することが可能となる。
する半導体レーザと、この半導体レーザの両側に配設さ
れたコリメータレンズと、このコリメータレンズの半導
体レーザとは反対側にそれぞれ配設された1/4波長板
と、この1/4波長板のコリメータレンズとは反対側に
それぞれ配設された集光レンズと、一方の集光レンズに
よる焦点位置に配設されたハーフミラーと、このハーフ
ミラーを透過した光を略平行光に変換する変換レンズ
と、この変換レンズにより変換された光を2つの偏光成
分に分離する分離手段と、この分離手段により分離され
た光を検出する検出手段と、他方の集光レンズによる焦
点位置に配設された光ファイバとを備えたことにより、
装着される光磁気記録媒体を外部共振器の一方の反射鏡
に用い、光磁気記録媒体の信号の検出をビート信号の周
波数シフトにより検出することができるとともに、半導
体レーザから射出される光の波長より小さな領域に光エ
ネルギーを集中させることができ、記録密度を高密度化
するとともに装置を小型化することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例における外部共振型レーザを
用いた近視野光走査記録再生装置の構成図
用いた近視野光走査記録再生装置の構成図
【図2】従来の光磁気記録再生装置の構成図
【図3】従来の光磁気記録再生装置の動作説明図
【図4】従来の光磁気記録再生装置の動作説明図
【図5】従来の光磁気記録再生装置の光磁気ヘッドの原
理図
理図
【図6】従来の光磁気記録再生装置の光磁気ディスクの
記録データに対応するビート信号を模式的に示す図
記録データに対応するビート信号を模式的に示す図
1 半導体レーザ 15 ファイバプローブ 18 光磁気記録媒体 19 光検出器 21 ハーフミラー 22 ファラデー素子 24 検光子 25 スペクトルアナライザ 26 エアースライダ 40 外部磁界発生手段
Claims (3)
- 【請求項1】両側へ光を射出する半導体レーザと、前記
半導体レーザの両側に配設されたコリメータレンズと、
前記コリメータレンズの前記半導体レーザとは反対側に
それぞれ配設された1/4波長板と、前記1/4波長板
の前記コリメータレンズとは反対側にそれぞれ配設され
た集光レンズと、一方の前記集光レンズによる焦点位置
に配設されたハーフミラーと、前記ハーフミラーを透過
した光を略平行光に変換する変換レンズと、前記変換レ
ンズにより変換された光を2つの偏光成分に分離する分
離手段と、前記分離手段により分離された光を検出する
検出手段と、他方の前記集光レンズによる焦点位置に配
設された光ファイバとを備えたことを特徴とする近視野
光走査記録再生装置。 - 【請求項2】前記光ファイバの前記集光レンズとは反対
側の端面の開口部の直径を前記半導体レーザより射出さ
れる光の波長より小さくしたことを特徴とする請求項1
記載の近視野光走査記録再生装置。 - 【請求項3】前記光ファイバの前記集光レンズとは反対
側に磁界を発生させる手段を設けたことを特徴とする請
求項1記載の近視野光走査記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6045680A JPH07254185A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 近視野光走査記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6045680A JPH07254185A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 近視野光走査記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07254185A true JPH07254185A (ja) | 1995-10-03 |
Family
ID=12726115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6045680A Pending JPH07254185A (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 近視野光走査記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07254185A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997041556A3 (en) * | 1996-04-26 | 1998-01-29 | Digital Papyrus Technologies | Optical flying head with solid immersion lens having raised central surface facing media |
| WO1999038160A1 (fr) * | 1998-01-27 | 1999-07-29 | Thomson-Csf | Dispositif d'inscription/lecture optique d'un support d'information |
| US6262414B1 (en) | 1998-07-28 | 2001-07-17 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Optical probe |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP6045680A patent/JPH07254185A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729393A (en) * | 1996-04-03 | 1998-03-17 | Digital Papyrus Corporation | Optical flying head with solid immersion lens having raised central surface facing medium |
| WO1997041556A3 (en) * | 1996-04-26 | 1998-01-29 | Digital Papyrus Technologies | Optical flying head with solid immersion lens having raised central surface facing media |
| WO1999038160A1 (fr) * | 1998-01-27 | 1999-07-29 | Thomson-Csf | Dispositif d'inscription/lecture optique d'un support d'information |
| FR2774207A1 (fr) * | 1998-01-27 | 1999-07-30 | Thomson Csf | Dispositif d'inscription/lecture optique d'un support d'information |
| US6262414B1 (en) | 1998-07-28 | 2001-07-17 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Optical probe |
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