JPH0725423Y2 - 自動ドアの衝突検出装置 - Google Patents
自動ドアの衝突検出装置Info
- Publication number
- JPH0725423Y2 JPH0725423Y2 JP9096889U JP9096889U JPH0725423Y2 JP H0725423 Y2 JPH0725423 Y2 JP H0725423Y2 JP 9096889 U JP9096889 U JP 9096889U JP 9096889 U JP9096889 U JP 9096889U JP H0725423 Y2 JPH0725423 Y2 JP H0725423Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- movable plate
- collision
- light
- airtight material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動ドアのドアが人体等の通行体、及び静止
物に衝突したことを検出する装置に関する。
物に衝突したことを検出する装置に関する。
自動ドアは、モータで駆動される駆動プーリと従動プー
リにベルトを巻掛け、そのベルトにドアを連結し、人体
検出器よりの人体検出信号によりコントローラでモータ
を駆動制御することでドアを自動的に開閉動作するもの
である。
リにベルトを巻掛け、そのベルトにドアを連結し、人体
検出器よりの人体検出信号によりコントローラでモータ
を駆動制御することでドアを自動的に開閉動作するもの
である。
このような自動ドアにおいてはドアが閉じ移動している
際に、何らかの事情でドアが通行体に衝突することがあ
り、この場合にはドアを直ちに停止するか、ドアを反対
方向に移動させて衝突によるダメージを最小限としてい
る。
際に、何らかの事情でドアが通行体に衝突することがあ
り、この場合にはドアを直ちに停止するか、ドアを反対
方向に移動させて衝突によるダメージを最小限としてい
る。
例えば、ドアの通常開閉速度を予じめ設定し、実際の開
閉速度が設定した値より急激に遅くなったらドア衝突信
号を出力したり、ドアの通常開閉速度及び加速度を比較
して急激に低下した時にドア衝突信号を出力する電気的
な衝突検出装置により衝突を検出し、そのドア衝突信号
によりコントローラがモータを停止したり、逆駆動した
りしている。
閉速度が設定した値より急激に遅くなったらドア衝突信
号を出力したり、ドアの通常開閉速度及び加速度を比較
して急激に低下した時にドア衝突信号を出力する電気的
な衝突検出装置により衝突を検出し、そのドア衝突信号
によりコントローラがモータを停止したり、逆駆動した
りしている。
かかる衝突検出装置は電気的に衝突を検出するものであ
るから、誤動作の可能性が有り信頼性が悪いばかりか、
ドアが通行体に衝突してドアの開閉速度が著しく低速と
なった時に衝突と判断するので、応答性が悪く通行体や
ドアに与えるダメージが大きくなってしまう。
るから、誤動作の可能性が有り信頼性が悪いばかりか、
ドアが通行体に衝突してドアの開閉速度が著しく低速と
なった時に衝突と判断するので、応答性が悪く通行体や
ドアに与えるダメージが大きくなってしまう。
そこで、本考案は前述の課題を解決できるようにした自
動ドアの衝突検出装置を提供することを目的とする。
動ドアの衝突検出装置を提供することを目的とする。
ドアの戸当り部に、弾性材により袋状となり、かつ内部
に流体が封入された気密材を設け、この気密材内の流体
移動によってドア上部より突出移動する可動板を設け、
前記ドア4の移動経路の上方位置に可動板の突出移動を
検出する手段を設けて、気密材の僅かな圧縮変形により
可動体を突出移動してドアの衝突を検出できるようにし
た自動ドアの衝突検出装置である。
に流体が封入された気密材を設け、この気密材内の流体
移動によってドア上部より突出移動する可動板を設け、
前記ドア4の移動経路の上方位置に可動板の突出移動を
検出する手段を設けて、気密材の僅かな圧縮変形により
可動体を突出移動してドアの衝突を検出できるようにし
た自動ドアの衝突検出装置である。
第3図に示すように、駆動プーリ1と従動プーリ2にベ
ルト3を巻掛け、そのベルト3にドア4を連結すると共
に、モータ5の出力側を減速機6を介して駆動プーリ1
に連結し、マットスイッチなどの人体検出器7よりの人
体検出信号をコントローラ8に送り、それに基づきコン
トローラ8でモータ5を所定のシーケンスで駆動制御し
てドア4を開閉動作する。
ルト3を巻掛け、そのベルト3にドア4を連結すると共
に、モータ5の出力側を減速機6を介して駆動プーリ1
に連結し、マットスイッチなどの人体検出器7よりの人
体検出信号をコントローラ8に送り、それに基づきコン
トローラ8でモータ5を所定のシーケンスで駆動制御し
てドア4を開閉動作する。
第1図に示すように、ドア4は上框10と下框11と左右の
堅框12,12より方形枠状となり、その堅框12には気密材1
3が装着され、該気密材13は第2図のように弾性材によ
り袋状となり、かつ内部に空気、油、水等の流体が封入
されていると共に、堅框12内にはシリンダー14が配設さ
れ、そのシリンダー14の下部室14aには空気、油、水等
の流体が封入されていると共に、パイプ15で前記気密材
13の内部に連通し、そのピストン杆16には可動板17が設
けられ、この可動板17は上框10の開口部10aと対向して
いる。
堅框12,12より方形枠状となり、その堅框12には気密材1
3が装着され、該気密材13は第2図のように弾性材によ
り袋状となり、かつ内部に空気、油、水等の流体が封入
されていると共に、堅框12内にはシリンダー14が配設さ
れ、そのシリンダー14の下部室14aには空気、油、水等
の流体が封入されていると共に、パイプ15で前記気密材
13の内部に連通し、そのピストン杆16には可動板17が設
けられ、この可動板17は上框10の開口部10aと対向して
いる。
前記ドア4の移動経路の上部、例えばモータ5や駆動プ
ーリ1、従動プーリ2が収納された無目18の長手方向両
端部には投光器19と受光器20が相対向して設けられ、投
光器19より照射された光線21を受光器20が受光するよう
になり、対向型光線スイッチを構成している。
ーリ1、従動プーリ2が収納された無目18の長手方向両
端部には投光器19と受光器20が相対向して設けられ、投
光器19より照射された光線21を受光器20が受光するよう
になり、対向型光線スイッチを構成している。
しかして、ドアの通常開閉時には気密材13が弾性復元力
で膨大した状態となり、シリンダ14の下部室14a内の流
体が気密材13内に流入してピストン16が下降しているの
で、可動板17はドア4内に収納され、可動板17が光線21
を遮断することがない。
で膨大した状態となり、シリンダ14の下部室14a内の流
体が気密材13内に流入してピストン16が下降しているの
で、可動板17はドア4内に収納され、可動板17が光線21
を遮断することがない。
これにより、受光器20が光線21を受光するから衝突信号
を出力しない。
を出力しない。
ドア4が通行体に衝突すると気密材13が通行体に押しつ
けられて圧縮変形し、内部の流体がシリンダー14の下部
室14aに流入してピストン16を押し上げるので、可動板1
7が上框10の開口部10aより上方に突出して光線21を遮断
し、受光器20が受光しなくなり、それにより可動板17が
突出移動したことを検知してドア4が通行体と衝突した
と判断してコントローラ8に衝突信号を出力し、モータ
5を停止したり、モータ5を逆駆動する。
けられて圧縮変形し、内部の流体がシリンダー14の下部
室14aに流入してピストン16を押し上げるので、可動板1
7が上框10の開口部10aより上方に突出して光線21を遮断
し、受光器20が受光しなくなり、それにより可動板17が
突出移動したことを検知してドア4が通行体と衝突した
と判断してコントローラ8に衝突信号を出力し、モータ
5を停止したり、モータ5を逆駆動する。
以上の説明において、気密材13が圧縮変形する力が弱い
程衝突検出の応答性が向上するので、気密材13は極めて
弱い力で圧縮変形するようにすると共に、気密材13が僅
かに圧縮変形すると可動板17が上方に移動して光線を遮
断するようにすることが好ましい。
程衝突検出の応答性が向上するので、気密材13は極めて
弱い力で圧縮変形するようにすると共に、気密材13が僅
かに圧縮変形すると可動板17が上方に移動して光線を遮
断するようにすることが好ましい。
なお、前述のように構成するとドアが閉じストロークエ
ンドの時に縦枠等のドア当り部に気密材13が僅かに当接
しただけで衝突信号が出力され、気密材13をドア当り部
に十分に押しつけてドア4とドア当り部の間の気密を十
分に保持できなくなるので、ドア4の実際のストローク
に基づいて閉じストロークエンド近くまで閉じ移動した
ことを感知し、その場合には光線を可動板17が遮断して
受光器20が光線を受光しなくなっても衝突と判断しない
ようにしたり、ドア当り部の近くにリードスイッチを設
けてドア4がストロークエンド近くまで閉じ移動したら
リードスイッチを感知するようにし、そのリードスイッ
チの感知信号で前述のように衝突と判断しないようにす
れば良い。
ンドの時に縦枠等のドア当り部に気密材13が僅かに当接
しただけで衝突信号が出力され、気密材13をドア当り部
に十分に押しつけてドア4とドア当り部の間の気密を十
分に保持できなくなるので、ドア4の実際のストローク
に基づいて閉じストロークエンド近くまで閉じ移動した
ことを感知し、その場合には光線を可動板17が遮断して
受光器20が光線を受光しなくなっても衝突と判断しない
ようにしたり、ドア当り部の近くにリードスイッチを設
けてドア4がストロークエンド近くまで閉じ移動したら
リードスイッチを感知するようにし、そのリードスイッ
チの感知信号で前述のように衝突と判断しないようにす
れば良い。
第4図に示すように、無目18の一端部に発光部22と受光
部23を有する反射型光線スイッチ24を設け、可動板17を
光を反射する物体とし、可動板17がドア4より上方に突
出すると発光部22よりの光線を可動板17で反射して受光
部23が受光し、それにより可動板14が突出移動したこと
を検知して衝突と判断するようにしても良い。
部23を有する反射型光線スイッチ24を設け、可動板17を
光を反射する物体とし、可動板17がドア4より上方に突
出すると発光部22よりの光線を可動板17で反射して受光
部23が受光し、それにより可動板14が突出移動したこと
を検知して衝突と判断するようにしても良い。
また、第5図に示すように無目18に一対の電極線25,25
を平行に配設し、可動板17を導電性物質として、可動板
17がドア4より上方に突出すると一対の電極線25,25に
接触して導通させ、それによって検出器26に電源27の電
流が流れて可動板17が突出移動したことを検知して検出
器26が衝突と判断するようにしても良い。
を平行に配設し、可動板17を導電性物質として、可動板
17がドア4より上方に突出すると一対の電極線25,25に
接触して導通させ、それによって検出器26に電源27の電
流が流れて可動板17が突出移動したことを検知して検出
器26が衝突と判断するようにしても良い。
以上の各実施例においてはシリンダー14を気密材13と別
に設けたが、第6図のように気密材13の上部に可動板17
の下部に設けた摺動体28を摺動可能に設けても良い。
に設けたが、第6図のように気密材13の上部に可動板17
の下部に設けた摺動体28を摺動可能に設けても良い。
つまり、気密材13がシリンダーのシリンダーチューブと
なり、摺動体28がピストンを構成し、気密材13が圧縮変
形した時に流体を上方に移動して摺動体28を介して可動
板17を上方に移動する。
なり、摺動体28がピストンを構成し、気密材13が圧縮変
形した時に流体を上方に移動して摺動体28を介して可動
板17を上方に移動する。
以上の各実施例は、閉方向移動について述べているが、
開方向移動の衝突検出についても同じことがいえる。即
ち、開側堅框に前述の装置を取付ければよい。
開方向移動の衝突検出についても同じことがいえる。即
ち、開側堅框に前述の装置を取付ければよい。
ドア4が通行体に衝突すると気密材13が圧縮変形して内
部の流体が移動し、それにより可動板17が突出移動し、
この可動板17の突出移動を検出して衝突信号を出力する
ので、ドア4が通行体に衝突したことを気密材13の圧縮
変形という機械的な動きに基づいて検出できるから信頼
性が優れたものとなるばかりか、気密材13が若干圧縮変
形することで衝突を検出できるから応答性が優れ、ドア
4や通行体のダメージを低減できる。
部の流体が移動し、それにより可動板17が突出移動し、
この可動板17の突出移動を検出して衝突信号を出力する
ので、ドア4が通行体に衝突したことを気密材13の圧縮
変形という機械的な動きに基づいて検出できるから信頼
性が優れたものとなるばかりか、気密材13が若干圧縮変
形することで衝突を検出できるから応答性が優れ、ドア
4や通行体のダメージを低減できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第1実施例の正
面図、第2図は可動板移動部分の斜視図、第3図は自動
ドアの概略正面図、第4図、第5図は可動板の突出移動
を検出する変形例の斜視図、第6図は可動板移動部分の
変形例の斜視図である。 4はドア、13は気密材、14はシリンダー、16はピスト
ン、17は可動板、19は投光器、20は受光器、21は光線、
24は反射型光線スイッチ、28は摺動体。
面図、第2図は可動板移動部分の斜視図、第3図は自動
ドアの概略正面図、第4図、第5図は可動板の突出移動
を検出する変形例の斜視図、第6図は可動板移動部分の
変形例の斜視図である。 4はドア、13は気密材、14はシリンダー、16はピスト
ン、17は可動板、19は投光器、20は受光器、21は光線、
24は反射型光線スイッチ、28は摺動体。
Claims (1)
- 【請求項1】ドア4の戸当り部に、弾性材により袋状と
なり、かつ内部に流体が封入された気密材13を設け、前
記ドア4に気密材13内の流体によってドア4より上部に
突出移動される可動板17を設け、 前記ドア4の移動経路の上方位置に可動板17の突出移動
を検出して衝突信号を出力する手段を設けたことを特徴
とする自動ドアの衝突検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9096889U JPH0725423Y2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 自動ドアの衝突検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9096889U JPH0725423Y2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 自動ドアの衝突検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331681U JPH0331681U (ja) | 1991-03-27 |
| JPH0725423Y2 true JPH0725423Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31640474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9096889U Expired - Lifetime JPH0725423Y2 (ja) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | 自動ドアの衝突検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725423Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-03 JP JP9096889U patent/JPH0725423Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0331681U (ja) | 1991-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |