JPH07254842A - ディエンファシス装置 - Google Patents

ディエンファシス装置

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JPH07254842A
JPH07254842A JP6045676A JP4567694A JPH07254842A JP H07254842 A JPH07254842 A JP H07254842A JP 6045676 A JP6045676 A JP 6045676A JP 4567694 A JP4567694 A JP 4567694A JP H07254842 A JPH07254842 A JP H07254842A
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JP
Japan
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Application number
JP6045676A
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English (en)
Inventor
Akira Sobashima
彰 傍島
Tetsuhiko Kaneaki
哲彦 金秋
Yasunori Tani
泰範 谷
Hideaki Hatanaka
秀晃 畠中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サンプリング周波数を変化させても特性の変
わらないディエンファシス装置を提供する。 【構成】 基準となるサンプリング周波数での動作時に
は第1の記憶手段302に蓄えられたディエンファシス
特性を実現させるための係数を選択手段304で選択
し、基準外のサンプリング周波数での動作時には、周波
数測定手段306で測定されたサンプリング周波数に対
応した係数選択データにより、第1の記憶手段302の
係数をもとに係数の補間演算を行い、演算の結果得られ
た係数を選択して積和演算手段305に供給する。積和
演算手段305は供給された係数をもとに制御手段30
1から出力される制御信号に基づいて入力データに対し
ディエンファシス演算を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンプリング周波数を
変化させることで入力信号のピッチを変化させることの
できるディジタルシステムにおいて、サンプリング周波
数を変化させても特性が変化しないディエンファシス装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のディエンファシス装置は、基準と
なるサンプリング周波数時にのみ所定の特性が得られる
ものであった。
【0003】以下にディジタルシステムにおける従来の
ディエンファシス装置の基本動作を図面を参照して説明
する。図5は従来のディエンファシス装置のブロック図
である。図5において、501は制御手段、502は記
憶手段、503は積和演算手段である。記憶手段502
にはディエンファシス特性を実現するための係数が蓄え
られている。記憶手段502は制御手段501より出力
される制御信号に従って係数を積和演算手段503へ与
える。積和演算手段503は入力データと、与えられた
係数よりディエンファシス演算を行い演算結果を出力す
る。
【0004】図6にディエンファシス演算のフィルタ構
成図を示す。図6において、601は第1の乗算手段、
602は第2の乗算手段、603は第3の乗算手段、6
04は1サンプル期間の遅延を与える第1の遅延手段、
605は1サンプル期間の遅延を与える第2の遅延手
段、606は加算手段である。1サンプル期間遅延され
た入力データを保持している第1の遅延手段604の出
力は第2の乗算手段602によって係数bが掛けられ、
加算手段606に入力される。また、1サンプル期間遅
延された出力データを保持している第2の遅延手段60
5の出力は第3の乗算手段603によって係数cが掛け
られ、加算手段606に加えられる。さらに、入力Iは
第1の乗算手段601により係数aが掛けられ加算手段
606に加えられるとともに、第1の遅延手段604に
保持される。加算手段606からは上記の加算結果であ
る出力Oが取り出されるとともに、出力Oは第2の遅延
手段605に保持される。
【0005】図6のフィルタ構成における伝達関数は、
1サンプル遅延をZ-1で表すと、(数1)となる。
【0006】
【数1】
【0007】係数a,b,cは、例えば15usecおよび
50usecの時定数を持つディエンファシスをサンプリン
グ周波数96kHzのシステムで実現した場合、(数
2)のようになる。
【0008】
【数2】
【0009】上記の演算を行うための積和演算手段50
3のハードウェア構成例を図7に示し動作を説明する。
図7において、701は選択手段(SEL)、702は
乗算手段(MPY)、703は累算手段(ACC)、7
04は遅延手段(RAM)、705はデータ保持手段
(REG)である。遅延手段704には第1の遅延手段
604に保持されているデータに対応する1サンプル期
間前の入力データIZと、第2の遅延手段605に保持
されているデータに対応する1サンプル期間前の出力デ
ータOZが蓄えられている。遅延手段704は最初にデ
ータIZを出力し、選択手段701は遅延手段704の
出力データを選択している。乗算手段702は選択手段
701の出力、すなわちデータIZと記憶手段502よ
り出力されている係数bを掛け合わせ、その結果を累算
手段703に入力した後、遅延手段704におけるデー
タIZが保持されていた記憶場所へ入力データを保持す
る。次に、遅延手段704はデータOZを出力するが、
選択手段701は遅延手段704の出力を選択したまま
になっているので、乗算手段702はデータOZと次に
記憶手段502から出力される係数cを掛け合わせ、そ
の出力を累算手段703に加える。最後に、選択手段7
01は入力データIを選択し、次に記憶手段502から
出力される係数aと掛け合わせ、その出力を累算手段7
03に加える。この後、累算手段703の出力は最終結
果としてデータ保持手段705に蓄えられ出力される。
また、累算手段703の出力は、遅延手段704におけ
るデータOZが保持されていた記憶場所へ保持される。
なお、上記の演算は1サンプル期間中に行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ようなディエンファシス装置では、出力信号のピッチを
変えるためにサンプリング周波数を変化させた場合、デ
ィエンファシス特性自身もサンプリング周波数の変化に
比例して変化してしまうという問題点があった。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、サンプリング周波数を変化させても所定のディエ
ンファシス特性を保つことができるディエンファシス装
置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディエンファシス装置は、通常時のディエ
ンファシス特性を決定する係数を蓄えておく第1の記憶
手段と、サンプリング周波数変化時の係数を蓄える第2
の記憶手段と、前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手
段のいずれか一方の出力データを選択する選択手段と、
ディエンファシスフィルタ演算を行うための制御信号を
出力する制御手段と、前記制御手段からの制御出力信号
に従って前記選択手段の出力データと入力データとから
フィルタ演算を行う積和演算手段を具備し、通常時は第
1の記憶手段に蓄えられた係数データを用い、サンプリ
ング周波数変化時には外部より与えられ第2の記憶手段
に蓄えられた係数データを用いて前記積和演算手段から
出力データを取り出すように構成(第1の構成)してい
る。
【0013】また、本発明のディエンファシス装置は、
通常時のディエンファシス特性を決定する係数を蓄えて
おく第1の記憶手段と、サンプリング周波数変化時には
外部より与えられる係数選択データに従って前記第1の
記憶手段に蓄えられた係数データからサンプリング周波
数に対応する係数を補間によって求める補間手段と、前
記第1の記憶手段と前記補間手段のいずれか一方の出力
データを選択する選択手段と、ディエンファシスフィル
タ演算を行うための制御信号を出力する制御手段と、前
記制御手段からの制御出力信号に従って前記選択手段の
出力データと入力データとからフィルタ演算を行う積和
演算手段を具備し、通常時は第1の記憶手段に蓄えられ
た係数データを用い、サンプリング周波数変化時には補
間手段によって求められた係数データを用いて前記積和
演算手段から出力データを取り出すように構成(第2の
構成)している。
【0014】また、本発明のディエンファシス装置は、
通常時のディエンファシス特性を決定する係数を蓄えて
おく第1の記憶手段と、サンプリング周波数を測定する
周波数測定手段と、前記周波数測定手段の出力データに
従って前記第1の記憶手段に蓄えられた係数データから
サンプリング周波数に対応する係数を補間によって求め
る補間手段と、前記第1の記憶手段と前記補間手段のい
ずれか一方の出力データを選択する選択手段と、ディエ
ンファシスフィルタ演算を行うための制御信号を出力す
る制御手段と、前記制御手段からの制御出力信号に従っ
て前記選択手段の出力データと入力データとからフィル
タ演算を行う積和演算手段を具備し、通常時は第1の記
憶手段に蓄えられた係数データを用い、サンプリング周
波数変化時には補間手段によって求められた係数データ
を用いて前記積和演算手段から出力データを取り出すよ
うに構成(第3の構成)している。
【0015】また、本発明のディエンファシス装置は、
通常時のディエンファシス特性を決定する係数を蓄えて
おく第1の記憶手段と、サンプリング周波数変化時に外
部より与えられる係数選択データの変化を測定する周波
数変化測定手段と、前記周波数変化測定手段の出力に従
って前記第1の記憶手段に蓄えられた係数データからサ
ンプリング周波数に対応する係数を補間によって求め、
さらに現在のサンプリング周波数の前後の周波数に対応
する複数の係数を予め補間によって求めておき現在の周
波数に対応する係数を出力する補間手段と、前記第1の
記憶手段と前記補間手段のいずれか一方の出力データを
選択する選択手段と、ディエンファシスフィルタ演算を
行うための制御信号を出力する制御手段と、前記制御手
段からの制御出力信号に従って前記選択手段の出力デー
タと入力データとからフィルタ演算を行う積和演算手段
を具備し、通常時は第1の記憶手段に蓄えられた係数デ
ータを用い、サンプリング周波数変化時には補間手段に
よって求められた係数データを用いて前記積和演算手段
から出力データを取り出すように構成(第4の構成)し
ている。
【0016】
【作用】上記した第1の構成によって、基準のサンプリ
ング周波数で動作させる場合には第1の記憶装置に蓄え
られた固定の係数を用い、サンプリング周波数を変化さ
せた場合には外部からサンプリング周波数の変化に対応
する係数を第2の記憶手段に与え、第2の記憶手段の係
数を用いて積和演算を行うことで、入力データに所定の
ディエンファシス特性を与えて出力する。
【0017】また、上記した第2の構成によって、基準
のサンプリング周波数で動作させる場合には第1の記憶
装置に蓄えられた固定の係数を用い、サンプリング周波
数を変化させた場合には外部からサンプリング周波数の
変化に対応した係数選択データを補間手段に与え、補間
手段は係数選択データに従って第1の記憶手段に蓄えら
れた複数の固定係数から変化したサンプリング周波数に
対応する係数を補間によって求め、求めた係数を用いて
積和演算を行うことで、入力データに所定のディエンフ
ァシス特性を与えて出力する。
【0018】また、上記した第3の構成によって、基準
のサンプリング周波数で動作させる場合には第1の記憶
装置に蓄えられた固定の係数を用い、サンプリング周波
数を変化させた場合には周波数測定手段によってサンプ
リング周波数の変化を求め、変化に対応した係数選択デ
ータを補間手段に与え、補間手段は係数選択データに従
って第1の記憶手段に蓄えられた複数の固定係数から変
化したサンプリング周波数に対応する係数を補間によっ
て求め、求めた係数を用いて積和演算を行うことで、入
力データに所定のディエンファシス特性を与えて出力す
る。
【0019】また、上記した第4の構成によって、基準
のサンプリング周波数で動作させる場合には第1の記憶
装置に蓄えられた固定の係数を用い、サンプリング周波
数を変化させた場合には周波数変化測定手段によってサ
ンプリング周波数の変化を求め、変化に対応した係数選
択データを補間手段に与え、補間手段は係数選択データ
に従って第1の記憶手段に蓄えられた複数の固定係数か
ら変化したサンプリング周波数に対応する係数と現在の
サンプリング周波数の前後のサンプリング周波数に対応
する複数の係数を予め補間によって求めておき、現在の
サンプリング周波数に対応した係数を用いて積和演算を
行うことで、入力データに所定のディエンファシス特性
を与えて出力するとともに、急激なサンプリング周波数
の変化にも追従できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明のディエンファシス装置の実施
例について図面を参照しながら説明する。
【0021】図1は本発明の第1の実施例のディエンフ
ァシス装置のブロック図を示すものである。図1におい
て、101は制御手段、102は第1の記憶手段、10
3は第2の記憶手段、104は選択手段、105は積和
演算手段である。基準となるサンプリング周波数、例え
ば96kHzの時には第1の記憶手段102に従来例と
同様の係数a,b,cを蓄えておき、これらの係数を選
択手段104によって選択し積和演算手段105に供給
する。基準の出力信号のピッチを1としたとき、ピッチ
をα(≠1)に変化させるためには、サンプリング周波
数を現在のα倍に変化すればよいが、この時、基準のデ
ィエンファシス特性のカットオフ周波数を1/αとした
ときの特性を実現する係数を、外部より第2の記憶手段
103に与え、選択手段104が第2の記憶手段103
の出力を選択するように制御する。
【0022】例えば、基準のサンプリング周波数が96
kHzであって、動作時のサンプリング周波数が基準に
対し+12.5%であったとき、15usecおよび50us
ecの時定数を持つディエンファシス特性を実現するため
の係数は(数3)となる。
【0023】
【数3】
【0024】積和演算手段105で行われるディエンフ
ァシス演算については従来例と同じであるので動作の詳
細な説明は省略する。
【0025】次に、本発明のディエンファシス装置の第
2の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0026】図2は本発明の第2の実施例のディエンフ
ァシス装置のブロック図を示すものである。図2におい
て、201は制御手段、202は第1の記憶手段、20
3は補間手段、204は選択手段、205は積和演算手
段である。201,204,205の符号を添付した構
成要素は第1の実施例における101,104,105
と同じものである。第1の記憶手段202には基準とな
るサンプリング周波数に対応した係数と、基準以外のサ
ンプリング周波数に対応した複数の係数を蓄えておく。
動作時のサンプリング周波数fs1に応じた係数選択デ
ータを外部より与えることにより、第1の記憶手段20
2よりfs0≦fs1<fs2を満たす2つのサンプリ
ング周波数fs0,fs2に対応した係数群を読み出
し、補間手段203においてサンプリング周波数fs1
に対応した係数を補間により求める。以上のようにして
求めた係数を選択手段204で選択し、積和演算手段2
05に供給する。
【0027】今、基準のサンプリング周波数に対し1/
α(α>1)倍の周波数に対応した係数群a0,b0,
c0とβ(>1)倍の周波数に対応した係数群a2,b
2,c2が第1の記憶手段202に蓄えられていると
し、動作時のサンプリング周波数が基準のサンプリング
周波数に対しX(>1)倍であったとする。
【0028】この時、第1の記憶手段202より、基準
のサンプリング周波数に対応した係数群a,b,cと+
12.5%の周波数に対応した係数群a2,b2,c2
を読み出し、例えば直線補間により係数群a1,b1,
c1を求める場合には、(数4)に示す補間演算を行え
ば良い。
【0029】
【数4】
【0030】積和演算手段205で行われるディエンフ
ァシス演算については従来例と同じであるので動作の詳
細な説明は省略する。なお、第2の実施例では補間演算
として直線補間について述べたが、さらに高次の補間で
あっても構わない。
【0031】次に、本発明のディエンファシス装置の第
3の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0032】図3は本発明の第3の実施例のディエンフ
ァシス装置のブロック図を示すものである。図3におい
て、301は制御手段、302は第1の記憶手段、30
3は補間手段、304は選択手段、305は積和演算手
段、306は周波数測定手段である。301,302,
303,304,305の符号を添付した構成要素は第
2の実施例における201,202,203,204,
205と同じものである。周波数測定手段306は外部
より与えられるサンプリングクロックおよび基準クロッ
クより動作時のサンプリング周波数を求め、第2の実施
例で述べた係数選択データを出力する。他の構成要素の
動作は第2の実施例と同様であるので説明は省略する。
【0033】次に、本発明のディエンファシス装置の第
4の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0034】図4は本発明の第4の実施例のディエンフ
ァシス装置のブロック図を示すものである。図4におい
て、401は制御手段、402は第1の記憶手段、40
3は補間手段、404は選択手段、405は積和演算手
段、406は周波数変化測定手段である。401,40
2,404,405の符号を添付した構成要素は第2の
実施例における201,202,204,205と同じ
ものである。周波数測定手段406は外部より与えられ
るサンプリングクロックおよび基準クロックより動作時
のサンプリング周波数の変化を求め、現在のサンプリン
グ周波数とサンプリング周波数の変化を測定する。補間
手段403は周波数変化測定手段406の出力により、
第3の実施例で述べたような方法で現在のサンプリング
周波数に対応する係数を求めると共に、現在のサンプリ
ング周波数の前後のサンプリング周波数に対応する複数
の係数を予め求めておき、現在のサンプリング周波数に
対応した係数を出力する。サンプリング周波数の変化が
急激に起こった場合は予め求めておいた係数を用い、な
めらかな変化を実現する。他の構成要素の動作は第2の
実施例と同様であるので説明は省略する。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のディエン
ファシス装置は、サンプリング周波数を変化させても、
所定のディエンファシス特性を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるディエンファシ
ス装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施例におけるディエンファシ
ス装置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の第3の実施例におけるディエンファシ
ス装置の構成を示すブロック図
【図4】本発明の第4の実施例におけるディエンファシ
ス装置の構成を示すブロック図
【図5】従来のディエンファシス装置の構成を示すブロ
ック図
【図6】従来のディエンファシス演算のフィルタ構成を
示すブロック図
【図7】図5における積和演算手段503の構成を示す
ブロック図
【符号の説明】
101,201,301,401 制御手段 102,202,302,402 第1の記憶手段 103 第2の記憶手段 104,204,304,404 選択手段 105,205,305,405 積和演算手段 203,303,403 補間手段 306 周波数測定手段 406 周波数変化測定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03H 17/02 P 8842−5J (72)発明者 畠中 秀晃 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常時のディエンファシス特性を決定す
    る係数を蓄えておく第1の記憶手段と、 サンプリング周波数変化時の係数を蓄える第2の記憶手
    段と、 前記第1の記憶手段と前記第2の記憶手段のいずれか一
    方の出力データを選択する選択手段と、 ディエンファシスフィルタ演算を行うための制御信号を
    出力する制御手段と、前記制御手段からの制御出力信号
    に従って前記選択手段の出力データと入力データとから
    フィルタ演算を行う積和演算手段とを具備し、 通常時は前記第1の記憶手段に蓄えられた係数データを
    用い、サンプリング周波数変化時には外部より与えられ
    前記第2の記憶手段に蓄えられた係数データを用いて前
    記積和演算手段から出力データを取り出すことを特徴と
    したディエンファシス装置。
  2. 【請求項2】 通常時のディエンファシス特性を決定す
    る係数を蓄えておく第1の記憶手段と、 サンプリング周波数変化時には外部より与えられる係数
    選択データに従って前記第1の記憶手段に蓄えられた係
    数データからサンプリング周波数に対応する係数を補間
    によって求める補間手段と、 前記第1の記憶手段と前記補間手段のいずれか一方の出
    力データを選択する選択手段と、 ディエンファシスフィルタ演算を行うための制御信号を
    出力する制御手段と、 前記制御手段からの制御出力信号に従って前記選択手段
    の出力データと入力データとからフィルタ演算を行う積
    和演算手段とを具備し、 通常時は前記第1の記憶手段に蓄えられた係数データを
    用い、サンプリング周波数変化時には前記補間手段によ
    って求められた係数データを用いて前記積和演算手段か
    ら出力データを取り出すことを特徴としたディエンファ
    シス装置。
  3. 【請求項3】 通常時のディエンファシス特性を決定す
    る係数を蓄えておく第1の記憶手段と、 サンプリング周波数を測定する周波数測定手段と、 前記周波数測定手段の出力データに従って前記第1の記
    憶手段に蓄えられた係数データからサンプリング周波数
    に対応する係数を補間によって求める補間手段と、 前記第1の記憶手段と前記補間手段のいずれか一方の出
    力データを選択する選択手段と、 ディエンファシスフィルタ演算を行うための制御信号を
    出力する制御手段と、 前記制御手段からの制御出力信号に従って前記選択手段
    の出力データと入力データとからフィルタ演算を行う積
    和演算手段とを具備し、 通常時は前記第1の記憶手段に蓄えられた係数データを
    用い、サンプリング周波数変化時には前記補間手段によ
    って求められた係数データを用いて前記積和演算手段か
    ら出力データを取り出すことを特徴としたディエンファ
    シス装置。
  4. 【請求項4】 通常時のディエンファシス特性を決定す
    る係数を蓄えておく第1の記憶手段と、 サンプリング周波数変化時に外部より与えられる係数選
    択データの変化を測定する周波数変化測定手段と、 前記周波数変化測定手段の出力に従って前記第1の記憶
    手段に蓄えられた係数データからサンプリング周波数に
    対応する係数を補間によって求め、さらに現在のサンプ
    リング周波数の前後の周波数に対応する複数の係数を予
    め補間によって求めておき現在の周波数に対応する係数
    を出力する補間手段と、 前記第1の記憶手段と前記補間手段のいずれか一方の出
    力データを選択する選択手段と、 ディエンファシスフィルタ演算を行うための制御信号を
    出力する制御手段と、 前記制御手段からの制御出力信号に従って前記選択手段
    の出力データと入力データとからフィルタ演算を行う積
    和演算手段とを具備し、 通常時は前記第1の記憶手段に蓄えられた係数データを
    用い、サンプリング周波数変化時には前記補間手段によ
    って求められた係数データを用いて前記積和演算手段か
    ら出力データを取り出すことを特徴としたディエンファ
    シス装置。
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Cited By (2)

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