JPH0725500Y2 - 圧力調整弁 - Google Patents
圧力調整弁Info
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- JPH0725500Y2 JPH0725500Y2 JP1990076577U JP7657790U JPH0725500Y2 JP H0725500 Y2 JPH0725500 Y2 JP H0725500Y2 JP 1990076577 U JP1990076577 U JP 1990076577U JP 7657790 U JP7657790 U JP 7657790U JP H0725500 Y2 JPH0725500 Y2 JP H0725500Y2
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 35
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、真空回路、空圧回路等に用いて好適な圧力調
整弁に関する。
整弁に関する。
(従来の技術) 従来、真空回路、空圧回路等では、真空ポンプにて生成
される吸引圧力の調整、圧縮ポンプにて生成される吐出
圧力の調整等のために、それらの回路中間部に圧力調整
弁を接続して用いている。
される吸引圧力の調整、圧縮ポンプにて生成される吐出
圧力の調整等のために、それらの回路中間部に圧力調整
弁を接続して用いている。
圧力調整弁は、圧力調整用流路を備える弁箱と、該圧力
調整用流路に設けた弁座に接離する弁体と、該弁体を該
弁座に押圧するばねを有して構成され、更に該ばねのた
わみ量の調整により該弁体の開弁圧を調整するばねたわ
み調整部を有しているものもある。そして、真空回路や
空圧回路の圧力が圧力調整弁の上記開弁圧に達すると、
該圧力調整弁の弁体を開き、回路の圧力を一定に保つ。
調整用流路に設けた弁座に接離する弁体と、該弁体を該
弁座に押圧するばねを有して構成され、更に該ばねのた
わみ量の調整により該弁体の開弁圧を調整するばねたわ
み調整部を有しているものもある。そして、真空回路や
空圧回路の圧力が圧力調整弁の上記開弁圧に達すると、
該圧力調整弁の弁体を開き、回路の圧力を一定に保つ。
(考案が解決しようとする課題) 然しながら、従来の圧力調整弁にあっては、回路の圧力
をある値に設定すべく、ばねのたわみ量をある値に設定
した時、弁体の開き時に該弁体が自励振動を引き起こす
ことがある。これは、正確な圧力設定ができないばかり
か、異常騒音の原因となって妥当でない。
をある値に設定すべく、ばねのたわみ量をある値に設定
した時、弁体の開き時に該弁体が自励振動を引き起こす
ことがある。これは、正確な圧力設定ができないばかり
か、異常騒音の原因となって妥当でない。
本考案は、弁体の自励振動を防止することにより、異常
騒音を招くことなく、正確な圧力設定を行なうことを目
的とする。
騒音を招くことなく、正確な圧力設定を行なうことを目
的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 請求項1の本考案は、圧力調整用流路を備える弁箱と、
前記圧力調整用流路に設けた弁座に接離する弁体と、こ
の弁体を前記弁座に押圧するばねとを有して構成される
圧力調整弁において、前記弁座に対して接離する前記弁
体の移動をガイドする弁体ガイド部を前記弁箱側に設け
るとともに、前記圧力調整用流路の前記弁座に対するば
ね配設領域の反対側に単一の流入口を設け、この流入口
の弁体側開口部を前記弁体の軸芯に対し偏心配置したも
のである。
前記圧力調整用流路に設けた弁座に接離する弁体と、こ
の弁体を前記弁座に押圧するばねとを有して構成される
圧力調整弁において、前記弁座に対して接離する前記弁
体の移動をガイドする弁体ガイド部を前記弁箱側に設け
るとともに、前記圧力調整用流路の前記弁座に対するば
ね配設領域の反対側に単一の流入口を設け、この流入口
の弁体側開口部を前記弁体の軸芯に対し偏心配置したも
のである。
請求項2の本考案は、圧力調整用流路を備える弁箱と、
前記圧力調整用流路に設けた弁座に接離する弁体と、こ
の弁体を前記弁座に押圧するばねとを有して構成される
圧力調整弁において、前記弁座に対して接離する前記弁
体の移動をガイドする弁体ガイド部を前記弁箱側に設け
るとともに、前記圧力調整用流路の前記弁座に対するば
ね配設領域の反対側に複数の流入口を設け、それら流入
口の弁体側開口部を前記弁体の軸芯まわりに非対称配置
したものである。
前記圧力調整用流路に設けた弁座に接離する弁体と、こ
の弁体を前記弁座に押圧するばねとを有して構成される
圧力調整弁において、前記弁座に対して接離する前記弁
体の移動をガイドする弁体ガイド部を前記弁箱側に設け
るとともに、前記圧力調整用流路の前記弁座に対するば
ね配設領域の反対側に複数の流入口を設け、それら流入
口の弁体側開口部を前記弁体の軸芯まわりに非対称配置
したものである。
(作用) 請求項1に記載の本考案によれば、下記の作用効果が
ある。
ある。
単一の流入口の弁体側開口部から弁体に及ぶ圧力が
該弁体に対する偏心荷重Fとなり、この偏心荷重Fは弁
体にモーメントMを及ぼすこととなる結果、弁体はこの
モーメントに基づく押付け力Nにより弁体ガイド部に強
く押付けられる。従って、弁体と弁体ガイド部との間に
は、上記押付け力Nに基づく比較的大きな摩擦抵抗力R
が発生する。そして、弁体の自励振動は、上記摩擦抵抗
力Rの存在により制振せしめられる。これにより、弁体
の自励振動を確実に防止でき、結果として、異常騒音を
招くことなく、正確な圧力設定を行なうことができる。
該弁体に対する偏心荷重Fとなり、この偏心荷重Fは弁
体にモーメントMを及ぼすこととなる結果、弁体はこの
モーメントに基づく押付け力Nにより弁体ガイド部に強
く押付けられる。従って、弁体と弁体ガイド部との間に
は、上記押付け力Nに基づく比較的大きな摩擦抵抗力R
が発生する。そして、弁体の自励振動は、上記摩擦抵抗
力Rの存在により制振せしめられる。これにより、弁体
の自励振動を確実に防止でき、結果として、異常騒音を
招くことなく、正確な圧力設定を行なうことができる。
請求項2に記載の本考案によれば、下記の作用効果が
ある。
ある。
複数の流入口の弁体側開口部から弁体に及ぶ圧力の
合力が該弁体に対する偏心荷重Fとなり、この偏心荷重
Fは弁体にモーメントMを及ぼすこととなる結果、弁体
はこのモーメントに基づく押付け力Nにより弁体ガイド
部に強く押付けられる。従って、弁体と弁体ガイド部と
の間には、上記押付け力Nに基づく比較的大きな摩擦抵
抗力Rが発生する。そして、弁体の自励振動は、上記摩
擦抵抗力Rの存在により制振せしめられる。これによ
り、弁体の自励振動を確実に防止でき、結果として、異
常騒音を招くことなく、正確な圧力設定を行なうことが
できる。
合力が該弁体に対する偏心荷重Fとなり、この偏心荷重
Fは弁体にモーメントMを及ぼすこととなる結果、弁体
はこのモーメントに基づく押付け力Nにより弁体ガイド
部に強く押付けられる。従って、弁体と弁体ガイド部と
の間には、上記押付け力Nに基づく比較的大きな摩擦抵
抗力Rが発生する。そして、弁体の自励振動は、上記摩
擦抵抗力Rの存在により制振せしめられる。これによ
り、弁体の自励振動を確実に防止でき、結果として、異
常騒音を招くことなく、正確な圧力設定を行なうことが
できる。
(実施例) 第1図(A)は本考案が適用された真空回路用圧力調整
弁を示す断面図、第1図(B)は第1図(A)の端面
図、第2図は真空回路図、第3図(A)は本考案が適用
された他の圧力調整弁を示す断面図、第3図(B)は第
3図(A)の端面図、第4図(A)は本考案が適用され
た空圧回路用圧力調整弁を示す断面図、第4図(B)は
第4図(A)の端面図、第5図は空圧回路図である。
弁を示す断面図、第1図(B)は第1図(A)の端面
図、第2図は真空回路図、第3図(A)は本考案が適用
された他の圧力調整弁を示す断面図、第3図(B)は第
3図(A)の端面図、第4図(A)は本考案が適用され
た空圧回路用圧力調整弁を示す断面図、第4図(B)は
第4図(A)の端面図、第5図は空圧回路図である。
第2図において、1は真空ポンプ、2は電磁開閉弁、3
は吸盤、10は圧力調整弁である。圧力調整弁10は、真空
ポンプ1にて生成される吸引圧力を調整し、ひいては吸
盤3の吸引圧力を調整する。
は吸盤、10は圧力調整弁である。圧力調整弁10は、真空
ポンプ1にて生成される吸引圧力を調整し、ひいては吸
盤3の吸引圧力を調整する。
圧力調整弁10は、第1図(A)に示す如く、内筒部11
と、内筒部11に螺着される外筒部12により弁箱13を形成
している。弁箱13は内筒部11に設けた接続口14から外筒
部12に設けた大気開放口15(流入口)に渡り貫通する圧
力調整用流路16を備えている。接続口14は真空ポンプ1
と電磁開閉弁2の間の真空管路に接続される。尚、17は
ロックナットである。
と、内筒部11に螺着される外筒部12により弁箱13を形成
している。弁箱13は内筒部11に設けた接続口14から外筒
部12に設けた大気開放口15(流入口)に渡り貫通する圧
力調整用流路16を備えている。接続口14は真空ポンプ1
と電磁開閉弁2の間の真空管路に接続される。尚、17は
ロックナットである。
また、圧力調整弁10は、弁箱1の内部に弁体18を有して
いる。弁体18は圧力調整用流路16を形成している外筒部
12に設けた弁座19に接離する。
いる。弁体18は圧力調整用流路16を形成している外筒部
12に設けた弁座19に接離する。
また、圧力調整弁10は、弁箱13の内部にばね20を有して
いる。ばね20は内筒部11にバックアップされ、弁体18を
弁座19に押圧する。
いる。ばね20は内筒部11にバックアップされ、弁体18を
弁座19に押圧する。
そして、圧力調整弁10は、外筒部12に螺着されている内
筒部11をばねたわみ調整部としている。即ち、内筒部11
は、外筒部12に対する螺着量を調整することにより、ば
ね20のたわみ量を調整し、ひいては弁体18の開弁圧を調
整する。尚、本考案の実施において、ばねたわみ調整部
は必須でない。
筒部11をばねたわみ調整部としている。即ち、内筒部11
は、外筒部12に対する螺着量を調整することにより、ば
ね20のたわみ量を調整し、ひいては弁体18の開弁圧を調
整する。尚、本考案の実施において、ばねたわみ調整部
は必須でない。
即ち、圧力調整弁10にあっては、真空回路の圧力が上記
開弁圧に達すると、ばね20の弾発荷重に抗して弁体18を
開き、回路の圧力を一定に保つ。
開弁圧に達すると、ばね20の弾発荷重に抗して弁体18を
開き、回路の圧力を一定に保つ。
然るに、圧力調整弁10にあっては、弁座19に対して接離
する弁体18の移動をガイドする弁体ガイド部21を外筒部
12の内面に設けている。弁体ガイド部21は弁体18に一体
のピン18Aを摺接せしめ、該弁体18をガイドする。
する弁体18の移動をガイドする弁体ガイド部21を外筒部
12の内面に設けている。弁体ガイド部21は弁体18に一体
のピン18Aを摺接せしめ、該弁体18をガイドする。
更に、圧力調整弁10にあっては、圧力調整用流路16の弁
座19に対するばね20配設領域の反対側に、前述の如く、
単一の大気開放口15を設け、該大気開放口15の弁体側開
口部15Aを弁体18の軸芯に対し偏心配置している。
座19に対するばね20配設領域の反対側に、前述の如く、
単一の大気開放口15を設け、該大気開放口15の弁体側開
口部15Aを弁体18の軸芯に対し偏心配置している。
尚、圧力調整用流路16は、大気開放口15と弁座19との間
に、弁座19と同芯円板状の中間流路22を備えている。但
し、本考案の実施において、中間流路22は必須でない。
に、弁座19と同芯円板状の中間流路22を備えている。但
し、本考案の実施において、中間流路22は必須でない。
次に、上記実施例の作用について説明する。
単一の大気開放口15の弁体側開口部15Aから弁体18に及
ぶ圧力が該弁体18に対する偏心荷重Fとなり、この偏心
荷重Fは弁体18にモーメントMを及ぼすこととなる結
果、弁体18、特にピン18AはこのモーメントMに基づく
押付け力Nにより弁体ガイド部21に強く押付けられる。
従って、弁体18と弁体ガイド部21との間には、上記押付
け力Nに基づく比較的大きな摩擦抵抗力Rが発生する。
そして、弁体18の自励振動は、上記摩擦抵抗力Rの存在
により制振せしめられる。これにより、圧力調整のため
にばね20のたわみ量が如何なる値に調整せしめられて
も、弁体18の自励振動を確実に防止でき、結果として、
異常騒音を招くことなく、正確な圧力設定を行なうこと
ができる。
ぶ圧力が該弁体18に対する偏心荷重Fとなり、この偏心
荷重Fは弁体18にモーメントMを及ぼすこととなる結
果、弁体18、特にピン18AはこのモーメントMに基づく
押付け力Nにより弁体ガイド部21に強く押付けられる。
従って、弁体18と弁体ガイド部21との間には、上記押付
け力Nに基づく比較的大きな摩擦抵抗力Rが発生する。
そして、弁体18の自励振動は、上記摩擦抵抗力Rの存在
により制振せしめられる。これにより、圧力調整のため
にばね20のたわみ量が如何なる値に調整せしめられて
も、弁体18の自励振動を確実に防止でき、結果として、
異常騒音を招くことなく、正確な圧力設定を行なうこと
ができる。
第3図の圧力調整弁110は、第3図(A)に示す如く、
内筒部11と、内筒部11に螺着される外筒部12により弁箱
13を形成している。弁箱13は内筒部11に設けた接続口14
から外筒部12に設けた3個の大気開放口121(流入口)
に渡り貫通する圧力調整用流路16を備えている。接続口
14は真空ポンプ1と電磁開閉弁2の間の真空管路に接続
される。尚、17はロックナットである。
内筒部11と、内筒部11に螺着される外筒部12により弁箱
13を形成している。弁箱13は内筒部11に設けた接続口14
から外筒部12に設けた3個の大気開放口121(流入口)
に渡り貫通する圧力調整用流路16を備えている。接続口
14は真空ポンプ1と電磁開閉弁2の間の真空管路に接続
される。尚、17はロックナットである。
また、圧力調整弁110は、弁箱13の内部に弁体18を有し
ている。弁体18は圧力調整用流路16を形成している外筒
部12に設けた弁座19に接離する。
ている。弁体18は圧力調整用流路16を形成している外筒
部12に設けた弁座19に接離する。
また、圧力調整弁110は、弁箱13の内部にばね20を有し
ている。ばね20は内筒部11にバックアップされ、弁体18
を弁座19に押圧する。
ている。ばね20は内筒部11にバックアップされ、弁体18
を弁座19に押圧する。
そして、圧力調整弁110は、外筒部12に螺着されている
内筒部11をばねたわみ調整部としている。即ち、内筒部
11は、外筒部12に対する螺着量を調整することにより、
ばね20のたわみ量を調整し、ひいては弁体18の開弁圧を
調整する。尚、本考案の実施において、ばねたわみ調整
部は必須でない。
内筒部11をばねたわみ調整部としている。即ち、内筒部
11は、外筒部12に対する螺着量を調整することにより、
ばね20のたわみ量を調整し、ひいては弁体18の開弁圧を
調整する。尚、本考案の実施において、ばねたわみ調整
部は必須でない。
即ち、圧力調整弁110にあっては、真空回路の圧力が上
記開弁圧に達すると、ばね20の弾発荷重に抗して弁体18
を開き、回路の圧力を一定に保つ。
記開弁圧に達すると、ばね20の弾発荷重に抗して弁体18
を開き、回路の圧力を一定に保つ。
然るに、圧力調整弁110にあっては、弁座19に対して接
離する弁体18の移動をガイドする弁体ガイド部21を外筒
部12の内面に設けている。弁体ガイド部21は弁体18に一
体のピン18Aを摺接せしめ、該弁体18をガイドする。
離する弁体18の移動をガイドする弁体ガイド部21を外筒
部12の内面に設けている。弁体ガイド部21は弁体18に一
体のピン18Aを摺接せしめ、該弁体18をガイドする。
第3図の圧力調整弁110が前記圧力調整弁10と異なる点
は、圧力調整用流路16の弁座19に対するばね20配設領域
の反対側に、前述の如く、3個の大気開放口121(流入
口)を設け、それら大気開放口121の弁体側開口部121A
を弁体18の軸芯まわりに非対称配置したことのみにあ
る。
は、圧力調整用流路16の弁座19に対するばね20配設領域
の反対側に、前述の如く、3個の大気開放口121(流入
口)を設け、それら大気開放口121の弁体側開口部121A
を弁体18の軸芯まわりに非対称配置したことのみにあ
る。
圧力調整弁110にあっては、複数の大気開放口121の弁体
側開口部121Aから弁体18に及ぶ圧力の合力が該弁体18に
対する偏心荷重Fとなり、この偏心荷重Fは弁体18にモ
ーメントMを及ぼすこととなる結果、弁体18はこのモー
メントMに基づく押付け力Nにより弁体ガイド部21に強
く押付けられる。これにより、弁体18の自励振動を防止
することにより、異常騒音を招くことなく、正確な圧力
設定を行なうことができる。
側開口部121Aから弁体18に及ぶ圧力の合力が該弁体18に
対する偏心荷重Fとなり、この偏心荷重Fは弁体18にモ
ーメントMを及ぼすこととなる結果、弁体18はこのモー
メントMに基づく押付け力Nにより弁体ガイド部21に強
く押付けられる。これにより、弁体18の自励振動を防止
することにより、異常騒音を招くことなく、正確な圧力
設定を行なうことができる。
第5図において、5は圧縮ポンプ、6はタンク、7は電
磁開閉弁、30は圧力調整弁である。圧力調整弁30は、圧
縮ポンプ5にて生成される吐出圧力を調整し、ひいては
タンク6からの吐出圧力を調整する。
磁開閉弁、30は圧力調整弁である。圧力調整弁30は、圧
縮ポンプ5にて生成される吐出圧力を調整し、ひいては
タンク6からの吐出圧力を調整する。
圧力調整弁30は、第4図(A)に示す如く、内筒部31
と、内筒部31に螺着される外筒部32により弁箱33を形成
している。弁箱33は内筒部31に設けた接続口34(流入
口)から外筒部32に設けた大気開放口35に渡り貫通する
圧力調整用流路36を備えている。接続口34は圧縮ポンプ
5とタンク6の間の空圧回路に接続される。尚、37はロ
ックナットである。
と、内筒部31に螺着される外筒部32により弁箱33を形成
している。弁箱33は内筒部31に設けた接続口34(流入
口)から外筒部32に設けた大気開放口35に渡り貫通する
圧力調整用流路36を備えている。接続口34は圧縮ポンプ
5とタンク6の間の空圧回路に接続される。尚、37はロ
ックナットである。
また、圧力調整弁30は、弁箱33の内部に弁体38を有して
いる。弁体38は圧力調整用回路36を形成している内筒部
31に設けた弁座39に接離する。
いる。弁体38は圧力調整用回路36を形成している内筒部
31に設けた弁座39に接離する。
また、圧力調整弁30は、弁箱33の内部にばね40を有して
いる。ばね40は外筒部32にバックアップされ、弁体38を
弁座39に押圧する。
いる。ばね40は外筒部32にバックアップされ、弁体38を
弁座39に押圧する。
そして、圧力調整弁30は、外筒部32に螺着されている内
筒部31をばねたわみ調整部としている。即ち、内筒部31
は、外筒部32に対する螺着量を調整することにより、ば
ね40のたわみ量を調整し、ひいては弁体38の開弁圧を調
整する。
筒部31をばねたわみ調整部としている。即ち、内筒部31
は、外筒部32に対する螺着量を調整することにより、ば
ね40のたわみ量を調整し、ひいては弁体38の開弁圧を調
整する。
即ち、圧力調整弁30にあっては、空圧回路の圧力が上記
開弁圧に達すると、ばね40の弾発荷重に抗して弁体38を
開き、回路の圧力を一定に保つ。
開弁圧に達すると、ばね40の弾発荷重に抗して弁体38を
開き、回路の圧力を一定に保つ。
然るに、圧力調整弁30にあっては、弁座39に対して接離
する弁体38の移動をガイドする弁体ガイド部41を外筒部
32の内面に設けている。弁体ガイド部41は弁体38と一体
のピン42を摺接せしめ、該弁体38をガイドする。
する弁体38の移動をガイドする弁体ガイド部41を外筒部
32の内面に設けている。弁体ガイド部41は弁体38と一体
のピン42を摺接せしめ、該弁体38をガイドする。
更に、圧力調整弁30にあっては、圧力調整用流路36の弁
座39に対するばね40配設領域の反対側に、前述の如く、
単一の接続口34を設け、該接続口34の弁体側開口部34A
を弁体38の軸芯に対し偏心配置している。
座39に対するばね40配設領域の反対側に、前述の如く、
単一の接続口34を設け、該接続口34の弁体側開口部34A
を弁体38の軸芯に対し偏心配置している。
従って、圧力調整弁30にあっては、単一の接続口34の弁
体側開口部34Aから弁体38に及ぶ圧力が該弁体38に対す
る偏心荷重Fとなり、この偏心荷重Fは弁体38にモーメ
ントMを及ぼすこととなる結果、弁体38、特にピン42は
このモーメントMに基づく押付け力Nにより弁体ガイド
部41に強く押付けられる。これにより、弁体38の自励振
動を防止することにより、異常騒音を招くことなく、正
確な圧力設定を行なうことができる。
体側開口部34Aから弁体38に及ぶ圧力が該弁体38に対す
る偏心荷重Fとなり、この偏心荷重Fは弁体38にモーメ
ントMを及ぼすこととなる結果、弁体38、特にピン42は
このモーメントMに基づく押付け力Nにより弁体ガイド
部41に強く押付けられる。これにより、弁体38の自励振
動を防止することにより、異常騒音を招くことなく、正
確な圧力設定を行なうことができる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、弁体の自励振動を防止す
ることにより、異常騒音を招くことなく、正確な圧力設
定を行なうことができる。
ることにより、異常騒音を招くことなく、正確な圧力設
定を行なうことができる。
第1図(A)は本考案が適用された真空回路用圧力調整
弁を示す断面図、第1図(B)は第1図(A)の端面
図、第2図は真空回路図、第3図(A)は本考案が適用
された他の圧力調整弁を示す断面図、第3図(B)は第
3図(A)の端面図、第4図(A)は本考案が適用され
た空圧回路用圧力調整弁を示す断面図、第4図(B)は
第4図(A)の端面図、第5図は空圧回路図である。 10、30、110…圧力調整弁、13、33…弁箱、15、121…大
気開放口(流入口)、15A、121A…弁体側開口部、16、3
6…圧力調整用流路、18、38…弁体、19、39…弁座、2
0、40…ばね、21、41…弁体ガイド部、34…接続口、34A
…弁体側開口部。
弁を示す断面図、第1図(B)は第1図(A)の端面
図、第2図は真空回路図、第3図(A)は本考案が適用
された他の圧力調整弁を示す断面図、第3図(B)は第
3図(A)の端面図、第4図(A)は本考案が適用され
た空圧回路用圧力調整弁を示す断面図、第4図(B)は
第4図(A)の端面図、第5図は空圧回路図である。 10、30、110…圧力調整弁、13、33…弁箱、15、121…大
気開放口(流入口)、15A、121A…弁体側開口部、16、3
6…圧力調整用流路、18、38…弁体、19、39…弁座、2
0、40…ばね、21、41…弁体ガイド部、34…接続口、34A
…弁体側開口部。
Claims (2)
- 【請求項1】圧力調整用流路を備える弁箱と、前記圧力
調整用流路に設けた弁座に接離する弁体と、この弁体を
前記弁座に押圧するばねとを有して構成される圧力調整
弁において、前記弁座に対して接離する前記弁体の移動
をガイドする弁体ガイド部を前記弁箱側に設けるととも
に、前記圧力調整用流路の前記弁座に対するばね配設領
域の反対側に単一の流入口を設け、この流入口の弁体側
開口部を前記弁体の軸芯に対し偏心配置したことを特徴
とする圧力調整弁。 - 【請求項2】圧力調整用流路を備える弁箱と、前記圧力
調整用流路に設けた弁座に接離する弁体と、この弁体を
前記弁座に押圧するばねとを有して構成される圧力調整
弁において、前記弁座に対して接離する前記弁体の移動
をガイドする弁体ガイド部を前記弁箱側に設けるととも
に、前記圧力調整用流路の前記弁座に対するばね配設領
域の反対側に複数の流入口を設け、それら流入口の弁体
側開口部を前記弁体の軸芯まわりに非対称配置したこと
を特徴とする圧力調整弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990076577U JPH0725500Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 圧力調整弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990076577U JPH0725500Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 圧力調整弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434576U JPH0434576U (ja) | 1992-03-23 |
| JPH0725500Y2 true JPH0725500Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31618177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990076577U Expired - Lifetime JPH0725500Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 圧力調整弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725500Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022004099A1 (ja) * | 2020-07-02 | 2022-01-06 | 日本サーモスタット株式会社 | リリーフ弁、及びそれを用いた冷却回路 |
Families Citing this family (9)
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|---|---|---|---|---|
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| WO2011111773A1 (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-15 | カヤバ工業株式会社 | 減衰弁 |
| JP5559577B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2014-07-23 | カヤバ工業株式会社 | 減衰弁 |
| JP5998973B2 (ja) * | 2013-02-12 | 2016-09-28 | トヨタ自動車株式会社 | 電磁弁 |
| JP6560387B2 (ja) * | 2018-02-26 | 2019-08-14 | 株式会社鷺宮製作所 | 絞り装置、および、それを備える冷凍サイクルシステム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5041125A (ja) * | 1973-07-16 | 1975-04-15 | ||
| JPH0641031Y2 (ja) * | 1987-11-27 | 1994-10-26 | 株式会社トキメック | 油圧制御弁 |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP1990076577U patent/JPH0725500Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022004099A1 (ja) * | 2020-07-02 | 2022-01-06 | 日本サーモスタット株式会社 | リリーフ弁、及びそれを用いた冷却回路 |
| JP2022012966A (ja) * | 2020-07-02 | 2022-01-18 | 日本サーモスタット株式会社 | リリーフ弁、及びそれを用いた冷却回路 |
| US12025233B2 (en) | 2020-07-02 | 2024-07-02 | Nippon Thermostat Co., Ltd. | Relief valve and cooling circuit using same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0434576U (ja) | 1992-03-23 |
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